二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 学生達のドタバタすぎる日常(その1) ( No.165 )
- 日時: 2013/02/03 22:21
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
前回のカラオケの話の後日談と言うか続き。みっちゃんとカントクと桃井のキャラが思いっ切り壊れているので要注意。
チャリアカー組がいつものようにカラオケに行こうとした時・・・
黒子「緑間君、高尾君、どこに行くんですか?」
高尾「えっと、この後はポップンの学生組と一緒にカラオケ大会するんだ!ナッちゃんとタローから誘われたんだ!」
緑間「ああ・・・あいつらと一緒にカラオケする事になったのだよ。だから、ポップンワールドに・・・」
火神「ナカジ達と!?あのさ、俺らも行っていいか!この間の話を聞くとナカジ達に会いに行きたくなった!」
黒子「僕も行きたいです!タローさんとナカジさんとサユリさんの絡みを見たいです・・・げふげふ、皆さんに会いたいです!」
前回行きそびれた黒子達を連れて行こうとしたが・・・
黄瀬「え!?ポップンワールドに行くんスか!?タイマーと共演した時に何度か行った事あるっスよー!先輩、一緒に行きませんかー!!」
笠松「いでででで!腕を引っ張るなー!確かにちょっと気になるな・・・」
青峰「おもしろそうだな。俺も行っていいか!大人数で行った方がいいだろ!」
今吉「ワシも行っていいか?みんな揃っているし、どうやー?」
緑間「え・・・;ちょっと待つのだよ・・・;」
紫原「ポップンワールドのお菓子食べたいから俺も行っていい〜?」
氷室「タイガとアツシが行くなら俺も行くよ。」
赤司「キセキや相棒や関係者が多くいるし行っても悪くない。つか、連れて行け(シャキーン」
降旗「赤司君、脅しちゃダメだよ;」
高尾「え?え?(^ω^;≡;^ω^)」
桃井「私も行きたーい!テツ君とミドリンったらずるーい!!」
リコ「ちょっと面白そうだし、今日はバスケをやめてカラオケ大会にしよう!」
火神「さんせーい!この後はポップンワールドで遊ぼうぜー!」
黒子「決定ですね!」
高尾「って、なっちゃったwww」
ナカジ「マジか;まあ、俺らの所も同じだから大きい部屋を予約しておく。場所はいつものカラオケ店で部屋番号は201号室な!」
タロー「こっちも大人数だよー!メンバーは誰かはお楽しみ〜!」
緑間「分かったのだよ!」
移動中・・・
緑間「ついたのだよ。店員、いつものだ。」
店員「今日は団体さんですね。あ、この間のサンドリヨンとggrksは素晴らしかったわ〜!あの子達は201号室にいるからね!あと、衣装と小道具の貸し出しコースでいいかしら?」
高尾「はい!あ、お姉さん、ありがとうね〜!」
黒バスチームの子達は受付で会計を済ませると部屋へ行く。ちなみにチャリアカー組に親しく話していた店員は前回ジュースを運んだボカロ厨の方みたいで、いつの間にか顔見知りになっていたwww今回の店員は黒バスのイケメンを見るなり「美男美女ぷめぇwwwキセキと相棒組とヒロイン可愛いなwww」とガッツポーズを決めた。
火神「そう言えば、あっちの方も学生組も来るんだろ?ギラギラメンバーは確実だろ?」
氷室「ふと思ったけど、ポップンの学生達って学年はどれくらいなの?」
黒子「大半は高校二年生ですね。皆さん、結構フレンドリーな方で多少の呼び捨てやため口は構わないみたいです。」
笠松「へー・・・あ!お部屋についたぞ!今日は何を歌おうかな?」
リコ「ポップンワールドっていつもこんな感じなのね。人外や宇宙人、固形物が空から出現したのはビックリしたけど;」
降旗「でも、最も恐ろしいのは試合に出ているみんなの方ですけどね・・・;」
ポップンワールドの不思議に驚くも、黒バスチームは部屋に入る。部屋は大人数用の部屋であり、黒バスチームとポップンチームの人達が座れる余裕はある。だが、肝心の相手はおらず、部屋は真っ暗だ。
ポップンチームがおふざけ
- 学生達のドタバタすぎる日常(その2) ( No.166 )
- 日時: 2013/02/03 22:22
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
続き
紫原「あれれー?誰もいないよー?」
桃井「誰かいないのー?」
???「列成す卒塔婆の群れが歌う「ソコ行ク御嬢サン踊リマショ」 足元密かに咲いた花はしかめっ面しては愚痴ってる」
ふと声がした。そこにいたのは羅刹ト骸ミクの格好をしたサユリだった。彼女は結ンデ開イテ羅刹ト骸を歌っており、やって来た来客に見向きもしていない。
黄瀬「誰・・・?」
今吉「結ンデ開イテ羅刹ト骸とはええ選択やなー。お嬢ちゃん、歌うまいなー。」
サユリ「腹を見せた鯉幟(こいのぼり) 孕んだのは髑髏(されこうべ)」
火神「歌はうまいんだけど、何つーか怖い・・・;」
降旗「すっごい雰囲気出てるんだけど・・・;」
サユリ「やい やい 遊びに行こうか やい やい 笑えや笑え らい らい むすんでひらいて らい らい 羅刹と骸(そろそろかな?」
サユリ「一つ二つ三つでまた開いて 五つ六つ七つでその手を上に 松の樹には首輪で宙ぶらりんりん 皆皆皆で結びましょ〜!!(今よ!」
緑間「!?」
BGM:かこめかこめ
???「かこめかこめ 逃げられぬように かこめかこめ 何して遊ぶの? 夜明けの晩に 仲間になれるね! かごめかごめ」
今度はかこめかこめのBGMに切り替わる。別のボカロホラー曲に変わった瞬間、黒バスチームの周囲に何かが動いていた・・・!あまりの恐怖に大半が動けなくなり、暗がりから聞こえる無数の声に怯える・・・。
ナカジ&タロー「後ろの正面だあれ?(相手の背中に氷を入れる」
黒子(あ、ナカジさん達がいましたね)
火神「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!」
黄瀬「うぎゃああああああああああああああああああああ!!!」
笠松「耳元で叫ぶな!うるさいわ!(黄瀬にキック」
黄瀬「おごぉ!!」
青峰「のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
今吉(ははーん、これは新手の歓迎やな?お兄さんたちビックリしたわー)
緑間「ひええええええええええええええええええええええ!!!」
高尾(これwwwナッちゃんたちのイタズラだろwwwでも、真ちゃんが怯えているのはいい!)
降旗「わああああああああああああああああああああああ!!!」
赤司「大我、光樹、大丈夫か!?(いよっしゃー!僕に大我と光樹が来たー!!!」
氷室「タイガの泣き顔マジでぷまいです!!アツシ、怖いなら俺の胸に飛び込んでこ・・・」
紫原「室ちん、ハアハア言いながら近づいてこないで。気持ち悪いから。あと、神ちんと旗ちんに触んな変態が。」
氷室&赤司「OTL」
桃井「きゃあああああああああああああああああああああ!!!」
リコ「うえっ!?ちょ!!?桃井、びっくりした!!?」
ポップン学生組「ドッキリ大成功ー!」
黒バスチーム「え?」
声が響くと同時に部屋に明かりがつく。そこにいたのは和風着物を着たナカジとタローとエッダとマサムネのギラギラメガネ団。さらにはサイバーとリュータとハヤトとDと硝子とみっちゃんがいた。
緑間「おい、お前らどういう事だ・・・?」
ナカジ「そのまんまの意味だ。俺らは早く来すぎたから黒バスチームを驚かそうと悪戯しただけだ。」
サイバー「あそこまでリアクションしてくれるとは思わなかったぜー!」
リュータ「マジでキセキの世代がいる・・・」
ハヤト「あと、今の映像は録画しましたよ?一部は全く驚いてませんね・・・;」
サユリ「やりすぎてごめんね!怖くなかった?」
黒子&高尾&氷室&赤司「いや、むしろこの悪戯をしてくれてありがとうございます(仲のいい人が飛びついてくれたので歓喜なう」
紫原「とりあえず高ちん以外の上の三人はスルーでいいから(泣き出す火神をあやす」
リコ「黒火、青火、氷火、紫火、赤火、高緑、赤降、マジでおいしいです(^q^)」
桃井「ポップンのCPを教えてください。BL、NL、GLどれでもOKです(^q^)」
みっちゃん「皆さん落ち着いてくださいねー;(桃リコおいしいですねペロムシャア(^q^)」
まともな男子「どの世界にも腐った人間がいやがってらぁ・・・OTL」
硝子「しょせんそんなものよ」
D「お前達の気持ちは同意する・・・」
腐った人間ってどの世界にも共通なんですねーwwwドッキリに成功すると全員が人数の確認をする。
次は自己紹介タイム
- 学生達のドタバタすぎる日常(その3) ( No.167 )
- 日時: 2013/02/03 22:23
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
このシーンが楽しかったw
ナカジ「みんなで自己紹介やるぞー!」
大半のキャラ「おー!!」
ポップンワールドにあまり行かない黒バスチームキャラ「?」
マサムネ「俺らは集合する度にこれをしてるんだ!俺らが見本を見せるから見てろ!」
ナカジ「ギラギラナンバー1!中島進!(ギターを構えてポーズ」
タロー「ギラギラナンバー2!連太郎!(シャボン玉を出してポーズ」
サユリ「ギラギラナンバー3!小川小百合!(紙飛行機を持ってポーズ」
エッダ「ギラギラナンバー4!エッダ!(雪の結晶を出してポーズ」
マサムネ「ギラギラナンバー5!伊達政宗!(銃や刀を構えてポーズ」
緑間「ギラギラナンバー6!緑間真太郎!(ラッキーアイテムを持ってポーズ」
高尾「ギラギラナンバー7!高尾和成!(カチューシャを構えてポーズ」
全員「楽しい事と弾ける事が大好きな音楽野郎!ギラギラメガネ団参上!(ギラギラメガネ団愛用の紙を出してポーズ」
サイバー「続いては俺ら!全員準備はいいか!」
ポップン学生組「うん!」
サイバー「正義の味方となって悪者退治!才葉守!(銃を構えてポーズ」
リュータ「恋とバイトの青春野郎!峰岡竜太!(ピチ丼を持ってポーズ」
ハヤト「背伸びをしたいスケボー少年!神村隼!(スケボーに乗ってポーズ」
サユリ「紙飛行機作りは大の得意!小川小百合!(紙飛行機を持ってポーズ」
ナカジ「ギラギラメガネ団リーダー!中島進!(ギターを構えてポーズ」
タロー「俺の心は海のように大きい!連太郎!(サーフボードを構えてポーズ」
D「信念を持つDes組ロッカー!伊達勇樹!(拳を構えてポーズ」
硝子「ガラスのように透き通る心!蒼井硝子!(結晶を出してポーズ」
みっちゃん「漫画とししゃも好きのお年頃の乙女!渡辺美津子!(漫画のペンを持ってポーズ」
ポップン学生組「日常も授業も放課後も大騒ぎ!我らポップン学園生徒!(戦隊物のヒーロー如く決めポーズ」
黒子「火神君やりましょう!」
火神「もちろんだ!」
黒子「影の薄さとパス裁きは黒バス一!黒子テツヤ!(バニラシェイクを持ってポーズ」
火神「何故かみんなから天使と呼ばれるPF!火神大我!(ボールを持ってポーズ」
緑間「もう一度。おは朝とお汁粉大好きSG!緑間真太郎!(ラッキーアイテムを持ってポーズ」
高尾「わあノリノリだw真ちゃんと死角も見逃さないPG!高尾和成!(携帯を持ってポーズ」
赤司「僕に逆らう奴は親でも殺すPG!赤司征十郎!(ハサミを構えてポーズ」
五人「我らWST黒バスチーム!(武器を持って決めポーズ」
五人以外の黒バスチーム(°Д°)
ノリノリな親友と異世界の学生に唖然となるも、黄瀬が恐る恐る聞く。
黄瀬「え・・・?黒子っちと火神っちと緑間っちと高尾っちと赤司っちはこんな事してるんスか・・・?」
火神「そうだぞー。ポップンチームの奴らはいつもこんなノリだぞ?たまに俺ら五人はポップン学園に通ってるし、こいつらのノリは慣れてるからな!」
赤司「この間はポップン学園の文化祭にも遊びに行ったし、その時に進と太郎と小百合とエッダと政宗とセッションしてたもんな。」
黒子「それ、僕も見ましたよ!あの時、お化け屋敷が怖すぎて火神君と緑間君がマジ泣きしてたのを覚えてますよ。」
緑間「馬鹿!それを言うな!ったく・・・」
高尾「じゃあ、黒バスチームもやりましょう!」
お次は黒バスチーム
- 学生達のドタバタすぎる日常(その4) ( No.168 )
- 日時: 2013/02/03 22:25
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
黒バスチームは・・・?
んで、黒バスチームも・・・
黒子「影の薄さとパス裁きは黒バス一!黒子テツヤ!(バニラシェイクを持ってポーズ」
火神「何故かみんなから天使と呼ばれるPF!火神大我!(ボールを持ってポーズ」
リコ「誠凛バスケ部を仕切る監督!相田リコ!(ホイッスルを持ってポーズ」
降旗「誠凛バスケ部一年のサポーター!降旗光樹!(ファイルを持ってポーズ」
赤司&氷室「●REC」
黄瀬「カッコいいイケメンモデルSF!黄瀬涼太!(カッコよく決めポーズ」
黒子「黄瀬君、邪魔(イグナイト」
黄瀬「ごばぁ!!」
笠松「海常のチームを支えるPG!笠松幸男!(ベースを持ってポーズ」
緑間「おは朝とお汁粉大好きSG!緑間真太郎!(ラッキーアイテムを持ってポーズ」
高尾「真ちゃんと死角も見逃さないPG!高尾和成!(携帯を持ってポーズ」
青峰「おっぱいとザリガニに夢がいっぱいPF!青峰大輝!(グラビア雑誌を構えてポーズ」
今吉「人の嫌がる事と読心術はお手の物PG!今吉翔一!(不敵に笑ってポーズ」
桃井「情報収集とテツ君への愛は本物!桃井さつき!(ファイルを持ってポーズ」
紫原「甘いお菓子大好きC!紫原敦!(まいう棒を持ってポーズ」
氷室「アツシぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!マジ可愛いよおおおおおおおおおお!「室ちん黙れ」
黒子「ついでに火神君から離れろよ鬼太郎」
氷室「こほん・・・。クールかつホットなSG!氷室辰也!(セクシーにポーズ」
赤司「僕に逆らう奴は親でも殺すPG!赤司征十郎!(ハサミを構えてポーズ」
黒バスチーム「目指すは日本一!黒バスチーム!(同じくヒーローっぽく決めポーズ!」
ポップン学生組「すっげー!!!」
サユリ「カッコいいね!じゃあ、恒例のランダムカラオケ大会でもしよう!」
「ランダムカラオケ大会とは?(前回のカラオケ大会の話から抜擢」
最初に参加者がくじボックスに曲が書かれた紙を入れる。次に歌う人数と歌う人を決め、最後にくじボックスから曲を引くだけ。これだけ見るとシンプルだが、実はこれが面白い要素があるのだ。そう、歌う曲と歌う人だ!
くじによっては運よくその人の持ち歌を聞いてうまいとなれば、意外な人物が恥ずかしい歌を歌ってプギャーもあるwww最悪な場合は一人二役フラグもあり得るのだwww
D「変なフラグが出ない事を祈ろう・・・最初は・・・」
今吉「お!ワシやな!最初に歌うのはー・・・」
長くなりそうなので後半は後で。
「補足」
ポップンチームの学年はハヤトがポップン学園中等部3年、エッダとマサムネはポップン学園高等部1年、それ以外がポップン学園高等部2年です。大半のポップン学生キャラが高等部2年設定。
あと、ポップン学園は初等部から大学部までエスカレーター式であり、制服は多くある(学ランやブレザーなどがあり、アレンジも可能)。いろんな種族の子や人外キャラや能力持ちのキャラが通っているので通学手段は自由。ちなみに緑間と高尾はポップンワールドでもチャリアカーで通学し、大半の生徒とDTOとハジメちゃんを唖然とさせた(笑)。学園長はMZD。
異世界からの子達が学校に来る事も可能であり、その時は腕章とバッジをつけて登校する。また、元の世界にも影響が出ないようにいろいろしているので安心してほしい。
あと、購買部と食堂とカフェが多くあり、学校近くに飲食店が多くあるので食べるものには困らない。だが、購買部や食堂には限定メニューがあるのでそれの争奪戦がやばい(小学生や大学生、先生までもがマジでケンカするので;)。
次回はカラオケ大会!
感想OK!