二次創作小説(映像)※倉庫ログ

笑ってはいけないポップンテレビ局13(その1) ( No.221 )
日時: 2013/02/26 20:28
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

残りの引き出しを消化。あと、リンクが見つけたボタンの意味はあの人が出るフラグですwww





(▽εωε;▽)マリオさん、大丈夫っスか・・・?
マリオ「ケツが痛いOTLえっと、残りはルイージが見つけた謎の封筒(パーツ入り)、リンクが見つけた謎のボタン二つ(OYKRと書かれた赤いボタンと0856と書かれた黄色いボタン)、ドクターが見つけた五枚の封筒、マルスが見つけたDVD一枚だ。」
リンク「封筒の方は開けるか?ルイージとドクター、どっちにする?」
ドクター「ルイージのパーツが多くある方は怖いな・・・。ドクターの方は誰かが描いた絵か写真の確立もあるし・・・。」
マルス「どっちを開けても地獄を見そうで怖い。ドクターの方を開けてみる?」


どうあがいても嫌な予感しかない彼らはドクターの引き出しにあった封筒を全部開ける。中には・・・





任天堂キャラのコスプレをした鉄拳キャラの写真





全員「ぶふっ!!!何故に他社のゲームのコラボネタを持ってくんじゃねぇよ!!」


デデーン!「全員、アウトー」


マリオ「まさか、鉄拳のあのネタをここに持ってくるとは思わなかったぞ!?クマ—————!!!」
ルイージ「しかも、ドヤ顔写真だし!!!?アリサ—————!!!」
リンク「動物がコスプレした時には無理があったぞ!!飛鳥ぁぁぁぁぁ!!!」
ドクター「しかも、キノコバトルで巨大化もするぞ!!シャオユウぅぅぅぅぅ!!!」
マルス「デザインはX基準だってば!!パンダァァァァァ!!!」
ウルフ「クッパの格好は無理があるだろ!!ジェイシィィィィィ!!!」
アイク「つか、鉄拳キャラの名前で叫ぶなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!リリ—————!!!」
※上の叫びは鉄拳に出てくるキャラ達です


ウルフ「じゃあ、ルイージの封筒を開けるぞ。」
マルス「一枚のボード・・・あれ?マリオの顔が描いてるよ!パーツの方は・・・マリオの顔パーツだ!」
(▽εωε▽)どうやら、マリオさんの福笑いっスねー。


中身はマリオの福笑いだった。パーツは右眉、左眉、右目、左目、ひげがついた鼻、口と六つある。何の変哲のない福笑いであるが、こういうのを見るとどうしても遊びたくなる。





次は福笑い

笑ってはいけないポップンテレビ局13(その2) ( No.222 )
日時: 2013/02/26 20:29
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ここからヤバいw





ルイージ「せっかくだしやってみようかな?最初は僕が行く!」
ドクター「じゃあ、最初に鼻を渡す。置いたら次のパーツを渡すな。」


最初にルイージが福笑いに挑戦。目をつぶる彼はドクターとマルスから渡されるパーツをどんどん置いていく。全部置き終えた彼は目を開ける。結果は・・・



目と眉毛の感覚がむっちゃくちゃ離れたマリオの福笑い(しかも目の向きが逆)



ルイージ「ぷふぅ・・・」
ドクター「ぷっくく・・・」


デデーン!「ルイージ、ドクター、アウトー」


ルイージ「いつも見慣れている兄さんの顔とは言えど、今回は耐えられないし;いっだぁ!?」
ドクター「もう一人の私と言えど、これはちょっと笑う;っばぁ!!」
マリオ「てめぇら、俺のカッコいい顔が汚いと言いたいのか?(^ω^#)」


身内からの酷い言われようw今度はマルスが福笑いに挑戦。だが、ここでまったく黙らない悪魔がここにいた。


マルス「最初のパーツをちょうだい。」
マリオ「うん、いいぜー(マリオの顔のボードを裏返す」
アイク「?」


何と、マリオはマルスに黙ってボートを裏返したのだ!何も知らないアリティアの王子は真っ白な板の上にマリオのパーツを乗せる。そして、全部乗せた事を確認すると目を開けると・・・


ウルフ「お、出来上がっ・・・ぶっふぅー!!」
マルス「え?どこかおかしいの?ぷーっ!!」


デデーン!「マルス、ウルフ、アウトー」


マルス「誰なの!?ボートをひっくり返したの!?っつう!!」
ウルフ「これは嫌がらせのレベルを超えてるだろ!?いっだー!!」
マリオ&リンク「〜〜〜〜〜!!(必死にこらえる」


マリオの嫌がらせで被弾。今度はマリオの番となり、彼も福笑いに挑戦する。だが、ここで大人しくしている彼らではない。


ウルフ「こうしてこうして・・・」
アイク「パーツは全部のけて・・・」
マリオ「これはここに乗せてー・・・これはー・・・(絶対に目を開けたくないな;」


確実に何か細工してあると予想するマリオ。だが、あれ以上のパターンを思いつく人間はいない。パーツを全部除けるぐらいしかないだろう。何が来てもいいように覚悟を決めた彼は目を開ける。


マリオ「さーて、どんな風にな・・・」





マリオの顔のボードにゲレゲレフィギュア(半ケツ状態でお尻をマリオに突き出すポーズ)





マリオ&ルイージ&リンク&マルス「ぶっ—————(°ε°)!!!」


デデーン!「マリオ、ルイージ、リンク、マルス、アウトー」


マリオ「誰か、あのゲレゲレフィギュアを取り上げろおおおおおおおおおおおおおお!!!」
アイク「v(´v`)v」
ドクター「X組、マジでグッジョブ」


ゲレゲレフィギュアの威力は大きすぎるwww今度はウルフの番、あれだけの騒ぎを起こしたら仕返しが来るだろう・・・。意を決して目を開けるとそこには・・・



(▽εωε▽)
ウルフ(えっ!?)



まさかの獣モードアッシュ。予想外すぎるものを乗せられたせいでリアクションがどうしていいかわからない。相手はちゃんと待てをしている・・・。


(▽εωε▽)・・・
ウルフ「・・・;」
(▽εωε▽)・・・
ウルフ「・・・・・;」





(▽´εωε`▽)くぅーん・・・
ウルフ「OTL」





デデーン!「ウルフ、アウトー」


ウルフ「俺様、何かすごい罪悪感に包まれたOTL」


控室では・・・


待機組全員「ゲレゲレフィギュアとアッス君、やべぇ・・・;」





福笑い終了ー

笑ってはいけないポップンテレビ局13(その3) ( No.223 )
日時: 2013/02/26 20:30
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ホラー表現あり





何やかんやで封筒を片付けた一同。今度はリンクの引き出しから出て来た二つのボタンを片付けようとする。だが、ボタンを押すと強制罰ゲームがあるので押すのに躊躇ってしまう・・・。


リンク「嫌な予感がする・・・;OYKRと0856の文字が不気味に見え・・・」
アイク「ん?(ぽちっとな」
六人「アイク、お前は落ち着いて行動しろよ?(睨&怒」


またしてもアイクがボタンを押す。押したのはOYKRと書かれた赤いボタンの方。効果は・・・?





デデーン!「リンク、オヤコロー」
出演者や控室待機組やスタッフ含む全員「!?」





今、聞き捨てにならないセリフが・・・;そう思っている瞬間、どこからか不気味なBGMが・・・


BGM:オヤコロ♪オヤコロ♪オヤコロ♪


ルイージ「どう足掻いてもリンクに死亡フラグがあって笑えないんだけど!?」
マリオ「しかも、BGMは赤司の奴が歌ってるだろ!?」
ウルフ「おい!扉の奥から鋏を動かす音が聞こえるんだが!!?」
リンク「ちょっと待て!ちょっと待て!俺、ここで死にたくないし!!?」
ドクター「本人が来ちゃったあああああああああああああああああああああ!!!」


不幸な事にプレハブ小屋に研いだ鋏を持つ赤司様が部屋に入って来た!血塗れの白い着物を着て鋏を持つ彼は逃げる時の勇者に近付き・・・!





赤司「あの子より僕の方が可愛いでしょ?僕の方が綺麗でしょ?僕の方が暖かいでしょ?僕の方が優しいでしょ?貴方の隣にいられるしお話も出来るし抱き締めてあげられるしだってあの子もうただの肉の塊じゃない?転がってるだけの肉の塊じゃない?肉の塊より私の方が可愛いでしょ?」
リンク「いぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」





ヤンデレセリフを呟くと、彼はリンクの顔の真横に鋏を突き立てる!鋏は壁に刺さり、対象となったリンクは左頬から血を流す・・・。


赤司「ふうっ・・・じゃあ、これでいいや」
一同「」


役目を終えた彼は何事もなかったかのように部屋から去っていく。一種のホラーを経験した彼は腰を抜かし、その場に座る・・・。


リンク「怖かった・・・怖かった・・・」
ルイージ「・・・(凄い震えている」
ウルフ「あれ、ヤンデレセリフのにあった奴だろ・・・もう一つのボタンは嫌な予感しかしないし、押すのをやめた方が・・・」
アイク「え?(最後の0856と書かれた黄色いボタンを押す」
六人「」


デデーン!「リンク、オヤコロー」


BGM:オヤコロ♪オヤコロ♪オヤコロ♪


アナウンスと共に例のBGMと鋏の音を奏でながら赤司様が再び参上。真っ先にリンクの方へ走り・・・





赤司「好きすきスきすきすキ愛してるあいしてるアイしてルあいシテる愛しテる・・・これだけ言ってもまだ分かってくれないの??そんなにあの女のとこへ行きたいの??そんなにあの女のことが好きなの!?あんな奴といたら君は穢れちゃう・・・あの女と出会ってから君は変わったよ。純真でまっすぐでキラキラしてたのに僕の事愛してくれてたんじゃなかったの??目があったらニコってしてくれたり、物拾ってくれたり・・・そんな小さなアピールでも、僕気づいてたんだよ・・・?それなのにそれなのに!!・・・手に入らないなら、いっそのこと殺しテやル。・・・あはははは♪そんなわけ無いじゃん。何怯えてるの??マジにしちゃったの??あはは可愛いなあ♪ここには誰も来ないし来れないから誰にも邪魔はされないよ♪・・・何逃げ出そうとしてんの。でも誰も来ないし来れないから無理だよ??やっぱ手錠で繋いどかないとダメみたいね♪あはははははははははははははははははははははははははは♪ず〜っと一緒なんだから。」
リンク「」





二度目のヤンレデセリフと鋏を突き立て攻撃。これにはリンクだけじゃなく、控室待機組やスタッフの一部が失神した・・・。
ちなみにボタンに書かれていたOYKRと0856の意味は言うまでもなく「オヤコロ」であり、赤司様出現フラグだったのです(また、ボタンの色は彼の瞳の色から)。


(▽εωε;▽)リンク君、大丈夫・・・?
リンク「今日、悪夢見そうで怖い・・・あの子、怖い・・・」
アイク「これ、トラウマになるぞ・・・;ぬぅん・・・;」





力入れ過ぎた・・・;

笑ってはいけないポップンテレビ局13(その4) ( No.224 )
日時: 2013/02/26 20:32
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

DVDネタ





軽い気持ちで押したボタンがやばい事に気付いたアイクは反省し、出過ぎた行動は抑えようと誓った。ボタンの謎は解決し、残るは一枚のDVDのみ・・・。


ウルフ「じゃあ、再生するぞ・・・」
ドクター「頼むからいいのをお願いする・・・」


先ほどの恐怖を忘れようとDVDを再生する。そこには・・・





男達はある理由で逃げないといけない・・・


男達は武器を持って恐怖から逃れるために走る・・・


何故、男達は逃げないといけないのか?それは・・・





腐った女子軍団「私達の萌えのためにもhsprknkknkさせてぇ〜!(^q^)」
男達「いぎゃああああああああああああああああああああー!!!」





「ドタバタ逃走中4.5! 腐った奴らから逃走中!」今年の春執筆予定!





一同「」


冗談で作った逃走中予告。しかも、初の少数なので番外編かつ短編程度で作るだろう。絶対にタイトルからするとハンター役がどうあがいても酷すぎるwww全滅フラグがするwww


スマイル「ちなみにこれでハンター役をする人は挙手」
ピーチ「はい!ちなみにリーダーは私よ〜!」
ナナ「どんな手段でも全員捕まえるわよー!」
はやて「スマブラ、なのは、ぷよぷよ、ポップン、黒バスが一丸となって捕まえるで!」
シャマル「そのためにも衣装とカメラをたくさん用意しなきゃー」
ウィッチ「援軍も呼びますし、場所も確保しましたわー!おーっほほほ!」
リエ「私、学校の専門課題で新しいお洋服をさなえちゃんと一緒に作ったの〜!」
さなえ「新作衣装を作ったし、踊ってもらいましょうね♪」
ミサキ「あたしも衣装を持ってくるわ!ねぇ、この件は作者に申請したの?」
ハニー「申請したわよ!お金は私達がある程度出すから場所を用意してと伝えたわ!」
ジャン「作者も「自分からお金を用意する人を初めて見た」と驚いてたわー!」
みっちゃん「でも、ある程度はOKって事ですよね!薄い本が分厚くなるわ!!」
黒子「僕のミスディレクションをフルに使って捕まえますのでよろしくお願いします!」
リコ「しかし、メンバーが誰かというのも気になるが、どっちみち、私達が得する!」
桃井「そうそう!こっちには運動神経がいいオネエを雇ったからね!」
実渕「うふふ・・・楽しみになって来たわ〜」
参加者「ホモォホモォ」
スマイル「・・・(とりあえず、選ばれた男子は死ぬ気で逃げてネー・・・;」


ちなみにこの逃走中は腐った女子が持ち込んだ企画であり、りゅーとが考えた逃走中ではありません(笑)。
しかも、お金は彼女達が八割ほど負担しているのでガチでやりたいようだ・・・。腐った女子達、マジで怖い・・・。だが、作者は面白そうという理由で即座に採用した(馬鹿だ)。





これ、サクサク終わりそうだが100%ギャグwww

笑ってはいけないポップンテレビ局13(その5) ( No.225 )
日時: 2013/02/26 20:33
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

最後





これで全部の引き出しネタを消化した一同。だが、部屋にはまだ仕掛けがあるかもしれない。特にポップン台は怪しすぎる・・・。


ウルフ「俺らがした時は普通だったんだが・・・」
ルイージ「カードには悪戯されてたけどね;」
アイク「早々に片づけないと嫌な予感しかないぞ・・・」
リンク「だったら、アイクお前がしろよ(怒」


自分のせいで地獄を見た人達から睨まれた彼はポップンに挑戦する。今度のポップンはカードが排出されず、ノーマルモードしか選べない。確実に罠があると用心し、アイクはノーマルモードに挑戦する。


マルス「普通だね。あ、曲は全部選べるよ!」
アイク「曲は・・・」
マリオ「ネタ曲を選んだら殺すぞ」
ドクター「無難な曲をお願い・・・」
アイク「分かった・・・」


周囲から笑いの連鎖が来ないように曲は普通のを選ぶ。ドラムンコアダスト、撫子メタル、ヴィジュアル3、エピックポエトリーと人気の曲をチョイスし、全部クリア。


アイク「何にもなかったな・・・」
ナレーション「おめでとう!EXステージに突入!もう1曲遊べるよ!」
アイク「EXが来たぞ。最後は撫子ロック!」
ウルフ「結局、何もなかったな・・・」


普通に曲を選び、何もない事に一同は安堵する。そして、ベオクの剣士はEXモードをクリア。


ナレーション「EXステージクリア、おめでとう!」
アイク「ノーマルモードは何もな「クリアした君にタイキックがプレゼントされるよー!」ぬぅん?」


デデーン!「アイク、タイキックー」


アイク「どさくさに混ぜるなああああああああああああああああああああ!!!」


クリア特典がタイキックである事にツッコミを入れる中、プレハブ小屋に笠松先輩が入って来た。マジの蹴りの天才の登場に彼は青ざめる。


笠松「さっき一緒に逃げた奴にこんな事はしたくないけど、仕事だから許してくれ;」
アイク「いやいやいやいや!真顔で謝罪されても結局は罰ゲームだろ!?」
笠松「一瞬で終わらせる・・・。クソデルモ駄犬、俺にまとわりつくんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
アイク「あんぎゃああああああああああああああああああああー!!!」


海常の主将のキックは強烈だったらしく、スタミナがあるアイクが崩れるほどの威力だった。つか、黄瀬、お前は何してるんだ・・・;


アイク「今度、駄犬に会ったら大天空を喰らわせてやる・・・!」


引き出しのネタを消化し終えた彼らは少しの間休憩すると、スマイルが部屋に入って来た。そう、見学の時間だ・・・!





次回、ロケで爆笑の嵐!?





「あとがきー」


残りの引き出しネタ「も」ふざけすぎたwww前半ではゲレゲレフィギュアとアッシュと例の人形劇だけでも十分な爆弾を落としたのに、後半でまさかあのフィギュアとアッシュがここで使われるとは誰も思ってないだろうwww福笑いのは本家のを採用にし、最後のアッシュはちょっと足しました。
ボタンの意味に気付いた人もいましたが、オヤコロの威力ってすげぇよ;赤司様のはちょっとやりすぎたな・・・;あれ、トラウマになるってば;DVDはふざけたタイトルですが、本気でやる予定ですので楽しみにしててください。お気づきの方もいると思いますが、ドタバタ逃走中4.5の元ネタはアカン警察にあったオネエからの逃走チューが元ネタです。





感想おk