二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 笑ってはいけないポップンテレビ局14(その1) ( No.277 )
- 日時: 2013/05/13 23:08
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
小説カキコ限定で執筆中のドタバタ戦闘中2をある程度終えたので、ドタバタ逃走中4の話をちびちび書きつつ短編関連をメインに更新。今回は笑ってはいけないをお久しぶりの更新。今回の話はゲストが二人登場&当麻ファンに先に謝罪します。マジでごめんなさいOTL
PM 4:30 ロケ見学
スマイル「時間になったし、ロケの見学に行くヨ〜!ヒッヒッヒ・・・(小屋に鋏が深く刺さってるシ・・・;」
時間が来たため、一同はロケを見学。そこにいたのは脚本家のMZDとロイ監督とダークプロデューサーの三人。お偉いさんに挨拶をしようとしたが・・・
マリオ「おーい、最初の人〜。ここでは何をす「あ、Mリンモンロー(・ω・)」ぶっwww」
ドクター「そのあだ名は普通にないぞオイwww」
ルイージ「ぶっ!!」
デデーン!「マリオ、ルイージ、ドクター、アウトー」
マリオ「最初の頃にあったあだ名を忘れてたぁぁぁぁぁー!!!」
リンク「〜〜〜〜〜!!(必死にこらえる」
ロイの先手必勝パンチに久々のケツバット。ロイ達はこの後の事を会話する。
ロイ「MZD先生、次のヤンキー刑事は何時間後で収録するんですか?」
MZD「主役がもう直に到着するけど、ドライリハーサル(カメラを回さずに行う&その直後にカメラを使うのをカメラリハーサルという)も含めて二時間後かな?」
ダーク「あの番組は人気があるからなー。あ、お前らちょっと待ってろ!カードは用意しておけ。」
あと少しでロケの見学が出来るため、全員はパスカードをつける。そこにカジュアルな格好をした火神とスーツを着込んだ緑間がやって来た。
火神「緑間プロデューサー!お仕事はまだかー!!俺、ずっと待たされているんだけどー!!」
緑間「火神君、落ち着いて。今日は人気番組の特番もあるからちょっと待とうか?おしるこをあげるから、我慢してくれる?」
どうやら、火神は売れっ子タレント、緑間は敏腕プロデューサーの設定だ。ありがちな設定であるが、緑間がなのだよ口調なし&敬語で喋っていたため、ウルフとマルスとルイージは噴き出してしまう。
三人「ぷっ・・・」
デデーン!「ルイージ、マルス、ウルフ、アウトー」
ルイージ「緑間の敬語なしはある意味変だし!?しゅーとーく!!」
マルス「火神に対して君付けはやめて!!キセキー!!」
ウルフ「緑間、お前はそんなキャラじゃないだろ!チャリアカー!!」
役柄に笑うも、緑間本人はイラッとしていた。だが、ここにも笑いの刺客が潜んでいた。
緑間「火神君、勉強はした?日本語は覚えた?」
火神「一応覚えたー!!漢字もある程度かけるよ!(`・ω・´)」
緑間「そうか。じゃあ、少し予習をしようか?きぼう」
火神「これ!つ希望(※スケッチブックに書き込み中でみんなに見せてる」
緑間「正解、次はきせき」
火神「はい!つ奇跡」
緑間「最後は・・・きけん」
火神「はい!」
つ黄犬(おでこに肉&鼻毛&両さん眉毛を書かれたキセリョの写真集)
全員「ぶっふぉwwwww」
デデーン!「全員、アウトー」
マリオ「確かに危険と読むが!!キセリョー!!」
ルイージ「ドヤ顔で見せないで!!かいじょー!!」
リンク「あの写真集を破り捨てたいんだけど!!コピー!!」
ドクター「誰だあの落書きをしたのは!!デルモー!!」
マルス「正しくは危険ー!!オニオングラタンスープー!!」
アイク「しかも落書きの質からして絶対にあいつらだろ!!ミネラルウォーター!!」
ちなみにキセリョの写真集に落書きしたのはロイ達です(笑)。予習を終えた中、火神はトークの内容を確認する。
次は腹筋崩壊フラグあり
- 笑ってはいけないポップンテレビ局14(その2) ( No.278 )
- 日時: 2013/05/13 23:09
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
青峰、ごめんwww
火神「今回話すのは俺の友達の青峰の事なんだ!」
緑間「青峰君の事?青峰君と何があったの?」
火神「この間、青峰とテレビを見てたらニュースで「今年は蜂の被害が多いです。皆さんは刺されないように対策をしましょう。」と言ってたんだ!青峰は小さい時に蜂に刺されたから蜂が苦手なんだ。」
緑間「ふんふん(頷く」
火神「そしたら、ニュースで「蜂は黒いものに反応して攻撃的になります」と言ってたんだ。それを見た時、俺は大爆笑して、青峰にどやされたんだよねー。」
火神のトーク内容に一同は笑いを必死にこらえる。確かに青峰はガングロだからなwww
緑間「そしたらどうなったの?」
火神「だけど、俺は青峰の事が心配だったから、外で遊ぶ青峰のためにある策を練ったんだ!」
緑間「その策って?」
火神「ふふーん!見て驚け!(`・ω・´)」
そう言うと、真横のドアが開いた。出て来たのは・・・
美白クリームを体中に塗られた青峰ならぬ白峰だったwww
MZD&ロイ&ダーク&スマイル「ぎゃはははははははは!(°∀。)」
ウルフ&アイク&マリオ「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ(°∀°)」
ルイージ&リンク&ドクター「ぶ——————————:。;’:。;’(°ε°)」」
火神「ぷっくくくくくく・・・」
マルス&緑間「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(腹筋崩壊」
この直後に全員アウトのコール。だが、あまりにも衝撃過ぎるシーンに全員が笑うしかない。あの桐皇学園のガングロが美白になっているからだwww表情をあまり見せない緑間さえも大爆笑し、カオスやギャグを好むMZD達はその場で笑い転げて腹筋崩壊なう。この光景に待機組は・・・
ユーリ&ヤンリン「ぎゃはははははははは!(°∀。)ハーッヒハヒッハッヒ・・・げぼげぼぉ!!」
なのは&はやて「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ(°∀°)」
アルル&シェゾ「ぶ——————————:。;’:。;’(°ε°)」
ハヤト「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(腹筋崩壊」
もちろん、腹筋崩壊。ちなみに白峰をどうやって用意したかっていうと・・・
青峰「さっきは変な球体とマリオに攻撃された・・・いってー・・・;」
ネス「アホ峰、大人しく鈴木その子になりやがれぁぁぁぁぁー!!」
青峰「え!?ちょっと待て!何をする!?いぎゃー!!」
ネス「こちらネス!アホ峰を確保しました!」
高尾「よろしい!さつきちゃん、美白クリームは持って来たかー!!」
ネスが超能力で麻痺をさせると、高尾と黒子と桃井と今吉と赤司の黒バスカオス大好物組が美白クリームを持ってズラリと並んでいた。
青峰(°ω°;)
今吉「ずっと前から思ったんやけど、青峰を美白にしてみたいと思ったんや(にっこり」
高尾「ついにガングロが美白にwww何かやべぇwww」
黒子「全身に塗るとなると大変ですねwww絶対に笑ってしまうwww」
赤司「テツヤ、お前はすでに顔面崩壊してるよwww」
桃井「大ちゃん、綺麗にしてあげるねー♪」
青峰「いやああああああああああ——————————!!!!(;□;)」
一度はやってみたかった青峰の美白ネタwww
- 笑ってはいけないポップンテレビ局14(その3) ( No.279 )
- 日時: 2013/05/13 23:11
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
スタジオへ&ゲスト出演
十分後に全員はようやく白峰から解放されスタジオへ。この日のロケは笑ってはいけないポップンテレビ局11の発言通りに二つあり、その両方を見学が出来る。だが、片方にはゲストの作者さんがいるのでどうあがいても絶望。
覚悟を決めてスタジオに行くとそこには巨大なテレビの張りぼてと司会席と複数の解答席があった。一同は脇にある椅子に座って見学をする模様。席に着くと、そこに入って来たのは・・・
izumi「皆さん、おはようございまーす!」
ryouki「早く来たのに渋滞ってないしー;」
銀時「まあまあ、間に合ったからいいんじゃねーのか?」
沖田「そうですぜ。あそこは渋滞が起きやすいからなー。」
アイク(r)「早く終わってごはん食べたい・・・」
笑ってはいけないポップンテレビ局11の通りにそこにいたのは「逃走中〜協力と信頼と裏切り〜」「逃走中〜時空を超える逃亡者〜」の作者であるizumiさんと「第一回 ryoukiのカオスな逃走中〜二人で賞金を勝ち取れ〜」「スマブラ小説」の作者であるryoukiさんがいた。
前サイトから交流があり、新しい場所である小説カキコで執筆を続ける二人の作者だけじゃなく、彼らが扱うジャンルキャラである銀時と沖田とアイクも一緒におり、作者以外のキャラは解答席に座り、作者は司会席に移動。カメラさんやスタッフ達も準備を終えると、収録が始まった・・・!
izumi「皆さん、こんばんはー!今週も始まりました!」
ryouki「お茶の間の皆さん、この時間がやって来ました!」
二人「izumiとryoukiのサディストハッピークイズ〜!」
一同「何か嫌な番組名だな!?」
明るい音楽と共に番組の収録が始まり、解答席にいる銀時達はカメラに向かって笑顔で手を振る。番組名から見るとクイズ番組である事が分かるが・・・
izumi「このクイズはそこにいる解答者が、僕らが気に入るサディストな答えを出して正解を出すクイズです!」
ryouki「ここにいる全員は結構えげつない部分が多いから、30分番組と言えど、すっごい人気があるんだよねー。」
一同「!?」
衝撃内容に一同は耳を疑った。え?解答はフリーダム・・・?そう思いつつ、最初の問題が出題される。
当麻「あー、働いたー・・・風呂に入るかー」
セットのテレビの張りぼてにizumiさんの当麻が出て来た。どうやら、当麻が銀さん達の答えを演じるようだ。上の部分に再生ボタンの張りぼてがあり、中にいる人物がテレビ同様に動いている。設定は学校を終えた当麻は一日の疲れを風呂で汗と共に流そうとしているところだった。ちなみにテレビの中には脱衣所と浴室のセットがあり、彼は服を脱ごうとしている。
当麻「さーて、今日はどんな入浴剤を使って・・・」
izumi「一時停止ー!!ここで問題です!!」
ryouki「この後、当麻はどうなっちゃう!?」
司会者が一時停止と言った瞬間、再生ボタンの張りぼてが一時停止ボタンの張りぼてに変わり、当麻が一時停止したかのように動かなくなる。だが、これは実際に停止しているのではなく、当麻が再生の合図が出るまでずっと静止しているだけ。
しかし、この言葉の意味はどういう意味なのか分かるだろうか?たとえ、どんな状態でもどんなポーズでもずっとその体系を維持しないといけないという意味になる。ちなみに当麻はパンツを脱いでいるために片足立ち。この厳しい条件が出されているという事は・・・
正解が出るまで幻想殺し(イマジンブレイカー)はずっと片足立ちでいないといけないwww
マリオ「えげつねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!!!」
ドクター「これさ、当麻は地獄を見るんだよね!?」
ルイージ「元ネタもこんな感じだったよね・・・;」
当麻(頼むからさっさと正解を出して!!)
片足立ちがきつい当麻。だが、そこに追い打ちをかけるかのように悲惨な出来事が・・・
銀時「分かった!(ピンポーン!)当麻が全裸でドンキ・ホーテに行く!」
izumi「違ーう!!」
沖田「はい(ピンポーン!)当麻が風呂で溺れる」
ryouki「うーん・・・もうちょっと僕らが楽しめる解答をちょうだい」
銀魂キャラは必死にえげつない答えを出すが、作者が気に入らないので即却下。しかも、わざと時間を延ばしているので片足立ちの当麻にとっては地獄だ。
当麻(いい加減にいい答えを出せー!!)
アイク(r)「なあ、作者」
ryouki「どうした?」
アイク(r)「あのお風呂、凄い湯気が出ているんだけどあれって熱湯風呂か?」
izumi「はい、熱湯風呂です☆」
ドクター「え?」
アイク(r)「・・・」
アイク(r)「当麻が浴槽で逆立ちをする、ぬぅん」
二人「素晴らしい解答なのでせいかーい!!」
当麻(ふざけんじゃねぇぇぇぇぇー!!!)
ウルフ「おい、この企画って解答者が司会の気に入る答えを出して、気に入った答えを正解にするって事だよな!?つまり、当麻は相手のアイクの解答をしないといけないという事なのか!?」
マルス「完全に無茶があるよね!!?」
アイク「あ、再生されたぞ。つまり、あっちの俺の解答のをしないといけない・・・!?」
当麻「最近、俺の体がなまってるんだよねー。そうだ!風呂に入る前に逆立ちでもしよう!風呂でも出来る運動もあるしな!(絶対に落ちたくねー!」
涙目の当麻は浴槽で逆立ちすると腕の曲げ伸ばしをする。失敗すると手を滑らせると熱湯へダイブ。腰にタオルを付けた少年が危険な逆立ちをするも、頭に血が上り腕はプルプル震えている(危険ですので絶対に真似しないでください)。
銀時「おい、むっちゃくっちゃ腕がプルプル震えてますがwww」
沖田「あと何秒で落ちるんですかねー」
アイク(r)「手を滑らせたら熱湯へ落ちるのか。これは危険だなー。」
izumi「当麻、頑張れwww」
当麻(こいつら、ぜってーに楽しんでるだろ!!)
怒りの気持ちでいっぱいで後で殴ろうとしたが、一瞬だけ気が緩み、手を滑らせてしまう。
ボチャン
当麻「あづいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
マルス「あっははははははははははは!!!」
予想通りに当麻は熱湯風呂へ頭からダイブ。アツアツの熱湯にダイブし、もがき苦しむ不幸少年は「不幸だああああああああああー!!」と叫びながらテレビの張りぼてから飛び出し、スタジオ脇に用意された氷で体を冷やしまくる。
※すでに全員笑いましたが、引き続きお楽しみください
当麻「この番組に何度も出ているけど、どうして熱湯風呂を用意してるんだよ!!つか、片足立ちはマジできついんだってば!!おめーらも笑ってんじゃねーよ!」
- 笑ってはいけないポップンテレビ局14(その4) ( No.280 )
- 日時: 2013/05/13 23:12
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
スタジオ裏で当麻が先の問題のために準備をする中、次の問題へ切り替わる。今度の問題の出題者は・・・
ぼー人間「あー、腹減っ「ちっ、出やがったな」
ドクター「ちょwryoukiさんが本性をむきにしたwww」
二問目はryoukiさんの不憫キャラで有名なぼー人間が出題。テレビの内のセットはどこかのオフィスだった。机の上には文房具や食べ物や日常品などがあり、どれを見てもぼー人間が地獄を見るのには違いない。
ぼー人間「(セリフを遮りやがって・・・(怒)あのクソ作者の長ったらしい話は終わったし、昼飯でも食べよう!」
izumi「一時停止ー!!ここで問題です!!」
ryouki「この後、クソ・・・げふげふ、ぼー人間はどうなっちゃう!?」
お約束通りにクイズ開始。お昼ご飯を食べると言ってたので危険なものを除いてとんでもないものを食べさせられるのは間違いない。ぼー人間、ドンマイ。
アイク(r)「次の問題も貰う!(ピンポーン!)ぼー人間がそこにある白米をお茶碗によそい、すき焼き味のふりかけをかけて普通に食べるが、その直後にパックに入った残ったふりかけを直接口の中へ!」
izumi「個人的に面白い解答だがもっとくれ!!」
沖田「じゃあ・・・(ピンポーン!)ぼー人間が「みそ汁ー!」と叫んで、そこの窓を突き破って逃走」
ryouki「お前ら、リンカーンの小ネタやでんぢゃらすじーさんのネタだろwww」
完全にダメージが来る解答はどれも笑えるが、司会の二人は納得いかない。特にryoukiはぼー人間に対して日頃の恨みを晴らそうと思い、厳しいのをチョイスする。
リンク「あいつらの解答、凄いえげつないな;」
ウルフ「お前の影も同じ性格だろ」
銀時「分かった!(ピンポーン!)」
izumi「銀さん!答えをどうぞ!」
銀時「作者、一つ確認させてもいいか?後ろのバスケットに入っているのって花火だよな?」
izumi「よく気付いたな!銀さん、正解に近いぞ!」
銀時「やっぱり俺の予想通りだ!」
銀時「ぼー人間がお昼ご飯に花火を見つけ、それに火をつけて口にくわえる!!」
二人「ミラクルな解答をあざーす!!大☆正☆解!」
一同&当麻&ぼー人間「」
衝撃解答に一同は絶句。彼らがショックで静止中の中、銀時は「正解したぜ!」と喜び、沖田は二問連続で正解を得られなかったのでやや不機嫌になり、相手のアイクは「くっそー!」と悔しがる。だが、一番地獄を見るのは鬼畜解答のせいで花火をくわえる羽目になったぼー人間だ・・・。
ぼー人間(何で火をつけた花火を口にくわえないといけないんだよ!ああもう!最初に花火に火をつけて・・・つか、これ!噴出花火じゃねーか!)
用意された花火は筒状の噴出花火であり、導火線に火を点けると火花が噴水のように噴き出す一般的な花火の一つ。大きさはそこそこであるが、花火の大きさを比例させると火薬の量はかなりあるようだ・・・。覚悟を決めた彼は花火に火を点ける。すると、噴出口から赤青緑黄の色とりどりの火花が噴出される。そして、問題の口でくわえるだが・・・
ぼー人間「いっただきまーず!あぢゅいよ゛おおおおおおおおおおー!!!」
ルイージ「火花の方へ口を近づけていませんでしたか!?」
何があったか説明すると、ぼー人間が火花が噴き出す噴出口に口を勢いよく近づけたのだ!(危険ですので絶対に真似しないでください!)思いっきり口を大火傷した彼は悲鳴をあげながらテレビの張りぼてから飛び出し、用意された氷水で口を冷やす。
ぼー人間「あぢあぢあぢあぢあぢあぢあぢぃー!!」
izumi「あのさ、普通は花火を口にくわえると聞いたら、噴出口の反対側の置く部分を口でくわえるよな・・・;」
ryouki「危険なドラクエごっこの要領でああいう風にするはずなのに・・・;あいつ、誰行くと出噴出口に口に近付けたよな・・・;」
銀時「正解を出した俺が言うのもなんだが、躊躇(ためら)いもなしに火花に口を近づけたよな・・・;」
沖田「こいつ、完全にアホですぜい」
当麻、ぼー人間ごめんwww
- 笑ってはいけないポップンテレビ局14(その5) ( No.281 )
- 日時: 2013/05/13 23:13
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
izumi「さあ、いよいよ楽しい時間も終わりを迎えようとしてます!次の問題で最後!」
ryouki「今のところ、沖田は中々いい正解が出てませんね〜!このままだとビリになっちゃいますよー?」
沖田「いい解答を出してるのに採用されないのは悔しいですぜ」
次で最終問題。テレビの中のセットは二問目と同じオフィスであるが、少しだけ違っていた。何故なら、OLの格好をしたぼー人間が頭から血を流して倒れているシーンだったからだ。漫☆画太郎のような顔で倒れており、テレビにスーツを着た当麻がやって来た。
当麻「ぼー子、外回りから帰って来たぞー。って、うわああああああー!!どうして、俺のワイフのぼー子が倒れているんだぁぁぁぁぁー!!!」
izumi「一時停止ー!!泣いても笑っても最終問題です!!」
ryouki「恋人を失った当麻はこのあと、どうなっちゃう!?」
一時停止をすると、腰を曲げた当麻は動かなくなる。だが、ぼー人間と当麻の体は多少無茶な体勢で静止しているため、無理な方向に首を向けて角度をキープする二人は微かにプルプルと震えていた。この光景に二人以外の全員は大爆笑。
マルス「こっち向かないでwww」
ドクター「マジで震えてるwww」
izumi「皆さん、お答えください!」
ryouki「最後の問題らしく派手な答えを希望するぜー!」
司会の言葉と共に解答席の三人はボタンを連打する。早押しの末に最終問題の最初の解答権を得たのはずっといいところがなかった沖田だった!
銀時「しまった・・・!」
アイク(r)「一足遅かったか!?」
ryouki「沖田、正解を・・・!」
izumi「ここで正解しないとビリは確定!」
沖田「あの二人は恋人同士で彼女が殺された!その彼氏である当麻はショックを受ける!」
全員「ごくり・・・」
真選組のサディスト担当の答えは・・・!
当麻&ぼー人間(沖田君、俺達の安全のためにいい答えを出して!お願い!お願いだから!)
沖田「最後の別れとして、当麻が口紅と間違えて瞬間接着剤を唇に塗ってぼー人間とマウストゥーマウスをする」
二人「沖田君、君が正解しても正解しなくても笑顔でハッピーエンドの解答を出したので優勝—!!」
全員「ぶふふふふふふふふふふふふふふっ!!!(腹筋崩壊」
神過ぎる沖田の解答には全員が笑うしかない。口紅代わりに接着剤ってwww男同士で永久キッスはきついwww
耳を疑うような衝撃爆弾解答に当麻達は真っ青になる。瞬間接着剤を唇に塗るだけじゃなく、キスをすること事態にどうあがいても絶望。つか、口紅と接着剤を間違える人間はいねぇよ。あれか?リップグロスがないから、艶を出すのに同じグロスを塗っちゃえばいいやというノリか。
当麻「ぼー子、来月には俺らの結婚式があるというのにどうしてなんだ・・・!犯人め、許せねぇ・・・!」
そういうと、不幸少年はぼー人間の左手薬指に指輪をはめようとする。だが、指輪のようなものがなかったのか、近くにあったカール(チーズ味)を代用。この地点で銀時が無表情で短めに噴き出す。腹を括った彼はペン立てにある瞬間接着剤を手に取り、それを唇にたっぷり塗りまくる!
当麻「ぼー子のこの美しい姿が見られるのは最後なのか・・・!ぼー子、俺はお前を愛しているぞおおおおおおおおおおおおおおおおー!!」
ズキュウウウン!(BGM:はじめてのチュウ)
全員「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」
二人がキスをしたため、場にいた全員は大爆笑。銀時は解答席にあったお茶を吹き出し、ryoukiさんのアイクはその場で笑い転げ、事の元凶である沖田は解答席からいなくなっていた(実際には解答席の陰に隠れていて見えなかっただけ&もちろん大爆笑)。
楽しい番組はついに終わりへ・・・
izumi「皆さん、いかがでしたか?今回はいろいろありましたが、楽しんでいただけると嬉しいです!」
ryouki「司会が仕事放棄した部分は許してくださいね〜;まあ、いつもこれがデフォですがwww」
銀時「今回は引き分けだったが、次こそは面白い答えを出して優勝するぜ!」
沖田「それは俺のセリフですよ?サディストの座は渡せません」
アイク(r)「後半はしょうもない答えしか出なかったのが悔しかったなー」
izumi&ryouki「次回を楽しみにしててくださいね〜!ばいばーい!!」
当麻&ぼー人間「もごご〜!(口が引っ付いているwww」
明るい音楽と共に番組の収録は無事に終わった。ゲスト達があいさつを終えた後に例のコールが・・・
デデーン!「全員、アウトー」
マリオ「あれを見て笑わない人間はいねーよ!不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ルイージ「一時停止中は卑怯だよ・・・;不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
リンク「花火のくだりは予想外だったし!!不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ドクター「全員がサディストだと無理だって!不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
マルス「唇に接着剤は普通にないし!!不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ウルフ「人選もワザとだろ!?不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
アイク「ドSとドSを混ぜるな!!不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
不幸なケツバットがスタジオ内に響く。だが、ロケの見学はあと一つあるのでまだ不幸は続く・・・
「後書き」
久々の更新です。笑ってはいけないはある程度ネタはあるけど、その間の小ネタや肝心の本題のネタの詳細を知らないと分からないから、止まりがちになるんだよね;うん;しかも、今回のメインのクイズはめちゃイケにあったコーナーからであり、凄い気に入ってたんですがどんなのか分からなかったのでネットで探しました・・・。欲しかったネタが見つかってよかった;
さて、今回のクイズのネタはサディストな人が答えた&答え通りに演じないといけないのが売りであるため、この回のゲストを性格がSっぽいizumiさんとryoukiさん、さらに幸運な事にお二方が扱うジャンルキャラにサディストや人弄りが得意な悪魔や不幸な人や安定の人もいたので迷わずに選びました(笑)。当麻とぼー人間、やりすぎたwwwごめんwww
「宣伝」
izumiさんが執筆する「逃走中〜協力と信頼と裏切り〜」「逃走中〜時空を超える逃亡者〜」、ryoukiさんが執筆する「第一回 ryoukiのカオスな逃走中〜二人で賞金を勝ち取れ〜」「スマブラ小説」をよろしくお願いします!お二方の作品は小説カキコの方にありますのでこちらの方へ!
次回はもう一つの番組、ヤンキー刑事のロケで秋田の女監督さんが大暴れ!
感想おk