二次創作小説(映像)※倉庫ログ

ユーリ様のマジ切れ(その1) ( No.334 )
日時: 2013/05/30 22:13
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

ユーリ様がコラボ相手である桜さんとYUMAさんのギャグカオス大好物組と一緒にMZDへお仕置きする話。完全にギャグあり&ちょっと腐った表現あり





ユーリ「あとちょっとでレポートが仕上がるな・・・」


ここ、Deuilの城。現在、城主のユーリがWSTのレポートを制作しており、ノートパソコンと向き合っていた。締め切りまではあと三日とあり、今のペースでやれば間に合う・・・はずだった。


ユーリ「少し休憩するか。そう言えば、リズムタウンにあるカフェの新作がおいしいと聞いたんだが、そこで食べに行くか。」


♪♪〜


ユーリ「ん?電話か。もしもし」
MZD「おお、ユーリか。俺だ、MZDだ。」
ユーリ「お前が頼んだレポートなら、期限内に仕上がるぞ。心配はしなくてもよ・・・」
MZD「実はさー、交流相手の桜さんとYUMAさんが以前にお前が仕上げたレポートを見て、「私達の世界の逃走中や他の企画の参考にしたい!」と褒められたんだ。「少し拝借出来ないかな?」と言う女子からのお願いに俺は最新のデータが今日届くと言っちまった。」
ユーリ「はあっ!?貴様、約束が違うではないか!大体、これはお前がやるは「可愛い女性作者さんのお願いを断りたくないもん☆てへぺろ(>ω<)」


反論しようとするも電話はガチャリと切られる。女子からチヤホヤされて図に乗る神に彼は購入したばかりのスマホ(仕事用)を片手でぶっ壊した。





ユーリ「ふざけんじゃねーぞ!クソ神が!あの野郎、美人のチャンネーや小さい子やパイオツが好きなクソ神のくせに私を何だと思っているのか!?便利屋か!」


カフェで怒りを露わにする赤き吸血鬼。ノートパソコンを睨む彼は相手への怒りをレポートへと昇華しつつ、カフェでキャラメルオーレとサンドイッチを食べる。異様な雰囲気をまとうユーリの元に・・・


リン「あれって、りゅーとさんのユーリ様じゃない!」
ピーチ「本当だわ。あら、すごい怒りのオーラをまとっているわ。また何かあったのかしら?」
サタン「絶対にりゅーとさんのMZDが余計な事をしただろ。あの神のやりそうなことだし」
スマイル「あっちの僕から話を聞いたけど、リアルに見ると怖いネ;アッシュ君もよくあんな化け物を扱えるね・・・;」
今吉「用事で来たのにまさかこんな所で有名人に会えるとはラッキーやなー^^」
諏佐「つか、ユーリの奴。何があったのか?」
鳴上「菜々子へのプレゼントはどうしようかな・・・あれはサディスト吸血鬼のユーリ!」
湊「近くで見るとカッコいいわねー」


不機嫌な赤き吸血鬼に話しかけたのは桜さんの鏡音リンとピーチ姫とサタンとスマイル、YUMAさんとこの今吉と諏佐の桐皇三年コンビと鳴上悠と有里湊(YUMA宅のペルソナ3の女主人公名)がいた。


ユーリ「おー、お前らか。私は凄い不機嫌だが・・・」
リン「そういう風にカリカリ怒るとカッコいい顔が台無しだよー!」
今吉「ワシらでも話を聞くからよかったら話をしてみ?気分が楽になるでー!」
ユーリ「すまないな。実は・・・」


事情説明中・・・


スマイル「それは災難だったネ。確かにりゅーとさんの神ってそう言う部分が目立つよネー。ヒヒッ!」
諏佐「お前、よくそんなレポートを作れるよな・・・」
ユーリ「私はみんなに見てもらうためにも努力は惜しまない・・・ん?諏佐、今のはどういう意味だ?」
サタン「桜経由でお前のレポートを見たんだが、どうしたんだと聞いたら、「これね、MZDが仕上げたんだよ」と言ってた。」


さらなる事実発覚。人のレポートを自分が作ったと知った瞬間、ユーリはキャラメルオーレ入りのカップをテーブルに叩きつけた!盛大に響く音に相手や近くを通ったウエイトレスが驚く。


ピーチ「これは相当怒ってるわね・・・;あ、クラブハウスサンドを一つ」
湊「私も注文をオーダーするね〜!えっと・・・」
ユーリ「なあ、お前らに手伝ってもらいたい作業がある。ここのカフェの代金は全部私が持つから少しばかりは私に時間を預けてくれないか?」
鳴上「別にいいが。まあ、お前がやりたい事は何となく分かった。」
ユーリ「流石だ。カフェでランチを食べたら・・・」



ユーリ「あのクソ神にはちょっと痛い目を見てもらいましょうかwww」



そう不敵に微笑むと彼は別に用意したスマホを取出し、笑顔であるアプリを起動させた。そう、この瞬間、MZDへの笑える復讐劇が始まった。





これが冒頭

ユーリ様のマジ切れ(その2) ( No.335 )
日時: 2013/05/30 22:14
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

リエ「主花って萌えるよねー!番長はドSで女王様で陽介は人懐っこいワンコだよね。鳴上と陽介は王道よ!あ、影村ことジライヤとのカップリングもいいよね!イザナギに懐かれてるのもグッドだよね!陽介が受けにしか見えねぇwww」
さなえ「ペルソナ4を見た時、影主=イザナギ、影村=ジライヤと思ったもんね。イザナギは無表情で何も考えていないふりしてジライヤにセクハラしちゃえばいいのよ。そんで、クナイやガルダインを喰らうお約束。影村は攻撃的かつツンデレでー、あ、薄い本が分厚くなるわwww」
リエ「ぷよぷよではサタシェが萌えるよね!魔王と闇魔法を極めた剣士・・・え?こういう魔王と戦士のカップリングって最高じゃない?ドラえもんズではエル王も萌えるし・・・さなえちゃん、擬人化イラスト出来た?」
さなえ「ええ!イラストはこんな感じでいいかしら?私流でデザインしたんだけど・・・」
クマ「クマは最強だクマ〜♪ん!あれは・・・りゅーとさんのリエチャンとサナエチャンだクマー!裁縫魔法を使える女子二人に出会えるなんて幸運だクマ(´ω`*)」


ポップンテレビ局のロビーでクマがリエさなコンビを発見。女子に弱い彼がリエさなのツーショットには黙っておらず、すぐにナンパしようと動き出す。つか、会話があれなのに気づけ。


クマ「そこの裁縫ガールのお二人さ〜ん、よかったらクマと一緒にお茶でも・・・」


ドドドドドドドド・・・





ユーリ達「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
クマ「よもぎっ!?(ユーリ達に轢かれて飛ぶ」





実は数分前・・・


ユーリ「皆で何をするかとルーレットアプリで決めてそれをしないか?」
湊「ん?それなーに?」


赤き吸血鬼の手には合コンやパーティなどで活躍するルーレットアプリがあった。要約すると・・・


・さまざまなシチュエーションで全員が考えた案を出す
・それらの案をくじ引きボックスに全部入れる
・アプリで人数と実行者と何をするかと決める
・んで実行(´∀`)
・こんな感じでポップンテレビ局内で大暴れし、最終的にはMZDへお仕置きしちゃおう!


と、いう訳だ。これには全員・・・


諏佐「面白そうだから俺も賛同するwww今日のユーリ様が悪魔に見えるwww」
サタン「久々に暴れたいから私も全力で参加するwwwあ、実況などもしていいかwww」
スマイル「やれやれwww僕も思いっ切りやっちゃうネwww」
ピーチ「じゃあ、私達も好きなようにやろうかしらね?(あっちの私にも会えたらいいなー」


はい、食いつきました(笑)。ちなみに最初のは「エレベーターまでやる事:全員がヒーハーと叫びながら全力疾走」でした。これを提案したリンは「おぅふwww」と大爆笑wwwちなみに全力疾走ヒーハーで犠牲になったクマには全く気付いてません(おい)。


リエ「ユーリ、すごい荒ぶってたわね・・・;あと、よく見たら作者の知り合いのキャラが多くいたような・・・?」
さなえ「ええ、そうね;あと、何か赤いものが飛んで行ったような・・・?」
クマ「・・・(壁に刺さっている」





エレベーター内では・・・


ユーリ「よっしゃー!!第一関門突破じゃあああああああああー!!!」
鳴上「ここまで来る間に多くのスタッフやポッパー達に変な目で見られたwwwどうしようwww」
今吉「気にすんなwwwつか、サタンは意気があがっているが大丈夫か?」
サタン「何のこれしき・・・久々に走ったからきつい・・・」
ユーリ「休むのは楽屋にしてからだ。たった今、楽屋のレンタルをしたからMZDへのお仕置きを行うぞ。楽屋に行けば準備も可能だし、それに衣装や小道具のレンタルも可能だ。」
リン「いよっ!ユーリ様ったら、太っ腹〜!」
ピーチ「ねぇねぇ、せっかくだからエレベーターを降りてから何かしない?」


次はエレベーターが止まってから。100%エレベーターに乗ろうとした人が地獄を見る。さて、今度は・・・?


・・・


???「いぎゃあああああああああー!!」
???2「ふぎゃあああああああああー!!」


数分後にユーリ達に鉢合わせしたある二人の人物がおふざけの餌食になった。何を実行したかと言うと・・・



「エレベーターを降りてから」
・ユーリ様と番長とリンちゃんとサタン様が一番近くにいる人物に「なあ、スケベしようや」イケボで発言+リクエストでもう一つ追加(今吉)
・さらにその人物の尻を触る(諏佐)



オイコラ、YUMAさんの桐皇コンビ、自重しろwww





誰が犠牲になったでしょう?

ユーリ様のマジ切れ(その3) ( No.336 )
日時: 2013/05/30 22:15
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

ユーリ「あいつのお尻、いい尻してたな・・・」
鳴上「ああ、直接触ってよかったな・・・」
リン「シスコン番長さん、あなたは最悪な事をやらかしましたねwww」
サタン「私も人の事言えないwww明日殺されるかもwww」
湊「今のシーンは録画したわwwwあんたら、恋愛ゲームの登場人物になれそうだわwww」
諏佐「直触りする馬鹿がどこにいるんだwww」
スマイル「ここにいるwwwん!?みんな、ストップ!」


あと少しで楽屋という時、青き透明人間の一言で全員が止まる。物陰から様子を窺うとそこにはお仕置き対象のMZDがいた。


MZD「ユーリの奴、早くレポートを持って来いよー(`ε´)このあと、作者さん達と食事会デートの予定をするのにー。ぶー。」
ユーリ(^ω^#)ビキビキ
リン「ねぇ、せっかくだから軽い運動程度で一発しない?」
スマイル「さんせーい!ヒヒッ!」


本番前に軽く一発しようとアプリ起動。今度は・・・


MZD「あと少しで会議が始まると言うのにユーリの奴は何してたんだ・・・」


ドドドドドドドド・・・


MZD「お、YUMAさんの桐皇コンビか。こっちのポップンワールドはど・・・」
今吉「半径85センチが〜この手の届く距離〜」
諏佐「今から振り回しますので〜離れていてください〜」
MZD「え!?何故にダブルラリアットを歌いながらこっちへ走って・・・ぶよぉど!!」
ピーチ「桃姫神拳奥義・・・桃姫野菜総連撃!!(ただの野菜引っこ抜き」
MZD「いきなり何するんだ・・・ひでぶっー!!(最大ダメージの野菜を喰らう」


「MZD遭遇」
・ダブルラリアットを歌いながら桐皇コンビがラリアット(ユーリ)
・とどめにピーチが北斗の拳ごっこで一発KO(スマイル)
・気を失っている間に会議に使う資料を作者の部屋から盗み出した薄い本(大人向け)にすり替える(湊)


湊「全部大人向けにすり替えたわ!」
ユーリ「ぐっじょーぶ!!今から会議があるっぽいから、多くの事をするチャンスだ!だが、今回のこれをするとなると当然いろいろと準備をしないといけない!そこで、作業を分担して行うがいいか!?」
スマイル「どんな役でもこなすネ!僕ももっと暴れたーい!!」
リン「私もー!多少の無茶はやるよー!!」
ユーリ「このユーリ様の命令はー・・・」
全員「ぜったーい!」


今度やる作業はかなり多くあり、ここからは作業分担が余儀なくされたが彼らにとっては問題はないだろう。んで抽選の結果、こうなった。



偵察組:リン、諏佐
ムドオンカレー組:スマイル、湊
寸劇組:ユーリ、ピーチ、鳴上
放送室組:サタン、今吉



です。場所が場所、内容が内容であるため、確実に悲劇が起きるwww





リン「こちら、スネーク。会議室に戻って来ました〜!」
諏佐「俺も怪しまれずに侵入成功しました」
ユーリ「偵察組、会議室にいる奴らを教えろ」
リン「りょーかい!えっとねー・・・」


りゅーとサイドのキャラ:りゅーと・ナカジ・タロー・サユリ・緑間・高尾
桜サイドのキャラ:桜・タイマー・アイス・レン・キッド・王ドラ・アルル・シェゾ
YUMAサイドのキャラ:YUMA・青峰・花村・千枝・雪子・烈・風雅・氷海・鈴花


諏佐「です。今回は少しティーン組の子達が集まって会議中だな」
スマイル「ちなみにみんなはどんな会話をしてるノ〜?」
リン「えっとねー・・・」


会議室のトーク内容は・・・


りゅーと「あたしの逃走中データは閲覧が可能だけど、今回はちょっと没や中止になった案もあってデータがかさばるけどいい?」
桜「別に構いませんよ!りゅーとさんのデータは・・・へー、こんな案もあったんだー。使える案ばっかりなのにもったいないな〜。」
YUMA「ふむふむ。こんな面白いミッションがあったの!?いいなー!これをちょっと使ってみようかな?あ、これも使えるわ!」


サユリ「千枝ちゃんと雪子ちゃんのお洋服のデザインはこんな感じで・・・」
千枝「まさかあたし達のコスプレをして文化祭に出るなんて思ってなかったなー」
雪子「文化祭、絶対に行くからね。しかし、一週間開催されるって凄いわ・・・」
鈴花「そっちのポップン学園、さっき見たけどデカいよねー。私達の学校より大きいわ。」
氷海「私達の文化祭も時期的にありそうだし、イベントはどうしようか迷っちゃうわね。」


タイマー「あっちの僕、何やってるの・・・;これは酷いし・・・;」
キッド「りゅーとさんのタイマーはこっちと同じスキルを持ってるのに最後の海が酷いwww」
アイス「タイマー、間違ってもああならないでね;つか、両方のミニッツが強すぎ;」
レン「これを見た時、姉さんが凄い大爆笑してたしwwwあのトロフィーがあるのか見て見たいwww」
王ドラ「タイマーさん、自覚は持った方がいいですよ・・・;」


タロー「ナカジと緑間、すごい頭いいねー。緑間は俺より一つ下の学年なのに二年の問題を解いちゃってるよ・・・;」
緑間「俺は将来医者になるから、ここまで勉強しないといけないのだよ。ここの問題はこの数式を・・・」
ナカジ「DTOめ、また難しい英語の問題を出しやがって・・・;絶対にサイバーとリュータは死ぬな・・・」
烈「おめーの英語教師はこんな難問を出すのかぁぁぁぁぁー!!!全然解けねぇー!!(大号泣」
青峰「」←全く解けないので頭から煙が出る


高尾「あれ?シェゾと陽ちゃん、何か震えているけどどうしたの?」
シェゾ「さっき、エレベーター付近で酷い目に遭わされたOTL」
陽介「俺も同じくOTL」
アルル「あらら・・・;」


会議室の中では女子組が文化祭の会話をし、タイマー達が短編にあったヘタレ王を見て唖然となり、ナカジ達は勉強会中、一部の男子は何故か震えていた。このあと起きる惨劇を知らない一同は会議が始まるまで好きなように過ごす。そこに酷い目に遭わされた神が部屋にやって来た。





会議室の人達が可哀想すぎるwww

ユーリ様のマジ切れ(その4) ( No.337 )
日時: 2013/05/30 22:16
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

風雅「MZD、お疲れさ・・・その怪我どうしたの?」
MZD「何者かに不意打ちを喰らわされた(怒」
ナカジ「お前、一部の人に恨まれているからな;まあ、俺もあんたに怒りを覚えるが。」
MZD「てめぇ(^ω^#)あれ?一部がいないな?」
りゅーと「あら、本当だわ」
桜「あいつらは・・・;私が資料を渡すから続行してくれない?」
YUMA「こっちが伝えておくから、人数分の資料をちょうだい」


リン「今から会議が始まる。って、MZDの手にある資料ってwwwさっきの薄い本www」
諏佐「絶対に大惨事になるぞwww」
湊「反応も教えてちょうだいwww(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっおっ」


会議が始まるとなり、全員は今していた作業をやめて席に着く。最初に資料を渡されるが、それはMZDが事前に用意した資料ではなく、すり替えられた薄い本だ。何も知らない彼らは封を開けてしまい・・・


りゅーと「今回のプランは・・・え?ちょっと、この本って・・・」
タロー「えー・・・BL本なのー・・・(´・ω・`)」
桜「ちょwww今日の会議は萌えトークでもすんのwwwこの本欲しいんだけどwwww」
YUMA「しかも、有名なサークルさんの本www私が欲しかった奴じゃんwww」
ナカジ&緑間&青峰「クソ神、忙しい俺らを呼び出してこんな事をしたかったのか(^ω^#)」
サユリ「MZD、資料をBL本と間違えるほど疲れていたの?(´・ω・`)」
レン「リンの趣味の本が多いような・・・;しかも、僕の裸の絵があるしOTL」
高尾「ちょwwwこの本は桃井ちゃんが描いてたやつじゃねぇかwwwエロいwww」
鈴花「こ、これは・・・(顔を真っ赤にして本を閉じる」
氷海「刺激が強すぎるわ・・・!!何なのこの絡みは・・・あわわわわ;」
シェゾ&陽介「」
キッド&千枝「・・・・・・・・・・;」
烈「あれ?みんなどうしたの?」
雪子「資料を見て固まったわね。何があったのかし・・・」
風雅「烈と雪子は見るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!」
タイマー「本の内容がやばいんだけど!!?アウトなものが多くありませんか!!?」
王ドラ「何で擬人化した私があの裸族化した闘牛士の嫁になってるんですか(^ω^#)」
アイス「王ドラ、落ち着いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!!!」
アルル「MZD、これはどういう事なの!?BL本を読めって!!?」
MZD「えっ!?薄い本!!?そんな馬鹿な!!?」
りゅーと「MZD!あんた、あたしの本を勝手に持ち出したのね!新刊のがないないと探してて、泣く泣くもう一度通販したあたしの身にもなってよ!!しかも、まだ読んでいないし・・・!」
MZD「え!?ちょっと待て!俺様は・・・ぎゃびぃ!!」


見事にトラップが発動し、会議室が大騒ぎになる。男子の大半はフリーズ・絶句・激怒、女子は声が出ず、りゅーとは神を本を盗んだ犯人として勘違いして彼にビンタをする。事情を知っているリンと諏佐、面白いのが大好物な人は笑い転げていた。


リン「りゅーとさんがマジ切れしてMZDを殴ってるwww適当に盗んだものがまさかの新刊www」
諏佐「男子の大半が「俺はホモじゃねぇぇぇぇぇー!!!」とマジ泣きしてるwww」
スマイル「おまwww携帯から凄い悲鳴が聞こえるんですがwww」
ユーリ「今、誰かを殴っただろwwwいい気味だwwwざまぁwww」


偵察組の報告に楽屋にいるユーリはレポートを高速で仕上げる。本来ならやらなくてもいいのではと思うが、これもルーレット内容の一つに使われる。ノートパソコンと向かい合う赤き吸血鬼の背後にはキノコ王国の姫君と鋼のシスコン番長が演技やダンスの練習中。すると、携帯に新たな情報が・・・


湊「こちら、ムドオンカレー組でーす!使用許可を得ましたのでムドオンカレーを作ろうと思いまーす!」
スマイル「許可証も出したし、厨房へ行ってムドオンカレーを作りたいと思うヨ〜!ヒヒッ!」
高尾「さらに俺も参加したいと思いまーす!」
今吉「高尾!?お前は会議室にいたんやないんか!?」
高尾「実はリンちゃん達から教えてもらいました(>ω<)キャハ!!つか、ユリちゃんがえげつないwww」
サタン「高尾も思いっ切りやれwwwつか、どうやって会議室から出たのwww」
高尾「ああ、あれは仮病を使って脱出したwwwちょろいもんだwww」
ピーチ「あんたって子はwww鳴上君、ユーリ、衣装は用意したわ!セリフはどうするの?」
高尾「台本なら俺も手伝うぜー!楽屋って下のでいいのか?」
ユーリ「そっちに来い!いいな!!」


新たな仲間を得る中、放送室組のサタンと今吉は管理室から鍵を拝借し、放送室に到着。部屋には最新機材が多くあり、局内だけじゃなく広範囲に放送も可能だ。


サタン「こちら、サタン!放送室に到着した!」
今吉「今からルーレットの内容をするから聞いてな!」





何を放送する気だ?

ユーリ様のマジ切れ(その5) ( No.338 )
日時: 2013/05/30 22:17
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

ザザザ・・・


MZD「酷い目に遭った・・・;逃走中のプランは安全装置を用いて・・・」
千枝「今度こそ逃げ切りたいなー。その時にカンフーグッズの購入費に・・・」
ナカジ「この後はどうしようかな・・・」
緑間「高尾はどれだけトイレに行ったのだよ?」
王ドラ「非常に不愉快です・・・!あんな本を見るんじゃなかった・・・!」
青峰「zzz・・・」
リン(そろそろかな?)


ピンポンパンポーン


アルル「ん?放送?」
タイマー「何があったのかな・・・?」
鈴花「しかし、音が大きく響くねー」
サタン「ねぇ、知ってる〜?MZDってさ、恋人のΣに黙って水着ギャルとイチャイチャしてたんだって〜!しかも、そのシーンをレアカードにしたらしいんだって〜!」
MZD「ぶっ!!?」
全員「!?」
今吉「ねぇ、知ってる〜?MZDってさ、生放送中に何もない所で転んだんだって〜!」
MZD「何故、その事を知ってるんだよ!?」
アイス「僕、そのオンエアを見たんだけど、本当に情けなかったよwww」
サタン「ねぇ、知ってる〜?MZDはユーリの城でお泊り会の時にホラービデオのせいでおもらしをしたんだって〜!」
MZD「いやあああああー!!」
桜「ユーリ様のお城でおもらしwww体は子供で精神は大人なのにwww」
今吉「ねぇ、知ってる〜?MZDは青峰の本にジュースをこぼしたらしいよ〜!気まずいと思った彼は代わりにキセリョのセクシー写真集を置いたんだよ〜!」
MZD「どうしてそれを知ってるんだ!!?誰も見てなかったはずなのに・・・」
青峰「おい、チビ助。今のは本当か?(マジ切れ」
サタン「ねぇ、知ってる〜?ポップンテレビ局の近くのコンビニでユーリ名義でエロ本を購入してたらしいよ〜!」
雪子「ユーリさんの名前でエロ本を買いに行く神様っておかしいわ!ぷっ・・・あははははは!」
MZD「いや、俺はそんな事をしてないぞ!!?エロ本を買いに行くなんて!!?」
烈「その話、俺も知ってるけど、補足していいか?」
MZD「OTL」
YUMA「リアルに目撃者がいたwww烈、その事をkwsk教えてちょうだいwww」
烈「俺が学校の課題を終えてからコンビニでホットフードを購入しようとしていたら、大人の姿になったMZDがエロ本を購入してた。本のタイトルは「ロリロリ少女の縛り方」と言う本だった。」
キッド「お前、そんな趣味があったのかwwwつか、すごい本のタイトルだなwww」
MZD「やめでぇー!!」


放送で流れたのはMZDの秘密だった。衝撃すぎる内容に全員が大爆笑し、一部は大激怒。しかも、この放送はポップンテレビ局内やその付近に流れているので多くの人に知られた事は言うまでもない。つか、何故に豆しば風wwwそんなこんなしている中、ムドオンカレー組が厨房に到着した。


スマイル「何故に豆しば風でwwwお前ら似すぎwww腹がよじれるwww」
湊「こっちの方も忘れないで下さいね〜!」
高尾「お、そっちも到着したか!」
スマイル「冷蔵庫の中には・・・よし、ムドオンカレーの材料があった!」
鳴上「俺らが死にかけたあれを作るのかwww」
スマイル「カレーは愛情があればハートキャッチが出来るモン!ヒヒッ!」
湊「命をハートキャッチされるんですね分かります」


冷蔵庫を開けると新鮮な食材が多くあった。これで大好物を作るとさぞ美味しく味わえるのだが、作る物が作る物なので全てが台無しになる。ちなみにムドオンカレーの材料は人参・ジャガイモ・玉ねぎ・ピーマン・マイタケ・ふき・片栗粉・強力粉・唐辛子・キムチ・胡椒(白胡椒と黒胡椒両方)・チョコ・コーヒー牛乳・ヨーグルト・魚介類(アニメではナマコ)、あと愛情を少々とカオス。しかも、カレーなのにカレー粉すらないのにお気づきだろうか?


湊「魚介類と書いてるけど、どれを入れちゃう?」
スマイル「めんどいから全部入れろ」
高尾「俺の大好物のキムチがああああああああああΣ(°Д°)」
ユーリ「諦めろ。ちなみに冷蔵庫に何があるか教えてくれ。もっと入れろ。」


なんと、ペルソナ4にあったムドオンカレー以上に恐ろしいムドオンカレーを作ろうと言う暴挙に出始めた!


ユーリ「私の大好物は紅茶とワインだ。大丈夫だ、金はMZDに押し付ければいい(^言^)」
高尾「ユリちゃんが鬼だwwwじゃあ、真ちゃんの好物のおしることテッちゃんの好物のバニラシェイクで!」
リン「レンの好物のバナナを入れてくれる?あと、ミク姉のネギも!」
サタン「ついでにスパイスを全部入れてくれ。怪我人が出ると思うからリフレッシュハーブもwww」
ピーチ「サタン、それは意味がないと思うwwwあ、ケーキをお願いね〜」
今吉「ワシはウナギでー^^」
諏佐「あ、青峰の大好物のテリヤキバーガーもどうぞ」
鳴上「とりあえずビフテキでwww」
湊「皆が鬼だwwwって、冷蔵庫にどうしてこんなものがwww」
ユーリ「何があった?」
スマイル「くwまwのwてwww」



「熊の手」
名の通りに熊の手で中国では高級珍味。ただし臭い



湊「これも入れてムドオンカレーを作るぞwww」
スマイル「うんwww」


「ムドオンカレー組」
MZDの顔へスパーキングするムドオンカレーを作る+さらにメンバーや関係者の好物を入れる(鳴上)


こうして、MZDへの死への階段は一歩一歩進み、本当の恐怖まではあと少し・・・





豆しばネタは大好き&ムドオンカレーはアカンwww

ユーリ様のマジ切れ(その6) ( No.339 )
日時: 2013/05/30 22:18
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

ユーリ「レポートが仕上がるまではあと少し!」
ピーチ「あそこまであったレポートを一瞬で仕上げるなんて・・・;」
鳴上「ユーリ、ダンスとセリフの練習は間に合うか!?」
ユーリ「間に合う!・・・よっしゃ!レポート完成!」
高尾「早っ!?」
ピーチ「動画の歌と踊りは出来る!?あと、お気に入りの子へのセリフは考えた?」
ユーリ「考えた!!あいつら、マジで可愛いwww俺の嫁になってwww」
鳴上「ユーリさん、あんたはマジでキャラが壊れてるwww」
高尾「ユリちゃん、台本出来たけどいる?これ、俺の名作www」
ユーリ「どれどれ・・・お前、才能を無駄遣いするなwww」


スマイル「小麦粉はどうするノ〜?」
湊「全部入れちゃおう。カレーも粉から作ってたし(`・ω・´)」
スマイル「うん!って、その高級お肉はどうしたノ!?」
湊「スタッフさんがくれた!今のうちに全部食べちゃえ!」


寸劇組とムドオンカレー組が楽しそうな事をしていたため、偵察組は・・・





リン(何かむっちゃくちゃ楽しそうなのに私はどうして偵察役を引き受けちゃったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)
諏佐(俺もあっちの方に行きたいのにこんなクソ会議に参加するんじゃなかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)
ナカジ「お前ら、どうしたんだよオイ!!?」





偵察なんかするんじゃなかったと後悔する二人は心の中で「。・゜・(ノД`)・゜・。うわぁぁぁぁぁん」と大号泣。だが、こっちの現場を実況するのは楽しいので離れる気はないwww


今吉「まーまーwwwこの後の放送を楽しみにしーや?」
サタン「即席で寸劇を行うからなwww」
リン「やったー!!じゃあ、放送室で思いっきりやっちゃってwww」
諏佐「会議の方はある程度は落ち着いたから不意打ちでやれwww」


再び放送室組が大暴れとなると、偵察組もwktkする。最初の放送でも修羅場があったのに今度は何をするのか・・・?


MZD「そっちの魔法の機関はこうなっていて・・・(青峰に殴られたOTL」
青峰「・・・(凄い不機嫌」
陽介「会議が終わった後にあいつ等には絶対に遭遇したくない・・・」
シェゾ「魔王を殺す最強魔法が凄い欲しくなった・・・」
アルル「二人とも何があったの・・・?」
緑間「体調が悪いなら休んでもいいが・・・」


ザザザ・・・


サタン「プリティー☆さったんとー・・・」
今吉「ラブリー☆さとりんによるー・・・」
二人「スペシャル即席劇を送ります!」
全員「!!?」


二度目の放送に会議室は騒然となる。なお、二人は声を変えているのでばれる心配はない。今度のは・・・


サタン「スペシャル即席寸劇パート1!配役は鳴上と影村がさったんで、陽介とナレーションがさとりん!」
今吉「タイトルは「ルサンチマンの憂う心」です!」
二人「どうぞ!」
サユリ「今の声はどこかで聞いた事あるような・・・?」





次のレスは要注意なうwww

ユーリ様のマジ切れ(その7) ( No.340 )
日時: 2013/05/30 22:19
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

※ここからは笑ってはいけない同様に腐った表現&暴走しているので要注意www


鳴上「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」
自称特別捜査隊の鳴上悠。この日は相棒の陽介と一緒にダンジョンの探索をしていた。探索していた理由は素材探しやクエスト消化。二人は高レベルであり、何度も来ているダンジョンであるので二人でも大丈夫のはずだった・・・
影村「あっれー?さっきまでの余裕はどこにいったんだぁー?最近、この世界にちょこちょこ人が入り込んでいると聞いたけど、まさか俺の本体がいるとは思わなかったぜ。」
そこにいたのは金色の目を持つ陽介。そう、あれは陽介の影・・・!予想外の存在の登場に戦う事になったが、相手は自分の苦手な弱点属性の攻撃の攻撃を持っており、それらを連続で喰らったため、鳴上はすぐにダウンしてしまう・・・。そんな彼を見下し、陽介の影は手に持っているクナイをクルクルと回す。
陽介「悠、今すぐに回復をす・・・」
影村「余計な事をすんな」
陽介「ぐっ・・・!」
鳴上「陽介を離せ・・・!」
動きを封じられた陽介はあと少しの距離にいる相棒が遠く感じられ、助ける事が出来ない。もし、自分にペルソナを出す力があれば・・・
影村「目の前にいる大事な大事な相棒さんが怪我をしてて風前の灯だと言うのに助けられないなんて可哀想だよねー?あんたが怒れば怒るほど、かえって自分達が不利になるのに分からないのか。」
陽介「俺に恨みがあるなら俺を殺せよ!だが、絶対にお前になんか屈さない・・・!」
影村「ははっ、よくそんなセリフを言えるよな。だが、こんな風になったのはてめぇが原因だろ。花村陽介君?」
陽介の影の言葉に場の空気が静かになる。シャドウはその人物の心の抑制された感情や本音、コンプレックスでもある。本体である彼も仲間の変化を見て来たので自分のシャドウがいてもおかしくはないと察する。だが、シャドウがいると言う事は・・・!
影村「気づいていないふりをするが本当はとっくに気づいてたんだよな。大事な存在に対しては知れば知るほど愛着を持つ。」
陽介「言うな・・・!」
影村「相手を知れば当然その相手を意識する。要するに恋慕。その恋慕は大きくなるとたった一つの結論に結び付く。しかし、君は今の関係が壊れる事を恐れて今のまま。そのせいで目の前にいる奴の特別な存在にはなれない。」
陽介「黙れ!黙れ!黙れ!」
鳴上「陽介・・・?」
影村「あんた、こいつの心を知らないだろ?教えてやるよ」
陽介「言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!」
自分が必死になって隠してきた感情は自分の負の感情が最悪な形で代弁する。この後の展開に笑みを浮かべる影は言葉の刃で二人にダメージを与える。
影村「つまり恋人になりたいんだろ?」
そう、それは陽介が相棒である鳴上に対しての純粋な恋心。たった一年間しかいれない相棒は自分より優れており皆から頼られるヒーローだった。そのヒーローに出会ってからは二人は大親友になった。鳴上も陽介と一緒にいて楽しいと思っており、かけがえのない相棒と接してきた。
ところが、陽介は違っていた。鳴上に対しては別の感情を持っていた。だけど、関係が壊れる事を恐れてその気持ちを必死に隠してきた・・・。その気持ちを知られてしまった彼は目から涙をボロボロと流す・・・。
鳴上「陽介・・・お前・・・」
陽介「悠・・・気持ち悪いよな・・・あはは・・・」
影村「まあ、そんな感情を持っているとドン引きするよな。俺はこいつの心さえも十分知っているからなぁ?こんな相棒を持ったあんたも不幸だ・・・」
鳴上「黙れ!」
自分の相棒のシャドウに電撃を放つ。残っていた力に驚くも、彼は陽介を抱えて避ける。電撃を放った鳴上は怒りに満ちており、砕けた刀を握る・・・!
鳴上「それがどうしたと言うんだ!俺は自称特別捜査隊のリーダーでもあり、陽介の大事な相棒だ!あいつにとっては俺はヒーローである・・・!メンバーの危機に助けをしない俺は捜査隊のリーダーじゃなく、陽介のヒーローではない・・・!」
陽介「悠・・・」
頼りになるリーダーの言葉に陽介は笑顔になる。自分を軽蔑しない相手に心の不安は少し軽減するも、自分を押さえている存在にとっては非常に不愉快だった。
影村「はぁー・・・。お前はよくそんなセリフを言えるよな。なら、そういう風に英雄気取りをしているお前には死ぬよりも辛い絶望を味あわせてやろうか?俺が目の前で大事なものを奪ってやるよ・・・!」
鳴上「お前、まさか・・・!?」
嫌な予感がした鳴上は急いで走るも、シャドウの攻撃で成す術もなく叩きつけられる。痛手を負わされた彼の瞳には泣き叫ぶ陽介。急いで助けなければ・・・
陽介「悠!」
影村「ああ、大丈夫だ。ガルは弱めにした。さぁて、こっちはこっちでお楽しみと行こうか?大丈夫、俺はあんな奴よりも十分楽しませてやるから。俺の手の中に落ちな?」
そして、陽介の影は本体である陽介の服に手を滑らせ・・・


陽介「ぎゃああああああああああー!!!」
鈴花「やばい・・・別の意味で続きが・・・(°□°*)」
アイス「完全にR−18だよね!!?まずいって!!」
シェゾ「放送室に行って犯人を叩きのめしてや・・・」
サタン「スペシャル即席寸劇パート2!配役はサタンがさったんで、シェゾとナレーションがさとりん!」
今吉「タイトルは「サディスト魔王様の大事なセクシーメイド」です!」
二人「どうぞ!」
シェゾ「Nooooooooooooooo」
MZD「誰だよ!?放送室を私物化しているのは!!?」
タロー「それよりもシェゾ達が暴れててまずい事になってるし!?」
風雅「烈は耳を塞げー!!」
烈「?」
雪子「あっははははは!BLを流すポップンテレビ局って凄いわ!絶叫するシェゾ君もおかしいわ!(大爆笑」
ナカジ「おかしいのはてめぇの頭だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!」


放送された内容が笑ってはいけないポップンテレビ局並みにヤバく、会議室は大混乱する。被害者のシェゾと陽介は絶叫し、腐った女子は「ぷめぇぇぇぇぇ!!!」と荒ぶり、笑いのツボが浅い雪子は大笑いし、それ以外は混乱する。ちなみに放送室組がやるのをば。



「放送室組」
・目撃したMZDの情報を放送室から暴露(サタン)
・ムフフな即席寸劇(カップリングはサタシェと主花と影村花)(ピーチ)





やりすぎたwww

ユーリ様のマジ切れ(その8) ( No.341 )
日時: 2013/05/30 22:20
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

リン「お前らはwwwマジで神だwwwあれは即席なのかwww」
諏佐「主将、お前はwwwYUMAがすっごい爆笑してるんですがwww」
今吉「将来声優になろうかなwww」
鳴上「ゴチになります(□ω□´*)」
高尾「おいwww番長がwww」
ピーチ「もうお腹いっぱいだわwww当分は生きていけるwww」
リン「マジで楽しめるわwwwって、ヤバい事になったwww」
湊「え?何があったの?」
諏佐「今の放送が原因で王ドラとアイスと千枝と氷海が放送室へ向かって行ったんだけどwww」
スマイル「それはまずいんじゃないノwwwたしか、放送室は会議室の近くで・・・」
ユーリ「完全に鉢合わせするしwww」
サタン「何この死亡フラグwww私死にたくないwww」


アイス「あんな事をしたの誰なの!?会議が台無しだし!」
王ドラ「よくもあんなふざけた事が出来ますね・・・!」
千枝「リーダーと今吉さんがいないから、まさか・・・!」
氷海「こんな事を平気でする人の脳みそを見たいわ!!」


緊急事態。さっきの放送が原因で王ドラとアイスと千枝と氷海の四人が放送室へと特攻しに行った。あのおふざけに怒りを覚えた彼らは戦闘スキルを解放し、犯人を叩きのめそうと駆け足で放送室へ向かう。最悪な事に放送室と会議室の距離はほぼ近く、放送室が隅にあるので鉢合わせはほぼ100%。だが、彼らを甘く見ない方がいい。


サタン「こうなったら逃げずに迎え撃つぞ」
今吉「さんせーいwww」
高尾「気のせいか、嫌な予感しかしないwww」





アイス「開けて!」
王ドラ「ふざけるのも対外にしないと怒りますよ!」
千枝「リーダー、ちょっと面貸せ(^ω^#)」
氷海「素直に出て来なさい?さもないと・・・」


放送室前ではアイスと王ドラと千枝と氷海が放送室のドアをガンガン攻撃していた。ドアはやや強度はあり、ロックされていたが四人のスキルの前では意味を成さない。カンフー攻撃でドアを壊すと、犯人をとっちめようと中に入るが・・・


千枝「誰がこんな事をしたのかしらね?」
???「・・・」
アイス「そこにいるのはだ・・・れっ!?」
氷海「アイス、どうし・・・」
王ドラ「え・・・;何これ・・・;」


放送室に乗り込んだ四人は人影を見るなり、相手を攻撃しようとするもそれは出来なかった。何故なら・・・



放送室にいたの魔界のプリンスと桐皇の主将ではなく、ウエディングドレスを着た大仏の集団だったwww



王ドラ「何故に大仏ですか!?どうして結婚式衣装を!!?」
千枝「ツッコミ入れている暇があるなら逃げた方がいいかも!」
大仏軍団「奈良鎌倉昭和赤田愛子会津牛久宇都宮平戸駒形中山・・・」
氷海「怖い怖い怖い!何か、大仏の名称を言ってませんか!?」
大仏軍団「天魔外道皆仏性四魔三障成道来魔界仏界同如理一相平等・・・ご先祖様を大事にしろぉ〜!」
アイス「わああああああああー!!!」





今吉「と、ワシらのスキルで幻覚を見せて撃退しましたwww(YUMAさんのサトリは状態異常スキル所持」
ピーチ「ひでぇwww完全にとばっちりだwww何故に大仏ウエディングwww」
リン「えげつねぇwww」
サタン「まあまあ、これでも見ろよwww」



つウエディングドレスを着た大仏集団に囲まれて気絶する四人の写真(背後で放送室組がピース)



ユーリ「全員気を失ってるwwwおい、大仏のお面をつけてピースをするなwww」
高尾「放送室に人が多く集まってるwww早く戻って来いwww」
スマイル&湊「私達の力作が完成じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!」


危機を回避するのに成功したと同時に忘れがちだったムドオンカレーが完成。だが、原作よりも最悪なのを作ったので笑えない事になっており、厨房から悪臭が・・・


諏佐「ようやく会議が終わったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!くっせぇえええええええええええええ!!!」
ユーリ「スマ、ハム子、おめーらは何を入れたんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!1」
今吉「くぁwせdrftgyふじこlp」
高尾「テレビ局の厨房から異臭がして笑えませんが・・・(°A°;)」
リン「おrrrrrrrrr」
ピーチ「何wwwこの熟成させたゲロを煮詰めた臭いはwww」
サタン「ちょ、こっちにも臭いgbhんjmk、」
鳴上「ムドオンカレー以上の悪臭がして笑えないんだけどオイ」


おい、みんながゲロったぞwww何があったwwwそうこうしている内に最後の仕上げも完成し、全員は会議室へ移動開始。そう、ここからMZDへの笑える報復劇が本格的にスタートするwww





反撃成功wwwカレーがやばいwwwそして・・・!

ユーリ様のマジ切れ(その9) ( No.342 )
日時: 2013/05/31 19:43
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

りゅーと「MZD、あんた大丈夫なの?さっきから変だし・・・」
ナカジ「今日の会議は出ない方がよかったかも・・・;」
サユリ「皆、大丈夫・・・?」
陽介&シェゾ「これのどこが大丈夫に見えるかOTL」
緑間「さっきからおかしい事が起きまくっているような気がするのだよ・・・;」
タロー「そう言えば、今回の会議はこの人数でするんだっけ・・・?」
桜「たしか、何人か呼んだはずなのに・・・?」
アルル「ポップンワールドに来た時には多かったはず・・・」
青峰「そう言えば、今吉さんと諏佐さんがいないぞ!?」
雪子「千枝達遅くない・・・?あと、鳴上君も・・・」
YUMA「高尾君も戻って来てないような・・・?」
レン「さっきからリンの様子がおかしかった気が・・・」
鈴花「不在メンバーを見ると大半がカオス大好物組・・・」
キッド「明らかに偶然には見えないなオイ」
タイマー「どう見ても偶然には見えない;」


休憩時間に入った会議室内ではこの日に起きたあり得ない現象に対して疑問に持ち始める。完全に誰かが絡んでいると分かっているも、気づくのが遅すぎた。その証拠に会議室前には彼らが・・・!


高尾「ユリちゃん、準備はいい?」
ユーリ「襲撃準備は出来てるぞ!つか、私より身長が高い人が多いな!!?だが、そこで逃げたら最強吸血鬼の名が廃る!突撃開始じゃー!!!」


意を決したユーリ達はついに出る!


一同「プリキュア♪プリキュア♪プリキュア♪プリキュア♪プリティでキュアキュア♪ふたりは〜プリッキュア〜!」
会議室にいる全員「!?」


そこにいたのはプリキュアの歌を歌いながらジョジョ立ちするユーリ達がいた!銀髪赤目の羽を持った美麗の男を筆頭に彼らの登場に大半がポカーン。しかも、彼らの服装は微妙にどこか違っており、ドレスやタキシードなどを着ていた。ユーリの登場に大半はこの世の終わりのような顔になり、MZDはぎょっと驚き、シェゾと陽介は何故か震えていた。


諏佐「MZD、先に謝る!すまん!」
MZD「え?ちょっと何こ「こんのマザーファッカーがあああああああああああああああ!!!」ぶべらっ!!」
緑間「Why!?」
スマイル&湊「ドーはドーナツのドー♪レーはレモンのレー♪ミーはみーんなのミー♪ファーはファイトのファー♪ソーは・・・そおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!」
MZD「ぎゃあああああああああああああああー!!」
キッド「何だあの物体は!?目がああああああああああー!!!」
レン「・・・(気絶」
青峰「さつきの料理並みにヤバいもんが俺の胃袋を壊したぁぁぁぁぁー!!!」
タイマー「ぐおおおおおおおお—————!!!」
風雅「おぼろしゃあ——————————!!!」


一番最初に動き出したのは諏佐がユーリが仕上げたレポートをMZDの顔面に投げ飛ばしたのだ!しかも酷いセリフ付き。顔にダメージを受けた彼に追い打ちをかけるかのように青き透明人間とペルソナ3の女主人公がムドオンカレーをぶちまける。これで神は死亡確定だが、カレーの液体が周囲に飛び散ったため、キッドとレンと青峰とタイマーと風雅の目や口に入り、彼らもぶっ倒れた。


りゅーと「何あれ!?くっさあああああああああああ!!!」
サユリ「何か、会議室のカーペットが灰色から桃色に変色しちゃったんだけど!?」
鈴花「窓を換気してー!!」
緑間「青峰、死ぬなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!」
タロー「あわわわわわ;えっと、ウォーターバルーンとデトックスクリアと・・・」
YUMA「えwww何なのこれwww」
アルル「どういう事!?ねぇ、何が起きたの!?」
ユーリ「リリアンヌ、ここにいらしたのですか!?」
ピーチ「誰・・・?」
烈「えっ!?Σ(Д・;)」


ムドオンカレーのせいによる怪我人や異臭騒ぎの中、ユーリがダッシュでピーチ姫の元へやって来た。


ピーチ「どうして、ユーリが私の過去の名前を知っているの・・・?まさか・・・!?」
ユーリ「このレッドルビーアイズとダークネスブレードの使い手であるクレイ・シルバームーン・フィオレットが天空の歌姫と称された魔術師であり、恋人のリリアンヌ・ロイヤルミルキーを忘れる日なんてありませんよ?」
ピーチ「クレイ・・・本当にクレイなの・・・?あなたは魔王との戦いの時に魔王と相打ちにあって火山に身を落としたはずじゃ・・・」
ナカジ「おかしい!おかしい!何なのこの中二病すぎる寸劇は!!?」
陽介「何、劇をしてるんですかこの人達は!!?」
タロー「ユーリ、かっこいいなー」
ユーリ「確かに私は魔王の花嫁としてさらわれたあなたを助け出すために魔王と戦い、最後に最強魔法のウルトラハイパーノクターンバーストを使い、相打ちと言う形であなたと世界を救いました。ですが、私の体内に眠る魔力と姫がくれた餃子のお守りで転生する事が出来ました。最初に生徒会長をするあなたを見た時は信じられなかったんですが、この間の夏祭りでリリアンヌである事が分かりました。ピーチ、これからも一緒にいてもいいでしょうか?」
ピーチ「もちろんよ!だけど、生徒会のお仕事は今まで以上にやってもらうからね?ユーリ、ごめんね・・・。あと、お帰りなさい、クレイ・・・」
りゅーと「すみません、何なのか分からなくなったんですがwww」
緑間「作者、お願いだからこいつらを止めろ!!これ以上収拾がつかなくなったら・・・」
鳴上「くっくっく・・・お前たちの幸せと世界の平和はここで終わりだ・・・」
ユーリ「誰だ!?」
シェゾ「何か、第三者が加わって来たんだが!!?」
陽介「相棒、何やっちゃってるの!!?」
ピーチ「鳴上君、この禍々しい魔力は・・・まさか!あなたは魔王なの・・・!!?」
鳴上「そうだ。そこにいるクレイに倒されたトートー魔王軍のウォッシュレット大魔王だ!久々だな、クレイ、リリアンヌ・・・」
陽介「魔王の勢力がトイレの名前でカッコよさもクソもないんですが!!?」
ユーリ「ウォッシュレット魔王の思い通りにはさせない!!俺の赤き左目と全てを切り裂く魔の剣よ、俺に力を貸したまえ!」
ピーチ「私も戦うわ!花よ咲き誇れ!鳥よ飛び回れ!風よ舞い踊れ!月よ輝け!天空の歌姫、リリアンヌの名のもとに!」
三人「うおおおおおおおおおおおー!!!」
アルル「ボク達を放置で戦い始めちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!」
鈴花&サユリ(°Д°)ポッカーン
雪子「トイレ魔王って!そんな魔王はいないわよ!!お腹が壊れる〜!くすくすくす・・・あはははは!」


中二病設定の寸劇に全員がパニックになる。そんな時、リンと諏佐とスマイルと湊が一同の前で踊り出す。





最初からクライマックスwww

ユーリ様のマジ切れ(その10) ( No.343 )
日時: 2013/05/30 22:22
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)



リン「あらゆる困難が科学で解決するこの平成の時代」
諏佐「人々の閉ざされた心の闇に蔓延る」
スマイル「魑魅魍魎が存在していた」
湊「科学の力ではどうしょうも出来ない」
リン「その奇怪な輩にたちむかう」
諏佐「神妙不可侵にて胡散臭い男が一人」
スマイル「その名は矢部彦麿」
湊「そう、人は彼を陰陽師と呼ぶ」
四人「悪霊退散!悪霊退散!怨霊、ものの怪、困った時はドーマン!セーマン!ドーマン!セーマン!直ぐに呼びましょ陰陽師、レッツゴー!」
高尾「チーン!(ベルを鳴らす」
アルル「何か、レッツゴー陰陽師を踊り出したぁぁぁぁぁぁ!!!」


いきなりレッツゴー陰陽師を踊り出した事に会議室組唖然。しかも、声と踊りの切れが短時間で練習したとは思えないほどうますぎるwww


スマイル「死してなほこの世に未練残せしは」
諏佐「魑魅魍魎と成り果てる」
二人「その悪しき血を清めるが陰陽の道」
リン「人の世に」
二人「うんぬん!うんぬん!」
リン「生まれし悪を」
二人「うんぬん!うんぬん!」
湊「闇にへとほおむれやぁぁぁぁぁ!!」
二人「おめぇらあの世へ極楽浄土しやがれやぁ!!!」
ナカジ「背後の男子は黙れやぁぁぁぁぁー!!!」
四人「悪霊退散!悪霊退散!妖怪、あやかし、困った時はドーマン!セーマン!ドーマン!セーマン!助けてもらおう陰陽師、レッツゴー!」
今吉「チーン!(ベルを鳴らす」
四人「悪霊退散!悪霊退散!呪い、呪われ、困った時はドーマン!セーマン!ドーマン!セーマン!相談しましょう陰陽師、レッツゴー!」
サタン「チーン!(ベルを鳴らす」
四人「やっぱり頼れる陰陽師、レッツゴー!」
ベル組「チーン!(ベルを鳴らす」


時間の尺でテレビバージョンを歌う。しかも、女子の部分でふざける輩がいるだけでなく、ベル係も酷いwwwそして、最後のあの部分へ突入し・・・





ユーリ「成仏しろよ」
作者s「お前がオチ担当かよwww」





勝手に決めポーズをするユーリ達。そうしている中、気を失ったMZDが目を覚ます。


MZD「いてて・・・何があっ「そぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!!」あぼごごごぶぶぶぶぶ〜!!」
今吉「ユーリの奴、ムドオンカレーに顔を押しつけやがったwww」
タロー「俺、こういう時はどうしたらいいの・・・;他人のふりをした方がいい・・・?」
桜「あんまり動かない方がいいと思うwwwでないと足元の屍みたいになっちゃうwww」
ユーリ(私、もう引き返せないよwwwおうふwwwみんなの視線が痛いよwww)


ルーレットのをする中、最初から逃げ道はない事を知っていたユーリは次のを実行しようと陽介の方を振り向く。





MZD、お前はどれだけやらかしたんだ・・・;次のレスでユーリ様暴走

ユーリ様のマジ切れ(その11) ( No.344 )
日時: 2013/05/30 22:24
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

陽介「な、何だ!?」
ユーリ「やばいよ!やばいよ!陽介君が可愛くてかっこよくてやばいよ!何そのイケボは!?え!?森久保さんボイスは反則だって!ペロペロしたいお(^q^)。ぎゃあああああー!陽介君のその笑顔は反則すぎるよぉぉぉぉぉ!きょとんとした表情からの笑顔、相棒に対してにやりと微笑む顔、いたずらっ子のような笑み、太陽のような笑顔に癒されるよおおおお!あんなに笑顔を振り向いているけど、相棒の番長君にしか見せない笑顔もあるだろ!?ペロペロしたいお(^q^)。はっ!まさか、二人っきりの時にしか見せず、その時にサディストな番長は陽介君のデレ顔とピー(放送禁止用語)をその眼鏡越しからの瞳で拝むのか!?くっ・・・彼氏の特権とはズル過ぎる!あのジュネス王子の陽介君が素直に甘える理由が十分に分かる・・・!ペロペロしたいお(^q^)。普段はガッカリ王子と言われてておちゃらけてているが、鳴上君のために誠心誠意真心を込めて尽くし、メンバーやクラスメイトや菜々子ちゃんに対して面倒見がよく、本当は真面目で責任感が強く、大親友かつパートナーであり恋人の番長君のために厳しくも自分の面倒を見てくれる相棒のサポートとして一生懸命で頑張り屋なところもカッコいいよ!その澄んだ目で番長君を映し、見失わないようにして!つか、しろやぁ!ペロペロしたいお(^q^)。ちなみに作者の好きなカップリングは主花と影花とクマ花とイザ花と花村受けだ!ペロペロしたいお(^q^)。あ、花村君。陽介君と馴れ馴れしく呼んじゃった事は悪いとは十分に思っているが、私は君のような子も好きだ!今度さ、自称特別捜査隊のみんなでお茶会をしないか?アッシュの焼き菓子だけじゃなく、私がチョイスした紅茶も用意するし、何なら城で・・・神様、仏様、MZD様、おは朝様、私に素晴らしい出会いをありがとう。ペロペロしたいお(^q^)。あー、陽介君をhshsprprknkknkしたいお。ああ、私は何を言っているか分からない!陽介君を飼育してぇ・・・もふもふしたいお_(:3」∠)_」
陽介「」


心の底から思った文章を述べた彼は笑顔になり、次はシェゾの方へ振り向く。


シェゾ「次は俺!?」
ユーリ「シェゾ!シェゾ!シェゾ!シェゾぉぉおおおわぁああああああああああああああああああああああん!!!あぁああああ・・・ああ・・・あっあっー!あぁああああああ!!!シェゾシェゾシェゾぉおおぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ・・・くんくん、んはぁっ!シェゾ・ウィグィィたんの透き通る銀の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ・・・きゅんきゅんきゅい!!プレステ2の「ぷよぷよ!」のシェゾたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ・・・あああ・・・あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!DSのぷよぷよ7決まって良かったねシェゾたん!あぁあああああ!かわいい!シェゾたん!かわいい!あっああぁああ!Wiiの「ぷよぷよ!!」も発売されて嬉し・・・いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!ぐあああああああああああ!!!Wiiなんて現実じゃない!!!!あ・・・プレステもDSもよく考えたら・・・「シ ェ ゾ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い ?」にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!プリンプタウンぁああああ!!この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ・・・て・・・え!?見・・・てる?取扱説明書のシェゾちゃんが僕を見てる?取扱説明書のシェゾちゃんが僕を見てるぞ!シェゾちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のシェゾちゃんが僕を見てるぞ!!DSのシェゾちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった・・・世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはシェゾちゃんがいる!!やったよアルル!!ひとりでできるもん!!!あ、Wiiのシェゾちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!あっあんああっああんあサタン様ぁあ!!ア、アミティ!!りんごぉおおおおおお!!!ウィッチぃいいい!!ううっうぅうう!!俺の想いよシェゾへ届け!!プリンプタウンのシェゾへ届け!もふもふしたいお_(:3」∠)_」
シェゾ「」



補足:ユーリ様のお気に入りになると優遇されます(笑&上のは何だ)



アルル「この人、陽介のいいところをむっちゃくっちゃ笑顔で語ってませんか!?お前は初対面だよな!!欲望がマジすぎるってば!?」
ユーリ「ペルソナや女神転生系のゲームはかじり程度でしか知らなかったが、まさかこんなに私のツボに一撃必殺のキャラがいるとは思わなかった・・・。陽介、私と仲良くしてくれぇぇぇぇぇ!!!」
鳴上「花村、俺はお前が可愛く見える!さっきは尻を思いっきり触ってしまったのは悪かった!ただ、あれはお前が可愛いのがいけないんだ!!陽介、もう一度尻を触らせてくれぇぇぇぇぇ!!!」
リン「つーわけで私達ももう一度シェゾのお尻を触ります!素晴らしい桃尻を私達が特集しますのでお楽しみください!レッツ、ヒップタッチ!アーユーオッケー?」
サタン「ボーノ!ボーノ!私とユーリと鳴上とリンによるお尻サワサワ祭りじゃあ—————!!!さあ、思いっ切りお尻を吟味しよう!」
二人「びええええええーん!!!(´;□;`)」


ルーレットの通りに実行しようと、ユーリと鳴上は陽介の尻を思いっ切り鷲掴み。それに触発されたのかリンとサタンもシェゾの尻を触ろうとする。ちなみに先ほどのエレベーターを降りてからのスケベ発言と尻を触るの被害者は言うまでもなく地雷屋と闇の魔導師の二人(しかも相手が最悪すぎるwww)。





ここのページも放送寸劇や中二病寸劇同様に気合入れたwwwしかも、一部はズボンに手を突っ込んで尻を触ったwww

ユーリ様のマジ切れ(その12) ( No.345 )
日時: 2013/05/30 22:25
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

完二「すみません、遅れてしまったっス!MZD、会議は・・・」
ウィッチ「やばい!遅刻しちゃった!」


そこに家の用事で遅れた完二と依頼のせいで遅刻した桜さんのウィッチがやって来た。会議室のカオスを知らない二人が見たものは・・・





自称特別捜査隊のリーダーと赤き吸血鬼がジュネスのガッカリ王子のズボンを脱がせているシーンと闇の魔導師の尻を触る双子ボーカロイドの姉と自称魔界のプリンスのシーンの二つだったwww





完二「なんじゃこりゃああああああああああー!!!」
ウィッチ「えwww何この素晴らしい展開はwwwやばいwww涎が止まらないwww」
雪子「ナチュラルに尻を触る鳴上君がシュールすぎて面白いわー!!あっはっはっは!!」
リン「サタンさん、シェゾのお尻は安産型です!!素晴らしい桃尻です!!」
サタン「けしからん桃尻だな!!私を誘いやがって!」
鳴上「陽介、貴様はこんな小悪魔になりやがって!お仕置きだ!」
りゅーと「ユーリ様wwwもうやめてwwwあたし達の腹筋が壊れるwww」
YUMA「陽介君、番長に気に入られてよかったねwww」
桜「リンちゃん、あんたって子はwww尻フェチなのwww」
シェゾ&陽介「見てねぇで助けろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!!!(大号泣」


尻フェチ軍団に気を取られている中、ずっと黙っていた高尾が動き出す・・・!


高尾「メガネ狩りじゃー!ひゃっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!」
緑間「なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!!!」
ナカジ「俺のメガネが—————!!!」
今吉「ちょwwwワシのも壊さんといてwww」
りゅーと「ちょっとあたしのメガネもやらないでよ!!?」
高尾「エムちゃんの分もパッキーン!」
鳴上「俺のもやられた(´・ω・`)」
陽介「え!?俺のメガネも割られるの!!?ちょっと悠!差し出すな!」
雪子「え?眼鏡を割るの?じゃあ、私の眼鏡を山折りにしてください」
完二「ちょちょちょちょ!何故に俺の方にも!!?こっちにく(転んでしまいムドオンカレーへダイブ」


高尾は何とメガネキャラやメガネ着用者のメガネを山折りにし始めたのだ!手際よくメガネを割る秀徳の司令塔はまさに悪魔にしか見えない。しかも、完二は100%とばっちりwww


鈴花「ちょっとあんた達何やってるの!?気は正気なの!!?」
十人「う〜ううう、あんまりだ・・・HEEEEYYYY!あんまりだアアアア!異世界の人達に会えた感激のあまりにおふざけしただけなのにどうしてそんな事言うんだアアアアア!(大号泣」
シェゾ「ジョジョ第2部の柱の男の真似するな!!」
ユーリ「最後の仕上げに入るぞ!!?準備はいいか!!?」
一同「出来てるわよ!!!」


止めようとするもジョジョのエシディシの物まねで撃沈。ついに最後の工程へ。全員は二人一組のペアになり、それぞれの配置につく(ユーリ&番長、高尾&桃姫、リン&諏佐、サタン&今吉、スマイル&湊)。しかも、役の都合上で女装する羽目になった人がいるwww(ペアで右側のキャラはミクパート)


ミクパートs「朝まで踊る夢だけ見せて 時計の鐘が解く魔法 曖昧な指誘う階段 三段飛ばしに跳ねていく」
KAITOパートs「馬車の中で震えてた」
全員「みじめな古着 めくり廻れ夜の舞踏」
ウィッチ「サンドリヨンを踊りやがったwwwあ、カメラ!カメラ!」


最後の仕上げとして会議室でサンドリヨンを踊り出したのだ!急すぎる展開であるものの、全員の歌とダンスと演技力はプロ級であり、お互いが初対面であるとは思えない。元が運動やダンスや歌や演技派が多いのであっさりとこなせるのも頷ける(しかも約一名はアレンジを歌ってる)。


全員「見知らぬ顔探す 囁くあの声が 握り締めた刃衝きたて すべてを奪えと 孤児(みなしご)集う城 笑み仮面に描いて 偽りの慈しみさえ 羽で包む熾天使(セラフ)」


完全に空気扱いされた会議室組を置いといて、踊っている彼らを見て見よう。何を思っているのか・・・


ユーリ「番長wwwマジで女装とイケボがやべぇwww男である私でも惚れるわwww」
鳴上「いや、ユーリと踊った自分がある意味奇跡なんですがwww」


高尾「桜さんのピーチちゃんと出会えてマジで最高だよ俺www」
ピーチ「あの寸劇の台本は改めて見るとマジで痛すぎるwww」


リン「ルーレットのが終わるなんて寂しいなー・・・あ、映像は送るね!」
諏佐「楽しみにしてるからな〜!あと、新曲は聞いたからな?」


サタン「あんたの女装姿がマジで似合わねぇwww内股はやめろwww」
今吉「えーwwwせっかくチャイナ服に着替えたのにーwww」


スマイル「僕達は普通だったけど十分に楽しめてよかったネ!ヒッヒッヒ・・・」
湊「こっちも十分楽しかったよ!あー、マジで最高だわ〜!」





全員「時よ止まれ今は あなたに酔いしれて 揺れる鼓動一つ一つを 刻み付けてたい とどまれ熱く濡れ 打ち付ける昂まりに これ以上は動けないよ まるで御伽噺(フェアリィテイル)」





ルーレットのを全部やり、MZDへの復讐を終えた彼らは会議室組の方へ振り向き・・・





十人「バーカ!!!!!!!!!!」





とm9(^Д^)をして窓ガラスを突き破って去って行った・・・。最後の内容は・・・





「襲撃」
・プリキュアの歌を歌いながら全員がジョジョ立ちで登場(諏佐)
・諏佐が神に「このマザーファッカーが!」と渾身の力でレポートを顔面にスパーキング(ユーリ)
・スマイルと湊が神にミックス鍋をぶちまける
・ユーリとピーチと鳴上が中二病的寸劇(湊&台本は高尾)
・リンと諏佐とスマイルと湊がレッツゴー陰陽師(ピーチ)
・ユーリが桜さんとYUMAさんの世界にいるお気に入りの子をベタ褒め&セクハラ(ユーリ以外全員(←)
・高尾によるメガネ狩り(リン)
・何か言われた時はエシディシの真似をしながら反論する(スマイル)
・全員でサンドリヨン(サタン)
・最後に真顔で「バーカ!!!!!!!!!!」と言いながら窓ガラスを突き破って退散(今吉)





どうしてこうなったwww最後に聞くが、お前達は楽しかったか?


ユーリ「すっごい楽しかったです!!!お前ら、この後は私がお金を出すから遊園地へ行かないか!」
協力者全員「いっきまーす!!」





これは最悪だwwwユーリ様落ち着いてwww

ユーリ様のマジ切れ(その13) ( No.346 )
日時: 2013/05/31 19:44
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

一方、被害が大きかった会議室では・・・


ウィッチ「あれ?今日は会議じゃなかったっけwww」
雪子「お腹がもう限界よ!あはははははは!!」
陽介「俺、明日から相棒にどうやって会えばいいの(´;ω;`)」
青峰「あの二人はお仕置き決定(^ω^###)」
ナカジ「陽介、お前に一つ言う。あのポップン界最強のユーリに気に入られると当分の間は地獄を見るぞ;俺なんか人ではないものを寄せる体質があるから、それも加わってあいつに目をつけられた・・・。しかも、俺の楽器の腕もいいと見極め、俺をバンドに勧誘して来た事がしょっちゅうあった・・・OTL」
YUMA「あー、あの人は気に入った者に対してはベッタリする癖があるもんねー。私の世界でお気に入りの子っている?」
タロー「好みはそれぞれだけど、アッシュに似た雰囲気の子には弱いらしいよ。あと、何でもユーリのかぎゃくしんだっけ?弄りがいのある子もお気に入りだってよー!お二人のお気に入りのは多くいたけど、シェゾと陽介はユーリと仲良くなれるって!」
サユリ「二人ともユーリと仲良くなれてよかったね!(・∀・)」
被害者二人「」
アルル「ドンマーイ;ねぇ、何人か気絶してるから医務室へ行こうか・・・;」
レン「姉さん、後で説教部屋(^ω^#)」
緑間「高尾、お前にはメガネ代を払うのと一か月の絶交を宣言する(□ω□#)」
烈「俺は何にも酷い目に遭ってないけど、精神的に疲れた・・・;」
鈴花「攻撃や破損がないだけでもありがたいと思いなさい;」
YUMA「あいつらから後で映像や写真や音源を貰おうwwwユーリ様、やべぇwww」
桜「MZD、りゅーとさんが凄い顔で見てるよwww絶対に怒ってるwww」
りゅーと「いろいろとあったけど、すべての原因は・・・MZD、てんめぇかああああああああああー!!!アルケミストスキル解放・・・!」
MZD「りゅーと!落ち着け!話せば・・・(ここから先はお見せ出来ません」





後日・・・


陽介「俺はジュネスの王子の花村陽介様〜♪クナイ使いの最強のスピードマスター♪」
ユーリ「陽介君、やっほー(^ω^)(眩しい笑顔で陽介に挨拶」
陽介「」


シェゾ「今日は図書室で読書でもするか。魔法の研究でも・・・」
ユーリ「シェゾ、ハロー。お前も読書でもするのか?(超笑顔で挨拶」
シェゾ「」





結論:ユーリ様を敵に回すな&ユーリ様にお気に入りになるとこうなるので皆さん注意してください





おわり





「後書き」


今回はユーリ様を敵に回したりお気に入りの子に対する反応をメインに執筆しました。しかも、キャラさえもギャグカオス大好物組と最悪wwwデータを見れば分かると思いますが、根っからサディストでえげつないので本当にヤバいです。だって10秒キルや赤司様とバトルや地の果てまで追いまわしたりしてるし・・・。あと、プロフを再度見て。


・性格は素敵すぎる外見とは裏腹にありえないほどのサディスト。元がいろいろと興味を持つ性格なので高確率で無茶振りや理不尽な理由で相手を振りまわすと危険(被害者は透明人間と神と時間)。怒らせた相手には数秒後に鉄槌や魔法、笑顔で毒舌も当たり前。しかも、損得を考えて仕返しすると鬼畜(鬼だ・・・)。
・彼に気に入られると優遇されるが、同時に酷い目に遭うので要注意。部下や知人にご飯やプレゼント、給料や報酬をちゃんと用意するので信頼されている。また、アッシュに対しては凄い甘く、彼と雰囲気が似た人も凄い優遇される。彼らに対しては差別とも言えるほど可愛がったり、お茶会やライブに招待したり、プレゼントしたり、その人物に関するグッズや情報を集めたり、Deuilに勧誘したり、頬擦りしながら抱きしめて来るので逃げようとしても無駄です。無理なお願いもユーリに言うとすぐに「いいよー」と笑顔で来るのは間違いない(笑)。


と、前者のはMZD、後者のは桜さんのシェゾとYUMAさんの陽介君がいい例。他にも散策すればまだいるかもしれませんね?(怖)今回のコラボで協力してくれた桜さんとYUMAさんに感謝と謝罪をします。ありがとうすみませんでした。





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