二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ドタバタ文化祭!(当日編2)(その1) ( No.393 )
- 日時: 2013/06/04 19:31
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
当日編2です!今回はギラギラメガネ団の五人のステージ発表をメインにエッダの劇とマサムネの戦国喫茶とみっちゃんのメイド喫茶へ。さらにギラギラメガネ団の劇には・・・!
ナカジ「あと少しでステージ発表で・・・、その後にエッダの劇を見に行って・・・」
タロー「午前中にDと硝子ちゃんのを先にやってよかったー!」
サユリ「後でアクセサリーを取りに行こうね。って、あら?」
黒子「ポップン学園の学園祭は人が多いですね。こんなに多いとはぐれそうですね・・・」
火神「黒子、俺から離れるなよ?お前はすぐにいなくなるからなー。」
黒子「はい!火神君の傍から一生離れません!死ぬ時は一緒の墓に・・・」
高尾「テッちゃん、マジで歪みないwwwテッちゃんなら本当にやりそうで怖いwww」
緑間「お前らは黙れ;ん?あれはナカジ・・・!」
ステージの予定と残りのをどうやって消化するのかと会話する中、文化祭会場で黒子と火神と緑間と高尾の黒バス組と出会う。彼らはナカジ達に誘われて文化祭にやって来たが、他のメンバーは用事などがあって中々来れないものの、期限内で全員が揃うのは間違いない。四人は先に下見でここに来たようだ。
緑間「俺達は今来たばかりだからまだ見ていないのだよ」
高尾「今から楽しめるよな?じゃあ、俺らは今から楽しんでいっきまーす!」
火神「そっちの出しているものへは絶対に行くからな!・・・ます」
黒子「四日間、頑張って下さいね!」
サユリ「皆、楽しんでね〜!」
四人にパンフレットを渡すと、彼らは手を振って見送る。中等部の用事と屋外の催し物をある程度済ますと、ステージでの発表があるため、ナカジ達は急いで移動する。
ナカジ「間に合った!衣装は持って来たか?」
サユリ「持って来たわ!プラン通りに歌ったらすぐに着替えるようにね!」
タロー「硝子ちゃんも来たよ!」
硝子「遅れてごめんなさい。この服に着替えて踊ればいいのね。」
マサムネ「楽器の調整は済んだぜ!映像も手配したから大丈夫だ!」
エッダ「失敗しないように頑張るね・・・!」
学園中央にあるステージに着くと、すぐに裏口へ全員回る。裏では他のギラギラメガネ団の一員がおり、二人は楽器の調整中。準備を終えると、ナカジとタローとサユリは急いで着替えをする。持って来た紙袋にはステージで使う衣装、魔力回復薬や小道具などが入っており、ステージの上では大掛かりな演出をする気だ。さらに迷路からやって来た硝子が何故かいるが、何かので飛び入り参加をするのだろう。
そう思っていると、ステージ発表が始まった・・・。
ステージ発表開始!
- ドタバタ文化祭!(当日編2)(その2) ( No.394 )
- 日時: 2013/06/04 19:32
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
サイバー「リュータ、ハヤト、こっちこっち!」
リュータ「間に合ったぜ!ったく、女子の奴、こき使いやがって・・・」
ハヤト「先輩の自業自得ですよ;皆さんに撮影を頼まれましたから写真を撮りましょう!」
みっちゃん「先生達も出るもんね!カメラを用意して・・・」
屋外にあるステージには多くの学生や来場客が集い、屋外で行われるイベントを楽しみにしていた。ギリギリで間に合ったサイバー達は知り合いが出る事を知っているので最初から見逃す気はなかった。席は取れなかったものの、見やすい場所を見つけたのでお咎めなし。
最初に特別ゲストの漫才や卒業生によるバイオリン演奏、その次に学校が呼んだ海外アーティストや近所のフラダンス同好会、さらには現役モデルのファッションショーや軽音部のバンドなどが行われる。
BGM:プリンシプル
DTO「つかみつづけて 明日へとツナガル いつか夢見た かならず success story」
ハジメ「走り続けて 希望を燃やして 心に刻んだ 死ぬまで entire story」
観客「わぁ—————!!!」
女子生徒「ハジメちゃん、カッコいいー!!こっち向いてー!!」
卒業生の男性「先生、あんたはマジでカッコいいぞー!!」
今のステージではDes組に所属する二人の教師がバンドで曲を演奏していた。いつものスーツやジャージからライブ用にあしらった黒の衣装を身にまとい、ステージの上で激しくギターの弦を弾く。教え子やOB・OG、ファンのアンコールに答えてさらに曲を演奏する。
DTO「応援ありがとうなー!Des組のメンバーはいつでも募集中だ!それと、俺らの生徒がやっているお化け屋敷には来いよ!」
ハジメ「この後、先生達は俺がやっているアーケードゲームの方に行くから、暇な奴は絶対に来いよー!ハヤトー!俺らの映像は撮影したのかー!」
ハジメ「撮りましたー!!ばっちりと撮影しましたからね!」
現役教師の演奏が終わると、二人はステージ裏へ退散する。ステージ裏にはギラギラメガネ団がおり、すれ違いざまに応援をする。
DTO「次はお前らの番だ!俺らに負けないように頑張れよ!」
ハジメ「ステージの裏から見ているからな!思いっ切りやれ!」
ナカジ「もちろんだ!」
ギラギラメガネ団の五人はステージに上がると最初に挨拶をし、自分達の持ち曲を披露する。最初にポップミュージック論や僕の紙飛行機やSUNやchilblainや辞世テンプレートを演奏し、その次にオリジナルの曲を演奏する。
ギターの方は三人おり、メインであるナカジの激しい音楽は人の心を刺激し、エッダの古くて懐かしい音楽が人の心を動かし、マサムネの未来へ進むロック調の音楽は人の心に希望を与える。楽器の演奏もいいが、ボーカルを任された残りの二人を忘れてはいけない。タローは本人の心みたいに水や海のように澄んでおり、サユリは星が流れる黄昏時の空のように素朴で甘く優しい。五人が織りなすハーモニーに観客は魅了され、ファンになった人も珍しくはない。
ラストはもちろん例のセリフ・・・
ギラギラメガネ団「楽しい事と弾ける事が大好きな音楽野郎!ギラギラメガネ団参上!」
ラストに決めポーズをすると、ステージは歓声と拍手に包まれる。だが、ここで終わりじゃないのが彼らだ。ナカジとタローとサユリは何も言わずにその場から去り、代わりに残されたエッダとマサムネが両サイドに移動をする。無言で人が去った事に会場の空気がざわざわと騒ぎ出す。
サイバー「あいつら、まだ何かやるのか?」
リュータ「多分な。今回もまたネタを仕込んだのだろ?」
ジー・・・ジジジ・・・
サユリ「最近噂になってる「マヨナカテレビ」って知ってる?」
ナカジ「マヨナカテレビ・・・?」
タロー「ああ、雨の夜の午前0時に消えてるテレビを一人で見るってやつだろ?」
サユリ「うん。画面に誰か映ったらそれが運命の相手なんだって。今夜も雨らしいし、みんなで試して見ない?」
突然、ステージのスピーカーから三人の声が響く。それと同時にステージにあるスクリーンに画面が黄色いテレビが映し出された。テレビは一時的に砂嵐が発生してから消えるも、再び黄色い画面になる。その瞬間、ステージに花火が勢いよく噴出し、ステージの両脇にいるエッダとマサムネが楽器の演奏を再開する。花火が止むと、そこにいたのはステージからいなくなった三人と飛び入り参加の硝子。ゲストを加えての再登場であるが少しだけ違和感がある。何故なら、彼らの格好が違っていたからだ。
ナカジはいつも愛用しているメガネと帽子とマフラーがなく、代わりに素顔を晒してデザインの凝った普段とは違う学ランを身にまとう。次にタローはナカジと同じ制服に着替えており、首にはオレンジのヘッドホンをぶら下げている。その次にサユリはヘアゴムとヘアピンを外して髪の毛を解(ほど)くだけじゃなく、いつもの赤ジャージが緑のジャージに変わっている。最後に硝子は紺色のブレザーから一転し、デザインの凝ったセーラー服の上に赤のカーディガンと着替え、さらに頭には赤のカチューシャ。彼らは黒・橙・黄色・赤のカラフルなメガネを装備するや否や、刀・クナイ・ブーツ・センスを構えてポーズをする・・・!
BGM:key plus words
全員「リアルにペルソナ4が来た——————————!!!」
そう、まさかのペルソナ4合わせ。場にいた四人はペルソナ4の二年生組のコスプレをしており、クオリティの高さに観客は驚きの声を上げる。特にナカタロコンビのコスプレが違和感なく似合っているので、一瞬だけ本人が現れたかと誰もが思ってしまう。
ここからは凄い事に!
- ドタバタ文化祭!(当日編2)(その3) ( No.395 )
- 日時: 2013/06/04 19:34
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
ナカジ「一番手は俺が行く!」
リュータ「うおおおおおー!!!リアルに番長が出現したー!!」
サイバー「ナカジ、お前は似合いすぎだろ!!?あんた、刀が似合いすぎるって!」
女性客「やばい・・・ナカジ君がマジでイケメンに見える・・・!」
女子生徒「キャー!こっち向いてー!」
最初にペルソナ4の主人公の鳴上悠に扮したナカジが前に出る。彼はペルソナ4のOPを歌いつつ、刀を振り回しカッコよく殺陣(たて)を決める。そんな最中、エッダが氷結能力で氷の塊を作り、マサムネが愛用する刀で氷を削る。演奏をするサブの二人が作り出したのは敵シャドウである失言のアブルリー。まさかの敵の再現に観客はさらに驚くも、打ち合わせ通りに氷のオブジェが出現したのを見たナカジはそれを斬り捨てていく。全部の氷を斬り捨てたギラギラメガネ団のリーダーはステージの中央でターンを決め・・・
ナカジ「ペルソナ!」
ステージのスクリーンにはペルソナ4にあった「カッ!」のカットインが入る。しかも、これは彼らが事前に撮影して編集したものであり、本物に似せて作られている。
同時にナカジは霊力を解放し、重力操作と霊力操作能力を掛け合わせて、それによって生じる幻覚作用で何かを作り上げる。大量の霊力を消費した彼によって場に出現したのは丈が長い黒い学ランを身にまとい、薙刀に似た矛を構えた仮面の男が出現した。それは頭に白い鉢巻をつけ、澄んだ目でナカジを見ている。ここまで来ると分かるだろう。
ナカジ「イザナギ、俺に力を貸してくれ!」
そう、鳴上のペルソナであるイザナギが出現した!能力によるペルソナの再現に会場はヒートアップ。同時にエッダとマサムネが作り出した氷のシャドウも出現し、双方はお互いの顔を見合わせて頷くと氷のオブジェを斬りつける。軽く切りつけた程度であるが、全ての氷に切り付け刀を鞘に納めると同時に敵は真っ二つになった。
ナカジ「そっとしておこう・・・次はタロー、お前の番だ!」
タロー「はいはーい!相棒のお願いならやっちゃうよ!」
女子生徒「嘘ー!タロー君が陽介君のコスプレをしたー!!」
ペルソナファン「すっごい似てる!!カメラ!カメラ!」
みっちゃん「生でこんなのが見れるなんて最高だわ〜!(鼻血ブー」
D「落ち着け・・・;」
次に主人公の相棒である花村陽介に扮したタローが登場する。彼もペルソナ4のOPを歌いつつ、手に持つクナイを自由自在に操る。時折、忍者のように素早く動いては、エッダ達が作り出した氷のシャドウにクナイを投げて撃退する。素早く迷いもなく全部の的(ターゲット)に当てたDes組のサーファーはステージの中央でバク転を決め・・・
タロー「ペルソナー!」
ナカジ同様にタローの「カッ!」のカットインが入る。普段は可愛いの方に分類される彼がこのようなシーンと演出によってカッコよく見える。
同時にタローはお得意の水流操作で水芸を軽く披露してはナカジ同様に水で何かを作り上げる。場に出現したのは蛙のような頭部を持ち、胸にブーメランのような飾りをつけた白と迷彩のスーツを身にまとった男が出現した。それは赤の長いマフラーを風で靡(なび)かせ、両手に持った手裏剣を構える。陽介のコスプレをしたとなると、水で作ったものは分かるだろう。
タロー「ジライヤ、お願いねー!」
今度は陽介のペルソナであるジライヤが出現した!水の魔導師と称されるタローが作り出した水のペルソナは美しく、細部まで細かく表現されているのでステージにいる全員が釘付けになる。タイミングよく氷で作られたシャドウも出現し、氷のオブジェにクナイや手裏剣を当てて砕くとタローとジライヤはお互いの手を取って踊り出す。
タロー「俺の水芸とダンスはおしまい!もっと見せたいけど、時間だからサユリちゃん!」
サユリ「次は私の番!カンフー技を披露してあげるね?」
ハヤト「サユリ先輩が千枝さんの格好で登場した・・・!」
男子生徒「俺、千枝のファンだからマジで嬉しいぜ!!」
ハジメ「凄い気合の入れ様だな・・・」
男性客「あの子可愛いな・・・彼氏がいるのはずるいが・・・」
最初にナカジとタロー!しかも、能力でペルソナの再現!
- ドタバタ文化祭!(当日編2)(その4) ( No.396 )
- 日時: 2013/06/04 19:35
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
今度はカンフー大好き少女の里中千枝に扮したサユリが登場する。もちろん、彼女もペルソナ4のOPを歌いつつ、一生懸命練習したカンフー技を披露する。周囲にある氷のシャドウに強い拳と強い蹴りを決めて、全てを砕いていく。全部のオブジェを砕いた紙飛行機の少女はステージの中央で可愛くウインクをし・・・
サユリ「ペルソナ・・・!」
スクリーンにサユリの「カッ!」のカットインが入る。優しい笑みを浮かべる少女の瞳には強い決意が宿っており、それは戦う道を決めた物語の一人のようでカッコよかった。
最初に彼女は趣味の折り紙で花や動物を作り、観客にプレゼントをする。今度はステージ外から巨大な紙飛行機が出現し、それを元の一枚の紙に戻してからは別のを作り上げる。場に出現したのは仮面と鎧を身にまとったドラゴンスーツの女。鍛え上げられた体を持つ彼女は薙刀を構え、主サユリの指示を待つ。今までの流れを見れば、折り紙で作り上げたのはもう分かったのだろう(サユリは加工操作能力所持者)。
サユリ「トモエちゃん、一緒に戦って!」
期待を裏切らずに千枝のペルソナであるトモエが出現した!あの折り紙でペルソナを再現した事に全員は驚きの声しか出ない。彼女達はカンフーの構えをする中、周囲にエッダとマサムネが例のオブジェを用意。氷で作り終えたのを確認すると、二人はシンクロしてカンフーラッシュでオブジェを砕く。原型を残さずに砕くと、二人の女戦士はハイタッチをする。
サユリ「大きい作品が出来ちゃった!最後に硝子ちゃん!」
硝子「任せて!飛び入り参加と言えど、私も美しく見せるわ!」
DTO「あいつが天城屋の時期女将の格好しても違和感がないな・・・」
ハヤト「ポップン学園ミスコン優勝者がやると雰囲気が違いますね・・・」
男子生徒「俺、あの人のファンになったわ・・・恋人いるかな・・・?」
ペルソナファン「だけど、別の意味で天城越えだなオイ」
最後に天城屋次期女将の天城雪子に扮した硝子が登場する。彼女もペルソナ4のOPを歌いつつ、扇子を持って舞を披露する。その際にガラスの欠片を作り出し、今までの流れ通りにエッダ達が用意した氷のシャドウに向けて飛ばす。立ち振る舞いや戦い方が美しい彼女の姿はまるで幻想魔法を使っている巫女のようであり、見る者すべてを魅了にする。超能力を使いこなしたガラスの少女は扇子から顔を覗かせ・・・
硝子「ペルソナ・・・」
もちろん、硝子の「カッ!」のカットインが入る。クールな彼女の戦闘シーンは美しく、その眼差しには何を思っているのかは誰にも分からない。
同時に硝子は自分の周囲にクリスタルを散らばせ、それを終結させて巨大な水晶の塊を作る。その後に扇子を投げ飛ばし水晶を砕いて何かの形を作り出す。彼女の背後には多くの花びらが多く連なったマントを身にまとった美しい女性。立ち振る舞いとシルエットが美しいそれはガラスの少女と共に舞い始めて決めポーズをする。水晶で出来上がったのは・・・
硝子「コノハナサクヤ・・・」
最後に雪子のペルソナであるコノハナサクヤが出現した!桜の精のように美しいペルソナを水晶で再現となると完全に宝石の精と見間違えるほど美しく、それはまさに芸術とも言える。氷のオブジェが出来るまでの間は二人一緒に舞い踊り、敵の準備を終えると扇子とマントを構えて水晶で出来た桜の花弁を飛ばす。最初から最後まで美しく綺麗な彼女は演技を終えるなり静かに呟く。
硝子「おしまい・・・」
ナカジ「最後の総仕上げだ!」
タロー「一斉攻撃のチャンス!」
サユリ「準備はいい?」
最後の総仕上げとして氷で出来た大量のシャドウが出現。それらのを見たナカジ達は武器を構えて戦い、作り出したペルソナと共にすべてを瞬時に一掃する。歌は終わりの方に入り・・・
四人「真実を探求せよ!」
最後にパートナーのペルソナと一緒に四人は決めポーズ!この瞬間、ステージでは拍手と歓声に包まれ、カメラや携帯のシャッター音やフラッシュ音が支配する。四人もカッコいいが、演奏と敵の用意を手掛けたエッダとマサムネもいい仕事をした。
女子のサユリと硝子も中々!コノハナサクヤ、カッコいいなー
- ドタバタ文化祭!(当日編2)(その5) ( No.397 )
- 日時: 2013/06/04 19:36
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
ナカジ「最後まで見てくれてありがとう・・・」
タロー「みんな、ありがとー!!」
サユリ「硝子ちゃん、忙しいのにごめんね!」
硝子「別に構わないわ、それに私も楽しかったしね」
マサムネ「おい、ここで終わりと思ってんじゃねーぞ!ファンサービスを忘れるなよ!」
ナカジ「ファンサービス?何か演技でもすんのか?」
マサムネ「いや、ペルソナ4と言ったらー・・・」
最後にファンに嬉しいサービスがあった。それは・・・
タロー「はいっ!花村陽菜ちゃんだよ♪(・ω・)」
ナカジ「鳴上悠子でーす・・・OTL」
観客「出たああああああああああー!!!文化祭の女装衣装ー!!!」
みっちゃん「私、生きててよかったわ・・・!(大量の鼻血」
サユリ「あ、ペルソナ4に女装があったの忘れてた・・・;」
硝子「・・・ぷっ(噴き出す」
まさかの文化祭にあった女装衣装www女装はないとマサムネから聞かされていたが、完全に騙された(笑)。
ナカジは女装番長のコスプレは嫌だったらしく、手に持っている竹刀でギラギラメガネ団の義賊を叩きのめしたかった・・・。一方のタローは女装などを拒まない性格であるため、素直に女装を応じた(ゲームでも髪の毛を弄っているもんね)。ここまで嬉しいファンサービスに観客はヒートアップ。そして、何を勘違いしたのかタローは予想外の行動に出る。
タロー「あなたのハートをぶち抜くゾ♪(指で銃の形を作る」
男子生徒「やべぇー!!タローが可愛く見えるー!!」
女子生徒「アカン・・・陽介好きにはたまらないわ・・・!」
みっちゃん「ぐふうっ!!?(^q^)」
リュータ「この際、性別なんてどうでもいい!!タロー、俺と結婚してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!!!」
ナカジ&サイバー「リュータ、てめぇは冷静になれよ!!」
リュータ「ぎゃぼー!!!」
タローちゃんのサービスが原因で観客が大暴走。特にリュータは理性がぶっ壊れてしまい、クラスメイトを口説こうとしたため、ナカジとサイバーに叩きのめされた(笑)。
ナカジー「タロー、お前は愛想を振りまくな!お前は狙われやすいんだから落ち着け!」
マサムネ「まーまー、いいんじゃねーか。ステージも盛り上がっ・・・」
ナカジ「お前のせいでトラブルが起きたじゃねーか!!!」
マサムネ「いでぇ!!」
サユリ「好評だったからよかったじゃん!皆さん、私達のクラスのお化け屋敷に絶対に来て下さいね!」
マサムネ「俺らの戦国喫茶にも来てくれ!!美味しい和風スイーツも出すからな!」
エッダ「俺の劇も見に来てね・・・(照」
最後にクラスの出し物の宣伝をしてステージの方は終了。リクエストもあったので期間中はあの演技をするようであるが、まさかの女装もやれという意見が出るとは思わなかった・・・。
ステージは終了!次はみんなの店へ!!
- ドタバタ文化祭!(当日編2)(その6) ( No.398 )
- 日時: 2013/06/04 19:37
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
ナカジ「行きづらいな・・・」
女子生徒「キャー!ペルソナのコスプレだわー!!」
女性客「あの!写真撮ってもいいですか!?」
タロー「いいよー!ナカジも手伝って!」
サユリ「カメラを持ちましょうか?」
男子生徒「千枝ちゃんが話かけてる・・・」
ステージ発表を終えた三人はギラギラメガネ団と自分達のクラスの宣伝をするためにペルソナ4コスのままで行動をするようだ。流石に女装はしなかったが(笑)。
ナカジ「あの格好で校内を歩くよりDTOの鬼補習の方がマシだ(怒」
タロー「ナカジも落ち着きなよー;あ!エッダの劇が始まるから急いで行こうよ!」
サユリ「うん!しかし、ジャージの色が変わるとイメージが違うのよねー。」
エッダの劇を見に行こうと、三人は体育館へ向かう。体育館はほぼ満席であったが、幸いにも一緒に座れる席はあった。仲良く席に座るとちょうどいいタイミングでエッダの劇が始まった。
司会「今から高等部1年2組によります劇「ムーンプリンセス」が始まります。静かにご清聴をお願いします。」
サユリ「始まる!どんな劇かなー?」
ギラギラメガネ団の鹿の子がやる劇は簡単に言うと洋風版かぐや姫だった。日本古来の物語を洋風に変えた事により、物語は大きく変わる。本家のかぐや姫では光る竹から生まれるがこっちでは光る鉱石から生まれたり、街並みが洋風になっていたり、登場人物の全員が西洋衣装をまとっている。
サユリ「全部洋風で面白いね!エッダ君の出番はまだかなー?」
色々と洋風になっているそう思っていると、主役であるムーン姫ことエッダが登場。
エッダ「グランドファザー、グランドマザー、グッドモーニングですわ(うわわー!!凄い恥ずかしいよ〜!!」
ナカジ「ぶっ!!?(噴き出す」
彼の服装は雪や冬を連想させるドレスと雪の結晶をモチーフにしたティアラを身にまとう。普段は目を隠している彼は今回だけは素顔を晒しているので恥ずかしさと緊張が余計に増してしまう・・・。しかも、ばっちりとメイクが施されているのと、髪の毛をアレンジされているのはクラスの女子が悪乗りをしたからだろう。あと、エッダはクール系でちょっと童顔です。
主役の登場に観客は盛り上がるものの、リーダーのナカジはちょっとばかり同情した・・・。
タロー「エッダー!俺らも見ているぞー!!」
エッダ「(うえっ!?来てるの!!)今日はポエムと歌をやりたいですわ。あと、ダンスも・・・グランドファザーとグランドマザーもしましょう!こういうのはみんなでやると楽しいですわ!」
お爺さん「そうじゃな、ムーンの言うとおりに城にみんなを誘おうではないか。婆さん、すぐに手紙の手配を・・・」
お婆さん「うふふ、そうね。ムーンのお願いならそうしましょう。」
場面はかなり進み、五人の王子が姫に求婚をするシーンに。このシーンではかぐや姫が五人の王子に無理難題を出すシーンであるが、この劇でも行うようだった。
ストーンメイク王子「ムーン姫、この世界で一番芸術が優れた私とぜひ結婚を!」
カーハブ王子「いえいえ!世界で一番の富を持つ私と結婚を!」
アベマスター右大臣「お前らは引っ込め!姫の望むものをすべて与えますので結婚を!」
ビッグウィズ大官長「姫は物では釣られないぞ!俺は姫の事をずっと愛します!」
ストンマーロ中官長「でしたら、俺は姫やお爺様やお婆様の面倒を見ます!」
タロー「あれ?名前ってもじっているのかな?」
ナカジ「お前の言うとおりにちょっと名前をもじったようだ。ストーンメイク=石・作る(stone・make)、カーハブ=車・持つ(car・have)、皇子=王子で、アベマスター=阿部・主人(abe・master)で・・・」
サユリ「ビッグウィズ=大きい・伴う(big・with)、ストンマーロ=石・麻呂(stone・maro)、納言=太政官(だいじょうかん)の職のランクね。職のってわりかし高いみたいよ」
タロー「???」
ナカジ「要するにえらいって事だ。求婚されたから断るシーンか・・・」
エッダ「じゃあ、皆様方にお題を出します。そのお題をクリアした人と私は結婚をします・・・」
エッダ「じゃあ、ストーンメイク王子は世界一の凶暴虎に豹柄の着ぐるみパジャマを着せ、カーハブ王子はこの体育館内にいる全員(裏方やスタッフを含め)が抱腹絶倒する一発ギャグを二発、アベマスター右大臣は若本規夫さんボイスでこの体育館にいる同性全員の心をメロメロにする萌えセリフを一つ、ビッグウィズ大官長はドラえもんのセリフにあった目でピーナッツを噛むのを実際に再現し、ストンマーロ中官長は本物のサメにもち肌クリームを塗ってサメ肌をモチ肌にしてくださいね。」
ナカジ「結構、えげつないお題じゃねーか!!?」
観客「あっははははははははははははははは!!!」
時折ギャグが入る劇に観客は大爆笑。だが、中身は元ネタのかぐや姫らしく最後は悲しくシリアスに終わってしまった。エッダの演技力もよく、特に月を見て嘆き悲しむシーンは美しかったようだ・・・。
エッダ「恥ずかしい・・・」
- ドタバタ文化祭!(当日編2)(その7) ( No.399 )
- 日時: 2013/06/04 19:38
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
ナカジ「劇は面白かったな。あの無茶振りは酷すぎるぞ・・・;」
タロー「どこからそんなのが出るの・・・;」
サユリ「原作でも厳しいのにねー。お昼はマサムネ君のお店とみっちゃんのお店で食べよう!」
ナカジ「そうだな。高等部の校舎に戻るし、そこに回ってご飯を食べてアクセサリーを取りに行けば一石二鳥だ。」
あと少ししたらお化け屋敷で交代の時間があるので高等部の校舎に戻った方がいいと判断し、三人は残りのを消化しに行く。今度は同じメンバーであるマサムネがいる教室に行くと、お店の外装は時代劇に出て来そうな感じの茶屋になっており、店内では着物を着たマサムネがいた。
サユリ「マサムネ君、約束通りに来たよ!」
マサムネ「おー!戦国喫茶へよく来たなー!エッダの劇を見たか?」
タロー「見たよ!あれは本当によかったよ!マサムネ、お疲れ様〜!」
ナカジ「お前のせいで地獄を見たぞ(怒)。それよりもお腹空いたからメニューをくれ。」
マサムネ「OK!ここのお店は時代劇に出て来そうな茶屋をモチーフにしてデザインしたんだ。メニューは和食が好きなナカジのためにもいろいろ用意したから遠慮なく注文しろ!」
タロー「じゃあ、俺はうどんと三色ダンゴと抹茶ムース!あと、抹茶を!」
サユリ「私はおそば。デザートにお団子セットと抹茶パフェとぜんざいを!あ、ちょっと頼み過ぎた・・・;」
ナカジ「サユリ、気にするな。俺はおそばと抹茶とあんみつで。」
マサムネ「了解しました!少しお時間をいただくから待ってろ!」
たくさんある注文のオーダーをすると、瞬時に厨房に行って作り始める。幸いにも洋食が苦手な人にありがたいお店があると文化祭をさらに楽しむ事が出来る。店内を撮影すると、ちょうどいいタイミングでうどんとそばが来た。
マサムネ「お待たせ!熱いから気をつけろよ!」
タロー「俺、おなかペコペコだから本当によかった〜!うどんがおいしそうー!デザートが楽しみになって来たー!」
マサムネ「ははっ、そう言ってくれると嬉しいぜ。デザートは白玉と小豆をサービスするぜ?」
タロー「マジで!(°∀°)」
サユリ「じゃあ、パフェが楽しみになって来たわ。ナカジ君、おいしい?」
ナカジ「ああ、なかなかおいしいぞ。汁もいいし、麺がモチモチしてて・・・」
タロー「ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞ〜!!(一気に麺をすする音」
三人「うおっ!?」
タロー「ごっそさん!マサムネのその格好、撮影してもいい?」
マサムネ「いいぜ!出来るだけカッコよくな!」
記念撮影をし、最後に和風スイーツを堪能すると三人はマサムネの店を後にする。その勢いで今度はみっちゃんのメイド喫茶へ。
マサムネ「うどんやそばや和風スイーツをいつでも用意してるぜ!」
- ドタバタ文化祭!(当日編2)(その8) ( No.400 )
- 日時: 2013/06/04 19:39
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
ナカジ「・・・・・;」
タロー「お店が可愛い〜!すっごいポップだね!」
サユリ「男の子や女の子もメイド服だよね!あれ?ナカジ君・・・?」
みっちゃんのメイド喫茶に来たのはいいが、ナカジはどうしても入店するのに抵抗があった。理由?お客さんの多さ?いや、客は多い方だが席は十分にある。じゃあ、お腹の方?さっきのでたくさん食べたがまだ入る、男子高校生の胃袋をなめるな。知り合いがいない?言っておくがなるべく知り合いに会えるように調整して行ってる。
ギラギラメガネ団のリーダーが入店を拒む理由。それは・・・
お店がパステルピンクやパステルブルーかつリボン柄や花柄などでデコレーションしているので男が入るのに勇気がいるからだった(笑)。それ以前にメイド喫茶と言う萌えカルチャーもあるので嫌な予感はしたがwww
覚悟を決めて店内に入ると、クラスの男子と女子が全員メイド服やオタク衣装を着ており、来場客にオーダーを取ったり、中央にあるステージでダンスをしたり、さらには食事サービスなどをしていた。ここまで本格的なメイド喫茶に言葉を失うも、場の雰囲気は盛り上がっていた。
みっちゃん「お帰りなさいませ!ご主人様!って、サユリちゃん!」
サユリ「みっちゃん!その格好、とっても可愛いね!写真撮ってもいい?」
タロー「いつもとはイメージが違うねー。普段からメガネ取ればいいんじゃない?」
ナカジ「一瞬、誰かと分からなかったぞ。」
写真撮影をするサユリの言葉の通りに普段は可愛いものが好きな大人しいメガネ女子として有名な漫画家志望の少女の印象は違っていた。フリルがたっぷりついた紺のメイド服を着ており、胸には赤いリボンを結んでいた。頭には紺のカチューシャ、白のハイソックス、ヒールが高めのブーツとファッションや装飾品のチョイスもいい。
地味すぎずに目立ち過ぎずに可愛いメイドさんになったみっちゃんはコンタクトレンズをつけているため、より可愛さが引き出される。
ナカジ「この格好をするのによく準備出来たなー・・・」
みっちゃん「まあ、私は友達と一緒にメイド喫茶に行ったり秋葉でグッズを買うのよ。あと、メイド喫茶でアルバイトしているから、私の指導の下でここまでやったの!」
ナカジ「お前の要望でかよ・・・;」
みっちゃん「まーね。でも、ここまでするにはクラスのみんなと協力したの。私や私の友達は休日にメイド喫茶をはしごで行ったり、バイトの先輩からアドバイスを貰ったの。それに裁縫の得意な子達が服のデザイン、踊りや歌が好きな子はオタ芸や振付の練習なども・・・」
タロー「すっごいじゃん!お店が出せるレベルだよ!!あ、写真は後で渡すね!」
みっちゃん「立ち話も何だし、よかったら席の方へ。あなた達がご主人様ですよー?」
メイド喫茶を楽しもうと三人は席の方へ。席に着くなり注文したのはオムライスとパフェとジュースとカレー。運び出された料理はクマやウサギなどの動物やハートの形と盛り付け方にも工夫する。流石はメイド喫茶のメニューらしいとも言えるが、ここでもメイド喫茶の魔力が・・・
みっちゃん「オムライスにケチャップでお名前とお絵かきのサービスがありますよー!どうします?」
ナカジ「ああ、頼む。しかし、料理の質もいいよな。盛り付けや味もいいし・・・」
みっちゃん「じゃあ、なっちゃんとタロちゃんとサユりんと書くね。ついでにメガネも・・・」
ナカジ「うおい!」
タロー「あーんして!(口を大きく開ける」
みっちゃん「ご主人様、あーん♪」
メイド喫茶にありがちのケチャップとあーんを堪能する中、廊下が何か騒がしい。何事かと思い駆けつけると、そこには怖い顔をした男がチラシ配り中の学生に文句を言っていた。
男「お前、人にぶつかって礼すらないのかああ゛っ?」
学生「すみません!すみません!あの、だ、大丈夫ですか!?」
男「お前のせいで体中の骨にヒビが入ったじゃあ!!落とし前をきっちりつけたろか!!」
学生「あなたが自分からぶつかったじゃないですか!軽くぶつかっただけで骨が折れるなんて・・・」
学校行事でありがちのトラブル。完全に相手が悪いのは誰の目にも見えているものの、誰一人学生を助けようとしない。学生はトラブルを起こさないように穏便に話し合いをするも、次第に相手は機嫌が悪くなり・・・
男「お前は俺を馬鹿にしてるのかぁ!?」
学生「ひいっ!」
ナカジ「グラビティシュート!」
タロー「アクアキラー!」
サユリ「ペーパーカッター!」
みっちゃん「アートマジック!」
最悪な事が起きる中、拳が当たる前にナカジ達の攻撃が男に当たる。威力は弱めであるものの、牽制には十分効果がある。
次で最後
- ドタバタ文化祭!(当日編2)(その9) ( No.401 )
- 日時: 2013/06/04 19:40
- 名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)
ナカジ「あんた、相手が謝っているのに文句を言うんじゃねぇよ。こういう場所では楽しむのがいいだろ?」
男「てめぇ・・・!やんのか・・・!」
タロー「ナカジが大人しくしている内に退いた方がいいよ?これでも強いからね?」
男「はっ!ひ弱そうなメガネを筆頭にそんな学生が俺に勝てると思うのか!?これでも俺は昔はやんちゃをしていたから強いんだよ!」
サユリ「じゃあ、手加減はいらないよね?」
数秒後・・・
ナカジ「口は達者なのに実力はないな・・・」
男「あがが・・・」
ケンカが強いナカジを筆頭にスキル持ちの学生に敵う訳がなかった。素早く男を倒した四人に周囲は拍手を送る。そこに騒ぎを聞きつけたDTOとハジメがやって来た。
DTO「さっき、客のトラブルがあったんだが何があったんだ!?」
ハジメ「怪我人はいないか!?」
サユリ「私達で片付けましたので安心してください先生」
DTO「流石は俺の生徒だ・・・お客さん、トラブルを・・・ん?」
ハジメ「こいつ、どこかで・・・」
男「や、やべぇ・・・;」
DTO「思い出したぞこいつ!俺らが族時代に俺らのチームで弱かった奴じゃねぇか!?」
ハジメ「俺も知ってます!俺らのチームを裏切って相手チームに寝返った馬鹿野郎だったよなぁ?」
男「え・・・;修とハジメ・・・;どうしてここに・・・;」
DTO「どうしてって?俺がここの卒業生で学校の先生をしているからだ。場の空気からすると、お前が当たり屋的な事をして金をカツアゲしようとしてたんだよな?」
ハジメ「あんた、俺らに弱いどころか全戦全敗だったよな。俺らの生徒に手を出した罪は大きいからな・・・?」
男「」
「お騒がせしてすみません」と謝罪し、DTOとハジメは昔から縁がある男を別室へ連れて行く。スマートな対応をする二人の教師はカッコよく、去り際に周囲とナカジ達の身の心配をする。
ナカジ「先生、本当に感謝する・・・」
トラブルは消えたため、文化祭は再び楽しい空気に。その後はダンスパフォーマンスを堪能すると、みっちゃんと別れて、午前中に作ったアクセサリーを取りに行く。出来上がりは・・・?
D「完成したぞ・・・」
ナカジ「綺麗に出来上がった・・・お守りとして使えるな・・・」
サユリ「宝物に加えようっと!」
タロー「麦わら帽子に付けようっと!」
光を受けて反射するアクセサリーを受け取ると、三人は予想以上の出来に思わず笑顔になる。そして、お化け屋敷の交代の時間に。
次回の当日編3はついにナカジ達のお化け屋敷へ!
みっちゃん「メイド喫茶にぜひ♪」
DTO「先生達も見回りをするから、悪さをすんなよー」
ハジメ「最後になったが、感想をどうぞ!」