二次創作小説(映像)※倉庫ログ

笑ってはいけないポップンテレビ局7(その1) ( No.43 )
日時: 2012/09/30 16:59
名前: りゅーと (ID: BcdVt4VG)

「前書き」残り二枚のDVDの内容は・・・?





ウルフ「でっていう体操は忘れよう;次は・・・OPHKSD?何じゃこりゃ?」
アイク「DVDのタイトルか?」


二枚目のDVDをプレイヤーにセットし、映像を再生する。そこには・・・


ピット「zzz・・・」
マルス「ピットの映像・・・?」


テレビに映ったのは昼寝中のピットだった。普通に見ると何もないが、彼の服装を見ると乱れており、健康的な肌と鎖骨、柔らかい太ももが見える・・・


アイク「なあ、これってさ・・・どこぞのエr」
ウルフ「黙れ」


そう、DVDの中身はピットきゅん(!?)の映像だった。トラップはない。だが、映像をよくよく見るとショタのエロビデオにしか見えない・・・;


ピット「う・・・うーん・・・ふぇ・・・?お兄ちゃん・・・(寝癖&寝ぼけた目&よだれのトリプルコンボ」


※ピットは待機中に睡魔に襲われてたため、上のコンボは偶然にも発生


ドクター「あれ!?偶然なの!?」
ルイージ「あ!映像が変わった!」


次の映像は大きめのシャツを着たピット。すると彼の前に食べ物の差し入れが・・・


ピット「あ!アイスだ!いっただっきまーす!」


今度のはバニラアイス(棒状の)を食べるピットの映像。しかし、アイスを食べ方がどこかエロく感じる・・・。甘い水と化したアイスは滴り、彼の首や太ももに垂れる・・・


ピチャ・・・ピチャ・・・(アイスを食べる音)


マルス「・・・(無言で頭を本の角で叩く」
ルイージ「マルス、君の気持ちは分かるけど血が出てる!!」
ピット「このアイス・・・大きいよぉ・・・」
マリオ「やべぇ・・・(ゴクリ」
ウルフ「言っておくが、俺は変な趣味はねーぞ!つか、これは放送してもいいのか!?」
リンク「3.14159265358979323846・・・(忘れようと必死」
ドクター「リンク落ち着け!!」


その後、何度も映像が切り替わった。だが、出る映像は全部ピットのムフフな映像。これをピットきゅんファンやショタコンや大きいお姉さんが見たら喜ぶだろう。
「誰が考えたんだ」と思うも、全員が映像に注目する・・・


ピット「お兄ちゃん、どうしたの・・・?」
全員「!?」


今度の映像はピットがベッドに押し倒されている映像だった。衣服は乱れており、彼の顔は真っ赤に染まっていた・・・。え?何これ?


ピット「お兄ちゃんのお願いなら、僕はどうなってもいいよ・・・」


完璧にエロゲー展開になり、マリオとアイクは顔を真っ赤にして見ており、こういうのが苦手なルイージとドクターは手で顔を隠し(指の間から見てるが)、ウルフは謎の呪文を唱え、リンクとマルスは壁に頭を何度も打ち付ける・・・。
そして、お約束の通りにパルテナ親衛隊隊長の少年はスパッツに手をやる。ピットがスパッツを下ろそうとしたその時・・・





ローズ&ゲレゲレ「シャランラ〜☆(急に映像が変わってフルヌードで登場」
全員「おぼろしゃあああああああああああああああああ!!!(吐」





BGM:Gay Ber


ウルフ「フィギュアのモデルが出てきやがったああああああああああああ!!おめーのフルヌードとフルチンなんか、誰得だよ!?初代フルヌードと変態カメレオンの薔薇映像なんか見たくねーし!!?よりによってBGMが酷すぎるわボケェェェェェェェェェェ!!!ピットのショタ映像を期待していた奴へ全力で謝罪しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!つか、俺様、何言ってるのか分からねぇー!!!!!」


パルテナの天使ことピットの可愛い映像が一瞬にしてサンシャバのボーカリストとDes組の変態カメレオンのストリップショーになった瞬間、全員が嘔吐した(汚)。ローズはアニメで脱いでたし、ゲレゲレは存在自体がアウト(笑)。
もちろん控室では・・・





パルテナ「おんどれは何してんじゃああああああああああああ!あの後の映像を映さんかゴルァァァァァァァァァァァァ!私のマイエンジェルのピットきゅんのあの後の展開を期待していたお姉様やショタ好きに全力で謝罪しろやあああああああああ!!(椅子を振りまわす」
スマイル「パルテナ様が切れたああああああああああああ!!」





腐った女子の皆さんがマジ切れ(笑&特にパルテナ様がヤヴァイ)。ちなみにタイトルの意味は・・・


O(思わず)P(ピットきゅんを)H(hshsprpr)K(knkknk)S(したくなっちゃう)D(DVD)


です。不幸にもこれを見た別の場所で待機していたブラピが「自然軍に所属してぇ・・・」と嘆いていた事は言うまでもない。この後、ぶち切れたパルテナ様をピーチ姫が一瞬にして大人しくさせました。
え?どうやって?そりゃあ、ピーチ姫が映像編集ソフトで最後の部分をカットしたのをプレゼントしたからです(笑)。





最初から変なのを流してさーせんwww(反省しろ)

笑ってはいけないポップンテレビ局7(その2) ( No.44 )
日時: 2012/09/30 17:00
名前: りゅーと (ID: BcdVt4VG)

ラストのDVDは?





アイク「気持ち悪い映像を忘れよう・・・;最後のは・・・」


衝撃のラストで気分を悪くさせたアイクは最後のDVDを見る。最後は・・・


チャラララ〜♪


マリオ「ドラマか?お、誰かが奥から走って来た」


今度の映像はドラマだった。変な仕掛けがない事に安堵するも、奥から誰かが走って来た。その人物は・・・


プリン(擬人化)「はあ・・・はあ・・・」
ウルフ「ふふ・・・」


デデーン!「ウルフ、アウトー」


ウルフ「嫁・・・げふげふ、チームメイトは反則だろ!!そんげぶろ!!」
アイク「どアップする前によく見つけられたな;ぬぅん・・・;」


どうやら、ウルフの嫁であるプリンが主役のドラマだった。擬人化した彼女が出てきたら、スターウルフのリーダーも黙っていない・・・。


プリン「私の名前はプリン。初代組スマブラファイターであり、ポケモン界の歌姫とも言われている。趣味はお歌とおしゃれとお菓子作り。お菓子作りはピーチの元で修行中で、おしゃれとお歌は自分でお勉強vたまにピーチやフシギソウやナナちゃんに教えてもらっているの!好きな人?好きな人はー・・・ひ・み・つv」
ドクター「内容からすると恋愛コメディーか?」
プリン「今日はある人と待ち合わせがあるの!だけど、ちょっと寝坊しちゃったの!やっばーい!」
アイク「デートか?」


どうやら、誰かと待ち合わせがあるようだ。待ち合わせの場所は駅前の・・・





野グソをするサタン像
全員「ぶっはwwwwww」





デデーン!「全員、アウトー」


マリオ「あいつ、ドタバタ逃走中2でいい活躍を見せてるのに殺されるぞ!!SUNNNNNNNNNN!!」
ルイージ「いい感じなのに何故それを設置するの!?フィーバァァァァァァァァァァァァァァ!!」
リンク「サタンの株を下げるなあほんだれ!!まどうううううううううううううううう!!」
マルス「ドタバタ逃走中2の方もよろしくー!!宣伝——————————!!」
ドクター「サタンファンのみなさん、マジですみませんでしたー!!カタストロフ————————!!!」


別小説のネタが出る中、一同は映像を見る。待ち合わせの場所に着いたプリンは相手を見つけると、小走りで相手に近づく。


プリン「遅れちゃってごめん!待った?」
ジェームズ「ううん、私も今来たところー☆」
全員「!?」


そこにいたのはウルフの私服を着たジェームズ・マクラウド(擬人化)だった!!天国に行ったり、F−ZEROに出たり、生存説がある伝説のパイロットの登場に全員が驚く。だが、彼の登場が原因で約一名に変化が・・・


ウルフ「何故にそこにいる・・・?」
マルス「あのー、ウルフさーん・・・?」


ウルフがジェームズに殺意を抱いているのは誰が見ても分かっていた。理由は前触れもない登場や私服の拝借などとあるが、何よりもプリンにべたべたひっついてた事だ・・・。
伝説のパイロットは(未来の自分の娘となる)少女とは親しく接しており、遊園地でカップルには有名なスポットに行ったり、ゲームをしたり、人気の喫茶店でランチを食べていた。その光景はデートにしか見えない・・・。


プリン「ジェームズさん、あのぬいぐるみが欲しいなー・・・」
ジェームズ「お、これが欲しいのか?取ってあげるねーv」
ウルフ(・ω・)


ジェームズ「はい、あーん」
プリン「あーん」
ウルフ(・ω・#)


プリン「ジェームズさん、あっちの方に行った!きゃー!」
ジェームズ「うおおー!こいつ速いな!!」
ウルフ(^ω^#)


ジェームズ(・ω・)ドヤァ
ウルフ(^Д^#)





ウルフ「いろいろと言いたいが全部言わせてくれ。何故、お前がいる?何故、擬人化?何故、俺のお気に入りの私服を着る?何故、プリンと一緒にいる?何故、あーんをする?何故、プリンとプリクラを撮ってる・・・?ジェームズ、てんめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!俺のプリンに手を出すんじゃねぇよ!!!あの親馬鹿親父!八つ裂きにされてぇのかあああああああああ!!!さりげなく腰に手を回すなクズがああああああああああ!!!貴様を○○○(放送禁止用語)したろかあああああああああああああ!!!」
マリオ「ウルフ落ち着け!これは映像だ!放送禁止用語が出てるって!」
ドクター「つか、あの人はお前にとっては親だろ!!」





育ての親がガールフレンドに手を出している事に切れたウルフは休憩室にあった回転イスでテレビに向けて投げようとしていた。元々プライドが高く怒りやすい彼にとって、憧憬と嫉妬の対象になるジェームズの悪ふざけは怒りのスイッチの一つである。
マジモードになった彼を止めようとするも、元々戦闘センスがありパワータイプのウルフを五人がかりで抑えるのがやっと・・・。


ドクター「マリオ、止めろ!」
マリオ「ウルフ、落ち着けえええええええええ!!!(腹パン」
ウルフ「ぐぇぶ!(気絶」
アイク「あ、死んだ」
リンク「ついでにフックショットで縛りつけろ」





旦那落ち着け;

笑ってはいけないポップンテレビ局7(その3) ( No.45 )
日時: 2012/09/30 17:02
名前: りゅーと (ID: BcdVt4VG)

この後はー?





暴走する事を恐れ、気を失っているウルフを縛る。その後、二人は有名スポットで楽しんでいた。そして、場面は綺麗な夕日をバックにした海で砂浜にはジェームズとプリンの姿が・・・


ジェームズ「今日は楽しかったな・・・」
プリン「うん!ぬいぐるみやお洋服を買ってくれてありがとう!」
ジェームズ「プリンちゃん、君に一つ聞きたい事がある・・・」
プリン「はい・・・」
ジェームズ「ウルフは調子どうだ?あいつはご飯をちゃんと食べているのか?弟のフォックスとは仲良くやっているのか?友達はちゃんと作っているか?いぢめられていないか?歯を磨いているか?夜はお腹を出して寝てないか?」
マリオ「どこの保護者だよ!?」


噂通りの親馬鹿スキルに一同唖然。こんな親がいたら、早急に反抗期が来るだろ;
ウルフが相当切れるなら、フォックスも大方苦労したに違いない;彼を知るペッピーも「あいつは子供達のイベントになると仕事を蹴ってビデオカメラを片手に持ってたからな・・・」と呟いたそうだ。


プリン「ウルフは優しいよ。戦闘でも指導してくれるし、作戦も考えてくれるし、プリンの歌をちゃんと聞いてくれるし、プリンの料理も全部食べてくれるし、ショッピングやお手伝いにも付き合ってくれるわ。」
ジェームズ「そうか・・・あいつの事でどうしても心配あってな・・・私はどうしても心配だった・・・プリンちゃんやフォックス、仲間達がいるからもう大丈夫だよな・・・」
プリン「・・・」
ジェームズ「子はいつかは親から離れてしまうからな・・・私も用済みかな・・・?」
プリン「そんな訳ないわ!」
ジェームズ「プリンちゃん・・・?」
プリン「ジェームズさんがいたからこそ、ウルフは強くなったの!今のウルフがいるのもジェームズさんのおかげなの!フォックスから聞いたんだけど、あなたの誕生日や無くなった日や父の日などの思い入れのある日には、ジェームズさんの好きな花やお酒を買って墓参りに行ってたの・・・。眼帯で隠した左目も痛む時があって悪夢に悩んでいた・・・。あの目はウルフにとっては大事な・・・。ううん、親と子が離れても、結局は親子なの!血が繋がってなくてもジェームズさんはウルフにとって父親なのよ!」
ジェームズ「プリンちゃん・・・!私は君のような人でも父親と認めてくれるのか・・・親馬鹿すぎる私も父として・・・」
プリン「もちろんよ!ジェームズさんはいい人なの・・・それにウルフが本音を語れる相手でもあり、安心が出来る居場所でもあり、かけがえのない存在なの・・・あなたが助けたんでしょ!」


ずっと孤独であるウルフを救ったのは事実。もし、ジェームズがいなかったら、この場にあのスターウルフのリーダーはいなかった。ましてや、フォックスやスターウルフのメンバーにも出会ってないし、スマブラにも出演してなかったろう・・・。


リンク「ウルフ、起きてるだろ?俺さ、親は生まれた時から死んだ・・・親の顔なんて知らん・・・あんたさ、大事にしておけ・・・」
アイク「父親の存在は大きいぞ・・・俺も父の背中を追ってたからな・・・」
マリオ「あんたさ、ルイージのオバキュームで吸いこめって言ってるけど、いいところあるじゃん!」
ルイージ「大事なお父さんだし、親孝行してあげたら?」
ウルフ「うるせぇ・・・」


いつの間にか目を覚ましたウルフは顔が真っ赤だ。ガールフレンドと育ての親のコメントはどれも心当たりがあり、墓参りに行っているのは事実。叶わぬ存在であり、同時に手の届かない場所にいるジェームズ・マクラウドの存在は大きかった・・・。口が悪く時おり殺意を抱くほど武器を向けるも、心の底から尊敬をしていた・・・。


ウルフ「馬鹿野郎・・・」
ジェームズ「ありがとう・・・プリンちゃんがウルフの嫁になってくれたら嬉しいよ・・・未来の娘にもなるんだよな?パパと呼んでもいいよ?」
プリン「え・・・でも・・・」
ウルフ「手順踏めよアホが・・・」


最後の最後に感動的な場面に持って行く二人。これには一同は涙目になり、感動系に弱いルイージとマルスは号泣していた。
だが、皆さんに言う。これは笑ってはいけないである(重要)。それを思い出せるように・・・


トゥーン「ジェームズ!プリン!大変なの!」
プリン「え・・・」
ジェームズ「何があったんだ!?」


そこに現れたのはトゥーン。彼は血相を変えて全速力で二人に駆け寄る。小さな子供が必死に二人を探すほど、別の場所で二人が知らない何かがあった・・・。一体、何があったのだ・・・?





トゥーン「ウルフはだいしゅきホールド、マリオはカンチョー、リンクは「そぉい!」だって!!」
ウルフ「へ?」
マリオ&リンク「はあああああああああああああ!!!?」





本家にもあった強制罰ゲームにマリオとリンクは青ざめる。一方、テレビの方はハッピーエンドになり、スタッフロールが流れて終了した・・・。
この数秒後にはもちろんー・・・


デデーン!「ウルフ、だいしゅきホールド」
デデーン!「マリオ、カンチョー」
デデーン!「リンク、そぉい!」


アナウンスが鳴ると同時に指に爆竹を持ってカンチョーをしようとするネス、熱々のラーメンを持ったダーク、そしてDVDに出たジェームズが休憩室に入って来た!


ネス「マリオ、覚悟は出来てるよね〜?ちなみにこの爆竹は僕とヤンリンが改造したのv(※花火を改造してはいけません!」
マリオ「オイ待て!悪戯が好きなおめーがカンチョーなんかしたら・・・!お尻があああああああああああ!!!」
リンク「ダーク!待て!そのラーメンはまさか・・・!!?」
ダーク「ジャガーさんみてぇにやるぞ。そぉい!」
リンク「あぢゃあああああああああああああああああああああ!!!」
ジェームズ「ウルフー!パパと一緒に・・・」
ウルフ「寄るなボケェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!」


休憩室では尻に大ダメージを受けたマリオ、あつあつラーメンを頭からかぶるリンク、育ての親から逃げるウルフ(回転する稼働椅子で逃走中)の姿があったようだ・・・。


ウルフ「誰だよ!フックショットで縛ったのは!!(激怒&椅子を動かして逃げる」
ジェームズ「恥ずかしがる事はないぞー。今度さ、未来の娘(プリン)と子供(トゥーン)と一緒に食事会でも・・・」
ウルフ「勝手に祝賀会をするんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!(さらに椅子を動かして逃げる」





引き続き休憩室の話をお楽しみください(´∀`)

笑ってはいけないポップンテレビ局7(その4) ( No.46 )
日時: 2012/09/30 17:03
名前: りゅーと (ID: BcdVt4VG)

後書き!





「後書き」
ローズとゲレゲレが出て来た時に流れたBGMはようつべと2525で検索してください。タイトル通りに注意。
2枚目と3枚目のDVDは大どんでん返しというテーマで執筆しました。完璧にふざけすぎるも、今回はギャグ成分は控えめです。次の話で休憩室の話はいったん終了&もうちょっとでゲストが出ます。
うちの旦那は過去にいろいろとあったのであまり語りません。彼の事については短編で語る予定でっす。