二次創作小説(映像)※倉庫ログ

ポップンで銀魂パロ2連発(その1) ( No.53 )
日時: 2012/10/03 15:38
名前: りゅーと (ID: BcdVt4VG)

「前書き」ポップンキャラで銀魂パロを二つ考えました。もちろんキャラ崩壊が酷いです。最初のページで内容を確認してください。





1つ目:Des組で人気投票ネタ
(出演キャラ:リュータ、DTO、六、ゲレゲレ、タロー、ミサキ)
2つ目:ほぼオールで無人島ネタ
(出演キャラ:タイマー、レオ君、ユーリ、ミミ、ニャミ、アッシュ、MZD)




なお、キャラの配役は登場順に当てはめてますので、誰が何の役をするか分かります。確実にオチ担当が分かるぞwww
この地点でお気に入りのキャラが酷い目に遭うと予感した人はそのまま引き返してくださーい。覚悟出来た人のみ進んでください!

ポップンで銀魂パロ2連発(その2) ( No.54 )
日時: 2012/10/03 15:39
名前: りゅーと (ID: BcdVt4VG)

「人気投票ネタ」


「あらすじ」
Des組を対象に行われた人気投票。個性やキャラが多いDes組は人気が上がれば、同時にライバルが増えるのは当たり前。ある日、彼らは上位のメンバーの人気を手段問わずに落とそうとする・・・!


リュータ(8位)「俺じゃない!犯人は俺じゃない!」


8位の学生の前には2位の教師がおり、相手は投票が下位のメンバーから嫌がらせを受けたのだ。犯人を絞めようとしたDTOは偶然にも教え子に遭遇し、人気が自分より下の生徒がやったと犯人の候補にも挙げ、教え子の不始末を片付けようと木刀を向ける。


DTO(2位)「言い訳は300位になってから死ねぇ——————————!!」
リュータ(8位)「あんた、それでも教師かあああああああああああああ!!!」


体罰が下されようとした時、DTO(2位)の背後から何者かが現れた。現れた第三者はDTO(2位)のズボンをトランクスもろとも下ろした!


六(1位)「300位に落ちるのはてめぇの方だよ?副リーダー?」
リュータ(8位)「六!?」
DTO(2位)「フッ・・・フフフフフ・・・」
六(1位)「!?」
DTO(2位)「ついに本性を露わしたなリーダー。だが、甘い・・・俺を引きずり下ろすには一枚足りねぇよ。」


そう、ライバルの嫌がらせ対策に彼はもう一枚トランクスをはいていたのだ!





六(1位)「パ、パンツ二枚重ね(パンツダブルフェイント)だとっ・・・!?」





DTO(2位)「策士とは人を裏切る前にまずは自分が裏切られる事を想定するんだよ」
リュータ(8位)「いや!?パン一で策士もクソもないよな!?十分醜態晒してるよな!?あんた、教師だろ!!?」


上位二人が醜い争いをしている中、そこに無謀とも言えるタイミングでゲレゲレ(13位)が出現した!


六(1位)「!?」
ゲレゲレ(13位)「おりゃー!パンツと共に地獄に堕ちろー!」


Des組代表の変態はDes組をまとめるリーダーの六(1位)のパンツを下ろした!侍である彼でも肌が凍える季節になるとトランクスやズボンをはく癖があり、そこを狙うかのようにゲレゲレ(13位)がトランクスを下ろした!


リュータ(8位)「六!?」
ゲレゲレ(13位)「うおっ!?こ・・・これは・・・!?」


予想通りに六(1位)はトランクスをはいていた。しかし、そこには尻や恥ずかしい部分はなく、赤い褌があったのだ!





ゲレゲレ(13位)「レ・・・赤褌(レッドロイーンクロス)だとぉぉぉぉぉ!!!?」





六(1位)「ふんっ!馬鹿め!新入りは俺の特徴は知らないのか?普段は白い褌や寒い日などには厚手の下着やズボンを着用する。だが、めでたい日になると赤い褌を着用するんだ。ポップンパーティや人気投票では万が一に備えて褌の予備は常備しておくんだよ。」
リュータ(8位)「いや知らねーし!ケツ丸出しだし!?つーか、さっきからてめーらカタカナ使っているだけで、まったく大した事はやってねーぞ!!」


パンツを下ろす下ろされ集団(2位と1位と13位)に突っ込みを入れるリュータ(8位)。さらに上位の順位を下げるメンバーが・・・!


ゲレゲレ(13位)「!?」
タロー(6位)「大人めぇぇぇぇぇぇぇ!!これでおしまいだー!」


大人への下剋上を狙うタロー(6位)は例の通りにズボンを下ろそうとするが、そこにあったのはパンツを脱ぎ捨ててフルチンになった変態(13位)の姿だった!


リュータ(8位)「はなっからフルチンじゃねーか!!?」





タロー(6位)「フ、フルチン(フルチン)だとおおおおおおおおおお!!!?」
リュータ(8位)「いや、フルチンでいいじゃん!ほとんど読み変わってねぇじゃん!」





最初から変態行為をするゲレゲレ(13位)に一同唖然。そんなメンバーをよそに相手は話を続ける。


ゲレゲレ(13位)「フン!馬鹿か!パンツを下げられて順位が下がるなら、最初からパンツなんかはかなければいいだろ!」
リュータ(8位)「馬鹿はてめぇだあああああああああああ!!こいつ、Des組メンバーか!?お前、ますます変態度が上がっているぞ!!お前よりもシリーズ4つ先輩の純粋な高校生に恥部見せる変態がどこにいるんだよ!!」
ゲレゲレ(13位)「ふふふ・・・最後にお前らに言っておく。パンツと順位の下がり具合が連動するなら、お前ら雑魚だけの話だけだ!俺はポップン17で変態すぎる曲と女の子や下ネタが苦手な子をドン引きするほどの変態ぶりが売りでデビューしたのだ!あらゆる新境地を潜り抜けた俺はフルチンになるために生きて来た!コアロックの説明で記されている興奮度・変態度・露出度・布面積度・ギターで隠す度が俺の証!つまり、俺の13位はフルチン込みの13位!」





ゲレゲレ(13位)「この戦いにおいて俺に死角はない!俺と言う城をどこをどう攻めようと俺は死んだりしなあああああああああああああああああああああああああああああああああい!!!(フルチンで堂々と仁王立ち」
リュータ(8位)「死角しかないくらい、攻める所がないくらいあんたの城はすでにボロボロですけどおおおおおおお!!!?」





ゲレゲレ(13位)「貴様らにこの難攻不落の城を落とす事が出来「ズドォン!!」





完全勝利を豪語するゲレゲレ(13位)は突然の痛みに襲われた。その痛みの発生源は彼のフルチンからであり、そちらの方に視線をやると足の間に女性の足があった。要するにフルチンを蹴られたのだ(男にとってはきついな;)。
暴走する変態のフルチンを蹴ったのはDes組では数少ない女性メンバーのミサキ(9位)だった・・・。


ミサキ(9位)「じゃあ何かい?元17位のあたしはそのフルチン込みの13位に・・・いや・・・」


過去に順位が下だったミサキ(9位)は凄い怒っていた。理由はゲレゲレ(13位)の変態行為もあるが・・・





ミサキ(9位)「その粗末な汚物に負けたと言うんか————————————い!!!」





ズドォォォォォォォォォォォォォォォン!!!


彼女は13位のメンバーを女性とは思えない力で蹴り上げた。今いる建物の天井を突き破るほど、変態に負けたのが悔しかったのだろう・・・。彼が星になった後、そこに13位のプレートがコトッと落ちて来た・・・。


リュータ(8位)「落ちた・・・難攻不落の城が・・・違う意味で落ちた・・・」





OWARI☆


次は短い後書き

ポップンで銀魂パロ2連発(その3) ( No.55 )
日時: 2012/10/03 15:39
名前: りゅーと (ID: BcdVt4VG)

「後書き」
この人気投票ネタはDes組でやらせた理由は人選がちょうどよかったから(笑)。


六:銀さん同様に剣術に長けた同じ侍で人気があるから(あと、担当曲繋がりで)
リュータ:不憫なツッコミ
タロー:神楽ちゃんと同じ可愛い&ピュアで子供の心を持ってるから
DTO:容赦のないドSと言ったら彼がピッタリ(実を言うとDTOさんはちょっとSです)
ゲレゲレ:この話のために強制的に決まった(笑&爆)
ミサキ:頼りになる姉さん


です。ゲレゲレの扱いやすさがwww次のネタへどうぞー

ポップンで銀魂パロ2連発(その4) ( No.56 )
日時: 2012/10/03 15:41
名前: りゅーと (ID: BcdVt4VG)

「無人島ネタ」


「あらすじ」
新しいポップンシリーズが稼働された事がきっかけでゲームに出たポッパー達は旅行に出かけた。だが、不慮の事故でMZDが用意した飛行機は大破し、一同は無人島へ流された・・・。


タイマー「ポジティブだ!こんな時にこそポジティブになるんだ!タイマー!きっと、みんなは生きている!必ず助けに来てくれるはず!それまで一人ででも頑張らないと・・・!ポジティブになれ!タイマー!世界とは己の心を映す鏡だ!」


無人島に流れ着いたタイマーは前向きになるべきと考え、みんなの合流と助けが来る事を信じ、砂浜にSOSの文字を大きく書く。


タイマー「心の持ち方一つで世界は何色にもその色を変える。むしろ、この状況を楽しめタイマー!ここは無人島!ここまでの完璧な孤独はそう味わえるものじゃない!」


何を思ったのか、タイマーは服を脱ぎ捨て走り出した!無人島という環境とアイドルの解放感からか彼の顔はどこか清々しく、夕日をバックに大きくジャンプする。


タイマー「心が一気に軽くなるのを感じていた。そして、僕は気付いた・・・僕が脱ぎ捨てたのはライブ衣装じゃない、心の鎧だったんだ・・・!心を擦り減らす日常の中で僕達はいつの間にか自らの心に重い鎧を着せてしまったんだ!傷つかないようにうまく生きるために・・・!」


解放感でアイドルはさらに暴走し、砂浜を走り回る。誰もいない場所で自由になった彼は日常のストレスから解放され、いつも以上に笑顔になっていた。


タイマー「僕らは一体、何を恐れていたのだろう?鎧という壁を取り払った今、全てをさらけ出した今、裸の心、何もかもが優しく包んでいく・・・!心が風に溶けていく・・・身体が自然に溶けていく・・・木が!水が!太陽が!全てが僕の中にあった!そうだ!僕はこの星の一部であり、星は僕の一部だったんだ!いつの間にか孤独感はどこかに吹き飛んでいた・・・恐れるものなんて何もなかった!」


再度、夕日をバックに彼はジャンプするが・・・


タイマー「僕は・・・」
レオ「あはは・・・」





タイマー「一人じゃない!」





そこには夕日をバックに全裸でジャンプする自分と自分と同じ状態のレオがいた・・・





レオ「・・・;」
タイマー「・・・;」


スタッ(砂浜に着地し、二人とも服を着る)


タイマー「本当に一人じゃなかったOTL」
レオ「い、いたんだ・・・;」
タイマー「レ、レオも流れ着いていたんだ・・・;」
二人「あはははは・・・」
レオ「さっきのはお互い見なかった事にしようぜ・・・」
タイマー「そうだね・・・」


完全に気まずいと察したタイマーとレオは笑うしかなかった。よりによって、知り合いメンバー・・・;これはまずい・・・;
気まずくなった二人は気が動転しているため、先ほどの行動を忘れようとジャングルの中へ入る。この出来事は口が裂けてもガールフレンドには言えない・・・;


レオ「完全に一人だと思っていたから、地球上にもう俺しかいないつもりで完璧パーフェクトでで全てをさらけ出していたから・・・」
タイマー「いや、こんな機会は滅多にないから・・・」
???「辛いよぉ〜!」


第三者の声に二人は正気に戻り、声の方に振り向く。そこにいたのは・・・





ユーリ「女々しくて!女々しくて!女々しくて!辛いよぉ〜!」





はい、金爆の踊りをするユーリ様です。激しい踊りをフルテンションで踊る吸血鬼は背後にいる二人に気付いていない。


ユーリ「何か違うな・・・今度、ロミ夫に聞いてみるか。もう一度・・・女々しくて、女々し(ちらっ」





ユーリ「OTL」
レオ「俺達、何も見てないからな;」
ユーリ「すまない・・・完全に一人だと思っていたから、全力で練習出来るかと思って・・・」


ゴールデンボンバーの振り付けを見られた彼は凄いへこんでいた・・・。あのヴィジュアル系バンドのリーダーがハイテンションで踊るほど、金爆は人気があったのだろう。作者の友人や作者も気に入ってますし、カラオケでたまに乗って踊りますし(凄い疲れるが;)。つか、ユーリ様、あんたスタミナあるんだな・・・;
吸血鬼の底なしのスタミナに疑問を持ちつつも、三人は「もしかしたら、この無人島に流れ着いているかもしれない」メンバーを探す。


♪〜


ユーリ「ん?」


ガチでへこむユーリの耳に歌が聞こえて来た。振り向くと夕日を前に崖の上で誰かが歌を歌っていた。その人物は・・・


ミミ「買っちゃいな〜!買っちゃいな〜!買いたくなったら、買っちゃいな〜!」


そこにいたのはゼル伝の黄昏姫で有名なマロマートを熱唱するミミがいた。腰を振って踊る彼女はノリノリだったが三人には気づいていない・・・


三人「・・・」
ミミ「はっ!?」





ミミ「OTL」
レオ「あのー、トワイライトプリンセスのマロマートの歌は電波性と洗脳性があるから、歌いたくなるのは分かるよー;」
タイマー「確かにあれはやってた時に凄い耳に入って来た;」


恥ずかしいシーンを見られたポップンのマスコットであるウサギをタイマーとレオは必死にフォローしていた。マロマートの歌は誰が聞いても忘れられず、当時の作者も口ずさんでました。





長いので分けます

ポップンで銀魂パロ2連発(その5) ( No.57 )
日時: 2012/10/03 15:42
名前: りゅーと (ID: BcdVt4VG)

無人島ネタ後半!MZDファン要注意!





誰にでもある事だし、口にしないと決めた四人。すると・・・


ユーリ「ん?」


再び砂浜を歩いた一同の前には砂浜に緊急信号を書くニャミがいた。ポップンのイベントで緊急事態に慣れている彼女はタイマー同様にヘルプを出していた。しかし、時間が余ったのか、ポップンのマスコットである猫は砂浜に落書きをしていた。


ザァー・・・(波が流れてニャミが書いたアイスクリームのコーンが消える)


ニャミ「(!?)あわわわわわわわわ・・・!」


アイスクリームがウンコになり、次の波で絵が消えそうになった彼女は慌てていた。そして、予想通りに大きめの波が来た。


ニャミ「ふんっ!」


大波から身を呈して落書きを守ったニャミ。絵は守られたものの、ずぶぬれになった彼女の前には一連の流れを見ていた四人がいた。





ニャミ「OTL」
ユーリ「まあ分かる、人に見せたかったよなあれ。奇跡的だったなあれは。」


恥ずかしいところを見られたニャミの気持ちを察した一同は何も言わなかった。波で消える落書きは誰にだって見せたかった。特にアイスクリームのウンコは童心を思い出させるものだろう。
一同が先に進むと砂浜でリラックスモードのアッシュがいた。旅に慣れている彼は日射病対策に水分と日除けの大きい葉っぱを用意しており、空を見ていた。


アッシュ「あの空の中にポエットちゃんがいるホワイトランドがあるんスよ!ホワイトランドは天国だから今度、飛行機で天国に行って、ご先祖様に会うっス!」





(▽´εωε`▽)ぐすん・・・ぐすん・・・
ミミ「ホワイトランドは心が綺麗な人達が多いから、天国だと思うのは分かるわよ。だから、泣かないで?」


恥ずかしい発言をしていた事に泣き出す人気バンドの狼男をミミニャミはなだめていた。まあ、作者もホワイトランド=天使がいる国・心が清らかな人が多くいる国と思ってましたからね。
メンバーが揃う中、一同は前へ進む。するとそこにも・・・


ユーリ「ん?」


またしてもユーリがメンバーを見つけた。見つけたのは最後の一人であるMZDであり、彼はションベンでSOSを書いていた。


MZD「買っちゃいな〜!買っちゃいな〜!買いたくなったら、買っちゃいな〜!ん?あの雲、絶対に中に滝川クリスタルの結晶があると見た!」


マロマートの歌を歌う彼は空を見るなり、変な発言をする。すると、SOSを書くのに使われていた尿は最後の一文字が書き終わる前に切れてしまう。


MZD「はっ!?しまった!SOSの途中で止まってしまった!」


さらに追い打ちをかけるかのように波が彼が努力の結晶(?)で書いたSOSの文字を消してしまう!それを見た神は・・・


MZD「はっ!?(文字が消えた事に気付く」





MZD「ふんっ!!(身を呈してションベンで書いたSOSを守る」
タイマー「何でだよォォォォォォォォォォォォ!!!?」
ユーリ「一つたりとも理解出来るか!?行動が!?共感出来んわ!何だこれ!?何故にそれを守ろうとしていた!?」





全く共感出来ない事を平然とやる神にユーリはツッコミを入れまくる。全員のネタを全く違う形でやった神は平然と話をする。


MZD「奇跡だろこれ?滝川クリスタルそっくりだろ」
ユーリ「だからなんだ!滝川クリスタルって!!?奇跡的なのは貴様のリミックス脳だ!!」
MZD「小便が途中で切れちまった。誰か、トイレに行きたい奴はいないか?」
ユーリ「何故に小便オンリー!?つか、どれだけ我慢してるんだ!?ここまで大きい文字を書けたな!!」
MZD「ヴィルヘルムの思考に影響を受けてな(どやっ」
ユーリ「ヴィルはそんな事は言わんぞ!!」





しゅうりょう


「後書き」
無人島ネタは全裸のタイマーと小便のMZDがしたかっただけだろこれ(爆)。とりあえず、二人と二人ファンの皆さん、マジですみませんでしたOTL
2525で銀魂パロを見てましたが、どうしてもやりたくなったので2連発で執筆しました。また、スマブラの剣士sの銀魂パロも復活させる予定ですのでお待ちください。