二次創作小説(映像)※倉庫ログ

裸族による裸族のための講座3(その1) ( No.530 )
日時: 2013/07/21 23:41
名前: りゅーと (ID: VOLiE0.8)

ある技にだけ注目した裸族講座です。今回はヲタク大王さんとグレイディアさんとのコラボです。100%ギャグです。





マリオ「・・・」


この日、マリオ達裸族は凄いカンカンだった。どんな風にカンカンかって?アンパンと思って買ったアンパンのあんこがこしあんではなく粒あんであった並みにカンカンだ。つか、どうでもいいだろオイ。本題に戻るが、彼らが怒っているのは何故かって?それは・・・


マリオ「最近、裸友が増えたのはいいのだが、裸族技で致命的なミスを犯している奴がいた・・・!」
ワリオ「特にズボンワイルドひっちぎりをうまく出来ずに下着ごと破く馬鹿がいる・・・!」
ガノン「この技は上級技であり全裸中では得点は高い。だが、それを間違う馬鹿共が多い!」
ファルコン「挙句の果てにはズボンワイルドひっちぎりの減点を恐れて手つかずの人間もいる!」
スネーク「この技を置いてけぼりにされる事に俺らは激おこぷんぷん丸だぉー!!」
全員「いや、激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームじゃああああああああああー!!!」


どうやら、ある裸族技の不人気具合と間違ったやり方をする裸友に全員激怒しているようだ・・・。つか、それ以前に服を脱ぐ行為と人の服を破く行為自体がアウトだろボケ。





カーネル「まさか私達がマリオ達に呼ばれるなんて思わなかったな・・・」
近藤「ああ、俺達の憧れの師匠に直接のお呼びが来るとは・・・」
アームストロング「我輩も胸がドキドキして来たぞ・・・!」
コングマン「俺様もだ!筋肉と汗と肌のダンスが・・・!」


今回呼ばれたのはヲタク大王さんところのカーネル・サンダースと真選組の近藤勲、グレイディアさんところのアレックス・ルイ・アームストロングとマイティ・コングマンの新入り裸族の四人。彼らは憧れのマリオ達に呼び出され、笑顔で待ち合わせ場所の市民プールへ向かう。
直接の指導とウキウキしていたが、残念ながらそれは違っていた。


BGM:めうめうぺったんたん!!


おい!ビーマニのひなビタの人気曲を使ってんじゃねぇよ!!そのBGMと共に出現したのはマリオがピンクの褌姿でスケボー(ハヤトの家から盗んだ)に仰向けになって凄いスピードで向かって来た!


近藤「あれは俺らの師匠のマリオさん!!?お会い出来て光栄です!!」
カーネル「ちょっと待て!何か怒っていないか!!?私達が何かしたのか!?」
ワリオ「俺らは怒ってるんじゃボケぇー!!」
ガノン「お前らのような裸友がいるからだ!!」
アームストロング「ちょっと待て!!ワリオ殿は何故に我輩らを固定する!?」
コングマン「ちょっと待て!何故に足を広げようとしている!!」
ファルコン「お前達、裸友に罰を与えたくないのだが許せ・・・!」
スネーク「痛いのは一瞬だけだ!力を抜け・・・!」


ワリオ達四人に体を固定された四人は足を大きく開いており、その間をくぐるかのようにスケボーが移動中!そして・・・!





マリオ「裸族流奥義!王聞茶羽堕亜(オーブンチャウダー)!!!」
四人「あぎゃあああああー!!!」





スケボーで股下をくぐるや否やゲスト裸族の股間にパンチを繰り出す!股間にパンチがヒットする度に「チン!チン!チン!チン!」と効果音が鳴り響き、近藤とカーネルとアームストロングとコングマンは絶句する!
おい、技名はともかく効果音は絶対に悪意の塊しかないだろ。あと、人の私物を盗むなハゲ。





マリオ「ったく・・・お前達は・・・俺らに憧れる気持ちは分かるが、裸族技に少しミスが目立っているぞ!」
ワリオ「むやみやたらにやるものじゃないと忠告したのに・・・!裸族技は優雅かつ華麗にかつ美しくだ!!」
ガノン「お前達はただやるだけと言う部分が見られており、本来の美しさが損なわれている!!」
近藤「俺達の裸族技が劣っているだと・・・!?俺らは毎日ちゃんとやっているぞ!!お妙さんの家の前でアピールするように!」
カーネル「無理をせずにペース配分を考えて色々と試行錯誤をしている!!DVDを見て研究はしている!!」
アームストロング「我輩もこの美しい肉体美に合わせてやっている!この格好を群にいる裸族達にも伝えられるように我輩がリーダーとなって・・・!」
コングマン「俺様もみんなのチャンピオンであるように頑張っている!テイルズ代表の裸族として俺様はこの肌と筋肉をうまく魅せれるように頑張っているぜ!」
ファルコン「大馬鹿者がぁ!!お前達はまだまだ俺らから見るとひよっこだぁ!!苦手分野があると言えど、それに恐れてどうするんだ!!」
スネーク「今回は人々があまり手を付けないズボンワイルドひっちぎりについて俺らが教えてやる!今回は代表とは言えど急に呼んだのは悪かった・・・!」
近藤「いえ!俺は憧れのマリオやワリオやガノンやファルコンやスネーク達から手ほどきを直接受けられるなら別に構いません!!」
カーネル「正直言うとズボンワイルドひっちぎり・・・私は苦手でした・・・!どうしても下着ごと破ってしまうので・・・!!」
アームストロング「軍服をうまく破けなくて困っているのだ・・・!このままだと全裸の錬金術師の名が・・・!」
コングマン「全裸中に参加する裸族ならば困難を乗り越えないといけないな・・・!師匠、ありがとうございます!!」


マリオ達の裸族に対しての愛情を持った厳しさとその秘められた優しさに四人は服を脱ぎ捨てて裸の抱擁を交わす。
脈打つ筋肉と夏の暑さによって滴る汗、お互いのがぶつかり合って熱と熱が触れ合う。この世界に踏み入れた者達はもう二度と普通の世界には戻れない・・・。ああ、これが裸族の世界・・・。って、何だこの空気は!!?





最初からフルエンジン☆

裸族による裸族のための講座3(その2) ( No.531 )
日時: 2013/07/21 23:43
名前: りゅーと (ID: VOLiE0.8)

特別レッスン プロが教えるズボンワイルドひっちぎり


マリオ「今回のズボンワイルドひっちぎりは特別編だ!お前ら、最初にZHOKの構えをしろ!ちなみに近藤局長!ZHOKは何の略だ!」
近藤「はっ!ZHOKは「Z(ズボンから)H(はみ出る)O(男の)K(勲章)」の略です!」
ワリオ「正解だ!その構えをする前にこれを見てほしい!」


そう言うと、ワリオはボードを用意する。そのボードにはグラフが描かれており、かなーり伸びていたり省略のマークが描かれているものもあったが、ある一本のグラフの伸びが芳しい。


ガノン「これは何のグラフか分かるか?そして、この一番低いのは何か分かるか?これは裸族技の発動回数と人気度だ!」
カーネル「何ですと!?確かにケツタンバリンとちく寿司が人気あるな・・・!はっ!?一番グラフが低いのはまさか・・・!」
ファルコン「そう、ズボンワイルドひっちぎりだ!この技が不人気なのは「加減が難しい・上級技すぎる・ルールをkwsk」だ!」
アームストロング「我輩達のような不届き者のせいで・・・!この裸族技が普及しないとは・・・!!!」
コングマン「俺様もみんなの代表として努力してこの技を克服してみせます・・・!!」
スネーク「その意気だ!少しは脱線してしまったが、さっきの講座の続きをするぞ!」


再度本編へ。まずはズボンワイルドひっちぎりの基本の構えであるZHOKの構えをする。フォーム自体はよいものの、ここで問題発生。


マリオ「やはり、お前達の手に送る気の量がバラバラすぎる!お前達に聞くが、ズボンを破く時にうまく破けていない時や下着ごと破けていないか?」
近藤「(ぎくっ!)手に送る気の量の調節が難しくて・・・!どうしても破けないんだ・・・!」
カーネル「私の場合は下着もろとも破けてしまうんだ・・・!!どうしたらズボンだけ破けてパンツを残せるんだ・・・!!」
ワリオ「初心者がズボンワイルドひっちぎりでぶつかる壁か・・・。お前達を見ると懐かしいな・・・あの日も俺らはその技を収得しようと失敗したな・・・」
ガノン「来る日も来る日も気の調整やズボンを破こうと必死だったんだもんな・・・ふっ」


お前ら、夕日をバックにしてカッコいいセリフをイメージしてるが内容とは大きく違うぞボケ。つか、そこのゲスト裸族は号泣すんなアホ。


アームストロング「マリオ殿が泣くとは相当苦労されたのですな・・・!くっ・・・!我輩も悲しくなってきましたぞ・・・!」
コングマン「俺様も涙が止まらねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜!!!」
ファルコン「お前達、泣くな・・・。いいか、俺達の裸族技は多くの挫折や涙や犠牲で成り立っている・・・。覚えておくがいい・・・。」
スネーク「裸族技を怖がらなくてもいい・・・俺達と共に真の裸族を目指そうではないか・・・!」
ゲスト裸族「はい!!」


ズボンワイルドひっちぎりで一番難しいとされるZHOKの構えの際に手に送る気の調整。この調整はかなり難しく、難しいとうまく破けなかったり狙いがずれてしまったり下着すら破れてしまうのだ!マリオ達も過去に同じようにミスを多くしたので近藤とカーネルとアームストロングとコングマンの気持ちは痛いほど分かるのだ。


マリオ「まずはZHOKの際にする気の量はコントロール出来るようにせよ!だが、気のコントロールは難しい・・・!」
ワリオ「そこでこれを使ってやるぞ!俺達が購入した裸族人形だ!!」
近藤「こ、これは・・・!?」
カーネル「な、なんと・・・!?」


マリオ達が用意したのは首に赤いネクタイを付けた凄い筋肉ムキムキマッチョの白いマネキン。これは裸族技を練習する際に作られた人形だ。ちょっと待て、これは阿部さんが喜びそうなウホッな肉体だが・・・


ガノン「この裸族人形第1号ウホ男君を使って練習開始だ!なお、裸族技の判定やダメージや威力を調べるサーモもあり、どんな裸族技でも対応されているからな!」
アームストロング「つまり、我々が苦手なあの技さえも克服出来るという訳か・・・!いや、他の裸族技も一緒に鍛える事も可能・・・!」
ファルコン「その通りだ!あと、この人形は買うとかなり高いが裸族サイトでレンタルが可能だ!今回はお前達の裸族技を強くするために俺達が一か月分のレンタル料を出した!思いっ切りやって来い!」
コングマン「うおおー!!マリオさん、ワリオさん、ガノンさん、ファルコンさん、スネークさんがマジで神様に見えるぞぉぉぉぉぉー!!」





四人「素晴らしい肌共に出会えてよかった・・・(感涙」





今回の話は凄い短編ギャグだがゲストに怒られる・・・;





次はヤバいので要注意www

裸族による裸族のための講座3(その3) ( No.532 )
日時: 2013/07/21 23:44
名前: りゅーと (ID: VOLiE0.8)

ボッスン「今日はプールで泳ぐぜー!!ひゃっほーい!!」
ヒメコ「まさかグレイディアさんのキャラと出会うとは思えへんからな〜」
ジェイク「俺もだ。ジャンプで人気の漫画キャラと出会うとは思わなかったからな。」
シェリー「久々の休日だし、新しい水着を購入したの♪」
銀時「ここのかき氷は新作のがあっておいしいからなー。」
当麻「銀さん、あんたは食べ物しか頭にないのか・・・;」
クリス「一部のは先に行かせたらから、席は取ってあると思う。あ、よかったら一緒にどうだ?」


午前11時頃、プールにヲタク大王さんところのキャラ達とグレイディアさんところのキャラ達が来ていた。暑さを凌ぐために涼しいプールでクールダウンをするつもりだろう。ちなみに上のメンバーは今来たばかりであり、先に行ったメンバーがいる。そのメンバーはスイッチとジルとウェスカーとギャグやカオス大好物組に該当する奴ら。完全にフラグ臭がするが、彼らは仕事をちゃんとするので期待は出来る。


ボッスン「あいつも泳げばいいのにもったいないなー。つか、プールにパソコンを持って行くなって;」
ヒメコ「まあ、あいつが写真を残してくれるし場所取りをしてくれるのがせめてもの救いやで」
ジェイク「親父が水着ギャルや幼女などに喰いつかなければいいんだが(怒」
シェリー「・・・;」


才能はかなりいいのに肝心なところでふざけたりダメになる身内に苛立つ中、彼らはチケットを購入する。更衣室で着替えようとしたその時・・・


女性客「きゃああああー!!!」
男性客「ぎゃ—————!!!」
子供客「ママあああああー!!!」
銀時「お客さん達が何か逃げているんだが!!?何事だ!?」
監視員「プールの方に・・・へ、へ、へ・・・変態がいたぁぁぁぁぁー!!!」
当麻「変態・・・;おい、まさか・・・;」
クリス「OTL」


偶然すぎるほど心当たりがあるワードと知人に七人はOTL行きたくないという気持ちはあるものの、解決しないといけない。覚悟を決めてプールの方に行くと、そこには・・・!





マリオ「近藤局長とコングマン、気の流れが乱れているぞぉぉぉぉぉ—————!!!股間の付け根をしっかりとこすれ!こ・す・れ!こ・す・れ!スクラッチ!」
ワリオ「合格のボーダーラインは膝より上から足の付け根と大幅にある!だが、足の付け根に近ければ近いほどGoodだ!付け根の軟骨、シュッシュッシュッ!」
近藤「うおおー!!足の付け根を思いっきり擦るぞぉぉぉぉぉー!!!時には激しく!時には優しく!なめらかかつ繊細な切り口を目指すぞぉぉぉぉぉー!!」
カーネル「ケンタッキーのチキンを作る時も優しい手触りかつふんわりとだ!ズボンだけをひっちぎれるようにシュッシュッとやるぞ!!」
ガノン「高得点を得るにははみチンするかしないかのギリギリに破いたり、トランクスをはいている相手に対してはトランクスを破かずにひっちぎりをすれば高得点だ!ちなみにこの技は女性相手にしてはいけない!以前にボーイッシュな女の子や男装少女にやって迷惑をかけた馬鹿がいるからだ!」
ファルコン「ズボンワイルドひっちぎりのターゲットの性別を見抜けずにやった奴がいたからだ!ズボンひっちぎりは男性限定で行え!あと、男の娘は女子扱いだからな!(女性と扱われる」
アームストロング「女性相手にはズボンワイルドひっちぎりはNGですな!女性のズボンを引きちぎるなんて許せませんぞ・・・!」
コングマン「目標はチンコが見えるか見えないかのスリリングで相手のズボンをワイルドに!!むっ!!この感じなら・・・!」
スネーク「コングマン、お前はコツを掴んだようだな!なら、俺でやってくれ!!(バイオの特殊部隊の制服を無断拝借なう」
スイッチ「ちょwww裸族が白い石像の股間あたりをコマネチしてるんですがwwwしかも、裸族同士での技の練習し合いwwwやばいwww腹筋が壊れるwww」
ジル「裸族のヌードボーイズラブなんて誰が得するのwwwあ、私の部隊の子に裸族志願者がいるから紹介してもいいですか?」
ウェスカー「プールでようじょの水着姿を拝もうとここに来たら、まさか俺らのところの裸族がコラボしているとは思わなかったwwwあのー、ビデオに収めてもいいですかwww」
七人「」





プールのメインステージ部分で裸族達が特別裸族講座をしていたのだwwwしかも、席取りをしていたはずのスイッチとジルとウェスカーは特等席部分で裸族講座を見ていたwww
詳しく言うと・・・ウホ男君の足の付け根あたりを擦っている近藤局長とコングマンに厳しく指導するマリオとガノン、ワリオの足の付け根あたりを擦るカーネル、スネークの足の付け根あたりを擦るアームストロング、スイッチとジルとウェスカーにインタビューをされるファルコンの絵。
これだけでも地獄だが、さらにファルコン以外のを注目してほしい。八人はZHOKの構えの練習をしている。裸族やギャグやカオス大好物組が見れば裸族技とすぐに察する。だが、この場面を冷静かつ簡単に言うと筋肉質のマネキンやコマネチをするオッサン共である事だ!!(ついに爆弾を投下しちゃったー!!)





こんな場面には遭遇したくないwww

裸族による裸族のための講座3(その4) ( No.533 )
日時: 2013/07/21 23:44
名前: りゅーと (ID: VOLiE0.8)

ボッスン「あんたらは何してるんじゃああああああああああー!!!夏休みに入ったばっかりの学生達の心を傷つけるんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!!!」
ヒメコ「あんたらはホンマにアホや!プールで何しとるん!?つか、裸族の出現場所って全く脈絡もないんやな!!(裸族の出現場所はランダムなので怖い」
シェリー「」
ジェイク「シェリィィィィィ!!!目を覚ませぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!!!誰か担架をー!!」
銀時「何、ピカルのビバルイもどきみたいな事をやってんだよ!!?おめーらの絡みなんか見たくないんじゃ——————————!!!!」
当麻「しかも、BGMをゲイバーを流すな!!作者やみんなにシバかれたのを忘れたかのか!!?」
ファルコン「すみません、裸族の勝負下着兼勝負水着を購入したいんですが、オススメの水着ってありますか?」
スイッチ「やべぇwww話しかけられたwwwそうだな・・・(パソコン操作中)レイヤードタイプのでこんなのはどうだ?」
ジル「あ、これ知ってる!限定モデルでコラボした新作水着だよ!色々と着こなせるから私も多く購入したわ!」
ウェスカー「ほうほう、この水着はTバック付きで・・・ジェイクの彼女ももしかしたら・・・」
クリス「あんたらは見てないで止めろやボケェェェェェェェェェェ!!!特に約一名は黙ってろ!!あと、ロリサイトを開くな!!」


身内が大暴れするのに制止する中、ボッスンと銀時と当麻とジェイクとクリスは気づいていなかった。彼らの背後には特別講座を終えたばかりの近藤とカーネルとアームストロングとコングマンがおり(全員布面積が少ないブーメランパンツ着用中)、ZHOKの構えをしている事に・・・


ヒメコ「ボッスン!みんな!今すぐ逃げた方がええで!!(°Д°;;;)」
ボッスン「ん?ちょっと取り込・・・うおおー!!何かヤバそうなブーメランパンツ軍団がいるんだがー!!」
クリス「つか、俺ら、囲まれていないか!!?」
マリオ「近藤、カーネル、アームストロング、コングマン、これがズボンワイルドひっちぎりのやり方だ・・・分かったか?」
ワリオ「今回の講座はこれで終わりだ。今回のを復習してさらなる裸族技を極めなさい・・・」
ガノン「少しの別れであるが、俺達は離れていてもお前達裸友達を応援しているぞ・・・」
銀時「何、全員揃って仏の顔になっているんだよ!!?って、じりじり接近してるんですが!!?」
ジェイク「あのマネキンと一緒に踊りながら移動するな!!バイオの敵よりも怖いんですが!!!?」
スイッチ「ぎゃはははははははははは!!!!げぼげぼげぼぉ!!(腹筋崩壊し笑い転げてプールに落ちるがパソコンだけは死守」
ジル「やばいwwwツイッターやラインで伝えなきゃwww裸族新技極めなうwww」
ウェスカー「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(ラスボスの威厳を捨てて大爆笑しスイッチと同じくプールへ落ちる」
クリス「ギャグやカオス大好物組は笑ってないで助けろぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!!!」
ファルコン「時間の尺的にもわずかだから、俺達に修行の成果を見せてくれ・・・」
スネーク「裸族の心が一つになる瞬間、俺らは繋がる・・・」
近藤「講座を終えて新しく一皮剥けた俺らの技を括目せよ!!」
カーネル「NEWカーネル・サンダースの誕生の瞬間だ!!」
アームストロング「我輩も筋肉の鼓動と共にすべてを披露するぞ・・・!」
コングマン「ビバビバビバ・・・裸族のフルヌードストーリーの開幕じゃー!!!」
当麻「不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!」





数分後、苦手な裸族技を克服した四人はズボンワイルドひっちぎりを成功させた。足の付け根ギリギリまでをひっちぎり、綺麗にホットパンツにした。切り口と構えと気の流れを見ればその差は一目瞭然・・・。
裸族技の餌食になった者達はお気に入りのズボンをひっちぎられ、その日の下着を晒し出してプールで流されていた。ちなみにボッスンの下着はウサギ柄トランクス、銀時はピンク色の褌、当麻は中二病トランクス、ジェイクはライオンプリントボクサーパンツ、クリスはイチゴ柄トランクスだったとか。
あと、オチは言うまでもないが客の騒ぎやスイッチ達のツイッター情報などでばれてしまい、〆られた事は言うまでもない。





お願いだから終わってください





「後書き」


今回はヲタク大王さんとグレイディアさんのコラボでまさかの裸族講座。完全に殺されますねOTL
ずっと前からお二人の世界にいる裸族を使いたいと思い、依頼をしたらすんなりとOKが来たので思いっきり執筆しましたwww普通にやるとはつまらないので過去の技で特別講習を設けて執筆しました。
裸族人形のあれは以前に流したBGMのゲイバーのPVにあったシーンから採用して執筆した事は言うまでもない。あと、ギャグやカオス大好物組のを調べたらヲタク大王さんのスイッチは納得しましたが、グレイディアさんのを見た時には意外なキャラがあっちに該当して驚いたのはいい思い出。





感想どぞ