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サフィラ(以下サ)「すごいよ!
　　　　　　とうとう私たちの小説も
　　　　　　参照回数50回突破したよ!!」
エイト(以下エ)「50回て・・・
　　　　　　　　他の人と比べたら
　　　　　　　　足元にも及ばないじゃないか」
サ「てことで、
　　ある企画をやりたいと思いま〜す!
　　ルイーダの酒場にて!
　　歴代のドラクエキャラ達が集まります!」
エ「無視デスカ」
ヤンガス(以下ヤ)「とんでもない数になると
　　　　　　　　　思いやすがねぇ」
サ「大丈夫、もう呼んだから」
エ「何勝手なことしてんのぉぉぉ!!」

サ「・・・さぁ
　　では、ルイーダの酒場にて開幕ぅ!
　　司会はタンバリン係ことククールと、
　　ドランゴ引換券ことテリーです!」
ク(以下ク)「ちょっと待て。
　　何で俺なんだよ」
テ(以下テ)「そんなに俺って役に立たなかったか・・・
　　　　　　引換券って・・・」
サ「テリーいつの間に!
　　えっと・・・あはははは・・・」
テ「笑うな!!」
サ「あはは・・・
　　さぁ!気を取り直して!
　　・・・このテンション高いの疲れた。
　　銀髪コンビ、後は頼む」
クテ「てめーも銀髪だろーが!!」
テ「ちっ・・・
　　しょうがねぇな」
ク「あれ？
　　意外と乗る気だな」
テ「うるさい!
　　俺もあいつには貸しがあるから無下には断れないんだよ!」
ク「もしかしてお前の姉貴にいいとこ見せたいから・・・」
テ「んなわけあるか!」
エ「ちょっ・・・
　　君たち先に進めないからけんかは後にしてくれないかな?」
クテ「ちっ・・・」
ゼ(以下ゼ)「なんか険悪な雰囲気」
サ「ゼシカさんいつの間に!」
ゼ「・・・・・・」
ク「えっとじゃあ出てくる奴順に言うぞ〜
　　アニメから
　　アベル、ヤナック、デイジィ。
　　ＤＱ４から
　　アリーナ、クリフト、マーニャ。
　　ＤＱ５から
　　ビアンカ、フローラ。
　　ＤＱ６から
　　ミレーユ、バーバラ、テリー。
　　ＤＱ７から
　　キーファ、マリベル、アイラ」
テ「ⅠⅡⅢは作者がやったことがないから
　　出演させることが出来ない。
　　悪いな」
ローラ「そんなひどい・・・!
　　　　そんなひどい・・・!
　　　　そんなひどい・・・!
　　　　そんなひどい・・・!」
サ「み、耳がぁ!」
ヤ「作者の気力が尽きたので次回へ続くでがす」
全「そんなひどい」　

エイトが目を覚ましたのはもう日が真上に昇っている時間だった。
あわててベッドから飛び起きて下へ向かうと
サフィラ、ヤンガス、ユリマ、ルイネロが待っていた。
「エイト遅い!」
「まあまあ、
サフィラの姐さん。
昨日あんな事があったから
兄貴が遅く起きてもしょうがないと思いやすがねぇ」
いらいらしているサフィラをたしなめるヤンガス。
「二人ともごめん」
エイトは謝ってから
「僕らが占って欲しいことなんですけど・・・」
ルイネロに言う。
「それについては大丈夫だ。
この二人から聞いている。
早速占おうか」
ルイネロは前日サフィラ達が持ってきた水晶玉の前に座って
念じ始めた。
「・・・!」
透明だったはずの水晶玉にはドルマゲスと思われる道化師が
マスター・ライラスと争っている姿が見えた。
「ドルマゲス・・・!」
エイトが悔しそうに唇をかみしめる。
マスター・ライラスはドルマゲスの持っている杖によって
刺され、殺されてしまう。
そして、場面が変わり、
今度はどこかの破壊された関所を通っている
ドルマゲスの姿が映し出される。
「む・・・
これはリーザスへ向かう関所ではないか!」
ルイネロが口を挟む。
「地図を見せてくれ」
エイトが地図を広げると、
ルイネロがある場所を指す。
「トラペッタの西にある場所にこの関所はある」
三人の顔がぱっと明るくなる。
ありがとうございます!と言って
三人は急いで家を出ようとする。
「あ、あの!」
今まで黙っていたユリマが言った。
「がんばってください!」
そう言ってまた黙ってしまう。
ありがと!、とだけ言って今度こそ出て行ってしまった。
「・・・・・・
彼らならドルマゲスとやらを倒してくれるだろう・・・
期待してるぞ、魔王とエルフの王女の血を受け継ぎし者よ・・・」
ルイネロが呟いたが、本当に小さい声だったので
すぐ近くにいたユリマは聞き取れなかった。


第１章　完

現在ステータス

サフィラ
Ｌｖ．２０
Ｅ奇跡の剣
Ｅ力の盾
Ｅ銀のかみかざり
Ｅマジカルスカート
Ｅキラーピアス

エイト
Ｌｖ．８
Ｅ鉄の槍
Ｅ革の盾
Ｅバンダナ
Ｅ布の服

ヤンガス
Ｌｖ．９
Ｅ鉄の斧
Ｅ盗賊のこしみの
Ｅ力の指輪

サ「この前中途半端なところで終わってしまい、
　　誠に申し訳ありませんでした」
テ「まぁ、この小説呼んでくれている人は
　　ほとんどいないだろう」
ク「悲しいなぁ」
エ「ちょっとククール、
　　ドルマゲスの口調が移ってる」
ゼ「はっ!
　　まさか正体はドルマゲス!?
　　メラゾーマ!」
ク「うわぁぁぁぁ」
ヤ「おーい・・・
　　ククールの兄ちゃん？」
サ「ザオリク!」
ク「ふぅ〜
　　死ぬかと思った」
ゼ「死んでいたけどね」
テ「お前ら何してんだ。
　　もうゲスト達が来ているぞ」

サ「さぁ〜!
　　この時間がやって参りました!
　　ルイーダの酒場にて、ココに開幕ぅ!
　　司会はタンバリン係ククールと、
　　ドランゴ引換券テリー!!」
ク「紹介の仕方が酷いな」
テ「お前なんてまだいい方だよ。
　　俺なんて年中ルイーダの酒場に・・・」
ミレーユ(以下ミ)「あら？テリー。
　　　　　　　　　ずいぶんと久しぶりね」
バーバラ(以下バ)「あぁ、ドランゴ引換券の人だ〜」
アベル(以下ア勇)「酷い物言いだなぁ・・・」
デイジィ(以下デ)「なんかトビーに似ているな・・・
　　　　　　　　　うぅ・・・トビー・・・」
ティアラ(以下ティ)「元気出して!デイジィ!」
ヤナック(以下ヤナ)「うひょ〜
　　　　　　　　　かわいこちゃんがいっぱい〜」
マーニャ(以下マ)「こないでよ!
　　　　　　　　　私はおっさんには興味ないの!」
アイラ(以下アイ)「なんか楽しそうねぇ
　　　　　　　　　あれ？ご先祖様?」
キーファ(以下キ)「よかったぁ・・・
　　　　　　　　　今日はアルスの奴居ないのか」
マリベル(以下マリ)「あれ?種泥棒がこんなところで
　　　　　　　　　　何してるのよ?」
アリーナ(以下ア)「わぁ、楽しそう!私も混ぜて!!」
クリフト(以下クリ)「いけません姫様!
　　　　　　　　　仮にも姫君が喧嘩などに・・・」
ビアンカ(以下ビ)「う〜ん・・・
　　　　　　　　　なんか、嫌な予感がする」
フローラ(以下フ)「それは私もです」
テ「おわっ
　　樽が顔面に・・・」
ク「お〜い
　　お前ら黙れ」
ゼ「好き勝手やってんじゃないわよ!」
エ「早く雑談しようよ〜
　　質問たっぷり用意してあるからさ」
サ「雑談は次回へ続く」