二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ボカロ学園-新入生募集中-【リクを!コメを!オリキャラを!】 ( No.116 )
日時: 2012/12/23 19:10
名前: はるく ◆2bvow6Zq4g (ID: 31IKLfxT)

「いや…そもそもは……お前らのせいだろ…!!??」

冷静にツッコミを入れるルーミカに、俺はついに怒鳴りつけた。一瞬ルーミカの体がびくんと揺れたのは、すこし驚いたからなのだろうか。

「お兄様もやっぱ姫の見方するんですねっ、流石婚約者〜って感じですっ…………このリア充が…」

「何か最後に若干恨みのこもった台詞が聞こえたのは気のせいですかね!?気のせいですよね!?」

思わずツッコミを入れてしまうのだが、今はそんな状況じゃなかった。慌ててずれてきた話を元に戻す。

「いや…見方とかいうのじゃなくてですね………そもそも何で父様は俺達に婚約のことを話さなかったんですか」

「そ…そうですよ……! いくらなんでも急すぎですよ…!!」

俺が話し出すと、少し冷静を取り戻したミスティアも割って入ってきた。

「だから言ったじゃないですか、二人を驚かせるためだって…」

「それ…本気で言ってるんですか…?」

もしそれが本気なら納得いかない、というより俺は心の底から怒るだろう。こんな国の王子として生まれてきたことに後悔さえも覚えるだろう。
そんなことを考えている俺に向かって、ルーミカは冷静だった。というのも、ただ無関心なだけかもしれないが…

「そんなこと分かるわけないじゃないですか」

そう静かに告げるだけだった。
しかしそれでは全く納得がいかない。理由も全く分からないまま結婚なんて何が何であろうと嫌だ。絶対嫌だ。真相を突き止めるまで俺は絶対諦めないつもりだ。
俺は溜めていたもの全てを吐き出すように深く溜め息をつくと、二人に告げた。

「なんか…納得行かないので………父様のとこ行って来ます」