二次創作小説(映像)※倉庫ログ

サンドリヨン ( No.39 )
日時: 2012/10/03 20:15
名前: はるく ◆2bvow6Zq4g (ID: zFbX1fPI)
参照: グリムみたいな終りになんてさせるもんですかぁあっ…!!((w

10分ほどで靴磨きを終わらせた私は、汚れた床に雑巾をかけていた。雑巾がけを初めてから約2時間が経過しているが、一向に磨き終わらない。
自分で言うのも何だが、この家はかなり広い。
この廊下を毎日磨き上げてると思えば、自分でも凄いと思うほどだ。

まあ、そんなこんな考えている間に一階の雑巾がけは終わったのだが。後は二階だけだ。そう思い、私は二階に足を向けた。その時だった。
二階の部屋の扉がいきなり開いた。そこから出てきた義母。私はその姿を見て、私は一瞬息を飲んだ。


とてつもなく、『綺麗』だったのだ。


義母のカルアは、桃色と黒が中心の美しいドレスに身を包み、此方にむかって微笑んでいた。まあ、その微笑みに良い意味はこめられてはいないのだが…義母の長い髪は頭の中心で束ねられており、私はそのあまりに美しい姿に目を見開いた。
続いて出てきた長女のメイシカのドレスは、シンプルではあったがメイシカの大人っぽさが断然に押し出されていて、更に私は目を見開いた。

「灰被りーっ…!」

メイシカは私の名前を大声で呼ぶと、「私達はパーティーに行ってくるわ」と告げた。