二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ボカロ学園-新入生募集中-【リクを!コメを!オリキャラを!】 ( No.48 )
- 日時: 2012/10/09 18:09
- 名前: noeru (ID: /0GdI51y)
替え歌やってたんだねー!載せときます(^_^.)ちょっと変えただけだが
カゲロウデイズ ミカver
2月14日の午後12半くらいのこと
天気がいい
病気になりそうな程凍える吹雪の中
プレゼント欲しくて君と駄弁っていた
「でもまぁ冬は苦手かな」
猫をなでながら君はふてぶてしく呟いた
ああ白く悴んだ指が取ったのは
黒く歪んだ僕の可愛い可愛い機関銃
バンっと音上げ撃ち込んだ
君を撃ち抜いて泣き叫ぶ
血飛沫の色君の香りと混ざり合って嗤っていた
朱く染まった陽炎が
「嘘みたいね」って嗤ってる
冬の白色掻き回すような
風の音に全て眩んだ
目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで
「今は何時?」
2月13日の午前12時過ぎくらいを指す
やけに重たい銃の音憶えていた
「でもさぁ少し不思議だね」
同じ寝室で昨日見た夢を思い出した
「もう今日は起きようか」
部屋を抜けた時
周りのみんながそう
後ろ指差し口を開けていた
無意識のうちに盛っていた
毒が君をまた苦しめる
つんざく悲鳴に嗤いが零れる
歪んだ嗤顔は美しく
毒を握る陽炎が
「夢じゃないの?」って嗤ってる
眩んだ世界僕の横顔
満面の笑みで嗤いかけた
何度君を殺しても
陽炎も嗤って奪い去る
繰り返して何十年
もうとっくに気が付いていたよ?
こんなよくある話なら
結末はきっと一つだけ
繰り返した冬の夜の向こう
バンっと音上げ撃ち抜いた
瞬間朱く染まる機関銃
血飛沫の色君の瞳と歪む嗤顔に乱反射して
文句ありげな陽炎に
「ざまぁみろよっ」って笑ったら
実によくある冬の夜のこと
そんな何かがここで終わった
目を覚ました2月13日のベッドの上
君はただ
「また渡せなかったよ」と
1人箱を抱きかかえてた
えーっと、『2月14日』はミカの誕生日(実は兄さんとかぶっているww)。プレゼント欲しくて期待していたけど、レンがいつまで経っても渡してくれないので逆ギレ、思わず殺してしまい(ヤンデレですから)その魅力にハマる。で結局は殺すことに飽きて自らに拳j(機関銃を向けて死ぬ。でも本当はレンはプレゼントを用意していた———的な。即興って恐ろしいな。訳分からん(-_-)
ここで思ったのが、ミカは機関銃はともかく毒ってどこで買ったんだよっていう。無意識に盛るwww