二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【カゲプロ】人間冷凍ショコラ【オリジナル】オリキャラ募集終了 ( No.238 )
日時: 2013/02/10 19:49
名前: noeru (ID: xfX6sCRo)
参照: 初音ミクの『オレンジ』って楽曲に涙腺崩壊 低評価0すげえ

み、みなさん早速ありがとうございます(T_T)
こんなに一気に大量にコメントが来たのはカゲプロに限らず初めてです(実話)
元旦様様って感じです!

今年最初からしょーもないのですが、最近内容も設定も人物も若干カオスなので(俺もよく解らない)、丁度いい機会ですしまとめます。
これだけ見れば大体わかる!みたいな、新年からの読者に分かりやすく教える某漫画雑誌の真似っこだと思って読んでいただければ……
今までのまとめ的な感じですので、流し読みでもじっくり読みでもこの後の話を読むのに全く支障はありません(^_^.)

まずはオリキャラまとめですねー

ユキ
(園田 雪芽)
本作の主人公的キャラ。シンタローの幼馴染。アヤノの親友。
表の少女の{肉体}のparts(パーツ)。
母親は生まれてすぐに自殺、父親は交通事故で死亡しており、
キド、カノ、セトの育った孤児院に居た。
如月家の隣人である園田家に引き取られてからは虐待を受け、何度か如月家に避難している。現在如月家警備員。
『目を潰す』能力者であり、それにより引き起こした事件で自宅に監禁されたこともある。
ちなみに引き取られる前の本来の名前は音無 雪芽(おとなし ゆきめ)である。
生まれつき難病を患っており、長くは生きられない。
スウェーデンと日本のハーフ。雨樹の双子の姉。18歳。

雨樹
(音無 雨樹)
いつも8月14日と15日の境界線にいる、というか囚われている青年。
裏の少年の{肉体}のparts(パーツ)。
生まれる前に死んでしまったが、ユキと1つになって生まれてきた。
ユキとは記憶・肉体を共有していたが、ユキの能力が発動した時に分離した。その後はずっと黒ユキに束縛されていた。
『目を覆う』能力者であり、どんな能力も無効化する。分離するまでは2人の能力がプラマイゼロで、ただ何の能力も効かないだけだった。
詳しい容姿は無掲載だが、黒髪碧眼で元の姿の影響か174㎝と高身長。ちなみに同い年のシンタローは172㎝。
スウェーデンと日本のハーフ。ユキの双子の弟。18歳。

ユウキ
GAMEの駒として造られた少年と少女。
一般的に光のユウキ(少女の姿)と闇のユウキ(少年の姿)と呼ばれているよう。
光のユウキは、表の少女の{声}のparts(パーツ)。
闇のユウキは、裏の少年の{声}のparts(パーツ)。
GAMEの人気の理由はほぼこの人と言ってもいい程の人気ぶり。
またこの2人も何らかの能力を持っているが詳細は不明。
2つで1人という点では、分離前のユキと雨樹に並んで原形に1番近い。
光のユウキは右腕がプラグのコード、闇のユウキは左腕が鎖になっている。もう片方の腕やその他全身は全て球体関節の人形である。
作中に光のユウキについて『ユキの魂が具現化したもの』とあり、あくまでもユキが表の少女から分け与えられたのは肉体であり、魂は全く別物でそれにより彼女は動いているらしい。闇のユウキと雨樹の関係も同じ。

黒ユキ
ユキが見る夢の中に出てくるユキそっくりの少女。
ユキはかつての自分だと思っているようだが、雨樹を閉じ込めたり「ずっと一緒だよ」など病み属性全開の言動を繰り返しユキとは正反対である。
またユキがユウキによって利用された際に消滅するような描写がある。
その正体は表の少女の{記憶}のparts。
現在は文月連をplayerとしているが、元はユキの他人格をplayerとしていた。


〈番外編のオリキャラ〉

朝比奈 鈴音(あさひな りんね)
ヒヨリの歳の離れた姉。
現段階ではヒヨリとヒビヤの小1時の話しか出ていないが、その時に高2なので10歳離れていることになる。
ちなみに本家でコノハの里親であるヒヨリの姉とは別の人物であり、3姉妹の次女。
暴力的な性格であり毒舌。ヒヨリを100倍くらい強くしました。
シスコン、ナルシ、ドS、無自覚。しかしバイト代を惜しみなくヒヨリ、ヒビヤ、ヒョウガに投資しているあたり面倒見がいい。
どこぞの霊長類最強さんもびっくりの運動神経。それを過信しがちで無茶をよくやらかす。
『凛音』と何か関係がある?

篝 氷牙(かがり ひょうが)
鈴音の高校のクラスメイト。
鈴音とは仲がいい?が、完全に頭が上がらない様子。それでも尚鈴音を「アサちゃん」と呼ぶなど、その言動は勇者を彷彿させる。
またヒビヤやヒヨリとも面識があるらしい。
自宅は神社であり、鈴音いわく「年末年始は出没しない」。
『凛音』と何か関係がある?

凛音りんね
プロローグにて最後に出てきた名前。
誰が名前を呼んだのか、彼女がどんな人物なのか、そもそも女なのか、全てが不明。
一見すると鈴音と同一人物のようだが、ヒヨリを日和と呼んだりヒビヤを響也くんと呼んだり、一人称が私であったりとあまりにもかけ離れている。
また「刺された胸から赤い血がドロドロ流れていく」という台詞やヒョウガについて全くの記述がないことから、ヒヨリとヒビヤを知っている他人という線も強い。

内容とか次回にします(-_-;)