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ヤイバプロローグ有難う★

一話（リル視点）

おい、これはなんという光景だ。
あたしの上に、人が普通かの様に、しかも
超〜〜〜あたしを椅子の様に乗っている。

リル「てめぇ、よくもやりやがったな★
てめぇちょっと表出ろ」

と、言うと…あたしの上に乗ってた子が女の子ということを知った。

どうやら、サンロも男の子に乗られてるし、
何より、ちょっとヤバイのは…

あおい！！！あおいの上に人が乗ってる！！！
ヤバイその女の子超逃げて！！！





なんてあたしの上に女の子がいるから
言える訳無いさ★


？？？「あ〜〜びっくりしたぁ〜〜〜
ここは天国かなぁ？」

ピクッ

リル「あたしの上に乗ってるくせに天国だなんて言うな！！！！！
そもそもなんであたしの上に！！！！」

？？？「あれ？？なんかヤバイ…サンデー助けて★」

はぁ？あたしそんな顔してるかぁぁぁあああ！？（ギロッ！！！）

すると、その女の子が言った男の子…恐らくサンデー
という奴が言った。

サンデー「御免。俺そういう関わるとヤバイ奴、パス」

………


リル「誰が関わるとヤバイだぁぁああ！！！！
テメェ、今すぐこっち来い。

剣よあたしの手から…（ヴォォォオン…）

ファイヤーソード！！！」

と、言った。だが、とある一言で、あたしの剣がひっこんだ。

あおい「おいぃいぃいい！！！！！
あたしの大好きなぁぁぁああああ！！！！！
黒色リボンをぉぉおぉおお！！！！！！！！！！！！！

よくもぉ…覚悟★」

あおいは、髪に隠してた刀をスラァ…と出して、
呪文を言った。

あおい「刀よ、元の姿に戻れ…」

すると、刀は二本になった。
本当はあおいは、刀を二つ持ってて、
それをバレないように、一つにしてるんだって。

あおい「闇、憑依」

そう。あおいの闇憑依。
あおいはね。刀に何か憑依させることが出来るんだって。
憑依させる中では炎と闇しか憑依出来ないらしいよ。
闇はね、斬られた人は闇のどん底に堕ちるらしい。怖い…

他にも火のリラルド、氷、水のリラルド・メット。
確か雷がアクアライム。
で。えーと、特別技で、シューティングスターがあって。
それは確かね…
馬鹿には凄く効いて、秀才にはあんま効かないんだって。

馬鹿には超絶デカい星がバラバラ降って来る、
秀才には超絶小さい星がこしょばいぐらいに降って来るらしい。

あとは…確かスカイイリュージョン。
なんか空とか雲を自由自在に操れるけど、
空が広がる日にしか使えないって。


まぁそんなこんな…あ。

？？？「ちょっと。初対面にそれは無いでしょ！！！
バーカ！！！『チビ』のくせに！！！」



その女の子が…


あおいには、禁句を発した！！！！！