二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ギルティクラウン-Everlasting every days- ( No.26 )
日時: 2012/11/22 20:46
名前: ウルフラム (ID: mVHy..WT)

午後4時01分22分

とある研究所の研究室にて。








「Excuse me, it is the aide.

(すみません補佐官、)

Please read detailed data of this interface.

(こちらのインターフェースの詳細なデータを見てください)

The five senses of the interface are a few, but are in an upward trend.

(インターフェースの五感が若干ではありますが上昇傾向にあります。)

How can we help you?

( 如何いたしましょう?)」




「Don't he・・・・?

(どれどれ・・・・?)

All right・・・・.

(そうか)

It is not necessary for you to mind it.
Because it is what that she can awake only when it controls it in this one side.
It is good not to worry. In addition,
I do not let him bring it close while my right eye is still healthy.
By all means.

(君はそんなに心配する必要はありませんよ。
彼女はこちら側での制御で動いているんですから。
それに、私の右目が健全である内は、
彼女を彼には近づけませんよ。
絶対にね。)」



「All right.Will it be the intention of the general.
So let's obey it.

(わかりました・・・・。それがあの将軍の意向なのですか・・・、でしたら、私は将軍の意向に従います)」









男二人の声が聞こえる。
何を話しているのだろうか。

一人は聞き覚えのない流暢な若い外国人らしき声。

しかし、一人は。

一度、いや、何回か聞いた覚えがある声だった。

流暢な英語の発音からでもわかる、男性にしては若干高音域の声。

確かに覚えている。



しかし、それも今となっては思い出せなくなってしまったのだろうか、頭の中が働かない。



けれども、

けれどもそいつが、かつての同胞ではなかったことは今の自分の現状からでも察すことのできる事象だった。













再起まで、約4時間。