二次創作小説(映像)※倉庫ログ

本当に酷い赤ずきんの話:その1 ( No.136 )
日時: 2013/12/17 20:40
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)

※今年最後の作品は童話パロです。

※ギャグありのオムニバスです。

※赤ずきん違いのネタと赤ずきんDSのエンドもあります。

※それでもいいならどうぞ。






1:なのはチームとWSCFC(ナレーターは冬雅)



昔々、森の近くで赤ずきんがよく似合う女の子がお母さんと2人で住んでいました。
……何故俺がナレーション?


ミチ「仕方が無いよ冬雅。クジで決めたんだから」

仕方ない。
そのずきんは、おばあさんが女の子の白い肌によく似合うように、赤いビロードでできたずきんを作り、誕生日にプレゼントしたものでした。



BGM:童話迷宮(おとぎ銃士の第1OP)



待った待った待った待った待ったぁぁぁ!!
何だ、今場違いなBGMがしたぞ!?誰だ流した奴!

李里香「あ、ゴメン。赤ずきんって言ったらあたしこれを真っ先にイメージしちゃって……」

お前か!と言うかなのはのあの装備は何だ!?特に頭!ずきんと言うかヘルメットだろ!?何故にグリム童話を見なかった!?俺も見てないけど!
大体なのはは今回主役じゃないだろうが!

李里香「えー?まぁいいか。なのはとシュテルに赤ずきん&黒ずきんコスにできただけでも。写真も撮ったし」

ったく……;
とにかく、ある日おばあさんが病気になったことを聞いたお母さんは赤ずきんにお使いを頼みます。

鶴来(赤ずきんの母役)「いいですか、赤ずきん。おば朝間がご病気になられたの。お見舞いに行ってあげなさい」

はやて(赤ずきん役)「は〜い」

鶴来「狼には気をつけね。寄り道してはいけませんよ」

はやて「はい。ほな、行って来ます〜」

……こういう場面だと天然キャラは扱い易いな;
と言うか何で母役が男なんだ;

鶴来「くじで決まったんだもん、仕方が無いよ(´・ω・`)」

おい……;
とにかく、赤ずきんは森の道を進んでいくと、猟師さんに会いました。

武(猟師役)「こんにちは、赤ずきん。こんな森を一人で行くなんてどうしたんだ?」

はやて「こんにちは、猟師さん。実はおばあさんが病気になってしもうて、それで私がお見舞いに行ってるんどす」

武「そうか。だが、ここには人食い狼がうろついているから、くれぐれも会ったら逃げるように。あと、私の持ってるものも少し分けてあげよう」

猟師が一人で森を進む赤ずきんを心配したのか、きらきら光る星と兎の耳の被り物を渡しました。
おい待て、まさかそれって……;



BGM:マリオの無敵BGM



はやて「ひゃっほー!!いやっふー!!!」

シャマル「はやてちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!?」

武の奴、スターとウサミミを渡していやがったぁぁぁぁぁー!!!はやてー!お前は暴れ廻るな!セットが壊れるー!



〜5分後〜



シャマル「やっと止まってくれた……;」

はやて「かんにんなー;ちょおあのお星様に触れた途端、歯止めが効かんくなって……;」

言い訳は良いから、早く続けるぞ;

猟師が渡してくれた星のおかげで森を駆け抜けた赤ずきんはおばあさんの家に着き、そのドアを叩きました。
豪く展開が速いな。台本もぺらぺらだぞ?

はやて「こんにちは、赤ずきんです。お見舞いにぶどう酒と、チーズとパイを持って来ました〜」


しーん……


なのは「あれ?返事が無いよ?」

ユーノ「ここは狼役のシュテルが返事をするはずなんだけど……どうしたんだろう?」

鶴来「仕方ない、ちょっとアドリブを変えよう。冬雅、お願い」

承知した。
返事が無い事を不思議に思った赤ずきんがドアノブを廻すと、鍵が掛かってない事に気付きます。
そして部屋に入り、おばあさんの部屋に行くと、病気で寝ているはずのおばあさんと狼が机に向かって何かしていました。

はやて「おばあさん?病気なんやからベッドで寝なあかんよ?」

李里香(おばあさん役)「大丈夫だよ赤ずきん。絵本を読んだら元気になりましたよ」

嘘吐け。そんなんで直ったら医者要らずだ。

はやて「おばあさん、なんて綺麗な赤色の髪をしてるんでしょう」

皐月「それは私の娘がお見舞いに来た時に渡したぶどう酒を髪が飲んじゃったからなのよ」

いや、それは地毛だ。ぶどう酒を飲んでそうなるか?

はやて「ほな、今狼さんと一緒に机に向かって、なにをしとるん?」

皐月(狼役)「これかい?これはね……」










皐月「赤ずきんのシャマルと狼さんのシグナムの絵本だよ(要はシグナム×シャマルのR指定GL本)。それと、狼アルフと赤ずきんフェイトの絵本もできたよ(無論R18物)。丁度白雪姫と赤ずきんとグレーテルといばら姫の絵本(これも大人向け本)ができたから呼んでみる?(^q^)」

はやて「ええんか?」←普通の童話の絵本だと思っている。

シャマル「はやてちゃんは見ちゃダメぇぇぇぇぇぇぇ!!!(旅の鏡を使ってはやての目を隠す」

はやて「あれー?見えへんよー??真っ暗やー」




END1:腐さった婆(ばばあ)と腐った狼


しょっぱなから酷いwww

本当に酷い赤ずきんの話:その2 ( No.137 )
日時: 2013/12/17 17:01
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)

次の話〜


ビビオペチームとSAO(ナレーターはキリト)


昔々、森の近くで赤ずきんがよく似合う女の子がお母さんと2人で住んでいました。
そのずきんは、おばあさんが女の子の白い肌によく似合うように、赤いビロードでできたずきんを作り、誕生日にプレゼントしたものでした。

アスナ「OK。キリト君、そのまま続けて」

OK。

ある日おばあさんが病気になったことを聞いたお母さんは赤ずきんにお使いを頼みます。

アスナ(赤ずきんの母役)「いいですか、赤ずきん。おば朝間がご病気になられたの。お見舞いに行ってあげなさい」

あかね(赤ずきん役)「は〜い」

アスナ「寄り道してはいけませんよ」

あかね「うん、行ってきます!」

おばあさんの家は大きな森を超えたその向こうです。
赤ずきんはまっすぐおばあさんの家に行く途中で、猟師さんに会いました。

れい(猟師役)「御機嫌よう。赤ずきんちゃん」

あかね「あ、あなたは誰?」

れい「私は猟師だよ。この辺りをテリトリーとしているんだ。……おや、葡萄酒など持ってどこへ行くんだい?」

あかね「これはおばあさんの物だよ。これからおばあさんの所へお見舞いに行くの」

れい「ほぉ、たった一人で偉いねぇ。おばあさんの家はどこにあるんだい?」

あかね「えと、この道をまっすぐ行って、森を抜けた傍にある赤い屋根の家です……」

れい「わかったよ。ありがとう。赤ずきんちゃん、折角だから北へ少し行ったところのお花畑からお花を少し拝借したらどうかな?」

あかね「あ、はい……(何か怖い人だな」

れい「そうそう、この森は狼が出るから、気をつけるんだよ」

少し怖い雰囲気をした猟師と少し会話をした後、再びおばあさんの家へ行きます。
道中、猟師に言われたけど無事におばあさんの家に着きました。

あかね「こんにちは、赤ずきんです。お見舞いにぶどう酒と、チーズとパイを持って来ました〜」

ドアを叩き、返事をしても、おばあさんは返事をしません。
不思議に思った赤ずきんが、扉を開けると……










おばあさんが血を流して倒れていたのです。







あおい「ちょっと待って!?赤ずきんに死亡ネタなんてあったっけ!?」

……変だ。確かに変だ。確かこれに似た内容がある気がするんだが……思い出せない;

赤ずきんがおばあさんが死んでしまったおばあさんに驚いていると、さっき森で会った猟師に出会います。

れい「可愛そうに、狼にやられたんだね」

哀愁を漂わせながら赤ずきんに近付く猟師。
だが、赤ずきんは危機的状況でこんな事を確信していた。

——間違いない、こいつが殺したんだ。


れい「——何?その目は。私が殺したって言うの?生意気ね、ガキの分際で!」

顔に怒りを表し、赤ずきんを突き飛ばす。
そして倒れた彼女に馬乗りし、彼女の服を……って。









キリト「待て待て待て待て待てぇぇぇ!!」

※ここからナレーション戻ります。

リズベット「いきなりどうしたのよ、大声上げて!」

キリト「今思い出した!これ赤ずきんダークサイドのオオカミ男エンドじゃねぇか!」

キリトが叫んで劇を中断させる。キリトの言う「赤ずきんダークサイド」は、赤ずきんを題材としたホラーアドベンチャーで、最良のエンディングがなぜか「BADEND」となってしまう。
因みに彼の言うオオカミ男ENDとはおばあさんを殺した猟師が赤ずきんを「俺の奴隷だ!」と襲い、服を引きちぎった微エロ展開となっているのだ。
作者も動画を見てゾッとしました。

キリト「つーか誰だよ!赤ずきんDSの台本を使ったのは!」

ひまわり「あ、あたしだ」

キリト「テメェの仕業かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

シリカ「あ、今物音が……;」

アスナ「多分腐女子が倒れた音でしょうね;輸血パック用意しなきゃ……;」


END2:微エロダークサイド


元ネタはダークサイドから。

本当に酷い赤ずきんの話:その3 ( No.138 )
日時: 2013/12/17 17:07
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)


ポップン&ダンボール戦機(ナレーターはカズ)



ヴィル(猟師1役)「御機嫌よう。赤ずきんちゃん」

ラン(赤ずきん役)「あ、あなたは誰?」

ヒロ(猟師2役)「僕達は猟師です。この辺りをテリトリーとしているんですよ。……おや、葡萄酒など持ってどこへ行くんですか?」

ラン「これはおばあさんの物だよ。これからおばあさんの所へお見舞いに行くの」

ヴィル「ほぉ、たった一人で偉いねぇ。おばあさんの家はどこにあるんだい?」

ラン「えと、この道をまっすぐ行って、森を抜けた傍にある赤い屋根の家です……」

ヴィル「わかりました。ありがとう。赤ずきんちゃん、寄り道は構わないが、南の花畑には絶対に足を運ばないでくれ」

ラン「あ、はい……(何か怖い人だな」

ヒロ「そうそう、この森は狼が出るから、気をつけるんだよ」

2人の猟師と少し会話をした後、再びおばあさんの家へ行きます。
道中、猟師の言う場所には行かず、無事におばあさんの家に着きました。

ラン「こんにちは、赤ずきんです。お見舞いにぶどう酒と、チーズとパイを持って来ました〜」

ドアを叩き、返事をしても、おばあさんは返事をしません。
つーか、展開早くね?

ユウヤ「気にしたら負けだよ」

はいはい;
不思議に思った赤ずきんが、扉を開けると、おばあさんが血を流して倒れていたのです。

待て。これってダークサイドの二の舞じゃないのか?

ジェシカ「台本を見ると……違うエンディングが用意されているわ」

そうなのか?だとしても不安しかないけど;
赤ずきんがおばあさんが死んでしまったおばあさんに驚いていると、さっき森で会った猟師に出会います。

ヴィル「可愛そうに、奴にやられたんだね」

ヒロ「僕達がもうちょっと早く来ていれば……!」

哀愁を漂わせながら赤ずきんに近付く猟師。
おい、さっき狼って言ってなかったか?

ラン「なんなのあなた達?それに“奴”って……?」

ヒロ「それは……」

ヴィル「答える前に奴らが来たぞ。ヒロ」

猟師の一人が白状する前に、もう一人の猟師が玄関を飛び出した。
別の猟師と赤ずきんも後を追うと、おばあさんの家の前にはジンオウガ亜種やらラージャンやらシャガルマガラがうなり声を上げてこちらを睨んでいました。
……疲れた;

ヒロ「多分、こいつらがおばあさんを……!南の花畑に罠を仕掛けて置いたのに……!」

ラン「何、なんなのあなた達!?」

ヴィル「そういえば我々が何の猟師なのか言ってなかったね」

赤ずきんのほうを振り向かずに猟師は背中の大太刀を音も無く抜刀し、もう一人も背中に差した双剣を抜刀します。そして、自分の正体を現しました。
——おい、まさか……;


ヴィル&ヒロ「我々(僕達)は……















モンスターハンターだっ!!」


END3:団長からの挑戦状




誰がモンハン4のネタを出せって言ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
トーチさんからの許可貰ったのかオイィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!

ヴィル「安心しろ。産地から直送した」

そういう意味じゃねーよ!
ちゃんと討伐してくれるんだろうな!?

ヴィル「知らん」

ヴィルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!



これも酷いけど、もっと酷いのがラストにwww

本当に酷い赤ずきんの話:その4 ( No.139 )
日時: 2013/12/17 17:09
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)



ヴァンガードユニット(ナレーターはダルタニア)


ストーム・ウルフ(狼役)「こんにちは。赤ずきん。どこへ行くんだい?」

レッドキャップ(赤ずきん役)「こんにちは。狼さん。おばあさんの所へお見舞いに行くの」

森を抜ける途中、赤ずきんはずる賢い狼に出会いました。
彼は東に綺麗なお花畑があるので何本か摘んで言ったらどうだと唆し、赤ずきんが花畑で花を積んでいる間におばあさんの家に先回りし、おばあさんになりすまして赤ずきんを食べてしまおうと考えました。
そして計画通り、赤ずきんがお花畑に足止めしている間におばあさんの家に向かいました。

ストーム・ウルフ「おばあさん、赤ずきんですよ?」

おばあさん(レッドキャップの祖母)「ええ、いらっしゃい」

何の疑いも無く狼を招き入れるおばあさん。
赤ずきんの前にあのおばあさんを食べてしまおうか。そう思った狼は扉を開け——






ゴォォォォォォォォ!(仕掛けられたガスバーナーがストーム・ウルフの頭を焼く音)

ストーム・ウルフ「ぎぃえや゛あああああああああああああああああ〜〜!!!!!」

おばあさん「ギャハハハハハハwww!!引っかかった引っかかったwww!」

おばあさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!?自宅玄関になんつーもの仕掛けてんだオイ!?自分の孫娘の頭焼いたらどうすんだよ!?
つーかストーム、そこに水があるから早く消火しろぉぉぉぉぉ!!!

ストーム・ウルフ「あぢあぢあぢあぢあぢあぢあぢあぢぃぃぃ!!!」

ふぅ、これで何とか……

アイヴィー(目覚め)「おい、あの水なんだか赤くないか?」

え?確かにそうだな。ちょっとおかしい。
……まさか!ストーム、その水を使っちゃ……!





ストーム・ウルフ「んぎぃえぃやああああああああああ!!!トウガラシがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!(頭から被ったので目と火傷跡に大ダメージ」

アイヴィー(目覚め)&ダルタニア「やっぱりだあああああああ!!!」

あの婆さん歳の割りになんつーイタズラの天才だよ!?りゅーとさんのネスとヤンリンとダークとロイ並みにヤバイだろ!?

おばあさん「あら、赤ずきんかと思えば狼さんじゃない。いらっしゃい。にしてもあのリアクション面白かった( ^ω^)」

ストーム・ウルフ「何が『いらっしゃい』だボケ!食う前に八つ裂きにして来年の干支だけに婆刺し(ばさし)にしてやらぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ちょw気持ちは解るが婆刺しじゃなくて馬刺しだろそこはwwwって、笑ってる場合じゃないか。

おばあさん「まぁまぁ。とりあえず座ったらどう?」

ストーム・ウルフ「ガルルルルル……まぁいいか」

ストーム、お前、大人になったな……(感涙)
おっと、ナレーターの仕事をしなきゃな。

お婆さんに促され、狼も向かいの椅子に座り……






ベキィッ!!





ストーム・ウルフ「騙されたぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!?」

おばあさん「ゲラゲラゲラゲラゲラ(°∀°)ゲラゲラゲラゲラゲラ」

あの婆さん、今度は向かいの椅子の床に切れ目を入れて割れやすくしていやがったあああああああああああ!!!
あれ?ストームの落下先のあれって……トラバサミ!?しかも歯が鋭いうえに返しが付いてるし!










ガブリンチョ!!←トラバサミがストーム・ウルフの尻に深く噛み付いた音(キョウリュウジャーか!byアイヴィー)。




ストーム・ウルフ「のんぎぇええええええええええええ〜〜〜〜〜〜!!!!」

おばあさん「ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハ(°∀。)!!!」

アイヴィィィィィィィィィィィ!!今すぐストームを助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!あのままじゃ尻の肉ごと骨が噛み砕かれちまうぞぉぉぉぉぉぉ!!!

レッドキャップ「おばあちゃん!また罠を仕掛けて楽しんでたでしょ!?」

おばあさん「あら赤ずきん。失礼ね、楽しんでたなんて。私はただ罠を仕掛けて狼を退治しただけですよ?」

おいババア、その罠にかかった狼を見てげらげら笑ってたのはどこのどいつだ(・ω・#)。つーかレッドキャップ、お前この婆さんの事知ってるのか?つか、クローゼットに仕掛けたパンチグローブの罠を解除すな。

レッドキャップ「おばあちゃん、ああ見えて引退してた頃は超一流の罠師として猟師の間じゃ有名だったのよ。一度掛かった害獣や狼もおばあさんの罠がある畑や村には指一本触れなかったそうよ;」

なんつー婆さんだ……;300歳になってもギャグカオス好物組筆頭の座に居座り続けるだろうな……;
ホームアローンネタつぎ込むな。


END4:ヴァヴァ・THE・ホームアローン(別名:ババアの最凶セコムor難攻不落の婆要塞)


最後にあとがきとおまけがあるの待ってね?

本当に酷い赤ずきんの話:その5 ( No.140 )
日時: 2013/12/17 20:44
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)

「あとがき」

巷で人気の童話パロを作ってみました〜!
特に書きたかったのは4番のホームアローンですwwwババアの最凶セコムには自分でも吹いたwww
おばあさんの設定は過去に最強の女猟師として世間を騒がせ、引退後は罠師としてえげつない罠を多数発明しています。そしてその罠は自宅にも防犯として使っている模様www

レッドキャップ「お婆さんの家に顔を出す度に接着剤がたっぷり入った水槽に入って抜けなくなったり、鶏みたいに羽毛まみれで逆さ吊りにされたり、挙句鉄アレイに顔面と後頭部を直撃して差し歯を落した泥棒が連行されるのを見てたよ……;」

ホームアローンやモンスターハウス(映画)もびっくりのトラップハウスじゃねーかwww


「おまけ」


李里香「因みに今私が書いた本はこんな内容よ」

皐月「あたしも協力しました」

マスハン「今すぐ反省しろ」




タイトル:赤ずきんのGL情緒

内容:赤ずきん(ヴィータ)にお見舞いを頼もうとしたシャマルだったが、その赤ずきんが風邪を引いてダウン。
結局自分で向かうことになったのだが、その途中、狼(ザフィーラ)が「猟師に気をつけろ」と忠告する。
何のことか解らないシャマルはおばあさんの家に入ると、そこにおばあさんはおらず、代わりに猟師のシグナムがいた……
赤ずきんの世界で起きる猟師×赤ずきんの母のGL漫画!狼顔負けのシグナムの攻めに喘ぐシャマルはもうヤバいです!




タイトル:狼の誤算

内容:おばあさんの見舞いに行く途中ずる賢い狼(アルフ)と出会う赤ずきん(フェイト)。まんまと狼の公言に丸め込まれ、花畑で休憩することとなってしまう。
そして狼が汲んだ水を一口飲んだ瞬間、身体の熱を訴える。先程の水には狼が媚薬作用を持つ花汁を盛った物だった……!
悶え苦しむ赤ずきんを楽にしてやろうと襲い掛かり一通り終えた途端に今度は余りにも効果が強すぎたのか、更なる快楽を求めて赤ずきんが狼を襲うのであった……
後半のアルフが泣きながら許しを請う姿は必見!狼役赤ずきん役が大人版なのは&フェイトの本も収録!なのフェイ好きには溜まりません!




タイトル:童話のヒロインは眠らない


ある日の旅芝居一座、グリムホロウは湖の綺麗な森に野宿する事に。
綺麗な湖を見たスノーはレッドキャップ、グレーテル、アイヴィー(通常)と共に水浴びに向かった。
ところが、アイヴィーが水浴び中に眠りこけ、スノーに身を預ける形になってしまった。
柔らかな感触を感じたスノーは、我慢していた理性の糸がついに断ち切れてしまう……
グリム童話のヒロイン達が巻き起こすアイヴィー総受けものです!まどろみに落ちつつ快楽を味わう……
だが、後半は目覚めたアイヴィーがレッドキャップ、グレーテル、スノーに対してひとりずつ触手ならぬ茨プレイを……


これを見せたら……







シグナム&シャマル&レッドキャップ「」

アイヴィー(通常)「zzz……」

りりあん「ちょっと待って?3つ目のアイヴィーがレッドキャップとグレーテルに茨プレイをした後で拘束&放置プレイは何?(鼻血」

リナ「あぁ、他の同士にも見せたいわ……(鼻血」

ヘンゼル「○×☆□ΦΧΔΨΩΖ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!?(混乱中」

グレーテル「お兄ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!?」

フェイト「狼か……なのはみたいな狼だったら飼ってみたいかも」

なのは「フェイトちゃんのような小さな狼なら……」

ジン「お前らの家はアルフとユーノで定員オーバーだろ」

スノー「よし、とりあえずあの人間2人を静めてくる(^ω^#)」

アルフ「助太刀いたす(^ω^#)」



おまけ2「電撃連合の収録の時……」※最後のシーン辺り。




キリト「待て待て待て待て待てぇぇぇ!!」

リズベット「いきなりどうしたのよ、大声上げて!」

キリト「今思い出した!これ赤ずきんダークサイドのオオカミ男エンドじゃねぇか!」

キリトが叫んで劇を中断させる。
何とか本家と同じシーンは回避できたが、誰がこんな事をした。ひょっとしたらPCに詳しいひまわりだと思った。だが。






ゼロス「おぉいキリト君何中断してくれちゃってんだよ!」

青峰(りゅ)「そうだぞ!俺達が苦労して手に入れた台本を……!拝もうとしてたエロシーンを返せコノヤロー!」

ニッキー「そうだそうだ!俺がダークサイド赤ずきんのTHREEND3の狼男を見続けた苦労を返しやがれ!」


なんとグレイディアさんのゼロスとりゅーとさんの青峰、そしてこちらのニッキーが犯人だったー!
この3人、どうやら赤ずきんDSのあのシーンを気に入っているらしく、それを生で拝もうとした結果霧とに妨害されたらしい……;

わかば「とりあえず、一言言わせて」

れい「私も(すらりと弓を構える」

ゼロス&青峰&ニッキー「え?」










わかば「赤ずきんをエロアニメに変換するなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

れい「あんたらは余計なシーンをつぎ込んでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

キリト「とりあえずお前ら3人とも反省しやがれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

エロ3人「ギャアアアアアアアアアアア!!!!!」


事の発端は赤ずきんダークサイドだった。
今年最後の感想どうぞ。