二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 人魚の報復物語:その1 ( No.274 )
- 日時: 2014/03/21 06:20
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)
今回は歌姫の二重奏発売記念!
とりあえずBOX特典のコーラルPRゲットしたい(`・ω・´)。キャンペーンもあるので絶対にゲットしてやる……!
ヨッシー「やれやれ。今日もまたここで一日を潰す事になっちまったな……」
スマブラ屋敷の地下にあるバー。緑色の恐竜がまたその目に愁いを帯びた目で無人のバーを後ろ目で見る。ただ誰もいない、殺伐とした雰囲気だが、彼にとっては客で賑わう騒がしい店に見えるのだろう。
その目は望みを捨てた様に虚ろだった。今まで当たり前だったことが、今になって切り捨てられた友の気持ちを思い出していた。
ヨッシー「マスター、カクテル」
サトシ「オーライ」
マスターが棚に並べられたボトルのうちの数本を取って中身をシェイカーに入れ、カクテル作る。
出来上がったカクテルをグラスに注ぎ、緑の恐竜に差し出す。
ヨッシー「残酷な世界を生きる男達にとって、ここのバーの酒は砂漠の中のオアシス。乾いた大地を潤す恵みの雨さ。——俺も、この渇いた喉と心を潤しにたびたび足を運んでいる。そしたらいつの間にかこの店の常連となってしまった。だがマスターは俺の気持ちを察しているかのように酒を差し出す。まるで希望を捨てた俺に、諦めなければ希望は叶うとでも言うように、言葉では無く酒で語っている。おかしなもんだぜ。希望なんて言葉、とっくに捨てたってのに……いつしか俺はその店に通うのが日課になってしまった。今日もまたバーに通うその姿を、周りの人間はこう言うだろう。ハードボイルドドラゴン「そこのトカゲは何ハードボイルドに語ってんじゃああああああああああああああああ!!!!!!」ギャース!!」
サトシ「お客さん、いいツッコミ「お前もだよ!」ほげぇ!?」
ハードボイルド(笑)な展開に旦那が待ったを掛けると同時にはなったキックにブッ飛ばされる馬鹿2人。
ついでに補足すると、今までバーと思っていた場所はスマブラ屋敷の1階のキッチンであり、バーとはなんら関係ない場所だった(笑)。
ウルフ「何だこのハードボイルドごっこ!何だこのバー紛いのキッチン!俺だってなぁ、まだ参戦が決まってないんだぞ!だけど望みは捨ててないんだぞ!つか、客が来てるのに気付け!」
ヨッシー「え?客?」
ふと我に返ったヨッシーがキッチンの入り口を見る。
そこに立っていたエミと作者である八雲が何やってるんだと呆れ果てていた。
エミ「……;」
八雲「何ふざけてんだ;」
ウルフ「悪いな。うちの2大バカがバーテンダーごっこの最中で。で?用事ってのは何だ?」
スターウルフの狼に言われた紺碧の妖精の先導者は我に返る。その表情は深刻そのものだった。
エミ「実は、みんなが……!」
†
サトシ「で、話をまとめると……」
1.ある日を境にPRIZMとドライブカルテットの楽屋が何者かに荒された形跡があったり帰りに誰かに見られる様な事が起こる。
2.更に不穏な噂が広まる。だが、PRIZMやドライブカルテットの人望にファンはそれを気にしなかった。
3.1週間前、バブリンが持参していた水筒の飲み物の中に刺激物が混入されていて、それを飲んでしまったバブリン、レイテが喉をやられ、リュミエール、スコーティア、ティモール、ヴェールがスタジオ内で事故に遭い入院。両チームが来週のイベントを辞退した。
早い話、彼女らの優勝を阻害する為にこんな暴挙に出たのだろう。
話を終えたエミが暗い表情に更に暗い雰囲気で悔しそうに呻った。
エミ「あの時私がちゃんとしていたら……!」
ウルフ「お前が気に病む必要は無い。それにしても厄介なものを持ってきやがって……」
サトシ「なんだよ?そいつを見つけてブッ飛ばせばいいんだろ?簡単じゃないか!」
ウルフ「それで済んだら警察はいらねぇよタコ。俺様が言ってるのはこのストーカーについてだ。こういうのは殆ど状況証拠だけで立証が難しい。仮に、お前らの作戦を実行してみろ。傷害罪で訴えられて相手の思う壺だ」
八雲「よく考えてるな……つまり、暴力系意外で相手に報復させろって事?」
ウルフ「当然だ。ただ黙ってるなんて俺様のプライドが廃る。これはスマブラの依頼として受け取るから、それでいいな?」
エミ「……!ありがとうございます!」
こうしてエミの頼みを正式に依頼として受け取ったスマブラチーム。作者も協力するとあれば心強い。
さて、ここで問題はその犯人に対しての報復方法だが……恐らくその大会に参加しているので手出しは難しいだろう。一行が考える中、エミの持っているものに気付いた八雲が尋ねた。
八雲「ん?それなんだ?」
エミ「これ?ディレクターの人が落としていったみたいで……返すのすっかり忘れてた」
表紙を見ると、どうやらドッキリ企画の台本の様だ。どれも標的を驚かせるのには最適であり、事細かにシチュエーションが書かれていた。というか、やけにアイドル大会と時間が被っている。
八雲「まさかさ……そのアイドル大会ってこれを隠す為のカムフラージュなんじゃないか?」
サトシ「言われて見れば確かにそうだよな……妙に時間とマッチしてるし」
次々と回しながら台本の内容を見るスマブラチーム。表紙はアイドル大会企画なので、中身を見なければばれる事は無いだろう。
ウルフ「ほっほぉ……(悪人面」
ヨッシー(あ、ウルフさんのスイッチが入った)
ウルフ「先導、エミを経由してプロデューサーに連絡してくれ。この企画はこの世界でやるのかって」
エミ「はい。丁度返そうと思ったし、相手は大会参加者だから……って、まさか……;」
ウルフ「ああ……」
ウルフ「このドッキリ企画を占領して奴らに報復するぞ(仕事人モード)」
『ドキッv人魚達のほーふく☆ドッキリ大作戦!』←命名ヨッシー
こんな感じでクエストをやってます。つか、ヨッシーの作戦名がwww
- 人魚の報復物語:その2 ( No.275 )
- 日時: 2014/03/21 06:30
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)
こうしてスマブラチーム3人による極秘任務がスタート。まずはウルフが情報収集に出る。セッティングや内容は、その手が得意なクッパが担当する。
そしてエミの依頼から2日後、犯人の特定を終えたウルフが帰ってきた。
ウルフ「犯人を特定したぞ。奴らは巷を騒がせている魚人アイドルグループらしい。ラブラドルが協力してくれたお陰ですんなり情報をキャッチできた。本人も相当悔しい思いをしていたみたいだったぞ」
サトシ「サンキュー。どれど……れ?」
「PA」大人気(‾ゝ‾)〜зイケメン(ハァ?)アイドルグループ(笑)
半間武夫:シュモクザメの魚人。PAのリーダーでありカッコいいイケメン(どこが?)。事件の主犯。
大上:オオカミウオの魚人。PAのワイルド担当(´・A・)エー。面倒事を他人に押し付ける。
スクェルス:ダイオウイカの魚人で最年長(おっさんじゃんw)。PAのクール担当。女癖が酷い(バスカークに訴えられろ)。
安後藤:チョウチンアンコウの魚人。PAの盛り上げ担当。イケメンとは到底思えないブサイク面(だよねー☆)。
江井さん:エイの魚人。PAの頭脳担当(頭ドコー?)。かなりの富豪(ファーwww)。
サトシ「……」
ウルフ「どうした?」
サトシ「何か余計なものがごろごろあるけどちゃんと調べたんだよな?悪意が感じられるんだけど、これって気のせい?」
ウルフ「気のせいだ」
絶対何かやらかしただろ。だが、幸運なことにマーメイドアイドル達も今回の作戦に参加。芸能関係ならウルフ達より彼女達が上手(うわて)だろう。彼女達にはエミとともに情報収集を頼むことに。
因みにバミューダ△はロイパラやダクイレとは違って領土は無く、簡潔に言うならアイマスの765プロと説明した方が解り易いだろう。つまりバミューダ△のアイドル以外にも様々なグループが存在すると言うことだ。
†
アッシュ「そいつらの事なら知ってるッスよ!あいつ等、上からユーリに対して目線だし、タイマー君の話じゃ女の子が泣いてるのをスルーしたって……!ふざけんな……!」
アイス「今回はタイマー達が仕事でいないから俺が代わりに出るぞ。まぁ、ミニッツには教育上悪いけど」
ユーリ(ポ)「おkおk、ブサイク魚人の狩猟だな」
スマイル「物騒だなオイ!面白そうだから止めないケドw」
ヴィル「えむぜに頼んで、テレビ局からいくつか衣装を借りてきた」
ジャック「サンキューな!って小道具まであるのか。これ凄い事になりそうだぞ……;」
ヴィル「……あと、獄卒も雇ったが」
ジャック「おkおk、魚人を刺身にする前にあいつを3枚におろしてくる(斧装備」
ヴィル「そのままにしてくれ……ひとつだけ役に立ちそうなのがあった」
ジャック「おいおいいいのかよ;」
ヴィル「いいのだ。ついでに、奴らに協力している奴も潰す」
ジャック「はぁ?あいつらに加担している奴がいるのか?」
ヴィル「ああ。私も突然アイドルが大会を目前としているのにその参加をやめた事に不審を抱いていた。負傷事故なんて、エミに言われるまで気付かなかった。恐らく裏で手を回している人物がいるのだろう」
ジャック「なるほど。アイドルが負傷したなんて大事、ニュースになってなきゃおかしいよな」
ヴィル「まぁ、こっちはこっちでできる事をするだけだ」
ユーリ「どうだwこのプランwww」
クッパ「そうだな……我輩ならここをこう……って、お前笑いすぎだぞ」
ユーリ「やっべぇw想像したら笑いが止まらないwww」
エミ「あい……じゃなかった、隊長。申し訳ありません、私の単独でこんな事を……」
アイチ「ううん。正直僕はこういうのは疎いからどうするか判断しかねてたけど、僕が一番しようとしてた行動を起こしてくれたから助かったよ。それと、今は任務じゃないからそんな堅苦しい事は無しだからね?」
ミサキ「にしても、皆災難ね。で、そのアイドル達は大丈夫なの?」
エミ「怪我の方はもう退院してもいいんですけど、ラブラドルが“仲間が怪我してるのに仕事どころじゃない!”って辞退しちゃって……ラブラドルにとって小分けされてても皆自分の仲間だって思ってるんですよ、きっと」
パシフィカ「エミちゃんエミちゃん、この企画私も参加していい?同じ動機を陥れた罪を償わせるから(^ω^#)」
ミサキ「アイドルがムキになるな;でも大会はいいの?」
パシフィカ「うん。あの大会はアイドルグループだけだから、ソロの私やコーラルは参加する事はできないの。でも、進行役で呼ばれてるからな〜……」
カムイ「俺も参加する!エミさんを悲しませやがって……!」
アイチ「はいはい。気持ちは解るけど僕達は別行動だよ、カムイ君」
ミサキ「あの事件の調査でしょ?」
アイチ「はい。刺激物混入の件は立証は難しくても、事故現場の捜査くらいなら。エミとミサキさんはこの5人に関する情報を集めてきて。素行も悪いって聞いたからひとつくらいはそういうのが出ると思うからね」
エミ&ミサキ&カムイ「了解!」
それぞれの思惑が交差し、アイドル大会前日。
MZD「テレビ局から許可が貰ったぞ!これでドッキリに参加できる!」
八雲「よっしゃー!スケジュールはカムイから貰ってた台本でばっちりだからな!しっかりやれよ!」
セレナ「……」
すずか「あれ?セレナ、どうしたの?」
セレナ「実は、バミューダに行った時にスクェルスさんからメアドを教えてくれとしつこく言ってきたんです。何か嫌な予感がして別のメアドを教えました。そしたら……」
セレナ「毎日毎日メールが来て怖いんですーーーーーー!!!!(泣」
八雲「え……;マジなのか……;」
すずか「セレナ、そのメールってある?」
セレナ「はい。これです。ドン引きに注意してくださいよ……;」
5人「…………KIMEEEEEEEEEE!!!!!」
八雲「なんじゃこりゃああー!?623に送ったギロロのポエムより酷いぞ!?あ、ギロロと比べちゃ流石に失礼か」
ジャック「最近居眠りが多いと思ったら……;1日に50件もこんなのが……;」
すずか「私の大切な家族にになんて酷い事を(・ω・#)セレナ、それも証拠として貰っていい?」
セレナ「お願いします、是非;」
前日でセレナから証拠入手。これは本格的に奴らの横暴に終止符を打たなければならない。
セレナもそれまで耐えつつ、当日のイベントを待った。
そして、大会当日……!
次からほーふくスタート!
- 人魚の報復物語:その3 ( No.276 )
- 日時: 2014/03/21 06:43
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)
元ネタはCOWCOWの当たり前じゃない体操からwww
ミミ「ハロー!お待たせしました!バミューダ海域に属するアイドルグループ達による仁義無きアイドルバトル!司会はミミと……」
ニャミ「ニャミでーす!今回は審査員枠に特別ゲストとして着ぐるみアイドルアルクさんと紺碧の妖精ことパシフィカちゃんに来て頂きました!」
アルク&パシフィカ「こんにちはー!」
サメ人形「この会場に来てくれた皆、テレビの前の皆、このアイドル達の戦いの場の目撃者となるのだ!そして、最高のアイドルグループと言う栄誉を賭けて戦うアイドル達の可憐で鮮烈な戦いをその目に焼き付けるのだー!(アルクの裏声」
ついに始まった大会当日。ステージには司会役としてミミとニャミとKIRA総選挙で堂々の1位と3位を獲得したアルクとパシフィカが進行役の担当として番組を運営していく。
因みにKIRA総選挙とは去年の春に発売されたエクストラブースター、《綺羅の歌姫》のユニット達を対象とした選挙キャンペーンで、上位3位に入った3人のユニットがプレイシートやカードスリーブとして販売されたのだ。因みに1位はアルク、2位はコーラル、3位はパシフィカである。因みに二重奏BOX特典で強化された3人のどれかが手に入ります。
ついでに作者は全種類のスリーブを揃えました。
サメ人形「うぷぷ……でも参加者達には秘密のイベントがあるんだろ?」
ニャミ「そのとーり!もう既に戦いは始まってるのです!」
ミミ「その内容は……『ドッキリに負けるな!スタジオまでアイドル達の耐久(仮)レース』!各グループの楽屋に様々なドッキリを仕掛けておきました!果たして全てのドッキリを乗り越えられるのか!?」
パシフィカ「うわ〜お!それは楽しみですね〜!」
どうやらアイドル対決とドッキリ企画は同時進行で行われるようだ。
客席で待機しているすずかが、ステージに設置されたモニターに画面の電源が入った時、トランシーバーに連絡を入れる。
すずか「シャークからプロジェクターへ。プロジェクトが開始されました。作戦実行をお願いします」
ジャック「始まるのか……!」
すずかが小声でどこかに連絡すると同時にドッキリがスタートし、場面がPAの楽屋になる。因みに今回のドッキリは八雲がケータイで呼んだところ、偶然なのか全員奴らに思い当たる節があるとの事で、参加者もいるのだ。因みに報復作戦の主なメンバーは……
ヴァンガ:パシフィカ、アルク、コーラル、セレナ
スマブラ:マリオ、ワリオ、サトシ、ウルフ、ヨッシー、クッパ
ポップン:ヴィル、ジャック、スマイル、アッシュ、ユーリ
半間「いやー、アイドル大会に出られるなんて光栄だな☆」
安後藤「そうそう!どっかの吸血鬼達のバンドが出られないのも当然だよな!」
スクェルス「それに可愛い女の子達もいるし!ここで優勝すればナンパもし易くなるしさ!」
江井さん「おい大上、何モタモタしてるんだよ。さっさと行かないと脱落しちまうぞ」
大上「ちょっと待てって!まだドライヤーが……」
因みにこのシーンはタイミング的に写されていません。
しかし、大上が今もっているドライヤーが報復作戦の始まりの合図だった!
ボフッ!!
大上「ぼふぇえ!?」
ジャック&すずか「ぶふぅ!?」
なんといきなり粉が噴出し、大上の顔面を粉まみれにしたー!これもプロフィールの一環であり、八雲が仕掛けた小麦粉です。
この間抜けな姿に会場は大爆笑。それに気付かないPAは会場に向かおうと廊下に出る。だが、ここでも罠が待っていた!
スクェルス「おい誰だよ、こんな所にたいまつ点けた奴!」
大上「あぁ、お前火に炙られるとスルメになるからな(笑)」
部屋を出て目にしたのは蛍光灯の様に明かりを灯すたいまつだった。火事になるんじゃないか?と内心疑問に思ったが気にせずスタジオに足を運ぶ……その時だった!!
バシャン!
江井さん「あっちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!?」
PA「!?」
半間「おい、どうした!?」
江井さん「ね、熱湯……熱湯が……!」
突然江井さんが廊下に吸い込まれたと思ったら何かが勢いよく水に落ちた音と同時に江井さんが体中真っ赤にして飛び上がった。だが、他のPAにはただの廊下にしか見えない。
実はこの理由はたいまつにあり、その炎は相手に幻覚を見せるスマイルの魔法のひとつでもあるのだ。つまり実際PAの目の前はふつふつと煮えたぎる熱湯があるのだが、彼らには何も無い廊下にしか見えない。
異様な自体に戸惑いを隠せないPA。だがそこで待ってくれるほどウルフはお人よしじゃない。
ドーンッ!
PA「ぎゃああああああ!!」
追記。彼ら背後(PAの隣の楽屋)からアッシュと旦那の足蹴が炸裂(この時、ウルフは清々しい顔だったと記載)。背後からの衝撃にPAは成す術無く熱湯へダイブされた。
半間&江井さん「あっちいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
スクェルス「茹でるのはタコだけで十分じゃああああああああああああ!!!」
大上「熱っ!つかしょっぱ!これ醤油ダシだぞ!?」
安後藤「俺らを煮付けにするんじゃねえええええええええええええええ!!!」
†
八雲「誰だ醤油ダシにした奴wwwこれ熱湯だけで終わらせるんじゃなかったのかwww」
ヴィル「好奇心とかいう奴に負けた。因みに我々は食べないからな」
八雲「俺も嫌だぞあんなの食うのwww確実に腹壊すwww」
その後、全員が様々なドッキリを乗り越え、会場に乗り込んだDuoとPAを含めた数チーム。
開始時は30チームはいたのだが、彼女らを残して全員脱落してしまったらしい。
ニャミ「わお!このチーム達が次のフェイズに突入だ〜!」
ミミ「この次は体力勝負!アイドルはファンサービスやファンへの対応は勿論の事。しかし長丁場は日常茶飯事!ぱんぱんなスケジュールをこなす事こそアイドルなのです!」
アルク「さて、ここでは場所が場所なので別会場へ移動しまーす!」
クラゲ人形「ふわ〜。アイドルグループの皆〜、頑張れ〜」
ディレクター(スマイル)「カット!場所移動するヨ〜!」
一連の撮影を終えたディレクター(こいつらも報復参加者が変装した)一行が別の撮影現場へと移動する。
その間に乗り越えたアイドルグループ達が客席を通過していく。新人グループのDuoは通り過ぎ様にファン達に挨拶をするが、PAは男や立場が下の人達は無視する。挙句一部のメンバーとすれ違い様に「チッ、ブサイクの癖に可愛い子に近付くなよ」と小声て言われて足を踏まれた。これは無い。
パシフィカ「ここでストップ!皆さんはそれぞれ別の車に乗って頂きます。このバスは客用ですので〜」
アイドルグループ達「ええっ!?」
イオリ「全部のアイドルグループが別々の車か……これ、何かあるでしょ;」
大上「よかったじゃん!俺らなんて楽屋でいきなり酷い目に遭ったんだからさ!」
安後藤「俺らはお前より酷い目に遭ったんだぞ(怒)。で、俺らの車どこ?まさか中古車じゃないよね?」
パシフィカ「大丈夫♪皆さんの車はあちらで〜す!」
パシフィカが指差した方向はいかにも高級そうなリムジンが停車していた。サイズは一般車の1個半はあり、5人が乗っても十分なスペースがある。それを見たPAは一も二も無くそれに乗り込んだ。
因みに先に乗り込んすずかとジャックが最後尾の席でそのリムジンを気付かれない様に覗いています。
すずか「ねぇ、あのリムジンって……」
ジャック「ああ、何かあるな。運転手が2人いる時点でおかしいし;」
半間「運転手さん、○市の×地区にお願いね〜」
運転手×2「かしこまりました(尻を向ける」
PA&ジャック&すずか「え?」
了解した運転手はなぜかエンジンを掛けずに尻をPAに向ける。
おい、まさか……;
獄卒「あちしの想いを受け取って!ミックスPoooooooooN!!!」
ワリオ「今回は大サービスだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(オナラ発射」
PA「ぎゃああああああああああああ!!!」
ジャック(´°ω°`)
すずか「」
最悪すぎるうううううううううーーー!!!よりによってWオナラって!?!?リムジンで送迎かと思ったらオナラを至近距離で喰らっちゃったよ!!
因みにリムジンは細工をして窓が開けられないようにしていて、オナラが充満した密閉された空間から脱出するにはドアから出るしかない。
スクェルス「出してくれぇぇぇぇぇ!!!」
大上「邪魔なんだよ!どけ!」
半間「お前、リーダーを敬えよ!俺が先だ!」
安後藤「おrrrrrrrrrrr」
江井さん「ぎゃあああああああ!!後藤が吐いたぁぁぁぁぁ!!!」
臭い匂いが充満する中で醜い身内争い勃発。勿論これはリムジンに仕掛けたカメラが用意してあり、丸々録画されてます。
書き込みまだ。報復もまだ序章www
- 人魚の報復物語:その4 ( No.277 )
- 日時: 2014/03/21 07:30
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)
その後、何とか臭い密閉リムジンでロケ現場に到着したPA。早くこの体臭を何とかしたいと思った矢先に落とし穴に落ちる。
そしてやっとこさ穴から這い上がると……
女性A「あ!あの人達ひょっとしてアイドルのPAじゃない!?」
女性B「本当か!?私、ファンだから握手を……!」
女性C「早く早く!確か色紙持ってたよね?」
少女A「えーっと……ごめーん!忘れてきちゃったみたい!;」
女性C「ええっ!?どうしてそんなものを忘れてくるのー;」
少女B「今から行っても間に合いませんね……」
少女A「仕方ないか;じゃあ握手だけでも……」
突然5人の女性陣がPAに握手を申し込んできた。
さっさとこの異臭を何とかしたいPAは無視しようとしたが、その5人の女性陣も中々捨てたものじゃない。とりあえず適当に握手だけしていき、さっさとシャワーを浴びたかった。
ジュディ「ヴェスペリアアアアアアアアア!!」
キャロル「クリスマスぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
李里香「なのフェイもっとよこせええええ!!」
ラン「カニタマああああああああああああ!!」
リップ「バッドエンドプリキュアッーーーー!!」
PA「ぎゃあああああー!!」
握手した途端その5人がいきなり背負い投げで投げ飛ばしたー!(※キャロルはシンプルな私服&ウサミミ無しの姿です)正しい姿勢からの背負い投げは力を無駄なく全て使い、PAを投げ飛ばす。つか、全員叫び声を自重しろぉぉぉ!!
これを遠くから見ていたスタッフ達仕掛け人は……
仕掛け人(MZDが手を回してスタッフに変装した人達)「ぶっふぉwww」
ネス「ちょwなにあれwww穴に続いて背負い投げwww叫び声自重しろwww」
ヨッシー「密室リムジンのオナラも酷いですぅwwww」
ウルフ「くっさいガスまみれはきついぞwww誰だ考えた奴ww」
ヴィル「私だ(キッパリ」
ウルフ「お前かよwwwつか、俺様ギャグカオス好物組じゃないのにwww責任取れww」
サトシ「つーか、リップの『バッドエンドプリキュアッーーーー!!』ってなんだよwww」
八雲「多分バッドエナジーを人間から奪うんじゃないのかwww性的な方法でwww5人全員が攻めの立場でwww攻めなのに『プリキュアッー!』は変だけどwwwあw受け側が叫ぶのかwww」
これからこの小説を見たプリキュアファンが今度の日曜からプリキュアが見れなくなったらどうするんだよ。つか、朝8時30分でなんつー悪役を登場させてんだ。衣装が二次作品のサキュバス似だからか?コウモリの羽の装飾品をつけてるからか?
コーラル「それにしても皆さんノリノリですね〜;何かあったんですか?」
ウルフ「聞いてみたけど、あいつらもスクェルスにナンパされたらしい」
ネス「うわー;それならノリノリなのも無理ないよ……;あ、もうすぐ出番だよ!」
コーラル「了解です(`・ω・´)!」
皆さん大爆笑wだが、同時にこれには流石にPAも激怒させてしまい、責任者出て来いと怒鳴り散らす。
スタッフ(コーラル)「ごめんなさい!大丈夫ですか?」
半間「ちょ、今の何!?投げ飛ばされたんだけど!?お陰でドロだらけだし!!」
スタッフ(コーラル)「あの、あそこの小屋に簡単なシャワーがあるので使って下さい!」
半間「小屋って、あそこの?」
そこにスタッフに化けたコーラルが割り込んで来て激怒しているPAを静止し、シャワールームのある小屋へ案内した。
幸い5人分あるので、PAの5人はリムジンでの異臭が落ちる様に入念に身体を洗う。そしてさっぱりして臭いも落ちたPAが外に出てみると……
PA「……いねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
はい、置き去り☆
因みにこのプランは駐車場のリムジンから始まっています。
だが、ちゃんと事後処理もばっちりしてある。PAが置き去りにされても大丈夫なように、八雲が乗り物を用意してあるのだ。
『これを使ってテレビ局に帰ってきてっちょ☆』と書かれた看板が置かれた5人乗り自転車。
PA「」
『バッドエンドプリキュアッー!』は琴葉姫さんの嫁観察日記の最初のファイトのバーキング・マンティコアの奴をアレンジしましたwww
- 人魚の報復物語:その5 ( No.278 )
- 日時: 2014/03/21 06:57
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)
クライマックス序章。
テレビ局。
ディレクター(スマイル)「カット〜!休憩と一緒に昼食はいりま〜す!」
アイドル達「は〜い!」
その頃、アイドル達は一足先に収録を終えて休憩に入る。時刻は丁度お昼時。近くの店で昼食を食べようとその店に向かう。
ミミ「ここのお店ってお寿司や海鮮丼が一番の商品なんだよ!」
ニャミ「具材種類も豊富だし、ネタも新鮮で美味しいんだよね!皆もここでご飯を——」
バミューダアイドルs「私達に共食いをしろとでも言うんですか!?(ガチで震えている)」
ニャミ「あ、ゴメン;」
ミミ「じゃあ他のお店でも……ん?何か一組遅れて来てるよ!って、何で自転車!?」
テムズ「わー、あんな自転車アニメとかにしかないと思ったけど、本当にあるんだね」
ニャミ「何かズレてるよ感心してる所!!」
その時PAが自転車に乗って遅れてやって来た。アイドルや通行人、スタッフがその光景に仰天や爆笑など様々な反応を見せるが、それに構わず半間はパシフィカの元に詰め寄った。
半間「おい!一体どういう事だよ!?」
パシフィカ「え?何の事ですか?」
スクェルス「とぼけんな!なんで置き去りにしたんだよ?!」
安後藤「アンタもアンタだ!!言うだけ言っといて置き去りするのが礼儀か!?」
スタッフ(コーラル)「えぇっ!?そんな事言いました?!」
PA「言ったわボケェ!(怒)」
当然の如く怒りを露にしているPA5人組。5人とも事の次第によってはただじゃおかないといわんばかりの殺気を携えていて、下手に神経を逆なですればやばい事になるのは明白。
そこに青い透明人間が笑いながらPAの間に割って入った。
ディレクター(スマイル)「ばれちゃったんですかー、残念!」
大上「は?ばれたって何がだよ?それではぐらかそうとしても……」
ディレクター(スマイル)「いやいや、ほかの方には内緒ですが、実はこの番組ドッキリ企画で建てたものなんです。うちの番組は過激なドッキリがウケましてね?」
スクェルス「え?じゃああの置き去りも……?」
ディレクター(スマイル)「はい。我々の十八番です♪あ、この収録は昼までですからネ。つまり後はもう無いって事」
半間「なんだよ、そう言うことなら早く言えっての」
ドッキリだと知るや否や、先ほどとは掌を返したようにもとの態度に戻る。何とか危機は脱したようだ。
スタッフ(コーラル)「PAの皆さん!今回は我々の過激すぎるドッキリに気分を害されたみたいですし、どうでしょう?あそこで昼食を我々の奢りで水に流してよろしいでしょうか?」
スタッフに変装した人魚もスマイルに肩入れし、ある建物を示す。そこは有名な高級料理店で、結構値が張るのでも有名。それを見たPAは怒りは少しは静まったのか、その提案を承諾する。
半間「OK!ここで奢ってくれるんだろ?じゃあ早く行こうぜ!」
完全に上機嫌になった半間を筆頭にPAがディレクターとスタッフを促す。
改めてアイドル達とPAはそれぞれの店で食事を取ろうと店内に入っていった。
八雲「よし!ここでラストに入るぞ!準備良いな?」
だが、ここからが『ドッキリの本当のクライマックス』だと言うのは知らない。
ここから一気にクライマックスへwww
- 人魚の報復物語:その6 ( No.279 )
- 日時: 2014/03/21 07:27
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)
レッツ、クライマックス♪
店員に個室に分けられたテーブルに案内されたPA。だが、ここが最後の報復の場所となっている事を知るのは仕掛け人のみ……
セレナ「お待たせしました〜♪特製赤真珠海鮮丼です♪」
店員に扮したセレナが5人前の海鮮丼を持ってくる。中身はマグロにイカにタコにサーモン、そして名前にもなっている赤真珠ことイクラがこれでもかと乗せてあるボリューム満点の海鮮丼だ。
それを並べ終え、個室を出たと同時にPAが海鮮丼に箸を持った途端、
バン!
PA「ほげぇ!?」
爆発音と共に海鮮丼の中身が爆発。お陰でボリュームのある海鮮丼は見るも無残な残飯と化し、爆発直前に顔を近づけていた安後藤の顔にはガリや大葉が付いていた……。
だが、容赦無く報復は続く!
ピンポンパンポーン♪
PA「ん?」
八雲『さぁ、やってまいりました。『心の嘔吐』。今回も悔い改める人々の心を見ていきましょう』
半間「嘔吐!?もうちょっと感じのいい表現は無いのかよおい!」
ヴィル『まずは私から。PN“キュアビューティーって聞いたらどうしてもビューティフルジョーがチラつく俺のバカ!!”さん。新人アイドルの方です。「最近起きた事なのですが、自分の先輩があるアイドル達に嫌がらせをしてやれと強要してきたのです。自分は嫌だったんですが、その先輩の同期の人が自分の弱みを握っているって言って、もし断るならこれをばらすと脅してきました。そして渋々と、そのアイドルの水筒に自分が良く通う病院から貰った刺激物を混入してしまいました。その直後に、棚の死角から先輩が棚を倒したのを見ちゃったんです!」酷い事もあるものですね。八雲さん。こういっ懺悔の吐瀉が多く見られてますね』
八雲『本当ですね。では次は……』
ユーリ『私です。PN“熱風海陸のDVDCMでハピネスチャージの白雪ひめが自動甲(シェル)に搭乗するシーンを想像しちまったよ畜生w”さん。シンガーソングライターの方です。「あの大上って奴本当に最低!私は新入り時代は結構スランプで悩んでいたのに、あいつったら私の事を全然無視視してるのよ!その時にアドバイスしてくれたレイテちゃんは本当に助かったわ。もうホントあんな奴と別れてよかった!」激しい吐瀉を感じますね。そんな彼氏さんは早めに痛い目に遭うと予告しましょう。彼女のほかにもこれに類似した様々な心の吐瀉も多く見られます。』
八雲『最後は自分です。PN“黒川エレンを公園の遊具でR18調教&猫ペットとして飼いたいお”さん。おいPNwwwあ、失礼。これは……企業の方ですね。「昨日青い髪の少女が尋ねてきて色々聞いてきた。警察関係者みたいだったので、私は特にアイドルE氏の事について教えてあげた。確かに成功を挙げたが、それは彼の親ではなく我々や上司の功績だったのに、あいつ、その功績を自分ひとりのお陰だってホラ吹きやがって……!(要するに上司や同僚の功績を自分のものにしちゃった&PAは何もしていない)これ完全に犯罪だよな?!あと、ちょっとあの女の子のメアド教えてくれる?」とりあえず調教さんに言っておきます。尋ねてきたのは少女ではなく少年です。女の子みたいだけど男です。俗に言う男の娘です』
PA「」
突然の暴露にPA唖然。だが、自分達を批評する声に怒りが頂点に達したPAがドンドンと扉を開けようとするが、外からアイスとサトシとウルフの3人がかりの体重を掛けて閉じ込める。
半間「おい誰だよこんな悪ふざけしてる奴!もうドッキリは終わりだろ!?」
???「終わり?ジョーダンじゃないわよう!まだメインを食べてないでしょーが!」
PA「え?」
BGM:脱ぎたくて
おい、まさか……;
獄卒「まだあちしの「おちくび寿司 〜極上の戦慄(梅)〜」を食べてってないじゃなーい!」
PA「ぎゃああああああああああ!!!」
またやりやがったよ畜生(泣)!裸族軍人は床下から現れるとそのまま寿司をPAの口につっこむ。まぁ、今回は相手が相手だから、思い切りやってもいいけど。
獄卒「太っ腹ねぇん!あちし、頑張っちゃうから!」
あとでジャックの摩擦ファイヤーの刑ね(※ジャックが獄卒の顔面をコンクリートに力強くこすりつけ、摩擦で顔を焼く技)。
獄卒(´°ω°`)
八雲『ではそろそろ……アイス、準備良いな?』
アイス『OK!』
頃合を見計らった八雲がスピーカー越しにポップンのプロデューサーに連絡を入れる。そして合図と共にスイッチを押す。
それと同時に黒い壁がカタカタと倒れ、ガラス張りの壁が露出する。だが、外部は今回一番のドッキリだった。なぜなら、有名な芸能関係者はパパラッチ(有名人を追い掛け回してスクープ写真を撮るフリーのカメラマンの事)、更にPAのファン、挙句の果てに警察関係者が大勢いたからだ。
これは八雲がチラシ配りでファンを集め、更にMZDが記者達に連絡を入れてここに集合させたのだ。
半間「え……?何これ……?」
PAファン「最低!ファンをハエ扱いしてたの!?」
監督「映画の話、あれ無しにしてくれるよね?つか、もう無しにしてくれって連絡入れといたから」
音楽企業「契約は白紙にして貰うよ。つか、歌もダンスも酷いし。小学生雇った方がマシだって思ってたから」
マネージャー「本日限りで止めさせて頂きます」
取材記者&パパラッチ「特ダネ記事ゴチになりますw」
警官「裏で回ってたADも全部吐いてくれたよ。言い訳なら取調室でしようね?」
これにて依頼完了。後は警察に任せて八雲は向かいの空き地に建てられたステージを操作する。
八雲「そっちは全員大丈夫だね?——うん。うん。よっし、一回限りのライブ、成功を祈ってるぞ!」
連絡と同時に八雲が最後のボタンを押すと、ステージからスモークが立ち上る。そこから更にBGMが流れ出すと、復帰したドライブカルテットとPRISMメンバーが総出で立っていた!
リィト「嘘ぉ?!なんでPRISMのメンバーが総出演!?」
メーア「今日って、こんなライブあったっけ……?」
これはラブラドルがウルフに依頼を協力した際に勝手に辞退してしまったことへのファンへの謝罪と復活祝いに別働で用意していたのだ。そして、今回の曲は自分達の十八番のデビュー曲……
ラブラドル「皆さん、私の勝手な行動で大事な約束を破っちゃってごめんなさい!今回はそのお詫びに生放送で私達のデビュー曲を披露します!」
シュプリュ「これから羽ばたいていく皆に、私達先輩が後押しして挙げる!行くよ〜!」
最後にシュプリュの言葉に、復帰後の生ライブが行われた……
Fin.
あとがき
歌姫の二重奏(ディーバのデュエット)発売記念の小説でした。
因みにこれ、殆どの元ネタがCOWCOWの「当たり前じゃない一週間」から取りましたwww内容は1週間のドッキリを纏めた奴で、他にも騙された大賞のネタを活用しました(笑)。どのネタかを照らし合わせるのも面白そうですよ。
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