二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- QUEST2:クッパタワーを攻略せよ! ( No.361 )
- 日時: 2014/07/09 09:44
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: u6VY3ouz)
今回はトーチさんのクエスト&コラボ。
SAO2、放送開始おめでとうございます!
『注意書き』
キリトとアスナのキャラ崩壊警報発生です。「重要です」
皆さん大好きアモンЯの枯れ木ネタが出ます。
「JU−YO−DeS」
少々惨い表現があります。特にオベイロンに対しての。「重要でござる」
トーチさんのキャラ設定を殆ど見ていないので、性格が違うかもしれません。「重要だよん」
モンハンネタが出ます。「これも重要です」「KJYD」
以上を守れる方、どうぞどうぞ♪
皆さんは七夕に何を願いましたか?
- QUEST2:クッパタワーを攻略せよ!その2 ( No.362 )
- 日時: 2014/07/09 10:12
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: u6VY3ouz)
7月の暑い日。一人の人物がクロスオーバー館に訪れた。
トーチ「こんにちは〜」
八雲「トーチさん、いらっしゃい。どうしたんですか?」
最近ヲ級を初めとした艦これを使い始めた作者トーチだ。
手には作者が渡したクエストチケットを持っている。
八雲「それを持ってるって事は……何かあったんですか?」
トーチ「はい。キリト達に話があるんだけど……」
八雲「つまりクエストって事ですよね?」
トーチ「その通りです。で、依頼の内容は……」
依頼:あいつへのリベンジ
須郷ってゲス野郎いたでしょ?どうやったか知らないけど脱獄してこっちの世界の女の子達をさらっていきやがった!!!
マジンガ&オメガは怒り心頭(トーチサイドのキリトとアスナが押さえている)、他の皆も心配しちゃって……。
どうか救出を手伝ってくれませんか?
場所は突き止めています。クッパがつくったクッパタワー(3DSマリパの)を改造して籠ってるみたい。どうやら一人じゃなさそう……
報酬 777万円+新鮮果物セット
協力者:マリオ、テトル、ドギュラ、アノン、キラーマジンガ、オメガ、神竜(FF)、ロビン(キラーマシン)。神竜、ロビン(FF)
†
トーチ「ってわk「連れてけ」即答!?」
早速名乗りを上げたのがキリトとアスナ。何か負のオーラが半端無いんだけど?
詩乃「あいつら、あの須郷って奴に何かあったの……?」
直葉「さぁ。私も世界樹の上層部に行ってないからね……」
トーチ「つ、つまり協力したいって事!いい!?」
和人「ああ。良く解った……」
明日奈「あいつには散々恨みがあるからね……今すぐ準備するよ和人巡査!」
和人「了解であります明日奈警視総官!(`°Д°´)ゝ」
カルム「お前ら目が怖いぞ;」
無理も無い。本編で散々彼に酷い目に遭わされたからだ。そういうリアクションをとるのも無理はないだろう。決して暑さにやられたわけではないのでご了承を。
八雲「とりあえず2人確定で……他は?」
クッパ「我輩が行こう。別の世界とはいえ、自分のタワーを乗っ取られるとは情けない。こちらのメンバーは少数精鋭がいい」
カルム「だったら俺も行くか」
直葉「ごめん、あたしその時は剣道の試合があるから無理……」
里香「じゃああたし達が行くわ。クラインもエギルも仕事だから手が抜けないみたいだし」
八雲「となると、キリト、アスナ、リズ、シリカ、カルム、クッパの6人だな」
トーチも16人となって十分と感じて承諾した。協力者は既にクッパタワーの前にいるのですぐに八雲チームも向かっていった。
- QUEST2:クッパタワーを攻略せよ!その3 ( No.363 )
- 日時: 2014/07/09 10:35
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: u6VY3ouz)
クッパタワー15階前。
クッパ「ここか。我輩の造ったタワーというのは」
シリカ「とんでもなく大きなタワーですね」
リズベット「ここに親玉が乗り込んだのね?」
神竜「そういうこと」
ここでクッパタワー説明。
クッパタワーとはマリオパーティアイランドツアーで遊べる一人専用モードであり、内容はアイランドで楽しく遊んでいたのを見ていたクッパが自分のパーティアイランド内に不気味なタワーを造り上げ、クッパ特性の悪い世界をいっぱい閉じ込めた楽しくないシャボン玉を作る計画を掲げる。そこにプレイヤーが単身パーティアイランドを救う為に戦うという設定。
塔は30階建てとなっており、2つのミニゲームから片方を選んでミニゲームに勝利して進み、5階ごとに行く手を阻むボスを倒していくストーリーだ(作者はまりぱアイランドは持ってません)。
トーチチームは何とかして半分の15階まで進んだものの、残りの半分がかなり強敵らしくて進めないらしい。
ロビン(KM)「よし、開くよ……!」
ロビン(KM)が意を決して扉を開く。その扉の中は紫の壁の迷路だった。因みにロビン(キラーマシン)はKMに略してます。
キリト「ここが15階のボスエリアか?」
最後にキリトが入った途端に扉が閉まる。もう帰れないという理由だろう。と振り向いた次の瞬間!
アスナ「!?何か来るわよ!」
リズベット「紫の壁!?」
シリカ「早く避けて!」
間一髪のところで避けた全員。避けた所で何事かと戻ってくる壁を見る。
ドギュラ「フワッティー!?こんなのがいるのか!?」
キリト「紫色のぬりかべかと思った……;」
カルム「こんなのが大量にいたらおちおち安心できないぞ;」
マリオ(ト)「こんなところでぼさっとしてる暇も無いけどね。早く行こう!」
早速マリオを筆頭に足を踏み込む。次の瞬間どんどんフワッティーがまっすぐ駆け抜けていく。
フワッティー1「銀幕出演んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!」
フワッティー2「フリーゲームばんざああああああああああああああああいい!!!」
フワッティー3「同時上映『ブルーベリー農園のほんわか日和』もよろしく!!!!」
青海老「入場者全員に青海老寿司セット1人前をプレゼント!ランクは下からたけし、卓郎、美香、ひろし、杏奈だ!青色の海老だけの特上寿司セットだぞ!」
キラーマジンガ「何か叫んでるんだけど!?いや、確かにブルーベリー農園ってタグがピクシブにあるけどさ!!」
シリカ「つか、なんか増えてますよ!?ってかランクの名前が全部青鬼の登場人物なんですがああああああ!?」
アスナ「いやああああああー!(涙)(;Д;` )」
因みにフワッティーとはフリゲの青鬼に登場する怪物である。
部屋に入った瞬間すごいスピードでまっすぐ駆け抜けてくるのが特徴で、さっきキリトが言ったとおり紫色のぬりかべと比喩されてしまうくらい平たい板にむき出しの目と牙が特徴です。
ついでにブルーベリー農園は隠し扉の先の牢屋の中に無数のブルーベリー色の怪物たちが閉じ込められていた事を指します。動画を見たらまさしくブルーベリーです。
クッパ「おらぁっ!」
フワッティー「ほべっ!?」
キリト「どらららららららら!(剣で切り刻む」
フワッティー「あぎゃあああああ!!」
神竜「がるるああああああああ!!!(ブレス」
フワッティー「おーまいがああああああー!」
シリカ「化け物相手に平然と倒してますよこの人!」
おい、そこの3人は青鬼の怪物相手に何やってんだ!?
クッパは拳でフワッティーの牙をへし折り顔面をゆがめ、キリトはキャベツ宜しく千切りにし、神竜はフワッティーを焼きはんぺ……失礼。ブレスでこんがりと焼き上げる。次々と上の3人を筆頭に次々と紫ぬりかべことフワッティーを薙ぎ倒していき、鍵を入手してクリアした。
リズベット「鬼ごっこでこんな恐怖体験するなんて思わなかった……;」
シリカ「あたし、もう追いかけられるのにトラウマを感じます……gkbrgkbr(((;;/Д\;;)))」
アスナ「もう忘れよう……;ん?何この臭い?」
先へ進もうとした時、何かを焼くような臭いが充満する。臭いの出所を探ってみると……
BGM:肉焼きBGM(肉焼きセットMHF)
カルム「マリオさーん!ファイアボール1個追加頼む!チャッカマンじゃ火力不足だわ!(肉焼きセット使用なう」
神竜&シリカ( Д) °°
マリオ(ト)&クッパ「焼くなあああああああああ!!!」
おいいいー!?
フリゲの海老をモンハンの肉焼きセットで何やってんだああああー!?つか、いつの間に用意した!?いつの間に青海老を狩った?!
キラーマジンガ「上手に焼けました〜!」つこんがり海老
キリト「こんがり海老って何だこんがり海老って!!」
※この後こんがり海老はクエストの帰りに両サイドのカービィがおいしく頂きました。
青鬼の映画ネタwww
- QUEST2:クッパタワーを攻略せよ!その4 ( No.364 )
- 日時: 2014/07/09 10:45
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: u6VY3ouz)
ここは頑張ったよ。
20階。
クッパ「15階からここまでは案外あっけなかったな。特にはんぺんは」
テトル「お前ら鬼か!?あれだけ切り刻んでそれだけか!?」
カルム「映画公開が近いのに……せめておでんのだし汁で水葬してあげようか……(−人−)」
ロビン「はんぺんのあだ名を持ってるとはいえ酷いだろ。責めて埋葬しなさい」
15階からここまで4階に群がる雑魚を蹴散らして瞬く間に20階へ到着。次はどんなダンジョンが待っているのか……。え?16階から19階まで何があったって?雑魚敵がおやっさんのクッパブレスでこんがり肉にされました。
20階の扉を開くと、今度はラインを引かれた何もないフィールドだった。
Aパンドラ「お前たちか……」
オメガ「Aパンドラ!」
そこにはトーチさんの世界の悪役キャラ、アークパンドラだ。彼も須郷と共にタワーに立てこもっている犯人の一人である。
その手には鍵とモンスターボールが握られている。
クッパ「お前を倒さなければ鍵を渡さない。そういうことか?」
Aパンドラ「話が早いな。さぁ、誰が相手になる?」
カルム「バトルだったら相手になるぜ」
早速カルムが前に出て勝負を挑む。だが、そこに神竜が止めに入った。
神竜(FF)「いいのか?何をしてくるか解らないぞ?なんなら我がタイダルウェイブで流すぞ?」
カルム「いや、みんなは念の為に周りに警戒してくれ。それに新参者の実力も知りたいだろ?」
クッパ「まぁ、確かにそうだが……」
Aパンドラ「何をしている!早くしろ!」
カルム「解った解った。ゲッコウガ、頼むぞ!」
早速放ったカルムのポケモンはゲッコウガだ。対するAパンドラは……
Dパンドラ「いけっ!バシャーモ!」
ボールから現れたのは、既に脚に炎を纏ってきあい十分のバシャーモだった。
BGM:戦闘!フレア団
Aパンドラ「バシャーモ、ブレイズキック!」
カルム「避けてからのでんこうせっか!」
最初に飛び上がったバシャーモがドロップキックの要領で助走を付けてからのブレイズキック。それを跳んで避けたゲッコウガがそのまま壁に捕まり、飛び出す勢いをばねに跳んでバシャーモを取り囲む。
Aパンドラ「だったら……かえんほうしゃで周りを焼き払え!」
指示を受けたバシャーモがぐるり360すべてに灼熱の炎を吹く。焼き払われる前にゲッコウガはバックステップで炎の範囲から逃れた。
Aパンドラ「本体にグロウパンチ!」
カルム「たたみがえしだ!」
攻撃と同時に攻撃力を上げるグロウパンチをゲッコウガが地面を叩きつけて飛び出させた畳で防ぐ。グロウパンチの衝撃で爆発が起こり、爆煙が立ち上る。
カルム「そこからみずのはどう!」
煙の中から放ったみずのはどうが煙を掻き分けて飛んで来る。油断していたバシャーモが避けるはずも無く、顔面に効果抜群の技を直撃してしまった。
Aパンドラ「バシャーモ!こうなったら……!」
Aパンドラが不利と見た途端、懐から出したスイッチを押す。
キリト「おい、こいつらどこから湧いて出た!?」
アスナ「いやあああああぁぁぁー!ゾンビにゴーストおおおぉぉぉぉぉ!!!?(´;Д;`)」
クッパ「おい、イーオスやゲネポスまで湧いて出て来たぞ!」
ロビン(KM)「体が鋼の俺たちには麻痺や毒は効かないぞ!」
ドギュラ「それ以外にも気を配れ!」
そこからカルム達のいる場所からモンスターが次々と現れる。
カルム「何のマネだ!?」
神竜(FF)「やっぱりやらかしたか!」
Aパンドラ「ふははははは!どうだ、お前の仲間を倒されたくなかったらこれ以上ゲッコウガの攻撃を止めろ!」
カルム「チッ……ゲッコウガ」
仲間を人質に採られた事で攻撃を止めるよう強要するDパンドラ。カルムも舌打ちをしてゲッコウガに攻撃を止めるよう指示を出す。
Aパンドラ「バシャーモ!今のうちにかえんほうしゃだ!」
バシャーモが指示を受けてかえんほうしゃを放つ。だが、それはゲッコウガもカルムも素通りし、仲間達を襲っていた敵に命中する。
モンスターs「あぢゃあああああああああああ!?」
キラーマジンガ「ギギ!?なんで!?」
カルム「あ〜、さっきのみずのはどうでこんらんしたみたいだな;」
呑気に解説している間にもバシャーモはグロウパンチで自分を攻撃する。流石の計算外の出来事にAパンドラも慌てだす。
Aパンドラ「ちょ、バシャーモ!おいお前ら、早く攻撃を——」
カルム「えー、そっちはさっき攻撃するなっていったじゃん。こっちが約束守ってるのに勝手に約束破らせるってのは都合よすぎるんじゃないのか?」
ゲッコウガ(´3`)←いかりまんじゅう食べてます。
Aパンドラ「お前ら人の揚げ足を取って……!つか、おいしいお茶飲みながら見学するな!あとゲッコウガ!ゴクリンみたいな顔をするな腹立つ!いいから攻撃しろ!さっきの無しにするから!」
カルム「わーったわーった。ゲッコウガ、みずしゅりけん!」
ゲッコウガ(`・ω・´)ゞ
指示を受けたゲッコウガが水の手裏剣を放ち、バシャーモのこんらんをその衝撃で解いた。
Aパンドラ「じゃあ改めて……バシャーモ、メガトンキック!」
正気に戻ったバシャーモがメガトン級のキックを放つ。しかしそれもゲッコウガは忍者の様な風貌に違わぬフットワークで避ける。
Aパンドラ「メガトンキックを連続で叩き込め!」
カルム「かわしてでんこうせっか!」
今度は小さく飛び上がると同時にパワーを溜めた両足から放たれるキックが襲い掛かる。そのキックを全て紙一重で避け、お返しにでんこうせっかの直撃をプレゼントさせる。
Aパンドラ「こうなったら……!バシャーモ、ブラストバーンだ!」
カルム「奥の手を使ってきたか!」
奥の手である炎タイプ最強クラスに入る技を放ってきた。天井ギリギリまで飛び上がり、限界まで空気を吸い込み、灼熱の炎をゲッコウガ目掛けて放つ。
衝撃で爆風が巻き起こりカルムも危く吹き飛ばされそうになるが済んでの所で踏みとどまった。
マリオ(ト)「なんて破壊力……!」
先程の爆風で自分達を襲っていたモンスターも吹き飛んでしまい、戦闘が終えたマリオ(ト)だけでなく戦闘を行っていた全員が注目した。
フィールドには先程のブラストバーンの衝撃で地面を焼き焦がし、バシャーモと表面が焦げた岩しか確認できない。
Aパンドラ「直撃して跡形も無く消し飛んだか。あっけない幕切れだったな」
カルム「……どうかな?」
バシャーモ&Aパンドラ(°Д°)?
ポカンと口を開けたその時、バシャーモの足元から岩が飛び出して封じ込めた!その攻撃は反動で動けないバシャーモに当てるのは容易く、動きを封じ込める。
カルム「動けない所を最大パワーのみずのはどうでブッ飛ばせ!」
焦げた岩の上から飛び出したゲッコウガがみずのはどうを両手にそれぞれ出し、それらをあわせて巨大なみずのはどうを産み出す。そして動けないバシャーモの顔面目掛け、巨大みずのはどうを叩き込んだ。
Aパンドラ「え、ちょ、嘘!?——あばらああああああああ!?」
直線状にいたAパンドラだけでなく、後ろの扉や壁も吹き飛ばしてそのまま空の彼方へと飛ばしてしまった。
クッパ「お前、なんであの攻撃から逃げられたのだ?」
カルム「理由か?これだよ」
カルムが「頼むぞ」と一言言うとゲッコウガが板状の岩が隆起する。
リズベット「岩石封じ!そっか、それでブラストバーンを避けたのね!」
カルム「予め自分の所に使って、ブラストバーンの軌道を反らす為に使って正解だったな」
これで悪役の片方を倒し、漸く6分の5、25階へと到達した。
- QUEST2:クッパタワーを攻略せよ!その5 ( No.365 )
- 日時: 2014/07/09 10:54
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: u6VY3ouz)
来るぞ。
25階。
早速扉を開く。今度は植えられた一本の木以外何も無い部屋だった。それ以外何もなく、誰かの人影も見えない。
キラーマジンガ「植木?」
キラーマジンガが剣で木をつつく。その途端、木が動き出して植木花壇から這い出る。いや、ただの木ではない。木のような姿をしたユニットだ。
八雲チーム「魔神侯爵うううううう!!?」
キリト「おいいいいいい!?なんでこんな所にЯユニットがいるんだ!?確かにトーチさんもヴァンガード知ってるみたいだけど!!」
カルム「……オーロット?」
アスナ「いや、違うから!」
そこにいたのは枯れ木ではなく魔人侯爵アモンЯだった!
彼は虚無の力で自ら更なる闇の底に堕ちた姿であり、貪欲に力を欲した彼は虚無の力を取り込み、魔界全土に宣戦布告を申し上げた。
能力もЯ前のアモンの力を受け継ぎ、6枚以上のソウルでクリティカルが追加される効果を持つ。因みにオーロットみたいに葉っぱのドレットヘアーではなく、悲しいことに枯れ木です。見た目も頭も。
マリオ(ト)「よし、今度は俺に任せてくれないか?」
オメガ(FF)「俺も行く。用事を思い出したからな」
キリト「用事とアモンЯとどう関係があるんだ?」
オメガ「まぁともかく任せてみるしかないよね……!お願い!」
前に出たトーチサイドのミスターニンテンドーとFFキャラが立ち向かう。
アモンЯが脚から伸ばした触手が先端が鋭く尖り、2人に狙いを定めて貫こうと動き出す。貫かれる前に2人が跳び、先程の触手に乗って本体に攻撃を放った!
シリカ「あ、あれは……!」
シリカ達が注目するそこにあったのは……
『AKBのサインが貰えますようにby青鬼』
クッパ「短冊じゃねーか!」
そう、願いを書いた短冊だった(爆弾投下)。
確かに『作者と使用キャラとのヴァンガードファイト』でアモンЯを桜の木にしちゃったネタはあるけどさ!竹代わりに使うなよ!因みにヴァンガードファイトで登場したアモンЯさんは現在春爛漫を謳歌中です。
これには竹にされたアモンЯもポカーン(°Д°)……。
カルム「すみませーん、ポケモンクエスターです。ちょっとご依頼で短冊の括り付けを手伝いに来ましたー」
マリオ(ト)&オメガ(ト)&キラーマジンガ「ご苦労様です!」
アスナ「いや、乗ってる場合じゃないでしょ!って、どんどん短冊を飾りだしたああああ!?」
カルムも便乗して竹と化したアモンЯに短冊を飾る。
因みに願いは以下の通り。
『3DSで再び参戦!byロイ』
『お兄ちゃんと明日奈さん、幸せにΣd(・ω・´)by直葉』
『オリジナルユニットコンテストに受かりたい!特に最優秀賞by八雲』
『旦那に風船んんんんんんんんんんんんんんんん!!!早く来いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!ふしゃああああああああああああ!!!!byトゥーンリンク』
『今度は赤ずきんダークサイドが映画化されますように。特に狼男ENDで!byAパンドラ』
『脱ぐなら提督との夜戦だけにして!by島風(ヤマビコ以外)』
『メガディアンシーに進化させる際には光を遮断するサングラスをお忘れなくbyメレシー代表』
『モンハン4Gの発売はまだですか?byトーチ』
『バルス!byディアンシー』
皆さん願いはそれぞれだが、最後に至っては願いもへったくれもないwwwただの滅びの呪文wwwメガディアンシーの説明からかwww(メガディアンシーの説明に『体表の不純物が剥がれ落ちると裸眼では正視出来ないほど輝く』とある)あとトゥーンは荒らぶるなwww猫は猫でも化け猫になるぞwwwAパンドラと島風のは完全に18禁指定が掛かっているぞwww
4人によって魔神侯爵の身体にドンドン七夕の装飾が施される。おい、星の飾りや吹流しはどこから持ってきた。さっきの短冊もそうだが。もう完全にやりたい放題だなwww
アモンЯ「……そうか」
何?何か悟ったみたいな声上げてどうしたの?
アモンЯ「私は七夕の日に天の川を分かつ竹……かぐや姫は生まれなくても、彦星と織姫を繋げる事はできる……!天の川よ、我が力に両断されるがよい……!」
キラーマジンガ「ちょw完全に七夕の竹になっちまったwww」
あの時のアモンЯの二の舞になったあああああああああああ!?何言っちゃってんのお前!?確かに見た目枯れ木だけど竹じゃないから!デーモンだから!これじゃ反転者のアモンも嘆……
キリト「あの時のファイトが原因でディールとヴラドと一緒にギャグカオス組になったみたいだぞ」
魔界侯爵もダメだったあああああああああああああああー!!!
マリオ(ト)「いやー、今日偶然七夕だったのを思い出してさ〜」
オメガ(ト)「それで急いで短冊を飾ろうとおもってね。丁度よく木があったから飾ったぜww」
キリト「とにかく、次はあの野朗の対決だ……!」
アモンwww
- QUEST2:クッパタワーを攻略せよ!その6 ( No.366 )
- 日時: 2014/07/09 11:14
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: u6VY3ouz)
30階。
最後にキリトが扉を押し開く。そこには玉座に座るオベイロンこと須郷がふんぞりかえっていた。その横には攫われたトーチサイドのキャラが捕らわれている牢屋も確認できる。
オベイロン「ほぉ、全部のボスを倒したか」
キリト「随分豪そうにふんぞり返っているな。早く人質を帰せ!」
オベイロン「おいおい人に物を頼むのに部屋に入らないのは無いだろ?責めて部屋に入ってからでどうだ?」
キリト「ああ。解った……」
オベイロンの促しにキリトが応じる。だが……
がくん……
リズベット「な、何これ……」
シリカ「力が抜ける……!?」
クッパ「お、おい!どうした!?」
キラーマジンガ&ロビン(KM)「ガギガガガ!?」
入った途端、アバター系のキャラの力が抜ける。マリオとクッパ、カルムとオメガ(FF)は平気なのに何故……?
オベイロン「ふひひひひひ!引っかかったな!このフィールドは私以外のアバター系のキャラは全て力を奪う!例えどんなアイテムを使ってもこのフィールドでは無意味!そして私はこのエリアでは全てのオンラインゲームの最強武器をジェネレートできる!」
神竜「なんだと!?それでは貴様がはるかに有利に動くではないか!」
オベイロン「黙れ黙れ!このエリアでは私こそ神であり法律!おっとこのエリアから離れて攻撃するなんて考えるなよ?管理者権限!『惨殺者の長剣』をジェネレート!」
その言葉と同時に入って着た扉が閉じて鍵が掛かる。そして上下に対しての反しが付けられたノコギリの様な剣が召喚される。
オベイロン「まずは……桐ヶ谷和人!あの時は私をあんな惨めな姿にしてくれたなぁ……?今度はお前が無様にこの私に切り刻まれるのを楽しみにしているがいい!お前たちには特別の相手を用意してやろう!」
指を鳴らすと、クッパ達とオベイロンを分断するように檻が落ちる。
そしてクッパ達の檻から様々なMHシリーズの大型かつ凶暴なモンスターが現れる。
オベイロン「そいつらは私が直接狂竜ウィルスを打ち込んだ!その狂暴さは格別!お前達はそのモンスター達に虐殺されるのだ!そして貴様もこの私の手に消されるのだよキリトぉぉぉぉぉ!!」
オベイロンが惨殺者の剣をキリトを突き刺そうと振り下ろした。
アスナ「ちぇすとぉっ!」
オベイロン「ぶげっ!?」
だが、その前に力を奪われているはずのアスナがオベイロンの背後からドロップキックを放った。
しかし何故力を奪われずに済んだのだ……?
リズベット「あ、あんたなんで動けるの!?」
アスナ「前にこのフィールドにやられたことがあったからね。キリト君と話して対策を用意したのよ。データを無効化するエリアとかジェネれーーと対策にね……」
キリト「そしてその結果がこれだ……!」
作者から貰った武器をデータ化してアイテムポーチに入れ、そして例のアイテムを取り出す。
キリト 剣士 双剣
武器:希望ヲ根絶スル両刃(グレイヲンの腕をモチーフにしました)
頭:無し
胴:根絶セシ尖兵ノ鎧(スイフトデリーターギアリをモチーフにした鎧です)
腕:根絶セシ尖兵ノ籠手
腰:根絶セシ尖兵ノ腰当
脚:根絶セシ尖兵ノ脚
護石:戦士の加護(見切り+10)
スキル:見切り+3 体術+1 防御力DWON小 スタミナ急速回復 真打 心眼
アスナ 剣士 片手剣
武器:哀哭のレイピア(アシュレイЯが持っている剣)
頭:純真のティアラ(アシュレイが頭に装備している奴)
胴:敢然たる戦乙女の鎧(ジュリアをモチーフにした鎧)
腕:敢然たる戦乙女の籠手
腰:敢然たる戦乙女の腰当
脚:敢然たる戦乙女の脚
護石:女王の加護(自動防御+10)
スキル 回避性能+1 心眼 オートガード 挑戦者+2 盾使い
おい、何でモンハン風に装備を紹介してるんだよ(・ω・#)。ご丁寧にスキルまで;つか、キリトの装備は今年の9月に公開されるヴァンガードの映画のアニメの方のユニットじゃねーか!
因みに根絶者(デリーターと読む)は6巻以降のヴァンガードの漫画で出た伊吹コウジが使うユニット達で、映画公開と同じ9月に「凶星の根絶者」と「ネオンメサイア」で登場予定。所属クランはリンクジョーカーだが彼らの特徴たる黒輪は無く、効果も指定したユニットをゲームから追放(パニッシュデリートと読む。バインドや呪縛と違い、指定されたユニットは二度とそのファイトから文字通り追放される)し、グレイヲンに至ってはヴァンガードそのものを追放するという、ワールドエンドも昼の月に思えてくる効果なのだ(被害者はタクトとテツとスイコ。今後の漫画の展開や映画で更に被害者が続出する可能性大)。
映画見たいけど近場では磐田の高速道路辺りってふざけんな。
キリト「作者今本音を零さなかったか?」
気にすんな。
オベイロン「ば、馬鹿な!ここは全てのゲームのデータを無力化する能力を持っているんだぞ!!なのにどうして!?」
キリト「当然だろ?だってこれゲームの世界の奴じゃないし」
アスナ「現実の方が情報量が多いからね。ゲームで神を名乗っていても現実じゃ使い物にならないでしょ?」
オベイロン「ば、馬鹿な……!」
クッパ「こっちはもう終わったぞ」
オベイロン「うっそぉ!?」
完全に2対1と完全に不利な状況となり、狂竜モンスターも全滅。もうこれがどういう意味か解りますよね?
アスナ「あの時キリト君の前で恥ずかしい事をさせた恨み……」
キリト「散々アスナを閉じ込めた挙句、アスナを泣かせた恨み……」
アスナ&キリト「今この場で晴らさせてもらうぞクソ妖精王がああああああああああああああああ!!!!!」
オベイロン「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
※ここからは描写できる勇気がないので声とリアクションだけでお楽しみ下さい。
キリト「オラオラオラァ!その程度か!?あぁっ!?」
アスナ「まだほんの序の口で終わらせないわよっ!?」
リズベット&ピーチ(ト)(°Д°;)
アスナ「よくも散々prprさせてくれたなぁ!今度は貴様をzkzk(ザクザク)に貫いてくれるわあああああ!!!」
キリト「こんの変態があああああああ!!!ロードローラーで潰してロードローラーもろとも斬り刻んでやらああああああああ!!!」
シリカ&ロザリー「あばばばばばばばば(((;;;°°Д°°;;;)))」
キリト「何が婚約者(笑)だああああああ!!!逆玉狙いなんざお見通しだボケえええええええええええええええ!!!!」
アスナ「私を犯す姿を全国放映するとかどうとか言ってたよね?だったら今回はアンタの惨殺ショーの全国放映じゃあああああああああああああ!!!!」
アルノ「gkbrgkbrgkbr……」
アルノ「もうやめて!須郷のダメージはもう6よ!」
パリカ「もう無理;全然聞いてない……;」
30分後。
キリト&アスナ「狩猟完了!」
ヘレン&クリュー「私達には惨殺にしか見えませんでしたが?」
漸く30階をクリアした(その大半はキリトとアスナの惨殺だったが)一行。無事攫われた面々も救助し、とっととタワーから帰ろうと思っていた。
オベイロン「まだだ……まだ終わらんぞ……!」
クッパ「お前まだ生きてたのか!?」
神竜「女王の霊薬(モンハン3の特産品)でもジェネレートしたのか?」
オベイロン「んな訳あるか!スキルで不死と自動回復LVMAXを発動していたから助かった……このままですむと思うな!」
しぶとく生き残っていたオベイロンが壁に吊るされていた縄を引く。その次の瞬間、巨大な飛行砲台が床から現れてオベイロンがそれに乗り込む。
オベイロン「この仕組みを私流に改造した!しかもこれには正面の扉をロックするデータがある!これを壊せばお前達は一生この塔に閉じ込められるのだ!」
カルム「往生際悪ッ!」
マリオ(ト)「つまり逃げろって事!?」
破壊すれば一生閉じ込められるとなるとこちらからは手出しができない。彼の言ってる台詞から扉は開きっぱなしと考えていいだろう。だとすれば答えは一つ。
クッパ「全員一目散に逃げろおおおおお!!!」
その言葉で一気に駆け出した。それと同時に砲台もあたりの物を潰して追いかける。
- QUEST2:クッパタワーを攻略せよ!その7 ( No.367 )
- 日時: 2014/07/09 11:13
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: u6VY3ouz)
BGM:クッパゲーム(マリパ4)
その砲台は塔の外側の溝を伝って襲い掛かる。
ヘレン「気をつけて!来た時とは地形が違ってるわ!」
クッパ「ちょっと待て!ドッスンとかの仕掛けがかなり多いぞ!!」
数々のトラップとオベイロンの特性砲台からの火焔放射と火炎弾の猛攻を何とか避け、ついに1階へと到着する。
クッパ「あそこが出口だ!」
クリュー「でもどうするの!?門が無いから最悪しつこく追い掛け回すわよ!?」
カルム「だけどあんな構造なら地面をまともに走れない!」
キリト「いや、ここでケリをつける!」
キリトがストームウルフをダブルセイバーモードにして真一文字に構えたまま走る。
全員が脱出し、彼も最後に門の外に出る。
オベイロン「無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!」
火炎放射を全快まで放ち、キリト達を追い詰める。その炎が門を出た直後の場所で異変が起きる。
ぐらっ……
オベイロン「え……」
大きくバランスを崩したように傾き、奈落の底に向ける。
ついさっきキリトがストームウルフで斬ったのは凹凸のある石橋の端。これを斬って歯車の要領で前進していた砲台を須郷諸共奈落の底に落としてやったのだ。
オベイロン「ええええぇぇぇぇぇ〜〜〜………………!?」
そのまま気の抜ける声を発したまま奈落の底へと墜落していった。だがそれだけで終わらない。
キリト「これで終わりじゃあああああああああああ!!!」
トドメにダブルセイバーの常態から最大パワーの斬撃を放ち、オベイロン諸共砲台を両断した。
†
トーチ『本当にありがとうございました!』
キリト(ト)『連絡を受けたら皆も怒りを静めたみたいで……本当にありがとうございました』
クエスト終了後、クロスオーバー館との連絡で賞金と果物セットを渡すトーチとロザリー。だが、八雲達の顔は引き攣った顔で無理矢理笑顔を作っている風にしか見えない。
八雲「まぁ、果物セットの方は貰うとして、賞金の方は修理費に回して下さい……;」
トーチ『え?どういうことですか?』
八雲「実は、キリトがトドメに斬撃を放ったんですが、それが原因で……;」
八雲「そちらのクッパタワーまで真っ二つにしちゃいました;」
トーチ&キリト(ト)(°Д°)
そう、さっきのトドメに放った斬撃が勢い余ってクッパタワーを文字通り竹を割るように一刀両断してしまったのだ。
ストームウルフは切れ味は凄まじいものの、力の調節が難しく、全快で剣を振るうとクッパタワーの二の舞になってしまうのだ。前科は人魚のテーマパークのアトラクション内のゴンドラです(奪還中2のアレ)。
キリト「また余計な物を斬ってしまった……;」
マリオ(ト)「お前の剣、どんだけ斬れるんだよ;」
カルム「うちのアブソルといい勝負だな;」
†
おまけ「クエスト配信情報」※嘘情報です。
クエスト名『根絶セシ尖兵』9/13配信
制限時間:50分 フィールド:遺跡平原 契約金:1000Z 報酬金:10000Z
成功条件:スイフトデリーターギアリ5体、ガイアン5体、ルチ10体の討伐。 失敗条件:タイムアップ、契約金0
依頼主:とあるハンター
内容:この前クエストに出ていたら見たことも無いモンスターたちを見つけたんだ!奴らは襲い掛かってきた轟竜を簡単に倒したあと、突然その亡骸が光り、目を開けたらもうその亡骸も変な奴らもいなくなっていた……こんなんじゃ気味が悪くて近寄れない!ギルドに連絡してクエストを依頼した。頼む!あいつらを追い払ってくれ!
クエスト名『根絶者ノ王』9/13配信
制限時間:50分 フィールド:禁足地 契約金:2500Z 報酬金:30000Z
成功条件:ドッキングデリーターグレイヲン1体の討伐。 失敗条件:タイムアップ、契約金0
依頼主:ギルドマスター
内容:この前の実確認モンスターの騒動のあと独自に調べたら大変なことが解った。どうやらこの大陸のモンスターを残らず根絶するらしい。その尖兵達を操っている親玉が禁足地を根城にしているようだ。至急ハンター達は討伐に向かってくれ。この大陸の、この世界の生命のバランスを奴に滅茶苦茶にされる前に討伐してくれ!
トーチ「マジで?!これは早速配信しないと……!」
マリオ(ト)「嘘情報って所を見ろ」
感想OK