二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 死と隣り合わせの料理会(発表編):その1 ( No.624 )
- 日時: 2015/01/17 12:31
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: .4mFzsId)
いよいよ結果発表!
シャマル「また8人の心電図が不安定になったあああああ!!?」
コーリン「トーチさんから神のドリンクが送られてきたわ!これを使って!!」
緑間(りゅ)「俺たちの所でもポイズンクッキングは見た目がやばいんだぞ!これを知らずに食べた連中が倒れたのだよ!」
ドクター(抜)「こっちは緊急キノコを持ってきたぞ!って、何か消化器官がやられてないか!?」
レッカ「ありがとう!ってか、あの人の料理は危険なのになんで差し入れするのよあの人は!」
芳佳「どこのバカテスのヒロイン!?ノイズやシンフォギア2期のラスボスを加えるバカよりも酷いじゃない!いや、言ってる場合じゃないわ!」
マリー「ゆめひめさんから送られた特効薬があります!これを使ってええええ!!!」
ユリカ「みんなー!アトランティスの涙を持ってきたわ!それと、桜さんからも救援物資が送られたわ!これを使って!」
ドクター(ユ)「助かる!あんなのを食べて倒れるなんて信じられん!」
せりゆ「悪気が無いってのは更に最悪ですよ!自覚して!?(回復魔術使用」
スイコ「新しく入った人達の大半はこれの洗礼を受けるのよ……!」
サイモン「いや、そっちの騎士と先輩も凄いぞ!?あれを平然と食べたたんだし!」
ザラキエル(琴)「そういえば、こっちの裸族も2番に食べられたんだけど……;」
理乃「人を襲う料理って何ですか!?あ、ゆめひめさんの回復杖使わせていただきます!」
李里香Σ(°Д°;;;)何があったの!?つか、医療室が大騒ぎなんだけどおおおおおおー!?
ミチ「作者、まだ殿堂入りしちゃいないでしょ!?PSVの艦これ買う前なのに死ぬなああああああああー!!」
コーラル「大体ヴァイスシュヴァルツもヴァンガードの小説もまだ完結していないですよね!?せめて完結させてから倒れてえええええー!!!」
医務室では倒れた8人を何としても救おうと医療関係の人達や差し入れを持ってきた作者が出入りをしていた。既に3時間は経過しているものの、まだ安心できる状態ではない……!
そして更に3時間後……
WSなのは「あの……どうでした……?」
コーリン「せ……成功よ……;今は安静してるわ……」
スイコ「時々思うけどよく助ってるわね;こんな毒を食べたって言うのに;」
レッカ「みんなもお疲れー;あー、疲れた;」
どうやら一命を取り留めたらしい。ってか、あれで最初じゃないんだよな……;
未来「それで、みんなの容態は?」
スイコ「暫くは絶対安静よ。伝言で発表は任せたって」
シャマル「あれだと2、3日はあのままかもしれないわね……;」
確かにあの料理を食べたら暫くは動けないだろう。作者からの伝言を任された5人(コーラルとZANBAKUは作者のお見舞い)が結果発表に入る。
WSレオ「あー、まずは評価5の人たちからだな」
綺場「これは2番と5番です!自分の番号が呼ばれた方は来てください!」
結果発表開始!
- 死と隣り合わせの料理会(発表編):その2 ( No.625 )
- 日時: 2015/01/17 12:35
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: .4mFzsId)
放送で呼ばれたのは櫂と石流だった。
櫂「当然か」
石流「なるほど……」
まずは番号順に先に食べたWSナツ、冬雅、あかねが彼に評価用紙を差し出した。
あかね「はい!とってもおいしかったよ!」
石流「感謝する。付け合せもあったがどうだった?」
冬雅「あれも最高だった。しかし、漬けにするとは考えたな」
あかね「ひょっとして今朝一本釣りしたのを使ったの?」
石流「そんな暇あるか。スーパーで買ってきたのをそのまま使ってきただけだ」
あかね「じゃあ、誰にもできるって事?今度ももにお願いしてみようかな?」
石流「これは誰でも簡単に作れるのが利点だ。試して貰うといい。あ、包丁の切れ味が悪くなってたから砥石を頼む」
サマードラン(・ω・;)がぅ……
冬雅「おい、要求が割に合わないんじゃないか?」
石流とのトークが終わり、次は親子丼を作った櫂の番。
山路「まさか貴方が作ってたなんて……;」
櫂「悪いか?」
ログ「いや。しかし薄味の味噌汁とあわせるとは凄いな」
櫂「色々試してみたが、これが一番いいと判断しただけだ。因みに鰹節は料理に使った後おにぎりに作っておいた」
白坊「ふしゅー;」
翼「『一種のお弁当を作る気?』だそうだ。それで、プレゼントは?」
櫂「時空超越のかげろうのカード全種。全て4枚ずつだ」
山路「これから更に強くなったら手がつけられないんですけど!?頼むから手加減を「俺に手加減をしろと?」すみません言葉が過ぎましたOTL」
櫂も評価用紙を受け取り、これで5番の評価は終了。
WSなのは「さて、次は惜しくも評価5を逃してしまった評価4の人達!これは7番の人だよ!」
†
続けて会場にやってきたのはアスナこと結城明日奈だった。
明日奈「マモルさん達が食べてくれたんだ!」
マモル「まぁね。あ、これ」
早速マモルが彼女に評価用紙を渡す。明日奈はそれを受け取るが、受け取った途端に肩を落とす。
明日奈「4か……」
鶴来「僕ら的にはよかったけど、他の人たちにはもう一押し必要だった見たい」
きりと( ・ω・)つ『あとで原作側のユイや俺にも食べさせてやれよ?』
明日奈「ありがと、キリト君」
こちらは1人だけなのでそそくさと終わりそう……かと思ったら。
未来「らーぶらーぶ」
きりとΣ(・ω・;)?!
未来「らーぶらーぶ。らーぶらーぶ。明日奈ちゃん、キリト君とらーぶらーぶ」
あ、未来が煽り出した。それに触発されてか、WSレオ、さらには鶴来まで煽り出した。
未来「らーぶらーぶ」
WSレオ「らーぶらーぶ」
鶴来「らーぶらーぶ」
WSキリト「……おめぇらいい加減にしろやあああああー!!!(顔が真っ赤&双剣抜刀」
鶴来「妖怪リア獣が襲い掛かってきたぞー!(棒」
WSレオ「逃げろー!(棒」
未来「きゃー!(棒」
WSキリト「おめぇら絶対に叩き斬ってやるうううううー!!!」
未来「斬られる前に逃げろー!」
翼「お前ら煽り過ぎだ;」
明日奈「あおらないでね〜」
翼が何とか暴れるWSキリトを抑えたのは10分の時間を要した後だった。
WSなのは「色々あったみたいだけど、今度は評価3の人だよ。レオさん、早く帰ってきて」
WSレオ「ああすまん。次の評価3は、3番と6番だ!」
評価5と評価4のターン。
- 死と隣り合わせの料理会(発表編):その3 ( No.626 )
- 日時: 2015/01/17 12:41
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: .4mFzsId)
評価3sと評価2のターン。
評価3を貰った2人、多度ツネトと月読調が会場に来た。
WSレオ「じゃあ評価は……「調からでお願い」音也?まぁいいじゃろう」
ログ「それと、山路は作者達の容態を見に行って来い」
山路「え?あぁ、解りました……」
音也とログからの催促に山路は去り、6番を作った調が最初に評価用紙を受け取る事に。
調「3……」
WSなのは「ショックはわかるけど、血のソースが原因だと思うよ;」
クミ「そうそう。全員分だったら評価0になってたよ」
翼「しかし、嫌な予感しかしないがここまでいくと人肉を食べていそうだな」
綺場「いや、さすがにそんなのをする訳……」
調「実はFISにいた頃面白半分で人肉ステーキを作ろうとしていたの」
調以外全員「何やってんだアンタ!!」
調「でも、マムに止められた(´・ω・`)」
あかね「ねー、聞こえないよー?(明日奈に耳をふさがれてる」
おい、本気で作ろうとしてたのかよ!?実行しないで助かったのだが、もしナスタージャ教授が止めていなかったら最悪な方面に……;因みにあれ以来よく見たらまずそうだと言う理由で食べる気は無いと言う……;
調「キリちゃんは?見てないけど……」
翼「今現在治療中です;」
最後かなり物騒な台詞があったものの、調の番は終了し、続けて3番の麻婆豆腐を作った多度ツネトの番。
トコハ「何か、普段作らなそうな人がこれを作ったって以外だわ」
ツネト「最初の台詞がそれかよ!ったく、さっさと渡してくれよ」
トコハ「せめてもうちょっとアレンジを加えなさいよね;」
音也「いいっていいって。はい、参加賞」
そう言って音也はツネトの手首にがちゃん!と手錠をかけた……え?手錠?
ツネト「ちょっと待てえええええ!?え、何これ!?何のジョーク!?」
WS絵里「そ、そうよ!何の証拠があって逮捕なんか——」
音也「はい証拠」
講義するWS絵里に音也は2枚のレシートを目の前に突きつける。
WS絵里「これ、片方はここから近いコンビニのレシートみたい。『チルド麻婆豆腐弁当8人分』?もう片方は、どこかのカードショップみたい。『時空超越(ストライドジェネレーション)1BOX』……ねぇ、これって……;」
音也「そ。多分作るのが面倒だったんでそっちのチルドでごまかした」
ログ「なるほど。5000円の方はカードのほうに使ったんだと言う訳か」
WSレオ「というかいったいいつの間にそんな証拠を手に入れた!?前歴はビスコッティの隠密部隊にいたのかお前は!?」
翼「この人の情報分析力と行動力、緒川さんといい勝負だよ!」
音也「水の上を走れる訳ないでしょ」
翼「戦闘面以外での話だ;」
意外な事実が発覚。なんと最初から既製品そのものを使っていたのだったー!
あの時ハイメが持ってきた空箱はあの麻婆豆腐弁当の空き箱だったのだろう……;
アリバイや必要な証拠があるので不正は確実。事実が発覚した瞬間、ツネトは参加賞を取って逃走する!
音也「レオ様、これ」つ鎖
WSレオ「ども。おんどぅりぃやあああああー!!!」
ツネト「ぎゃあああああ!!」
櫂&石流「貴様何をしている(・ω・#)」
明日奈「一生懸命している中で何やってるのよ!?」
調「もし賞味期限切れだったら切り刻んでた」
獅子王に引き戻され、完全に修羅場と化した会場。
不幸中の幸いといえるのはチルド麻婆豆腐が賞味期限切れでないことだっただけだろう。だがしかし不正をした事実に変わりは無い。
音也「作者からの伝言で、オシオキ決定だってさ」
ツネト「そんなー!!」
トコハ「自業自得よ!」
WS絵里「最初っから参加賞目当てだったんだね;まぁほっときましょう」
WSなのは「うん;さぁ気を取り直して次は評価2の人達!これは7番の人だよ!」
†
次に呼ばれて上がってきたのはウィッチだった。
ウィッチ「あら、作者達はどうなさいました?」
翼「ラストポイズンで現在安静中だ;」
ウィッチ「あらら;でも、ここで私が呼ばれたという事は私の毒ではなさそうですわね」
皐月「いやいや、あれも十分食べられるものじゃないから」
ウィッチの推測に皐月がツッコミを入れる。確かにあの料理は食べられる物じゃない。
WSれい「甘く煮付けたって言うより、最早スイーツだったわよ;」
ウィッチ「あらら;得意分野で攻めたつもりがそうなってしまいましたか;」
カービィ「ぽよ、ぽよ〜(訳:今度お菓子をお願いね!」
綺場「良かった。こっちは平和的に終わって」
八雲「あぁ、全くだ……;」
綺場「おかえりなさい。旅行はどうでした?」
八雲「そうだな。ざっと賽の河原まで逝って来た」
おい、そこの2人。何呑気に会話してるんだ。作者の方は右腕に点滴をかけてあるぞ。安静にしてろって言われなかったか?
ともあれこれで評価2は終了。
八雲「さて……」
八雲「評価1と評価0の2番、4番、9番ははっ倒されろ」
しずる&志木「何故に!?」
次子「あっちゃー;」
ついに今まで呼ばれなかったノイズ&ネフィリム入り人食いカツ丼を作ったしずると、激辛マーボカレーを作った次子、そして隠れポイズンのジバニャン海鮮丼を作った志木の名があがった。
3番ェ……;
- 死と隣り合わせの料理会(発表編):その4 ( No.627 )
- 日時: 2015/01/17 12:46
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: .4mFzsId)
八雲が怒りで額に青筋を立ててる中、まずはノイズ&ネフィリム入り人食いカツ丼を作ったしずるからの評価が始まる。
しずる「みんな殆ど感想がないけど、何があったの?」
八雲「あんたの料理に襲われたんだよ。つか、どうやってノイズやネフィリムを調達してきた?」
しずる「それは企業秘密よ。でも、クリスとマリアを見かけないけどどこに行ったの?」
武「あいつらも今は安静中だって;しず姉、何をしたらああなった?」
しずる「え?普通に作っただけよ?ほら、カツ丼って卵とじが多いでしょ?丁度ノイズってカラフルだし、卵とじに丁度いいかなって思って……ネフィリムはお肉に使えると思ってね」
武「待て、そういう考えに至った自体がおかしい」
どうやらかなりの料理音痴らしい……;しかも自覚してないからタチが悪い。
つか、本当にどうやってノイズを捕まえた?
バァン!
クリス「それであたしらのトラウマを再発させたってか……?」
マリア「何やってるの?それに今度はあなたの義理の弟まで巻き込むなんて気が知れないわよ?」
その時、扉を蹴破ってクリスとマリアが入ってきた。その奥では他の審査員達が震え上がっている。
肝心の彼女らの顔は笑顔だが、背後には殺気だった般若の顔が浮かび上がっている。
しずる「あ!2人とも来たんだ!私の料理はどうだった?」
明るい顔のしずるに2人は彼女の両肩に手を置く。思いっきり手に力を入れて。
しずる「ちょ、痛い痛い痛い!肩が外れるってば!」
クリス「作者、ちょっとこいつと話しをしたいから隣の部屋に行っていい?」
マリア「私もちょっと彼女と大事なお話をしてくるから」
調「マリア、笑顔が怖い;」
2人はオーラを纏わせたまましずるを連れて隣の部屋へと向かっていった……恐らくこれから話し合いをするだろう。
とにかく2番はこれで終了し、次は激辛マーボカレーを作った次子の番。
次子「あのさ、評価の前にひとつ良いか?」
シャロ「奇遇ですね。あたしも思ってました」
次子&シャロ「長良(さん)、何があった?」
訪ねる2人の視線の先には、まるで蜂の群れに飛び込んだかのように全身(特に顔)が晴れ上がった長良ケイの姿だった。全身包帯を巻かれているのか、体格がいつもより一回り大きい気が……;
ケイ「世界一グレートにカッコいい髪型の兄貴とその相棒に喝を入れられました」
八雲「あれは凄まじいコンボでした」
どうやらのりはサイドの『彼ら』から壮絶なラッシュを喰らったんだろう……;ここまでやると内出血とかが心配されるが、ちゃんとその世界一グレートにカッコいい髪型の兄貴のスタンドが治療してくれました。その後またラッシュの応酬だったけど。
李里香(;´・ω・)つまだ喉が痛いんだけど……;
次子「いや、実はあれは失敗作なんだ;本来は辛口カレーに甘口麻婆豆腐の予定だったんだけど、ちょっと火力が強すぎて麻婆豆腐が焦げちゃって……;」
新導「失敗作?そういや爆発したとか言ってたよな?」
トーチ「そういや、僕のところのゴグマジオスが自分の油を使いたいって人に送ったんだけど、結局あれは誰が使ったの?」
そこに物資を渡しに来たトーチが疑問を飛ばす。その質問には次子が挙手をする。
次子「それ、あたしだったんだ。ほら、中華料理って火力が大事でしょ?」
トーチ「うん。そうだよね」
次子「だから……」
次子「ゴグマジオスの超重質龍骨油を使った」
トーチ&八雲「巨戟龍の油の発火性能舐めるなよ!?」
次子「でもキャップ1杯分だけだからな?」
おい、なんで原油のほうを使ったんだよ!?言っておくが、ゴグマジオスはMH4Gの集会場クエストのラスボスであり、さっき言っていた『超重質龍骨油』という油を常に流している。その油は発火性能を伴っており、覚醒状態になると体温が上昇し、体から滴り落ちた重油が地面に落ちてすぐに爆発するようになる危険な油なのだ。因みに主食は火薬や砲弾だとか。
つか、それを使って料理したのかよ!?確かトーチさんのゴグマジオスは食用油にも使える様に改造したはずだろオイ!
だがここまで来ると大体の事は読めてきた。大方キャップ1杯分で事足りると思ったらしく、外でアルミ缶の中に燃える物を入れ、そして着火したものの、予想以上の炎に驚いてしまうが、何とか調理しようとしたが結果麻婆豆腐は黒こげ、作り直そうにも時間が無かったので仕方なくそのまま提供した。そんな所だろう。
次子「ナレーター、お前エスパーか!?」
当たってたのかよ!?
と言うか、火を噴くほどの辛さじゃ効果が薄いのでは?
次子「そっか?期間中に色々試したけど最後に作った奴が良かったぞ!」
李里香(・ω・)まぁ一言付け加えるけど……」
李里香(・ω・)次子さんの料理で倒れたり、自分の契約者が死にかけて、かつ今現在獅子王炎陣大爆破とスターライトブレイカーを発動しかけて今にも次子さん目掛けて放とうとしてるレオ様となのはちゃんにそれを言える?
次子「辛味が過ぎましたOTL」
それを聞くなりWSレオは紋章を消し、WSなのはも集束した魔力を辺りに散らす。
よほど根に持ってたのね。あと、それを言うなら「言葉が過ぎました」だ。
次子「まぁ今度別のでごちそうでも「アンタ好みの辛さにすんなよ?」さいですか;」
理乃「十分反省してるだけあってうちとはマシですね;」
八雲「いや、こいつしか反省してないと思う」
ドガァァン!!
八雲が言った直後に隣の部屋から大きな轟音が響く。
そして扉を開けて入ってきたのは白銀のシンフォギアを纏ったマリアとイチイバルを纏ったクリスだった。
響「2人とも、しずるちゃんは……?」
マリア「ちょっと疲れたから寝るって(ケチャップを拭く」
クリス「オシオキの時には起こせよ(空薬莢排出」
八雲「理乃さん、しずるに回復頼む;」
理乃(・ω・`;)
※この後しずるは理乃達に回復させてもらいました。
評価1と0sのターン。
- 死と隣り合わせの料理会(発表編):その5 ( No.628 )
- 日時: 2015/01/17 12:51
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: .4mFzsId)
そして最後に隠れポイズンのジバニャン海鮮丼を作った志木の番。
大半の人達「先生、何で形の良いポイズンクッキングが出来上がるんですか?」
志木「え?こんなにも迷惑掛けたの?」
皆さんに最初に言っておきます。この人は悪気があってあんな芸術的なポイズンクッキングを作ったわけではありません。
切歌「まさかあんな綺麗な毒を作るなんて……;何をしたんデスか?」
志木「あぁ。漬けにしようとしてたらちょいと材料が無くてな。別の者で代用をしたんじゃ」
翼「代用品?」
志木「本来塩を使おう思って負ったんじゃが、切らしてしもうての……」
志木「塩酸があったんで使ってみた「おんどぅりぃやあああああ!!」へぼぶっ!?」
はい、ドロップキックが入りましたー。つか、名前に塩が入ってるからって塩酸を入れるバカがどこにいるんだ!?
理乃「さすがにこれは頭にきますよ!塩酸を使う人がどこにいるんですか!?」
ドクターマリオ(ユ)「道理で消化器官にダメージがあると思った;それ本来は消毒とかに使われるんだぞ!」
翼「え?じゃああの時もしも食べてたら、私もああなってたの?(´°ω°`;)」
シャロ「だからあの時逃げました」
八雲「ついでに言うならなろう時代でも前科があります(カキコの過去小説を参照」
ともあれこれで最後の評価は終了。そして肝心のオシオキは……!
八雲「4人は会場と調理場の掃除です」
呼ばれた人達「おぅふ」
司会と審査員と4人を除く挑戦者はお口直し用の差し入れを食べようと別室へ移動。差し入れはりゅーとさんから今までの料理対決のメシウマ組の料理、のりはさんからトニオの料理、抜間さんからリンク特性パイシチューだった。その他救援物資を送ってくれた皆様方、ありがとうございますOTL
これで料理バトルは終了。肝心の四人は……
しずる「酷いよぉ〜!折角頑張って作ったのに〜!(>Д<)」
志木「人を襲うなどワシでも理解できぬわ;」
次子「レッカ達から聞いたけど、この間ティータイムハザードが起きたんだって」
ツネト「ティータイムハザード!?何そのバイオハザードの派生作品!?」
しずる「あ!一切れ残ってたから食べる?(2番のクトゥルフの欠片を出す」
ツネト&次子&志木「それは止めろ」
次はオマケ。
- 死と隣り合わせの料理会(発表編):その6 ( No.629 )
- 日時: 2015/01/17 13:01
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: .4mFzsId)
おまけ1「没にしたパルテナの天丼」
※これは人数合わせのために削ったパルテナの7番を紹介します。
皐月&WSれい「え?これを食べさせられかけたの?」
ヴァイスシュヴァルツ世界の獅子王から許可を貰い、WSなのはとWSハルヒは早速医務室へと向かう。それと入れ違いに八雲が7番の丼を持って帰ってきた。
八雲「あいつら、大丈夫か……;あ、開けるぞ」
7番の丼は天丼だった。カロリーの低い油で使って揚げているのでヘルシーに感じられる。種類もエビ以外にナスにかき揚げ、様々なてんぷらがある。
八雲「結構まともだな。当たりか?」
カービィ「ぽよ〜(訳:審査員がピットじゃなくてよかったね」
八雲「確かに。何度かナスにされたり天ぷらにされて食べられたりと散々だったからね。……あれ?」
ちょっとした話の後に7番の丼の試食をしようとした。だが……
響「あれ?」
クリス「おい、天ぷらがなくなったぞ?」
WSレオ「はぁ?なにを戯けた事を言っている」
切歌「いやいやいや、ほんとに無くなってるデス!天ぷらだけが!」
WSレオ「そんなバカな事が……あった!?」
何と、7番の丼の天ぷらが勝手に消えていたのだ!丼に残った白米は何の手もつけておらず、食べた形跡も無い。どこかに消えた天ぷらを探していると、カノンが警告音を上げる。
カノン「警告!警告!会場に正体不明の生体反応を確認!総員警戒せよ!」
八雲「生体反応!?どういうことだよ!?」
カノン「原因は不明、直ちに戦闘態勢を整えよ!」
WSレオ「……そこか!」
咄嗟にヴァイスシュヴァルツ世界のガレット領主が魔戦斧を出して背後にいた何かを叩き斬った。
それは……
ビチビチと跳ねる両断されたエビの天ぷらだった……!
審査員組&司会組() °Д°
え?何これ?(by審査員組&司会組)
海老天の他に天丼に使っていた丼の天ぷらすべてが、まるで猛獣の様に襲ってきた!
WSれい「作者達は下がって!私達がこいつらを何とかするわ!」
クリス「ったく、なんでバイオハザードもどきの化け物が出てくるんだよ!(シンフォギア起動」
響「とにかくこれ全部倒さなきゃいけないんでしょ!(シンフォギア起動」
切歌「ってか、かき揚げがスタルチュラみたいになったデス!?(シンフォギア起動」
ZANBAKU「言ってる場合か!とにかくこいつらを全滅させるぞ!」
生物化した天ぷら集団に一同戦闘態勢を取り、天ぷらの迎撃に移ろうとした。その時だった。
ごぉぉぉぉぉ〜〜!!
八雲「か、カービィ!?」
何と、直前でカービィが吸い込みを発動!凄まじい吸引力に小さいからだの天ぷらはみるみるカービィの口の中に消えていき、最後の1匹が口の中に納まると口を閉じる。
カービィ(・ω・)もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ……ごっくん
コーラル「あの、大丈夫ですか……?」
カービィ「ぽよ(訳:新鮮だけどもっとゆっくり食べたかった」
八雲「スゲェな、おい」
勿論評価はできず0。結果発表の時に聞いてみた結果、鮮度を上げるマジックアイテムを用量以上の分量で使ってしまい、審査の時に動いてしまったのであるのだった。
おまけ2「しずるの料理」
※これは料理対決後の話です。
響「今更になってしずるさんの料理の恐ろしさはわかったけど、何で2人はしずるさんの料理のトラウマになったの?」
マリア「そうね……今でも思い返すだけで身の毛がよだつわ」
クリス「あれは、しずるが別世界に飛ばされてすぐの事だった」
〜回想:しずる宅〜
しずる「すご〜い!本物!?本物なの!?」
クリス『ったく、うっせぇな。何度本人だって言えば解るんだよ?』
マリア『まあ無理も無いわ。この世界では私達は出現できるけど、それは限られた条件のみ。こんな所で出会うのは貴方が契約者だからよ』
自分が使うキャラが目の前にいる事で驚くしずるに、マリアとクリスは説明をする。
そんな時、しずるがポン!と手を叩く。
しずる「そうだ!折角だから2人に私が料理を作ってあげるね!」
クリス『いいのか!?』
その提案にクリスは乗り気であり、早速彼女に頼む。
クリス『人間界か……妙に懐かしい気がするな』
マリア『それ、どういう事?』
クリス『ああ。何か一度行った事のある気がしてならねぇんだよな。けど全然思い出せないんだ』
マリア『気のせいじゃないのかしら?』
しずる「できたよー!」
妙な会話をしている中、しずるの料理が完成した。
クリス&マリア(;・ω・)……
出された料理:ぶどうノイズカラーの物体X
おい、既にこの時からクトゥルフを作れるようになってたのかよ。因みにしずる曰くカレーらしいです。
料理と呼ぶにはかけ離れた存在が出されて2人は唖然。対してしずるは笑顔であり、食べない限り返してくれないだろう。
覚悟を決めた2人はスプーンでクトゥルフを掬う。
マリア『せーのでいくわよ?』
クリス『食べるの……?』
マリア『覚悟を決めなさい……!』
クリス&マリア『せーのっ!』
〜回想終了〜
クリス「あたしが一口食べた途端化け物があたしの口をこじ開けて口の中に入って行って、隣じゃマリアがクトゥルフに食べられていた……」
マリア「もうあれは悪魔の晩餐とも呼べる悲劇と化したわ……」
WSなのは「その時からもう生物練成をしてたんですか!?」
響「料理をしてるのに生物を作らないで頼むから!!」
翼「最早T−アビスより強力な生物兵器じゃないか!ゼノビア号一隻分のウーズや通信兵長を死滅できるぞ!(中の人でお察し下さい」
皆さん、救援物資本当にありがとうございました。
感想OKです。