二次創作小説(映像)※倉庫ログ

怪盗と探偵の争奪劇:前書き1 ( No.641 )
日時: 2015/02/06 11:47
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: .4mFzsId)

今回もまたムービーパロをやっちゃいました!さて、今回は誰が主役で、どんなお話なのか……?


『ポケモンメンバー』


八雲「とりあえず四天王とダイゴ戦に備えての面子は5人まで決まったけど、後一人を厳選中」

カルム&サトシ「まだなのかよ!?」

八雲「とりあえず、吹雪とダイゴのエアームド対策として天候操作系や挑発が欲しいし、ゲンジさんと優位に立つためにも氷技が欲しい」

カルム「で?決まった5人の面子は?」

八雲「これっす」


1:ラグ(ラグラージ♂。最初のポケモン。メガシンカする物理アタッカーとして。冷凍ビームや地震とか覚えさせようかな?)

2:エナ(グラエナ♀。最初にゲットした思い出深いポケモンでほのおのキバを持つ。挑発や差し押さえで相手の妨害を)

3:アゲハ(アゲハント♀。正直ドクケイルが望みだったけど、来る者拒まずってことで)

4:クロバ(クロバット♂。鋼の翼とどくどくをメインに、一気に勝負を着ける)

5:リリィ(ユレイドル♀。何度も♂が出た中漸くゲット。技のコンディションなど色々思案中。ピクシブで見た擬人化姿にやられた(おい))


とりあえず候補は……


ボスゴドラ(がんじょう持ち。ノーマルほどじゃないが多彩な技を覚えられるのでトドゼルガの絶対零度に抵抗&砂嵐や雨乞いでラグのサポートをメイン。現在♀のココドラを育てている)

シビルドン(ふゆうを持ってるので事実上弱点無し。色々覚えられるので、重宝するかも。現在♀シビビールあり)

ピクシー(マジックガード持ちを望む。冷凍ビームやフェアリー技の他にリフレクターなどを覚えさせて、味方のサポートに徹したい。♂希望)

フォレトス(ボスゴドラと同じくがんじょう持ちだが、こっちは弱点は炎のみ。PCで見た大学サークル決定戦のほえるとステルスロックのコンボはマでジ凄かった)

ジュゴン(氷技や先制攻撃が得意なので、雨乞いを覚えさせて先手必勝と言わんばかりの戦術を。)



ポケボイスON

ラグ「あー、その時ニュースで全部台無しになっちゃったんだよね;ようつべから見られたから良かったけど」

エナ「それに、妹さんが撮ってるアニメも潰れたんでしょ?見てないの(様子からすると見てない模様」


この5人ですかね。



『チョコはアカン』

李里香「(原作)シュテルからチョコが届いたよー!」

WSレオ(WS小説で正規契約しましたby八雲)「そうか……って、何だその置物?」

李里香が持って来た物:鶴の置物型に彫られたチョコ。

WSなのは「この前言ってた事覚えてる?シュテルの料理が食べるのを躊躇うって」

WSレオ「あ、確かそんな事が……って、まさかこれのことか!?一瞬置物にしか見えなかったぞ!?」

李里香「ほら、これなら食べるの躊躇うでしょ?(鶴の羽を折って皿に並べる」

WSレオ「その割には躊躇無しに羽を折ったな;惨い」

WSなのは「あれ?ちょっといいかな?」

李里香「うん?」

WSなのは「前にすずかちゃんと一緒に動物病院に行ったんだけど、すずかちゃんの飼ってる猫の1匹が間違ってチョコを食べちゃったんだけど……」

李里香「……はい?」

WSレオ「」←チョコを食べて飲み込んだ途端口から泡を吹いて倒れる。

WSなのは「わああああああー!!!レオ様が倒れたあああああー!!!早く病院にいいいいいー!!!」

李里香「え!?いや、ちょっ……!病院ってどっちの!?人の!?動物の!?」

WSなのは「どっちでもいいから早くー!」

その後、WS世界の獅子王は動物病院に運ばれたのだった。



『漢泣き』

シャロ(・ω・)こんにちはー。

シャロ以外のミルキィ&フェザーズ「ぶっ!」

シャロ「どうかしました?」

エリー「ご、ごめんなさい……今回の月ブシのカードにシャロのクライマックスみたいだけど、その顔が……;」

ネロ「何なのアレwww顔がwww(必死に堪えてるらしい」

コーデリア「流石にドン引きするわよ……;」

カズミ「私は寧ろあの顔に恐怖を感じました……;」

アリス「OPで見た時に家族全員で吹き出したのを思い出した;」

シャロ(´・ω・`)酷いです……

今度の月ブシのPRカードがミルキィTDのOPにもあったあれってwww


次からスタート!

怪盗と探偵の争奪劇:前書き2 ( No.642 )
日時: 2015/02/06 11:51
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: .4mFzsId)



(スポットライトが舞台にいる冥界の支配人を照らす)


冥界の支配人「紳士淑女の皆様、ようこそおいでくださいました!これより始まりますは、ある幕末の偉人の宝を巡り、探偵と怪盗が織り成す争奪戦でございます!」


(観客の拍手)


冥界の支配人「ありがとうございます。では、ここで主役となる2人を少々紹介して頂きます故、しばしお付き合いを」


(幕が上がり、スクリーンに映像が映し出される)


冥界の支配人「探偵は、少年ながらありとあらゆる殺人事件を解決に導いた名探偵です。ある夕暮れ、同級生と共に遊園地で起きた事件に巻き込まれたが見事解決しました。だが、その事件の容疑者の一人が行っていた取引を死角から見入っていた時、背後から飲もう一人に殴り倒されてしまったのです!」


(鈍い音と共に、少年が倒れると同時にスクリーンが暗転する)


冥界の支配人「そして、試作品たる毒薬を使い去って行った。だが、それには莫大な誤算があった。そう!図らずもその薬は殺すのではなく、人体を幼くしてしまう薬だったのです!」


(再びスクリーンが映り、13歳くらいの少年の絵が映る)


冥界の支配人「自分の正体が探られては再び彼らに命を狙われるだろう。そう思った少年は偽名を使い、父が探偵を生業としている同級生の家に転がり込みました。いつか来る、彼らに繋がる依頼を求めて……。これにて探偵のあらすじは終了です。続けては、怪盗のあらすじでございます」


(暗転。続けて一人のマジシャンの絵になる)


冥界の支配人「ある世界的なマジシャンが、一人の娘を授かった。その娘は自分の奇術の才能を色濃く受け継ぎ、娘も父親の奇術に惹かれていき、自分も父親のような奇術師を目指していた。そして高校生となったある日、すなわち8年前の怪盗が復活したという騒ぎで持ちきりの中、彼女は父親のもう一つの顔を知る事となるのです」


(スクリーンが変わり、ある部屋の絵に変わる)


冥界の支配人「もう一つの顔、それは8年前に消息を絶った怪盗だったのです。そしてその衣装を纏った少女は、復活した怪盗の元に向かいました」


(ビルの屋上の映像に変わり、2人の怪盗が対峙し、片方が膝をつく)


冥界の支配人「騒ぎを起こしていた怪盗の正体は、自分の父親のアシスタントをしていた者だったのです。その者から、8年前に脱出マジックに失敗して死んだと思われていた自分の父親は、ある組織によって殺されたことを知るのです。その組織は、月明かりに翳すと涙を流し、それを飲んだ者は不老不死になると言う命の石、パンドラと呼ばれるビッグジュエルを探していたのです。目的を知った少女は、その命の石を見つけ出して砕くと組織に宣戦布告紛いの予告状を叩き付けたのです。そして彼女は、父親のもう一つの顔、『怪盗』の名を受け継いだのです。夜の街をマジックで彩る怪盗ファンタジアとして……」


(満月を背にシルクハットとマントの怪盗のシーンでスクリーンが暗転する)


冥界の支配人「では皆様、長らくお待たせしました!いよいよ怪盗と探偵による宝の争奪戦、そしてその裏に潜む野望の物語!開幕でございます!」


(会場が暗転し、本題のムービーが映し出される)