二次創作小説(映像)※倉庫ログ

QUEST6:裸族討伐3銃士:その1 ( No.816 )
日時: 2015/11/13 09:36
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: fMybl0cm)


今回はユリカさんの依頼。3銃士ネタ中心の依頼です。



秋のクロスオーバー館。秋から冬に変わろうとする中、一人の人物がこの館を訪れた。


ピンポーン。


アリス「誰ですか?——って、ユリカさん所の坂本さん?」

坂本「久しいな、明神川。実はお前たちに手伝ってもらいたい事がある……!」

相手はユリカサイドの坂本だ。アリスは一度ユリカさんの世界に行ったことがあるので、面識はある。しかし、その坂本の顔は切羽詰っている様子で、アリスもただ事では無いと察し、リビングに案内させる。

アリス「兄さん、坂本さんが……」


















シオン&バルクホルン「ぬおおおおおおおおおー!!全身から溢れるシスコンパワああああああああ!!!」

アリス&坂本「」

五十鈴「あ、ゴメン。今ここ無理」

部屋に入った途端、金色のオーラを纏ったシスコン2名が叫んでいた。おい、何シリアスな雰囲気を叩き壊してるんだお前ら。それに蛇と二十面相と神獣鏡の装者は暇だったら止めてろ。

坂本「お前、何やってんだ」

シオン「何って決まってる!シスコンオーラを溜めて食欲を消しているのだぞ!このオーラを纏っていれば、意欲を完全シャットアウト!食べすぎで体重増加も抑えられる!」

バルクホルン「私もなぜかこのオーラを纏ってから異様に力が湧いてきている!もう誰にも負ける気がしないぞ少佐あああああ!!」


※暫くお待ち下さい


バルフクホルン&シオン「」←少佐に倒されました。

坂本「全く……あぁそうだ。依頼の件の話をしたい」



「坂本からの依頼:レア武器錬成と裸族討伐の協力を求む」
私たちがWSTに所属しているのは知っているな。実はこの間私と中島と六とケンがある依頼をクリアし、レアな刀を錬成できる材料を手に入れた。…だが、うちのバカ裸族である牙山とヴィズルと獄卒と下着ドロのミントハゲがその材料とWST女子の下着を盗んでそちらの世界に逃亡したんだ…!このままだと八雲ワールドの女子(特にビビオペのひまわりちゃんとか;)も下着ドロの被害に遭う恐れがあるし、せっかくのレア武器を手に入れられなくなってしまう…!頼む、奴らを捕獲してレアアイテムを取り戻すことに協力してほしい…!!!

「挑戦者」シオン、リンク、愛宕、五十鈴、ユリカサイドの助っ人5名。


シオン「OTL」

アリス「あぁ、あの思い出が……;(ユリカさんのとある彼らの日常日和1の誕生日話参照」

バルクホルン「あのシスコンがこんなにも撃沈されるなんて……許せん!」

アリス「まぁまぁ;問題は退治の方法だけど……;」

坂本「奴らには発信機を着けたから場所は解っているが……」

確かにその通りだ。今はまだ目立った被害は無いが、ぼやぼやしていたらその被害が大きくなるだろう。
しかし、今はその方法すら思いつかない。

シオン「そういやカイトはどうしたんだ?彼がいれば策の10や20は軽いのに……」

アリス「それが、『ユキが半分溶けかかってるから冬まで涼しい所に行って来ます』って書置きがあって……」

シオン「そうか、残念だな……」

ユリカサイド2名&残り3名「溶けかかってるって点は無視かオイ」

ツッコミはともかく、今は裸族の居所だ。坂本が仕掛けたという発信機の位置を見てみると、南西に向かっていた。それを見たアリスはあることを思い出す。

アリス「確かここって、ユウさん達が言ってたドレース王国じゃないですか?」

ナカジ(ユ)「ドレース王国?ワンピースか?」

リンク「そこはドレスローザだ。確か、有数のコーディネーターたるマダム・テーラーが経営しているチェーンショップの本店がある場所だな……」

五十鈴「なるほど……じゃあ私も行っていいかしら?ついこの間改二になったばかりなのよ」←ハロウィン前日に改二になった。

マダムテーラーの店は、世界でも有名な服屋であり、金額が高いうえに一部の服にはオーダー側が材料を提供するなど一部の常連でないとここでの買い物は難しい。しかも本店のオーナーは気難しいときているのだ。だが、支店の腕も一級品であり、オーナーが直々に作ったものは不思議な力が宿るといわれている。実はグリムホロウの一部の衣装は、マダムテーラーの店で作った品なのである。
ここまできたら今回の話の元ネタは解るだろう。そう、ゼルダシリーズ最新作の『トライフォース3銃士』だ。作者はまだ実際にプレイしていないが、今回は作者が見たプレイ動画を元にこのクエストを勧めていく。


ユリカさんのクエスト。

QUEST6:裸族討伐3銃士:その2 ( No.817 )
日時: 2015/11/13 09:37
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: fMybl0cm)


リンク「ここだ」

1時間後ドレース王国へと到達した一行。そこでは既に住民達が秋のファッションを着こなしたり、秋の雰囲気に合う衣装の制作に勤しんでいた。はたから見ればお祭り騒ぎと思われるこの国で、秋の衣装をお土産に観光しようと思いたいが、今は依頼が優先である。早速マダムテーラーの服屋に向かう。

シオン「マダム、いらっしゃいますか?」

テーラー「なんだい?見ない顔だわサ」

愛宕「私達、神代さんからの紹介で来たんです。これが紹介状」

愛宕が帽子から一通の封筒をテーラーに差し出した。それは劇の準備などで忙しいユウが『行くならこれを持ってった方が早い』と彼から貰ったのだ。テーラーがそれをすぐに目を通すと、話を続けた。

テーラー「あの坊やの知り合いかい?随分多いもんだわサ」

リンク「坊や……?」

テーラー「なんだ、あんた達アイツを女だと思ってたんだわサ?」

シオン「いや、寧ろ彼を初見で男と解ったのが以外なんですが……;」

テーラー「ふん。あたしゃね、そこらの連中より目は良いほうだわサ。若い連中に舐められてここのオーナーなんざやってられる訳ないでしょ?まぁ、あたしの弟子は男だって知った途端にへこんでたけど」

一見してユウを男と判断するとは。どうやらこのお方は只者では無いようだ。因みに弟子はユウを女だと勘違いしたまま一目惚れしていたが、男だと知ってOTLしたそうです。

テーラー「そういや昨日、妙な連中が城の方に向かってたような……」

ナカジ(ユ)「城か……割りと早いな」

六(ユ)「なら急ぐぞ!」

マダムから情報を貰った一行はすぐに城へと向かう。門前でオールバック卿から許可を貰うと、城の中に入る。
暫く進むと奥から複数の声がし、多くの部下が集まってるのが分かる。事情を説明しようとしたが……















フリル姫「NEVRE精ネッバアアアアアアアア!!!!ひゃっはああああああああああああ!!!(ハイテンションで鈴々尻ブリッジしながら暴走」

リンク&五十鈴&ケン「」

オールバック卿(´°ω°`)

愛宕「ちょwwwねば〜る君が荒ぶってるwwwなにこれwww」

カールキング王「余の娘ながら美しいフォームのブリッジだな」

カオスクラッシャーs(・ω・###)

すみません。フリル姫がねば〜る君と言う名の裸族と化してました。原作では魔女によって脱げない黒タイツにされるのだが、今目の前にいるのはねば〜る君ペイントした全身タイツの変態です。つか、王様もこんな姫の娘を見ても冷静になってんじゃねぇよ。お前の娘だろ。
これにはカオスクラッシャー組も頭に来たのか、1秒で黙らせました。

六(ユ)「アンタ、仮にも一国を預かる王女だろ?何やってんだ?」

フリル姫だったもの&カールキング王だったもの「ずびばぜんでじだ……」

五十鈴「何かあったの?」

カールバック卿「先日訪れた妙な連中が魔女と共に魔法を掛けて……」

ナカジ(ユ)「そうしてこうなったってか?」

カールキング王「その通りじゃ。奴らなら魔境へと向かったぞ!あ、因みに魔境は3人1組でなければ入れぬから気をつけろ」

五十鈴「なるほど、ここからか……って、3人1組?」

王様が指す場所にはリンク達の有するトライフォースの文様の足場があった。王の言う魔境には必ず3人でなければ迎えない特殊な入り口、『トライフォース』だ。今一行はおあつらえ向きに3組で3つの魔境へと旅立てる。裸族の方はこちらとあわせて6人なので、2つの魔境へと向かっただろう。

リンク「ここは3組で向かうか……」

坂本「そうだな。うち2つが連中が通ったかもしれん」

確かにこれなら全員で一つ一つ探索するより、3つの場所を散策したほうが手っ取り早い。場所は火山の廃坑、廃墟の暗闇の館、氷の神殿の3種類がある。
早速各々選んだ場所へ移動するのだった。


動画見たけどまねビト使う一人プレイだとかなり苦労しそう。特にボス。

QUEST6:裸族討伐3銃士:その3 ( No.818 )
日時: 2015/11/13 09:36
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: fMybl0cm)

まず1つ目。


さて、ここで氷の神殿を選んだチームを見て——

愛宕&六(ユ)&坂本「寒いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」

すみません、入り口前の雪原は現在ブリザードが発生していました。凍てつく冷気が白銀の世界に身を切られるような感覚を覚えさせ、零下の気温が容赦なく冒険者の体温を奪ってくる。

愛宕「ブリザードが発生してるなんて聞いてないんだけど!?寒い寒い寒い!」

坂本(ユ)「そっちはまだこっちから見たら厚着だろうが!こっちなんて防寒具装備してないぞ!!」

愛宕「こっちなんてもう脚が棒って言うか、アイスバーになってるんだけど!?」

坂本「脚だけならまだ良いだろ!こっちは防寒対策してないから全身凍りつくわ!」

あまりにも強い吹雪にギャースカ口論を始める高雄型2番艦と眼帯少佐。因みに愛宕は艤装分離状態です。
そんな時、今まで黙っていたDes組の侍が激怒した。












六(ユ)「お前らより俺の方が身を切る思いをしているわあああああああああああ!!!」

愛宕&坂本「すいませんでした!!」


Q:六の装備は?

A:着物と褌一丁&刀です。


ともかく、このままでは凍り付いて散策どころではない。この魔境は雪原ではなく神殿の中を攻略するのが幸いだ。早速中に入り、肩や頭に積もった雪を払い落とす。

坂本「中も寒いな……まぁ、雪や風を凌げるだけまだマシか。ってか、明るくねぇか?」

愛宕「あの氷の結晶が外から漏れてる光を反射して、照らしてるのよ」

六(ユ)「まずはここを散策してみるでか。あ、アイテム発見」

早速3人でこの氷の神殿を散策してみる事に。風雪を凌げるだけマシではあるが、氷の神殿の内部も寒さは外とは大して変わらない。氷属性が付加した敵が跋扈し、3人の行く手を阻む。

アイスキース「キキィー!」

六(ユ)「モンスターが来たぞ!ひきつけて……おらぁー!」

アイスウルフA「ウォオオン!!」

愛宕「こっちも来たわね。せーの……せいっ!」

アイスウルフB「ガルルァァ!!」

坂本「そこか!」

アイスウルフB「ぎゃいん!」

次々とモンスターを薙ぎ倒していく3人。順調かと思われたその時、アイスウィズローブが氷柱の上から現れて魔法を撃って来た!

アイスウィズローブ「キキャアアーー!!」

六(ユ)「うおっ!っておい、あんな高いのどうやって倒すんだ?」

愛宕「参ったわね、肝心の艤装は鎮守府においてきちゃったし……」

?『『トーテム』を使うのじゃ!』

坂本「誰だ!?」

どう攻略するか迷っている3人に、突然小さな光の塊が飛来し、そこから声がした。カールキング王だ。

カールキング王『この妖精は魔境にいるおぬしらと連絡が取れる。おぬしら3人を持ち上げて『トーテム』を作り、あの魔物を倒すのだ!』

愛宕「トーテムね!トーテムトーテム……よし、六さん、坂本ちゃん、行くわよ!」

六(ユ)&坂本「おう!」

カールキング王のアドバイスで攻略法が見つかった。早速そのトーテムとやらでウィズローブを倒——
















六 \(☆≡☆)/
坂本└(◎益◎)┘
愛宕┌(^ワ^)┐

オールバック卿『誰が呑気にトーテムポールごっこをやれって言ったああああああああああああああ!!!』

カールキング王『おまwwwトーテムって言ったけどwwwマジかwww』

すみません。トーテムをトーテムポールと勘違いした奴らがいました。旗から見ると遊戯王のゲートガーディアン(初代デュエルモンスターズの迷宮兄弟が使ったモンスター。下から風魔神ヒューガ、水魔神スイガ、雷魔神サンガの3体が合体した姿)に見えなくもなくね?これ。でもこれでアイスウィズローブを倒せちゃいました(ぇ)。そして色々な仕掛けを解きつつついに最奥へと到達。

六(ユ)「さて、ここが最奥だな」

周囲を警戒しつつ、最奥のフロアを進んでいく。そして幾つかの氷洞の入り口が連なった辺りに到着すると、頭を堅い殻で覆った巨大蛇、アイスヴァルバジリアが襲い掛かってきた!

Iヴァルバジリア「シャアアアアーーー!!」

六(ユ)「うおっ!ってか、蛇って寒いの苦手じゃなかったっけ?」

坂本「どうやらここはハズレみたいだな。どうする?逃げ場は無いぞ?」

愛宕「逃げ道が無いならコイツを倒してお土産でも貰っていきましょう!」

坂本&六(ユ)「賛成!」

3人が短い会話を終えるとアイスヴァルバジリアがいきなり3人を飲み込もうと大口を開けて襲い掛かってきた。それを回避した3人はまず、愛宕がハンマーをアイスヴァルバジリアの頭に叩きつけ、六と坂本が弱点の炎属性で胴を攻撃する。氷の部分を坂本が溶かした瞬間、Iヴァルバジリアの頭を覆っていた頭殻が砕け、蛇そのものと言って良いのような頭部が露となった。

坂本「弱点が出たぞ!」

愛宕「2人とも、アイツは胴体を叩くとしばらく動けなくなるみたいだわ。私が胴を叩くからその隙にお願い」

六(ユ)「任せろ!」

最初に愛宕がハンマーで胴を叩き付けて動きを止める。その間に坂本と六が弱点を貫き、弱点をやられたIヴァルバジリアは突然悶えだし、氷の壁に身体をぶつけまくる。そして落盤に混じって落ちたツララに弱点諸共頭部を貫かれて絶命した。ボスを倒した後、トライフォースの足場に乗って城へと戻ってきたのだった。

QUEST6:裸族討伐3銃士:その4 ( No.819 )
日時: 2015/11/13 09:35
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: fMybl0cm)



一方、火山エリアに向かったシオン、バルクホルン、ケンの3人。灼熱のマグマが流れる洞窟は熱気を纏い、汗が止まらない上に、マグマに落ちたら火傷どころか黒コゲというレベルではない。高い耐熱性を誇るゴロンの着ぐるみを着ていればマグマに落ちた時のダメージは無効になるのだが、今その素材を持っていない。慎重に行動しなければマリオシリーズのクッパの二の舞になってしまうだろう……。

シオン&バルクホルン「溶岩如きが僕(私)のオーラを阻めるものかあああああああ!!!」

ケン「待ってくれええええええええ!!!」

訂正、シスコンにどうやら暑さは関係なかったみたいです(爆)。だがこのエリアは坑道だったのか、棄てられたレーンやトロッコが、かつての坑道の成れの果てを物語っていた。まぁ、暴走しているシスコンとそれを追う侍にはそれを見てる暇は無いが。

ケン「というかお主ら、何でこんな暑い中をダッシュできる!?いや、拙者も追い付くのでいっぱいいっぱいでござるが!」

バルクホルン「甘いな侍!私達はさっきシスコンオーラを纏っていたのを忘れたのか!」

シオン「このオーラは厳しい暑さや寒さ、また春の陽気による眠気や秋の食欲にも耐性を与え、自らのステータスも普段より飛躍的に上昇する!僕らはまだこの程度だが、極めた者は頭と肩にグレープグミを生やしたきんいろふりーざ相手に片腕だけで圧勝し、跡形も無く消し飛ばせるほどといわれている!」

おいいいぃぃぃ!!それって映画版のフリーザ(ゴールデンフリーザ)に喧嘩を売ってないか!?つか、どんだけ強化されるんだよ!!そんなのあったら全世界の姉or妹持ちの兄&弟は滅茶苦茶強いって事か!?それ以前になんか「きんいろモザイク」みたいにな名称にされてるぞ!!とりあえず、そのアニメは作者は見たことがありませんし詳しい事は知りません。
と、こんな事をしている間にもついに3人はボスのいる最奥エリアに到達。氷の神殿にはいなかったとなると、ここともう一つの魔境には確実に裸族がいる。このエリアのボス戦はボスの一つ目鬼が投げる爆弾を投げ返してダメージを与えるのが基本。弓でもダメージを与えられるが、投げ返したほうがダメージも大きい。3人も原作と同じ様にトロッコに乗り込んだ。









牙山&W獄卒「ウィィィィィィッハァァァァァ!!!」

シオン&バルクホルン&ケン「や っ ぱ り 来 や がっ た か」

はい、やっぱり登場しました。当の裸族3人は痛褌一丁の姿でトロッコに乗って登場した。しかも、その痛褌は……;


牙山の痛褌:バナナの皮を『口』で向こうとするアリス。

獄卒(ユ)の痛褌:練乳まみれのクリスティアーネ(ユ)。

獄卒(八)の痛褌:事後のひまわり(八)。

シオン&バルクホルン(・ω・#####)

ケン「完全に喧嘩売ってますね解ります」

よりにもよって彼らは大変な人物を敵に回しました。一方裸族はこのボス戦にあやかり、爆弾を次々と投げつける。

W獄卒「おらおらおらぁー!お洋服愛好会はマグマに落ちろぉぉぉぉぉ!!」

バルクホルン「刀の素材を股間に挟んでる奴らに言われる筋合いは無い!!妹たちの為に消え失せろ!!」

牙山「どうやらまだ我々の凄さが知らないようだな!この上はお前たちに灸を添える意味でこの攻撃だ!!行くぞお前ら!」

W獄卒「解ったよぉ〜!!」

するとW獄卒は何を思ったのか、突然シスコン2名とケンに尻を向けた。ちょっと待て、これって……;









裸族3人「ミックスPoNで爆弾連射じゃあああああ!!」

なんと、牙山が次々と爆弾をW獄卒の尻に乗せ、そこからW獄卒がミックスPoNでこちらのトロッコに爆弾を落としてきたのだ(おかしくねぇか!?)!先程よりも坂本達のトロッコに爆弾が降り注ぎ、弾き返してレーンの下に落すのが精一杯だ。だがそんな時、厚手の皮手袋を填めたシオンがトイズを使って飛行。2台のトロッコの間に出る。

バルクホルン「まさか、あれをやるつもりか……!」

ケン「は?あれ?」

シオン「はぁぁぁぁ……!」
















シオン「千手疎寸数掌!!うおぉあああああああああ!!!」

牙山「な、何だこれは!?って、ぎゃあああああああああー!!!」

力を集中して見開いた次の瞬間、牙山の股間目掛けて無数の手刀の突きを連続で叩きつけたのだ!!その速さは某NL厨作者の星のスタンドと同等かそれ以上であり、弱点を連続で強打された牙山は白目を向いてダウン。つか、すっげぇ痛いだろうな……;因みにさっきのは「せんじゅそすんすしょう」と読みます。おい、絶対にのんのんびより2期から取っただろ。

獄卒(八)「ちょちょ、ちょっと!?今倒れたら連携が台無しだけど!?ヤバイヤバイ!爆発する!」

獄卒(ユ)「だったら急いであいつらの車両に「パァン!」あ……;」

爆発寸前の爆弾を急いで投げようとした瞬間、バルクホルンの銃が爆弾をかすめ、裸族のトロッコの前方のレーンに落ちる。



チュドゴォォォォォン!!!


裸族「ぎゃああああああああああぁぁぁぁぁ……!!!」

裸族の乗っていたトロッコはそのままマグマの海に落下していった……レーンがゴール地点に到達すると、帰還するトライフォースのある足場の前で停止した。

バルクホルン「凄いな……シスコンの奥義を極めるとあんな力になるなんて……(感涙」

ケン「呑気な事言ってる場合ではござらぬ。アイテムはどうした?」

シオン「安心しろ。あの奥義の途中でちゃっかり奪い取っておいた(手にはケチャップ塗れの素材アイテム」

ケン「うわぁ……;」

ともあれ、裸族を撃退すると同時にアイテムを2種類手に入れた。つか、今回カオスクラッシャーの出る幕無かったな;


初めてそすんすを見た時は小並感とはいえスゲェと思った。

QUEST6:裸族討伐3銃士:その5 ( No.820 )
日時: 2015/11/13 09:41
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: fMybl0cm)


そして最後は……。


そして最後の廃墟の黄泉の神殿。ナカジ、リンク、五十鈴の3人は無人の館を順調に攻略していた。

ナカジ(ユ)「よくよく見たらこの面子、幽霊耐性強いな(繚乱ヒットチャートで幽霊を倒す」

リンク「そうだな……(光の矢で幽霊を倒す」

五十鈴「まぁ、私達が戦ってるシュイエンも幽霊みたいなものだからね(ファイアグローブで幽霊を燃やす」

ガイコツA「ギャアアアアアアー!!!(脳天に矢がヒット」

ガイコツB「アッヂャアアアアアアアアー!!!(火だるま」

ガイコツC「ダレダ、コンナヤツラヲヨンダノバハアァッ!!?(重力魔法で潰された」

こっちはこっちで酷い事になってる……;つか、幽霊耐性が強すぎで相手の幽霊がどんどん消されていっています。

ナカジ(ユ)「最後となると、ここに残りの奴らがいるんだな。だったら絶対にブッ飛ばす……!」

リンク「中々気合が入っているな……」

五十鈴「まぁ、相手が相手だしね」

次々とモンスターを倒していく3人。数メートル先も見えない闇の中を平然と進むお前らが凄いよ;

リンク「暗いな……」

五十鈴「私がファイアボールで道を探してくから、2人は着いていきながら鍵を回収してって」

ナカジ(ユ)「俺の刀の光は足元程度しか照らせないけど、足場を探るくらいなら十分だろ」

2手に別れた3人はまず扉を開くために鍵を入手する。次のエリアは鍵3つを持った幽霊を倒して鍵を手に入れ、最奥エリアへと進んだ。











サコン「ふむふむ。あ、ここはこうしたほうが良いんじゃないかな?」

ウィズル(ユ)「ワシならここはこうするほうが良いぞ」

シスターレディ「なるほど!だったらこっちはこうしたほうがいいだわヨ!」

ナカジ(ユ)「何やってんだお前ら」

最奥エリアでトライフォース3銃士の元凶が裸族2人と何かの対談をしていました。最後の一人であるユリカサイドの花村がやってきた。

花村(ユ)「お待たせー!煮詰まっている時には甘い物でも食べて気分転換をしてねー!」

シスターレディ「待ってましただわヨ!うん、流石超高校級の料理人。スイーツ類も一級品だわヨ!」

サコン「本当だね!マニ屋のおっちゃんから盗み食いしたお菓子よりおいしいよ!」

リンク「おい、お前ら何やってる?」

シスターレディ「ああ。来てたのね。お菓子でも食べる?」

ナカジ(ユ)「いらねぇよ!」

花村(ユ)「丁度痛褌や痛イツの新しいデザインを考えていたんだ。姫様にも試して貰った所だったの(はぁと」

五十鈴「いや、あんたらの仕業だっての!?王様は大爆笑してるし、オールバック卿も大臣もOTLしてたのよ!」

シスターレディ「いやぁ〜、あの時キラキラなデザインにして正解だったwww」

どうやらこいつらが裸族モドキの黒タイツ生物を産み出したそうです(因みにあの黒タイツは痛イツの試作品だとか)。因みにシスターレディはギャグカオス好物組LV3として扱っています(カールキング王はギャグカオス好物組LV3、オールバック卿はツッコミ組LV2、マダムテーラーはツッコミ組)。

サコン「そういや君って殆ど喋らないけど、叫び声は何ヘルツなのさ?」

リンク「貴様、舐めてないか?だったら本気の叫びを……!」

裸族の挑発に乗ったかのようにリンクが返す。五十鈴とナカジ(ユ)を少し下がらせる。そして……












リンク「ゼェェェェェルゥゥゥゥゥダアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!」

盛大すぎるハウリングが廃墟エリアを通り越して大陸全域に響き渡る。
デクの森でデクババが廃墟エリアの方角を振り向くと同時に落ちたイガに頭が刺さり、水の神殿ではオクタロックが仰天してそのまま流され、灼熱登山道ではドドンゴが方向転換を誤り壁に激突し、雪玉渓谷ではホワイトウルフォスが突然の雪崩から命からがら逃げ延び、要塞エリアでは一つ目のゴブリンが爆弾を投げ損ねて誤爆。砂漠エリアではスタルフォスが流砂にうっかり足を踏み入れてしまい、飛竜の砦では仕掛けを起動した一つ目ゴブリンが吹き飛ばされてしまう。当然黄泉の神殿や廃墟エリアでもポゥが持ってるランタンが別のポゥに引火させてしまったらしい。

リンク「……ふっ、どうだ?」

ナカジ(ユ)「み、耳が……;」

五十鈴「鼓膜がシャレにならないんだけど……;」

花村「ぼ、僕らの勇樹羅風々:帆都斗猛怒がかき消された……だと……!?」

ウィズル「ワシら3人がかりの裸族技が咆哮一つで消されたなんて……OTL」

サコン「耳が、耳がああああああ!!」

今ので発信源のある暗闇の館の最奥では、耳を押さえた2人に加え、同時に裸族も勇樹羅風々:鼓緒瑠弩猛怒を放っていたらしく(それは掻き消されていた(スゲェ!)、掻き消されたショックでOTLしている。つか、アイツの本気の叫び声は爆発したミサイル並ですか?

ウィズル「あー、耳がやばかった……;レディ!我々に強化魔法じゃ!」

レディ「……」

花村(ユ)「ん?」

レディに支援を頼もうとするが、肝心のシスターレディからの返事は無い。どうしたのかと振り向いてみると……







レディ「」←落下したシャンデリアが爆弾花に落ち、爆発に巻き込まれる形で落下した。

裸族「レディィィィィィィ!!!」

どうやら今のハウリングが原因でシャンデリアを吊るしていた天井の一部が崩れて爆弾花に落下。レディはそれの爆発に巻き込まれる形で吹っ飛ばされ、そのまま奈落の底へ落下したようだ……。

ナカジ(ユ)「おい、シャンデリアを落すほどってどんだけでかい大声なんだよ(リンクにチョップ」

五十鈴「一人倒せたのはいいけど、アンタ人間?轟竜の生まれ変わりか何かなの?(銃口をリンクの顔にぐりぐり押し付けている」

リンク「ふぁふぁふぁふぁふぇふぃふぇふばふぁいふぁ(仲間割れしてる場合か」

サコン「おのれ、我々を理解してくれる人間を倒すとはばぁ!?」

ウィズル(ユ)「ワシらの裸族ファッションを広げてくれる人がいたというのにべぇ!?」

花村(ユ)「あの人の仇は僕らが取ぎゃあああ!!」

レディの弔い(多分違うけど)合戦に闘志を燃やす裸族3人が突然股間を押さえてもだえだした。いきなりの事でナカジ(ユ)も五十鈴も仰天する。しかしただ一人リンクだけは平然としていた。その理由は……







リンク「取り返したぞ(手にはケチャップが付いたアームショットと素材アイテム」

ナカジ(ユ)「グッジョブ」

おい、うちのサイドとはいえ仕事が速いな。ってか、そのケチャップはアームショットで無理矢理引き千切ったからですか?

ナカジ(ユ)「だがまぁこれで思う存分暴れられるよな……(刀を構える」

裸族(;^ω^)


※暫くお待ち下さい


裸族「」←へんじがないただのしかばねのようだ

五十鈴「うわーお、ものの見事にブッ飛ばしてくれたわね……;」

5分足らずで裸族があっという間に倒されてしまいました;その時のナカジ(ユ)は格闘ゲームよろしく超絶コンボをたたき出し、最後にドクロマークが書かれた扉の奥に飛ばされた。

シスターレディ「いてて……や、やるじゃない……」

リンク「生きていたのか?」

シスターレディ「勝手に殺さないでほしいだわヨ。だけど、このままじゃ済まないだわヨ!こうなったら、最大の炎属性の魔法で……!」

完全に頭に来たのか、復活したレディは掌に炎を宿す。周りには爆弾花があり、その奥には裸族が飛ばされた更なる場所へ続く廊下。この時点で嫌な予感がしたこれを見てる人は手を挙げてください。

ナカジ(ユ)「……おい」

リンク「…解っている。五十鈴、合図したらその銃の砲撃を叩き込め」

五十鈴「了解よ。何か嫌な予感がするけど」

息の吹き返したオシャレな魔女に引導を渡してやろうと再び構える3人。レディは魔力を溜めており、その周囲にいるだけでも熱気が伝わってくる。そして臨界点に達したのか、サングラス越しの目が見開く。

シスターレディ「喰らえ!」

ナカジ(ユ)「今だ!」

レディが魔法を放った途端、ナカジがシスターレディに重力魔法を掛け、リンクはレディが放った炎を剣で弾きながらリフティングの要領で炎を上に連続で打ち上げる。そして五十鈴は動けないシスターレディに両脇に抱えた機銃で銃撃する。

リンク「……よし!」

五十鈴「そっちが合図?まぁ、準備万端だけど!」

リンクの合図と共に五十鈴が装備を主砲銃に切り替え、狙いを定めた一発をレディに命中させる。その直後にリンクがリフティングしていた火の玉を回転斬りの要領でレディに弾き返す。吹っ飛ばされているレディに避ける術は無く、そのまま炎に命中し、壊された扉の奥へ!それを見とったハイラルの剣士はすぐさま踵を返して出口に繋がるトライフォースまで向かう。

ナカジ(ユ)「おい、もういいのか?」

リンク「…ああ。向こうは何がある?」

ナカジ(ユ)「は?向こうって……」

ナカジ(ユ)がマップを広げてシスターレディの飛んでいった先を調べると、なんとそこは火薬類や可燃物を溜め込んだ倉庫だと解った。その場所にはナカジ(ユ)に壮絶なコンボを喰らわされた裸族、詰め込まれた爆薬や可燃物、そして自分の魔法で炎を浴びているシスターレディ。つまり……;










チュドゴーーーーーーーーーーーーーン!!!




BGM:人類滅亡BGM(ドリフBGM)



オールバック卿「ま さ か の 大 爆 発 オ チ か よ」

カールキング王「ファーwww」

すみません、どこぞの作者宜しく爆破エンドが起きちゃいました;



クエストクリア。

QUEST6:裸族討伐3銃士:その6 ( No.821 )
日時: 2015/11/20 16:26
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: fMybl0cm)

おまけ。

「トラディショナル・オブ・ソレハオマエダ」※トラディショナル=伝統的

ある所に、母親を早くに亡くした父親と成人した息子がいた。父親はたった一人の肉親の為に身を粉にして働き、息子も父親に頼りきりではいけないとアルバイトに精を出していた。
ところがある日、父親は無理が集って倒れてしまった。息子が帰って来た時には既に手遅れだった。お金の余裕の無かった息子は神社の賽銭箱の前に動かない父親を置き去りにしてしまった。その日以来、息子は怖くてその神社に向かう事は無かった。
5年後のある曇天の日。定職に就いて生活が安定した息子は思い切ってあの神社へと足を運んでみる事にした。当然父親の姿は無かったが、代わりに30代くらいの男がいた。自然と父親と重ねた息子は、放っておく事はできずにその男に近付いた。

「あの、すみません。道に迷っていらっしゃるのですか?」

何も答えない男。

「傘が無くて雨宿りですか?」

何も答えない男。

「……誰かと待ち合わせですか?」

すると男は、首をありえないほど捻って振り向き——

「それは——」





















ゴールデンフリーザ「貴方を私の手で殺してやるために待っていたのですよぉぉぉぉぉぉ!!!」

その男はそんな大声を上げながら手を息子に翳す。するとその手首から網が飛び出し、瞬く間に息子を輪郭だけしか解らなくなるほどに網で雁字搦めに捕らえてしまった。

ゴールデンフリーザ「ホホホホホ、掛かりましたね!所詮貴方如きがこの私に敵うなどありえないのですよ!大体シスターコンプレックスで強くなれるというのなら、私はラブリー★コンプレックスを全巻見たらブロリーにすら勝てる力を得ますよ!」

完全に勝利を確信したゴールデンフリーザだったが、束縛された息子の声でその確信が打ち砕かれる。

「この程度で、俺の化身を捕らえられたと思っているのか?」

ゴールデンフリーザ「なんだと!?」

次の瞬間、捕らえたはずの網から突然の発火。火は次々と燃え広がり、ついに網を突き破った。

「ここで死ぬ者……」

ゴールデンフリーザ「こ、これは……!超サイヤ人ゴッドを上回る戦闘力だと……!?」

息子の背後には炎魔ガザード(『妹命!』と書かれた鉢巻をしてる)が現れ、高く打ちあがった火の玉と共に息子を上空へトスするように飛ばす。息子はその勢いを利用して竜巻の如く回転し、火球に蹴りが叩き込まれると同時に炎魔ガザードがゴールデンフリーザを指差した。














豪炎寺(イナゴVer)「それはお前だあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ゴールデンフリーザ「この私がああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

足元に被弾した火球は竜巻となり、ゴールデンフリーザを焼き尽くしながら空の彼方へと飛ばしていった……。



坂本「どんな伝統だああああああああ!!?」

以上、今のは明神川シオンが語った話でした。つか、何で雷門の炎のストライカー?

シオン「決まっている。ユリカさんでも知ってそうなジャンルから選んだ。他にはシスターシェシェとか鳴上とか氷川いおなとか神代凌牙とか」

カイト「因みにシェシェならあくのはどう、鳴上ならイザナギの一閃、いおなならプリキュアスターストリーム、凌牙ならアビス・スプラッシュのファイナル・フォールでフリーザを撃退しています」

バルクホルン「そうだったのか……!極めし者……なんて凄まじい……!」

ナカジ(ユ)「うっせーよ!そいつらとそいつらのファンに謝罪して来い!」

六(ユ)「つーかこんななら幽霊がバック取って『お前の後ろだぁ!』的な物でも恐怖を感じるわ!」



夜の街外れの街道。その背後から幽霊が迫る。その肩を掴もうとした途端、その相手の姿が消えた。

セル「!?奴め、どこに消えた!?」

ルルーシュ「ふっ……お前の後ろだ!」



六(ユ)「世界一優しい嘘つきが人造人間の背後とってどうするんだよ!?バック取るのは驚かす側だってば!!」



夜の街外れの街道。その道の真ん中にぽつんと置いてあるバッグを、ビルスは拾い上げ、勝利を確信した含み笑いを浮かべる。

ビルス「これがあのシスコンのバッグ……これさえあれば、奴もただの人間になるというわけだ……」

ケン「バッグを取ってどうするでござるか!?」

筒隠つくし「ふっ……キャスト、『それは残像だ』。私の対抗魔法に掛かったな」

坂本「もうシスコンは良いって言ってるだろ!!相手が鋼鉄の王以前に、シスコンがチートすぎて、怪談もマッハで消し飛ぶわ!!」


※元ネタは銀魂から。



『姫の災難』

フリル姫「あぁ……呪いが解けましたわ……!」

カールキング王「うおおおー!良かったあああー!!」

愛宕「何とかなったわね」

あの後呪いを解く素材を揃え、フリル姫の呪いを解いた一行。まぁ、あんな奇行ばっかりする黒タイツがお姫様だなんて嫌過ぎるからね;

フリル姫「あ!そう言えば今日は私が目を付けていた服が発売される日ですわ!言って参ります!」

五十鈴「やけに活発ね」


1分後。


フリル姫「突然の土砂降りでドレスが台無しになっちゃった……(´;ω;`)」

愛宕&カールキング王「早っ!?」

五十鈴「ねぇ、まさかあのお姫様って……;」

オールバック卿「俗に言う不憫組ですOTL」



あとがき

今回はユリカさんの依頼でした。
初めは『がっこうぐらし!』などのホラーを組み込んだ方法で退治してやろうと思いましたが、道中からぐちゃぐちゃになってしまい断念OTL。
どういう風に考えているとトライフォース3銃士が発売されると聞き、急遽ネタを組み込みました。最後の最後はどこぞの作者宜しく爆破エンドですwww


ユリカさんの『とある彼らの日常日和2』や『WSTinYデータ集』も宜しくお願いします。……ん?






弟子「(#####」´;Д;)」<あんな綺麗なユウさんが男だって認めるかああああああああああああああああああ!!!!!」



……感想おk。

五十鈴「スルー!?」