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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 〜第二章 私たちの過去〜 第二話 白河 さくら ( No.24 )
- 日時: 2013/01/03 22:02
- 名前: ☆+:*.苺ろ〜る.*:+☆ ◆N1toQkxgzc (ID: GTsKO5qg)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
〜第二章 私たちの過去〜 第二話 白河 さくら
私は次の日、もう大和が喋ってきても、無視した。
昨日のことを思い出すだけでも泣きそうなんだ。
そして、服も元のダサ仔に戻した。三つあみも、かっちりにした。
そして勇気を出して大和に言ったんだ。「もうやさしくなんかしなくていいから。」って。
そして、ちょうどいいタイミングで父親の転勤が決まった。
つまり、転校することになった。嬉しかった。
そして、転校先での生活は、父親の会社が上手く行き、家が裕福になった。
私はもう、二度と同じことを繰り返したくない。
私のファッションはだんだん派手になっていったんだ。
ピンクのフリフリワンピ。金髪に染めてカールした髪。
そして2年間、小学校に通って、卒業した。
皆が公立の中学校に行く中、私は皆と違う学校に行きたかったため、
不思議な空間にある「とんがり学校」に行くことになった。
ここは魔法学校らしい。
そして始まった。
新しい物語がー
第ニ話 白河 さくら END
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