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あとは刑事さんに犯人を知らせないと・・・よしっ
刑事Ａ「おい、少年。毎回毎回何をしている？」
勇一　「いや・・・その・・・」
どゎ！ここでバレル？ここで？！でもでも俺のしていることは正義だ、正義。
刑事Ａ「ん？その紙はなんだ？おい見せてみろ。」
ついに僕はしぶしぶ犯人が書かれている紙を渡してしまった。
刑事Ａ「・・・？！犯人は川中島佑だって？！まさか、お前がいつも・・・」
勇一　「はい・・・」
ヤバい・・・怒られる・・・


刑事Ａ「何で正直に話さなかったんだよ！お前の才能がもったいないぞ！！」
勇一　「はい？」
刑事Ａ「よし、お前が解いたってこと俺の上司に教えてやって事務所開けよ！あ、こう見えて俺、大金持ちだから(笑)」
勇一　「・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーー！！！！！！！！！！」
刑事Ａ「おいおい驚くなって。そういや自己紹介がまだだったな。輝西　岳人だ。」
僕はついに探偵デビューすることになった・・・（正式にはなってしまった）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊社会科先生事件ＥＮＤ＊＊＊＊＊＊＊＊