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〜ソラ&レイの巻２〜

全員「竜ねぇ...」
レイ「さっぱり！」
ソラ「わかりません...」
レイ「で、ここどこ？」
ソラ「えっと...京の内って言うところですね。パンフレットには..神女の最高位である聞得大君（きこえおおきみ）や大アムシラレといった神女などにより、様々な祭祀が執り行われ、城内最大の信仰儀式の場でした。と書いてあります！」
レイ「へ〜あ！展望台もあるんだね！」
ソラ「ハイ。首里城の南側に位置しており、那覇の町や水平線上の慶良間諸島が望める西のアザナ展望台とは対象的で、穏やかな丘陵地が広がる大陸的な風景を望めます。大陸的な風景の眺めに関して、琉球王国時代の雑学あると...そこはえっと...

レイ「首里城の南には、王家の別邸「識名園」があります。勧耕台と呼ばれる展望台からは、海が見えず大陸的な風景が広がっています。これは、外国からの使節に琉球をより大きな国に見せるためと言われています。だって！すごいね〜昔の人は〜」


（おいおい！二人とも！観光じゃないんだぞ！）