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勇一「電話で犯人は【アノザイホウノナゾ】と言っていて僕たちはとっさに真田さんが話していたダイヤがねむっている所を示している暗号のことだと思い話が進んでいった。なぜ？犯人はこのことを知っていたのか？そう、犯人はこの中います！！！」
全員「！！！！！」
レイ「本当なの？」
勇一「電話で犯人はこんなことを言っていました【ジャァダイヤヲトッテコイ！イイカラ！アカルウウチニヤッテコイ】ってね。ここにも不自然な点が一つ。」
クロ「そんな、こんなの犯人からの普通の電話のように聞こえるけど・・・」
貝鈴「フーーーーン。なるほど、勇一君。わかった！私から説明するね。注目するのは【アカルウウチニヤッテコイ】ね？なんか違和感を感じない？【アカルイウチニ】にって言うけど犯人は【アカルウウチニ】って言ってるの！これは方言！京都の方言[京言葉]なの！！！」
全員「！！！！！」
ソラ「そう言う事か・・・」
勇一「だから犯人は・・・・あなたです！！！！！！！！！！！」