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リン「あなた様があの名探偵の赤川勇一様ですね！」
勇一「....名探偵？！ハハハ！そうです！！」
リン「お会いできて光栄ですわ！憧れの人ですもの！」
麻衣「勇一が？！」
レイ「お嬢様の憧れの人！？」
勇一「....悪い？」
麻衣「いや、驚きを隠せず.....」
レン「先ほどクロ様がおっしゃっていたとうり、私は読書が趣味です。特にコナン・ドイル！探偵ものが好きなのですわ！」
勇一「ほほ〜ぅ。」
麻衣「いいじゃん！こんなお嬢様に憧れてもらうなんて！」
ソラ「うらやましいです....」
リン「この金城レン！探偵（自称）としてダイヤモンドレッドを守ってみますわ！」
岳人「すごい意気込みですね。リンさんは。」
リン「はい！でも.....レンもすごいですわ。」
麻衣「なんで？」
リン「推理力がとんでもなく！」
レン「お嬢様！はずかしいでございます！」
勇一「え？！何々？！」
リン「本に書いてある殺人事件を解いてしまうんですもの。」
全員「え！？」
勇一「すご！」
リン「私は、執事じゃなければ探偵か新聞記者がなりたかったのです。」
勇一「これはイイライバルになりそうだなぁ〜」