二次創作小説(映像)※倉庫ログ

新しいちびっ子がやってきた ( No.33 )
日時: 2013/11/20 20:21
名前: エスト ◆yExe7MqAhc (ID: MMm5P7cR)

の前に返信から。
(代・ω・)風邪でダウンしてた日がありました……とりあえず一本書かないと……生存報告の意味で

八雲さん>
王道の5精霊はいますね。とはいえ申し訳ないのですが1話分の話にするには短すぎになりますのでそこはご容赦を……





???「せんせぇはどこかなぁ?」
公園を歩いているのはまだ10歳にも満たない茶髪の女の子。ちょうど千佳と同年齢か。
???「ふわぁー……」
ベンチで寝ているのは薄金髪で両サイドの先端をそれぞれ紐で結んだどう見てもおねむな少女。こちらは千枝と同い年だろう。
???「あっ、こずえちゃん!」
茶髪の少女はベンチで寝ているこずえと言う少女、遊佐こずえに声をかけた。それに反応するかのようにこずえは目を開けるが……
こずえ「……ふわぁ。かおるちゃん……?」
薫「いつもねむそうだねー……」
こずえ「だいじょーぶなの……ふわぁ」
かおると呼ばれた少女……龍崎薫がやや返答に困る表情を見せた。こずえはいつもこのようにおねむな状態だというのだからタチが悪いとでも言うべきか。

薫「こずえちゃん、せんせぇをさがしているんだけど……」
こずえ「かおるちゃんの、せんせぇ……?もしかして……ぷろでゅーさー……?」
薫「うん、そうだよ。こずえちゃんは知ってるの?」
こずえ「うん……まえの、ぷろでゅーさーが……このしゃしんを、たよってって……」
そう言って見せた1枚の写真。写っているのは二人には分からない人だったが、実はどう見ても『彼』である。そしてこずえが言ってた『前のプロデューサー』はどう考えても『奴』だということはここだけの話。



—数十分後—
いつも騒がしい寮に、あの2人が遂にやってきた。

—ぴんぽーん—
ダブルイ「なんだ?注文なんか頼んでないんだけど」
不意に鳴ったベルにダブルイが反応、玄関のドアを開けたら……



薫「せんせぇ!」
こずえ「ぷろでゅーさー……ふわぁ」
ダブルイ「」

リコリス「お兄ちゃん、どうし……!?」
リコリスがすかさず踵を返して逃げようとしたものの、ダブルイが阻止。
ダブルイ「逃げるな!というかちょっと待て!オレはこの二人になんの面識もないぞ!!;;」
リコリス「お兄ちゃん、まさか千佳ちゃん千枝ちゃんじゃ飽き足らず、さらに幼女を増やすなんて……!!」
ミア「うわぁ、幻滅だわ、アンタ」
ルナ「こいつ、ラグナ=ザ=ブラッドエッジ以上にロリコンじゃねーのか?」
セナ「ルナぁ……いくら本当のことでも言っちゃだめだよぉ……」
ダブルイ「人の話を聞けええええええ!!!後オレはロリコンじゃねええええええええ!!!(どごーん」
次から次へと来る罵倒の援護射撃にダブルイがキレた(笑



千佳「てことはかおるちゃんとこずえちゃんも……なの?」
薫「そうだよー。千佳ちゃんと千枝ちゃんもいっしょだったんだー」
千枝「くすっ、またこの寮に人が増えて、にぎやかになっちゃうね」
こずえ「たのしく……なるぅー……ふわぁ」
ちびっ子達4人の会話をよそに、何故かダブルイはミアの罵倒を浴び続けていた。
ダブルイ「……どういうことだおい……」
ミア「どうもこうもないわよ!アンタ、ここまでロリコンだとは思わなかったわ!」
ダブルイ「だから!オレが知るかっ!!第一こうなったのは奴の差し金だろーがっ!!」
ミア「奴って誰よ」
ダブルイ「先日会った前のアイドルプロデューサーだ!;;」
ミア「……What?」
ダブルイ「デスヨネー」

薫「ってことで、かおるたちもここにいたーい!」
こずえ「いっしょなのー……ふわぁ」
リコリス「また騒がしくなりそうね……」
スズ「えへへー、よろしくねー♪」
ダブルイ「お前いつ現れた(真顔」

龍崎薫、遊佐こずえが寮に加わった!



ま た ロ リ か
とか言わないでくださいお願いしますなんでもしまむら←

(代・ω・)とりあえず私は生きてます……感想おk