二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- デート体験番外編(ある意味NGシーン) ( No.51 )
- 日時: 2013/12/26 23:12
- 名前: エスト ◆yExe7MqAhc (ID: 7hcYnd26)
(代・ω・)前書き
この話では >>24-25 で書かれたデート体験の番外編をお送りします。
図書室、食事処、そしてベッドの部屋の3シーンを、1シーン1名ずつ割り振って話を書いていきますので、仮に書いてほしいキャラじゃない場合でもご容赦ください。
1.図書室編(デート相手:堀裕子)
裕子「やや?ここは図書室みたいですね」
ダブルイ「そうだな、ここで少し本を読みながら休もうか」
裕子「はい、わかりましたっ」
二人はそれぞれ好きな本を取り出し椅子に座って読み始める。ここまでは本編とほぼ同じ。
ダブルイ「ところで裕子はどういった本をよく読むんだ?」
裕子「私ですか?やっぱり超能力の本が好きでですねー」
ああ、やっぱりかとダブルイは頭を抱えた。
裕子「今は新しい超能力に挑戦しているんです!ムムッ……ムゥーン!!」
ダブルイ「いかにもそれっぽいポーズだけど、どういうのだ;」
裕子「はっ!今、ダブルイさんが私のことを超絶好きになる超能力をかけましたっ!」
……しばしの沈黙←
裕子「……あ、あれ?私のことを好きになるんじゃなかったんですか?;」
ダブルイ「えーとだな……本当の超能力ならまだしも、あんたのような……;」
裕子「わーん!!ダブルイさんがいじめるー!!」
ダブルイ「なんで!?」
MZD「はーい女の子を泣かせたということで」
ダブルイ「突然でてくんなバ神!!」
モノクマ(ゲストです)「うぷぷぷぷぷぷ♪おしおきだよー!」
聴きたくない声と共に現れた謎の生物・モノクマにより
GAMEOVER
ダブルイがクロに決まりました。おしおきを開始します。
ダブルイ「いきなりオレを犯人扱いするんじゃねえええええ!!!」
2.食事処編(デート相手:椎名法子)
二人は食事の場へとやってきた。そこにいたのは……
三村かな子「あれ?法子ちゃんじゃない」
法子「かな子ちゃん、どうしてここに?」
二人を待っていたのはスイーツ作りが好きで法子と共に作ったこともある三村かな子(ラグナの中の人はこのキャラが好きです@ぶるらじ)だった。
法子「もしかして、かな子ちゃんが作ってくれるの?」
かな子「うん、二人のために腕によりをかけて作っちゃうよ」
そんなのりかなの様子を見てダブルイは一人寒気を覚える。
ダブルイ「……なんだろう、今すごく嫌な予感しかない……?」
その予感は十数分後、見事に的中するのであるw
—十数分後—
かな子「お待たせ、できたよ♪」
法子「わぁー、すっごい!美味しそう!」
ダブルイ「ああ、美味しそうなのは認めるけど……」
目を輝かせる法子とは対照的に、ダブルイは何故か戦慄している。
ダブルイ「な ん で ホ ー ル ケ ー キ が 10 個 に ド ー ナ ツ が 30 個 も あ る ん だ」
しかもホールケーキに至ってはかなりの大型。これだけの数をかな子はたった一人で十数分でやってのけてしまったのである。
かな子「ぜーんぶ食べてねー♪」
法子「わーい♪いっただきまーす♪」
ダブルイ「こんなに出されて喜ぶのは多分あんただけだ;;」
まったくもってその通り。
—5分後—
法子「あれー?もうギブなの?」
ダブルイ「あ、あのなぁ……確かにケーキとかドーナツとかは好きだけど、ここまで腹に入らないって……;;」
—10分後—
ダブルイ「う……;;」
なんとダブルイが食事開始10分でダウンwwwww
かな子「……やっぱりだめなのかな。カロリーを調整しないと……」
ダブルイ「カロリー以前の問題だwwwww」
法子「だらしないよー?年上がそんなんじゃ女に嫌われるよー?」
ダブルイ「どんだけ余裕なんだお前……;;」
彼とは対照的に、法子はホールケーキ7個分相当、ドーナツ20個をいとも簡単に平らげてしまっていた。
デザートは別腹……それは法子に相応しい言葉である。
—15分後—
ダブルイ「」
かな子「ど、どうしたの?;」
ダブルイ「」
法子「気を失っちゃってる……ダメだね、ほんと」
MZD「とゆーわけで」
モノクマ「うぷぷぷぷ♪」
GAMEOVER
ダブルイがクロに決まりました。おしおきを開始します。
ダブルイ「ふっざけんなあああああああああああ!!!!」
3.ダブルベッド編(デート相手:千佳&千枝)※千枝を選ぼうとしたが一緒がいいと言われて仕方なく、らしい
千佳「わぁー!おっきなベッド!」
千枝「このベッド、入っていいのかなぁ?」
ベッドルームに入った3人。目の前にある大きなベッドに千佳は真っ先に飛び込んだ。
ダブルイ「張り紙が……『ご自由にお使いください。ただしお持ち帰りはご遠慮願います』……使っていいのかよ;」
ここで千枝が本編のみらい同様、とんでもない一言を発してしまう。
千枝「あの、一緒に寝ませんか……?」
上目遣いで頼む千枝にダブルイはかなりたじたじ。どう考えても誘っているようにしか見えないから千枝はあざといとよく言われる←
千佳「いっしょにねようよーっ。なんとか3人入れるよー」
ダブルイ「うぅ……;;」
しかしどうしても応えきれないダブルイに、やっぱりおこってしまう。
MZD「なーんでそこでOK出さないんだお前」
ダブルイ「出てくんなっつーの!;;」
MZD「つまりなんだ?ロリコン言われたくないってのかロリコンめ」
ダブルイ「うるせぇ!;;」
MZD「まぁ、そういうわけで……」
ダブルイ「は……うわっ!!」
不可視の力でMZDに飛ばされたダブルイはそのままベッドに飛び込む格好となり……
千佳千枝『あっ……』
MZD「あちゃー……これは……あれ?」
千佳千枝『……/////////』
MZDの予想とは裏腹に、飛ばされた彼は二人を抱きしめる形になってしまった。
ダブルイ「わ……悪い;すぐ離れて……」
千佳「このままがいい……」
千枝「一緒だと、オトナになれそうな気がします……」
MZD「……なんだこの空気。いちゃいけねぇって感じだ。帰ろ」
興が冷めたMZDはその場からいなくなり、3人だけが残された。
そのあとについてはご想像にお任せ^o^
—終われ—
後書き
デート体験の番外編です、別名公開処刑(嘘
とりあえず感想おk