二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: オリキャラ設定集と小話(リク話更新中) ( No.74 )
- 日時: 2014/05/27 00:00
- 名前: エスト ◆yExe7MqAhc (ID: kI5ixjYR)
マイ(マジカルガールのほうだよ)「青き水の力よ!アクアスプラッシュッ!」
ユメ「癒しの緑の風よ……!リーフヒール!」
(代・ω・)魔法名の頭に「マジカル」とついたものが魔女っ娘SRの特技名となっております
ダブルイ「解説乙」
りゅーとさん>
かなりのイケメン補正がかかってしまいすみませんでしたm(__)m
ちなみにあと一度くらい出番があったりするかもしれません
ダブルイ「……出るとりゅーとさんの言う通り暴走しかねない気がするぞ;」
—ちなみに例の騒動直後—
宮地(りゅ)「幼女アイドル4人(ルイ子は変身の設定上11〜12歳、最年長は由愛の13歳)と接触できちゃったぜひゃっはあああ!これで次の試合も余裕だぜ!!」
高尾(りゅ)「ぶふぉwww宮地先輩が最高にハイになってるwwwなにがあったしwww」
宮地(りゅ)「お前にはわかるまい(キリッ」
高尾(りゅ)「わかりたくもないしwwwうはwww先輩達みんなにメール送信してやるwww」
宮地(りゅ)「おい、そのドリアンもっきゅ寄越せ」
(代・ω・)ういおー
(棘・ω・)ぎゃふん(見た目ふつーのドリアン型もっきゅ
宮地(りゅ)「おらぁぁぁぁぁぁ!!!!(ぶん投げ」
高尾(りゅ)「おぼろしゃああああああああ!!!(しかしドリアンなだけあって中身から強烈な刺激臭であった」
(代・ω・)ちなみに
(橙・ω・)マンゴーもっきゅでーす
(桃・ω・)桃もっきゅでーす
(緑・ω・)アボカドもっきゅでーす
(黄・ω・)レモンもっきゅでーす
(赤・ω・)さくらんぼもっきゅでーす
高尾(りゅ)「どんだけ亜種いるのwww」
PS:昨日2人目のスマイル舞ちゃんを辛くもお迎えして力尽きたところ、先ほど青メダルチャンスから早い段階で1人目のスマイル由愛ちゃんが当たりました。やったぜ(`・ω・´)
PS2:さらに第7ラウンド開始直後、赤メダルチャンスから3人目のスマイル舞ちゃんが当たってくれました。完全勝利S←
- リクエスト話5・魔女っ娘レッスン☆(中編—2) ( No.75 )
- 日時: 2014/09/09 19:07
- 名前: エスト ◆yExe7MqAhc (ID: gKP4noKB)
(代・ω・)忘れてると思ったk
ダブルイ「皆忘れてるどころかもう覚えてねーだろこの話」
(代・ω・)ま、それはさておいて、長い間放置してしまって申し訳ありませんでした、中編2を開始します
—レッスンが続く、ある日の夕方。
この日のレッスンは既に終わり、舞と由愛はそれぞれ家に戻っていた。
もちろんルイ子も(寮に着く時に)変身は解除している。
次回から遂に撮影が始まるので緊張が高まってくる。そんな中、
千佳「ねぇ、いいかな?」
千佳が不意にダブルイを呼び出しに来た。
ダブルイ「急になんだ、いったい;」
……まだちびっ子に対して耐性が付いていないのか、ダブルイの返事はややびびり気味である。
千佳「あのね、舞ちゃんと由愛ちゃんのことなんだけど……」
レッスン場以外で真剣な眼差しをする千佳に、ダブルイは少し緊張してきた。普段は子供らしく元気いっぱいに遊ぶ姿しか見てこなかったから、余計に……である。
ダブルイ「……千佳?舞と由愛が、どうかしたのか?」
次の瞬間、千佳の口から発せられた言葉は、彼が絶叫するに十分すぎる内容であった——
千佳「舞ちゃんと由愛ちゃんを、この寮に住まわせてもいーい?」
—暫しの静寂—
ダブルイ「んなあああああああああああああああああああああ!?!?!?!?」
その絶叫は、寮が少し揺れるに十分な声量であった←
千佳「ちょ、ちょっと声大きいよ!!;;」
ダブルイ「ま、マジか!?;千佳に千枝、薫にこずえだけでも大変だってのに、さらに二人来るのか!?;;(つっても由愛はスズや法子と同年齢だけど……)」
千佳「だって、ルイ子ちゃんのことをもっと知りたいって、あの時言ってたもんっ」
ダブルイ「……今日のレッスンの休憩時間に、そんな話してたっけ……;で、でも『あの事』は……」
千佳「だから……」
ダブルイ「聞けよ(真顔←」
—コンコン—
部屋に響くドアのノック音。それだけで彼が戦慄するには十分だった←
千佳「管理人さんに頼んで、連れてきちゃった♪」
ダブルイ「あのクソ饅頭があああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
舞&由愛『!?』
由愛「え、えっと……なんだかごめんなさい;;」
ダブルイ「……なんつーか、仕組まれてる気がしてならないのは気のせいだろうか;」
千佳「何のこと?とりあえず、改めて自己紹介お願いね♪」
—自己紹介(&秘密説明)中—
ダブルイ「ってことなんだが……;」
舞「そうだったんだ……なんか、ビックリして言葉が出ないよ;」
由愛「本当に……変身、出来ちゃうんですね……;」
ダブルイ「でも、本当だ;そしてもう一度言うが、レッスン場に千佳と一緒にいたのは変身したオレなんだ;;」
千佳「あたしも、最初はビックリしちゃったんだけどね;」
そりゃあ、魔女っ娘(と、魔女っ娘を目指す)アイドルからすれば、アイドルとして活動もしている『本物』の魔女っ娘が目の前にいるのだ、驚くのも無理はない。そしてその正体が『男』だというのだから、なおさらである。
舞「……でも、わたしは信じるよ。あなたがどうあれ、あなたはあなた、ルイ子ちゃんはルイ子ちゃんだということを、ね」
由愛「はい……舞ちゃんと、同じ気持ちです……」
その言葉に少し安堵したのか、ダブルイはため息をつく。
ダブルイ「悪いな、なんか嘘をつくようなことになって」
千佳「ダブルイくんは悪くないよ!だって、あたし達が皆そう思っているんだもん!」
ダブルイ「……そうか、ありがとな」
普段まったくといっていいほど見せることのない彼の少し微笑んだ顔を見て千佳達が少しドキッとしたのはここだけの話である。
ダブルイ「明日からいよいよ撮影だから……早く寝てしっかりした状態で臨もうな」
千佳「もちろんあたし達も少しだけどサポートはするよ、でも一番大事なのは自分の振る舞い方を忘れないこと、かな?」
舞&由愛『うん!(はいっ!)』
—次回、いよいよ撮影開始!
ながーく放ってしまい申し訳ありませんでしたが、中編はこれでおしまいです。
次回は映画撮影、そして衝撃のラストが待ち受ける!?
(代・ω・)すんませんでした、感想OKです