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Re: ポケットモンスターBW2 幻のクロスワード:第二部 ( No.152 )
日時: 2013/03/31 08:09
名前: タク ◆XaammrlXPk (ID: 39RfU1Y2)

プロローグ

 セキュリティー・イッシュ事件から1年後・・・。少年ライガは全国を旅していた。

「ヒヒ、アームハンマー!!」
「バシャーモ、ブレイズキック!!」

 ここは5番道路。パフォーマー達がよく集まる場所。だが、今日は2人の少年の熱いポケモンバトルが繰り広げられていた。

「また、お前に出会えるとか、思ってなかったぜ!”ツバキ”!!」
「しばらく、旅をしていたからね。幻惑の孤島の本格的な調査を始めたのさ。ライガ!」
「だけど、勝つのは俺だぜ!ヒヒ、交代!行け、エモン!!」

 ライガが繰り出したのは、エモンだった。

「ツバキ、どうする?俺とは相性が悪いぞ。」

 何と、バシャーモが喋ったでは無いか!

「どうするもこうするも・・・・。バシャーモ、ブレイズキック!」
「そう来なくちゃな!おらぁっ!!」
「避けろ、エモン!あのさぁ・・・、今頃聞くけど・・・・。」

 ライガがため息混じりに言った。

「何でお前のポケモンみんな、しゃべれるんだァァァァァァァァァ!!!!」
「知るか!今に始まったことじゃないだろう。バシャーモ、戻れ!」
「えー!!何でだよ!まだやりた・・・・。」
「行け、ドサイドン!」

 バシャーモの願いも通じず、ボールに戻され、次に繰り出されたのは、ドサイドンだった。

「てやんでい!!あんなちっこいの、俺の岩石砲で一撃よ!」
「エモン、エアスラッシュ。」

 真空の刃を喰らったドサイドンは動けない。

「嘘だァ!!動けねぇ!!」
「エモエーモ!!(誰がちっこいのですって?)」
「わ、悪かったって!!」
「エモン、エアスラッシュ!!」

 運が悪く、再びドサイドンは動けない。

「すまない、戻れドサイドン。行け、バンギラス!」
「えーっ!俺より、あんなヤツの方・・・・!」
「また活躍させてやるから。な?」

 入れ替えで現れたのは、バンギラスだった。

「ぐはははは!!あんなちっこいの、俺の岩雪崩で一撃だ!」
(同じ事言ってる・・・。)

 正直、内心ツバキは呆れていた。

「戻れ、エモン!行け、ナック!」
「ははは!またちっこいのか!喰らえ、火炎放射!!」
「地割れ。」
「あぎゃぁ〜!!」

 バンギラスは、地割れに飲まれた。が、体が大きいので、はまったままだ。

「ずこー!!」
「大口叩いた割に、俺とした事が・・・・。情けねぇ・・・。」
「戻れ、バンギラス。行け、ミロカロス!!」

 次に繰り出されたのは、ミロカロスだった。ライガもポケモンを入れ替える。

「行け、レジロック!!」
「おいおい・・・遂に伝説のポケモンにまで手を出したか。ミロカロス、ハイドロポンプ!!」
「レジロック、電磁砲!!」

 レジロックは照準を定め、ミロカロスに電磁砲を放った。ハイドロポンプと相殺になる。

「あのレジロック、電気技が使えるの!?」

 このミロカロスも喋れるらしい。

「まずいな・・・。あれを喰らったら、お終いだ!戻れ、ミロカロス!
行け、フライゴン!」
「ならば、ヌッケ!」

 ライガは入れ替えでヌッケを繰り出した。

「ヌッケ、影撃ち!!」
「フライゴン、岩雪崩!」
「・・・・・分かった。」

 フライゴンはそう呟くと、岩雪崩を放つ。しかし、あっさり避けられてしまった。

「・・・・・速い・・・!」

 さらに、フライゴンの足に影が絡みつく。

「・・・・!!」
「怯むな!岩雪崩!」
「・・・・動けない!!」

 すると、フライゴンの体にどんどん影がまとわりついて行くではないか!!

「戻れ、フライゴン!」
「戻れ、ヌッケ!」

 両者は、互いに向かい合った。

「成る程・・・、フライゴンか・・・。俺もナックラー持ってるけど、
好みは似てるのかな?」
「さぁね。似てないようで似てると言った方が、良いのかな?んじゃ、
こっちも・・・頼んだ。、ルカリオ!!」

 ツバキが繰り出したのは、ルカリオだった。

「へっ、それこそ、親友だぜ!行け、リオ!!」

 ライガが繰り出したのは、リオだ。何と、同じ種類のポケモンが並んでいる!リオが、ツバキのルカリオを睨み付ける。

「ガルル・・・。」
「ひっ!」
「ルカリオ、怯むな!早めに倒すぞ!」
「わ、分かった!でもあいつ、僕よりも強そうだよ!?」
「ガルルルルル!!!(臆病者め。この程度の威嚇で怯むな!!)」

 すると、ルカリオの目に闘士が見えた。

「誰がッ・・・!臆病者だぁー!!」
「ルカリオ、波導弾!!」
「リオ、飛び膝蹴り!!」

 何と、リオは膝で波導弾を跳ね返してしまう。

「ルカリオ、サイコキネシス!!」
「うぉぉぉ!!!」

 しかし、ルカリオは命令を聞かず、ドレインパンチを使っている。

「リオ、飛び膝蹴り!!」
「ガッ!!(了解ッ!)」

 膝が、ルカリオに炸裂する。

「うぐぐ・・・!完全に押されているな!ルカリオ!いつも通りにやれ!」
「わ、分かった!ごめん、冷静さを失ってた!」
「ルカリオ、ドレインパンチ!」
「うぉぉぉぉ!!」
「ガウ・・・。(目が変わったか・・・。)」
「リオ、飛び膝蹴り!!」

 両者の技がぶつかろうとしたときだった。

「ターゲット確認。これより、”スナッチ”を開始する。行け、ダークブーバーン!」
「へっ!?」
「何だ!?」

 ライガとツバキは、ふと上を見上げる。すると、そこには見たこともない機械を腕に付けた青年が木の枝の上に、立って居るでは無いか!

「スナッチ開始。スナッチボール、準備ッ!!」

 すると、青年の機械が付いている手には、モンスターボールが現れ、さらに青年がモンスターボールを投げた。すると、観客の一人が連れていた、モココが捕らえられてしまったでは無いか!青年の手に、ボールは戻っていく。

「きゃー!アタシのモココが!何すんのよ!!」
「ダークブーバーン、大文字!!」
「うわーっ、逃げろ!焼かれるぞ!」

 観客達は逃げ出した。

「おいっ!何をするんだ!止めろ!」
「なんだ貴様ら・・・。と聞くまでも無いな。IPQのライガ。ツバキだな。」
「何で知って居るんだ!?」

 ツバキが問い質す。男は表情一つ変えず言った。

「貴様らのデータは既に解説済みだ。俺の名はファース。」
「何者だ!!」
「俺は、こういう男だ。それ以上でもなく、それ以下でもない。さて、そろそろ”ダーク化”した所か。行け、ダークモココ!!」

 男が繰り出したのは、さっきのモココだった。しかし、様子がおかしい。

「さて、貴様らにダークポケモンの恐ろしさ、特と教えてやろう!」
「望むところだ!行くぞ、ツバキ!」
「ああ、ライガ!」

 一体、ファースの目的は!?そしてダークポケモンとは!?一体どうなる!?