二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 玉響懐中時計 ( 雑食 ) ( No.46 )
- 日時: 2013/12/17 20:59
- 名前: 黒依 ◆kuB5mqYaRs (ID: IQFPLn6c)
- 参照: Ver.Falling in Love of The Glass
「 あれだけ酷くあしらって酷いこと言って、何もかも自分勝手で……それでも私が好きだ、なんて。馬鹿にも程があるよ 」
「 ち、ちがっ! 今のはそういう意味で言ったんじゃ、あの、その、っだああ! どうしてこうなるの!? 」
「 あの、さ。私はアンタが思っている程、強くないんだよ。寧ろ、強いのはそっちだから 」
「 私は、もし大切な人が出来たなら、その人を一途に想い続けていたい。だから、その……つまり—— 」
「 ……あーあ。だから嫌なんだよ。こうして誰かが傍にいて暖かくしてくれると、皆脆くなるから 」
「 ごめん、分からず屋で。でも知りたい。私が知らなくて、君が知ってるその意味を 」
◎ 戦国 娑羅 ( Sengoku Sara )
Gender : 女
Age : 15(高1)
Birthday : 04.01(誕生色…薄桜)
Blood type : A
Stage appearance : 七色硝子( 二次創作 / 学園BSR )
Image song :
・深海少女 ( 初音ミク )
・虹 ( Aqua Timez )
身長・体重共に未定。身長は多分160弱くらい。
私立婆娑羅高等学校1年A組4番。普通の何処にでも居る女子高生。丸めの黒髪ショートヘア。瞳は普通の黒い瞳。本当に何処にでも居る女子高生。胸は普通。
純情ツンデレみたいなのを目指したけどよく分からない性格になった。元々学園BSRが乙ゲだったらネタとして面白いよね、と妄想して作ったキャラ。故に、とにかく周りに愛される。
幼少時に、娑羅が4歳の時に父は通り魔の被害に、6歳の時に母は出かけた先のデパートで起こった火災事故に巻き込まれ、死去。周りから養子の声をかけられるも拒否し、現在は実家で一人暮らし中。流石に小6の時までは母の友人(娑羅曰く「シスターさん」)が営む孤児院で暮らしていた。今も、ガス代や光熱費などはその人物が代わりに支払っている。