二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 作者様学園!!その2【作者様募集中!!】 ( No.21 )
日時: 2013/03/12 10:56
名前: むぅす (ID: VylG6JEs)

いつの間にか30人近く生徒が増えててびっくりしたww一応上修正しました!!

リアンさん、姉妹校はまだまだ募集中です!!多ければ多いほど楽しいので、お願いします!!

しましまさんとチコさんも人狼参加ですね!!了解しました!!


さて、前回のスレでもしょうかいしましたが、もう1回人狼の説明をしたいと思います。(何回もする必要ないだろ)






むぅす「木乃、よかったらあたしの学校来て《汝は人狼なりや?》しない?」
木乃「はぁ?」
むぅす「いや、皆でゲームやろうってなったんだけどさー人数が足りなくて!!どう?」
木乃「いや、『どう?』って言われても…。そもそも、《汝は人狼なりや?》何なの?」
むぅす「あ、知らないの?」
木乃「うん。初めて聞いたよ」
むぅす「あ、じゃあ説明しないとね。あのね、《汝は人狼なりや?》っていうのは村人側と人狼側と、第三勢力側に別れてやるゲームなんだ。」
木乃「へー。結構人数必要なの?」
むぅす「うん。村人側は村人と預言者と霊能者とその他もろもろ、人狼側は人狼と狂人、あと第三勢力に妖狐がいるから…少なくとも10人いないと面白くないかな」
木乃「多いな!!」
むぅす「だからやるか聞いてんじゃん。それで、村人側は人狼と第三勢力を全て倒したら勝ち。人狼側は村人と第三勢力を自分達より人数を同じにするかそれ以下にしたら勝ち。第三勢力は最後まで生き残ったら勝ちなの」
木乃「………えっと、難しい…あたし国語苦手なの知ってるよね?」
むぅす「いや、国語関係ないから」
木乃「で、どう進むのそのゲーム」
むぅす「あ、その気になってきた?」
木乃「まぁ、暇だしねー」
むぅす「えっと、それぞれ昼パートと夜パートがあるんだけどねー。まずくじで役職を決める。で、2日目から初めて、初日犠牲者はまず二日目の朝死体となって発見されるの」
木乃「シリアスだなおい!!」
むぅす「うん。で、村人側は夕方までに1人選んでその人を首吊り死刑にするの」
木乃「…てことは、無罪の人が殺されることも?」
むぅす「あるよー」
木乃「酷っ」
むぅす「これ結構残酷ゲーだもん。で、夜は人狼側の行動。1人殺す」
木乃「簡潔かつ酷っ」
むぅす「もちろん村人側も行動できるよ。狩人が」
木乃「狩人?」
むぅす「この説明後でいい?で、これを繰り返すの」
木乃「ただ単に殺し合いなの?」
むぅす「とんでもない!!誰を殺すか相談するときは白熱だよー。自分がつられたくないでしょ?で、人狼や妖狐も村人のふりしてるから自分以外敵状態になるから、擬人暗鬼になっちゃうんだよ。スリルあるよ〜」
木乃「…なるほど。どう動くかは理解できた。で?」
むぅす「《で?》?」
木乃「キャラ別に説明してよ」
むぅす「あ〜そうか。とりあえずどっから?」
木乃「村人側から」
むぅす「OK!!まず《村人》ね。村人は何も力は持たないよ。ただ色々意見言うだけ」
木乃「なんだ」
むぅす「《なんだ》じゃないよ!!村人いないとゲーム成り立たないんだからさ〜。で、次は《預言者》いくね。預言者は誰が人狼で誰が村人かが毎日1人ずつ占えるんだよ」
木乃「なるほど…重要キャラだね」
むぅす「でも、預言者も人狼に噛み殺される可能性があるから注意」
木乃「あ…預言者だともっと殺されやすくなるんじゃ…」
むぅす「その予想は当たってる。」
木乃「………ちょっと待て。頭が痛くなった…」
むぅす「メモしといたら?」
木乃「大丈夫。あとでこの電話また聞き直すから」
むぅす「よかった。じゃあもーちょい言っちゃうね。次は《霊能者》。霊能者は前の日吊った人が人狼か村人かが占うことができる」
木乃「なるほど」
むぅす「で、もちろんこの人も噛み殺される可能性アリ」
木乃「大変だねこのゲーム。まだあんでしょ?キャラ情報」
むぅす「うん。《狩人》があるよ。狩人は夜1人のプレイヤーを守ることができるよ。守ることに成功したら次の日被害者は出ないの」
木乃「お、結構大事だね」
むぅす「でもやっぱり」
木乃「殺されることあるのか。うわ、狙われやすいね」
むぅす「そだね。村人側最後のキャラは《共有者》。2人がなることができるよ。2人はどちらも村人ということが分かってるから、進行役になることが多いね」
木乃「唯一村人だと判断出来るキャラか」
むぅす「そうなるね。でもやっぱ殺され」
木乃「次説明してー」
むぅす「はいはい。そろそろ電話料金やばいしね」
木乃「こっちは全く問題ない。でも早くしないと食堂開いちゃうの!!はやく!!」
むぅす「うん。えっと、次は《人狼》と《狂人》いくね。人狼はお察しの通り夜に1人ずつ噛み殺すことができる。狩人がいたら殺せないけど」
木乃「昼はどうすんの?」
むぅす「村人に偽るか、霊能者か預言者に化けるの」
木乃「ん?ちょっと待て。霊能者か予言者って、やっぱちゃんと占えるわけになるの?これじゃ村人に有利になるよ」
むぅす「ところがどっこい。当てずっぽうで言うのよ。人狼を村人って言ったり、村人を人狼って」
木乃「うわ、なんだよそれ。大変だな。ゲームがもっとムズくなる」
むぅす「狂人もそんな感じ。夜は何もしないけど、場をかき回すことが目的なのよ」
木乃「タチ悪いね〜」
むぅす「でも人狼ってことは分かんないからね、単独行動になるのよ」
木乃「なるほど。だいたいわかった」
むぅす「最後は《妖狐》。村人か狂人か適当に混ざって14日間逃げれば勝ち」
木乃「あ、なんにもしないんだ。ならいい」
むぅす「全然良くないよ!!だって何にもしないからわかりにくい。だったら探すのむずいでしょ?」
木乃「あ…」
むぅす「でも、占い師に占われたらそれまで。何故か死んじゃうのよね」
木乃「解せぬ」
むぅす「これで説明完了かな!!あー長かった!!喉渇いた!!」
木乃「あー長かった!!頭脳戦でちょい難しそうだけど面白そうだ!!参加するよー」
むぅす「よっしゃあ!!説明した甲斐あった!じゃあ、明日学校来てねー」
木乃「オッケイ!!」
むぅす「あ、一個忘れてた。これ友情崩壊ゲーだから、覚悟しといてねー」
木乃「…は?」
むぅす「じゃーね!!」
木乃「…ちょっと待てい!!」

ガシャン!!ツー、ツー、ツー、・・・

木乃「…まいっか。明日文句言おう」


…という事で、皆さんで人狼しませんか?ただ今10人参加が決まってますが、これ人が多ければ多いほど難しくなるゲームなんですよ!!3月15日が締切にしたいと思うので、よろしくお願いします!!