二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。 その1 ( No.219 )
- 日時: 2013/11/08 18:30
- 名前: 桜 (ID: lSjkm3fN)
やってきたシリーズ、その3。←もうシリーズ化してるwwwだって、タイトルが一致してるもん。今回はヤマビコさんのリクエストです。今、ぷよクエにはまってまーす!
ラン「ふんふ〜ん♪焼きいも〜♪」
ポエット「美味しいよ〜♪い〜しや〜きいも〜♪」
アリシア「2人で作った焼きいもの歌を口ずざむのはやめてくれる?つか、今まで私の出番がなかったのはどういうこと(怒」
タママ「まあまあ;」
4人はスマブラ屋敷の庭で焼きいも大会をするために箒を使って、落ち葉を集めている。ちょうど、スマブラ屋敷でスマブラファイターがたくさんのサツマイモが取れたため、そのたくさんのサツマイモを使うために焼きいも大会をしようとランが提案したのだ。ちなみに、ミニッツは王ドラと一緒に昼寝してます。そんな中、タママはあることを言う。
タママ「ボク、ミニミニと王ドラさんを起こしてくるですぅ。二人にはまだ知らないはずですから」
ラン「じゃあ、お願いねー」
タママ「はーい」
タママは王ドラとミニッツを呼びに行くために、スマブラ屋敷の中に入る。一方、スマブラ屋敷の正門にはある者達が現れていた。
???「ここがスマブラ屋敷か・・・」
???2「ここにプリンセス・ナツミ様がいるようですね」
???3「おい、こいつのプリンセスはお前だろう」
???4「ここにオラっちを倒したタママが遊びに来ているそうだな!」
???5「訪問」
???6「今日は桃華も遊びに来ているのですね」
???7「確か、桃華様の親友、タママ殿はオレンジの猫型ロボットに倒されたというお手紙が・・・」
代表として、ケロロに似てるような姿をしている者はインターホンを鳴らした。そのインターホンの音に反応したマルスは一足先にドアを開ける。
マルス「はーい・・・って、キミ達は!?」
???5以外全員「ここに他のケロロチームはいないか?」
マルス「いるけど・・・キミ達は?」
???「ボクはメール。マロン星の王子だ」
???2「私はマール。メール王子の従者です」
???3「吾はダークケロロだ。少し紛らわしいので、闇ケロロと呼べ」
???4「オラっちはシヴァヴァだ!その名の通り、オラっちは「仰天大聖」!よろしくな!(決めポーズ」
???5「ドルル」
???6「私はフェリシタシオン・ドゥ・ドラクーンなのです。シオンと呼んで下さい。」
???7「私はシオン様のお付きの執事であるピエールです。あなたはアリティア王国の王子であるマルス様ですね。」
マルス「は、はい。僕がマルスだけど・・・ケロロチームは今、他のみんなと同じように大広間にいると思うから、案内するね。・・・あれ?メールとマールは?」
闇ケロロ「!?・・・話を聞く前に先に行ったみたいだな。すぐ戻ってくるだろう」
マルス「心配だけど、戻ってくるならいいかな。じゃあ、案内するね。」
嫌な予感しかない。
- 意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。 その2 ( No.220 )
- 日時: 2013/11/08 18:33
- 名前: 桜 (ID: lSjkm3fN)
原作で見たドラえもんの落書きされた姿に笑っちゃいましたwww
マルスは超劇場版ケロロのキャラ達を案内するために、大広間へ向かう。一方、メールとマールは。
メール「スマブラ屋敷って、大きいんだねー」
マール「メール王子のお城も大きいですけど、ここも大きいんですね(超劇場版ケロロ2参照」
メール「それだけ、スマブラファイターがたくさんいるってことだろ?」
メールとマールは楽しそうに会話をする。そりゃ、そうだ。だって、二人はスマブラXを一緒にプレイをして、ラスボスのタブーを倒したのだから。前を見ずにいた二人の前に現れたのは。
マルク「焼きいも大会をするんだって?」
グリル「うん、ボクちん達もカービィの友達ということで食べていいんだって。」
マホロア「ボク、焼きイモを食べるの二年ぶりダヨォ」
魔法使い三人組だ。彼らも前を見ずに、ただひたすらと歩いている。そして・・・
ドンッ
マルク&メール「わぁっ!!」
マルクとメールは前を見ずにぶつかってしまう。マルクにもメールにも非があったため、互いに謝る。
メール「ごめんなさい・・・」
マルク「いや、ボクも悪かったのサ。・・・ん?お前、マロン人のメール王子か」
メール「なんで、知ってるの?」
マルク「マロン人特有の侵略方法のみならず、ケロン星と隣星、そして、メールが行方不明だった王子として有名なのサ。・・・そうだ!」
マール「何か思いついたのですか?」
マルク「王子なら、小さなことでも怯えちゃいけないのサ。この部屋でミニッツという女の子と昼寝している王ドラという奴の顔に起きるまで落書きするのサ!できるよな?」
メール「できるよ。マールもそうでしょ?」
マール「私もできます。」
マルク「じゃあ、付いて来い!あ、名前言ってなかったな。ボクは悪魔の道化師のマルク」
グリル「ボクちん、グリルだよ☆」
マホロア「ボクは旅人であるマホロアダヨォ」
メール「ボクはマロン星の王子のメールだ」
マール「私は従者のマールです。」
五人はこの部屋に入っていく。そこには気持ちよさそうに寝ている王ドラとミニッツの姿があった。
メール「ふーん、ミニッツもなかなか可愛いじゃないか。」
マホロア「王ドラは何百万人のヤンキーを倒してきたサディストロボットダヨォ。そのクライは知ってるヨネェ?」
マール「はい、知ってます」
グリル「起きそうになったら、すぐ逃げること!さぁ、油性のマジックペンを持ってー!」
五人は油性のマジックペンを持つ。そして・・・
〜5分後〜
マルク「ぶっふぉwww」
メール「かなりいい感じで落書きしちゃったwww」
マール「〜〜〜〜〜〜〜!!!(笑いを堪えている」
グリル「ついでに、身体も落書きしちゃえwww」
マホロア「OK!」
王ドラ「・・・ん・・・」
マルク「やべっ!!起きそう!!」
メール「逃げろー!!」
五人は急いでこの部屋から出る。王ドラはむくりと起き上がった。
王ドラ「勉強中なのに、寝てしまいました・・・ミニッツさん、ミニッツさん。起きて下さい。」
ミニッツ「ん〜〜〜〜・・・王ドラ・・・?ぶっ!!」
王ドラ「・・・?なんで、ミニッツさんが笑うんですか・・・?」
ミニッツは後ろを向きながら、王ドラに鏡を渡す。そこで王ドラが見たものとは・・・
落書きされた王ドラの顔だったwwwしかも、かなりいい感じにwww
王ドラ「」
王ドラは固まった。それを知らないタママが部屋に入ってきた。
タママ「王ドラさーん。今日、焼きいも大会をするんですが・・・」
王ドラ「私の顔に落書きをしたのはお前かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(タママの顔にラリアット」
タママ「サツマイモーーーーーーー!!!」
王ドラはタママをぶん殴ったまま、部屋を出る。ミニッツはその王ドラを追いかける。
ミニッツ「王ドラ!!」
一方、闇ケロロ達は。
マルス「ここが他のケロロチームのみんながいる大広間だよー」
闇ケロロ「開けるぞ。」
闇ケロロは大広間のドアを開ける。ドアを開けた瞬間にみんなは驚いた。
メタナイト「あ、あれはケロロとケロン人と人間!?」
デデデ「じゃあ、こっちのケロロは・・・?」
ケロロ「おお、もう一人の我輩と・・・」
桃華「シオンとピエールさんも来ていたのですか!」
ギロロ「なんで、ドルルとシヴァヴァがここに・・・;」
シェゾ「えっ、お前らの知り合い!?」
カレン(そんなことだろうと思ったわよ)
ドルル「訪問」
シヴァヴァ「一度でいいから、あのサディストロボットを倒したくてな。ここにそいつがいるって聞いたから、来てやったぜ。」
闇ケロロ「お前らに会うついでだ。」
カービィ「王ドラなら、二階の部屋でミニッツと昼寝・・・」
その時、メールとマールと魔法使い三人組が大広間に入ってきた!
メール「ナツミー!!」
マルク「助けてなのサー!!」
夏美「!メールとマールまで来てたんだ。どうしたの?」
メール「サディストロボットが追ってくるー!!」
ユーリ「サディストロボット?」
バキッ!!!
王ドラがドアを破壊して、大広間に入ってきたー!!メール達に落書きされた王ドラの顔を見た瞬間、全員が爆笑に包まれる。
王ドラ以外全員「ぶっふぉwww」
王ドラ「マロン人二人と魔法使い三人組。今すぐ、死になさい。死なないと殺す・・・(マシンガン装備」
シェゾ「わぁっ!!こいつらが何かしたのは分かったから!!」
アルル「お願いだから、マシンガン持たないで!!」
ミニッツ&ドラリーニョ「王ドラー!(王ドラに近づく」
闇ケロロ「!!お前ら、こいつに近づくな!!殺されるぞ!!」
ミニッツ「さっきはごめんね!馬鹿にしたつもりじゃなかったの!」
ドラリーニョ「そういえば、みんなで焼きいも大会をするんだけど、王ドラも来る?」
王ドラ「いいんですよ、ミニッツさん。考えてみたら、あなたは私を馬鹿にしたつもりじゃありませんでしたし。焼きいも大会ですか?ドラリーニョ、少人数だけじゃ大変でしょうし、落ち葉を集めているところへ案内して下さい。」
シヴァヴァ「こいつらの前だけ、態度がちげえええええええええ!!!」
王ドラは二人のおかげで怒りが収まりました。そういえば、この二人には甘いんだっけ・・・;
ユーリ「私の出る幕はなかったな。」
はい、王ドラを超えたサディストであるあなたが言うと、そうですね。ちなみに、倒れているタママは桃華によって見つかりました。
タママは王ドラ関連になると不憫やのう・・・;
- 意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。 その3 ( No.221 )
- 日時: 2013/11/08 18:40
- 名前: 桜 (ID: lSjkm3fN)
ダークマター一族登場
ラン「やっと、落ち葉を集めたよー!」
アリシア「あとはみんなを呼びに行くだけね。」
ポエット「うん、呼びに行こー!」
一方、三人はスマブラ屋敷の中で起きた騒動を知らずに、やっと落ち葉を集め終える。その時、ある「単眼(ラスボス)一族」が三人の前に現れた。
???「おい・・・ちょっと、聞きたいんだが」
ラン「(びくっ!!)は・・・はい、ななななんでずがが(恐怖のあまり声が荒ぶっている」
???「実は・・・このスマブラ屋敷にいる「カービィ」を探しているんだが・・・知らないか?」
ラン「(なんで、カービィを探しているのよ・・・!!)し・・・知りません・・・です・・・;」
???2「いや、このスマブラ屋敷がカービィの今の住まいだよ。100%」
???&???3「えっ!!?」
数秒でバレました(笑)。なんで、バレたかというと・・・
???2「だって、昨日リボンちゅわんとスマブラXを全クリしたから、住まいが分かった・・・少しハイタッチできた。あと、この三人の幼女、可愛いな〜v(鼻血」
???3「この・・・ロリコンっ!!!(激怒」
???「カービィはここにいるのだな・・・キミ達、案内させてもらうぞ」
ラン「で・・・でも;(震え声」
ポエット「知らない人を案内させちゃダメって、ユーリが・・・」
???「ああっ!!?」
三人、「単眼(ラスボス)一族」に絡まれて、大ピンチに。これを見たアリシアが動く!
アリシア「あげる(玉葱(たまねぎ)に似たようなものを渡す」
???「?玉葱(たまねぎ)?」
ボーーーーーーーーン!!!
???「め、目が〜〜〜〜〜!!!(玉葱(たまねぎ)に似たようなもののせいで、目から涙が出ている」
アリシア「クルル発明の玉葱(たまねぎ)爆弾よ!この隙に逃げるわよ!」
ポエット「OK!」
ラン「う、うん!」
三人はスマブラ屋敷の中に入りだした!これを見た???3は。
???3「おい!ダークゼロとミラクルマターはあの三人を追え!ダークマターが落ち着いたら、私達も早く行く!」
ダークゼロ&ミラクルマター「あいあいさー!!」
???2「ゼロはクルルのことを知ってたみたいだけど・・・どうしたの?」
ゼロ「・・・ケロン軍のケロロ小隊の発明の天才だ。もしかしたら、クルルを含めた奴らもそこにいるかもしれない。」
???2「えっ!?」
ゼロ「さらにはあのサディストロボットである王ドラもそこに遊びに来ている。直ちに邪魔をされる前にカービィに会わなければ。ゼロツーも知っているであろう?」
ゼロツー「・・・うん」
ゼロ「なら、早く倒すべきだ。お、ダークマターが落ち着いたみたいだ。」
ダークマター「・・・ゼロ様、これからカービィにお会いするつもりですね。」
ゼロ「・・・ああ」
三人は急いで、スマブラ屋敷の中に入る。それを知らない大広間にいる者達は。
王ドラ「全く、あのとき、私の身体にも汚れないようにコーティング(あくまで桜設定)されてなかったら、どうなってたことか・・・」
ユーリ「でも、あの顔は面白かったぞwww思い出すだけで笑いが・・・(今度のお仕置き内容にするか」
夏美「ユーリ、笑わないの。ほら、メール達も謝りなさい」
メール&マール&魔法使い三人組「・・・ごめんなさい(シュン」
王ドラ「いいんですよ、もう過ぎたことですし。」
すると、大広間にランとポエットとアリシアが入ってきた。
ラン「メタナイトさん、ここにかくまって下さい!」
メタナイト「いいが・・・そんなに急いでどうしたのだ?」
ポエット「なんかね、単眼の目をした人達がカービィを訪ねて来たの!」
アリシア「玉葱爆弾を渡したから、逃げてきたの。」
デデデ「ああ、それって、こいつらのことかゾイ?そんなわけではあるまいし・・・(スマホでのダークマター一族の画像を見せる」
ラン&ポエット&アリシア「そう、この人達だよ」
ボトッ
この瞬間、デデデはスマホを落とした。そう、こいつらは・・・
デデデ「何てことだゾオオオオオオオオオオオオイ!!!!」
全員Σ(°д°;)
デデデ「ついにダークマター一族まで来てしまった・・・天はワシを見捨てたんだゾーーーーーーイ!!!!」
夏美「黙っらっしゃい!!(デデデを殴る」
ユーリ「黙れ!!(デデデを蹴る」
デデデ「ぶっ!!」
騒ぐデデデを夏美とユーリは殴りました。決して特定のキャラ叩きとかじゃないです。
デデデ「お、お前ら、やけに気が合うゾイ・・・デキてんのかゾイ?」
ユーリ「ふざけるな!!私の隣に立っていいのは、私の天使、ポエットだけだ!」
夏美「あんた、ポエットちゃんのこと愛しすぎてない?」
シェゾ「」←ユーリの新しい(変態的)一面を知った人
王ドラ「不法侵入者が現れた場合はお任せ下さい!空さん!」
空「はい!ヒドウンチューブ!LLサイズ!」
空は防御魔法で大広間にヒドウンチューブをかける。実はこのヒドウンチューブは内部には見えるが、外からは見えないのだ。
勇飛「ほうー。新たな防御魔法を使ったのか」
カレン(なるほど、こういう手段もあるのね)
空「このヒドウンチューブは外からは声も聞こえないんだよ!」
王ドラ「これで、ダークマター一族には聞こえないようにしといた方がいいんですが・・・」
バキッ!!
王ドラ「?バキッ?」
すると、ダークマター一族がヒドウンチューブ内部まで入ってきた!!その瞬間にヒドウンチューブは解けました。
ダークマター「ほう・・・」
空「な、なんで!?このヒドウンチューブは絶対に見抜かれないんじゃ・・・」
ダークマター「この私の目にはごまかされんぞ。カービィ、捕獲!」
カービィ「わぁっ!」
ゼロツー「ついでに、可愛い幼女達も捕獲ー」
ラン&ミニッツ&アリシア&ポエット&マール&シオン「わぁっ!!」
メール「マールー!!」
桃華「シオーン!!」
ピエール「シオン様ー!!」
ダークマター「行くぞ!!そして、カービィに毎朝具の違う味噌汁を作ってもらうんだ!」
ダークマター一族、カービィと桜サイドの幼女を誘拐(笑)。その走り去りゆく姿に全員は。
ダークマター一族はカービィ大好き組の一員ですwww
- 意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。 その4 ( No.222 )
- 日時: 2013/11/08 18:46
- 名前: 桜 (ID: lSjkm3fN)
怒り爆発!
シェゾ「カービィと桜サイドの幼女がさらわれたー!!!」
ルカリオ「なんとか、追わないと・・・」
王ドラ&ドラリーニョ&ユーリ&夏美&メール&桃華(裏)&メタナイト&カービィ大好き組「ふざけんじゃねぇ!!」
勇飛「!?」
なんと、さらわれた桜サイドの幼女とカービィの関係者がそこにあったドラム缶を蹴ったのだ!あんたらはグレイディアさんのジルか。王ドラ達は怒りで我を忘れる。
王ドラ「私のミニッツさんをさらうとは・・・いい度胸をしてますねー?(指をゴキゴキ鳴らす」
ユーリ「私のポエットをさらっていいのは、私とアッシュとスマイルと限られた人だけだ!!」
メタナイト「カービィのみならず、幼女までさらうとは・・・(ギャラクシアを構える」
カービィ大好き組(^ω^#)ビキビキ
ドラリーニョ「ぼくのランちゃんをさらうとは・・・あの単眼の天使みたいな奴、殺してやる!!」
桃華(裏)「シオンまでさらうとはいい度胸してるじゃねぇか・・・(王ドラと同じく指をゴキゴキ鳴らす」
メール「ボクのマールをさらいやがって・・・!!」
夏美「カービィとシャドーの純粋を守る同盟の理事長として、これは黙っているわけには行かないわよ!!」
全員「ぶっ殺す!!!!!!!!」
カービィと桜サイドの幼女の関係者はそのまま大広間から出て行った。これを見たシェゾ達は。
シェゾ「俺達も追うぞ!!ルカリオ、デデデ、アイク、マルス、カレン、空、勇飛、ドロシア、超劇場版ケロロのキャラ達、ドラケロ防衛隊、ついてこい!!」
アルル「ボクも行く!」
呼ばれた人達はそのまま、大広間から出て行ってしまった。しかし、道中でアクシデントが起こった。そう、それは・・・
リン「はーい!私も行くよ!」
レン「リン、待ってー!!」
サタン「私も行くぞ!やっぱり、多い方がいいだろう。」
ルルー「サタン様が行くなら、私も行きますわ!」
シャドー「ボクもさらわれたカービィを助けるために行くー!」
ダメナイト「俺も行くぞ!親友のよしみだろ!?」
サン「私も行くでアル!ランちゃんを誘拐したなんて許さないでアルー!!」
シェゾ「本当、いつも突然現れるな、お前ら!!」
リンと レンと サタンと ルルーと シャドーと ダメナイトと サンが なかまにくわわった!(RPG風のナレーション)
少しだけRPG風のナレーションをしました。いかがでしたか?
- 意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。 その5 ( No.223 )
- 日時: 2013/11/08 18:49
- 名前: 桜 (ID: lSjkm3fN)
ここからがさらにギャグが加速www
廃ビル
ミラクルマター「・・・」
ミラクルマターは眠り薬によって眠っているランを見る。ランを見る度にミラクルマターの目の色が変わった。コピー能力を使って、ランの首に手をかけようとすると・・・
ダークマター「ミラクルマター?何をしているんだ?」
ミラクルマター「いや・・・なんでもない」
ミラクルマターは我に返り、その場を去る。自分はなぜ、ゼロツーのお気に入りの可愛い幼女の薬に手をかけようとしたのかーーー。すると。
王ドラ&ユーリ「おらぁっ!!!」
王ドラとユーリは力を込めた一蹴りで廃ビルの扉を開ける。そして、王ドラ達の前にダークマター一族が現れた。
ゼロ「随分と早く来たな。愛の力って奴か?」
メタナイト「さっさと、みんなを返せ。代わりにこれをやる。」
メタナイトが差し出したもの:ポップンのベリーのヌード写真(こないだ、王ドラがいざという時の爆弾としてメタナイトに渡した写真。隠し撮りしたのはクルル)
レン「メタナイトにあんな写真を渡して何がしたいんだよ、お前は(・ω・#)つか、そんなのダークマター一族が乗るわけ・・・」
ゼロツー「俺、この写真をもらうー!!(鼻血」
闇ケロロ「乗った奴、一人いたああああああああー!!!」
ゼロツーは見事、その写真にやられました。ちなみに、このベリーのヌード写真を含む幼女の写真はロリコンの人達の間で3000〜5000円で売ってまーす!(王ドラはシェゾの金で買った(ちょwww)
ゼロ「待て待て待て;その写真はもらっちゃダメだ;」
ゼロツー「えー、なんでー」
ゼロ「あれは罠かもしれないんだぞ!?お前はお気に入りの幼女達を渡していいのか!?」
ゼロツー「う;それはやだ;」
ゼロ「だろう?だから・・・」
だが、ゼロの制止に追い打ちをかける出来事が・・・
サン「ランちゃんのヌード写真もあるでアルか!?(鼻血」
王ドラ「ありますよー」
ドラリーニョ「ぼくには焼き増しの三枚ちょうだい!!(鼻血」
ゼロツー「じゃあ、俺には焼き増しの五枚で!(鼻血」
ルカリオ「ついに王ドラの爆弾を買う奴が来ちゃったああああああああー!!!」
ゼロ「あいつ・・・!!(目から目玉が飛び出す」
三人はこのランちゃんのヌード写真を買いました(笑)。このあと、三人は関係者にシバかれて、ランちゃんのヌード写真を没収しました。
ロリコンとランちゃんが好きな人には嬉しい写真だな・・・
- 意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。 その6 ( No.224 )
- 日時: 2013/11/08 18:53
- 名前: 桜 (ID: lSjkm3fN)
衝撃シーンwww
ダークマター「ゼロツー様の心を弄んで・・・許さんぞ・・・!!」
サタン「あんたとミラクルマターの教育責任だろう(爆」
リン「ダークマターもゼロツーの教育的役割を担ってるもんねー(爆」
ルルー「サ、サタン様!!」
レン「リン!!」
ダークマター「ぐぬぬ・・・!!こうなったら、私が変身してやる!!リアルダークマター変身!!」
ダークマターは元の姿から、リアルダークマターに変身する。これは彼の真の姿であり、他の生物に憑依することができるのだ。その姿に他のダークマター一族が拍手をし、ダークマター一族以外の人達は驚愕する。
シェゾ「こ、これがダークマターの真の姿!!?」
ドロシア「そうよ!!ダークマターが強い者に取り憑いたら、私達はおしまいよ!!」
ダークマター(リアル)「さて、誰を取り憑こうかな・・・貴様だ、ユーリ!!お前の魔力から、素晴らしい潜在能力の高さを感じるぞ!!」
ユーリ「!!出でよ、ダークムーン!」
ユーリは左手の平手からダークムーンを出す。そして、いよいよ対決が始まる!!
・・・と、思われたのだが・・・
ダークマター(リアル)「お前に取り憑く「あっ、あそこにカービィのパンツが落ちてるぞ!!」えっ、どれどれ・・・」
グサッ(ユーリのダークムーンがダークマターの目に突き刺した音)
ダークマター(リアル)「ぎゃああああああああああああ!!!」
勇飛「安っぽい嘘に騙されたああああああああ!!!」
ユーリ様、ダークムーンをダークマターの目に一発で刺しました(笑)。元の姿に戻ったダークマターは目を押さえる。これを見たギャグとカオス大好物組と王ドラは大爆笑。
マホロア「マwジwでwww」
クルル「俺様、すごいもんを見ちまったよwww」
風間「ユーリ様、ダークムーンをあんな使い方でwww」
ネネ「これ、あいちゃんにツイッターで伝えておこうかしらwww(春我部防衛隊の仲間の酢乙女あいちゃんもギャグとカオス大好物組」
マサオ「ボクも河村君にメールで送るよwww」
ボー「ボーwww」
サタン「私もレムレスにこれを送るかwwwLINEでwww」
リン「じゃあ、私はMEIKO姉とネル(亜北ネル)姉とハク(弱音ハク)姉にLINEで送るわよwwwマジで笑えるwww」
王ドラ「こんなので引っかかるのメタナイトさんとカービィ大好き組しかいませんよwwwあ、ダメナイトさんは「あ、あそこにシャドーさんのパンツが落ちてる」と言われたら、騙されるに決まってますよねwww」
メタナイト&ダメナイト&マホロア以外のカービィ大好き組「・・・;」
ゼロツー「ダークマター、大丈夫?」
ダークマター「ああ、大丈夫だ・・・あの吸血鬼、今度はこの剣で斬ってや・・・」
ゼロ「待て、ダークマター!!奴はカービィのウルトラソードと対の武器、「ダークムーン」を持ってる!!」
ダークマター「えっ、どういうことですか!?」
ダークマター一族の親玉、ゼロはダークムーンとウルトラソードのことを話す。
ゼロ「・・・ウルトラソードは本来、カービィがコピー能力で得たものしか手に入ることはできない。しかし、ユーリの家系「赤の吸血鬼一族(かつてのダークマター一族が苦戦をしていた一族」が持っているウルトラソードと対の武器である(簡単に言えば、ウルトラソードとダークムーンは光と闇の均衡の関係性です)ダークムーンには代々第一権力者の身体の中に受け継がれている。ユーリはその一族の第一権力者ではないか?そうなると、我らダークマター一族の命が危ない。いいな?」
ダークマター「・・・はい」
シェゾ「・・・!?(赤の吸血鬼一族!?」
シェゾはこの赤の吸血鬼一族のことを一部だけだが、知っていた。新たに調べることができたかもしれない。そう思った。
赤の吸血鬼一族はまた後ほど語らせてもらいますね。
- 意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。 その7 ( No.225 )
- 日時: 2013/11/08 18:57
- 名前: 桜 (ID: lSjkm3fN)
しかし・・・?
ゼロ「それに我らにはこれがあるからな(手に持っているのは擬人化薬」
マルス「ああー!!それ、擬人化薬!!」
ゼロ「そうだ、これに変身すると人間になれるからな!」
ダークマター一族全員が擬人化薬を飲むと、そこには眼帯をつけた男達の姿(衣装はそれぞれ違う)があった。
全員「!!!!!」
ゼロ「これさえあれば、私達は無敵。故に赤の吸血鬼一族の第一権力者であるユーリもロボット界一のサディストロボットである王ドラも倒すこともできるのだ!!」
ユーリ「厄介なものを飲みやがって・・・!!」
ゼロ「私達のパワーアップした攻撃を受ければ、貴様らは終わりだ!!」
ヤバいことになる予感的中したものの、カービィ達を置いて逃げることはできない。ゼロ達はパワーアップした攻撃をしようとするが・・・
ゼロ「レーz「ズボンひっちぎりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ぎゃああああああ!!?」
ダークマター「私のズボンがー!!」
ゼロツー「俺のズボンまでー!!」
ミラクルマター「私のズボンまでもがああああああー!!?」
ダークゼロ「破いた奴は誰だああああああー!!?」
なんと、誰かがダークマター一族のズボンをひっちぎったー!?こんな裸族技をするのはあの8人しかいない。そう・・・
裸族「脱ぎたくて脱ぎたくて脱ぎたくて!つらいよぉ〜!」
闇ケロロ「!?何か、もう一人の吾が全裸になっているのだが!!?」
シヴァヴァ「ぶっふぉwww裸族乱入とかマジでないよwww」
メール「ナツミ、あれは何?地球(ペコポン)人が生まれたままの姿になってるんだけど・・・」
夏美「メールは見ちゃダメー!!」
なんと、裸族が乱入してきたー!!あれ?裸族がここに来ることはないんじゃ・・・
マタドーラ「俺達が呼んできてやったぜー!!」
しんのすけ「配管工のおじさん達、遅いゾ!」
ケロロ「そうでありますよ!!」
マリオ「いやー、ごめん。りゅーとさんのマリオ師匠と一緒にこの「世界」の裸友に裸族技を教えていたから・・・」
ワリオ「それにしても・・・」
ガノン「幼き少女とカービィに手を出すとは言語道断!」
ファルコン「しかも、擬人化薬で変身して、メタナイト達を倒そうなんて・・・」
スネーク「あまりにもいけ好かないな〜」
王ドラ「裸族、グッジョブ」
マリオ「というわけで、俺らもカービィ達を助けるぜ!」
キッド&ドラえもん&ギロロ「それは助かるが、全裸じゃないともっと嬉しい。」
らぞくが なかまに 加わった!
裸族GJ
- 意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。 その8 ( No.226 )
- 日時: 2013/11/08 19:00
- 名前: 桜 (ID: lSjkm3fN)
こんなプリキュアは嫌だ
ダークマター「ぐぅ・・・」
ゼロ「私達のズボンをちぎりやがって・・・!!」
タママ「こっちの幼女とカービィを誘拐したあんたらが悪かったんじゃないですか?」
カレン「幼女とカービィ誘拐なんて、無期懲役で終身刑よ?(私も13歳でよかったわ・・・;」
ゼロ「ぐぬぬ・・・!!」
二人の言い分にダークマター一族の親玉であるゼロは何も言えなかった。ここでダークマター一族がある行動に出る!!
ゼロ「みんな!プリキュアに変身するぞ!!」
ダークマター一族全員「おう!!プリキュアダークマターイーティング!」
ドロロ「!?何か、星のカービィのラスボスのダークマター一族の名が出てきたんでござるが!!?」
ダメナイト「つか、変身アイテムが某家族的CMで有名の浮遊防止剤なんだけど!!?」
変身アイテムがどういうわけか某家族的CMで有名の浮遊防止剤だった(笑)。裸族もやったプリキュアのなりきり。ダークマター一族の衣装は本来のプリキュアも顔負けの可愛い衣装。そして・・・
ダークマター「ダークマター一族の凄腕の家来!ダークマター一族の剣使い、キュアダークマター!」
ゼロ「ダークマター一族の王!ダークマター一族の親玉、キュアゼロ!」
ゼロツー「ダークマター一族の次期王様!ダークマター一族のロリコン、キュアゼロツー!」
ミラクルマター「ダークマター一族のゼロツー様の家来!ダークマター一族の模倣者(コピー)、キュアミラクルマター!」
ダークゼロ「ダークマター一族一の陽気者!ダークマター一族の“取り憑き屋”、キュアダークゼロ!」
ダークマター一族全員「ダークマター一族の野望と夢を守る闇の戦士!ダークマタープリキュア!」
レン「プリキュアファンに全力で謝罪しろ、クソ単眼共ぉぉぉぉぉぉぉ!!!つか、そんな単眼のプリキュアがいたら、朝の放映のテレビを見てた少女達が泣くだろ!!?」
おいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?そんなプリキュアがいたら、プリキュアファンが泣くだろ!?つか、もし、ピクシブの絵師さんが「ダークマタープリキュア」を描いたらどうするんだよ!!?これを見たアイクと空とシャドーは・・・
シャドー「わぁー!」
空「可愛くてカッコいい!」
アイク「そうだな(肉を食べてる」
ダメナイト「どこがだ!!?」
おい、可愛くてもカッコ良くてもねぇよ。むしろ、こんなプリキュアがいたら怖いじゃねぇか。こんなナレーションに耳を傾けることもなく・・・
ゼロ「よーし、この姿であいつらをぶっ倒すぞー!!」
ダークマター一族全員「おう!!!」
シェゾ「えー・・・;ここまで来て、そんな展開なの・・・;」
ピエール「ぐずぐずしてる場合じゃありません、シェゾ殿!!今すぐ、ダークマター一族を討伐するのです!(かつてのストリートファイターの格好をする(つまりはお相撲さん」
シェゾ「えーい!!こうなったらヤケだ!!ドラケロ防衛隊、あいつらを討伐しろー!!!」
ドラケロ防衛隊「おう!!」
裸族「・・・何か、負けた(ボソッ」
ダークマター一族vsカービィと幼女連れ戻し隊の対決が始まった!!メールはお得意の能力でダークゼロを肉塊にしちゃうし(メールは公式でもとても強いんです)、ユーリ様はダークムーンとお得意の魔法でゼロ様を木っ端微塵☆にしちゃうし、マルスとアイクはコンビネーションを組んで、ダークマターを圧倒してます。一方、ゼロツーは・・・
ゼロツー「キミ、可愛いなぁ〜。幼女?こんな可愛い幼女はいない!俺の286番目の彼女にならn」
サン「ときめくな!!それに私は13歳でアルゥゥゥゥゥ!!!(ゼロツーの股間を蹴る」
ゼロツー「あぎょおおおおおおおおおおおお!!!!(クリーンヒット」
おい、286番目の彼女って、お前、285股してるじゃねぇか。しかも、その彼女全員「幼女」に関連してるだろ。一方、ドラケロ防衛隊とメタナイトとダメナイトとカービィ大好き組は・・・
タママ「ちょっと、これはヤバいでしょう・・・!?」
メタナイト「マルスとアイクはゼロツーの討伐を任せたとはいえ、なんとかダークマターを討伐する作戦を立てねばならないな・・・」
ダメナイト「・・・そうだ!」
ダメナイトはドラケロ防衛隊とメタナイトにある作戦を耳打ちする。これを見たダークマターは。
ダークマター「今、私を倒す作戦をしていたのだろう?この私に勝てるとでも・・・」
ドラえもん「今だ!!ドラケロ防衛隊側の裸族、メタナイトさん、ダメナイトさん、あのダサダサヘアーの単眼の髪をカットしろ!!」
マタドーラ「OK!」
しんのすけ「グレイディアさんのアームストロングとコングマン直伝・・・」
ケロロ「髪斬り!!であります!!」
メタナイト&ダメナイト「私(俺)達はそのお手伝いだ!!」
ジャッジャッジャッジャッ
グレイディアさんのアームストロングとコングマン直伝の裸族技とメタナイトとダメナイトの剣技でダークマターの髪は坊主になりました(笑&つまりはデデププ12巻のwww)。ダークマターは恐る恐る鏡を見ると、今までにないほどに驚愕した!
ダークマター「ぎえ〜っ!!!!!よくも、大切な髪の毛をー!!!(剣を振り回す」
王ドラ以外のドラケロ防衛隊&メタナイト&ダメナイト「あとは王ドラさん!お願いします!!」
王ドラ「しょうがないですねー」
バキッ!!
ダークマター「ぐえっ!!!」
王ドラは力を込めた一蹴りでダークマターを倒しました。過去にヤンキーを一万人倒したことが分かるな・・・。
王ドラ「その頭に嘆きまくって、その心の病から入水自殺をして死ねばいいのに(毒」
ドラケロ防衛隊側のギャグとカオス大好物組「出ました、王ドラの毒舌www」
王ドラの毒舌は最早定番ネタ
- 意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。 その9 ( No.227 )
- 日時: 2013/11/08 19:06
- 名前: 桜 (ID: lSjkm3fN)
“夢の扉を開いた者”出現
ランは朦朧とした意識で目を覚ました。すると、みんながラン達やカービィを取り戻すために戦っている姿だった。
ラン(何これ・・・みんなが戦ってる・・・。・・・?単眼の目玉のサイコロの人・・・カービィに何やって・・・!?)
ランが朦朧とした意識で見たのは、ミラクルマターがカービィをさらおうとした姿だった!これを見たダークマターは。
ダークマター「ミラクルマター!!私はカービィを連れて逃げろなんて言ってないぞ!!」
ミラクルマター「くく・・・私はただカービィと2人きりで過ごしたかっただけだぞ?そのためにはまず、お前らが邪魔だ!(カービィのコピー能力、リーフをコピーして攻撃する」
全員「わわっ!!!」
ミラクルマターは眠っているカービィを連れて、その場を去ろうとする。普段は温厚な彼がどうして、他のダークマター一族にまで攻撃したのか・・・?
ミラクルマター「では、さらばだ!!貴様らは悔しく嘆くがいい!!」
メタナイト「カービィー!!」
ビュン!!
ドルル「!?」
レン「鳥だ!!」
シェゾ「飛行機だ!!」
ドラリーニョ「いや・・・」
ドラリーニョ「月の巫女verのランちゃんだ!!」
ミラクルマター「・・・!?」
ラン「・・・」
ランは月の巫女の姿に変身し、ムーンウィングで翼を借りて、ミラクルマターの元へ飛んでいく。そして、あっさりミラクルマターの前へ追いつく。
ラン「私の目にはごまかせませんよ。ムーンロザリオグレイヴ!!」
ランは最大攻撃の月の十字架でミラクルマターを貫いた。破壊したのは彼自身ではなく、彼のーーー
ラン「あなたは“夢の扉を開いた者”ですよ、ミラクルマターさん?」
ランの一撃必殺を決めると、ミラクルマターの身体から夢の扉を閉じた音がしたーーー
ドラリーニョ「やったぁ!」
サン「すごいでアルー!」
シェゾ「やっとのことで2人目を見つけたぜ、ったく・・・(あいつも“夢の扉を開いた者”だったのか・・・」
ダークマター「あれは・・・」
ゼロツー「そうか・・・あの子は月の巫女ルナの生まれ変わり・・・」
ゼロ「・・・」
ランは地に降り立つ。そこでゼロはある話をする。
ゼロ「ラン・・・と、言ったかな?」
ラン「は、はい」
ゼロ「今回はミラクルマターを助けてくれたことに免じて、キミを含む幼女達とカービィを返してやろう」
ラン「本当ですか!?」
ゼロ「ああ。だけど、まだ話がある。・・・実は最近、“夢の扉を開いた者”達がキミの命を狙っている。」
ラン「!?」
ゼロからの衝撃の言葉。ゼロは驚いているランを気にせずに話を続ける。
ゼロ「恐らくはミラクルマターはカービィを使って、キミを殺すことをしようとしたんだと思う。本来ならば、私がキミを“夢の扉を開いた者”探しからやめさせるべきだが・・・キミは「赤の吸血鬼一族」以上の魔力を秘めている。早急に“夢の扉を開いた者”を元に戻して、夢の巫女を探し出すのだ。これは私からの願いだ。」
ラン「私の魔力が・・・「赤の吸血鬼一族」以上・・・?」
ゼロはこのとき、こう思った。「神に愛された存在なのかも」とーーー・・・
ゼロ「・・・まあ、キミにこの言葉の意味が分かるのはもう少し先だと思うがな。」
ラン「(ーーー・・・)あっ!!そういえば、みんなで焼きいも大会をしようとしてたんだ!!」
空「そうだったね!!」
タママ「ゼロさん、集めた落ち葉は燃やしてませんか!?」
ゼロ「ああ、本当は燃やそうとしたが・・・子供達が集めた落ち葉を燃やしたらもったいないなと思い、集めた落ち葉全部に防風魔法を使って、そのままにしておいた。」
カービィ「やったー!!焼きいもだー!!」
いよいよ、楽しい焼きいも大会。
- 意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。 その10 ( No.228 )
- 日時: 2013/11/08 19:11
- 名前: 桜 (ID: lSjkm3fN)
焼きいも大会の風景
スマブラファイターとダークマター一族と超劇場版ケロロのキャラ達とドラケロ防衛隊とカービィ大好き組とシェゾ達は急いでスマブラ屋敷に帰って、焼きいも大会をした。ちなみに、最初に落ち葉と一緒に燃やしたのは裸族の写真集(ちょwww)
マール「あー!!アリシアが大きな焼きいもを食べやがりました!!」
アリシア「あんたがぼやーっとしてるから、悪いんでしょ!?」
メール「まあまあ;」
ポエット「ユーリ、あーん」
ユーリ「ちょ、ちょっと待ってくれ。心の準備が・・・(ポエットの笑顔を見て鼻血噴出」
王ドラ(もうこの人、やだOTL)
デデデ「お前ら、どっちの焼きいもがいいんだゾイ?」
星カビ組全員「こっち(一番大きい焼きいもに指を指す」
デデデ(やっぱり、人は大きい焼きいもの方がいい話は本当だゾイ・・・;)
シェゾ「これ、上手く焼けてるぞ」
サタン「いや、私が焼いた焼きいもの方が上手く焼けている!!」
アルル「2人とも、喧嘩はやめてってばー;」
ラン「はい、ミニッツ、あーん」
ミニッツ「ぱくん」
タママ「ランちゃん、ボクもー」
ドラリーニョ&サン(自分もランちゃんにあーんしてもらいたい!!)
風間「しんのすけ!!ボクの焼きいもを取るな!」
しんのすけ「だって、トオルちゃんの美味しいんだもん♪」
シオン「あなた方は恋人同士ですか?」
ピエール「シオン様、違います;」
桃華「そうですよ、シオン;」
シヴァヴァ「おかわりー!!」
夏美「はい(シヴァヴァにおかわり用の焼きいもを渡す」
闇ケロロ「よく食べるな、お前は;」
ドルル「食欲」
グリル「2人とも、どこに行ってたの?みんな、心配したんだよ。」
マルク「ちょっとな・・・;」
マホロア「ハハハ・・・;」
ティクタ&ティクル&ティクト「おいしー!!(焼きいもを食べている」
そして、焼きいも大会が終わったあと、ダークマター一族が先に帰る準備していた。だが、マホロアは。
マホロア「もう帰るのカイ?なら、ボクのローアにスンでみなヨォ」
ダークマター「・・・忠告はありがたいが・・・」
ゼロ「私達は“夢の扉を開いた者”と月の巫女ルナについて考えることが多々ある。調べ上げたら、ローアに住むことにしよう。さらばだ。」
ダークマター一族は先に帰って行った・・・。“夢の扉を開いた者”と月の巫女ルナについて調べるために。一方、超劇場版ケロロのキャラ達も帰る準備をしていた。
カレン「もう帰るの?」
闇ケロロ「ああ、我らは我らでやることがいっぱいあるからな。」
メール「ボクの仕事が落ち着いたら、またここに来るよ。」
シオン「私も仕事が落ち着いたら、ここに来るのです。」
ピエール「では、さらばです。」
ミニッツ「また遊びに来てねー!」
アリシア「メールとマール、今度は王ドラの顔に落書きするんじゃないわよー!」
王ドラ「どういう意味ですか、それは!」
超劇場版ケロロのキャラ達はそれぞれの場所へと帰って行った。今度は仕事とプライベートを使い分けて休日を作るために。困ったことがあったらいつでも相談ができるように。
王ドラ「・・・でも、また会えたらいいですね。超劇場版ケロロのキャラ達」
ラン「・・・そうだね。」
おわり
「後書き」
ようやく、ダークマター一族と超劇場版ケロロのキャラ達が出てきましたね。実はこのお話は私が発案したものではなく、ヤマビコさんからのリクエストです。実は前々話を書いたときにヤマビコさんが感想でくれたリクエストなのです。前々話を執筆したときは全く予想しなかったリクエストなので、嬉しい気持ちが強かったのでした。ルパンガンバーさんからのリクエスト話を書いたら、新作の逃走中を書こうかな・・・。
それにしても・・・ダークマター一族はふざけすぎました(爆)。特にゼロツー。彼は絶対にロリコンそうだなと思い、このゼロツーの設定に採用しました。絶対にゼロツーファンに殺されるな・・・OTL
ちなみに、うちのメールはマールや夏美を思って、さらに強くなったという設定です。だから、マールが誘拐されたときに激怒したんだろうな・・・。子供にとって可愛いことだな、うん。メールが大人になったり、巨大化したらカッコいいけども。
ついでにカービィを主役にした前後編で“夢の扉を開いた者”が出てきましたが、あれは序章にしか過ぎません。だから、この話から本格的スタートかな。
皆さん、何かリクエストしたい話がありましたら、遠慮なく私に申しつけて下さい!私が書きますんで!では!
感想をお願いします。