二次創作小説(映像)※倉庫ログ

ヤマビコ十二月革命 その1 ( No.266 )
日時: 2013/12/12 20:23
名前: 桜 (ID: 0O230GMv)

タイトルはちょっとしたカラクリで「ヤマビコサイドは革命みたいに大騒動」という意味です。まあ、うちもですが(笑)。今回はヤマビコさんとのコラボです。童話パロッス。不思議の国のアリス。






むかしむかしあるところに。そこにはほむらという可愛らしい少女がいました。つか、私がナレーション役って、一体・・・;


マホロア「魔理沙、くじ引きで決まったんダカラ、文句を言わナイノ!ナレーション役の魔理沙、続いテ!」


分かったよ・・・;ほむらは紫お姉さんと一緒に川のほとりの土手の上に座っていました。


ほむら「紫お姉さん。私と一緒に遊びましょうよ」
紫「ほむら。今、お姉さんは本を読んでいるから静かにして。」


紫お姉さんは本を読んでいましたが、ほむらはとても退屈になって来ました。ほむらがぼーっとしていると、そこには・・・


ヴェントゥス「大変だ!遅刻しちゃう!!」


ほむらの近くに白ウサギの服を着たヴェントゥスが走って行きました。ヴェントゥスはチョッキの中から懐中時計を出して、独り言を言いながら・・・






ヴェントゥス「今、裸族がスタジオで暴れてるみたいなんだ!!あと、サンとドラリーニョが想い人のランを巡って乱闘してるみたいなんだ!!これは絶対に見ないと・・・!!」
魔理沙「アドリブ、上手だなお前!!?つか、スタジオではそんな騒ぎが起こってるのかよ!!?」
マホロア「エwwwマジでそんな騒ぎが起こッタノwwwドッチかと言うト、そっちが見たかッタwww」
魔理沙「お前は笑うんじゃねーよ!!」






ゴホン・・・;独り言を言いながら何やら大騒ぎです。アリスは退屈していたので何だか面白そうだと思いそのヴェントゥスを追いかけて行きました。


ほむら「ドドドドド!!」←荒ビィみたいな走り方をしている(ヤマビコさん、ほむら、ほむらファンの皆様ごめんなさいOTL)
魔理沙「何であんたが荒ビィみたいな走り方をしてんだよ!!?つか、ホントに走り方が荒ビィに似てるな、オイ!!?」
マホロア「ア、それ、ボクが台本に入れタ(爆&マジ」←プロデューサー兼脚本担当
魔理沙「お前ええええええええええー!!!!」


ヴェントゥスは大きなウサギ穴に飛び込んで行きました。ほむらも追いかけてその穴に飛び込んで行きました。






長い穴に落ちていき、ほむらは小枝や枯れ葉の上に落ちていきました。ヴェントゥスを追いかけましたが、見失ってしまいました。


ほむら「ヴェントゥス?どこなのかしら・・・?」


歩いていくと、テーブルがあり、そのテーブルの上には小瓶が置いてあり、そこには「私を飲んで」と書いてありました。


ほむら「何かしら・・・?」


ほむらはその瓶を飲むと、ほむらの身体は・・・






ほむら「あら?小さくなってないわ・・・」←よしもと新喜劇の浅香あき恵の顔になる
全員「おぼろしゃああああああああああああーーーーーー!!!!」






何で、よしもと新喜劇の浅香あき恵の顔になるんだよ!!?本人の顔はブサイクでよしもと新喜劇のブサイクネタで評判の人だぞ!!!?


魔理沙「これもお前が考えたの!!?」
マホロア「違うヨォ!!ボクも予想外だッタんダヨォ!!?」
グリル「あ、ごめん!!「身体が小さくなる薬」が「浅香あき恵みたいなブサイク顔になる薬」を置くのと間違っちゃった!」←こいつが犯人
魔理沙「そんなもん作るなよ!!!?」






えーと、とりあえず、ほむらに解毒薬を飲ませたから良かったけど・・・;ここまで来るのにNGが8回になったぞ・・・;ほむらはその瓶を飲むと、ほむらの身体は小さくなりました。ケーキを見つけて食べると、ほむらの身体は大きくなりました。


ほむら「ひっく・・・ひっく・・・もう私の身体は一生このままなの・・・?」


ほむらは困って泣き出すと、その大量の涙で辺りには池ができました。


ほむら「!!あ、扇子だわ」


ほむらはヴェントゥスが落とした扇子の効果で小さくなりましたが、足を滑らせて自分の作った池にはまりこみました。


ほむら「きゃあっ!!」


やがて、その池にネズミを始めとした鳥獣達が泳いで・・・






ドラケロ防衛隊「〜♪〜♪」←全員シンクロで泳いでいる
魔理沙「」






魔理沙「おいぃぃぃぃぃ!!?何でお前らが泳いでるんだよ!!?ここ、スタジオだぞ!!?」
王ドラ「私達、冬でも泳ぎたかったんです」←代表として言ってる
魔理沙「じゃあ、夏に泳げよ!!」
マホロア「ま、いいヨォ。ちょうど、コウイウのが欲しかッタシ」
魔理沙「お前はドラケロ防衛隊に甘すぎるんだよ!!」


もうNGはいいから、これで行って下さい・・・;疲れた・・・;






こんな童話は嫌だwww

ヤマビコ十二月革命 その2 ( No.267 )
日時: 2013/12/12 20:42
名前: 桜 (ID: 0O230GMv)

ほむら、振り回される?






ほむら「つ、疲れた・・・」


ほむらは岸辺に上がりました。すると、ソラというドードー鳥と三人のリック、クー、カインも上がりました。


ソラ「ふー;水が濡れて来ちゃったな・・・;」
リック「まあまあ!乾くまで何かやろうぜ!」
クー「ん?見かけない顔だな」
カイン「可愛い女の子だな〜」
ほむら「こ、こんにちは」
ソラ「良かったら、コーカスレースをしないか?こうやって、円を描いてグルグル回るんだ」
ほむら「いいわね、やりましょう」


ほむら達は「コーカスレース」をする事にしました。カインは腹ごしらえにキラキラ光る星とキラキラ光るキャンディーを全員に渡します。ん?コーカスレースにこういうのはなかったような・・・


BGM:カービィの無敵BGM


四人「うらららら!!!」


カインの奴、スーパースターと無敵キャンディを渡しやがったなああああああああー!!?四人ともー!!スタジオのセットが壊れてるぞー!!


マホロア「アッ、王ドラ、よけテ!!」
王ドラ「えっ?」


バッキャーン!!


リックの奴、王ドラを殴りやがった!!ヤバい!!あいつはキレると・・・






王ドラ「・・・そうですか。私を倒す気でいるんですか?おい、ゴルァァァァァァァァ!!!!地獄の三丁目までお送りしてやりましょうかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」






王ドラが奴らの走ったところまで行ったぞー!!?ドラリーニョ、奴を止めてくれ・・・;


ドラリーニョ「任しといて!」←その後、ドラリーニョのおかげで四人は無傷となりました。






コーカスレースの結果は全員優勝。その後、見かけたリボンというネズミにせがみました。


ほむら「あなたはどうして犬と猫を怖がってるの?」
リボン「それはね・・・」


リボンは長い尾話を始めました。この話に対して、ほむらは・・・


ほむら「猫はネズミと鳥を食べるという生き物だと聞いたことがあるわよ。猫はネズミと鳥を食用にしてね・・・」
リボン「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」


ほむらは猫についての解説をしてしまい、リボンを含むこの解説を聞いた動物達はみんな逃げ出してしまいました。ん?それで逃げ出してない?一体、何が原因で逃げ出したん・・・






ほむら「私はただ、猫の解説をしただけなのに・・・」
ライオン「グルルルル・・・」
魔理沙「」






おいー!!?何か、ライオンが来ちゃったんだけど!!?つか、そのライオンどこから来た!!?


ギロロ「キッド、魔理沙には内緒にしとけよ。あのライオン、俺がアフリカから持ってきたんだ」←頭には血まみれ
キッド「どーりで、頭から血が出てると思ったよ・・・;」






一人になったほむらにヴェントゥスが戻って来ました。ヴェントゥスは何かを勘違いして、こう言います。ちなみに、ライオンはアフリカに連れ戻しました。


ヴェントゥス「メイドだ!」


ヴェントゥスはほむらをメイドとして自分の家へ連れ出しました。そこに小瓶がありました。ほむらはそれを飲んでしまい、再び大きくなって、家の中が詰まってしまいました。


ヴェントゥス「た、大変だぁ!!おい、トカゲのレン!!」


ヴェントゥスはほむらを追い出すために「トカゲのレン」を呼び出すことにしました。






レン「お呼びかい、ヴェントゥス」←トカゲの着ぐるみの格好
全員「ぶっwww」






おい、レンwww流石の私も噴いちゃったよwwwトカゲの着ぐるみを着るなよwwwそういえば、こっちのレンはギャグとカオス大好物組だったな・・・(桜サイドのレンはノーマル)。


ヴェントゥス「こいつを追い出してくれ!」
レン「分かった!そりゃ!!」


レンは屋根の天窓の方へ上り、ほむらのところまで来ました。しかし、ほむらは。


ほむら「ウザいわね!あっち行きなさいよ!」←レンを蹴る
レン「ぶはぁっ!!」


レンを使って、ほむらを追い出そうとしましたが、失敗に終わりました。すると、今度はヴェントゥス達が小石を家に投げ入れました。すると、小石はケーキに変わって、ほむらはそれを食べて再び小さくなりました。


ほむら「捕まったら、ヤバいわ!逃げるわよ!」


ほむらは動物達や大きな子犬から逃れようとしました。それをヴェントゥスが追いかけようとしました。






ヴェントゥス「ま「うるさいわね!!あっちに行きなさいよ!!」ふんげぇ!!」






うわー;ほむらの奴、ヴェントゥスを蹴りやがった・・・;よほど、ギャグとカオス大好物組に恨みがあるんだな・・・;森に入ったほむらはそこでダメナイトというイモムシと出会いました。






このあと、ダメナイト登場

ヤマビコ十二月革命 その3 ( No.268 )
日時: 2013/12/12 20:33
名前: 桜 (ID: 0O230GMv)

ダメナイト登場







ダメナイト「(ったく、何で俺がこんな役をしねーと行けねーんだよ。もし、シャドーがアリス役だったら、シャドーを抱きしめてあんなことやこんなことをしたかったのに・・・)お前がほむらか」
ほむら「な、何よ」
ダメナイト「お前はヴェントゥス達を困らせたそうだな。家を壊したりしたのか?」
ほむら「違うわよ!私はただ、どうしたら自由自在に大きくなったり、小さくなったりしていくか相談しようとしてたの!」
ダメナイト「それで俺に相談しようとしてたのか。・・・ふっ、まあいい」


ダメナイトはどうしたら、大きくなったり小さくなったりできるのかを話しました。ようやく、まともになった・・・;


ダメナイト「キノコの一方をかじれば、大きくなる。逆に反対の方をかじれば、小さくなったりもなれる。これが唯一の方法だ。さらばだ」


ダメナイトはこう言って去ろうとしました。ん?ほむら、王ドラがこれを使えってさー。


ほむら「これ・・・「読心ルーペ」?」


ほむらはダメナイトの心の中を読心ルーペで覗こうとしました。すると・・・






ダメナイトの心の中(読心ルーペで写っています)「何でほむらがアリスの役なんだよー。ほむらじゃ、シャドーの可愛さには適わんし。確かにまどマギ組も可愛いけど、ヤマビコさんのまどかは可愛く見えても、実はいい子ぶりっこしてるようなもんだからな(ダメナイトファンの皆様、ごめんなさいOTL」
全員「」






魔理沙「おい。うちのまどかを貶すとは・・・お前を許さんぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ほむら「よくもまどかを馬鹿にしたわね・・・あんたには特大のものを食らってやりましょうか・・・(黒い笑み」
ダメナイト「!!?どこから、そんな情報を・・・王ドラ、てんめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
王ドラ「ダメナイトさん、攻撃できるならやってみなさいな、ひょっひょっひょ〜」
マホロア(女子のイカりって、ヤッパ怖イ・・・;)


※只今乱闘中のため、しばらくお待ち下さい


ほむらはキノコをかじりながら調整して、元の大きさに戻りました。


ほむら「全く、ダメナイトって、シャドー以外の女の子は全く考えないのね・・・。あっ、小さな家があるわ。」


全くだ。ほむらは小さな家を見つけました。小さくなる方のキノコをかじって、小さくなりました。小さな家の前にはサカナとカエルがしゃちほこった態度で招待状のやりとりをしていました。ドアを開けると、そこには赤ん坊を抱いた無愛想な公爵夫人のルカとやたらコショウをかける料理人のKAITOとチェシャ猫のメタナイト(もちろん、素顔は外して)がいました。


KAITO「コショウがなくなりましたよー(コショウと塩と味醂(みりん)と醤油と酢を赤ん坊に投げつける」
ルカ「きゃあっ!!」


おい!!確かに料理人は赤ん坊に投げつけるシーンはあるが、いくら何でも五本は酷すぎるだろ!!?(KAITOファンの皆様、ごめんなさいOTL)


ルカ「あなた、この赤ん坊を持ちなさい!」
ほむら「えっ!?ええ」


ルカはほむらに赤ん坊を渡します。ほむらは外に出たときにその赤ん坊は・・・






赤ん坊「許してやったらどうや!(よしもと新喜劇の茂造の顔になる」
ほむら「」






おいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?何で赤ん坊がよしもと新喜劇の茂造の顔になるんだよ!!?桜さんが茂造ファンだからって、これはないだろ!!?確か、アリスが外に出た瞬間に赤ん坊の顔が豚になるシーンだろ!!?


クルル「それはこの俺様が「赤ん坊の顔がよしもと新喜劇の茂造の顔になる薬」を赤ん坊にかけたから何だぜェ〜」
王ドラ「私がクルルさんにお願いしたんです(爆」
魔理沙「お前らー!!!」
マサオ(面白いけど、何かこの人達、怖い・・・;)


ゴホン・・・ほむらは怖くなって、森に逃げ出してしまいました。森の中を歩いていると、樹上にはメタナイトが出現しました。


ほむら「あなたはルカの・・・!」
メタナイト「あそこに三月ウサギと帽子屋の家があるぞ。今日も三月ウサギと帽子屋と眠りネズミのお茶会があるぞ(クソ、ダメナイトの役の方がマシだったな・・・;(素顔を見せている&顔が赤くなる」
ほむら「あなた、この世界の住人のことなら、何でも知っているのね。ありがとう」
メタナイト「いいえ、こちらこそ。面白そうなお前を見つけただけだからな。」


メタナイトは笑わない猫ならぬ猫のない笑いを残して、消えて行ってしまいました。ほむらは三月ウサギの家の前まで歩きます。


王ドラ「メタナイトさんの素顔の写真、こんなに撮れましたよ〜。あと、チェシャ猫コスのメタナイトさんだから、可愛く撮れましたv(ガラケーの画像を見せる」
ドラケロ防衛隊「おお!!可愛い!!」
魔理沙「音、拾っちゃうから静かにしてくれせんか、王ドラさん(いつもの口調で悪く言うと、殺されてしまうので敬語口調で喋っている」






王ドラwww

ヤマビコ十二月革命 その4 ( No.269 )
日時: 2013/12/12 20:41
名前: 桜 (ID: 0O230GMv)

終わることのないお茶会






三月ウサギの家の前に来ると、そこでは三月ウサギのマルクと帽子屋のドロッチェ、眠りネズミのスピンがテーブルを出して、終わることのないお茶会を開いています。つまり、「今日も」という意味はこういうことだったのです。


マルク「なんで、ボクがコイツらと一緒に演技しなきゃいけないのサ!」
ドロッチェ「俺らだって、お前と一緒の演技はしなくなかったよ!!」
スピン「そうっチュ!!」


おい、お前ら喧嘩すんな(^ω^#)ほむらは彼らと出会い、彼らのお茶会に同席する事になりました。


ドロッチェ「なあ、ミルクでも飲めないものは何だ?」
ほむら「え・・・何なの?」
ドロッチェ「答えはありませーん!」
マルク「ボク達はハートの女王様に死刑宣告を言い渡されて、時間が止まっているのサ」
スピン「そうっチュ!」
ほむら「・・・もう、我慢ならないわ!退席します!!」


彼らの好き勝手な振る舞いに我慢ならなかったほむらは席を・・・






バキッ!!(ほむらがテーブルを蹴る音)


マルク&ドロッチェ&スピン「」






おい、ほむら、テーブルを蹴るなよ・・・;よっぽど我慢ができなくなったんだな・・・;我慢ならなかったほむらは席を立ちました。近くを歩くとそこには近くの木にドアがありました。ドアを開けると、そこにはほむらが最初にやってきた広間にいました。小さくなる方のキノコで背を調整し、金の鍵を使うと、いよいよ今度こそ小さい扉を開けます。そこには美しい庭でトランプに手足が生えた庭師の春香とカービィとシャドーが庭の手入れをしていました。その庭師達は何やらもめていました。


ほむら「どうしたの?」
春香「カービィが赤いバラと間違って、白いバラを植えてしまったの!!」
カービィ「ごめんなさーい!!」
シャドー「ハートの女王様にバレないように赤いペンキで白いバラを塗って・・・」


白いバラを塗ろうとしたその瞬間。王のギャラクとハートの女王の杏子達が兵隊や賓客を伴って現れました。


杏子「てめーら!!あたしの庭をこんな風にして!!処刑だ!!」
三人の庭師役「!!!」
ギャラク「・・・」
杏子「おや?お前はあたしのクロッケー大会に参加するといい」
ほむら「は、はい」


杏子はほむらにクロッケー大会に参加するよう促します。参加したほむらは驚きでした。槌の代わりにフラミンゴ。ボールの代わりにハリネズミ。ゲートの代わりに生きたトランプがありました。この奇妙なルールにほむらはすぐ大混乱に陥りました。すると、そこに頭だけのメタナイトが現れます。


メタナイト「私が時間稼ぎにハートの女王を翻弄させよう」
ほむら「メタナイト・・・!」
杏子「な、何だあれは!!?」


メタナイトは杏子達を翻弄させますが、杏子が兵士にメタナイトの飼い主のルカを迎えに来させるよう命令させると、メタナイトは再び消えてしまいます。さらにルカが何故か上機嫌で庭に来ます。ようやくまともになった・・・;


ほむら「あなた!また、何か・・・」
ルカ「何かに付けて言うあなたに教訓。それは「ハートの女王様に逆らわないこと」よ」


ルカは杏子によって、去らせるとクロッケー大会を続けさせようとしますが、杏子が参加者に次々と死刑宣告をしてしまい、ほむら以外誰もいなくなってしまいます。試合が終わったほむらを杏子はグリフォンのドロシアに案内させます。


ドロシア「さあ、こっちよ」
ほむら「ええ・・・」


ドロシアはほむらに裁判の場を案内します。裁判の内容は「ハートのジャックが杏子のタルトを食べた罪」です。


魔理沙「あれ?杏子とギャラクは?」
王ドラ「さあ?」


〜一方その頃、杏子とギャラクは〜


杏子&ギャラク「もごご〜!!(倉庫に閉じこめられている」






まさか・・・;

ヤマビコ十二月革命 その5 ( No.270 )
日時: 2013/12/12 20:46
名前: 桜 (ID: 0O230GMv)

最後のギャグwww






※ここからは通常のナレーションで行きます


ほむらは役として、裁判の見物人として立った。この裁判の演技を終えた後、最後の演技となり、ようやく撮影は終わる。


ほむら(あと、1シーンで全ての演技が終わる・・・ちょっと、緊張するわ;)


ほむらは目を閉じて、演技を続けようとする。すると、誰かがハートの女王役として入ってきた。


ほむら(あれ・・・?三人の足音・・・?確か、杏子とギャラク、二人だけだったはず・・・)


ほむらはそっと目を開ける。そこには!!






タブー&アチモフ&ゼアノート(^ω^)
ほむら「」






なんと、タブーとアチモフとゼアノートがここにいたー!!なんで、お前らがここにいる!!?まさか、杏子とギャラクは・・・!!


ほむら「いやああああああああー!!!」
タブー「ハートのジャックは無罪判決を言い渡し、ほむらを俺の妃とする!」
アチモフ「ちょっと!!それは私の妃ッショー!!!」
ゼアノート「いいや、私のだ!!」
魔理沙「どうした、ほむら!?って、何じゃこりゃああああああああー!!?」
ソラ「出やがったな変態共!!!?お前らのせいでほむらが泣いてるぞ!!!」
大半のドラケロ防衛隊メンバー&カービィ大好き組&メタナイト&ダメナイト(^ω^######)
マタドーラ&しんのすけ&ケロロ「そこの三人!良かったら、俺(オラ、我輩)らと一緒に裸族技に参加しようぜ!!(服を脱ぐ」
ギャグとカオス大好物組「えっ、6人の裸族技が見れるの!?携帯とビデオカメラはどこだっけ!?」
ツッコミ組「ギャグとカオス大好物組は携帯をしまえ!!あと、裸族は服を着ろおおおおおおおおー!!!」






グリル「アリスはお姉さんに自分の大冒険を話したあと、お姉さんはアリスの将来に思いを馳せました。めでたしめでたし」
フラン「いや〜、凄い面白かった!」
マミ「不思議なハッピーエンドだったわね〜」
リク&テラ「どこが不思議なハッピーエンドだ(^ω^#)」


どうでもいいから早く終われ






「後書き」


今回はヤマビコさんとのコラボ話でした。童話パロ、めっちゃ楽しかったwww自分も童話パロに挑戦しようかなと思い、大好きだった「不思議の国のアリス」をチョイスしたんですが、結果は・・・いつも通りですねwww
不思議の国のアリスが大好きな皆様、ごめんなさいOTL後から調べたんですが、続編の「鏡の国のアリス」の登場人物に赤の女王と白の女王が出てきて、私は初めての逃走中のドラマに鏡の国のアリスも盛り合わせたんだと思います!!それに驚かされるなんて私もまだまだだな・・・;では!






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