二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- カービィ入れ替え記 その1 ( No.279 )
- 日時: 2013/12/16 18:12
- 名前: 桜 (ID: yLuSZds4)
二人のカービィが擬人化で入れ替わる話。今回はミラーさんとのコラボです。ぼのぼのギャグ。
ミラー「ここが桜さんの世界かー!」
カービィ(ミ)「何だか賑やかな世界だね〜」
マリオ(ミ)「きっと、桜の魔導師としてこの世界を作ったんだな」
霊夢「流石は桜さんね」
プリン「すごいでしゅ!」
魔理沙「桜さんのこういうところは尊敬するな」
小説カキコの作者、ミラーさんとそのキャラ達は桜の世界にやってきた。ミラーさん達は桜サイドの世界の観光をするためにやってきたのだ。ミラーさん達の観光場所となった桜サイドのポップンワールドにいたのは・・・
カービィ「このチョコバナナクレープ、美味しいな〜v」
ラン「やっぱり、ポップンクレープ店のチョコバナナクレープは最高だね!」
ミニッツ「うんうん!」
アリシア「飽きない味ね」
ポエット「本当、また行きたいねー!」
ミラー「あっ!あれ、桜さんのカービィ達じゃない!?」
魔理沙「ホントだ!おーいおーい!!」
魔理沙はカービィ達に精一杯手を振る。それに五人が気付く。
カービィ「あっ、ミラーさんとミラーさんのボク達だ!こんにちはー!」
マリオ(ミ)「こんにちは!だな!」
ラン「あの方がミラーさん?初めまして!オリキャラのランです」
ミニッツ「ポップンのミニッツです!」
アリシア「アリシアよ」
ポエット「ポエットだよ!」
ミラー「初めまして!カービィLOVEのミラーだよ!」
カービィ(ミ)「そっちのボク〜、何で、メタナイト何かと付き合ってるのかな〜?」
カービィ「いいの!大好きなんだから!」
カービィとミラーさんのカービィを見たポエットは。
ポエット「じーっ・・・」
カービィ(ミ)「何?」
ポエット「うちのカービィとミラーさんのカービィはよく似てるよね」
霊夢「性別と性格は違うけどね」
カービィ(ミ)「えっ!?」
カービィ「?」
ポエット「そうだ!両方のカービィ二人を擬人化にして、服を入れ替えっこしたらどう!?」
ラン「いいね!」
ミラー「というわけで、二人とも、この擬人化薬を飲んで!」
カービィ(ミ)「え〜・・・;まあ、やるけどさぁ・・・;」
カービィ「やるやるー!」
〜擬人化薬を飲んで、服を入れ替えっこして20分後〜
カービィ&カービィ(ミ)以外全員「おー!!似てるー!!」
カービィ「えへへ〜」←男装。胸はサラシ(タオルみたいな薄い生地のようなものでお腹に双子の赤ちゃんがいる妊婦や男装をする女子がお腹や胸を数枚巻くことで使われる)でつぶしている
カービィ(ミ)「・・・;」←女装。胸はブラにパッド二枚を詰め込んでいる
ラン「可愛い、可愛い!二人とも、よく似合ってるよ!」
カービィ(ミ)「そうかなぁ・・・?」
ミラー「そうだよ!・・・あ、いいゲームを思いついた!」
マリオ(ミ)「何のゲームだ?」
カービィ(ミ)「まさか・・・;」
ミラーさんはあるゲームの内容を言う。そのゲームは簡単なようで、意外と難しいのだ。
ミラー「まず、お互いのカービィが入れ替わる。私のカービィが桜さんのカービィとして、桜さんのカービィが私のカービィとして入れ替わるんだよ。入れ替わったまま今日1日夕方まで自由行動する。ルールは私のカービィが桜さんのカービィだということと桜さんのカービィが私のカービィとこのゲームの内容を知ってるキャラ以外のキャラにどちらかが気付かれたら負け。夕方までバレなかったら、二人の勝ちだよ!」
カービィ(ミ)「!!?誰がそんな下らないゲーム・・・」
特定の人以外の人達「賛成!」
カービィ「ボクもー!」
カービィ(ミ)「って、ええっ!!?」
ミラー「じゃあ、決まりね!」
というわけで、女装したミラーさんのカービィはメイン組の幼女四人組と、桜サイドのカービィはミラーさんとそのキャラ達と今日1日の夕方まで行動する事になった(笑)。
カービィ入れ替え記の始まり。
- カービィ入れ替え記 その2 ( No.280 )
- 日時: 2013/12/16 18:16
- 名前: 桜 (ID: yLuSZds4)
カービィ、可愛すぎる
ミラーさんのカービィSide
カービィ(ミ)「何で、ボクがこんなことを・・・;」
ラン「まあまあ!ほんの1日だけだから!」
ミニッツ「うちのカービィの性格リスト通りにすれば、いいだけだって!」
ポエット「うちのカービィは純粋無垢だから、それに合わせておけばいいんだよ!」
アリシア「つか、それぞれの作者さんのカービィによって、性格が違うのね」
カービィ(ミ)「うう・・・;」
五人は早速、スマブラ屋敷に入る。桜サイドのカービィとミラーさんのカービィは同じ人物なため、どちらかが本物のカービィかは見分けが付かない。そこで、アイクやマルスに会う。
マルス「あれ?カービィ達じゃない。遊びに行ったんじゃなかったの?」
カービィ(ミ)「(ギクッ!)ち、ちょっと、こっちに急用ができちゃってね、だから、帰って来たんだ」
四人「お邪魔しまーす」
アイク「・・・」
マルス「じゃあ、僕は試合があるから行ってくるね。また後でね」
カービィ(ミ)「行ってらっしゃーい」
マルスは試合があるため、その場を後にする。肉を食べているアイクは。
アイク「お前・・・うちのカービィじゃないな」
五人(ドキィッ!!)
何と、アイクは気付いている素振りを見せたー!!アイクは妙なところで勘が鋭い。アイクはミラーさんのカービィに問うが・・・
アイク「お前は誰d「ウサギはにゃはにゃキュートパーンチ!!(ミニッツ&ラン)」「ウサギハンマー!!」「ぽえぽえアロー!!」ぬぬぬぬぬぬぬぬぅーん!!!」
何と、四人がスキルを使って、相手を殴ったー!!気絶しているアイクに四人は背を向き、ミラーさんのカービィに駆け寄る。
四人「もう大丈夫だよ!」
カービィ(ミ)「あ、ありがとう・・・;(純粋組って、怖い・・・;」
桜サイドのカービィSide
カービィ「やっぱり、男装は初めてだなー」
ミラー「まあまあ!バレなきゃいいじゃん!」
マリオ(ミ)「桜さんの男装のカービィも可愛いじゃないか。」
魔理沙「ピーチ姫に殺されるぞ」
マリオ(ミ)「冗談だよ。」
プリン「これならバレないと思うでしゅ!」
霊夢「あ」
ポップンワールドで霊夢が発見したのは・・・
カレン「はい、ココアよ。ちゃんと飲みなさいよ?」
王ドラ「ありがとうございます。」
ランリ「カレン、じゃんけんで負けたくらいで泣くなよ(悪気はない」
カレン「うるさいわね!?」
タママ「今日はみんなが用事があるから、ボクと王ドラさんとリニョだけ来ちゃったですぅ;」
ドラリーニョ「ココア、おいしー!」
サン「まあ、王ドラは修行を頑張ったせいか、王ドラの師匠からもの凄い優遇されてるアルからね(あくまで桜設定」
そう、桜サイドの六人だ。彼らは後に合流して、こうしてあったかいココアを飲んでいる。六人は桜サイドの六人に駆け寄る。
ミラー&カービィ「こんにちはー!」
カレン「あ、ミラーさんとそのキャラ!」
マリオ(ミ)「こんにちは、マリオだぜ!」
魔理沙「霧雨魔理沙だ!」
霊夢「博麗霊夢よ」
プリン「プリンでしゅ!」
ミラー「こんにちはー!カービィLOVEのミラーでーす!」
カービィ「こんにちはー!」
カービィが笑顔で挨拶した瞬間、サンは男装した桜サイドのカービィをじっと見る。
サン「今日のカービィ・・・(男装したカービィをじっと見る」
カービィ「!?(バレた!?」
サン「可愛い!!(男装した桜サイドのカービィをギュッと抱きしめる」
カービィ「ぽよっ!?」
何と、サンが男装したカービィを抱きしめていたー!!何も知らない者から見れば、「珍しい」としか思いようがないが、知っているミラー達は汗を垂れ流していた。
ミラー「(サンちゃんは百合娘の勘でけっこう分かったのかな・・・!?)あの、良かったら一緒に行動しない?」
ランリ「いいな!」
タママ「ボク達がミラーさん達を観光するですぅ!ポップンワールドにポップンカフェがあるですぅ!」
ドラリーニョ「ついでに、ポップンができるゲーセンもあるからそれも案内するよ!」
霊夢「ありがとう!」
六人はミラーさん達にポップンワールドの観光をする事になった。これを見たカレンと王ドラは。
カレン「何か・・・今日のミラーさんのカービィ、おかしくない?」
王ドラ「ミラーさんのカービィはあんな純粋組特有の可愛らしい笑顔をする人じゃありませんでしたのに・・・」
いろんな作者さんによって、カービィの性格は違うんだね
- カービィ入れ替え記 その3 ( No.281 )
- 日時: 2013/12/16 18:23
- 名前: 桜 (ID: yLuSZds4)
カービィ愛を込めた作品ができた気がする。
ミラーさんのカービィSide
ラン「やっぱ似てるから、バレることはないんだね〜」
カービィ(ミ)「そうだね;」
五人はこれまで、何度かスマブラファイターに会ったりしたが、ミラーさんのカービィだと気付かれはしなかった。隠しトリオに会い、悪戯三人組に会い、鏡組の二人に会い、ゼル伝組にも会ったりした。この五人を陰で見ていた裸族は・・・
マリオ「おい、あの五人を裸族にさせるぞ」
ワリオ「女性裸族にするつもりだな。分かるぜ」
ガノン「ちょうど、女性裸族は欲しいと思ったんだよな〜」
ファルコン「アリシアはむごいが、他の四人は純粋組だから大丈夫なはずだ」
スネーク「のりはさんのカービィは裸族だから、上手く行くはずだ」
マタドーラ「ランはオリキャラだから、オリキャラ史上初の裸族になるはずだ」
しんのすけ「そこで上手く行けば、裸族本を・・・」
ケロロ「出版するであります!」
おい、全裸でスパイ的な言葉を言うなよ。本物のスパイであるエージェントが泣くぞ。裸族はじりじりと五人の方へ近づき、五人には聞こえないように、そして・・・
裸族「突g「何カービィと幼女を裸族にしようとしてんじゃああああああああああー!!!」あぎゃああああああああーーーーーーー!!!」
何と、桜サイドのカービィの恋人であるメタナイトが五人を裸族から助けたー!!実は偶然歩いていたところを裸族の会話を聞きつけ、助けたのだ。その騒ぎを聞いたミラーさんのカービィは。
カービィ(ミ)「メ・・・メタ、どうしたの!?」
メタナイト「カービィ。何でもないぞ。それより、帰って来たのなら今日は私の部屋へ行かないか?」
カービィ(ミ)「(えっ!!?メタナイトの部屋で!!?)い、いいよ!(お願い、ついてきて!」
ラン(分かった。ドラリーニョから借りてきたスペアポケットから透明マントを被ってついて行くよ)
ミニッツ&ポエット(ラジャー)
アリシア(OK)
透明マントって、潜入の時に役に立つよね。
- カービィ入れ替え記 その4 ( No.282 )
- 日時: 2013/12/16 18:30
- 名前: 桜 (ID: yLuSZds4)
カオスwww
伝言を受けた四人は透明マントを被って、被っていないカービィとともにメタナイトの部屋へ行くことになった。メタナイトの部屋はある程度必要な物は置いてあり、あのディメンジョンミラーも置いてあった。
カービィ(ミ)(あ、ディメンジョンミラーが置いてある。桜さんのメタナイト、こんなの大事にしてたんだ・・・)
メタナイト「カービィ、ディメンジョンミラーを見て、何をしてるんだ?」
カービィ(ミ)「!!な、何でもないよ!?」
メタナイト「・・・カービィ」
カービィ(ミ)「?」
メタナイトは仮面で表情は見えないが、とても嬉しそうな表情でミラーさんのカービィにこう言う。
メタナイト「最近、カービィと二人きりの時間を過ごしてないから・・・来てくれて嬉しかった。ありがとう」
カービィ(ミ)「!」
ミラーさんのカービィは思った。桜サイドのカービィとメタナイトはお互いに大好き何だなと。メタナイトの顔は仮面で見えないが、とても優しそうな微笑みだった。
カービィ(ミ)(きっと、桜さんのカービィもこういうところに惹かれていったんだな・・・)
メタナイト「・・・カービィ」
カービィ(ミ)「?」
メタナイトは仮面を外し、唇をミラーさんのカービィに近づく。ミラーさんのカービィはメタナイトのこれからの行動を一瞬で分かった。
カービィ(ミ)(あ、ボク、桜さんのメタナイトにキスされちゃうんだ・・・)
透明マントを被っている四人中二人は照れて(ミニッツはランに手で顔を隠されています)いる中、BL(何も知らない者から見れば、NLだが)展開になり、二人の唇が重なる・・・寸前に。
カービィ大好き組「デデェェェェェェェェェェェン!!!」
カービィ(ミ)「」
メタナイト「・・・邪魔者が来たか」
何と、カービィ大好き組がメタナイトの部屋に乱入したー!!実はギャラクが偶然、二人(+透明マントを被った四人)がメタナイトの部屋へ入るところを見かけて、すかさず乱入してきたのだ!つか、ソニックさんのブロリーみたいな掛け声すんな。
メタナイト「せっかく、カービィと二人きりで過ごせると思ったのに・・・」
マルク「お前が隙を見て、カービィと二人きりで過ごしてるからサ!!」
カービィ(ミ)「ま、待って!!ボクは・・・「おどきーーーーーーーーーーー!!!」!!?」
何と、カービィとシャドーの純粋を守る同盟の一同もメタナイトの部屋へ乱入してきたー!!彼女達はカービィ大好き組の声を聞きつけ、早急に駆けつけたのだ!カービィとシャドーの純粋を守る同盟とカービィ大好き組とメタナイトは対立する事になる!
夏美「あんた達ね、いつまでもカービィを独り占めできると思ったら、大間違いよ!!」
マルク「キミ達こそ、ボク達のカービィのことを過保護でいられると思ったら、大間違いなのサ!!」
メタナイト「カービィとシャドーの純粋を守る同盟はありがたいが、私の恋人兼フィアンセのカービィに近づこうなんtぶへらっ!!!」
三組の大乱闘が始まった(笑)。アホすぎるカオスにミラーさんのカービィは。
カービィ(ミ)(ところどころにスマブラ屋敷に血が付いてた原因って・・・もしかして、桜さんのところのボク!!?)
ラン(カービィ)
カービィ(ミ)(あ、みんな)
アリシア(この隙に逃げるわよ。いろいろ厄介毎を起こしたらヤバいからね)
カービィ(ミ)(う、うん!逃げよう!)
ミラーさんのカービィはランが差し出した透明マントを被ろうとする。すると!!
アッシュ「うわっ!!」
カービィ(ミ)「わっ!!」←アッシュに飛ばされる
アッシュ「カービィさん、ごめんなさ・・・!!?」
ミラーさんのカービィが落としたもの:胸に付けてたパッド
何と、ミラーさんのカービィがパッド二枚を落としてしまったー!!!これを見た一同は・・・
メタナイト「えっ・・・カービィって、男だったのか・・・!?」
カービィ(ミ)「・・・;」
アイク「あっ!誰か、そいつを捕まえてくれ!そいつはうちのカービィじゃない!!さらには他に四人がいる!!」
アルル「えっ!!?」
デデデ「どういうことだゾイ・・・!!?」
ラン(バレた!!!)
透明マントを被った四人はあることを思いつく。すると。
ラン「我々は透明人間だ」
夏美「!!?」
ミニッツ「このカービィを守るために、やってきたのだ」
ポエット「このカービィを返してほしくは我々を捕まえることだな」
アリシア「ただし、捕まえればの話だがな」
ラン「テレポート!」
ランはテレポートを使い、ミラーさんのカービィ達と一緒に別の場所へ行った。これを見た一同は・・・。
シェゾ「あの声・・・ランとミニッツのだよな・・・?」
ユーリ「ポエットとアリシアの声も聞こえたんだが・・・」
マホロア「ジャア、あのカービィッテ・・・」
カービィ−別のカービィ=他の作者さんのカービィ
全員「他の作者さんのカービィ!!!!????」
大正解。
式は少し違いますか?
- カービィ入れ替え記 その5 ( No.283 )
- 日時: 2013/12/16 18:34
- 名前: 桜 (ID: yLuSZds4)
逃亡ー
桜サイドのカービィSide
ミラー「また負けちゃったー・・・」
ランリ「俺に勝てるなど一億年早い」
カレン「ランリ、大人気ないわよ!ミラーさん、ミラーサイドのみんな、ポップンの仕方分かった?」
ミラー「うん、分かった!」
マリオ(ミ)「じゃあ、俺らは他のゲームをしてるから」
ドラリーニョ「うん、また後でねー!」
ミラーさん達は他のゲームをするために、桜サイドの六人と別行動する。そこで現れたのは!!
カービィ(ミ)「ミラー!!」
ラン「ミラーさーん!!」
ミラー「わっ、カービィ達!どうしたの!?」
カービィ(ミ)「ボク達が入れ替わったことがみんなにバレちゃった!」
カービィ「ええ!?」
ラン「とりあえず、ほとぼりが冷めるまで逃げましょう!」
マリオ(ミ)「そうだな!!」
ミラー達と桜サイドのカービィ達はマッハ5でゲーセンから逃げ出した!!ミラーさんのカービィ達を追いかける夏美達はそのゲーセンに入った!
タママ「あ、ナッチー!」
王ドラ「皆さん、どうしたんですか?」
MEIKO「ミラーさんのカービィとラン達、見なかった!?」
カレン「?ミラーさんのカービィなら、さっきまで私達といたけど?」
夏美「!!?」
さらに衝撃の事実が発覚。何と、あのミラーさんのカービィは桜サイドのカービィだった・・・!!じゃあ、さっきまでスマブラ屋敷にいたミラーさんのカービィは・・・!?
夏美「入れ替わってるってこと・・・!?」
ナカジ「その可能性が高いな」
マルス「あまりにも似すぎるから、僕達は間違っちゃったんだね」
王ドラ「!?何!?どういうことですか!?」
シェゾ「実は・・・」
※事情説明中
王ドラ「そうだったのですか・・・」
カレン「だから、ミラーさんのカービィに変装したカービィがあの可愛い笑顔をしたのね」
サン「どうりで、男の割には胸があるでアルな・・・と」
夏美「そんな男、いないから!!(※実際に外国にいました(ヒント:皆さん、世界仰天ニュースの男なのに胸が大きい外国人の男性の特集はご存知?」
ドラリーニョ「とにかく探そうよ!もしかしたら、遠いところまでは逃げてない可能性もあるし・・・」
硝子「それがいいわね。」
一同はミラー達や桜サイドのカービィ達を探し出す。すると、王ドラは。
王ドラ「あれ?メタナイトさんとカービィ大好き組は・・・」
メタナイト&カービィ大好き組「何で我らのカービィをミラーさんのカービィと間違っちゃったんだろう・・・?我らには愛の力が足りてないのか・・・?(号泣」
王ドラ「いつも、カービィさんに関して騒ぎを起こす罰です」←少し違うが、人のこと言えない
その後も逃亡を続けた。ふたば幼稚園の凶暴鶏(にわとり)達を牧放して夏美達を攻撃したり(同盟に入った高倉が困った顔をしていた)、プリンプ魔導学校に入ってクルークを使って大暴動が起きたり(その後、クルークは夏美達にボコられた)、ボカロのレコーディングスタジオで弱音ハクのレコーディングをぶっ壊したり(その後、レンとMEIKOがハクに謝った)、被害が続出したwww
夏美「ぜーぜー・・・;なかなか捕まえられないとは・・・;」
ドラリーニョ「どうしたらいいの!!?」
メタナイト「・・・!いい方法があった!」
メタナイトがある方法を思いつく中、ミラー達は・・・
ミラー「ここまで来れば、大丈夫だろうね」
マリオ(ミ)「捕まれば、俺達の命はないな」
ラン「こ、殺される・・・;(震」
ミニッツ(今だけ、ランを独り占めできる・・・////////)
魔理沙「こら、そこ。ランの純潔を奪おうとするな;」
霊夢「純潔って、奪われたら終わりなのね・・・」
ポエット「ここまで逃げ続けるの初めてだよねー」
プリン「そうかもでしゅ」
アリシア「ほとぼりが冷めるまで、こうやって逃げ続けるのは初めてかも・・・」
カービィ&カービィ(ミ)「!」
すると、二人のカービィの目の前にあったのは一つのマキシムトマトだった!
カービィ&カービィ(ミ)「マキシムトマトー!!!!」
ラン「カービィ!!ダメ!!」
ミラー達が二人のカービィを止めようとする中、下からかすみ網が飛んできて、それがミラー達を捕らえた!!
霊夢「きゃー!!!」
サン「こちらはトラップ班。ミラーさん達を捕らえたでアル」
カレン「やっぱり、カービィは食べ物に弱いって、ホントね・・・;」
その後、ミラーさん達を椅子に縛り付けて、一同は囲んだ。
MEIKO「さてと、夏美はどんな風に叱ってあげるのかしら・・・」
ミラー「ま、待って!!私達を殺さないで!!あんなゲームを考えた私が悪かったから!!十分反省してるから!!」
プリン「殺されたくないでしゅ〜!!(号泣」
ウルフ「ミラーさんのプリン、泣いてもダメだぞ」
カレン「・・・夏美、私からも謝るわ。薄々気付きながら、ちゃんと言わなかったもの」
ユーリ「私からも謝るから、ポエットとランを叩かないでくれ!」
王ドラ「私からも謝ります;」
夏美「・・・?私、ちっとも怒ってないわよ?」
夏美以外全員「えっ?」
夏美の言葉に全員は困惑する。それを気にせずに夏美は話を続ける。
夏美「確かに、今までの騒動は他人を巻き込んで迷惑をかけたりしてた。・・・でもね、ただ「二人が似てるから服を入れ替えて、他人が騙されるか試そう」としただけで迷惑をかけたなんて思ってないわ。」
11人「夏美ちゃん・・・!(パァァ」
夏美「ただし、各々の反省を忘れちゃダメよ!」
11人「はーい・・・」
ランリ「・・・よかったな(ボソッ」
カレン「何か言った?ランリ」
ランリ「別に」
バレた時には夕方になっていて、今は夜となっていた。もう、ミラーさん達は帰る時間だ。
ミラー「じゃあねー!バイバーイ!」
カービィ(ミ)「桜さんのところのボク!また遊ぼうよ!」
カービィ「うん!」
ミラーさん達はテレポートで元の世界に帰って行った・・・。手を振るカービィに対してメタナイトは。
メタナイト「・・・カービィ」
カービィ「?」
メタナイト「私を騙した挙げ句、こんなに心配させて・・・少しお仕置きが必要かな?」
カービィ「ぽよ〜っ/////////」
メタナイト&カービィ以外全員(あ、今夜は二人は情事だ)
カービィ大好き組&夏美「ぐぬぬ〜!!」
その後、カービィはメタナイトに彼の部屋のベッドでたっぷり可愛がられたそうな。
終われキャンディー(キャンディーが舐め終わったあと)
- カービィ入れ替え記 その6 ( No.284 )
- 日時: 2013/12/16 18:37
- 名前: 桜 (ID: yLuSZds4)
「後書き」
今回はミラーさんとのコラボでした。見事うちのキャラ達は騙されましたね(笑)。前回のコラボはカオス祭りでして、今回はぼのぼのギャグを目指したんですが・・・少しカオスがありまして、少しぼのぼのギャグから路線を外しましたね;
ちなみに、ミラーさんのカービィはうちのカービィがメタナイトのどんなところが好きなのかは薄々と気付きましたね。本人は否定しますが(笑)。
カービィ大好き組のように、二人の恋を邪魔する輩もいますが、どちらかと言うと二人の恋を応援する人達の方が多いみたいですよ?王ドラは二人の隠れた味方だし、シェゾとアルルとミニッツとランは全面的に二人の味方だし、夏美はメタナイトを邪険したりしますけど、メタナイトとカービィを助けたりする味方・・・ですかね(笑)?
関係ない話ですが、今度の星のカービィの新作ゲーム「トリプルデラックス」が1月に発売されるそうです。私が予想した発売日の2月とはちょっと早いですね。それで、そのゲームにメタナイトと大王が出て、新作スマブラに二人とも出場してくれないかなーvと思いますよ?新作スマブラにメタナイトと大王が出てたらいいですねーvでは!
感想をお願いします。