二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。 その1 ( No.29 )
- 日時: 2013/04/06 21:48
- 名前: 桜 (ID: lBcGKEKB)
タイトルからして、ちょっとしたフラグが・・・ちなみに、今回はドラケロ防衛隊全員登場です。今回、人間と大人に変身するのは、ドラえもん、キッド、ドラリーニョ、ドラニコフ、タママ、ギロロ、クルル、風間君、マサオ君、ボーちゃんです。
ラン「ファイア・ムーン!」
ユーリ「ダーク・ネフスレア!」
この間の件があってから、ランはユーリに月魔法を教えてもらったり、魔法の組み手をしてもらったり、ドラケロ防衛隊はユーリに攻撃の組み手をしてもらっている。幸いにもランは魔法の覚えが早かったり、ドラケロ防衛隊は鍛錬が厳しくても元から諦める性格ではなかった。特に王ドラは元々メタナイトやルルーに鍛錬してもらっているため、ここまで成長していた。ランも同じだったため、巫女としてのも成長中だ。
ユーリ「よし、ランはちゃんと月魔法を覚えてたよ」
ラン「えへへ・・・」
ユーリ「だが、調子は乗るなよ。よし、休憩だ!」
ラン&ドラケロ防衛隊全員「わーい!」
ランとドラケロ防衛隊が自由時間を満喫しているなか、ミニッツとポエットはランとドラケロ防衛隊にお茶を持ってきた。
ミニッツ「はい、お茶!」
ラン「ありがとう!この紅茶、美味しいね!」
ミニッツ「誉めてくれてありがとう!ちょっと、アッシュお兄ちゃんに習って作ってみたんだ!」
ポエット「はい、カフェオレとコーヒー!」
王ドラ「ありがとうございます。2人とも、鍛錬は?(王ドラはコーヒー派」
ミニッツ「今、休憩中!シェゾお兄ちゃんとアルルお姉ちゃんは美男美女でお似合いな上に魔法もすっごい強くてカッコいいの〜!」
ポエット「ああ、あの2人は特別だよね!」
王ドラ「その2人を倒したのは、私なんですけどn「王ドラ、それ以上は口チャック;(ギロロはコーヒー派」・・・ちっ(舌打ち」
タママ「(舌打ちした!?)アルちゃんはかわいいですから、シェゾさんとはお似合いなんですぅ(まぁ、軍曹さんを取られる心配はないっていうか・・・(心のなかで裏タママ発動&タママはカフェオレ派」
しんのすけ「オラもお似合いだと思うゾ!2人はしっかりしてるし、何より自分の時間も2人の時間も大事に作ってあるもん!(しんのすけは紅茶派」
キッド「お前にしては、いいこと言うじゃねぇか(キッドはコーヒー派」
エル・マタドーラ「しんのすけは元からこうなんだよ(エル・マタドーラはコーヒー派」
ケロロ「我輩達だって、王ドラやしんのすけのように行くには、まだまだなのであります(ケロロはカフェオレ派」
風間「裸族と一緒にしないで下さい・・・;(風間は紅茶派」
ドラえもん「まあまあ、ぼく達だってちゃんと皆と一緒にいる時間は作ってるんだし、これくらいならいいんじゃない?(ドラえもんは紅茶派」
ドラリーニョ「うーん、ちょっと甘過ぎたかな?(ドラリーニョは紅茶派」
ドラメッド「これこれ、ドラリーニョ。あまり文句は言わない方がいいであ〜る(ドラメッドはコーヒー派」
ドロロ「でも、ドラリーニョ殿の気持ちは分かる気がするでござる(ドロロは緑茶派」
ネネ「ドロロさんは緑茶を飲んでるもんね(ネネは紅茶派」
マサオ「でも、紅茶も美味しいよ(マサオは紅茶派」
クルル「そうかぁ〜?(こいつは何にも飲んでない」
ドラニコフ「ガウガウ(美味しいよ?」←ドラニコフは紅茶派
ボー「・・・ボー(ボーは紅茶派」
ドラケロ防衛隊とランとミニッツとポエットで楽しくお茶会をしていた。今日のおやつはランの大好物のアッシュの手作りのマカロンと同じく手作りのクッキー。それを窓から見ていたアッシュは。
アッシュ「・・・楽しそうッスね」
スマイル「ボク達は次の新曲の作詞作曲で、シェゾ君はミニッツちゃんとポエットちゃんの休憩をぬって勉強で、アリシアちゃんは仕事で、アルルちゃんは料理を作ってるカラネ〜」
アッシュ「ユーリとシェゾさんの方がランちゃんとポエットちゃんとミニッツちゃんとドラケロ防衛隊のお父さん代わりになってるかもッスね」
そんなとき。
ピンポーン
アッシュ「?誰かが来たんスね。今、行くッス!」
アッシュが慌てて玄関に行き、ドアを開けると・・・
ガチャ
カービィ「あ、アッシュ!」
メタナイト「シェゾはいるか?」
ダメナイト「隠していたら、承知しねーぞ」
シャドー「アッシュさん、はじめましてー」
アッシュ「わぁ!!超かわいい一頭身×2と世界一カッコいい一頭身×2が来てるッス!!」
なんと、カービィとシャドーとメタナイトとダメナイトがユーリ城に来た(笑)そのアッシュの声を聞いて駆けつけた王ドラは・・・
王ドラ「カービィさんとメタナイトさんとシャドーさんとダメナイトさん!どうしてここに・・・?」
メタナイト「お前はシェゾが度々、ここに遊びに来てると言ったな」
王ドラ「はい」
ダメナイト「で、本当はシェゾはアルルとともに、ここに匿ってるんだろ?」
王ドラ「∑ぶっ!!!」
ダメナイトの衝撃発言に不意を突かれた王ドラは噴いた。王ドラは噴いた先にはカービィじゃなくて、良かったと思ったりもした。
王ドラ「どうして、それを・・・?2人の状況を知ったら、余計な心配をすると思ってスマブラ屋敷にも知らせてませんのに・・・」
エル・マタドーラ「お前、オレらに内緒でスマブラ屋敷に行ったなんてズルいだろ?」
王ドラ「エ、エル・マタドーラ!!いつのまに!!」
カービィ「エル・マタドーラ、勝手にお土産のミルクレープ、食べないで!」
シャドー「エル・マタドーラ、はじめましてー」
エル・マタドーラが場に乱入してきて、お土産のミルクレープを食べてました(笑)
メタナイト「マスハンがたまたまここへ電話をしてたら、しんのすけが出てきてベラベラ教えてくれたらしいんだ」
王ドラ「(あのおしゃべり裸族が(怒)サタンも知ってるんですか?」
ダメナイト「もし、サタンという馬鹿魔王が知ったら、どうなったんだ?」
王ドラ「えっ;すぐ怒って殴り込みしてくると思います・・・;」
メタナイト「だろうな。だから、様子を見に来たんだ。マスハンに頼まれて」
アッシュ「(完全に嫌なフラグが・・・;)と、とにかく上がって一息ついて下さいッス」
カービィ&メタナイト&シャドー&ダメナイト「お邪魔しまーす」
王ドラ「・・・;(大丈夫ですか・・・;」
完全に嫌なフラグを感じたアッシュは4人を迎え入れ(泊まりではないが)、王ドラは平穏無事でいられるように願った・・・;
つか、私も嫌なフラグが感じて笑えない;
フラグ
- 星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。 その2 ( No.30 )
- 日時: 2013/04/06 21:53
- 名前: 桜 (ID: lBcGKEKB)
続き
4人が来たことに、ミニッツと王ドラとエル・マタドーラ以外はリビングの外に隠れていた。城主であるユーリがメタナイトに話をつけさせてもらっている。アッシュは4人のために、おやつの手作りのマカロンと紅茶とブラックコーヒーを持ってきた。スマイルはそんなことを気にせずに、ただギャンブラーZのプラモを作っていた。
ラン「あれがカービィとメタナイトさん・・・」
ポエット「鏡の大迷宮のシャドーちゃんもダメナイトもいるねー」
ドラリーニョ「ぼく達、カービィとメタナイト君とは逃走中で知り合っただけだから・・・」
ドラえもん「王ドラがスマブラ屋敷に行ってたなんて知らなかったよ・・・」
ケロロ「我輩は初めて会ったばかりなのであります」
しんのすけ「オラもー」
キッド「お前らは生真面目と不真面目でメタナイトとカービィを一目見ただけだろ;」
ギロロ「そうかもな;(あまり、思い出したくはない・・・;」
風間「でも、王ドラさんとミニッツちゃんもすごいですね。あんな風に仲がいいなんて・・・」
ドロロ「ニンニン!仲が良きことは美しきでござる」
ネネ「怖じ気づかないエル・マタドーラさんもすごいわ・・・;」
クルル「クークックック」
マサオ「クルルさん、それ怖いです・・・;」
ボー「・・・ボー」
ドラメッド「・・・;」
ドラニコフ「ガウ;」
タママ「でも、あんな怖い人と仲良くできるなんてすごいですぅ」
ドラケロ防衛隊+ランは4人に気付かれないように、雑談を行っている。だが・・・
メタナイト「全て聞こえてるんだが?」
ダメナイト「言いたいことがあるんだったら、前に出て言え」
ドラケロ防衛隊&ラン「は、はい!!」
ドラケロ防衛隊とランはリビングに入って、広いソファーや絨毯に座った。ランとケロロ小隊、春我部防衛隊が緊張で震えていることが分かる。それを見かねたユーリとミニッツは。
ユーリ「お前達、緊張で震えているのは分かるが、カービィとシャドーはともかくメタナイトとダメナイトはいい奴だぞ」
ミニッツ「そうだよー!カービィとシャドーはよっぽどのことがない限り怒らないし、メタナイトとダメナイトはカービィとシャドーを傷ついたら怖いから安心して!」
ラン「う、うん、わかった・・・」
ユーリとミニッツの言葉で、ドラケロ防衛隊とランは緊張が解けた。メタナイトはキョロキョロとリビングの周りを見渡す。
メタナイト「そういえば、シェゾはどこに・・・」
ユーリ「あ、シェゾは自分の部屋で魔導研究の勉強をしているぞ」
王ドラ「呼びましょうか?」
メタナイト「いや、私達が行く!な、ダメナイト」
ダメナイト「そうだぞ!」
メタナイトとダメナイトはシェゾとアルルの部屋に行った。
つか、ユーリ城は広いのに簡単に見つかるのか?
ドラケロ防衛隊とカービィとシャドー、5人は心配して、メタナイトとダメナイトについていった。
シェゾ「うーん・・・」
シェゾは魔導本のページにちょっとした行き詰まりになった。そのページの内容は「月の巫女の誕生」についてだ。シェゾはランが月の巫女の生まれ変わりだと知ってから、より魔導研究に取り組むことになった。だが、月の巫女の調べは思った以上に難航した。そもそも、シェゾは月の巫女のことを名前しか知らなかったのだ。そんな繰り返しが続くと・・・
ガチャ
アルル「シェゾー、カフェオレ、持ってきたよー」
シェゾ「アルル!お前、今日の料理のカレーとポテトサラダは・・・?」
アルル「今、できたよ!ちょっと、早すぎちゃったから、シェゾにカフェオレを入れてきたよ!」
シェゾ「そうか・・・」
アルルはシェゾと付き合ってから少しずつだが、カレー以外にも他の料理を作れるようになった。シェゾが仕事で帰ってくる際にはごちそうを作ったくらいだ。
アルル「・・・ねぇ、シェゾ」
シェゾ「なんだ?」
アルル「なんかさ、ボク達はドラケロ防衛隊のお母さんとお父さんになってない?」
シェゾ「そういえば、そうだな」
アルル「ドラえもんズはロボットだから、両親がいないしケロロ小隊は侵略で両親と離れてるし春我部防衛隊はひまわりちゃんが生まれてからたくさんの冒険をしてるからかな。だから、ボク達はほっとけないんだと思う」
シェゾ「・・・」
アルルは本当にドラケロ防衛隊を大切にしているんだなとクスクスと話した。シェゾはそれを見て微笑んだ。
シェゾ「・・・まぁ、ドラケロ防衛隊もかわいいが・・・」
アルル「?」
シェゾ「お前が一番かわいいよ、アルル。」
アルル「やっ、やだ・・・/////」
アルルはシェゾの優しい言葉に顔が赤くなった。シェゾはアルルの顎を優しく掴んだ。
アルル「あ・・・」
シェゾ「アルル・・・愛してる」
シェゾとアルルは舌を絡め合うようなキスをした。唇の上下をむにむに挟めたり、口の中を舐めたり、あらゆるやり方のキスをされた。
アルル「んっ・・・んぅ・・・」
アルルもシェゾのキスに一生懸命に応える。だが・・・2人が目を見開いたら、なんとそこには!!
メタナイト「・・・何してるんだ?」
ダメナイト「これがヒトのキスって奴か」
シェゾ&アルル(°з°≡°ε°)
メタナイトとダメナイトがじーっとアルルとシェゾを見ていた。2人すぐ真っ赤になり、慌てて唇を離したあと、すぐに壁にぶつかった。
メタナイト「オイ、大丈夫か・・・?(大汗」
シェゾ「メ、メメ、メタナイト!!なんで、お前がここにいる!?」
王ドラ「しんのすけ君が喋ったんですよ(ひょこ」
タママ「王ドラさんはボク達に内緒でスマブラ屋敷に行ってたんですよ(ひょこ」
しんのすけ「よっ(ひょこ」
ユーリ「残念だったな(ひょこ」
ラン「シェゾさん、アルルさん、大丈夫ですか?(ひょこ」
カービィ「シェゾ、アルル、久しぶり!」
シェゾ「あっ、お前らいつのまに!!」
ドラケロ防衛隊と7人が現場を覗き見していた(笑)メタナイトとダメナイトはため息をしながら、シェゾに一喝した!
このあと、メタ様の一喝
- 星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。 その3 ( No.31 )
- 日時: 2013/04/07 00:47
- 名前: 桜 (ID: lBcGKEKB)
続き
メタナイト「そんなことより、シェゾとアルル!!何してるんだ!?王ドラやDeuilやドラケロ防衛隊に迷惑ばかりかけて!!」
ダメナイト「桜に顔向けはできないぞ!本当に恥ずかしいな!」
シェゾ「ああもう、うるさい!!サタンに殺されかけた俺の気持ちや辛い気持ちをしたアルルの気持ちにお前らなんか分かるもんか!!」
メタナイト「一人前みたいなこと言うな!戦友である私や剣士組に泥を塗るつもりか!」
しんのすけ「えっ、メタナイトとダメナイトと剣士組が泥だらけになっちゃうの!?」
ダメナイト「うるさい、お前らは外に行ってろ!」
メタナイトとダメナイトが怒るなか、カービィとシャドーがおろおろし、それを見かねた王ドラが2人の代わりにメタナイトとダメナイトをなだめた。
王ドラ「メタナイトさん、ダメナイトさん、そう興奮しないで下さい。シェゾさんにも言い分があると思いますし・・・」
メタナイト「大体、お前が甘やかすからいけないんだ!お前はドラケロ防衛隊やミニッツ、アルルやシェゾを影でコソコソ助けて!」
ダメナイト「そうだぞ」
王ドラ「コソコソとはなんですか!あなた達こそ、厳しすぎるんですよ!裸族はいいとして!どうしようもない人を上からガミガミ言うだけでは成長できないんですよ!!」
ギロロ「いや、お前らは小さいから;」
王ドラとメタナイトとダメナイトの口喧嘩が始まった。王ドラにどうしようもない人にまで言われたシェゾはカチンと来て、場に入ってきた。
シェゾ「どうしようもない人って俺のことか?失礼だな!」
王ドラ「かばってあげてるのに、なんですか!」
メタナイト「オイ!!私を無視するな!」
ダメナイト「メタナイト、俺を無視するなよ!」
シェゾまで入ってきて、喧嘩はさらなる事態に入ってきた。これを見ていたアッシュは。
アッシュ「皆、今日は外食にするッスか?俺、いいフランス料理のレストランを知ってるッスよ!」
王ドラ以外のドラケロ防衛隊&ラン&ミニッツ&ポエット&カービィ&シャドー「やったー!フランス料理だー!」
アルル「えっ、いいの?カレーは・・・」
ユーリ「そんなの明日でいいだろう。」
スマイル「え〜?面白くなりそうダヨ〜?」
アッシュは4人を置いていき、皆を連れて有名なフランス料理のレストランに行こうとしたが・・・
シェゾ&王ドラ&メタナイト&ダメナイト「逃げるのか、犬!!!!」
アッシュ∑(;▽εДε▽)
なんと、それは全て4人にお見通しであり、一喝でアッシュを引き止めた!知らんフリまでさせられるかとフランス料理を食べに行かせるかで一喝したのだろう・・・
王ドラ「大体、アッシュさんはこんなときだけ知らんフリしますよね!」
メタナイト「これだから、最近の狼男は・・・」
ダメナイト「馬鹿正直なんだよ、お前は」
シェゾ「お前は俺達を置いていって、アルル達を連れてフランス料理というやつを食べに行くつもりか?」
ドラリーニョ「えっ、シェゾ君はアッシュのことよりそっち!?」
アッシュ「ああ・・・俺の休日が・・・OTL」
というわけで、フランス料理はあとでにして、冷静に意見を言い合うことになりました。
つか、アッシュは哀れだな・・・;
アッシュ「皆さん、ようやく落ち着いてきたので・・・」
ユーリ「ここからは冷静に意見を言い合うということでいいな。」
アルル&シェゾ&王ドラ&メタナイト&ダメナイト「異議なし」
というわけで、第3者での意見でシェゾとアルルのことを話し合うことになった。
エル・マタドーラ「オレからでいいか?」
スマイル「お、どんどん意見を言ってネ〜。ヒヒッ!」
エル・マタドーラ「王ドラはダイエットのために修業の時間が長くなってきたけど、ミニッツに甘くご執心のせいで、ミニッツと遊んでばかりいまーす!いや、修業もちゃんとしてますけど!」
ユーリ(;¬_¬)私は何にも知らないぞ?
アルル&シェゾ&メタナイト&ダメナイト「ぷっ(笑)」
王ドラ「私のことじゃなくて、シェゾさんとアルルさんのことを話し合うんです!!」
最初の意見はエル・マタドーラによる面白意見だった(笑)メタナイトはコホンと咳払いをして、意見を言った。
メタナイト「シェゾはアルルと結婚の約束をしてるんだろう?ゴールインするには、前途多難だぞ。さらに、アルルが魔導学校を卒業するまでは何年かかるか・・・」
シェゾ「わかってる。その覚悟はしている」
アルル「シェゾは自分の時間やボクとの時間を大切にできる人だよ!」
王ドラ(アルルさん、よく言った!)
ダメナイト「なら、サタンに殺されない方法でも考えてろ。サタンにアルルを諦めさせる方法とか・・・」
シェゾ「それはいいな!」
ドラケロ防衛隊と11人はサタンにアルルを諦めさせる方法を考えた。すると、カービィとシャドーが。
カービィ&シャドー「はい!」
ユーリ「お、カービィとシャドーか。どんどん意見を言っていいぞ?」
カービィ「吸い込んじゃえば、いいんだよ!」
シャドー「サタンを吸い込めば、アルルのことを怖じ気ついて、諦めるかも・・・」
王ドラ「異議あり。あのですね、アルルさんは吸い込みができないんですよ?あなた達じゃありませんし・・・」
メタナイト「なっ!!カービィは可愛いぞ!プニプニ感と愛くるしさが可愛いし、カービィは他の誰よりも可愛い!」
ダメナイト「シャドーだって可愛いぞ!一見ツンツンに見えて実はツンデレだし、何よりツンデレでも可愛げがあるのが可愛い!」
カービィ「メタ・・・v」
シャドー「ダメタ・・・v」
キッド「そんなラブラブ話はいいから;」
カービィとシャドーの意見というより、メタナイトとダメナイトの彼女自慢話になってる(笑)これに疑問を持ったドラメッドとタママとしんのすけは・・・
逃走中1を知らない人は必見です。
- 星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。 その4 ( No.32 )
- 日時: 2013/04/06 22:08
- 名前: 桜 (ID: lBcGKEKB)
続き
ドラメッド「王ドラ、これはどういうことであ〜るか?」
タママ「あ、ボクも知りたいですぅ」
しんのすけ「オラもー!」
王ドラ「分かりませんか?カービィさんとメタナイトさんは恋人同士で、シャドーさんとダメナイトさんは恋人同士なんですよ?」
ドラメッド&タママ&しんのすけ∑(°Д°;)
タママ「えぇ!?あの仮面の球体×2に何か洗脳されちゃって、好きになったんでしょう!?」
王ドラ「私も最初は思ったんですけどね。残念☆カービィさんとメタナイトさんは互いに想い合ってて、シャドーさんとダメナイトさんも互いに想い合ってるんです!」
ドラメッド「そうだったんであ〜るか・・・」
しんのすけ「ふーん・・・」
王ドラ「まぁ、カービィさんとシャドーさんは星の数ほどのたくさんの人にモテますけどね☆」
ドラメッド&タママ&しんのすけ(°ω°)
なんと、王ドラはカービィとシャドーが星の数ほどのたくさんの人にモテることを告白www完全に王ドラの悪意がある告白にメタナイトとダメナイトは・・・
メタナイト「王ドラ、あとでスライス決定だ(^ω^#)」
ダメナイト「あと、輪切りな(^ω^#)」
王ドラ「できるものなら、やってみなさい」
大半の人達(こえぇ・・・;)
ユーリ(・・・ここで暴れたりしたら、あの3人に魔神剣でお仕置きするか)
はい、フラグ成立www次の意見を言うのは・・・
ラン「はい!」
アッシュ「ランちゃんッスね。どんどん意見を言っていいッスよ!」
ラン「シェゾさんとアルルさんのキスをサタンさんという人に見せつけてもらえば、いいんじゃないでしょうか?それなら、サタンさんという人に諦めがつくと思いますし・・・」
ギロロ「その意見はいいな。少々、過激だが・・・」
ネネ「公開キスね!憧れちゃうわ〜v」
ミニッツ「人前でキスを見せれば、たくさん応援をしてくれる人がいるのかも・・・」
ランの意見に賛同する人もいた。だが、シェゾとアルルは・・・
シェゾ「それはできない。」
ドラリーニョ「えっ、なんで!?せっかくのランちゃんの意見なのに・・・」
アルル「サタンは諦めが悪いよ。サタンのことだから、きっと逆上するだけだよ。」
マサオ「そっかー・・・」
ラン「ごめんなさい。役に立てなくて・・・」
アルル「ランちゃん、気にしないで。サタンが諦めが悪なければ、きっといい提案だと思うよ。」
大半の人達ががっくりしたランを励ますなか、次の意見を言うのは・・・
マサオ「はい!」
ドロロ「で、ござる」
メタナイト「ドロロ殿とマサオか。意見を言っていいぞ?」
マサオ「サタンさんをルルーさんの方に振り向けば、どうですか?」
ドロロ「ルルー殿はサタン殿が好きだし、いい提案でござるよ」
ポエット「その意見はいいね!ルルーちゃんとサタン、モテモテ美男美女同士でお似合いだし・・・」
アッシュ「ウィッチちゃんから惚れ薬を借りてもらって、それをサタンさんに飲ませれば・・・」
大半の人達がマサオとドロロの意見に賛成するなか、シェゾは・・・
シェゾ「・・・サタンの奴は」
アッシュ「えっ?」
シェゾ「「ルルーが怖い」とかなんとか言ってたぞ?」
大半の人達(°ω°)
なんと、シェゾが「サタンはルルーが怖い」と発言しました(笑)それを聞いた大半の人達は・・・
エル・マタドーラ「・・・そうだったな;」
クルル「あいつは格闘が自慢だからな。生まれついて、魔導の力がなく呪文も使えないのに、格闘だけでここまで来た女なんか、俺なら恐ろしすぎて、関わりたくないぜぇ〜」
アルル「おまけにあの性格がなければ・・・;」
ドロロ「役に立てなくて、申し訳ないでござる;」
マサオ「ごめんね。この提案ならいけると思ったのに・・・」
ドロロ「!!」
その時、ドロロはあることを思い出した。そう、それは・・・
〜ここからはドロロの幼少時の記憶のなかでお楽しみ下さい〜
ケロロ「ねー、今日は何して遊ぶ?」
ギロロ「そうだなー」
ドロロ「皆、ボクんちで勉強会する?」
ケロロ「えー、オレ勉強きらーい」
ギロロ「オレもー」
ドロロ「え・・・」
ケロロ「オレらの秘密基地で遊ぶ?」
ギロロ「いいな!」
ドロロ「・・・」
〜幼少時のトラウマの記憶終了〜
カチッ←ドロロのトラウマスイッチ入りました
ドロロ「ひどいよ、ケロロ君(しくしく」
ケロロ「ドロロってば、またトラウマモード?」←原因
ユーリ「面倒くさいな。ケロロ、お前のせいだからな」
ケロロ「えっ、我輩のせいでありますか!?」
アッシュ「ランちゃん、ポエットちゃん、ミニッツちゃん。この人、すぐトラウマモードに入るッスから、あまりドロロさんのトラウマを思い出すようなこと言わないで欲しいッス;」
ラン「わ、分かりました;」
ポエット「よく分からないけど、分かったよー」
ミニッツ「ミニッツには、トラウマってものが分からないなー」
王ドラ「それは大人になってから、分かることですよ、ミニッツさん」
ミニッツ「?」
ドロロがトラウマモードになるなか、メタナイトとダメナイトはイライラしていた。大体、いちいちシェゾの一言で方法が決まらないのだ・・・;
メタ様、ダメタ様、イライラ中・・・;
- 星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。 その5 ( No.33 )
- 日時: 2013/04/06 22:13
- 名前: 桜 (ID: lBcGKEKB)
続き
メタナイト「じゃあ、一体どんな方法がいいんだ?」
ダメナイト「・・・(不機嫌」
シェゾ「なんつーか・・・サタンを壊すとかなんとか・・・サタンの悪趣味な城を全員でぶっ壊す・・・みたいな」
しんのすけ「どんな?」
シェゾ「サタンをぶっ殺すとかなんとか(^ω^)」
大半の人達「」
なんと、シェゾはサタンをぶっ殺す発言をしたwwwつか、嫌がらせwwwこれを聞いた3人は・・・
王ドラ&メタナイト&ダメナイト「結局、サタンをぶっ殺すことしか考えてなかったんかい!!(#`Д´)」
シェゾ「じ、冗談だよ;」
ダメナイト「ええい、お前なんか死んでしまえばいい!!ナイトビーム!」
大半の人達「わわっ!!」
シェゾ「ロボットとガキと吸血鬼と犬とミイラに何すんだ!サンダーストーム!!」
カービィ「わわっ!」
メタナイト「カービィに何をするんだ!メタスピニング!」
王ドラ「三人とも、やめてください!アチョー!」
ガチの大喧嘩が始まった(笑)避難したドラケロ防衛隊と7人は・・・
王ドラ以外のドラケロ防衛隊「あーあ・・・;ガチの大喧嘩が始まっちゃったよ・・・;」
ユーリ&ラン「・・・(無言で武器を取り出す」
スマイル「あーあ、これは死亡フラグ発生しちゃったヨ;」
アッシュ「4人とも、やめてくださいッスー!!」
ポエット「やめてー!!」
カービィ&シャドー&アルル&ミニッツ「・・・」
ダッ!!
ラン「カービィ、シャドー、アルルさん、ミニッツ!!」
なんと、4人が向こうに走って行ってしまった!このことに怒りを触れたランとユーリは・・・
ラン「皆さん、いい加減にして下さい!ムーンスター!!」
ユーリ「貴様ら、少しは空気を読まぬか!!ユーリ流剣術、黒月亜星斬!!」
シェゾ&王ドラ&メタナイト&ダメナイト「ぎゃーす!!」
4人は魔法攻撃と剣術攻撃を受けたあと「何すんだ!」と言おうとしたが、ユーリの「黙れ」のドスを利いた声と人を怖がらせる迫力で4人を黙らせて、土下座させた・・・;
ラン「皆さん、いい加減にしてください!カービィとシャドー、アルルさんとミニッツがショックのあまり出て行っちゃったんですよ!」
王ドラ&メタナイト&ダメナイト「!!」
シェゾ「アルル・・・!!」
ユーリ「とりあえず探すぞ。お前達も手伝え」
王ドラ以外のドラケロ防衛隊&スマイル&ポエット「はーい」
アッシュ「ユーリ、ランちゃん、ありがとうッス・・・」
ダメナイト「・・・」
ユーリ達全員は必死に4人を探した。だが、そんな簡単に見つかるはずがなかった。すると、王ドラが見たものとは、テラスで寄り添って寝ているアルルとカービィとシャドーを唯一、起きていたミニッツが寄り添う姿だった。ようやく、4人を見つけた王ドラはミニッツに話しかけた。
王ドラ「ミニッツさん、本当は私達が喧嘩をするところを見たくないんですよね?」
ミニッツ「・・・うん」
王ドラ「なぜ、寝ている3人も逃げ出したんですか?」
ミニッツ「・・・王ドラが言ってたことだよ。カービィとシャドーはともかく、アルルちゃんも皆が喧嘩するところは見たくなかったもん」
王ドラ「!」
ミニッツ「カービィもシャドーもアルルちゃんも大切な人と喧嘩もするけど、皆と仲良くして欲しい思いもあって、つい喧嘩もしちゃうんだよ。・・・でも、ミニッツは大切な人と喧嘩するのはイヤだなぁ・・・」
やっと言ってくれたと思った王ドラはミニッツの頭をポンポンと撫でた。
ミニッツ「!」
王ドラ「ミニッツさんの言うことも正しいと思いますよ?でも、恋人とか親子とか兄弟とかは喧嘩しても、いつも一緒にいますよね?」
ミニッツ「う、うん」
王ドラ「つまり、メタナイトさんとカービィさん、ダメナイトさんとシャドーさん、そして、シェゾさんとアルルさんは・・・「喧嘩するほど仲がいい」ってやつです。」
ミニッツ「王ドラ・・・」
その時、ドタバタした音が聞こえ、王ドラは顔が真っ赤になってミニッツと少し離れた。
王ドラは純情でかわいいなぁ・・・v
- 星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。 その6 ( No.34 )
- 日時: 2013/04/07 00:58
- 名前: 桜 (ID: lBcGKEKB)
続き
シェゾ「アルル!」
メタナイト「カービィ!」
ダメナイト「シャドー!」
アルル&カービィ&シャドー「シェゾ!(メタ、ダメタ」
起きたアルルとカービィとシャドーにメタナイトとダメナイトがホッとするなか、シェゾはただ1人アルルを抱きしめた。
アルル「シェゾ?」
シェゾ「アルル・・・お願いだ、どこにも行かないでくれ・・・。俺はお前を失うことだけは何よりも耐え難いんだ・・・」
シェゾは力強い手でアルルを抱きしめ続けた。アルルもシェゾの背中に手を回した。
アルル「ううん、ボク達の方こそごめんね。皆の喧嘩でイヤになっちゃって・・・」
カービィ「ボク達の方もごめんね、メタ、ダメタ。」
シャドー「ごめん。」
メタナイト「カービィ・・・私達も悪かった。」
ダメナイト「ごめんな、シャドー・・・」
その光景を見た王ドラとミニッツは優しく微笑んだ。なんとか仲直りはできたのだから・・・
ユーリ「お前達、バカップルを見せつけるのはこれくらいにしてー。ま、私もポエットとはラブラブだが」
ラン「これくらいにしてー」
ドラリーニョ「これくらいにしてー」
タママ「これくらいにしてー」
ボー「これくらいにして」
シェゾ「お、お前ら!いつのまに!!」
ドラケロ防衛隊+6人に現場を覗かれたシェゾは慌ててアルルの身体を離して、ユーリは背中を向けてこう言った。
ユーリ「平和になったことだし、フランス料理でも食べに行くか!」
大半の人達「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
メタナイト「いいのか?私達まで・・・」
アッシュ「いいッスよ!夕御飯も遅くなったことですし!」
カービィ&シャドー「ありがとう!」
こうして、ドラケロ防衛隊とユーリ達全員はフランス料理を食べにレストランに行くことになった。幸いなことに今日のレストランは大半の人達はフランス料理を美味しく食べたが、やっぱり、アッシュの料理が美味しいとユーリは思った。そして、もちろん・・・
シェゾ(やっぱり、アルルが作ったカレーの方が一番美味しい)
メタナイト(やっぱり、カービィの作った料理の方が一番美味しい)
ダメナイト(やっぱり、シャドーの作った料理の方が一番美味しい)
3人は「一番大切な人が作った料理の方が美味しい」と思った。
終わってくチュートリアル(訳の分からない単語)
「後書き」
このお話は前半が少しシリアス、後半はギャグになってる・・・;まぁ、書くのが楽しかったんだし、よしとしますかw
ちなみに、これの元ネタは漫画「クレヨンしんちゃん」からの44巻からです。このネタをアレンジしようと思い、このお話を書きました。シェゾとアルルのバカップルぶりが書けて、大満足です。
シェアルが好きな方はいつでも大歓迎です(笑)では。
「おまけ」フランス料理のレストランで裸族酔っ払い事件
メタナイト「・・・王ドラ、話がある」
王ドラ「えっ?」
メタナイトは王ドラをすぐ男子トイレに連れて行った。そして、こう言った。
メタナイト「・・・シェゾとアルルのことを頼む」
王ドラ「えっ?」
メタナイト「さっきの2人を見て思ったものだ。「2人はちゃんと想い合ってるんだな」と。でも、それだけじゃ不安なんだ。2人が何かあったときにお前だけじゃなく、ドラケロ防衛隊も一緒に守ってほしい。サタンには内緒にしておく」
メタナイトの頼みに王ドラは・・・
王ドラ「分かりました。もし、サタンが来てアルルさんに何かしたら、ぶっ飛ばしますよ!」
メタナイト「・・・いい心掛けだな。」
王ドラとメタナイトはハイタッチをした。ハッピーエンドで終わるつもりだったが・・・
バン!!
キッド「メタナイト!!王ドラ!!助けてくれ!!」
王ドラ「キッド、伍長、どうしたんですか?」
メタナイト「変質者が現れたなら、ユーリに頼めば吉だろう」
ギロロ「それがユーリが酒で寝ちまって「来るなあああああああああああああああ!!!」分かったか?」
メタナイト「シェゾとアルルとアッシュの声!?」
王ドラ「行ってみましょう!」
4人はすぐに男子トイレから出た。そこで、王ドラとメタナイトが見たものとは・・・
エル・マタドーラ「ギャハハハハ!!お前らもやろーぜ!!(全裸」
しんのすけ「オラは酒を飲んでないけど、全裸になってるゾー!」
ケロロ「さぁ、我輩達と一緒にケツタンバリンやるであります!(酔っ払って、全裸になったと思ってる」
シェゾ&アルル&アッシュ「来るなああああああああああああああああああああ!!!」
しんのすけ以外の春我部防衛隊「ギャハハハハハハハハハ!!!(°∀。)ギャバンげぼぉ!!!」
ダメナイト「シャドー、カービィ、ミニッツ、ポエット、ラン!!俺がいいと言うまで目を開けるな!」
5人「えっ、なんで?」
ダメナイト「いいから、俺がいいと言うまで目を開けるな!!」
ドラメッド「ドラリーニョ、絶対に吾輩の手を離しちゃダメであ〜る!!(ドラリーニョの目を塞ぐ」
ドラリーニョ「?何も見えないよ〜?」
ドラえもん「いいから、離しちゃダメ!!」
ドラニコフ「ガウ!!」
ユーリ「zzz・・・」
スマイル&クルル「ぶーーーーーーーーーーー;:。;°:。°;(°ε°)」
なんと、裸族が全裸www酒に酔っ払ったせいで大半の人達が悲鳴と爆笑を上げていたwww不幸なことにユーリ様が寝てるwwwダメナイトとドラえもんズの面々は裸族を純粋な子の視界に入らないように配慮し、クルルとスマイルはツイッターやLINEやブログに画像をアップしまくる。これを見た王ドラとメタナイトは・・・
メタナイト「王ドラ・・・」
王ドラ「分かってます・・・」
メタナイト「ギャラクシア・ダークネス!!」
王ドラ「アチョー!!!」
裸族「あぎゃあああああああああああああああー!!!」
クルル「この画像をツイッターにアップするかwww」
スマイル「そうだねwww」
メタナイト&王ドラ「お前らもちょっとは地獄を見ろおおおおおおおおおおおおおおー!!!」
クルル&スマイル「ぎゃーす!!∑(°Д°)」
シェゾ「お前ら、こえーよ・・・(´・ω・`)」
このあと、2人はメタナイトと王ドラにこってり叱られました☆
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