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クリスマス短編。今回はあの五人組にサンタさんになってもらいました。知ってますか？クリスマス・イブはイエス・キリストの誕生日だそうです（明確なのかは分かりませんが）。ぷよクエでこもれびの妖精をコンプして、ジャァーンからニジイルカ（妖精コンプで手に入れた奴）に変わりました。しかも、そのカードはレベルＭＡＸになりました。ついにフェーリが進化しました。






今日はクリスマス・イブ。この日は普段はいがみ合ってる人達でも優しくなれます。






空「というわけで！！」
勇飛「今日の」
樹「僕達は」
琴「夢と希望を振り撒く」
太陽「サンタだ！！」
ジャイアン「たった、それだけの理由でサンタさんになったんかい」






子孫五人組はサンタコスの衣装を着ている。みんなみんな、個性を生かしたサンタコスの衣装を着ていた（琴には露出の高いサンタ服を）。全て、空の手作り（完成度が高い）。衣装を見せびらかされたことに嫌気が差すのび太達は。


のび太「というか・・・」
しずか「その服、私達に見せたいだけ何ですか？」
ジャイアン「用が済んだら俺らは帰ります」
スネ夫「手作りのサンタ服を見せびらかされちゃ、たまんないからね」


かぽっ（ジャイアンとスネ夫の鼻に小さな赤い玉を着ける音）


ジャイアン＆スネ夫「えっ？」
空「キミ達の配役はみんなで決めたよ！」


勇飛と樹はそれぞれジャイアンとスネ夫にある角を着ける。この角、どこかで見たことあるような・・・まさか！！


太陽「ほら、赤鼻のトナカイ」
ジャイアン＆スネ夫「ええええええええええーーーーーーーー！！！？」
空「さあ、ハイよー！ジャイアン、スネ夫ー！」
ジャイアン＆スネ夫「ひいいいいいいいいいいい！！！」


子孫五人組はソリに乗り、ジャイアンとスネ夫を操縦する。これを見たのび太としずかは。


のび太「た、大変だ！！」
しずか「追いかけましょう！」


二人はタケコプターを着けて、子孫五人組とジャイアンとスネ夫を追いかける。すると・・・






空「太陽、キミの発明したソリのジェットを作動して！」
太陽「ＯＫ！」


ゴオオオオーーーーー！！（ジェットの火力が上がる音）


のび太＆しずかΣ（°д°；；；）






なんと、手作りソリがジェットを作動した！実はこのソリは太陽の発明で、わざわざクリスマス・イブに作ったのだ・・・


※プリンプタウンの落としモノシリーズを読んだ方はご存知だと思いますが、うちのオリキャラの太陽は機械いじりと発明が大の得意で、その腕前は学会にも認められるほどです。


しずか「あのソリ・・・太陽さんの発明品じゃ・・・；」
のび太「とにかく、追いかけよう！」


二人は急いで、子孫五人組とジャイアンとスネ夫を追いかける。そして、ソリはある場所にたどり着いた。






相変わらず、太陽の発明はすごい。

一方、スマブラ屋敷にて






ここはスマブラ屋敷。そこではクロスオーバーでクリスマスパーティが行われていた。アッシュが豪華な数々の料理を作り、バイキング形式で行われている。ここで彼らの様子を見てみよう。


カレン「カレーがあるじゃない！食べるわ！」
キッド「いや！このカレーはオレが食べるんだ！！」
アルル「ボクが食べるの！！」
カービィ「ボクだって食べたいの！！」
カーバンクル「ぐーぐぐぐー（ボクが食べるの！！」
クルル「俺様が食べるぜェ〜」
スマイル「あっ、ずるい！！」
王ドラ「こら！喧嘩はしないで下さい！」
ドラリーニョ「賑やかだねー」
ラン「そうだね」
ギロロ「ふん、下らん」
風間「このピザ、美味しいですー」


彼らはカレー争奪戦をしている。そりゃ、そうだ。食いしん坊の他にカレー好きの奴がいるため、アッシュがカレー料理を運ぶこともしばしばだ。そこにシェゾが入ってきた。


シェゾ「喜べ、お前らー。可愛いお客様が二人来たぞー」
ドロッチェ「えっ、誰だ？」


シェゾは横にずらす。すると、一時帰国してきたあいりとあおいが来た。


カービィ「あいりとあおい、久しぶりー！！」
あいり「お久しぶりですわ」
アルル「二人とも、元気そうだね〜」
あおい「はい」
カレン「うっわ、私と半分キャラ被ってる奴が来た；」


ビキッ。せっかくの再会に間を差したカレンに対し、あいりは怒った。


あいり「何ですって！！？せっかく、私が来てやったのに、間を差すんじゃありませんわよ、このお局（つぼね）様！！」
カレン「何よ！じゃあ、勝負する！？」


あいりとカレンは身体を使って子供のような喧嘩になる。カービィは寂しそうにあいりを見ていた。


シェゾ「カービィ、どうした？」
カービィ「せっかく、あいりとあおいが帰って来ても・・・冬休みが過ぎたら、また外国に戻るんじゃないかなって・・・何とか、いつでもここに遊びに行ける方法はない？」
シェゾ「うーん・・・；」
王ドラ「そうですね・・・；」
メタナイト「そうだな・・・；」
ラン「・・・あっ！！」


ランはあることを思いついたように言う。その方法とは。


ラン「どこでもドアを使えばいいんじゃないでしょうか！？ほら、どこでもドアは今、あいりさんとあおいさんに貸してますし、どこでもドアは異世界からの行き来も可能ですし・・・（あくまで桜設定」
あいり「・・・」
カレン「・・・」
あおい「・・・」
ドラリーニョ「・・・」
シェゾ「・・・」
カービィ「・・・」
ラン（あれ？日本語、変だったかな・・・？）


ランの思いつきに全員の頭に花が生えていた。その花を取るカレンをよそに。


カレン「そんな単純な発想、既に試してるで・・・」
あいり「その考えはありませんでしたわ・・・！（パァァ」
あおい「名案です！」
カレン「ええっ！！？」
王ドラ「ランさん、あなたは頭がいい人です・・・！」
ドラリーニョ「うんうん！」
ミニッツ「そんなの、ミニッツ達では思いつかなかったよ！」
ラン「そ、そうかな？」


あいりとあおいにどこでもドアのもう一つの使い方（異世界の行き来）を教えたランにみんなの注目が集まった。これを見たカレンは。


カレン「私、何かどんどん、ランのペースに振り回されてる気が・・・；（アルルもそうです」
ユーリ「それは違うぞ。」
カレン「！ユーリ！」
ユーリ「ランは振り回してるんじゃなく、誰もランに敵意を持って、近づくことはできないんだ」
カレン「？？どういうこと？」
ユーリ「恐らくは月の力とーーー誰よりも優しさを持ったせいだろう。それも、自分が成長してから。お前も分かったのだろう？アルルやドロシアだけでなく、ランにも勝てないということに。」
カレン「！」


ユーリに言われて、カレンは硬直した。自分はランにも負けてるということに。一方、スマブラ屋敷の窓の外にいる空達は。






ということで、あいりとあおいはどこでもドアを使って、いつでも遊びに行けます！

一方、スマブラ屋敷の外にて






ジャイアン「ターゲットはクロスオーバーの子供達かい；」
空「そうだよ！それ以外に誰かいる？」
のび太「それ・・・即答できるのは何だか寂しいですよ；」
樹「いい？僕達の考えはサンタの格好した僕達がサプライズで登場して、クロスオーバーの子供達を驚かせて、欲しいプレゼントをあげるんだよ！」
琴「ちゃんと、子供達が欲しいプレゼントは調べ済みよ（メモ所持」
太陽「こないだ、俺らが子供達に何が欲しいか聞いてたのを見ただろ？」
しずか「あ！だから・・・」
勇飛「あいつら・・・喜んでくれるだろうな・・・」


９人はクロスオーバーの子供達がプレゼントをもらって喜ぶ姿を思い描く。すると、スネ夫がこんなことを聞いてきた。


スネ夫「ちょっと待って。普通サンタさんは子供が寝てる隙にプレゼントを置くんでしょ？サプライズじゃなくない？」
空「何言ってるんだよ。そんなのクリスマスのロマンがないじゃない」


その時・・・


ガサッ


全員「！？」


庭に誰かがいた。それも数人の。特定の人以外の人達がこれを見た瞬間、ゾッとした。


ジャイアン「おい・・・；あれ、何だよ・・・；」
太陽「クリスマスのお化けとかじゃないよね・・・？」
太陽＆のび太「！！！」


すると、何者かが９人に近づいてきた！！


ガササッ！！


特定の人以外の人達「きゃあああああああああああああ！！！」






マリオ「真っ赤な裸の♪」
ワリオ「裸友さんは♪」
ガノン「いつもみんなの♪」
ファルコン「にんきもの♪」
スネーク「でもその年の♪」
マタドーラ「クリスマスの日♪」
しんのすけ「マリオ師匠（りゅーとさんの）は♪」
ケロロ「言いました♪」
裸族「暗い夜道は♪　ぴかぴかの♪　裸族技が♪　役に立つのさ♪　いつも悩んでた♪　裸友さんは♪　今宵こそはと♪　御披露目しました♪」
特定の人以外の人達「」






なんと、裸族が全裸とサンタ帽子を被って、ちく寿司を披露していたー！！つか、赤鼻のトナカイ、裸族の替え歌にしたの！！？赤鼻のトナカイを作った作詞家さん、作曲家さん、ごめんなさいＯＴＬ


しずか＆琴「」←気絶
樹「しずかちゃんと琴が倒れたあああああああああー！！！」
スネ夫「空さんは絶対に見るなあああああああああー！！！（空を目隠しする」
空「？？？」
勇飛「うっせえんだよボケええええええええええー！！！」
太陽「今、俺達は子供達にクリスマスプレゼントを届ける準備してるから、邪魔すんなバカ！！」
のび太＆ジャイアン「赤鼻のトナカイを作った作詞家と作曲家に謝れええええええええええええ！！！」
裸族「あぎゃあああああああああああ！！！」


四人はスキルを解放し、裸族を攻撃した！！裸族が気絶している中、その音を聞きつけた人達がいた。そう、それはーーー。


あいり「爆発！！？」
あおい「皆さん、何かあったんですか！？」


その瞬間、二人は固まった。そう、子孫五人組がサンタ服を、ジャイアンとスネ夫が赤鼻のトナカイコスを着ているのだ。状況が分からない月島双子は。


あいり＆あおい「あの・・・これはどういうこと・・・；」
空「いや！！違うんだ！！実は・・・」


９人は月島双子になぜ、サンタ服や赤鼻のトナカイコスをしているのかを話した。


あおい「それで、サプライズを・・・」
あいり「ふーん・・・この事は黙秘にしますわ。ただし、条件がありますわ」
のび太「条件？」


あいりはその条件の内容を言い出した。その条件の内容を聞いた瞬間、９人は頷いた。






裸族の替え歌は力を入れましたｗｗｗ

さぁ、サプライズの始まりだ。






一方、スマブラ屋敷内部。パーティも大分進んでいたが、空達は来なかった。せっかく、運営組主催だと言うのに（桜はパーティの料理を食べまくり、マスハンとクレハンは料理の堪能、ＭＺＤはクリスマス音楽のＤＪをしている）。それを見たシェゾ達はどこかおかしいと感じた。


シェゾ「遅いな〜、あいつら・・・」
ドロロ「隊長殿達もいないでござるな・・・」
王ドラ「空さん達はともかく、あの馬鹿三人は他の裸族と一緒に裸族技の研究をしてるんでしょう（正解」


すると、パーティ部屋全体が急に暗くなった！


全員「！？」


すると、クリスマス音楽が聞こえてきた！


ＢＧＭ：ブラックスワンのクリスマスＣＭの曲（名前、きよしこの夜の歌詞なしｖｅｒだと思う）


アッシュ「何スか！！？」
スマイル「サンタさんが来るノ！？」
アリシア「やったわ！サンタさんが来るのよ！」


すると、天窓から地面まで階段が現れて、その天窓から空達が現れた（それぞれ袋を持って）（クリスマスイルミネーション風に輝いて）！


子供組全員「きゃーーーーーーーー！！！」
空「やあ、みんな！メリークリスマス！」
勇飛「この魔導師の子孫サンタがお前らにプレゼントを届けに来た」
太陽「勇飛！口調！」
琴「くじ引きでプレゼントをもらう順番を決めるからねー！もちろん、君達が欲しいプレゼントもあるよ！」
樹「このくじ引きで番号を決めるよ！（あみだくじが書かれた紙所持」


五人のサンタの登場で子供組は一気に盛り上がる。のび太達トナカイ役、お疲れ；（本人達は安心して脱力している）あれ？これって・・・？


シェゾ「お前ら、樹に魔法で階段を出現させろと頼んで、透明マントで階段の下の部分を隠して、子孫五人組にイルミネーションクラッカーを食べさせただろ」
あいり「秘密ですわ！」←図星
あおい「秘密です」←こちらも図星






お次はプレゼント

プレゼント







子供組は順番通りにプレゼントを貰う。すると、欲しかったプレゼントが出てきた。ここで彼らの様子を見てみよう。


ミニッツ「わぁ！これ、欲しかったワンピース！」
ポエット「ポエットが欲しかったラッパだぁ！」
ユーリ「ポエット、新しいラッパを貰ったからって、大切にしているラッパを捨てちゃダメだぞ」
ポエット「うん！」
アリシア「新しいウサギのぬいぐるみだわ！」
ネネ「ネネのは新しいジュエルペットのスマホ！（おもちゃです」
風間「な、なんで！？なんで、これが欲しいこと知ってんの！？（手にはもえＰの新しいフィギュア」
ネス（トオルはもえＰのファン何だな・・・（手には新しいギャンブラーＺ）
ロイ（同じ子供組だし、今回の悪戯は見逃そう（手にはポケモンＸ）
ヤンリン（そうしようぜ（手にはゼルダの伝説風のタクトＨＤ）
トゥーン「うにゃにゃーん！新しい汽車のプラモデルだ！」
プリン「プリンのは新しいリボンでしゅ！」
ウルフ「良かったな、二人とも」
マサオ「やった！新しい漫画道具だ！」
ボー「ボクのは珍しい形の石」
のび太「ぼく達のももらっていいのかなー・・・？（手にはＷｉｉＵ機体とＷｉｉＰａｒｔｕＵのソフト」
しずか「いいじゃない！欲しいプレゼントももらったんだし！（手には新しいリカちゃん人形」
ジャイアン「俺のは新しいマイクだぜー！！」
スネ夫「ジャイアン、嬉しいのはいいけど、歌うのは止めて；（手には新しいガンプラ」
ラン「わぁ！私のは新しいマフラーだ！」
サン「えっ！！？（手にはランに渡そうと思っていたうさ耳帽子のニット帽（サンの手作り」
ドラリーニョ「先を越されたー！！（手にはランに渡そうと思っていたセーター（ドラリーニョの手作り（半分は王ドラに教えてもらった」
リュカ「まあまあ；（手には欲しかったイルカのぬいぐるみ」
ピチュー「あっ、新しいマフラーでチュ！手作りでチュね？」
空「実はそうなんだ」
タママ「ボクのはルイージマンション２ですぅ〜♪」


子供組は楽しそうな雰囲気だった。大人組はそんな子供組を見て微笑んだ。そして、最後はカービィとシャドー。


空「カービィとシャドーはケーキが食べたいって言うから・・・」
カービィ＆シャドー「うんうん！」
琴「みんなでブッシュ・ド・ノエル、作ってみたよ！（手にはブッシュ・ド・ノエル」
カービィ＆シャドー「わーい！」


カービィは楽しそうに舞い上がる。すると、ちょっとしたハプニングが起きた。


のび太「何だ、そのくらいぼく達だって、用意してるよ」
ジャイアン「ドーム型の奴（手にはドーム型のケーキ」
しずか「みんなで作ったのよ！」
スネ夫「ジャイアンがキャベツとかを入れそうになったけどね」
子孫五人組「えっ！！？」
メタナイト「やれやれ・・・お前らはただのケーキか」


星カビ組はカービィとシャドーにシュータワーのケーキを渡した。


ダメナイト「やっぱり、趣向を凝らして良かったな」
デデデ「そうゾイ」
勇飛「お前らもケーキじゃねーか！！」
樹「３つともケーキって・・・；」
太陽「喜ぶのも分かりやすいからな・・・；」
アッシュ「ケーキが足りなくて困ってたからちょうど良かったみたいッスよ」


３つのケーキをそれぞれ食べるクロスオーバーの人達を見て、子孫五人組はそろそろずらかろうとする。


サタン「どこへ行くのだ？」
空「帰るの。サンタさんはプレゼントをあげたら帰らないとね。」
桜「待ちなさい」
子孫五人組「？」


桜はそんな彼らを見て引き止める。すると、こんなことを言った。


桜「あなた達はサンタ五人組じゃなくて、子孫五人組だからね？」
ルルー「一緒にパーティ、楽しみましょうよ！」
王ドラ「あなた達がいないと、盛り上がりませんしね」
ミニッツ「みんなでゲームしたりして遊ぼうよ！」
カレン「悔しいけど、あなた達が盛り上げ役だし」
あいり「それ、私が言うセリフですわー！！」


引き止める人達に子孫五人組は心動かされた。空の手を掴むカービィは。


カービィ「ボクも空達と一緒にパーティしたいな！」
勇飛「カービィ・・・」
空「・・・うん、ありがとう」


子孫五人組はそんな彼らを見て微笑んだ。そして・・・


空「じゃあ、コスプレ大会をするよー！」
勇飛「あと、女装大会もいいんじゃないか？」
樹「カラオケ大会もいいんじゃないかな？」
太陽「ゲーム大会も！」
琴「あと、ボーリング大会は？優勝者はー・・・」
シェゾ「何仕切ってんだ、お前ら！！」
桜「いいよー。仕切っちゃって！」
ＭＺＤ「ボーリング大会はチーム制にしたらどうだ？」
クレハン「女装大会の審査員は腐った女子にして・・・」
マスハン「だーかーらー！！何故、仕切るんだああああああああああ！！！」


この日のスマブラ屋敷はいろんな大会などでわいわいどんちゃんどんちゃんガヤガヤわっしょいわっしょい騒いだことは言うまでもない。






ーーーこの日のクリスマス・イブは、


ーーーいい子にしていた子供達にプレゼントをあげる日。


ーーーとっておきのプレゼントをくれた子供達や恋人達や家族へーーー


そして、寂しいクリスマスを過ごしても頑張る人達へーーー






Ｍｅｒｒｙ　ｃｈｒｉｓｔｍａｓ！


おしまい

かと思いきや・・・


シェゾ「ところで」
空「何？」
シェゾ「このプレゼント代はどうしたんだ？」
空「あ」


シェゾはある質問する。すると、空がその質問に答える。


空「それなら、私達のお金で払ったよ」
シェゾ「そうか。それなら良かった」






空「でも、それだけじゃ足りなかったから、大王に１５０万円ものの請求をしちゃった☆」
シェゾ「！！？」
デデデ「д：；※ωε▽ｄ＊＆∀＃＋＞Ъ〜！！！？」






その発言に大半の人達が爆笑し、デデデは唖然としていた。翌日、デデデの元にそのプレゼント代（１５０万円）の請求書が届いて、デデデの叫び声がスマブラ屋敷が揺れるほど響いたことは言うまでもない。


本当におしまい






「後書き」


スライティングー！！セーフ！！なんとか、クリスマス・イブにクリスマス短編を届けることができました。実はね、私はクリスマスが大好きで、いつかクリスマス短編を書きたいと思っていたので、クリスマス短編が書けて嬉しいです！
今回は私のオリキャラの子孫五人組にサンタさんになってもらいました！結果は・・・いつも通りですね（笑）。
私はクリスマスは家族と過ごします。恋人がサンタクロースって・・・確かにうらやましいかも（笑）。今年はホワイトクリスマスにならないかなー？
そして、ついに星のカービィの新作にドロシアさんそっくりのキャラが出てきます！！きゃー！！！名前は「ペインシア」ちゃん！！今度、出てきたらドロシアとは姉妹設定になるかな。そして、ペインシアを腐った女子にして・・・（コラ）。
では、長話はここまでにして・・・メリークリスマス（地獄で会おうぜ！）！






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