ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

皆さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。これは新年一発目の小説です。今回のコラボ相手はミラーさんとりゅーとさんとグレイディアさんと琴葉姫さんと１カビさんです。お正月ということで、コラボスペシャル話でござる。






ラン「ほら！行くんでしょう！？」
王ドラ「分かってますよ、そのくらい！」


スマブラ屋敷で年を越しても、寝ているキャラは大半はいた。しかし、一部のキャラは起きていた。その起きていたキャラはドラケロ防衛隊とメイン組の幼女四人組。彼らはこんな朝早くから、あるものを見ようと早く起きていた。ドラケロ防衛隊と幼女四人組はベランダの方まで上ると、あるものを見つけた。そう・・・






初日の出だ。その初日の出は元旦の朝らしく、こんなに輝いている・・・。






ラン＆ドラリーニョ＆ミニッツ＆ポエット＆春我部防衛隊「わぁー！きれーい！！」
王ドラ「喜んでもらえて良かったです。」
アリシア「全く・・・こんな朝早くから・・・寒いのに・・・」
タママ「そのおかげで、初日の出見れたんですから、いいじゃないですかぁ」
ギロロ「俺は見たくないがな」
マタドーラ「眠い」
ドラえもん「寒い」
クルル「王ドラが「幼女四人組と春我部防衛隊とドラリーニョに初日の出を見させたい」なんて、無茶ぶりするからだぜェ〜」
キッド「いいだろ！せっかく、王ドラが（まともな）お願いしたんだから！」
ドラニコフ「ガウガウ」
ドロロ「しかし、こんな朝早くから起きて、初日の出を見るのは感心するでござるな」
ケロロ「やはり、新年を迎えるのは気持ちいいであります！」
ドラメッド「そうであーるな」


ドラケロ防衛隊と幼女四人組は初日の出をみんなが起きるまで見ていた・・・。






初日の出、見れなかったＯＴＬ

和室の様子






メインの男子組「あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします！」
マスハン「うむ、おめでとう」
クレハン「あけおめことよろでもいいな」
ＭＺＤ「そうそう！」


メインの男子組は新年の挨拶をする。今日は元旦。お正月にやることはいろいろある。おせち料理を食し、初詣（はつもうで）に行き、お正月の遊びをして、餅つきをする・・・。あとは今日、行われるお正月パーティーだ。つか、うちのスマブラ屋敷は試合の他にパーティーばっかりしてるんだな（爆）。すると、シェゾはあることに気付く。


シェゾ「そういえば、メイン組の女子組は？」
リンク「桜と姫もいないぞ？」
ＭＺＤ「ああ、女子組なら・・・」


ＭＺＤはスマブラ屋敷の和室のふすまを開ける。すると、女子組と桜が思い思いの着物を着て、新年の挨拶をしていた。


桜＆女子組「あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします！」
シェゾ「わぁ！お前ら、着物なんて華やかだなー」
王ドラ（ミニッツさん・・・似合います・・・）
マホロア「ミンナ、見違えるネェ！」
マルク「あいり以外は（ボソッ」
あいり「マルク、それはどういう意味ですの！！？」


ツーストは怒っているあいりを見て、思ったことを口にした。


ツースト「・・・可愛い・・・」
マルク「！！？」


ツーストはあいりをギュッと抱きしめた。着物を着ているあいりは離したがってるが、着物を着ているせいで、なかなか身動きが取れない。


ツースト「あいり！可愛いぞ！お前の愛らしさがその着物で可愛さを増している！」
あいり「きゃあ！何するんですの///////！？」


〜５分後〜


あおい「しばらく、そこで大人しくして下さい」
ツースト「」←肉塊と化している
シェゾ「ツースト・・・；大丈夫か・・・；」
サン「流石は桜サイドの三大シスコンの一人」
アルル「メイン組の男子組の着物も持ってきたよ！」


というわけで、メインの男子組は着物を着ました（ちなみに、人外キャラは擬人化となっています）。着物装着、略してきちゃく！


マホロア「わぁ！キモノ、ちょっとスースーとするヨォ」
マルク「キミはちょっと、普通の服でもスースーしてるのサ」
グリル「でも、二人とも似合ってるよー！」
勇飛「何か恥ずかしい・・・」
太陽「まあまあ！お前、似合ってるって！」
樹「そうだよ」
ラン「ミニッツ、ちょっと帯が曲がってるから直すね」←自分で着物の着付けができる
ミニッツ「わー、ありがとう！」
ツースト「俺、あんまり変わんねえな・・・フォルムが・・・」
あいり「え？似合ってますわよ？」
ツースト「本当か！？」
シェゾ「アルル、用意してくれてありがとうな」
アルル「いいよ！男子組の着物もないと、困るしさ」
王ドラ（あれ？ドラリーニョは・・・？）


王ドラはドラリーニョがいないことに気付くと、ドラリーニョが着替えている部屋へ足を運ぶ。ドラリーニョが着替えている部屋に着くと、ドアをノックする。


王ドラ「ドラリーニョー？着付けが手間取っているなら、手伝い・・・」






ドラリーニョ「王ドラ・・・ぶかぶかで着れないよぉ（ぶかぶかの着物を着れきらず、肌に露出を出している」
王ドラ「出でよ、鼻血の精霊よ！！！（鼻血噴出」






何と、ドラリーニョがぶかぶかの着物を着れずにいたー！！しかも、王ドラはそんなドラリーニョを見て、鼻血噴出する・・・。また、掃除をしないとな；


王ドラ（ナイスアクシデントです）
アルル「ご、ごめん、ドラリーニョ！！ドラリーニョ、成長期だから、大きい方がいいなと思って・・・」
ドラリーニョ「ぼくはタケノコじゃないよ」
ラン「そういえば、ドラリーニョ、背が伸びたねー」
ドラリーニョ「そうかな？」
ラン「うん、冬からちょっとだけど、背が伸びてる！」
ドラリーニョ（ぼく、まだ伸びるんだ）


ドラリーニョは替えの着物に着替えたあと、他の人達と一緒に和室へ入る。すると、桜や一部の大人組があるものをそれぞれの子供組メンバーや中高生（うちのツーストは公式では大人びてますが、実は１６歳）にあげていた。


桜「お年玉をあげるわよー！ただし、無駄遣いしちゃダメよ？」
子供組「わーい！」
ツースト「俺ももらうのか・・・」
あいり「私はお金がいっぱいありますから、いいですのに・・・」
カレン「私は十分大人よ？子供じゃないわ」
桜「三人とも、そんなこと言わないの。ほら、みさえさんも春我部防衛隊にお年玉をあげて下さい！しんちゃんにバレたんでしょう？（あくまで桜設定」
みさえ「え、ええ・・・」


みさえは春我部防衛隊の５人にお年玉をあげる。うちは大変世話をした子供（例え、親族じゃなくとも）にあげるのが礼儀です。春我部防衛隊はお年玉を見ながら、ウキウキワクワクする。


しんのすけ「こんなにいっぱいもらったゾ！」
風間「しんのすけ、無駄遣いはするなよ？」
ネネ「何を買おうかしら？」
マサオ「ボクは漫画道具を買おうかな？」
ボー「ん？」






みさえ「お金、いっぱい持ってそうね〜！！！（泣いた赤鬼のような形相で春我部防衛隊に近づく」
春我部防衛隊「ひぃっ！！（半泣き」
ひろし＆桜＆シェゾ「みさえ（さん）（殿）！！」






みさえはお金を物欲しそうに見ていたが、ひろし達によって、止められた・・・。みさえさんは公式でもケチだもんね；






みさえさん・・・；

キャラはランダムで決めました。






桜「今日は５人の作者さんとそのキャラ達も来るからね！おせち料理とお雑煮を食べて、初詣も行って、お正月の遊びをして、夜はお正月パーティーを楽しもうね！」
シェゾ「お前、自分が楽しみたいだけだろ」


ピンポーン


桜「あ、来た！」


桜は急いで、スマブラ屋敷のドアを開ける。すると、ミラーとりゅーととグレイディアと琴葉姫と１カービィとそのキャラがスマブラ屋敷にやってきた。


りゅーと「桜さん、あけましておめでとうございまーす！」
琴葉姫「お正月に桜さんやそのキャラ、他の有明作者さんに俺と会わせるなんて、桜さんは優しいです・・・」
グレイディア「まあ、今回は桜さんのお正月スペシャル何だから、桜さんが私達を呼んだんだろ」
１カービィ「今日はどんなカオスが来るかな〜？」
ミラー「絶対にカオスが来た時は悪化させないで下さいよ、１カビさん；」
ウルフ（りゅ）「せっかくだから、あっちの俺達におせち料理を作ってみた」
トゥーン（りゅ）「みんなで、３重どころか１８重（しかも、大盛）のおせち料理を頑張って作ったもんね！うにゃにゃーん！」
プリン（りゅ）「制作日数２日間もかけたからね」
ユーリ（りゅ）「ここに桜サイドの最強の吸血鬼である私がいそうだな」
ポエット（りゅ）「ポエットの着物、変じゃない？」
火神「変じゃないぞ？」
緑間「せっかく、作者が用意してくれた着物何だから、自信を持つのだよ」
氷室「緑間君、あまりタイガにくっつかないでね（黒笑」
十神「苗木、着物を着ているお前はどうして愛らしいんだ？性別を間違えてるんじゃないか？」
苗木「十神君、鼻血を出しながら言わないで；」
舞園「ここに私と同じ声のカービィちゃんがいるようですね（カービィと中の人が同じ」
アーサー「そういえば、お前、カービィと中の人が同じだもんな」
ＩＡ「桜サイドのボーカロイドの来てるようだね〜」
ナナ「桜さんがあたしみたいな奴が好きって言うから来てやったけど・・・やっぱり、桜サイドも胸がある奴が多いな・・・チッ」
モモ「ナナ、舌打ちが聞こえてるわよ；」
ソニア「ちゃんと、桜さんの皆さんと仲良くなれるのでしょうか・・・？」
モノクローム「大丈夫です。仲良くなれるのかはあなた次第です」
翠星石「桜サイドにはバカヘタレとボールカービィ（彗星石命名）に片思いしてる奴が多いですね」
蒼星石「翠星石、カービィに「ボールカービィ」って言っちゃったら、メタナイトや夏美、カービィ大好き組に言ったら殺されるよ；」
アイク（琴）「おせち料理に肉はあるのか？」
マルス（琴）「ないと思うよ、アイク；」
頼斗「お正月の遊びは福笑いとカルタと羽根突きをやるらしいな」
レイ「うちもみんなでお雑煮を作って来たわ」
ウェスカー「桜さんの幼女四人組はどこかな〜？あと、オリキャラのカレンちゃんとあいりちゃんと空ちゃんと琴ちゃんはどこかな〜？」
霊夢（グ）「ウェスカー、絶対に幼女四人組と桜さんのオリキャラの美少女を拝んだりしないでよ；（桜サイドのオリキャラには可愛い美少女・綺麗な美人、イケメン揃いなのだ」
魔理沙（グ）「こないだはうちの作者が迷惑かけて、ごめんな？（詳しくは日常日和。のグレイディアさんの感想参照」
アリス「上海、しばらくは騒ぐことになるけど、我慢してね？」
上海「ハーイ」
レミリア「今日は咲夜が他の仲間と一緒に初詣だから、ちょっと寂しいわ・・・」
フラン「まあまあ、お姉様。今日はみんなで一緒に楽しみましょう！」
ようかんマン「ようかんはあげたいが、今はお正月なので、おせち料理を食べることにする！」
おでんマン「おいおい；お正月はやっぱり、おでんだろ」
デデデ（１）「おせち料理はお正月しか食べられないから、おせち料理を堪能するゾイ」
メタナイト「陛下の言うとおりだぞ」
カービィ（１）「せっかくだから、桜さんのところのボクにちょっかいを出そうかな〜？」
カービィ（ミ）「死亡フラグだから、それはやめてね；」
プリン（ミ）「あ、フラグ立てちゃったでしゅ；」
霊夢（ミ）「グレイディアさんの私と共演できるなんて夢みたいだわ〜」
魔理沙（ミ）「私もグレイディアさんのところの私と共演できるなんて、まだ夢のことようだぜ！」
葉「私、初めて異世界に来たから、緊張します・・・」
桜「皆さん、今日はよろしくお願いします」
全員「もちろん！」
桜「さあさあ、入ってー！」






りゅーとさんのあと一人はこのあと、登場する予定です。

おせち料理ｖ






５人の作者とそのキャラ達はスマブラ屋敷に入っていく。今日は宴会間でおせちを食べることになりそうだ。


桜サイドのキャラ全員「こんにちはー！」
りゅーと「こんにちは。今日は困ったことがあったら、桜さんや私達に言ってね？」
桜サイドのキャラ全員「はーい！」
琴葉姫「じゃあ、おせちを食べるぞー！」
アーサー「いきなり、それかい！！」


全員は１８重もののおせち料理とお雑煮を食べた。そのおせち料理とお雑煮はかなり美味しい味であり、みんなで頑張って作ったのは頷ける・・・。


プリン「黒豆、おいしー！」
トゥーン「田作りもいいね！うにゃにゃーん！」
ウルフ「伊達巻きも上手いな。みんなで頑張って作ったのは頷ける」
ウルフ（りゅ）「桜さんの俺様、誉めてくれて光栄だ」
プリン（りゅ）「時間をかけて、作ったんだからねー！」
トゥーン（りゅ）「うにゃにゃーん！」


カービィ「こっちの鯛の焼き物はボクのものだよ！」
カービィ（１）「何言ってんの！！ボクのだってば！」
カービィ（ミ）「そっちこそ、何言ってるの？鯛の焼き物はボクのだってば！」
メタナイト「こらこら、喧嘩するんじゃない」
メタナイト（１）「仲良く分けて食べろ。いいな？」
三人のカービィ「はーい！」
舞園「ふふっ。設定は違えど、カービィは同じ食いしん坊何ですね」


霊夢（グ）「まさか、ミラーさんのところの東方組と共演するなんてびっくりだわ」
霊夢（ミ）「私も何も知らされてないから、びっくりよ」
魔理沙（グ）「良かったら、里芋を食べるか？里芋はネトネトするが、案外美味しいぞ」
魔理沙（ミ）「じゃあ、遠慮なくいただくよ」
レミリア「あなたも紅白なますを食べていいわよ？」
フラン「そうだよ！」
アリス「この紅白なますは美味しいわよ？」
葉「じゃ、じゃあ・・・いただきます」


ナナ「んーｖ紅白かまぼこは美味しいなーｖ」
モモ「私達まで、ご馳走させてすみません」
空「いいよ！桜がナナ好きだって言ってたから！」
勇飛「そういえば、うちにお前と同じ名前のオリキャラがいるんだ。しかも、デビルーク星の奴らに似たような悪魔族で悪魔の翼が生えているんだ」
ナナ「マジか！？今度、紹介してくれ！」


シェゾ「蒼星石、この鰻の焼き物をやるよ。あと、ローゼンメイデン第二期アニメ放送おめでとう。少し遅いが」
蒼星石「あ、ありがとう、シェゾ」
アルル「翠星石。良かったら、鰤の焼き物をあげるね」
翠星石「いらないです、このちんちくりん人間」
アルル「ちんちくりん人間！！？（ガーン！！」
シェゾ「まあまあ；」


火神「そのちょろぎ、俺が作ったんだぞ！食べてみろ！」
ラン「あ、美味しいです！」
ミニッツ「火神お兄ちゃんが作る料理は最高だね！」
火神「美味しいと言ってくれてありがとうな、ミニッツ！（眩しい笑顔」
氷室「喜ぶタイガも可愛いｈｓｐｒ」
緑間「氷室さん、ビデオカメラは置いて下さい；」


あいり「くわい、美味しいですわー！」
カレン「この椎茸も美味しいわよ！」
ウェスカー「本当にカレンちゃんとあいりちゃんは似てて可愛いな〜ｖ良かったら、今度、二人とも俺とお茶を・・・」
ツースト＆ランリ「俺達に殺されろおおおおおおおおおおー！！！ツースト流剣術砂嵐いいいいいいいい（デビルファイヤアアアアアアアア）ー！！！」
ウェスカー「あぢゃああああああああああー！！！それにいだいよおおおおおおおおおおー！！！」
サン「ツーストはあいりのことが大好きアルからね；ランリもカレンのことが大好きだし・・・」


デデデ「去年も散々だったゾイ・・・メタナイトとカービィ大好き組はカービィを取り合いという乱闘を起こすし、送られる請求書は何故かワシに届くし、裸族技の実験体にされるし・・・はぁ・・・ＯＴＬ」
デデデ（１）「桜さんのワシ、一緒に酒を一杯をやるか・・・？あの酒は悪ノ娘シリーズや七つの大罪シリーズの悪食娘コンチータの小説に出てた「ブラッド・グレイヴ」で・・・」
リンク「和風の料理に洋風のお酒を出さないで下さい」


王ドラ「こっちの海老の焼き物は私のものです！いくら、二人のユーリさんやキッドでも、これは渡しません！！」
ユーリ「ふざけるな。その海老は私のものだ」
ユーリ（りゅ）「渡さないと、私と桜さんの私はキッドや王ドラにＳＭプレイはいつもの１０倍にするぞ」
キッド「ふざけんなああああああああああー！！！この海老は俺の海老だああああああああああー！！！」
夏美「あんたら、喧嘩すんなああああああああああああー！！！」


桜「やっぱり、お雑煮は美味しい・・・」
ＭＺＤ「そういえば、桜。みんなで餅つきをして、餅を豚汁に入れたらしいな（実話です」
琴葉姫「えっ！？入れたんですか！？」
桜「そう。餅を豚汁に入れたら、すごい美味しかったわ。私にとってまた新たな発見になったの♪」
ミラー「やっぱり、桜さんはすごいですね・・・」
１カービィ「餅を豚汁に入れたら、美味しいんだ」
りゅーと「また、私にとっても新たな発見になったわ！メモメモ・・・」
グレイディア「豚汁にお餅を入れると、餅が豚汁の汁味に染み込んで来るんだな・・・」


みんな、思い思いのおせち料理とお雑煮を堪能していた。そして、１８重のおせち料理とお雑煮を完食したあと、一行は初詣に出かける準備をしていた。






初詣は年を越してから、行きました。

冬樹君が初詣の礼儀について、説明するよ！






桜「次は初詣に行くわよー！スマブラ屋敷近くの神社だけど、あそこは何かをお願いすると、叶うと言われているわ。というわけで、冬樹君、よろしく！」
冬樹「任せて！」
グレイディア「えっ、冬樹、こういうのは詳しいのか！？」
冬樹「はい。雑学のことなら・・・勉強は苦手ですが」
ミラー「流石はケロロ組の頭脳派・・・」


一行は初詣に行く。そこで、冬樹は初詣の心得を説明する。


冬樹「一礼して鳥居を越えたら、境内へ向かう道は真ん中をあけて左側を通って行くんだよ！」
ウルフ（りゅ）「ふーん（ぺこり」
ソニア「でも、どうして真ん中をあけるんですか？」
冬樹「道の真ん中は神様の通る場所なんだ。だから、人は両はじを歩くんだよ！それに左側通行なのは上りの人と下りの人がぶつからないようにという知恵でもあるんだ」
霊夢「私は神社の巫女だけど、流石にここまでは・・・；」


一行は一礼をして鳥居を越える。すると、ナナはあいりの着物をじっと見る。


あいり「何ですの？」
ナナ「お前の着物は高級だけど、あたしの着物ほどではないな。あたしの着物はデビルーク星の最高級の生地を使ったものなんだぜ！」
あいり「ふんっ、まな板（即答」
ナナ「；ω※∀＋＆Ъдε○⇔＊＞⑨∋〜！！！？」
あいり「こう見えても、あなたよりは胸がありますわよ！（胸ペチャですけれど・・・；」
モモ「あら。そんな意地を張らなくてもいいんですよ、あいりさんｖ（モモの胸をあいりの顔の方へ寄せる」
あいり「ひゃあっ！離して下さいまし！！」


この光景を見ていた大半の男子組とサンは。


大半の男子組＆サン「（う・・・うらやましい！！！）あいりが（ボソッ」






ツースト＆あおい「モモが（少しよだれが垂れてる」
大半の男子組「えっ！！？」






ツースト「！！！お、俺は何言ってるんだろうな；（大半の男子組から視線を逸らす」
あおい「そ、そうですね；」
大半の人達（今更、おっせーーーーーーーー！！！！）
冬樹「みんな、次行くよ！」


一行が次へと向かう。その向かった場所は手水舎（てみずや）。ここでも、冬樹は説明する。


冬樹「これが手水舎（てみずや）。てみずやとかちょうずやと読むんだ。水盤舎と書くこともあるよ！ここで、手を洗い、口をすすいで、身を清めるんだ。みそぎって言うんだよ」
桜「ちなみに、洗う順は左手→右手→口→左手の順にすすいで、最後は柄杓を洗ってね。他の人も使うからね！」
大半の人達「はーい！」
りゅーと「桜さん、何気に詳しいですね」
桜「ケロロの４コマ漫画で習っただけですよ」
頼斗「なぁ・・・；それより、あれをなんとかしてくれ・・・；」
桜「あれ？」






桜の目の前に映るもの：手水舎で滝行しているドラケロ防衛隊


桜（＾ω＾＃）






桜「てんめぇら、何滝行してるんじゃああああああああ！！！つか、滝行は仏教の修行だし、神道と仏教の神様は違うんだぞおおおおおおおおおおおお！！！（本当です」
ドラケロ防衛隊「ぎゃーす！！！」
琴葉姫「桜さん、落ち着いて！！気持ちは分かったから！！」
ラン「桜、落ち着いて下さい！神道と仏教の神様は違うと分かりましたので！」
桜「いいのよ、ランちゃん（一瞬で落ち着いた」
シェゾ（ラン、お前のおかげでこの神社は救われたよ・・・；）


次に本当の境内へ行く。ここからが本当の願いを叶う見せどころだ。






神道と仏教は違います。

ユーリ様ｗｗｗ






冬樹「お賽銭はいくらでも入れていいんだよ？「げん」をかつぐという意味で金額を決めるのもありなんだ」
フラン「「げん」？」
冬樹「例えば、五円は良いご縁（五円）がありますようにとか、２９５１円で福（２９）よ来い（５１）とかの語呂合わせってことだね」
ミラー「カービィは恋人とのご縁でも祈願してみたら？（ニヤニヤ」
カービィ（ミ）「な、なんでそんなことしなくちゃ行けないのさ//////////！！」
冬樹「境内でも真ん中には立たないんだよ。右か左かのどちらでもいいので、一歩よけるといいよ。神様と正面で向くのは失礼とされる上、神様の気を正面から受けるのは人間には強すぎて良くないことなんだ」
ポエット＆ポエット（りゅ）（強すぎる正面からの気って何だろう？ん？（ホワイトランドの天使のため、分からないらしい）


二人のポエットが見たものとは・・・






ドラケロ防衛隊＆ＭＺＤ「許して下さいユーリ様」
ユーリ＆ユーリ（りゅ）「誰が許すかこのタヌキとカエルと幼児とクソ神が」
ポエット＆ポエット（りゅ）（あんな感じか・・・ポエット、分かったよ！）






何とクロスオーバー防衛隊とポップンの神が二人の作者のサディストキャラに土下座をしていた・・・；多分、ドラケロ防衛隊とＭＺＤが二人のユーリを怒らせたのだろう・・・；もう、二人のユーリは豚を蔑むような目しか見てない・・・；つか、寒い季節が逆にすごい寒いんだけど・・・；


ユーリ「ドラケロ防衛隊。一言言わせてくれ。ああ、拒否権はない。お前らは最近、暴れすぎてないか？特に王ドラ。昨日の大晦日はクルルが隠しカメラで撮ったものをＤＶＤにして、それを腐った女子と悪戯三人組と羽清さんとその羽清サイドの腐った女子に売ったそうだな？少しやりすぎではないか？貴様らはただのゴキブリ以下ではないか？いや、フナムシ以下だな。フナムシはオナラがタママ以上に臭いとはいえ、挙げ句には自分のオナラで死んでしまうんだぞ？お前らはフナムシやぷよクエのきんぴかパプリス（ぷよクエで期間限定で出てた奴です。レベル１がＭＡＸレベル）以下だな。貴様らの存在がシェゾやアルルを含む他の奴らに迷惑をかけていることを分かってないバカ防衛隊に教えてあげてるんだ。もうやめろ？何言ってるんだ？あはは、冗談は顔だけにしてくれないか？」
ユーリ（りゅ）「桜さんのＭＺＤ。これだけは言わせてくれないか？聞いてや聞けや。お前、飲み会で酔っ払って、桜さんのカービィに手を出そうとしたらしいな。お前、いつかはメタナイトやカービィ大好き組、カービィとシャドーの純粋を守る同盟に殺されるぞ。いや、むしろ殺されろ。お前はカービィ大好き組以下だな。いや、もののけ姫のエボシ御前と同等か？エボシは山林を開拓して、シシ神を殺そうとした女だぞ。いや、エボシの方がマシだな。お前はうちのＭＺＤ同様に仕事を投げ出すしか能がないのか？お前が死のうが生きようが私は知らん。お前が死んでも、時間は待たずに淡々と流れていくから良かったな。むしろ、死ねやこのバ神が」
アッシュ「怖い怖い怖い怖い怖い！！！」
ルルー「サタン様！あなたの力であの吸血鬼二人を沈めて下さい！」
サタン「いや、流石に今回は無理だ；死んでしまう；」
桜「これ、スマホで写真を撮ろうかな〜？」
りゅーと「桜さん、死にたくなかったらやめた方がいいですよ；」
ツースト「おい、誰か止めに行けよ；」
ＭＥＩＫＯ「死亡フラグよ・・・；」


これを見た大半の人達（十神以外は）は怯える。だが、これを知らないランとポエットとりゅーとのポエットが特攻する！


緑間「ポエット、死ぬぞー！！？今、ユーリは不機嫌なんだって！！」
シェゾ「ラン、ポエット！！今、うちのユーリは力を使ったら、この神社境内を・・・」






ポエット「ユーリ！ポエット達、正面からの強すぎる気は分からないけど、二人のユーリのおかげで分かったよ！」
ラン「ユーリ。神様ってどんな系統があるのか教えてくれない？」
ポエット（りゅ）「ユーリ！「神様」って、いろいろいるの？」
ユーリ「いいよー！名前は知ってるが、詳しいことは分からないから、冬樹に聞くといい。ポエット、神と正面を向くのは失礼とされるんだ。でも、ポエットはあのバ神より私と正面を向いた方がいいぞ？むしろ、ポエットの近くに寄らせてくれ」
ユーリ（りゅ）「そうだぞポエット。神にもいろんな奴がいるんだ。例えば、豊作を司る神がいたり・・・」
アーサー「態度がちげえええええええええええー！！！」






なんと、三人が駆け寄ると、二人のユーリは態度が変わった。うちのユーリ様はランやポエットに甘いのは知ってたけど、りゅーとさんのユーリ様、お前もか；


ユーリ「失礼な！私だって、人の心はあるぞ！ドラケロ防衛隊・・・豚野郎共に対して、それなりの接し方をしているだけだ」
ドラケロ防衛隊「ぶ・・・！！？」
ユーリ（りゅ）「私だって、誰に対しても冷たいわけではあるまい。冷たいのは全国のＭＺＤを含む調子に乗る奴限定だ」
ＭＺＤ＆調子に乗るキャラ「」


間髪入れずに毒を吐くユーリ二人。しまいには・・・


ユーリ「ドラケロ防衛隊、土下座してー（´・д・｀）」
ユーリ（りゅ）「桜さんのＭＺＤ、土下座してー（´・д・｀）」
ドラケロ防衛隊「お前らはどうして、そういう部分で波長が合うんだああああああああああー！！！」
ＭＺＤ「これは俺様も泣いちゃうぞおおおおおおおおおおおおー！！！（大号泣」
冬樹「二人のユーリさん、笑顔で毒を吐かないで下さい；ドラケロ防衛隊やＭＺＤさんだけじゃなく、他のみんなも震えてますから；」


嗜好やスキルは違えど、サディストな部分は似ている二人のユーリ；






ドラケロ防衛隊の何人かは弄りやすいｗｗｗ

初詣の仕方３






冬樹「お賽銭を入れたら、鈴を鳴らして、二礼、二拍、一礼！」
プリン（ミ）「ああ、それをしたら願い事が叶う奴でしゅ？」
冬樹「その願い事が叶うのかは分からないけど・・・この神社には色々な系統があるんだよ。学問の神様である菅原道真をまつる天満宮系、豊作を司る神様をまつる稲荷系、厄除けを司る神様のスサノオミコトや縁結び家内安全を司る神様をまつる氷川系などなど！」
桜「皆さんもどんな神様がまつられているのか、自分で調べてみましょう！御利益の合う神様を見つけて、お参りしてみましょう！」
グレイディア「桜さん、誰に向かって言ってるんですか？」
桜「読者のみんなよ」


一行は一斉にお賽銭を入れる。勉強が好きな人の願いは・・・？


クルーク「ボクは学問の神様の菅原道真にお願いしようかな」
カレン「私も新たな花魔導を覚えたいから、学問の神様にお願いしてみようかしら」
ナカジ「俺も学問の神様に英語が少しでも話せるようにお願いしてみるか」
ランリ「俺も悪魔族の魔導師として、もっと勉強したいから、菅原道真にお願いするか」
風間「ボクもお願いしてみます」
王ドラ「私ももっと、医者の勉強がはかどるようお願いしてみますか」
パワえもん「ぼくも願いしてみるか」
緑間「俺も高尾と同じ大学へ・・・って、何言わせるのだよ！！」
十神「俺も帝王学をもっと知るために願うか・・・」
ソニア「私も王女として、もっと勉強するためにお願いしてみます」
シェゾ「お前ら、すごい勉強好きだな；」


もっと勉強するために、菅原道真に願い事をしていた。すると、片思いしてる人達が五円をお賽銭に入れた。


シェゾ「あいつらは五円（ご縁）か」
アルル「誰とのご縁を願うんだろうねー？」
王ドラ「そんなときこそ、この読心ルーペ！なんと、人の願いまで見ることができます」
シェゾ「お前、片思いしてる人達にバレたら、大惨事だぞ；」
王ドラ「大丈夫です！音量はシェゾさんとアルルさんだけ聞こえるようにしますから！」


王ドラは読心ルーペの音量を下げる。すると、映像が浮き出てきた。


※ここからは読心ルーペの映像でお楽しみ下さい






カービィ大好き組「カービィと両思いになれますように！」
ドラリーニョ「ランちゃんと・・・両思いになれますように・・・」
しんのすけ「ななこおねいさんと両思いになれますように！」
マサオ「あいちゃんと両思いになれますように！」
ギロロ「夏美と・・・両思いになれますように・・・」
小雪「夏美さんと両思いになれますように！」
桃華「冬樹君と両思いになれますように・・・！」
夏美「サブローさんと両思いになれますように！」
サタン「アルルと両思いになれますように！」
ルルー「サタン様と両思いになれますように！」
フェーリ「先輩と・・・両思いに・・・フフフフ・・・」
リュータ「あの子と両思いになれますように！」
ツースト「あいりと両思いになれますように・・・」
サン「ランちゃんと両思いになれますようにアル！」
アリシア「エージェントと・・・両思いに・・・」
レン「ミク姉さんと両思いになれますように！」
ＫＡＩＴＯ「ミクと両思いになれますように！」
あいり「シェゾと・・・両思いになれますように・・・」
翠星石「チビチビ人間（太一）に対して、素直になれますように！です！」
蒼星石「アイクと・・・両思いになれますように・・・」






シェゾ＆アルル「・・・；（自分の関係者の願い事を言われるが故の汗と赤面」
王ドラ「・・・聞かなかったことにしますか？」
シェゾ＆アルル「うん、聞かなかったことにする；」


まさかの「げん」でご縁を祈願するとは・・・こんな使い方もあるんだな・・・。






ある意味「げん」の新しい使い方（笑）。

おみくじ






桜「そういえば、おみくじがあるけど・・・みんなでする？」
大半の人達「する！」
デデデ「今年こそ、大吉を引くゾイ！」
デデデ（１）「ワシはちょっと・・・自信がないゾイ・・・」


二人のデデデの番が来たら、おみくじを引く。二人のデデデのおみくじの結果は・・・。






デデデ（１）「やったゾーイ！大吉だゾーイ！」
デデデ「大凶おおおおおおおおおおおおおお！！！！！（大号泣」






なんと、１カビサイドのデデデが大吉を引いて、こっちのデデデが大凶を引いてしまった（笑）。他のみんなは大吉・中吉・小吉・吉・微凶・凶のどれかを引いたのに、自分だけ大凶を引くって、どういうことだ！！？デデデは王ドラに大凶のおみくじに書かれている意味を教えてもらおうとする。


デデデ「王ドラ・・・くじの意味を教えてくれゾイ・・・」←ちなみに、こいつは中吉
王ドラ「流石の大王でも分からないことがあるんですね・・・どれどれ・・・ふむふむ・・・」
デデデ「どうだゾイ！？」
王ドラ「・・・これは、どんなときでも物事が上手く行かず・・・壮絶な死を遂げかけたり・・・すごいとばっちりを何回も受ける・・・という意味です・・・；」
デデデ「ガーン！！！」
デデデ（１）「１カビさんのワシ・・・；元気出すゾイ・・・；（同一キャラのワシが大吉を引いたのがまずかったゾイ・・・；」


おみくじを引き終わったし、もう初詣も終わったから、そろそろ一行はスマブラ屋敷へ帰ろうとした。だが。


あいり「帰りはすごい人混みですわね；」
ツースト「しょうがない。カップルや片思いしているキャラは手を繋いで帰ることにするか。行くぞ、あいり（あいりと手を繋ぐ」
あいり「えっ！？ちょっと、これ、恋人繋ぎ・・・」
ツースト「いいんだよ。俺があいりを好きなんだから」
あいり「・・・/////////（変ですわ・・・私・・・ツーストにもドキドキしてますわ・・////////////」


キッド「ドラミ、手を繋ぐぞ」
ドラミ「えっ！？でも・・・」


ガシッ（キッドがドラミの手を繋ぐ音）


キッド「迷子になったら、どうするんだよ・・・/////////////」
ドラミ「・・・//////////（赤面してるのは、私だけじゃないの///////？」


王ドラ「ミニッツさん。手を繋ぎましょうか。はぐれないように」
ミニッツ「！うん！」
王ドラ（こういうところも・・・可愛いんですよね・・・////////////）


緑間「火神。はぐれないように、俺の手を繋ぐのだよ」
火神「おう！」
緑間（こういう素直なところも・・・火神のいいところなんだよな・・・）


特に四組が親密っぽくなっていた（一部はＢＬ展開になっているが）。だが・・・






氷室＆桜サイドの三大シスコン「Ｙｏｕ　ｔｏ　ｃｈｏｐ　ｕｐ　ｈａａａａａａａａａｎｄ！！！（訳：お前の手を切り刻んでやろうかああああああああああ！！！」
ツースト＆キッド＆王ドラ＆緑間「ぎぃやああああああああああああああ！！！」
あいり＆ドラミ＆ミニッツ＆火神「！？」






なんと、りゅーとサイドのブラコン氷室と桜サイドの三大シスコンが鎌で４人を殺そうとしていたー！！！間一髪で手を離した４人だが、地面が割れてる・・・；


氷室「俺がタイガに会いたくて、秋田で枕が濡れるほど泣いてるのに、緑間君達はどうして、あっさりフラグを立てるの？嫌がらせか？Ａｈ？」
緑間「いや、俺らは普通に接してるだけだぞ！？あんた、落ち着けよ！！？」
桜サイドの三大シスコン「僕たちなんか、スキンシップをしようとしただけなのに、なぜか相手に逃げられるし・・・ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ・・・」
ツースト＆キッド＆王ドラ「この子たちに嫌われてる要因を作ってるのは、あなた達だということは分かりませんか！！？あの、お兄さん達！？」






氷室＆桜サイドの三大シスコン「Ｙｏｕ　ｇｕｙｓ　ｔｏ　ｈｅａｎｔ　ｅｍｂｅｄ　ｓｃａａａａａａａａａａａｌｅ！！！（お前らの心臓に体重計を埋め込んでやろうかあああああああああああ！！！」
緑間「あんたら、放送禁止用語を呟いてませんか！？」
ツースト「つか、桜サイドの三大シスコン、いつのまにそんな技を習得したのかよ！？つか、そんなことしたら、大惨事になるんだが！？」
王ドラ＆キッド「というか、私（オレ）達、体重計を埋め込まれたら、故障になっちゃうんだけど！！？」






神社には４人を追いかけ回す３人のシスコンと一人のブラコンの姿があった・・・。その後、ブラコン一人とシスコン３人は二人のユーリ様にお仕置きをされました。






こいつらは扱いやすいｗｗｗ

お正月の遊びもギャグがｗｗｗ






その後はスマブラ屋敷でお正月の遊びをした。スマブラ屋敷で遊ぶお正月の一つ、カルタの様子を見てみよう。


レイ「「犬も歩けば棒に当たる」」
舞園「はい！（そのことわざのカルタを取る」
レイ「「かぜは万病のもと」」
カービィ「はい！（そのことわざのカルタを取る」
レイ「「悪銭　身につかず」」
カービィ（１）「はい！（そのことわざのカルタを取る」
レイ「「逃げるが勝ち」」
カービィ（ミ）「はい！」
頼斗「四人共、すごい頑張るな；」
メタナイト（１）「中の人が同じだからな；」
プリン（ミ）「カービィ、すごい張り切ってる・・・；」
メタナイト「元気で愉快だ♪」


舞園とカービィ三人は真剣に読まれたカルタを取る。そして、カルタ対決は終了した。


レイ「じゃあ、数えるわよー」


舞園：１８枚
カービィ：１２枚
カービィ（１）：８枚
カービィ（ミ）：６枚


舞園「やった！勝ちました！」
カービィ（１）「負けたー！！」
カービィ（ミ）「疲れたー；」
カービィ「負けちゃった・・・（ぐすっ」
メタナイト「・・・（ドキン」


メタナイトはカービィに近づき、そして・・・






メタナイト「カービィ・・・これから、私と素敵なことをしよう（ムラムラ」
カービィ「へ？」
全員「！！？」






なんと、メタナイトがカービィを襲おうとしたー！！これを一瞬で分かった全員は・・・


カービィ（ミ）「だから、何で桜さんのボクを襲おうとするの！！」
カービィ（１）「ちょｗｗｗ桜さんのメタナイトが桜さんのボクにムラムラしやがったｗｗｗ」
メタナイト（１）「誰か！！夏美を呼んでこい！！」
舞園「はーい」


その後、舞園に呼ばれて駆けつけた夏美によって、桜サイドのメタナイトは成敗された・・・






王ドラ「皆さん、お正月遊びをしてるようですね！まあ、大人である自分には関係な・・・ん？」


王ドラが目にしたもの・・・それは・・・






ナナ「それ！」
モモ「まだまだよ、ナナ！」
王ドラ（°ω°）






何と、モモとナナが羽根突きをしていた！この光景を目にした王ドラは・・・


王ドラ「何してるんですか？」
ナナ「あっ、王ドラ！」
モモ「今、地球の遊びである羽根突きをやってたんです。王ドラさんも遊びませんか？」


モモの誘いに王ドラは。


王ドラ「お断りします。大体、そんな子供みたいな遊びに私がするわけが・・・」
ナナ「ははーん。さては、あたし達に負けるのが怖いから、遊びたくないだけなんだな」
王ドラ「何ですって！？」


ナナの挑発に王ドラは。


王ドラ「そこまで言うなら、やってやりますよ！！そもそも、私があなた達に負けるわけはありません！！」
ナナ「あんたがそうなら、あたしだって負けるわけないじゃん！！」


こうして、王ドラとナナの羽根突きでの死闘が始まった。まず、王ドラがサーブでムクジロを打ち、その次にナナがムクジロを打ち返す。しばらくは羽根突きが続くことになるだろうと悟ったモモは。


モモ「さて、私は皆さんと一緒にカルタでもやりましょう♪」


そして、４５分後・・・






王ドラ＆ナナ「すいません、墨で顔が黒くなりました」
琴葉姫「おめーら、馬鹿だろ・・・；」


墨を塗りすぎてました（爆）。






一方、福笑いでの様子は・・・


モノクローム「うーん・・・（目隠しをされている」
アイク（琴）「モノクローム、それはこっちだ」
アイク「いや、こっちだ」
マルス「口はこっちだよ」
マルス（琴）「ううん、口はこっち！」
苗木「モノクロームさん、左目はこっちだよ」
ＩＡ「いや、左目はこっち！」
ようかんマン「鼻はこっちだ！」
おでんマン「いや、鼻はこっち！」


８人は福笑いしているモノクロームに指示を出す。すると、ある顔ができた。


モノクローム「できました。どうでしょうか？」
アイク「どれどれ・・・」






モノクロームが作った福笑いの顔：女物のパンツを被って「ぐへへへへ」と笑っているりゅーとさんのタブーに似ている顔（ちょｗｗｗ）






おでんマン「ざけんじゃねぇぞゴルァァァァァァァァァァァ！！！」
マルス「おでんマンが福笑いの紙をぐしゃぐしゃと丸めて投げた！！？」
アイク（琴）「なんだ？これは・・・」
マルス（琴）「アイク、見ちゃダメーーーーーー！！！」
アイク「こいつが目隠しを外したがってるそうだぞ」
モノクローム「外してもいいですか？」
苗木「モノクロームさんはまだ見ちゃダメです！！」
ＩＡ「ちょｗｗｗ福笑い一つでそんなミラクルが起きるなんてｗｗｗ」
ようかんマン「今日の福笑いのことはみんなにメールで伝えようｗｗｗ」


以上、奇跡の福笑いでしたｗｗｗ






メタナイトｗｗｗ

変態四人組がｗｗｗ






カービィ「みんなで餅つきしよー！」
純粋組一同「うん！」
シェゾ「俺達はもち米を取りに行ってくるから、モノクロームは純粋組と準純粋組の面倒を見ててくれ」
モノクローム「分かりました」


純粋組一同と準純粋組一同とモノクローム以外の一同はもち米を取りに行くためにスマブラ屋敷の厨房へ行く。だが、そこには・・・






タブー（りゅ）「裸族レッド！（ステッキを持ってポーズ」
タブー「裸族ブルー！（殺虫剤を持ってポーズ」
タブー（ミ）「裸族イエロー！（サンダルを持ってポーズ」
アチモフ「裸族パープル！（タンバリンを持ってポーズ」
四人「裸族戦隊！ラゾクレンジャー！」
大半の人達「お前ら、戦隊に喧嘩売ってんのか（・ω・＃）」






何と、裸族の他に下着ドロで有名な四人が厨房にいたー！！？ソニックさん、戦隊シリーズの皆さん、戦隊好きの皆さん、ごめんなさいＯＴＬん？何で、りゅーとさんのタブーがここにいる？まさか・・・


アルル「あれ！？りゅーとさんに呼ばれたキャラは一人いなかったよね！？ということはもう一人はまさか・・・；」
タブー（りゅ）「そう！作者に呼ばれて、やってきたんだ！」
ウルフ（りゅ）「作者ああああああああ！！！何で、こいつらも呼んだんだああああああああああ！！！」
りゅーと「だって、盛り上がるかなって・・・」
苗木「「盛り上がるかな」じゃないよ！！」


この行動にギャグとカオス大好物組が笑い、ツッコミ組が下着ドロにツッコんでいた。さらに・・・


アチモフ「君達、柿ピーあげるから、私達と一緒に下着ドロをするッショー」
桜サイドの裸族「は〜い」
キッド「マタドーラああああああああああ！！！てめぇ、寝返りやがったなああああああああああ！！！」
ルイージ「クソ兄貴、マジでシバく（＾ω＾＃）」
タブー「よーし！まずは桜サイドや他の作者さんの貧乳キャラの足首をペロペロするぞ！」
桃華＆アミティ＆フェーリ＆アリシア＆サン＆ミク＆あいり＆ナナ＆翠星石＆蒼星石＆魔理沙（グ）＆魔理沙（ミ）＆フラン「えっ！？」


貧乳キャラ、絶体絶命の大ピンチ。すると、そこに救世主が・・・






ツカマエル「ゴルァ、女の子に変態まがいなことをするなああああああああああああああー！！！」
変態裸族「うぎゃああああああああああああああああああ！！！」






何と、フランスのタイムパトロール刑事ツカマエルが木刀で裸族を攻撃した！！ツカマエルはタブー三人とアチモフの襟元を掴む。


ツカマエル「大丈夫か！？あんな変態に構ってたら、命が足りなくなるぞ！？」
ウルフ「あ、あの・・・ありがとうな」
ツカマエル「脱走しただけじゃなく、女の子をペロペロしようとするなんて、それでも男かキミ達は！！逮捕だ！！」
三人のタブー＆アチモフ「また、牢屋生活はいやじゃーーーーーーーーーーー！！！」


三人のタブーとアチモフは警察署へ送られた。ところで、通報者は誰だ？


王ドラ「私です☆」
シェゾ「お前、ある意味すげーな・・・；」


この後に裸族はお仕置きされました☆このあとは餅つきをして、餅を食べた・・・。






りゅーとさんの「もう一人」はタブーでしたｗｗｗ

お正月パーティー






そして、夜。お正月パーティーの幕開けだ。


桜「さて！お正月パーティーの幕開けよー！」
りゅーと「いろんな料理もあるからねー！」
琴葉姫「ちなみに、今年初の女装大会やゲーム大会もあるからなー！」
グレイディア「ちなみに、レクリエーション大会も実施したぞ？」
１カービィ「カラオケ大会もあるからね？」
ミラー「それでは、お正月パーティー開催！」


一同はお正月パーティーを楽しんだ。料理を堪能し、大会も楽しんだ。その中にランがこんなことを思い、今年の目標にしようとした。


ドラリーニョ「ランちゃん。キミは今年の目標は何にする？ぼくは今年もサッカー大会連続優勝！」
ラン「私？私は・・・今年こそは夢の巫女を見つけて、理由を聞き出したい。「何で、そんなことをしたのか」って」
ドラリーニョ「！」


そう、忘れてはならないのは「夢の巫女」のことだ。「夢の巫女」は人の“夢”を利用し、何人ものの人が犯罪を起こした。その夢の巫女を見つけ出し、何でこんなことをしたのか、理由を問いただす必要があるだろう。


ラン「来年の目標も・・・ね。ドラリーニョもサッカーの練習、頑張ってね！」
ドラリーニョ「・・・うん！」


ドラリーニョはランに優しい笑顔を見せた。実はドラリーニョの中にもう一つ今年の目標ができたのだ。


・・・今年こそは、






愛しいランちゃんと両思いになれるよう努力しますように・・・。


おわり






「後書き」


皆さんのおかげで無事にお正月短編を書くことができました。ありがとうございます。
実はこの話のコラボ相手はミラーさんだけでしたが、話の都合上、どうしても他の作者さんとの協力が必要だったんです。なので、ミラーさん、りゅーとさん、琴葉姫さん、グレイディアさん、１カビさん、この場を借りて、お礼を申し上げます。
さて、来年からの課題は今、執筆している逃走中のドラマです。果たして、夢の巫女は何を考えているのか・・・？






感想をお願いします。