二次創作小説(映像)※倉庫ログ

序章:過去の始まり その1 ( No.372 )
日時: 2014/01/07 18:29
名前: 桜 (ID: QeRJ9Rzx)

ついに特別編を書きました。メタカビは可愛いで始まって、萌えで終わる!!(黙らっしゃい)これはそんなメタカビの過去編です。メタカビの出会いの夢の泉とメタ逆をプレイしようかなー。ちなみに、クロスオーバーと言っても、そんなには出ません。






ーーー星は見守り続けるだろう。二人の男女の恋愛の行く末を。


ーーー風は見守り続けるだろう。二人の男女の言葉を信頼して。


ーーー空は見守り続けるだろう。二人の男女の幸せを。


ーーー海は見守り続けるだろう。二人の男女の透き通った心のように。


ーーー大地は見守り続けるだろう。二人の男女の自然豊かな町として。


ーーー花は見守り続けるだろう。二人の男女の愛の言葉を伝え合うのを見守るように。


ーーー月は見守り続けるだろう・・・。






一人の女が孤独に泣いているなら、一人の男がその海を照らす月のように・・・。






日常日和。特別編1 ーーー出会ったあの日からーーー 序章

序章:過去の始まり その2 ( No.373 )
日時: 2014/01/07 18:33
名前: 桜 (ID: QeRJ9Rzx)

いつもの日常だが・・・?






メタナイト「だ・か・ら!!カービィは私のものだと言っているだろう!!」
マホロア「ナニ言ってるノ!?カービィはボクのモノダヨォ!!」
マルク「カービィはボクのものなのサ!!」
ドロッチェ「カービィは俺のものだ!!」
ギャラク「私のものだ!!」


今日もメタナイトとカービィ大好き組が喧嘩という名の乱闘をしていた。これを見ながら、ティータイムをしていた人達は・・・。


夏美「また、あいつら、喧嘩してるわ・・・;」
王ドラ「まあ、カービィさんはケーキを食べることに夢中なので、そっとしておきましょう。」
あいり「何回やるんですの?」
シェゾ「多分、何回やっても飽きないと思うがな;」
ツースト「実は俺、この光景を見るのは初めてだったけど・・・;」
サン「まあ、すぐ慣れるアル」
ラン「私も最初はちょっと戸惑いましたけどね・・・」
ドラリーニョ「うん!」
ティクト「みんな、大変だね;」
ティクタ「まあ、これが通常運転かもな」
ティクル「そうね」
アルル「大王も災難だね;変なのと一緒にいるなんて・・・;」
デデデ「ああ;」


カービィはティータイムに出されたケーキを食べるのに夢中で、みんなが見ている光景に気付いてない。すると、王ドラがデデデにこんなことを聞いた。


王ドラ「そういえば、大王。カービィさんとメタナイトさんが付き合った理由を知ってるんですか?」
デデデ「えっ?まあ、知っているゾイ」
夏美「えっ!?じゃあ、今すぐ、私達に教えなさいよ!」
あいり「そうですわよ!私達が知らなくて、あなたが知らなかったらどうするんですの!?」
ラン「私も知りたいです!」
アルル「ボクも!」
サン「私もアル!」
デデデ「うーん・・・本当は二人に内緒にしてと言われたが、カービィはケーキを食べるのに夢中だし、メタナイトもカービィ大好き組と乱闘してるから、特別に話すゾイ。ただし、二人が付き合った理由の前に二人の出会いを話すゾイ」


プププランドの自称大王が聞かせてくれたのは、二人の驚くべき出会いの話だった・・・。






今回はここまでです。感想をお願いします。