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終章です！この終章はやけに短いです。






こうして、二人の男女は再び出会った。


まるで、神が男を女に導いたかのように。


戦士達は皆、二人が再び出会ったことを祝福した。


男は照れくさそうに、女は男と再び一緒にいて、嬉しそうだったーーー・・・。






日常日和。特別編１　ーーー出会ったあの日からーーー　終章

終章






あいり「か、感動的ですわね・・・（°д°＊＊）」
リン「再び出会った二人、ごちそうさまです（鼻血」
レン「姉さん・・・；」
デデデ「だが、二人が恋人になったあの日から、悪夢は始まったんだゾイ」
特定の人以外全員「えっ？」
デデデ「カービィがプププランドに里帰りした時に男達がカービィに誘拐や強姦しようとした事件が続出。さらには大半の女子までも腐った女子化が続出。挙げ句の果てにメタナイトは・・・」






メタナイト「貴様ら、カービィに何をしようとしている？あ、強姦か。これは。ふざけんじゃねぇよ！！！貴様ら、私のことを舐めているのか！？生憎だが、私はカービィ以外のお前らよりは格段に強い。これだけは敢えて言おう・・・このキチガイ鬼畜馬鹿若造豚ゴミ○○○野郎が！！！貴様らの頭を○○○して○○○してやろうかああああああああああ！！！」






デデデ「・・・これがメタナイトがカービィと一緒にいると、はっちゃける理由だゾイ。だから、後から現れたドロシアがワシと同じくまともだと知った時はめっちゃ嬉しかったんだゾイ・・・」
特定の人以外全員「」


衝撃事実に大半の人達は固まる。まさか、メタナイトがああなった理由はカービィのことが好きな男達が原因だったなんて・・・；


デデデ「まあ、あいつがトリデラはキーホルダーかカービィのストーンしか出れなかったのと新作スマブラの参戦が決まらないのはいい気味だと・・・」
メタナイト「へ〜い〜か〜・・・（黒い笑み＆宝剣ギャラクシア装備」
デデデ「！！？」


何と、プププランドの自称大王の後ろにギャラクシアの使い手がいたー！！ちなみに、マルク達はメタナイトにやられて気絶してます。メタナイトは黒い笑みを浮かべながら、ギャラクシアを構える・・・。


メタナイト「さっきは私とカービィの過去話を王ドラ達に喋りましたね？」
デデデ「いや・・・；その・・・；」
メタナイト「お前の命もここまでのようだな。死ねっ！！！」


メタナイトとデデデの乱闘騒ぎが始まった（とはいっても、メタナイトが一方的にやっているが）。他の人達が止める中、一方で固まっているカービィを見たランとドラリーニョは。


ラン「カービィ？どうしたの？」
カービィ「・・・/////////////////」
ドラリーニョ「最早、固まってる状態だね；」


カービィは心の中ではこう思っている。「デデデ、ボク達の恥ずかしい過去話をみんなにしないでよぉ・・・//////////////」と。その後、メタナイトは王ドラによって粛清され、デデデはトーチさんから送られた秘薬を飲んだということは言うまでもない。


【ＦＩＮ】






「後書き」


というわけで、特別編１すなわち・・・メタカビ特別編をお送りしました（笑）。過去のカービィちゃんとメタナイトは敵同士だったのですね。・・・何か、そこら辺が「ロミオとジュリエット」みたい・・・。いや、そこら辺がね！
今回の特別編の形式はボカロの楽曲であり、小説「悪ノ娘」の内容に憧れて書きました。苦労もしましたが、何ともやりがいのある特別編でした。
今回の大王は二人の仲を一番に知っており、初代「星のカービィ」のラスボスであることから、メタカビ過去話を喋らせていただきました☆そのせいで、大王が大変なことになってるｗｗｗ
私もですが、二人なら今すぐ結婚してもおかしくない状況何ですが、メタナイトは今のカービィちゃんとの関係に満足しているみたい・・・？（スマブラのこととかあるもんね；）
新作スマブラにはダメナイトとシャドーの参戦があるかも・・・？メタナイトを差し置いて（笑）。






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