二次創作小説(映像)※倉庫ログ

トリデラで大騒ぎ 前編 その1 ( No.445 )
日時: 2014/01/31 18:00
名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)

トリデラ小説。ギャグに繋がるよwwwしかも、いろいろと酷い。特別編後の小説がこれってOTLタランザが男だと知った時は私はどうしようか思ったよOTLトリデラは現在、98%まで行きました。あとはキーホルダー集めだけか・・・。






カービィ「〜♪〜♪〜♪」


カービィはいろいろと準備をしていた。なぜって?プププランドに里帰りするからだろ。


メタナイト「カービィ・・・」
カービィ「メタ?どうしたの?」
メタナイト「すまないが、私は風邪を引いてしまってな・・・陛下もプププランドに行っていると思うし、一人で行ってくれないか?私は風邪が治ったら、行く(ゴホゴホ」
カービィ「うん、いいよー!」


カービィはリュックを背負い、一人でプププランドに里帰りをし、メタナイトは風邪が治るまで寝込むしかなかった・・・。


二日後


メタナイト「よし、風邪は治ったしプププランドに行くか」


メタナイトは早く済ませてきた最後の準備をし、その準備を終えたらプププランドに行く予定だった。すると。


王ドラ「随分、洒落込んでるんですね、プププランドに里帰りですか?」
メタナイト「王ドラか。ああ、里帰りだが・・・」
王ドラ「ちゃんと、着替えは持ちました?」
メタナイト「持ったが」
マルク「ちゃんと、カービィに会う準備はできたのサ?」
メタナイト「ああ、できたが・・・;」


・・・で、結局。


マルク「プププランドに里帰りなのサ〜♪」
マホロア「里帰りする時期がチガうケドネェ」
グリル「でも、プププランドに帰ることは久しぶりだよね!」
ドロシア「そうね。やっぱり、この雰囲気が落ち着くわ♪」
シャドー「この国はやっぱり、居心地がいいなぁ〜」
ダメナイト「鏡の国はプププランドに似ているが、少し違うからな」
ドロッチェ「ポップスターで暮らしてた時はすぐに落ち着いたんだよな」
ギャラク「それがこの星のいいところじゃないのか?」
メタナイト「ああ、そうだな;(王ドラの奴・・・;最初から、マルクがいることを分かってたんだな・・・;」


王ドラはあの件の後、メタナイトに後から行くと伝えたらしい。プププランドにたどり着いた後、グリルはあるものを発見した。


グリル「あっ!」
マルク「どうした、グリル」
グリル「見て!」






グリル「植物が空まで続いてる!」
全員「えっ?」






何と、プププランドに空まで続く植物が生えていたのだ!マホロアはこの植物が何なのかを言う。


マホロア「ウーン・・・コレは「ワールドツリー」ダネェ」
メタナイト「ワールドツリー?」
マホロア「浮遊大陸「フロラルド」に伝ワル植物のことダヨォ。恐らくはタネをオトしたんだと思うケド・・・とにかく、登ッテ行こうヨォ」
ダメナイト「そうだな」


九人はワールドツリーを登る。しばらく登った後、デデデ城が見えてきた。


シャドー「あ、デデデ城が見えてきた!」
ドロシア「まずは城のワドルディに聞いてみましょ」


九人はデデデ城に行く。すると、そこにデデデはいなかった。


メタナイト「お前達、陛下は?」
ワドルディA「大王様が何者かによって、誘拐されました!」
ダメナイト「えっ?」


デデデが何者かによって誘拐されたことを知る。すると、メタナイトはあることを聞く。何よりも知りたくなかったことを・・・。


メタナイト「カ・・・カービィは?」






ワドルディB「カービィもそいつに誘拐されました・・・」
九人「」






何と、カービィも何者かに誘拐されたのだー!!これを聞き、瞳が怒りに満ちたメタナイトとカービィ大好き組は・・・。


メタナイト「お前達!!直ちに出陣だ!目標、カービィ(とデデデ)の救出!!フロラルドへ行くぞ!!」
カービィ大好き組「おう!!」
ダメナイト「・・・俺達は帰r」
メタナイト「何を言っている!お前らも行くんだ!」
シャドー&ダメナイト&グリル&ドロシア「ええっ!!?」
メタナイト「人数は多い方がいい。フロラルドへ行き、カービィを誘拐した野郎を一緒に叩き潰すぞ!!」


メタナイトとカービィ大好き組は関係のない四人を抱えて、浮遊大陸フロラルドへ向かった・・・。


ダメナイト「だから、何で俺らまで〜!!?」






一方、浮遊大陸フロラルドのセクトニアの城では・・・。


セクトニア「どうして、この下界の勇者の二人のうち一人が恋人がいることを教えてくれなかったのじゃああああああああああ!!!?」
タランザ「も、申し訳ございません!!」
カービィ(メタ!?)


セクトニアは水晶玉でメタナイト達がカービィとデデデを助けようとしたことを知り(同時にカービィがメタナイトの恋人だということを知った)、カービィとデデデを誘拐したタランザに慌てながら説教していた。セクトニアは完全に苦労人ポジ(笑)。デデデはタランザの魔術によって、未だ無力化したままなので、セクトニアは慌てた後、ニヤリと笑みを浮かべていた。


セクトニア「・・・ふん、まあよい。ちょうど、わらわはメタナイトやシャドー、ダメナイトやギャラク、歴代のボスの実力を知りたがっていたところだしな。今回のボスはわらわが集めた人材に実力のある者ばかりであるぞ。だから・・・その下界の勇者達を救いたいという気持ちの強さをわらわに見せるがいい!(まあ、本来の目的の一つであるあの月の巫女の生まれ変わりはいないしな・・・」


セクトニアは「万物の女王」らしく、こう言い放つ。すると、セクトニアはあることに気付く。


セクトニア「そういえば、あの絵画の魔女ドロシアは「あやつ」と似ているが・・・「あやつ」とドロシアは姉妹か?」
タランザ「他人の空似じゃないですか?」






セクトニア様は苦労人ポジ(笑)

トリデラで大騒ぎ 前編 その2 ( No.446 )
日時: 2014/01/31 21:41
名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)

レベル1






「レベル1 Fine Field」


シャドー「コピー能力ソード!」
ドロシア「魔力球!」
メタナイト「回転斬り!」


九人はザコ敵に攻撃しながら、ステージを進んでいく。これだけのザコ敵の数を倒せるとはさすが、ボスキャラと主人公の影。すると、マホロアはあるものを発見する。


マホロア「コレはナンダろうネェ?」
グリル「適当に試しちゃえ!行くよ、シャドーちん!」
シャドー「えっ?」


そう、透けている星だった。グリルとシャドーはその星の方へ乗る。すると、グリルとシャドーが突然消えた!


マルク「グリル!!?」
ダメナイト「シャドー!!?どこだ!?」
シャドー「ここだよ〜!」
グリル「何か、奥に行けちゃった!」
シャドー以外全員「!?」


何と、シャドーとグリルが奥まで行けたのだ!実はこれは「トリプルデラックス」の「3Dワープスター」で新たな手法であり、新たなシステムなのだ。


ドロッチェ「なるほど、新たな仕掛けを解いて、ステージを進めということか・・・」
ドロシア「ここからは別々に別れましょう!メタナイトとカービィ大好き組はあっちの方、私とダメナイトはグリルとシャドーが行った方向に行くわ!」
マルク「師匠、分かったのサ!」
メタナイト「心得た。だが、ドロシアとダメナイトも生き延びろよ」
ダメナイト「分かった」


ドロシアとダメナイトは奥の方へ行く。そして、ステージを進む中、シャドーとダメナイトはあるものを見つけた。


ダメナイト「?今、実を付けた花が生えたぞ?」
シャドー「適当に食べちゃえ!」


シャドーはその実を食べる。すると、シャドーはビッグバンになった!


ドロシア「シャドー、あなた、少し色が変わったんじゃない?」
シャドー「そうかなぁ?」
ダメナイト「・・・!シャドー、あの木を吸い込んでみろ」
シャドー「うん。ビッグバン吸い込み!」


シャドーはでかい木を吸い込む。すると、でかい木はシャドーに吸い込まれて、そのままシャドーの胃袋に向かった!


グリル「わぁ〜!すごいじゃん!」
シャドー「・・・あ」
ダメナイト「どうした?」






シャドー「間違えて、メタナイト達も吸い込んじゃった」
メタナイト「こらー!!!私達まで吸い込もうとするなああああああああああ!!!」
ダメナイト「・・・;」






シャドーはメタナイトとカービィ大好き組を吐き出した後、あるストーンが吸い込まれた木の土から出てきた。


グリル「これ、なーに?」
マホロア「エッとね、コレは「サンストーン」と言ッテ、コレカラ起こるステージを開く鍵ナンダヨォ」
メタナイト「じゃあ、これを手にいれば、ボスのところまで行けるということだな」
マホロア「ソウいうコト」
ドロッチェ「よし、俺らの連携プレーでサンストーンを集めるぞ!」
全員「おう!!!」


九人は急いでサンストーン集めに向かう!ビッグバンのシャドーが集めたのは三個だけだった。


ギャラク「これなら、何とかなるな」
シャドー「よし、次のステージに行こー!」


九人は次のステージに行こうと励む。これを見たセクトニアは。


セクトニア「まさか、シャドーが「きせきの実」を手に入れてしまうとは・・・;」
タランザ「セクトニア様、どうします?(あのシャドーって子、カービィと同じくらい可愛いのねv」
セクトニア「まあよい。中ボスをメタナイト達の前に差し向けよ!」


セクトニアはある命令をする。流石は苦労・・・げふげふフロラルドの悪しき女王。


セクトニア「ナレーション、そなたもか;(ええい、月の巫女の生まれ変わりはまだか!?まだなのか!?」






シャドー「えっと、ここ洞窟だよね」
ダメナイト「洞窟を出るまでにサンストーンを集めとこうぜ!」


九人はサンストーンを集めるために洞窟を進む。すると、大砲を発見する。


ドロシア「これにギュウギュウと乗るの?」
マルク「全員で・・・?」


しーん。そんな雰囲気だった。すると、ダメナイトとカービィ大好き組がそれぞれの身体の部分を掴んでつねる。この雰囲気は・・・。


ダメナイト「てめぇらにシャドーとのギュウギュウは渡さねえ!!」
マルク「野郎とのギュウギュウはこっちだって嫌だよ!!」
マホロア「ボクもシャドーとギュウギュウサセてヨォ!!」
ドロッチェ「お前らの土台になってたまるか!!」
ギャラク「私がシャドーとギュウギュウするんだ!!」
メタナイト「まずはギュウギュウする人数に突っ込めよ、お前ら!!」


結果、男女別になりました(笑)。すると、そこにある中ボスが現れた!その名はミスター・フロスティ。そいつがセクトニアが差し向けた刺客である!


フロスティ「俺のところまで現れるとは悪運の強い奴らだ。だが、これで終わりだ!死ーーー」
メタナイト&ダメナイト「じゃあ、お前が死ねよ」


メタナイトとダメナイトはマッハトルネードでフロスティに攻撃をする。これがフロスティの最後(!?)の瞬間だったーーー。


フロスティ「なぜに最強の技を持ってきたし!!!?」


スパンスパーン!!ザクザクザク!!ザシュザシュザシュ!!ザンザンザン!!ザシュ!!ザクザク!!スパン!!スパーン!!ドッゴォーン!!


フロスティ「」←身体の内部を取り出されて、モザイクで隠れている状態
メタナイト「さて、邪魔者はいなくなったし、行くか」
ダメナイト「そうだな」
シャドー「ダメタ、メタナイト、超かっこいー!」
メタナイト&ダメナイト&シャドー以外全員(冒険では絶対にこいつらを敵に回さないようにしよう・・・;)






すごい音だなあ・・・;

トリデラで大騒ぎ 前編 その3 ( No.447 )
日時: 2014/01/31 18:34
名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)

レベル1ボス






洞窟を出た後、丸いでかい玉が道を阻むことがあったが、何とか抜け出せた。すると、シャドーの前にきせきの実が現れる。


シャドー「またあの実だ!(実を食べる」
ダメナイト「再びビッグバン」


シャドーはビッグバン吸い込みをしながら進む。すると、木の中にいるでかい虫が一行の前に現れた。


ギャラク「でかい虫だな」
グリル「シャドーちん、あれを吸い込むことできる?」
シャドー「できるよ!」


シャドーはそのでかい虫を吸い込む。すると、道を切り開いた。この様子を見たセクトニアは。


セクトニア「森に入ったようだな。あれは使えるかも・・・ある中ボスをメタナイト達の前に差し向けよ」
タランザ「はっ」


シャドーのビッグバン効果が切れた後、一行は森を進む。すると、セクトニアが差し向けた中ボス、ヘルメホーンが現れた!が。


ヘルメホーン「俺様の♪前に♪現れるとは♪不運な奴ら♪だ♪ZE♪(ラップ口調」
マルク「・・・」


この事に対し、全員が呆然となる中、マルクは・・・。






マルク「てめぇ!!喧嘩、売ってんのか!!?ああっ!!?(シューターカッターでヘルメホーンに攻撃する」
ヘルメホーン「ぎゃーす!!!」






ヘルメホーンは戦闘不能となった・・・;すると、マルクが指示をする。


マルク「シャドー、こいつを吸い込めのサ」
シャドー「分かったよ」


シャドーはヘルメホーンを吸い込む。すると、新たなコピー能力「ビートル」に変身した!


ダメナイト「新たなコピー能力か」
メタナイト「カービィもできるようになるな。確か、角で攻撃するって聞いたが」
シャドー「早く行こー!」
ギャラク「そうだな」


一行はいろんな技を使って進む。その様子を見ていたセクトニアは。


セクトニア「おい!!フロスティとヘルメホーンが無残な姿になっておるぞ!!ただの技でこのようなことが起きるか!!?」
タランザ「それは・・・;あの3人の意志ではないかと・・・;」
セクトニア「あいつらはあのステージの全てのサンストーンを集めたから、恐らくはあやつが来るだろう。まあよい。・・・ウィスピーフラワーズよ!そなたの力が必要だ!あいつらの動きを止めよ!」


一方、レベル1にいるウィスピーフラワーズは・・・。


ウィスピーF「全く・・・ウッズはカービィ相手に何やられてるんだ。まあ、カービィはタランザに捕まったからいいが・・・」


ウィスピーFが安心しているその時・・・。


シャドー「呼んだ?(木の上から出てくる」
ウィスピーF「わああああああああああああああ!!?」


何と、シャドーが木の上から出てきたのだ!それに続いてメタナイト達も・・・(ドロシアは渋々);


ウィスピーF「カービィに似た奴がいる!?」
シャドー「カービィに似てるけど、違うよ。ボクはシャドーカービィ!カービィの影から生まれたんだよ!」
ウィスピーF「・・・まあいい。お前達、よく来たな。私と勝負しようではないか!」
マルク「えっ、会ったばっかりでいきなり!?」
ウィスピーF「ゲームというものはそういうものだ」


すると、グリルがある提案をする。


グリル「じゃあさ、あるゲームで勝負しようよ!」
ウィスピーF「そのゲームは何だ?」
グリル「ここにいるシャドーちんを「何人か」に分けて数えていくゲームだよ。ルールは特にないんだけど、もし、計測結果を間違えたりしたら負け!」
ウィスピーF「面白そうじゃないか。受けて立つ!」
グリル「じゃ、スタート!」


ドロシアは渋々シャドーを何人か分ける。ウィスピーFが奥に移動した時点でゲームは始まっていた!






「かぞえる!!シャドー劇場(!?)」






おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?今、完全に「あつめて!カービィ」のミニゲーム、「かぞえる!!カービィ劇場」をパロにしただろ!!?ウィスピーFはそれに気付かずにシャドーを数える。


ウィスピーF「1、2、3、4、5・・・」
グリル「うん、正解!」


ウィスピーFはこれを10回以上も数え続ける。すると、11回目の時になった時、ウィスピーFは計測結果を間違えた!


グリル「ぶぶーっ!」
ウィスピーF「あ、間違えた!!」
グリル「ボクちん達の勝ちー!」
ドロシア以外全員「わー!!」
ドロシア「・・・;」
ウィスピーF「馬鹿な・・・!!この私がこんな奴如きに・・・!?・・・って」


ウィスピーFは・・・。






ウィスピーF(何やってんの、私)






気付きました(笑)。これに怒りに狂ったウィスピーFは。


ウィスピーF「おのれー!!あつめて!カービィのあのミニゲームをパロディにして、私を自然と騙させたな!!馬鹿のくせに、悪知恵の働く奴め!!」
グリル「でも、10回以上続いたんだし、これをあげるよ!」
ウィスピーF「それはどういう・・・」


グリルが魔法で出した小さな石ブロックを投げた方向には・・・。






グリル「はい、ごほうび☆」
ウィスピーF「」


はい、小さな石ブロックはウィスピーFの目に命中しました☆丶(^o^)/オワタ






ウィスピーF「○;←*д〉Σ#ω∋ε▽⑨∀&▽♪♩♬♭♯ーーーーーーー!!!!?」
グリル「さて、サンストーンは手に入れたし、次行きますか!」
ドロシア以外全員「よっしゃ!」
ドロシア(その時、私はラスボスがまともであることを祈りたいOTL)


一方、セクトニアは・・・。


セクトニア「まさか、目潰し攻撃をするとは・・・ドロシアがわらわと同じまともであることを祈りたいOTL」
タランザ「・・・(ちらり」
カービィ「zzz・・・」


セクトニアが別の意味で祈る中、シャドー達はあるサンストーンを空に掲げる。すると、雲はなくなって次のステージが出てきた。


シャドー「やった!次のステージが出てきたよ!」
ギャラク「じゃあ、行くぞ!」
全員「おう!!」


全員は次のステージへ向かう。果たして、次のステージとは・・・!?






レベル1クリア!

トリデラで大騒ぎ 前編 その4 ( No.448 )
日時: 2014/01/31 18:41
名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)

レベル2






「レベル2 Lollipop Land」


ドロシア「きゃー!!」
マホロア「ナンで、コンナ戦車があるノー!!?」
ドロッチェ「知るか、そんなもん!!」


九人は奥から戦車に狙われて、撃たれそうになっているのだ。それで、九人は超人的な速さで逃げている。これを見たギャラクは戦車に向かって剣を構える。


メタナイト「?どうした、ギャラク・・・」






ギャラク「竜巻斬り」


ヒュオオオ・・・ザシュザシュ!ガシャーン!!






戦車はギャラクの竜巻斬りによって、下へ・・・。


ギャラク以外全員(忘れてたー!!この人、銀河最強の戦士だったー!!)
ギャラク「卑怯な手を使うのはいけ好かん!」


順調なまま、ステージを進むと・・・。


メタナイト「あ、ダメナイトとシャドー。一つ言い忘れた」
ダメナイト「何だ?」
メタナイト「この先には「あいつ」がいる。それに気をつけてくれ」
シャドー「うん・・・」






Gウィリー「デデェェェェェェェェェン!!!宝石はどこじゃああああああああ!!!」
シャドー「わわっ!」
ダメナイト「!!!?」






〜しばらく、お待ちください〜


メタナイト「こんな中ボスもいるから、気をつけてくれ」
ダメナイト「お、おお・・・;」
Gウィリー「」←機械の大部分が取り除かれてる&流血


これを見たセクトニアは・・・。


セクトニア「やっぱり、あやつを呼ぶんじゃなかったOTL」
タランザ「セクトニア様、ドンマイ;」
カービィ(メタ・・・!早く助けにきて・・・!)


水中ステージに入った九人。すると、シャドーがコピー能力スナイパーとなった!


シャドー「ヤッホー!スナイパー!」
ドロシア「確か、スナイパーは遠距離技がメインなのよね?」
メタナイト「まあ、そうだが・・・」
ドロシア「じゃあ、あの紐に向かって切ってみて」
シャドー「お安い御用!」


シャドーはスナイパーの狙い撃ちをする。すると、紐が切れた!


ドロッチェ「やった!」
ドロシア「じゃあ、泳ぐわよ!」
マルク&マホロア「えっ!!?」


そう、この水中ステージはそれぞれ手や足がないマルクとマホロアにとっては難題。それに二人が慌てた様子を見せる。


マホロア「待ってヨォ!!ボクは足がナイし、できナイヨォ!!」
マルク「ボクは手がないし、翼では浮き輪が破裂するし・・・」
メタナイト「!?」


その時、メタナイトはマルクに違和感を覚えた。その違和感の正体は・・・。






マルクに両手が生えていたからだ(笑)。






メタナイト「お、おい・・・お前、手・・・!」
マルク「はぁ?このボクに手が生えるわけないのサ」
メタナイト「じゃあ・・・お前のその両手は何なんだ!?」
マルク「はぁ?・・・両手ってどっち?」
メタナイト「帽子の二つの色の方だ!!」
マルク「ああ、こっちね」


マルクは両手を上げる。すると、両手が生えていることに気が付いた!!!


マルク「いやああああああああああ!!!両手がああああああああ!!!!」
ドロシア「ちょっ!!?声が荒げてるんだけど!!?」
ドロシア「別にいいんじゃねぇか?」
マルク「いやっ!!可愛くない!!どうして、こうなっちゃったのサ・・・(うるうる」


マルクは大量の涙を流しながら、自分の右手を見る。おい、このステージを水浸しにする気か。グリルとシャドーはそんなマルクを慰める。


シャドー「そう落ち込まないで、マルク」
グリル「ボクちん達みたいに両手を持つと、便利何だから」
マルク「ここで、落ち込んで、どこで落ち込むよ!!?」
グリル「じゃあ、打倒カービィに使ったら?」
マルク「カービィ(とシャドー)は殴りたくない(きっぱり」
グリル「ですよねー」


すると、シャドーがある提案をする。


シャドー「じゃあ、水中を潜る時に使ったら?」
マルク「それはいいのサ!おい、マホロア!」
マホロア「ナニ?」
マルク「お前の浮き輪を掴んでやるから、お前は泳げ!」
マホロア「エッ!!?デモ・・・;」
マルク「いいから、泳げ!!(生えた手でマホロアを沈める」
マホロア「ゴボゴボぉ・・・!!ゲボゲボゲボぉ・・・!!」
シャドー「わー。二人とも、仲いいね!」
ダメナイト「いや、状況を見ろ;」


水中ステージでビッグバンを使いながら、何とかクリアした。すると、今度は進路のない道に着いた。


ドロシア「あれ?進路がないじゃないの!!」
ドロッチェ「変だな。確か、ここら辺道があるはず・・・」
ドロシア「やっぱり、ドロッチェに従わなければ、良かったのよ(盛大な溜め息」
ドロッチェ「何だとぉ!!?」


まさかの仲間割れが発生。二人以外の7人は決まった場所へ行く。すると、メタナイトが二人を呼ぶ。


メタナイト「あ、二人もこっちに来た方がいいぞ」
ドロッチェ&ドロシア「はぁっ!!?」






メタナイト「そこ、決まった場所に行かないと、押しつぶされるからな」
ドロッチェ&ドロシア「ぎゃっ!!!(チェック柄の壁のハリボテに押しつぶされる」






何と二人は壁のハリボテに押しつぶされました(笑)。流石はコンビといえよう・・・。


ドロシア「こういうことは早く言いなさい・・・;」
ドロッチェ「こういうことは早く言え・・・;」
メタナイト「分かった」


すると、シャドーがある提案をする。


シャドー「そうだ!Wiiの時にメタナイト達がおんぶをして攻撃してたのを見たでしょ?あのおんぶをすればいいんだよ!」
ギャラク「なるほど」
マルク「よし、みんな一緒におんぶをするのサ!」


九人は一斉におんぶをする。ちなみに、一番上がシャドー、上から二番目がダメナイト、上から三番目がグリル、上から四番目がマルク、真ん中がマホロア、下から四番目がメタナイト、下から三番目がギャラク、下から二番目がドロシア、一番下がドロッチェの状態になっている。つか、ドロッチェ(笑)。


ドロッチェ「おい!!?俺は完全に不遇だろ!!?」
ギャラク「いや、一頭身と女性が持たせるのはちょっと・・・;」
ドロッチェ(こいつら!!!(激怒)


ドロッチェはふらふらした腰つきで何とか一撃死トラップを乗り切る。相当、重いのだろう。これを見たセクトニアは・・・。


セクトニア「おい、あいつ、死にそうだったぞ・・・;」
タランザ「・・・(あのネズミ、ざまあwww」
セクトニア「まあよい。あの中ボスをメタナイト達に差し向けろ」






ある中ボスとは・・・?

トリデラで大騒ぎ 前編 その5 ( No.449 )
日時: 2014/01/31 18:47
名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)

レベル2の続き






一方、メタナイト達は飛び出す手の場所にいた。


メタナイト「あの手は何なのだ?」
ギャラク「とにかく、進もう」


男6人は飛び出す手を無視して、先に進む。すると・・・。






ドンッ!!ドスンッ!!!


メタナイト&ダメナイト&マルク&マホロア&ドロッチェ&ギャラク「ごんるっちょあるっぴるゅーーーーーーーーーー!!!(外に潰される」






何と、飛び出す手が動いて、男6人を奥に潰した!!実はこれも仕掛けの一つであり、桜もこの仕掛けにやられました(号泣)。これを見た女3人は。


グリル「やー、男6人ならやってくれるって信じてたよ!」
ドロシア「こういうのは男がやらなくちゃいけないもんね(シャドーの耳を塞ぐ」
シャドー「?」
ダメナイト「こんな時だけ、「頼れる男」扱いか!!?」


何とか仕掛けを解いた後、何の変哲もない場所にたどり着いた。すると、現れたのはセクトニアが差し出した中ボスギガントエッジが現れた!


Gエッジ「私の前に現れるとは運のない奴らだ」
メタナイト「あっ、お前はWiiで登場したギガント・・・」
Gエッジ「メタナイトは私のことを知っているようだな」






メタナイト「エッチ!!」
Gエッジ「ズコーッ!!!」






何と、メタナイトはGエッジの名前を盛大に間違えました(笑)。Gエッジはよろけながら立つ。


Gエッジ「私の名前はそういういやらしい名前ではない!!私はギガント・・・」
マルク「ジャッジ!!」
シャドー「ドッジ!!」
マルク「えっちゅー!!(元ネタは某少女漫画のオネエ主人公教師のあだ名から」


名前の間違いが連発(笑)。これを見たドロシアは何とか八人を止める。


ドロシア「ちょっと!!いくら何でも可哀想よ!まずは戦って・・・」
Gエッジ「・・・うう(ポロポロ」


Gエッジは涙を流した。すると、向こうに走って行った!



Gエッジ「もういい!!!(大号泣」
グリル「あれ?行っちゃった」
ドロシア「だから、言ったのに〜;」


これを見ていたセクトニアは・・・。


セクトニア「普通、名前が間違うことあるか!!?」
タランザ「ないです(キッパリ」
セクトニア「そなた、意外とはっきり言えるな・・・;」


すると、九人はついにサーカスにたどり着いた!


メタナイト「ここがサーカスか・・・」
シャドー「あっ、あそこにサーカスの格好をした敵がいる(その敵を吸い込む」
ダメナイト「あっ、その敵を吸い込むってことは新たなコピー能力の誕生か・・・」
シャドー「コピー能力サーカス!」


シャドーは新たなコピー能力サーカスに変身した!実はサーカスは桜がリーフの次に好きなコピー能力であり、今のところ桜の新たなコピー能力の中で一番のお気に入りなのだ。


シャドー「バトンバトン♪」
ダメナイト「お、上手だな」
マルク「でも、火が出てるのサ」
ドロシア「それがバトンで連続を出す名残ね」
グリル「鍵は手に入れたし、サーカスに入るよー!」


九人はサーカスに入る。そこには暗めが帯びたサーカスだった。シャドーが鏡の方へ行くと、コピー能力はなくしてしまった。


シャドー「あれ?コピー能力がなくなっちゃったよ?」
ダメナイト「きっと、吸い込みで行けってことだな」
グリル「それにしても、暗いね・・・;」
マルク「きっと、開演してないのサ」


九人は鏡の部屋を進む。すると、ドロシアはある鏡で鏡に映る敵を見た!


ドロシア「!!これは!!騙されないで、みんな!!」
ドロッチェ「?何だ、ドロシア」
ドロシア「鏡を見なさい、鏡を!!」
メタナイト「えっ?・・・あっ」
ダメナイト「そうか、鏡に映る敵も攻めればいいんだな!」


九人は鏡に映る敵も攻撃する。すると、メタナイトとダメナイトとドロッチェが鏡を見て・・・。






メタナイト「ふむ、今日も私はかっこいい!(鏡を見て宝剣ギャラクシアを振るうポーズ」
ダメナイト「やっぱ、俺はかっこいいな(同じく鏡を見て剣を振るうポーズ」
ドロッチェ「いやいや、かっこいいのは俺だろう(こっちも同じく鏡を見て、帽子を直すポーズ」
マホロア「オーイ!!!ヤラレちゃうヨォー!!!」






そのサンストーンを全て集め終えた後、ようやく、サーカスから出た(入り口と称した敵もいたが)。それを見たセクトニアは・・・。


セクトニア「あの三人はナルシストなのか?」
タランザ「少なくとも、一人は大分当たってますね;」
セクトニア「まあよい。ペインシアよ!そなたの力が必要だ!何としてでもあいつらを倒せ!」






果たして、ペインシアとは・・・?

トリデラで大騒ぎ 前編 その6 ( No.450 )
日時: 2014/01/31 18:51
名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)

レベル2のボス






一方、ボスステージに向かっている一行は・・・。


ギャラク「どうしたのだ、ドロシア」
ドロシア「ちょっと、このサーカスの建物をモデルにして絵を描きたくてね・・・悪いけど、先に行ってくれない?私は後から行くから」
ドロッチェ「分かった。ただし、絶対に来いよ」


ドロシア以外の一行は急いでボスステージに向かう。すると、ボスステージにたどり着いた。


メタナイト「ついにサーカス(ボスステージ)までやってきたな・・・」
ドロッチェ「俺はこのステージでは不遇な扱いだった・・・;」
マホロア「コレからもソウいう不遇なコトが起きるカモしれナイネェ」
ドロッチェ「」
グリル「マホちん!そういうことは言っちゃダメなの。じゃあ、ボスのところまで行くよー!」


一行はボスステージに行く。すると、現れたのはドロシアによく似た魔女だった。


ドロシア(?)「・・・」
マルク「あれ、師匠!」
マホロア「モウ絵はカき終わッタノ?」
グリル「師匠の今回の大作を見せて!」
ドロシア(?)「・・・??(首を傾げる」
メタナイト「?ドロシア、覚えてないのか?」


すると、一行は聞き覚えのある足音が聞こえた。その足音の正体は・・・。


ドロシア「お待たせ!サーカスの建物の絵を描いたわ!」
全員「えっ・・・!!?」
ドロシア(?)「・・・!(表情が明るくなる」


えっ!!?ドロシアが二人!!?ドロシアはドロシアに似た魔女に気付き驚く。そう、目の前にいるのは自分がよく知っている少女・・・。


ドロシア「ぺ、ペインシア・・・!?」
ペインシア以外全員「えっ!!?」
ペインシア「ドロシアお姉様!」


ペインシアと呼ばれた少女はドロシアに抱きつく。ドロシアは少し照れてる表情をして、ペインシアを引っ張る。


ペインシア「ドロシアお姉様!やっと、会えたね!すっごく・・・嬉しいーーーーー!!」
ドロシア「う、嬉しいのは分かったから、少し・・・は〜な〜れ〜て〜〜〜〜〜〜!!」


ペインシアが離れた直後、彼女はメタナイト達をじっと見る。すると、メタナイト達に近づく。


ペインシア「ねえねえ、あなた達がメタお兄様とダメタお兄様とシャドーお姉様とマルクお兄様とマホロアお兄様とグリルお姉様とドロッチェお兄様とギャラクお兄様でしょ?」
男六人「お、お兄様!?」
グリル&シャドー「お、お姉様・・・/////////(もじもじ」
ドロシア「いや、シャドーとグリルとマルクとマホロアはあなたと少ししか年は違わないから・・・せめて、この子達のこと呼び捨てで呼んでくれないかしら?」
ペインシア「呼び捨て?分かった!メタお兄様!」
メタナイト「な、何だ!?」
ペインシア「本当はメタお兄様達と戦えってタランザに言われてたんだけど、ドロシアお姉様がいるから戦うのは止める!」
ギャラク「ほ、本当か!?」
マホロア「ツイでに言ットくケドサァ・・・キミは師匠とドウいうカンケイ?」
ペインシア「えっ?」


ペインシアは可愛らしい声と振る舞いで答える。


ペインシア「ペインシアはドロシアお姉様の妹だよ!」
グリル「えっ!?」
マルク「どうりで似てるはずなのサ」
ドロシア「ペインシア。あなたは何でこんなところにいるの?」


ペインシアは何だか切ない表情をしながら、質問に答える。


ペインシア「・・・ペインシアを出してくれた恩人を探しに来たから」
ドロシア「恩人?」
ペインシア「ペインシアにこの世界を教えてくれて、このフロラルドを教えてくれた人だったから。初恋の人なの」
ドロシア(ペインシアにとっては大切な人なのね・・・)
ペインシア「だからね」


ペインシアはメタナイトの方へ振り向く。そして、こう言った。


ペインシア「ペインシアがメタお兄様達の冒険の案内役をしてあげるね!」
メタナイト「えっ、フロラルドの道を知っているのか?」
ペインシア「これでもペインシアはタランザの居場所を知ってるんだよ。あ、あれを渡すの忘れてた!はい、サンストーン」
ギャラク「・・・感謝する」


こうして、レベル2を無事にクリアできました(笑)。これを見ていたセクトニアは・・・。


セクトニア「まさか、ペインシアがメタナイト側に寝返ってしまうとは・・・!!(わなわな」
タランザ「まあ、ドロシアとは姉妹ですからね〜」
カービィ「大体、姉妹を戦わせるなんてどうかしてるよ。姉妹を戦わせるのは愚かじゃないの?」


カービィからの悪気はないが、容赦のないセクトニアへの一言。これを聞いたセクトニアは。


セクトニア「うるさい!!わらわの気持ちなど何も知らないくせに・・・!!」
カービィ「!?」
タランザ「セクトニア様?」
セクトニア「・・・何でもない」


一方、メタナイト一行はサンストーンを空に掲げる。すると、次のステージが出てきた!


メタナイト「次のステージに出てきたな」
ペインシア「ここからはペインシアが案内してあげるね!」


ペインシアを先頭に一行は次のステージに向かう。果たして、次のステージとは・・・!?






レベル2クリア!

トリデラで大騒ぎ 前編 その7 ( No.451 )
日時: 2014/01/31 18:55
名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)

レベル3






「レベル3 Old Odyssey」


ペインシア「ここは山岳地帯だよ。で、途中にワープスターがあるから、それに乗っとけば、雪原まで行けると思う」
メタナイト「つまり、ワープスターがあるところまでは歩けということか・・・」


一行はペインシアを先頭に山岳地帯を歩いている。すると、奥から汽車が現れてきた。


マルク「わっ、汽車なのサ!!」
ギャラク「ゼル伝にもあったな」
ダメナイト「じゃあさ、今度、カービィと大王を連れて汽車旅行しないか?もちろん、ゼル伝組も誘ってさ」
シャドー「いいね!(新たなコピー能力ベル状態」


一行は汽車旅行の夢を思い描く。すると、一部の人達がある汽車旅行の夢を思い描いた。






メタナイトの想像:王ドラとユーリが汽車でドラリーニョとミニッツとポエットとランを泣かしたヤクザ共を殴る
ドロシアの想像:メタナイトとダメナイトとカービィ大好き組がカービィとシャドーを巡って乱闘騒ぎを起こす
ドロッチェの想像:ドラケロ防衛隊が汽車の部屋で大音量のカラオケ曲を大声で歌う






ドロシア「まあ・・・;無難な汽車旅行になるといいわね・・・;」
メタナイト「ああ・・・;」
ドロッチェ「そうだな・・・;」
ペインシア「ドロシアお姉様、何か悲しいことがあったの?」


変な想像をした三人を慰めるペインシア(真相は純粋なペインシアは知らない)。すると、マホロアが誰かが汽車を乗っているのを見た。その「誰か」とは・・・。


グリル「助けてええええええええええええええ!!!(汽車に乗ってる」
マホロア「!!?ナンで、グリルがノってルノ!?ウラやましいー!!!」
マルク「違うから!!そこ、関心持つ場合じゃないのサ!!グリル!!今、助けるからな!!」
グリル「間違って、汽車に乗っちゃった〜!!!助けて〜〜〜!!!(m´Д`)m」


グリルはマルクとドロシアによって、救出されました。すると、きせきの実が現れた。


シャドー「あっ、きせきの実だ!(きせきの実を食べる」
ダメナイト「あっ、ビッグバンシャドーだ!」


シャドーはビッグバンとなった!すると、シャドーはあるものを発見する。


シャドー「あっ、カブだ!」
メタナイト「随分とでかいカブだな」
グリル「これはシャドーちんも吸い込めないんじゃ・・・」
マホロア「アッ、モウ吸いコンでウゴかしてるヨォ」
グリル「えっ?」


シャドーは大きいカブをビッグバン吸い込みで動かして、目の前にある四角い形の茶色いでか石を壊す。すると、鍵付きの扉が出てきた。


ドロッチェ「やった!鍵付きだ!」
ペインシア「じゃあ、このでか石の中に鍵が入ってるってことかな?」
シャドー「じゃあ、これも吸い込んで動かしちゃおうっと!」


その後、鍵を発見し、鍵付きの扉に入って、無事にサンストーンを入手。しばらく、歩いているところに三羽の丸い鳥が出てきた(表記分かんないのですいませんOTL)。


丸い鳥A「さあ、来い!!鏡の国の戦士シャドーよ!!」
丸い鳥B「ずるいぞ、お前!!リーダーの階級に上がりやがって、まだ結婚もしてないくせに!!」
丸い鳥A「な、何だと!!?」
丸い鳥C「二人とも、やめようよ;あれ・・・;」
丸い鳥A&丸い鳥B「!!?」


すると、丸い鳥二人が目撃したのはシャドーとその恋人ダメナイト(武器を構えている)と武器を構えている歴代のボス達(ペインシアは例外)・・・。


丸い鳥三人「なぜに武器を構えてるし!!!!」






バキッ!!ドカッ!!ゴキッ!!ズガッ!!ザクザクッ!!ドカドカッ!!ベキベキッ!!ベキッ!!バキバキッ!!ドゴッ!!ドゴッ!!ドッゴォーン!!チュドーン!!






丸い鳥三人「」←臓器をもはみ出た屍と化している
メタナイト「話し合いは存分に終わった・・・」


シャドーのビッグバン効果が切れた後、一行は山岳地帯を登りつつある。すると、木のようなものが地面に倒してきた。しかも、地面の茶色いでか石は壊れてしまった。


ドロシア「あ、あれ、本当に渡れというの・・・?」
ペインシア「うん、飛べば、渡ることができるから」
マルク「それなら、問題ないのサ」
ドロッチェ「俺はどうなるの!?」
マホロア「ドウせナラ、オチればいいんダヨォ」
ドロッチェ「ガーン!!!」
ドロシア「こら、マホロア!そんなことを言うんじゃありません!」


結局、ドロッチェはダメナイトの足を掴むことになったそうな。しばらく、歩いているうちにボンカースが現れた。


ボンカース「早くも俺様に当たるとは不運な奴らだな!!」
グリル「わわっ!!ハンマーで攻撃してくる〜!!!」
ペインシア「大丈夫!あなた達の知り合いの技を見てれば、この中ボスの技はほぼ同じよ!」
メタナイト「・・・!そうか・・・!それなら・・・!」


メタナイトは飛んでボンカースの後ろに隠れる。すると、マジックハンドのおもちゃを取り出す。そして!!






メタナイト「カンチョー!!」
ボンカース「ぐあああああああああああああああ!!!!!」






メタナイト、ボンカースにカンチョー!!カンチョーされたボンカースはよだれを垂らしながら悶えている。


マホロア「おミゴト!メタナイト!(拍手」
グリル「キミ、しんちん(しんのすけのこと)に習ったんじゃないの?(拍手」
メタナイト「ほっとけ!!」


これを見たセクトニアは・・・


セクトニア「カンチョーって、どこで覚えて来たのだ・・・OTL」
タランザ「あの“しんちん”という人からでしょうか?」
カービィ「zzz・・・」






しんのすけwww

トリデラで大騒ぎ 前編 その8 ( No.452 )
日時: 2014/01/31 19:00
名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)

レベル3のボス






その後、一行はサンストーンを集めてゆく。地下に入ると、ドロシアがあるものを発見する。


ドロシア「これ・・・3Dスパークバー?それにしては長い・・・」
ギャラク「!そうか!これを使って、奥にいる敵を撃てということだな」
グリル「というわけで、ボクちん達の中で一番背が高い師匠に任せよう!」
ドロシア「は!!?」


ドロシアは急に重役を任されたことに対して戸惑う。


ドロシア「ちょっと、待ってよ!いくら、私に任せたからって、いつ失敗するか分からないのよ!」
ドロッチェ「まあまあ、「失敗は成功のもと」だって言うだろ?だったら、与えられた役目はちゃんとこなせよ、剛力彩芽(王ドラに教えられた裏技でドロシアを丸め込む」
ドロシア「・・・」


ドロシアはこの言葉通り、与えられた役目をこなす。3Dスパークバーで奥にいる敵を撃ち、爆弾ブロックを壊してゆく。そして、ついに最後の爆弾ブロックが壊れたときサンストーンが出現した!


シャドー「やったー!サンストーンが出てきたー!」
ドロシア「つ、疲れた・・・;」


その後、シャドーがコピー能力ファイアで導火線に火を付けたり、順調にサンストーンを集める。すると、上から逆風が起きていた。


シャドー「わあ、空中飛行〜♪」
ペインシア「ヤッホー」
ダメナイト「シャドーとペインシア、遊びに来たんじゃないぞ」
ドロシア「あら、無敵キャンディー!」


爆弾ブロックを壊すと、そこには無敵キャンディーがあった。しかし、無敵キャンディーは一つしかない。この回避できる方法は・・・。


全員「口移し・・・;」
ドロッチェ「嫌だぞ、俺は!!ドロシアとグリルとシャドーなら、まだしも!!」
ギャラク「私だって、嫌だ」
ペインシア「ご安心を!こんなこともあろうかと・・・(ゴソゴソ」
ドロシア「何?」


ペインシアは9人分の無敵キャンディーを取り出す。あの無敵キャンディーに加えて10人分だ。


ペインシア「ペインシアが無敵キャンディーを持ってきたよ!」
グリル「わぁ!ありがとう、ペインシアちん!」
マルク「・・・仕方ない、舐めてやるか」


10人は無敵キャンディーを舐める。その後、無敵キャンディーのおかげでサンストーン入手。すると、ドロシアは道中であることに気がついた。


ドロシア「ん!?・・・悪いけど、私と魔法使い三人組はあっちに行くから、メタナイト達はそっちに行ってくれない?」
メタナイト「?何か考えがあるのか?」
ドロシア「そうね」


ドロシアは魔法使い三人組と一緒にギリギリで下の方まで行く。すると、するりと通り抜けられた。


マルク「・・・通り抜けられたのサ!」
ドロシア「よし、後は3Dワープスターに乗って、一直線よ!」


その後、ドロシアと魔法使い三人組は無事にサンストーンを入手。再び3Dワープスターに乗って、合流する。


ドロシア「お待たせ!」
メタナイト「ドロシアの考えって、こういうことだったんだな・・・」
ドロッチェ「見直した」
ドロシア「まぐれよ、まぐれ」
ペインシア「あ、ワープスターが見えてきたよ!」


一行のうち四人はワープスターに乗る(飛べる人は飛んでいけるが)。すると、雪原までたどり着いた。一行は雪原を歩く。


マルク「何かここって寒いのサ・・・;」
ペインシア「ここは雪があって、いいところだよ?」
ドロッチェ「シア姉妹はあったかそうな服を着てるからな」


雑談をしながら、サンストーンを集めているうちに中ボス、フレイムガルボロスが現れた。


Fガルボロス「早くも俺様に当たるとは運のない奴ら・・・」
グリル「シャドーちん、ウォーターに変身して」
シャドー「はーい!(コピー能力ウォーターに変身する」
Fガルボロス「えっ;」


シャドーは水をかける。すると、Fガルボロスは一瞬のうちに溶けた。


全員「溶けたー!!!」
マルク「グリル、鬼畜なのサ・・・;」


その後、シャドーはビッグバンを駆使して、一行はサンストーンを集める。これを見たセクトニアは・・・。


セクトニア「もうレベル3のサンストーンを全て集め終わってるぞ・・・;まあよい。クラッコよ!お前の力が必要だ!存分に暴れるがよい!」


一方、レベル3のボス、クラッコは・・・


ジャー・・・


クラッコ「ふい〜〜〜・・・すっきりした〜〜〜・・・♪」


クラッコはトイレから出た後、ボスステージまで向かった。すると、ある独り言を言う。


クラッコ「しかし、この俺がセクトニアに呼ばれるなんて意外だな・・・あの人、ちょっとおてんばなのに・・・さあ、来い!騎士メタナイトと戦士シャドーと歴代のボス達よ!!」


すると、クラッコの目の前にはもぬけの殻と化したちゃぶ台。せんべいもサンストーンもなくなっていた。


クラッコ「あれ・・・?どうして、なくなっちゃったんだ?・・・???」


クラッコは監視カメラで撮ったビデオを入れる。すると、そこにはある事実が隠されていた!






メタナイト『ボス、いないのか?』
ペインシア『あ、サンストーンとせんべいが置いてある!』
グリル『何て親切なボスだろう!』
マルク『お礼に1upをあげちゃおうぜ!』
クラッコ「・・・」
クラッコ『ふい〜〜〜・・・すっきr』


ピッ






クラッコは1upを見る。すると、見た瞬間に笑い出した。


クラッコ「・・・ふふふ・・・はははは!ふははははは!!」






クラッコ「ええええええええええええええええええええええ!!!!?」






その時、クラッコの驚きの絶叫はフロラルド全体に響き渡った・・・。一方、同時刻。






同時刻にプププランドに現れたのは・・・?

トリデラで大騒ぎ 前編 その9 ( No.453 )
日時: 2014/01/31 19:03
名前: 桜 (ID: 4Sz5tcpQ)

同時刻のプププランド






王ドラ「・・・何ですか、これ」


ドラケロ防衛隊とそのキャラ達はワールドツリーをじっと見ていた。クルルが調べている中、シェゾはある回答をする。


シェゾ「俺達が来たときはこんなのはなかったぞ?」
アルル「それにしても、大きいね」
ツースト「何かの異常現象か?(あいりを後ろから抱きしめる」
あいり「ちょっと、ツースト!!あまり、私を抱きしめないで下さいまし///////!!」
カレン「そこ!いちゃつくのはなし!」
ランリ「・・・」
ミニッツ「ランリお兄ちゃんの尻尾、ふりふりしてるー」
ラン「クルル、これは何なの?」
クルル「こいつはワールドツリーだ。フロラルドの大陸に伝わる種・・・と、書かれてやがる」
ドラリーニョ「じゃあ、フロラルドに行こうよ!この茎を登って行けば、すぐ着くよ」
王ドラ「そうですね。この頃、冒険はしてませんし・・・フロラルドに行きましょうか。もちろん、シェゾさん達も同行して下さい」
カレン「え〜っ!!?嫌よ、何であんた達ドラケロ防衛隊何かと・・・」
クルル「何でもフロラルドには珍しい花がいっぱいあるらしいぜェ〜」
カレン「行くわ(キリッ」
王ドラ「よし、決定ですね」
シェゾ(こんな奴が俺の親友なんて・・・情けないOTL)


こうして、メタナイト達の知らない間にドラケロ防衛隊とそのキャラ達の冒険が始まった。果たして、メタナイト達の運命はいかに!?長くなると思うので、後編に分けます。






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