二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Happy Birthday KIRBY! その1 ( No.600 )
- 日時: 2014/04/27 17:59
- 名前: 桜 (ID: jo2UR50i)
4/27はカービィの誕生日!カービィの誕生日を祝いたいメタナイトとカービィ大好き組は・・・?ぼのぼのギャグ。
メタナイト「明日は何の日だったか?」
マルク「さぁ・・・?」
マホロア「知らナイヨォ?」
ドロッチェ「知らないぜ?」
ギャラク「知らん」
タランザ「知らないのね」
ある日のスマブラ屋敷。メタナイトとカービィ大好き組はカレンダーを見てみた。その日はカービィと書かれている。そう、これは・・・。
メタナイト&カービィ大好き組「そうだ!!明日はカービィの誕生日だ!!」
メタナイトとカービィ大好き組はある人物の元に向かう。その人物とは・・・。
王ドラ「はいはい、何でしょう・・・」←ある人物
メタナイト&カービィ大好き組「王ドラああああああああ!!!今すぐ、お前のスマホで全員に一斉メールを送れええええええええ!!!(アントニオ猪木のような顔で王ドラに近づく」
王ドラ「うわああああああああああ!!!」
この瞬間、王ドラはメタナイトとカービィ大好き組にスペシャルマシンガン拳をしました。アントニオ猪木顔って、ヤバすぎるだろ・・・;
メタナイト「何をするんだ!!」
王ドラ「あなた達がアントニオ猪木顔で近づくからでしょーが!!こないだはシャドーさんとダメナイトさんの誕生日を祝ったくせに、カービィさんの誕生日を忘れたんですか?最低ですね」
マルク「うるさい!!とにかく、送るのサ!!」
王ドラ「もう送りましたよ」
スマホのメールの添付画像:笑顔でサタンに包丁を突き刺す王ドラ
マルク&ドロッチェ&ギャラク&タランザ「何じゃこりゃああああああああああ!!!」
マホロア「チョwww勝手に送りやがっタwww」
王ドラ「ちなみにメールの内容はメタナイトさんの口調に似せましたからね。「明日、カービィの誕生日を祝う。祝えなかったら殺す」って」
メタナイト「やめんかい!!」
そのメールはスマブラ屋敷のスマブラファイターやスマブラファイターの知っている人達に届いた。王ドラからのメールはうざったいが(純粋組はそうでもなかったが)、このメールの内容を見た瞬間、顔が真っ青になった(純粋組とユーリはそうでもなかったが)。そもそも、この画像はいつ撮ったのか?それを聞いたら殺される。
王ドラ・・・;
- Happy Birthday KIRBY! その2 ( No.601 )
- 日時: 2014/04/27 18:02
- 名前: 桜 (ID: jo2UR50i)
ポップン学園
カービィ「おはよー」
メタナイト「おはよう、カービィ。早速だが、パピヨン3兄弟の散歩に行って欲しい」
カービィ「いいよー」
カービィは朝っぱらからパピヨン3兄弟の散歩に出かける。いつもは自分で行ってるはずなのに、カービィはなぜ、命じられたのかを疑問に持つ。
カービィ「でも、何でメタは散歩に連れて来いと言ったのかな?いつもはボクが好意的に行くはずなのに・・・」
ティクタ「まあ、メタナイトは何か隠してることがあるんじゃないか?」
ティクル「浮気?」
ティクト「な、わけないと思うけど」
すると、ティクタはあるものを見つけた。
ティクタ「カービィ!これ・・・」
カービィ「えっ?」
「まずはポップン学園に行け」
カービィ「ポップン学園?行くのは久しぶりだし、行こうか!」
パピヨン3兄弟「おう!!!」
カービィはパピヨン3兄弟と一緒にポップン学園にたどり着く。すると、巨大迷路があった。
カービィ「わぁ、迷路だ!」
空「巨大迷路だよ!(ポップンのモードコス」
サユリ「この迷路をゴールのところまでたどり着けたら、その先には食べ物が待っているよ〜!(ポップンのレイシスコス」
カービィ「食べ物!?やる!」
ティクタ「オレ達もカービィについて行こうぜ!」
ティクル&ティクト「OK!」
カービィとパピヨン3兄弟は迷路のゴールへ急ぐ。途中、行き止まりもあったが、それでも必死に攻略する。すると、ゴールまでたどり着いた。
カービィ&パピヨン3兄弟「ゴール!」
ナカジ「お、来たか」
勇飛「おめでとう。食べ物だぞー」
カービィ「わーい!」
タロー「パピヨン3兄弟にはカップケーキな〜」
パピヨン3兄弟「わーい!!!」
カービィはたくさんの食べ物を食べ、パピヨン3兄弟はカップケーキを食べる。リュータはカービィにあることを誘う。
リュータ「カービィ。お前に見せたいものがあるから、ちょっと、見てくれ」
カービィ「?」
リュータ「始めてくれー!」
すると、軍人の服を着た学生組が歌いながら、まだ花が咲いてない花壇に水をあげた!
BGM:千本桜
ナカジ「大胆不敵に♪」
空「ハイカラ革命♪」
タロー「磊々落々♪」
サユリ「反戦国家♪」
勇飛「日の丸印の♪」
エッダ「二輪車転がし♪」
マサムネ「悪霊退散♪」
樹「ICBM♪」
サイバー「環状線を走り抜けて♪」
リュータ「東奔西走何のその♪」
ハヤト「少年少女戦国無双♪」
琴「浮き世の随に♪」
D「千本桜♪夜ニ紛レ♪君ノ声モ届カナイヨ♪」
硝子「此処は宴♪鋼の檻♪」
太陽「断頭台で見下ろして♪」
全員「三千世界♪常世之闇♪嘆ク唄モ聞コエナイヨ♪蒼藍の空♪遥か彼方♪その光線銃で打ち抜いて♪」
すると、ポップン学園の花壇全体が春の花でいっぱいになった!これにカービィとパピヨン3兄弟は感動する。
カービィ「すごい、すごーい!!」
ティクル「花が好きな私も納得できるわ!」
ティクタ&ティクト「・・・(感動」
空「そりゃ、そうだもん。だって、今日は・・・むぐっ!!(ナカジに口を塞がれる」
ナカジ「空、まだ言ったら、ダメだ。今日はカービィの誕生日だけど、パーティーの準備をしてるから、内緒にするようにとメタナイトに言われただろ!(小声で空に囁く」
空「・・・分かったよ」
カービィ「?」
何だか分からないカービィにDはある紙を渡した。
D「カービィ。これ・・・」
カービィ「?これは・・・」
「次は22世紀のロボット学校に行け」
カービィ「ロボット学校?何かあるのかな?ところで、この花はどうしたの?」
樹「魔法の種をポップン学園中の花壇全体に埋めたよ」
タロー「昨日の深夜と今日の朝の間でDTOとハジメちゃんに内緒で、魔法の種を埋めたんだけど・・・「ほー。そういうことだったのか・・・」ゑ?」
すると、DTOとハジメがいつの間に鬼の形相でいた。彼らはポップン学園に用事に行ってたところを偶然、千本桜を聞いて、彼らのしていたことを聞いたのだ。
DTO「お前らー!!昨日の深夜から何をやってるんだー!!」
ハジメ「しかも、他校の中学生とカービィまでいるじゃねーか!!どうなるか分かってるだろうなー?」
ハヤト「ヤバい!!逃げましょう!!」
サイバー「魔の部屋行きは嫌じゃー!!」
マサムネ「カービィとパピヨン3兄弟はロボット学校に行け!!」
カービィ「えっ?でも・・・」
エッダ「でもはなし!」
琴「せっかく、ロボット学校に呼ばれてるんだから!」
硝子「だから、早くロボット学校に逃げて!」
カービィ「・・・分かった。みんな、行こう!」
パピヨン3兄弟「うん!」
カービィは学生組の手引きでDTOとハジメから逃げるようにロボット学校に向かった。その後、学生組は今日の夕方になるまで逃げ回ったことは言うまでもない・・・。
千本桜
- Happy Birthday KIRBY! その3 ( No.602 )
- 日時: 2014/04/27 18:05
- 名前: 桜 (ID: jo2UR50i)
次はロボット学校
カービィ「ロボット学校に着いたよー!」
カービィとパピヨン3兄弟は22世紀のロボット学校にたどり着いた。中に入って特別クラスに入った瞬間にカービィは机の上にある予告状を見た。
カービィ「何これ?「お前の仲間を盗んだ!返してほしければ、体育館に来い。怪盗DKKPPOより。」何だって!?」
カービィはこの予告状を見た瞬間、何か恐怖を覚えた。すると、ティクトがある人影を見つける。
ティクト「あっ、今、走っている奴がそうだよ!」
カービィ「追いかけよう!」
カービィとパピヨン3兄弟はその人影を追いかける。その人影こそが怪盗DKKPPOだ。
カービィ「待て!DKKPPO!」
DKKPPO「ふふふ。俺を捕まえることができるかな?」
DKKPPOは華麗な動きでカービィとパピヨン3兄弟を翻弄する。
ティクタ「ちくしょー!!捕まえることすらできねーのかよ!!」
カービィ「よーし、こうなったら・・・コピー能力ウィップ!それ!(鞭でDKKPOを引っ張る」
DKKPPO「うわぁっ!!そんな馬鹿なああああああ!!!」
DKKPOはあっけなく、カービィに捕まった。カービィとパピヨン3兄弟はハイタッチする。
カービィ&パピヨン3兄弟「イエーイ!」
DKKPPO(?)「酷い・・・打ち合わせと違う・・・(号泣」
カービィ「えっ?」
すると、突然、誰かがドッキリビデオが書かれた看板を見せた。その名はのび太。彼が看板をカービィに見せたのだ。彼を筆頭に多くの人達が集まった。
全員「ドッキリ大成功、バンザーイ!!」
カービィ「えっ!?どういうこと!!?」
カレン「カービィ、その人の仮面を取りなさい」
カービィ「えっ?」
カービィが仮面を取ると、そこにはツーストがいた!どういうことだろうか・・・!?
ティクル「どういうことよ!?」
王ドラ「そのままの意味ですよ。このドッキリビデオでカービィさんと「DKKPO」に扮したツーストさんを撮ったんです。なかなか面白かったですよ。ちなみに「DKKPPO」はD→ドラえもん、KK→クレしんやケロロ軍曹、PP→ぷよぷよやポップン、O→オリキャラの頭文字から付けました」
カービィ「良かった〜・・・。みんなが誘拐されたんじゃないかと・・・」
ランリ「強い俺達が誰に誘拐されるものか」
ここまで、大掛かりなドッキリだと、呆れてものも言えない。ケロロ小隊と春我部防衛隊と魔導組はカービィに「賞品」をあげる。
ケロロ「はい、カービィ殿!「賞品」のガンプラであります!(本当は全部誕生日プレゼントだけど」
しんのすけ「オラ達のはもえPのストラップ!」
アルル「はい、カービィ。香水をあげる!これ、桜の花の香り何だよ!」
シェゾ「大事に使えよー」
カービィ「ありがとう!」
すると、キッドがカービィにある紙を渡した。
キッド「カービィ。これ、やるよ」
カービィ「えっ?」
「次はプリンプ魔導学校に行け」
カービィ「次はこれ?じゃあ、行ってくるねー!」
パピヨン3兄弟「じゃあな(ね)ー!」
全員「行ってらっしゃーい!」
カービィとパピヨン3兄弟は「賞品」を持って、プリンプ魔導学校に向かった・・・。
ツースト「伝えられてなかった俺は何のためにいるんですか(´・ω・`#)」
あいり「ドラケロ防衛隊に聞いてきて下さいまし;」
ツーストはカービィとパピヨン3兄弟と同じく騙されました
- Happy Birthday KIRBY! その4 ( No.603 )
- 日時: 2014/04/27 18:11
- 名前: 桜 (ID: jo2UR50i)
次はプリンプ魔導学校
カービィ「プリンプ魔導学校に到着ー!」
カービィとパピヨン3兄弟はプリンプ魔導学校に到着した。学校内に入ったあと、リデルがカービィに近づいた。
リデル&ラフィーナ「カービィさん!」
カービィ「リデルとラフィーナ!どうして、ここに?」
リデル「えっと・・・今日は休みだったのですが・・・あなたに見せるものがありまして、この学校に来ました。ついて来て下さい」
ラフィーナ「ついて来なかったら、承知しませんわよ!」
カービィ「分かった!」
カービィはリデルに手を引かれて教室に行く。すると、教室に入った途端、魔導師の卵と彗星の魔導師が飛んだ。
レムレス「リデル、ラフィーナ、カービィの案内、ご苦労様。みんな、行くよ!」
アミティ&シグ&クルーク&フェーリ「はーい!」
5人は魔法を使って、満月の光の映像をカービィとパピヨン3兄弟に見せる。これにはカービィとパピヨン3兄弟も見とれる。
カービィ&パピヨン3兄弟「わぁ・・・」
すると、満月の光を道に美しい少女が歩いた。その少女は魔導師で、地上に光を模したプレゼントを舞い降りた。地上の者は素敵な宝物をくれたことに喜んだ。ここで、映像は終了する。
カービィ「わぁ〜!すっごく綺麗だった!」
ティクタ「俺もメガネが協力してくれたことに見直したぜ!」
クルーク「メガネは余計だ!!・・・はい、カービィ」
クルークはカービィにあるものを渡す。それは抹茶のスイートキャンディーだ。
カービィ「わぁ、キャンディー!?(キャンディーを舐める」
クルーク「日頃からの感謝を込めて、だ。キミの口に合えばいいけど・・・」
カービィ「ううん、美味しいよ!ありがとう!」
カービィの可愛らしい笑顔にクルークは顔が赤くなり、目を背けた。その様子にアミティとラフィーナがひそひそする。
ラフィーナ「・・・何か、クルーク、カービィさんにはやけに優しくありません?」
アミティ「あたしには割と優しいけど・・・」
レムレス「ああ、これは惚れてるんだよ。クルークが、カービィに・・・ね」
アミティ&ラフィーナ「えっ!!?」
レムレスは知っていた。クルークは自覚はないが、カービィに惚れているのだ。シグはカービィにある紙を渡す。
シグ「カービィ、これ」
カービィ「今度は何だろ?」
「次はボーカロイドのスタジオに行け」
カービィ「ボーカロイドのスタジオ!?行こうかな。じゃあね!」
リデル「頑張って下さい!」
カービィとパピヨン3兄弟はボーカロイドのスタジオに行った・・・。
フェーリ「メガネ、カービィに鼻の下を伸ばしてるワネ」
クルーク「////!!?」
クルークは書きやすいwww
- Happy Birthday KIRBY! その5 ( No.604 )
- 日時: 2014/04/27 18:16
- 名前: 桜 (ID: jo2UR50i)
最後はボーカロイドスタジオ
カービィ「ボーカロイドのスタジオにとーちゃーく!」
ティクル「でも、いつものスタジオとはちょっと違うような・・・」
カービィとパピヨン3兄弟はボーカロイドのスタジオに到着する。だが、ティクルの言うとおり、普通のスタジオとはちょっと違う。その建物は映画館風だ。中に入ると・・・。
サーヴァンツA(リン)&サーヴァンツB(レン)「シャー!!」
墓場の主(MEIKO)「あの球体と獣三匹を喰え!」
パピヨン3兄弟「うわー!!!」
何と、茶番カプリシオのサーヴァンツと墓場の主(実はそれに扮した鏡音双子とMEIKO)が四人(一人+三匹)に喰おうとしたのだ!当然、カービィは・・・。
カービィ「あ、リンとレンとMEIKO!何をしてるの?」
サーヴァンツA(リン)&サーヴァンツB(レン)(ドキッ!!)
墓場の主(MEIKO)「わ、我はMEIKOなどではないぞ!」
カービィ「茶番カプリシオごっこかな?よーし!ボクも!コピー能力ベル!」
カービィは新たなコピー能力、ベルに変身した!当然、カービィは・・・。
カービィ「ツインティンカー!」
サーヴァンツA(リン)&サーヴァンツB(レン)&墓場の主(MEIKO)「うわぁっ!!!」
カービィはパピヨン3兄弟を連れてベルを駆使して、レコーディング室に向かう!ベルの攻撃を受けたリンとレン、MEIKOは。
サーヴァンツA(リン)「これでもダメね・・・」
サーヴァンツB(レン)「MEIKO姉、ミク姉に連絡しておいてよ」
墓場の主(MEIKO)「分かってるわよ。ミク!出番よ!」
一方、カービィとパピヨン3兄弟はレコーディング室にたどり着く。ドアを開けると、そこには人形館長(実は人形館長に扮したミク)がいた。
人形館長(ミク)「・・・私は人形館長。あなた達がここに来た理由を答えなさい。さもなければ、あなた達を裁判にかけます」
パピヨン3兄弟「!!?」
カービィ「理由なら、あるよ!」
人形館長(ミク)「どんなですか?」
カービィは悠々と理由を答えた。それは・・・。
カービィ「この紙に書かれたことで来たんだ。でも、ちょっと違うみたいだね。・・・あっ、そっか!」
人形館長(ミク)「何ですか?」
カービィ「ボク達、死刑判決を受けられちゃうんだよね!で、リンが助けてくれるんだ!」
人形館長(ミク)「!」
言われた理由に人形館長は背を向いた。そして、こう言った。
人形館長(ミク)「・・・あなた達の勝ちです」
そして、人形館長は去った。
ティクタ「何だったんだ?」
カービィ「知らない。あっ、もう夕方だ!帰らなきゃ!」
パピヨン3兄弟「そうだな(よね)(だね)!!!」
カービィは夕方になったことを知ると、スタジオから出た。
MEIKO「何で、自分で退いちゃったのよ;」
ミク「だって〜;」
元ネタは茶番カプリシオから
- Happy Birthday KIRBY! その6 ( No.605 )
- 日時: 2014/04/27 18:21
- 名前: 桜 (ID: jo2UR50i)
全て
夕方になり、カービィとパピヨン3兄弟はスマブラ屋敷に急いで帰る途中、ある紙を見つけた。
カービィ「?何だろ、これ」
「これから、スマブラ屋敷で全てが明かされる」
カービィ「全てが明かされる・・・?そしたら、何かが分かるのかな・・・?」
ティクト「カービィ・・・」
ティクタ&ティクル「・・・」
カービィ「・・・よーし、行くぞ!」
カービィとパピヨン3兄弟はスマブラ屋敷に向かう。そして、スマブラ屋敷にたどり着いた時に中に入った。
カービィ「何かあるのかな・・・?」
ティクタ「まずは大広間に行こうぜ」
カービィとパピヨン3兄弟は大広間にたどり着き、大広間のドアを開ける。そして・・・。
パンパンパーン!(クラッカーを鳴らした音)
カービィ「えっ!?」
全員「カービィ、お誕生日おめでとう!」
カービィは状況が分からなかった。クラッカーを鳴らされて、自分にお誕生日おめでとうと言った?どういうことだろうか・・・?
メタナイト「カービィ。黙っててすまない・・・」
カービィ「メタ!どういうことなの?」
メタナイト「今日、カービィが会った人達はみんな、カービィのために祝ってくれたことだ。「賞品」と「食べ物」はカービィへのプレゼントだ。その間にスマブラ屋敷にいる私達や呼ばれた人達はカービィの誕生日パーティの準備をしていたのだ。あの四枚の紙は私が書いたもの。騙して本当にすまない・・・」
よく見れば、カービィが今日、会った人達もいる。カービィは嬉しさからか、ポロポロと涙を流した。
メタナイト「!?カービィ、怒ったか!?」
カービィ「ううん、嬉しいの。ありがとう!メタ、大好き!」
カービィはメタナイトに抱きつく。抱きつかれた方のメタナイトは顔が赤くなり、カービィに手を回した。これを見たカービィ大好き組は・・・。
マルク「おい!!ボクもカービィの誕生日パーティの準備に協力したんだから、カービィはボクのものなのサ!!」
マホロア「マルクはコケてばっかりデショ!?カービィはボクのものダヨォ!!」
ドロッチェ「勝手に決めんな!!カービィは俺のものだ!!」
ギャラク「私のものだ!!」
タランザ「タランザのものなのね!!」
メタナイト「お前ら何かにカービィは渡すか!!」
メタナイトとカービィ大好き組の乱闘が始まった!!これを見ていた外部の人達は。
夏美「ねえ、あの馬鹿共、殺っていい?」
王ドラ「ダメです。せっかく、用意したパーティがめちゃくちゃにするのはよくないですよ?それに・・・」
ランリ「それに?」
王ドラ「カービィさん、すごい嬉しそうな笑顔ですし?」
おしまい
「後書き」
今回はカービィのお誕生日話でした。何と、前の日はヤマビコさんのお誕生日だったのです!運命的ですね。
実はカービィのお誕生日話は最初から企画していたものです。元ネタは迷路とドラえもん映画の怪盗DX、カービィ絵師さんのハロウィン話と茶番カプリシオ・・・茶番カプリシオ、再びですね(笑)。
今回はすんなりと書けました。何てたって、カービィの誕生日ですもんね!最近ではツーストの扱いがあいりとの恋愛話以外に活用できた桜です。
カービィ、お誕生日おめでとう!感想をお願いします。