二次創作小説(映像)※倉庫ログ

異世界のキャラとツーストのライブヘGO! その1 ( No.654 )
日時: 2014/06/18 20:56
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

今回はジウナさんとのコラボ。ジウナさん、こんなツーストのライブ話を書いて申し訳ありませんでしたOTL別にツーストを貶してるわけじゃないけどね;






ツースト「ああああああああ!!!俺は馬鹿だああああああああ!!!!」
サン「ツースト!!?どうしたアル!?」


ミラクル☆4とマジカル☆4の事務所。そこでは何故か、ツーストが叫んでいた(親友のサン以外の他のメンバーがソロの仕事でいなくて幸いだったが)。ツーストは叫びを聞きつけたサンに叫んだ理由を言う。


ツースト「実は、かくがくしかじかで・・・;(※ここは事務所です」
サン「・・・はぁっ!!?明日はあいりの誕生日!!?しかも、その日はツーストの生放送ライブ!!!?」


そう、明日の6月16日はあいり(とあおい)の誕生日だというのだ。しかし、その日はツーストの生放送ライブ。ツーストは泣きべそをかいていた。


ツースト「どうしよう・・・明日はあいりとデートするつもりだったのに・・・(向こうヘ去る」
サン(これは末期アルね・・・;ん?待てアル。事務所に頼んで、チケットを手に入ればいいアルか。そのチケットを団体チケットにして・・・)


サンは考えた。あいりの最高の誕生日のプランに・・・。






サンのプランとは・・・?

異世界のキャラとツーストのライブヘGO! その2 ( No.655 )
日時: 2014/06/18 21:00
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

翌日、あいりの誕生日






翌日


そして、今日はあいりとあおいの誕生日。今日はあいりとあおいの誕生日パーティを開いているのだ。何と、ジウナさんのキャラ数人もジウナさんの使い(ジウナさん、ごめんなさいOTL)として誕生日を持って祝いに来てくれたのだ。ちなみにジウナさんの星カビキャラは基本擬人化です。


王ドラ「あいりさん、あおいさん、お誕生日おめでとうございます!これ、みんなで作りました!(手作りチョコケーキのストラップをあいりに渡す」
カレン「あいり、お誕生日おめでとう。まあ、これでもくれてやるわ(手には薔薇柄のリボン」
シェゾ「あいり、あおい、お誕生日おめでとう。これはプレゼントだ(手には可愛い柄とカッコいい柄ののネクタイ」
リン「あおい、お誕生日おめでとう!これはサタン×シェゾ(R−18)の同人誌よ!」
マルク(ジ)「桜さんのあいりとあおい、誕生日おめでとうなのサ!これはお前らに似合う帽子なのサ♪」
魅魔「あいり、これは苺のぬいぐるみだ。お誕生日おめでとう」
まどか「あいりちゃん、お誕生日おめでとう!これは可愛いロリータのパース(いわゆる財布)だよ!」
ほむら「あいりとあおい、お誕生日おめでとう。これは星のブレスレットよ」
あおい「皆さん、ありがとうございます!」
あいり「ありがとうございますわ。あれ?ツーストは・・・」
桜「ツーストなら、生放送ライブの出演の仕事に行ってるわ。全く、大事な恋人の誕生日に何を考えてるのかしらねぇ(怒」
あいり「・・・」


沈黙が貫く雰囲気の中、サンがターザンをしながら現れた!


サン「ヤッホー!!」
王ドラ「うわぁっ!!サンさん、今度は何ですか!!?」
サン「あんたじゃないアルよ。あいり、これ、プレゼントアル♪」
あいり「えっ?・・・あっ!」


あいりが見たのはツーストの生放送ライブの団体チケット(しかも、VIP席)。驚いたような顔のあいりにサンはウインクをする。


サン「それはあいりヘのプレゼントアルよ。あ、もちろん、私も行くアル。ツースト専用の控え室に入りたいアルね?」
あいり「・・・!はい!ありがとうですわ、サン・・・!」
ドラリーニョ「ぼくも行くー!」
王ドラ「私も行きます!もちろん、タママさんも一緒に。」
タママ(裏)「は!!?」
マルク「ボクも行くのサ!」
グリル「ボクちんもー!」
マホロア「ボクも行くヨォ!」
あおい「僕もいk「お前は来るなアル(裏拳」ぎゃあっ!!!」


6人も行く決意でしたが、ジウナさんのキャラ達は羨ましそうに見ていた。それを見た桜は。


桜「ジウナさんのキャラ達、あなた達も行きなさい」
マルク(ジ)「えっ!?でも、お邪魔では・・・」
桜「行きたいんでしょ?今時アイドルのライブやコンサートのチケットって、なかなか手に入らないんだから。人生で楽しいひとときを楽しみなさいよ!」
魅魔「・・・分かった。行かせてもらう」
サン「やったアル!」


というわけで、ジウナサイドのキャラ達と呼ばれた桜サイドのキャラ達はツーストの生放送ライブに行くことにした。しかし、ツーストの生放送ライブまでは時間はあるので、ビートタウン行きのバスがあるバス停まで歩くことにしたのだ。


サン「そういえば、のび太達は?」
王ドラ「同じ町内小学生4人組なら、あいりさんとあおい君ヘの誕生日プレゼントのラッピングが手間取ってるとかで遅れてますよ。」
サン「じゃあ、同じ町内小学生4人組も誘おうアル。ちょうど、団体人数制限、15人〜20人だし!」
マルク(ジ)「でも、母親が厳しいぞ?」
サン「それは任せてアル!いい作戦がアルであるよ?(ニヤリ」
あいり「騒ぎが起きる予感がするのは気のせいですの?」






その騒ぎはもちろん、ありがちの奴

異世界のキャラとツーストのライブヘGO! その3 ( No.656 )
日時: 2014/06/18 21:04
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

野比家






そして、野比家にたどり着く。のびママを除く3人のママ達は王ドラの伝手で、野比家にやってきたのだ。


のびママ「どうしたの、のびちゃん。私達に頼みたいことって?」
ジャイアンママ「タケシ、夜まで、外に行っていいですかなんて言ったら、承知しないよ!」
スネママ「スネちゃま達のために言っているざます」
しずかママ「そうよ〜。夜遊びをする子は・・・」
のび太「いや・・・;その・・・;」
王ドラ「まあ、見て下さい。入っていいですよ」


すると、サンが広間に入って来た!一瞬、4人のママ達は硬直したが、すぐに黄色い歓声が浴びてきた!!


4人のママ達全員「きゃああああああああああああ!!!!!マジカル★4のサンだわああああああああああ!!!!!」
サン「どうもアル〜♪」
のびママ「あの、私と夫がファンです!!すぐに私と夫にサインをお願いします!!」
スネママ「私と夫もファンざます!!すぐに先にサインをお願いするざます!!」
ジャイアンママ「ちょっと!!サンちゃんのサインを先にもらうのは私と夫だよ!!」
しずかママ「実は私と夫も隠れファンなのよ!!先にサインをお願いします!!」
サン「実は私の親友のツーストの生放送ライブに幼なじみ小学生4人組も連れて行く予定アル。危険な目に遭わせないから、この子達をライブに連れてっていいアルか?OKと言ってくれたら、サインはあげるアル」
幼なじみ小学生4人組のママ達全員「はい、喜んで!!!!(感涙」
のび太&ジャイアン&スネ夫&しずか(うちの親、マジカル★4とミラクル☆4の隠れファンだったの!!?)


これを広間外から見た人達は・・・。


魅魔「・・・職権乱用だな」
ほむら「職権乱用ね」
まどか「ほむらちゃん、魅魔さん、のび太君のママ達のためにも、それは言わないであげて;」
タママ(これから、のびのび達はとんでもない課題を受けることになるんですね;)


というわけで、定員に達し、幼なじみ小学生4人組も一緒にツーストの生放送ライブに行くことになった。親との約束とともに・・・。






のびママ「のびちゃん、絶対にツーストのサインをもらってくるのよ。もちろん、私宛てにね(サンのサインが書かれたサイン色紙二枚所持」
ジャイアンママ「タケシ、ツーストのサインを私宛てにもらわなかったら、承知しないよ!(同じく、サンのサインが書かれたサイン色紙二枚所持」
スネママ「スネちゃま達はツースト達芸能人の知り合い何ざますよね?(こっちも同じく」
しずか「くれぐれも、ツーストやサンちゃん達に失礼のないようにね!(こっちも同じk」
のび太&ジャイアン&スネ夫&しずか「はーい・・・;(この人達、怖い;」
グリル「いっそのこと、ツーストちんの恋人があいりちんだって伝えとく?(小声でマルクに言う」
マルク「やめとけ;大惨事になるのサ;」






同じ町内小学生4人組も大変だなぁ・・・;






みんなの親が・・・;

異世界のキャラとツーストのライブヘGO! その4 ( No.657 )
日時: 2014/06/18 21:08
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

バス停






一同はバス停まで急ぐ。バスに乗れば、後は一直線だ。ちなみに行く奴はこのメンバーだ。


「桜サイドのメンバー」


・マルク
・グリル
・マホロア
・王ドラ
・ドラリーニョ
・タママ二等兵
・野比のび太
・剛田武(ジャイアン)
・骨川スネ夫
・源静香
・サン
・月島あいり


「ジウナサイドのメンバー」
・マルク(ジ)
・魅魔
・鹿目まどか
・暁美ほむら


このメンバーがツーストの生放送ライブに行くことになった。同じ町内小学生4人組はあいりにプレゼントを渡した。


同じ町内小学生4人組「あいりちゃん、お誕生日おめでとう!これ、プレゼントの手作りビーズのブレスレット!みんなで作ったんだよ!」
あいり「ありがとう。まあ、ブレスレットが可愛いですわね」
ジャイアン「ビーズを手に入れるのに苦労したんだがな;」


あいりがビーズをポケットに入れて、バス停まで歩く中、のび太がサンにお礼を言う。


のび太「あの・・・サンさん、ありがとうございます。ぼく達の親達、厳しいもので」
サン「いいアル。のび太達にも、ライブに連れて行きたかったし。それに、そこの嘘つきガキがアイドルの誕生日に呼ばれたとか嘘ついてたし(スネ夫を白い目で見る」
スネ夫「ギクッ!!」
マホロア「ソンナウソ、ツイてたんダネェ;」
ほむら「あなたも人のこと言えない!」
マルク(ジ)「あ、バス停に着いたのサ」


ようやく、一同はバス停までたどり着いた。すると、王ドラはあいりの背中に抜け毛が一つあることに気付いた。


王ドラ「あいりさん、背中に抜け毛が・・・」
あいり「あ、ありが・・・」
サン「!!王ドラ、よけてアル!!」


ビュン!!(矢が飛んできた音)


王ドラ「!!?(よける」


バシュッ!!!(矢がバス停のマークに刺さった音)


あいり「・・・!!」
マルク(ジ)「おい!!大丈夫か!!?」
王ドラ「大丈夫です・・・(やっぱり・・・」


大半の人達なら、こんなことは予想が付くだろう。こんなことをするのは・・・。






大半の人達(あいつらか・・・!!!!!)






その「あいつら」とは・・・。


ドラえもん「ちっ、避けたか・・・」←あいつら
タイマー「どう?僕の弓道の腕前は。」←あいつら、その2
あおい「・・・あのオレンジダヌキは、そんな程度のスピードで仕留められませんよ;」←あいつら、その3


何と、矢を放ったのは桜サイド三大シスコンだったー!!彼らは一同の後を付け、あいりをツーストのところまで行かせないように仕組んだのだ。


タイマー「しかし、王ドラ達、もうバスに乗るよ;」
あおい「心配ご無用!こういうことだろうと思って僕専属のSP達が姉さん達を付けてます!」
ドラえもん「流石、世界有数の財閥のお坊ちゃま!!」


一方、バスに乗っている一同はバスの中で悶怒特製のレモンのハチミツ漬けを食べたり、会話したりしていた。


まどか「これ、おいしー!悶怒が作ったの?」
王ドラ「バスの中は暇ですからと悶怒が作ってくれたんですよ」
のび太「あの熊、本当に乙女だな;オトメン(乙男)と言った方がよくない?」
ジャイアン「言った方がいいかもな・・・あの悶怒にピッタリな言葉だ」


すると、ジャイアンはある人達を見つける。彼らはあおい専属のSPだ。彼らが怪しいと思ったジャイアンは。


ジャイアン「おい、何か怪しいと思わないか?」
マルク「そういえば、怪しいのサ」
王ドラ「どうしますか?」
マルク(ジ)&サン「・・・」


バスは目的地のバス停までたどり着き、一同はバスから降りる。SPは建物の片隅の隠れた。


あおい「姉さん達はどうですか?」
SP1「あいり様達は今、ツーストの生放送ライブ会場に向かっています。ライブ会場に行く前にあいり様を連れ戻す予定です」
あおい「よし、姉さん達の後を付いて下さいね?」
SP2「承知しました・・・ん?」






王ドラ&ジャイアン&マルク&マルク(ジ)&サン(^ω^#####)指ゴキゴキ
SP達「」






〜数分後〜


あいり「皆さん、どうしたんですの!?手に赤いのが・・・;」
王ドラ「ケチャップです」
ジャイアン「ケチャップだ」
マルク&マルク(ジ)「ケチャップなのサ」
サン「ケチャップアル」
タママ(明らかに殴りましたよね;)


一方、桜サイド三大シスコンは・・・。


あおい「嘘でしょう!!?屈強の月島家専属のSPが倒れるなんて・・・!!?」
タイマー「数分で倒れるなんて、これは・・・!!?」
ドラえもん「月島家のご令嬢誘拐・・・!!?」


おい、どこからそういう言葉が出てきて勘違いするんだよ。ナレーションの言葉も聞かずにいる彼らは・・・。


あおい「よし!!3人用の戦闘機に乗り込みますよ!!」
タイマー「戦闘機、あるんだ!!?」
ドラえもん「ビートタウン中に、誘拐犯を探すんだ!!」


絶対に何かするつもりだよな!!?そんなことしたら、お前らの関係者に殺されるぞー!!ナレーションのそういう言葉も聞かずに3人は戦闘機に乗り込む。一方、一同は・・・。






カオスの予感

異世界のキャラとツーストのライブヘGO! その5 ( No.658 )
日時: 2014/06/18 21:14
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

カオス






スネ夫「この辺りかな?」
サン「いや、こっちの向こうアル」


一同は道のりが分からず、迷っていた。サンはスマホの地図を見るが、場所が分からずにいる。これは・・・。


サン「迷っちゃったみたいアル☆」
魅魔「ふざけんなよ!!!(激怒」
王ドラ「どうするんですか!!?」


一同がもめる中、ある男が空中から見ていた。


???「ふふふ・・・本命の幼女の一人のあいりちゃんと、ドラえもんの11歳幼女がいるな・・・」
全員「!!?」


一同の前に現れたのは・・・。






ゼロツー「この11歳の幼女を俺の293番目の彼女にn「うっせえ、黙れ(ザシュ」ぎゃああああああああああ!!!!目が、目がああああああああああ!!!」
タママ(裏)「間に合った・・・;」
ドラリーニョ「???(目と耳をガードされている」






何と、有名なロリコンのゼロツーが一同の前にやってきたのだー!!理由?しずかを293番目の彼女にしようと思ったからだろ。ゼロツーはサンと王ドラにナイフで目を刺されているところだ(余談だが、自分をゼロツーの彼女にされかけたことから、サンはゼロツーを嫌っている)。ゼロツーを知らない
同じ町内小学生4人組は・・・。


ジャイアン「誰だよ、この天使みたいな一つ目野郎は!!?」
グリル「そういえば、同じ町内小学生4人組は知らなかったね。彼が有名なロリコンのゼロツーだよ」
のび太「ロリコン!!!?」
しずか((((((°д°;))))))←幼女
スネ夫「ロリコンは通報しなきゃ!!(スマホで110番通報しようとする」
ゼロツー「そこの狐ガキ!!俺を通報するとはいーーー「チュドーン!!」ぎゃああああああああああ!!!」
全員「!!!?」


すると、戦闘機の弾丸がゼロツーに直撃した!!一同は空を見る。


まどか「今、戦闘機の弾丸が撃ってきたんだよね!!?」
サン「ビートタウンに潜む犯人グループだけでなく、他のポップン街に潜伏してる犯人グループも撃たれてるアルよ!!」
あいり「・・・!!!?」


すると、あいりが見たものは月島家所有の戦闘機。あいりはある衝撃発言を言った。






あいり「あの戦闘機にはあおい達が乗ってますわ!!しかも、あおいが操縦席で!!」
全員「!!!?」






何と、あの戦闘機には桜サイド三大シスコンが乗っていたのだー!!考えると、そこにはある答えにたどり着く。


マホロア「犯人グループへの銃撃・・・月島家の戦闘機・・・というコトは・・・」
王ドラ「きっと、あいりさんが誘拐されたと思ってるんでしょうねー。私達が月島家専属のSPを懲らしめたから」


一同は王ドラとマホロアの推測に「あー・・・;」となった。すると、ほむらが王ドラに頼み込む。


ほむら「王ドラ、この騒動を止めるために何とかしなさいよ」
王ドラ「そうこなくっちゃです!ちょうど、西澤邸から、戦闘機を借りてきましたー(西澤家専用の戦闘機を出す」
タママ「えっ!!?戦闘機!!?しかも、モモッチの家から!!?」
王ドラ「桃華さんの父親、梅雄さんと麻雀で私がボロ勝ちしたから、貸してくれたんです」
マルク(ジ)「戦闘機を賭けるなよ;」
ドラリーニョ「早く乗ろうよ!」


一同は16人専用の戦闘機に乗った!一方、桜サイド三大シスコンは・・・。


タイマー「ちょっと、あおい君!弾丸はちょっと、まずいんじゃないの!?」
あおい「えっ?」
ドラえもん「死人とか出たらどうするの・・・;」
あおい「大丈夫ですよ、2人とも!この戦闘機は特別製で、弾丸は・・・」






あおい「喰らった相手を30分間、アフロヘアーにする」
タイマー「えっ・・・」
ドラえもん「まさか・・・」






アフロヘアーに・・・?まさか・・・。その時の街の様子を見てみよう。


ジュディ「何とか避けたけど、みんな大丈夫だった!?って・・・?」
アイス「ショルキー・・・?」
ショルキー「ねえ、俺が何かした・・・?(鏡を見る」


ややこ「えっ、えっ・・・?(自分の頭を見て、困惑する」
弐ノ丸「あぎゃー!!私の髪がー!!!」


ヴィル「ジャック!!?どうした!!?」
ジャック「ヴィル、俺が何かしたか・・・?(号泣」


ギジリ「・・・笑いたいなら笑え(明後日の方向を見る」
ネロ(°д°)頭ボーン(壊)
ゾーゾ(・・・結構、似合ウカモ・・・(鏡を見る)


このようにポップン街中大パニック。中には警察に逮捕されたアフロヘアーの犯人グループの姿も・・・;まあ、それはよしとしてw当然、別の戦闘機に乗っていた一同は・・・。


一同「ぶっーーーーーーーーーーー!!!!!(噴き出す」
王ドラ「ちょwww当たりましたよwwwこれwww」
グリル「これ、ツイッターに載せていい?」
マホロア「イイと思うヨォwww」
のび太「やめて;ぼく達も関係してたことがバレる;」
ジャイアン「のび太の言うことも察してやれ;」
まどか「雲だね、ほむらちゃん!」
ほむら「ええ・・・(可愛い///////」
タママ(何で、ボクが操縦しなくちゃいけないんですか;)

異世界のキャラとツーストのライブヘGO! その6 ( No.659 )
日時: 2014/06/18 21:16
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

一同が乗っている戦闘機では一部の人達が大爆笑し、雑談したりしていた。すると、目的の戦闘機を見つける。


あいり「あれですわ!!」
サン「よし、行けアル!タママ!!」
タママ「分かったですぅ!!」


西澤家から借りた戦闘機は月島家の戦闘機に近づく。このことに感づいた(正確に言えば勘違い)桜サイド三大シスコンは月島家の戦闘機を操りながら、味方の戦闘機5つに指示を出す。


タイマー「!?あの戦闘機にあいりちゃんが乗ってる可能性は高いよ!」
ドラえもん「どうする、あおい君?」
あおい「まずは味方の他の戦闘機からです!あなた達、準備はいいですか?」
他の5つの戦闘機の操縦士全員「OKです!」
あおい「よし、あの戦闘機を包囲しろ!!」


他の戦闘機は西澤家の戦闘機を包囲しようとする。これに気付いた一同は。


スネ夫「ヤバいよ、これ!!」
王ドラ「タママさん、撃ちなさい!!」
タママ「ただでさえ、包囲されかけてるのに無理ですぅ!!!」


困っているタママにある人物が声をかけた。その人物とは・・・。


ほむら「私が少し助力しましょうか?」
タママ「えっ、でも、どうやって・・・」
ほむら「こうするのよ」


すると、西澤家の戦闘機が突然、消えた!


他の戦闘機の操縦士達「!!!!?」


すると、西澤家の戦闘機が少し離れたところに再び現れて、他の戦闘機を撃った!!ちなみに操縦士達はパラシュートをしたため、全員無事だ。


タママ「あ、ありがとうですぅ、ほむほむ・・・」
ほむら「いえいえ」←他の戦闘機に時間差攻撃をした張本人
マルク&マルク(ジ)「このまま、月島家の戦闘機の突進じゃああああああー!!!」
あいり「お願いしますわ!!」
同じ町内小学生4人組「お願いだ!!」
タママ「OKですぅ!」


西澤家の戦闘機はタママの操縦で、月島家の戦闘機に加速で突進をする!!その寸前を遡ってみよう。


タイマー「あっ!!撃たれた!!」
あおい「流石は誘拐犯グループ・・・」
ドラえもん「!!!あれは!!」



3人の目に映ったのは・・・






突進を図ろうとする西澤家の戦闘機に乗っていた一同の姿だった・・・。しかも、鬼の形相で・・・。


あおい「姉さん・・・!!?」
タイマー「みんな・・・!!?」
ドラえもん「のび太君達・・・!!?」


そして・・・。






ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!






結局、大爆発。しかし、全員は事前にパラシュートをしてきたため無事だ。別の場所にいる桜サイドの三大シスコンもパラシュートをしてきたため無事だ。


あいり「無事で何よりですわ・・・;」
ドラリーニョ「でも、シスコン達が・・・」
のび太「それなら心配はいらないよ、ドラリーニョ。ぼくがシスコン達の関係者に連絡したから安心だよ。シスコン達も今頃は関係者にボコられてると思う。」
魅魔「流石はシスコンの友人を持った小学生」
サン「あ、降り立つ場所、ツーストの生放送ライブ会場の近くアル!」
あいり「本当ですの!?」


一同はツーストの生放送ライブ会場の近くに降り立つ。幸いにも開始前だったからか、一同は手早く手続きを進め、ツーストの生放送ライブ会場に入る。観客にはツーストのファンが何万人もおり、ツーストのファンはみんな、ツーストがステージに来てくれることを楽しみにしているのだ。






ライブ会場

異世界のキャラとツーストのライブヘGO! その7 ( No.660 )
日時: 2014/06/18 21:23
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

ライブ開始と控え室






従業員「いらっしゃいませ、月島様とサン様とその友人様。こちらがロイヤルスイートの指定席でございます。」
同じ町内4人組「VIPー!!!∑(°д°;)」←知らなかった人達
まどか「知らなかったの?」


それぞれが指定席に座ると、王ドラはサンにあることを言う。


王ドラ「・・・サンさんはきっと、あいりさんとツーストさんのために事務所に相当頭を下げてまで頼み込んだでしょうねー。しかも、週刊誌とかツーストさんのファンにバレると色々とヤバいから、わざわざ団体&VIPにして。」
サン「あ、バレてたアルか(前世が四勇者のジェルメイヌだということはバレてないネ?」
マルク(ジ)「あっ、もう始まるのサ!」


ついにツーストのライブが始まった!ツーストはちょっと豪華なアラビアンナイトな衣装を着てギターを持ちながら現れ、ツーストのファンは黄色い歓声を上げる。


ツースト「こんばんは。今日は俺のライブに来てくれてありがとうな!今日は俺の新曲とアルバムに収録予定の曲を・・・!」


すると、ツーストが発見したのはロイヤルスイート席にいたあいりだった!彼女は笑顔でこう言った。「頑張って」と・・・。それに笑顔で応じたツーストは・・・。


ツースト「・・・ごめん、つい言葉が途切れてたな。今日、歌う新曲は俺をずっと、支えてくれた人に送る曲だ。新曲を書いたばかりで、まだ拙いところがあるけど、そこは勘弁してくれよ?」


ツーストはニッと笑うと、新曲と新作アルバム収録予定の曲を歌う。そのライブは大成功で、アンコールもあり、ツーストはアンコール曲を歌い、ライブは大成功のまま、幕を閉じた。






そのライブ終了後、ツーストの追っかけのファン達はツースト専用の控え室に入ろうとプレゼントを持って警備員とにらめっこしている。しかし、一同は「ツーストの友人」と名乗ると、あっさりと警備員に通させてくれたのだ。歩くと、サンはアイドルの控え室を見つける。ここがツーストがいる控え室だ。


サン「ツーストー。私アルよー(ドアをノック」
ほむら「何にも反応がないわね・・・」
王ドラ「馬鹿ですね、こういう時は「アレ」を使えばいいんです。」
サン「(むかっ)アレ?」


王ドラはサンの声真似をしながら、「アレ」を使った!


王ドラ「あっ、馬鹿フォースがいるアル!今日は縄プレイをするって!ツースト、逃げてアル!!」
ツースト「嫌だ!!今度こそ、殺されたく・・・」


すると、ドアを勢いで開けたツーストの目の前に現れたのは驚いている一同。王ドラは鼻歌を歌いながら、後ろを向く。


魅魔「・・・やられたのか;」
マホロア「・・・やられタンダ;」
しずか「王ちゃんがユーリさんにやられた時と同じように・・・;」
サン&あいり「・・・;」←前々からツーストからフォースの話は聞いていたので、嘘ではないことが確定
ツースト「・・・!!あいり、来い!」
あいり「えっ、ツースト!?」


ツーストはあいりの手を掴み、向こうヘ行った。あいりはツーストに手を掴まれたまま赤くなり、離してほしいと懇願する。


あいり「あの・・・離してほしいんですけど////////」
ツースト「あっ、ごめん!!」


ツーストはあいりの手を離す。ツーストも顔が赤くなり、あるものを渡そうとした。


ツースト「・・・あいり」
あいり「何ですの?」
ツースト「これ・・・」


ツーストが渡したのはピンクのグラジオラスの花束。その花の花言葉はひたむきな愛。簡単に言えば、あいりをひたむきに愛しているということだ。


あいり「これは・・・」
ツースト「お誕生日おめでとう。プレゼント、どれにしようかと迷ってて・・・これなら季節の花だし、お前の可愛さにぴったりかな、と・・・嬉しくないか?」
あいり「いいえ、嬉しいですわ・・・!ありがとう、ツースト・・・!」


ドキン


ツーストは花束を受け取ったあいりの可愛らしい笑顔にドキドキしていた。その証拠に耳まで真っ赤になっている。


あいり「?どうしたんですの?」
ツースト「いや、何かさ・・・////////もう一度、告白したみたいだなと、思って・・・/////////」
あいり「えっ///////////////」
2人「・・・/////////////」


そのまま、2人はキスをした。これを陰ながら見ていた人達は・・・。


まどか「良かったね、あいりちゃん」
しずか「私もこんな恋、したいわ・・・(うっとり」
王ドラ(心配しなくても、しずかさんはいつかはのび太君と素敵な恋をして、結婚してます)
魅魔「あいりにとっては素敵な誕生日を過ごせたみたいだな」
のび太「しっ!バレたら、怒られるよ!」
マルク「このまま、2人はデートだろうな。よし、後を付けるのサ!」
マルク(ジ)「賛成なのサ!」
グリル「ダメ。2人の大事な時なんだから」
ほむら「そうよ。2人とも、デリカシーがないんだから」
マホロア「マッタク、2人のマルクは馬鹿ナンダカラ(^ω^)」
マルク&マルク(ジ)「おめーも男子だろうがああああああああああ!!!」


2人のマルクとマホロアの乱闘が始まった!!もちろん、愛の世界に浸っている2人には聞こえない。2人のマルクとマホロアを周囲が宥める中、サンと王ドラは楽々と2人の様子を見守る。


王ドラ「・・・あいりさんはツーストさんとのデートの後にあおいさんとともに権力者達との誕生パーティに行くんですけど、多分、ツーストさんのプレゼントより、いいプレゼントは・・・!!?」
サン「どうし・・・!!?」


すると、2人に嫌な気配を感じた。その後ろを振り向くと、誰もいなかった。


サン「・・・週刊誌ではないみたいアルね。」
王ドラ「ツーストさんの身近にいる誰か・・・?」


2人は嫌な予感を感じたまま、あいりとあおいの誕生日は過ぎて行った・・・。


おわり






おわり・・・?

異世界のキャラとツーストのライブヘGO! その8 ( No.661 )
日時: 2014/06/18 21:26
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

おわり・・・?「おわり」だと、思っていたか?とあるポップンの街にカウボーイのブリーチヘアの男が立っていた。しかし、彼は週刊誌の記者でも、キッドでもなかった。


???「へー。ツーストの奴、月島グループの社長兼東京都都知事の娘と付き合ってたんだ。最近、ツーストの様子がおかしいと思ってたら・・・まだ、定かじゃねーけど」


彼はツーストの生放送ライブ終了後のツーストとあいりのキスを撮った写真を持っていた。そう、彼がサンと王ドラに「嫌な予感」を感じさせた「ミラクル☆4の四番手」・・・。






フォース「今度、俺らミラクル☆4全員が出場する次の逃走中で、あのメガネの男の子に聞いてみるか。あのメガネの男の子も、次の逃走中に出場するし・・・な」






逃走中4に続く!!!






「後書き」


今回はジウナさんとのコラボだったのに・・・ただの自己満コラボ小説になりやがったよ、ちくしょー!!!(大号泣)
ジウナさんにはロードの件で、逃走者に協力してもらったお礼として、ツースト(しかも、有名芸能人)のライブに連れて行きました。途中でシスコンの馬鹿達に邪魔されちゃいましたけど;
フォースのこと何ですが、彼も次の逃走中に出場する予定です。謎が解き明かせたよ、やったね!うちのフォースは王ドラ並にドSなので、もしかしたら、次の逃走中に一波乱起きるかもしれませんね。カオス的な意味で(こら)。
おまけを2つ書きました。どうぞ!→






「おまけ」スマブラ屋敷では


ラン「あと2分で、ツーストさんの生放送ライブです!」
みさえ「早く見ましょ!!」
ピーチ「後日で、ツーストの映画のDVDを買いに行きましょ!!」


すると、2分を過ぎて、ツーストの生放送ライブが液晶テレビで放映された!


大半の女子組「きゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」


大半の女子組全員は黄色い歓声を出す。これを聞いた大半の男子組は。


サタン「全く、そんな背が低い奴のどこがいいんだか・・・」
シェゾ「ん?あっ!!同じ町内4人組が出てる!!」
ユーリ「マジか!!あいつら、ずるいぞ!!」
風間「いいなー!!明日、会ったらヤキ入れましょう!!」
しんのすけ「賛成だゾ!!」


ちなみにそのことを知らない同じ町内4人組はツーストに両親宛にサインを書いてもらったことは言うまでもない(もちろん、両親どもは喜びました)。


「おまけ2」三大シスコンの末路


三大シスコン「あー;危うく、死ぬかと思った・・・;」


桜サイド三大シスコンは別の場所で降り立っていた。3人はパラシュートを周囲にバレないように片付ける。


タイマー「何とかしないと、みんなに怒られる〜;」
???「それで?どうするつもりだったの?」
あおい「もちろん、ツーストのライブに行って、邪魔して・・・えっ?」
ドラえもん「えっ?」


3人がグググ・・・と振り向くと、そこには・・・






ノラミャーコ&ニャミ&アルル(^ω^#)
ドラえもん&タイマー&あおい「」






その後、馬鹿シスコン3人は恋人(一人はあおいの想い人)にフルボッコされたことは言うまでもない・・・。ちなみに3人はMZDから反省文の刑が科されました。






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