二次創作小説(映像)※倉庫ログ

みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。 その1 ( No.708 )
日時: 2014/07/28 19:31
名前: 桜 (ID: Ak8TfSQ3)

やってきたシリーズ、その7(COMへの最初の依頼がその6)。ぼのぼのギャグです。これはどうか分かりますよね?こないだ、地元の花火大会に行って参りました!写真もいっぱい撮れて良かったです。黒猫のウィズでは水の都アイヴィアスに突入しました!ルシェさん、若さんにちょっと似てる、ルシェさんと若さんprprしてもいいですk(蹴)






よし治「何とか着いたたい」
ひさえ「久々にしんのすけとひまわりちゃんに会えるたいね」
まさえ「でも、まさか、むさえも休暇だったとは・・・」
むさえ「久々にしんのすけとひまわりに会いたいからね♪」


みさえの親族の4人は、よし治とひさえとまさえは春我部に来たため、むさえは久々の休暇を取ったため、野原家に来たのだ。すると、野原家にたどり着いて、インターホンを鳴らすが、なかなか出ない。


よし治「・・・?出かけてると?」
むさえ「あっ、ドアに紙が貼られてある」


野原家に来たお客様へ
スマブラ屋敷に行くので、空き巣は入らないで下さい。
美人のみさえよりv


むさえ「・・・スマブラ屋敷?」
ひさえ「しんのすけから聞いたたい。世界の戦士、スマブラファイターが住む屋敷だって」
まさえ「他の国の人達も憩いの場にもなってるたい」
よし治「!!?芸能人もいるのか!?」
ひさえ「はぁっ?芸能人?」
まさえ「大体、芸能人が何でスマブラ屋敷に行かなきゃならないたい;」
よし治「でも、芸能人だから、やむを得ず隠すこともあるたい!!」
まさえ「父さん、ワイドショーの見過ぎたい;」
よし治「むさえ、しんのすけから聞いたなかか!?」
むさえ「うーん;確か、ラン、ユーリ、アッシュ、スマイル、タイマー、ミニッツ、ツースト、サン、ボーカロイド?」


この時、よし治は思い出した。熊本にいたとき、ひさえがミラクル☆4がテレビに出る度に騒いでたことを。


よし治「ツーストって、ミラクル☆4の!!?」
まさえ「ぶっ!!」
ひさえ「ありえないたい!!(この人は若さん派」
むさえ「とにかく、スマブラ屋敷というところに行くぞ!!」


4人はスマブラ屋敷に行く。その間に道に迷ったことは言うまでもない・・・。






ツースト「夏祭り!?」
みさえ「そうよ。桜ちゃん所有桜の城でね」


この日のスマブラ屋敷は大忙しだった。そう、今日は桜の城で運営主催の夏祭りが行われることになったのだ。特に浴衣の着付けに忙しい。後から来たツーストはみさえからの伝言で知ったのだ。


みさえ「桜の城なら、パパラッチに追われる心配はないし、他のメンバーにバレることはないと思うわよ」
ツースト「まあ、桜の城は警備が厳重だからな;」
みさえ「さぁ、ツースト君、ツースト君の分の浴衣もあるから、これに着替えましょう。着付けは私がやるから」
ツースト「俺もかよ!!」


ツーストはみさえにされるがままに男子更衣室に行く。一方、浴衣に着替えた魔導ARSSは着崩れしないように昼食を食べていた。すると、こんな話題で盛り上がった。


アルル「そういえば、みさえさんのご両親って、見たことないね」
ルルー「それだったら、ひろしさんのご両親も知らないわね」
サタン「みさえの父親は堅物らしいが、どっちかと言うと、時代遅れのジジイだな(爆」
シェゾ「あー、みさえ殿によると、堅物を通り越して天然記念物だな」


すると、シェゾとサタンの背後にはその時代遅れのジジイ・天然記念物のよし治(ようやく、たどり着いた)が・・・


よし治(・ω・)←あと5メートル
サタン「大体、やることなすことの規制を縛りすぎだな」
よし治(・ω・#)←あと3メートル
シェゾ「みさえ殿もよくここまで、あのジジイを慕ったな;」
よし治(^ω^#)←あと2メートル
サタン「私の方がまだまだピッチピチだ。あのジジイは昔の常識のあまり、老化をしたんだろうな(鼻で笑う」
よし治(^д^#)←あと1メートル






シェゾ「大体、あのジジイは「ポンポン」ん?」
よし治「ワシがみさえの父親たい(激怒」
4人「」






その後、4人の叫び声が聞こえたことは言うまでもない・・・。






よし治さん・・・;

みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。 その2 ( No.709 )
日時: 2014/07/28 19:39
名前: 桜 (ID: Ak8TfSQ3)

応接室






みさえ「と、父さん、なぜ・・・;」


応接室。みさえはみんなの着付けで忙しい悶怒の代わりによし治にお茶を入れていた(ひさえ・まさえ・むさえは桜に案内された)。


よし治「春我部に来たら、お前らがここに来ていたから、ワシらがここに来たたい。・・・それより(ギラッ」
アルル&シェゾ&ルルー&サタン「!?」


よし治は堅物故に魔導ARSSの髪の色を指摘する!


よし治「お前ら、若いやろが、髪を染めては行かんばい!!特に茶髪の女!!」
アルル「ボク!!?」
よし治「日本人は昔から黒髪に決まっとる!!それよりも女なのに「ボク」と言いおって!!それに緑髪の男も髪を伸ばしおって・・・」


すると、みさえがよし治の胸ぐらを掴んだ!


みさえ「文句があるなら、ゲームを知ればよかでしょ!!?この子達は元からこんな髪の色です!!それにアルルちゃんは一人称が「ボク」です!!」
アルル「あ、ありがとう、みさえさん;」
シェゾ「正直に言うと、髪の色を指摘されるとは思わなかった;」
サタン「よし治に私の髪の長さで指摘されるとは思わなかったぞ;」
ルルー「最近は黒髪美人もいますからね;」


みさえはよし治の身体を離したあと、頭を悩ませた。そう、このスマブラ屋敷には個性的な人達がいることに・・・。


みさえ「どうしよう・・・;うちの問題児を父さんに見せたら、絶対に呆れられるわ・・・;」
シェゾ「だ、大丈夫だ、みさえ殿;王ドラだって、基本的に普通の猫型ロボットとは変わらんし、話せばすぐに分かってくれるぞ」
みさえ「・・・シェゾさん・・・」


すると・・・






ドカーン!!ビリィィィィィィィ!!!






何と、王ドラがウルフを蹴って、壁を壊したのだ!よし治達が引く中、王ドラが怒りながら、ウルフに言った。


王ドラ「ゴルァ、この馬鹿犬!!私の愛しのミニッツさんが出てる番組が入ってる録画用のDVDに「ワンコ・ニャンコ大行進」という何つー下らない番組を重ね撮りしやがって!!」
ウルフ「いきなり何すんだこの短足!!そんな大事なもん、その辺にほっとくのが悪い!!」
王ドラ「もういいです!そもそも、あなたのような友人ができてしまったこと自体、私の人生の汚点の一つです。たった今、その過ちを自ら抹消してやります!!」
ウルフ「そ、それでも友人かよー!!」


げん
こつ


王ドラ「いったー!!みさえさん、何をするんですか!?」
みさえ「あんたはこんな時でも騒動を起こすのね(手は赤くなってる」


王ドラがたんこぶをさする中、よし治が王ドラを注意した!


よし治「おい、そこのオレンジダヌキ!!」
王ドラ「何でしょうか?」
よし治「人に暴力をするとは何事か!!そげんことばかりしてるロボットを軽蔑するたい!!」
王ドラ「格闘家だから、仕方ないでしょう」
よし治「お前は格闘家だから、人をうたっていいのか!?それに格闘家はこの世に存在してないたい!!」


ドカッ!!(ルルーがよし治を殴った音)


よし治「何するたい!!」
ルルー「さっきから、黙って聞いてみれば勝手なことばかり言って・・・そうやって、注意してみればいいってもんじゃないわよ!!」
よし治「何だと!!?」
みさえ「やめなさいよ、2人とも!!」


大喧嘩に発展しそうになる中、星カビ組の一頭身6人が応接室にやってきた!


カービィ「どうしたの?」
メタナイト「何か、騒がしいんだが・・・」
マルク「えっ、あれって、みさえの父さん!!?」
マホロア「随分、カタブツそうダネェ〜」
グリル「みさえさんに似てる人がいたから、まさかと思ってたけど・・・」
ギャラク「王ドラがまた何かしたのか?」
シェゾ「あっ、カービィ!カービィが止めてくれ!」
カービィ「えっ、何で?」
アルル「ボク達だけじゃ止められないんだよ;サタンは観戦してるし、ウルフは止めてくれるけど、王ドラは我関せずだし・・・」
カービィ「わかった!」


カービィはよし治とルルーの方に行く。それに気付いたルルーは。


ルルー「カービィ!」
よし治「!?」
カービィ「喧嘩はしちゃダメだよ。みんなが困っちゃうから・・・」
ルルー「・・・」
よし治「いや、しかし・・・」






カービィ「お・ね・が・いv(ウルウル目線」
ルルー&よし治「ズッキューン!!はい、やめます」
マルク「早速、やめるのかよ;」






カービィにより、大喧嘩は終結を迎えた。すると、よし治がメタナイトが持っているギャラクシアとギャラクが持っているランスに指摘する。


よし治「こら、お前ら!剣は鞘に納めるたい!」
メタナイト「!そうか」
ギャラク「鞘に納めとこう」
よし治(そのままでもワシはカービィ以外の一頭身(こいつら)が危険に見えるたい;)
星カビ組6人「?」


よし治はあることを言う。それは・・・


よし治「こいつらの根性ば叩き直さねば行かん!このままでは秋田のじいさんになってしまうたい」






銀の介「ワシがどうかしたかの?」
しんのすけ「九州のじいちゃん、久しぶり!」
特定の人以外全員「わーーーーーーーーーーーっ!!!!!」






何と、銀の介がいつの間に来たのだ!これには特定の人以外全員が驚き、一部の人達はずっこけた。


よし治「い、いつの間に来たとですか?」
シェゾ「しんのすけの親父の父さん!?」
銀の介「久しぶりですな、小山さん。おっ、この人がシェゾ君だっぺ?」
シェゾ「何で、俺の名前を・・・!?」
銀の介「しんのすけから電話で聞いたっぺ。ヘンタイだけど、優しくてしんのすけ達の面倒を見てくれる人だって」
しんのすけ「そうだゾ!」
シェゾ「しんのすけ、頼むから秋田のじいさんまで俺をヘンタイだと言わないでくれ!!」


すると、銀の介は女子4人を見つける。しんのすけはその4人を紹介する。


しんのすけ「彼女達がアルルちゃん、ルルーちゃん、カービィ、グリルだよv」
銀の介「へえ、4人とも可愛いねv」
シェゾ「アルル達にナンパすんなよ!!(激怒」
サタン「私のフィアンセに手を出そうとするとは何事か!!」
メタナイト「私の恋人に手を出すな!!」
マルク&マホロア「ボクの好きな人と幼なじみ(トモダチ)に手を出すなよ!!」
ギャラク「・・・(ランスを構える」
みさえ&よし治「馬鹿共が・・・(怒」
王ドラ&ウルフ「・・・;」


こんな騒ぎが起きている中、女親族は・・・






銀の介さん・・・。

みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。 その3 ( No.710 )
日時: 2014/07/28 20:09
名前: 桜 (ID: Ak8TfSQ3)

女親族






ひさえ「まさか、つるさんも来ていたとは・・・」
つる「じいさんといたんだけど、しんのすけとどこかに行っちまってな。多分、シェゾとかいうイケメンとどこかに行ったと思うぞ」


みさえの女親族3人はひろしの母親、つると合流し、桜に案内されている。桜は笑顔で4人分の浴衣を用意する。


桜「じゃあ、この浴衣を着てね。今日は夏祭りだから」
つる「分かっとるど」
ツースト「おーい、浴衣の着付けが終わったぞー」
桜以外全員「!!!!?」
桜「あ、ツースト」


すると、浴衣を着たツーストが現れた。当然、ミラクル☆4のツーストを見た人達は・・・


桜&ツースト以外全員「えーーーーーー!!!?ウソーーーーーーーーっ!!?本物!!?これは夢・・・?」
桜「夢じゃないわよ;」
ひさえ「私、ミラクル☆4のファン何ですたい!!ツーストと若さんのサインを・・・」
つる「オラはウーノ派だべ!ウーノとツーストのサインを・・・」
まさえ「私はツーストのファンですたい!サインを・・・」
むさえ「私はフォース派です!ツーストとフォースのサインを・・・」
ツースト「あ・・・」


ツーストが他のメンバーにサインを頼むことを躊躇う中、桜はそれに気付き、ひさえとつるとむさえに言う。つか、むさえさん、フォースは女たらしだぞ;


桜「それは私が頼むわ。それぞれの事情があるみたいだし・・・」
ひさえ「そ、そうたいね」
つる&むさえ「???」
ツースト「・・・」


ツーストはサインを書き、サインをもらった4人はウキウキ気分でその場を後にする。桜はツーストにこう言った。


桜「まさえさん、ツーストに恋人がいたことを知ったら泣くわねー。今日はツーストはあいりちゃんと夏祭りデートするみたいだしv」
ツースト「・・・っ//////////」
桜「・・・ちゃんと他のメンバーに話しなさいよ。出ないと、最悪な事態が起きるかは分からないから」
ツースト「?最悪な事態って?」
桜「知らない」
ツースト「知らんのかい!!」


桜ははぐらかしながら、鼻歌を歌う。アナと雪の女王の主題歌「Let It Go 〜ありのままで〜」を鼻歌で歌っていた。






アナと雪の女王は好きです。

みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。 その4 ( No.711 )
日時: 2014/07/28 20:14
名前: 桜 (ID: Ak8TfSQ3)

再び応接室






銀の介「むー、何で殴られなきゃいけないっぺ?」
王ドラ「銀の介さんは殴られたくなかったら、年寄りらしくして下さい」


銀の介としんのすけの頭を殴った王ドラは「ふん」とそっぽ向いた。すると、サタンが王ドラに仲裁する。


サタン「そんなに怒るな。今日は夏祭り何だから」
王ドラ「だから、何ですか?(イライラ&マシンガン装備」
サタン「いえ、何でもありません」
よし治「こらーーーー!!銃を持ってくるとは何事かーーーーーー!!!(王ドラのマシンガンを掴む」
王ドラ「わっ、ちょっと!!」


王ドラとよし治がマシンガンの引き金を引き・・・






ズドドドド!!!(マシンガンが鳴らした音)


全員∑(°д°III)






何と、マシンガンが何百発も天井を撃ちました。この音を外で聞いた人達は。


リン「王ドラ!!?大丈夫!?」
ラン「みなさん、大丈夫ですか!?」
ドラリーニョ「王ドラ、襲撃された!?」
タママ「王ドラさん、大丈夫ですか!!?」
ユーリ「お前ら、大丈夫か!?・・・あれ?」


駆けつけた5人が見たのは驚いた人達だった。すると、銀の介とよし治を見た5人は。


リン「あなた達は誰ですか?」
銀の介「おお、リンちゃんとランちゃんじゃ!可愛いのう。ワシ、しんのすけの父親のひろしの父親じゃ」
よし治「おお、ユーリさんまで・・・流石は若いたい・・・あ、ワシはしんのすけの母親のみさえの父親たい」
ラン「あなた方が・・・!これは失礼いたしました、ランです」
リン「リンでーす!」
ドラリーニョ「ドラリーニョだよ!」
タママ「タママですぅ」
ユーリ「私はDeuilのリーダーのユーリだ。今日はしんのすけが裸族活動しないとは珍しいな」
しんのすけ「おっ?」
銀の介「ああ、裸の集団か」
よし治「裸族!!?」
シェゾ「気にしないでくれ、いつものことだから;」


すると、女親族3人が応接室に入ってきた。その理由は2人の浴衣を持ってきたからだ。


ひさえ「あんたー、桜ちゃんが浴衣を持ってきたたいー」←浴衣
つる「ジジイの浴衣もあんべ!」←浴衣
よし治「お前ら、浴衣に着替えたのか」
アルル「しんちゃんのおばあちゃん!?」
むさえ「あれ?まさえ姉ちゃんは?」
ひさえ「知らんな」


王ドラとしんのすけは気付かれぬうちにあるお面をかぶる。すると、まさえが異形な化け物のお面をかぶって、驚かしに来た!


まさえ「ばあっ!!!」
マルク∑(°д°;;;)
シェゾ&アルル&ルルー&ウルフ「」←固まった
みさえ「」←泡吹いて倒れてる






王ドラ&しんのすけ「・・・(王ドラが描いた絵のお面をかぶってる(しかも、王ドラが描いた絵はマジで怖い(漫画ハイスコアの景織子様の描いた絵並に)&可愛い系は書けない」
まさえ「でええええええええええ!!!!(驚愕」






大半の人達がその2人がかぶったお面に驚いた中、王ドラとしんのすけがそのお面を取る。


王ドラ「これ、子供組の夏休みを安全に過ごすことを教えるために作ったお面です」
しんのすけ「まさえおばさん、久しぶり!」
まさえ「くやしかー!!!」
サタン「王ドラはこのことを予知してたのだな・・・(ちょっと、心臓が止まるかと思った;」


大半の人達がみさえを叩き起こす中、ツーストが駆けつけた。


ツースト「どうした!?」
まさえ「あ、ツースト君!(慌ててお面を取る」
ウルフ「あー;また、王ドラが何かしてたぞ;しかも、しんのすけまでもが便乗してたし;」
ツースト「またかよ;」


すると、カツカツと音がした。そう、これは全員が浴衣を着終えたところだろう。浴衣を着終えて、一番に応接室に来たのは・・・


あいり「ツーストー、浴衣を着ましたわよー」
ツースト「・・・!(あいりの浴衣姿を見て固まる」
まさえ「!!?」


この時、大半の人達は思った。「あ、これはまずい」と。このことに察したシェゾとサタンは。


シェゾ「・・・よし治殿、銀の介殿、ひさえ殿、つる殿、まさえ殿、むさえ殿。俺らが桜の城に案内するから来い」
サタン「もちろん、それ相応の優しい案内をするぞv」
つる「えっ、イケメン2人からの!?」
ひさえ「行きましょうよ!」
まさえ「イケメン2人に案内されるなんて、ついてるたいv」
むさえ「そうだね!」
よし治&銀の介「けっ(怒」


シェゾとサタンは6人を案内しにいった。ひろしとみさえの親族がいなくなったことに感じた大半の人達は内心は安堵した。固まったツーストを見たあいりは。


あいり「・・・あの・・・?」






ツースト「可愛い!!(あいりを抱きしめる」
あいり「きゃあっ!(戸惑う」
アルル「まさえさんにバレなくて良かったよ;」
ルルー「サタン様に近づく女は許さないけれど・・・今回は許すわ」






ツーストのあいりLOVEっぷりにランとユーリとドラリーニョがこう言った。


ラン「きっと、よし治さんが娘のまさえさんがツーストさんに恋人がいたことで泣いてるのを見て、ツーストさんを殴るんでしょうね」
ユーリ「お前のファンも知ったら、絶対に泣くぞ。」
ドラリーニョ「ツーストのファンには熱狂的なファンも多いしね」
ツースト「いや・・・;そう言われても・・・;」
あいり「?」


すると、カービィが誘うようにこんなことを言った。


カービィ「そろそろ、桜の城に行こうよ。もうみんな、行ってると思うよ」
メタナイト「そうだな」
リン「行きましょう!」


全員はウキウキ気分になりながら、応接室を後にする。さぁ、夏祭りの始まりだ。






夏祭りの始まり

みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。 その5 ( No.712 )
日時: 2014/07/28 20:20
名前: 桜 (ID: Ak8TfSQ3)

夏祭り






BGM:夏祭り(Whiteberry)


リン「林檎飴、食べよー!」
ドラリーニョ「そういえば、あいりちゃんは?」
ツースト「ここに来る前、桜に呼ばれたぞ」


夏祭りでは大半の人達が屋台の食べ物を食べたり、買ったりしていた。すると、まさえが現れた。


まさえ「ツースト君!」
ツースト「まさえさん。シェゾとサタンに案内されたんじゃ・・・」
まさえ「ツースト君の顔が見たくて、追いかけてきたたい!一緒にいてもいいかいね?」
ツースト「ああ、そのこと何だが・・・」


すると・・・






あいり「ダメ。ごめんなさい。ツーストは私のものですから、あげられませんわ」
まさえ「!!?」
ツースト「あいり!?」






あいりはツーストの手を掴む。桜の城ベランダまで歩くと、あいりはツーストの手を離した。


BGM:隅田川夏恋歌


ツースト「あいり?どうしたんだ?」
あいり「・・・ちょっと、ここに立ちなさい」
ツースト「?」


ツーストは言われるがままにあいりの前に立つ。花火が上がる中、あいりはつま先立ちになって、ツーストにキスをする。


ツースト「・・・あいり・・・」
あいり「・・・///////」
ツースト「あいりからのキスは初めてだな。・・・もしかして、妬いたか?まさえさんに」
あいり「・・・当たり前ですわよ・・・」


まさえに妬いたあいりにツーストは優しく抱きしめる。


ツースト「大丈夫だ、あいり。俺が惚れてるのは一生、お前だけだ。浮気なんてしないよ」
あいり「・・・////////」
ツースト「愛してる」
あいり「・・・っ/////////!馬鹿・・・/////////!」


そんなあいりにツーストはキスをした。これをベランダの下から双眼鏡で見ていた王ドラ・ドラリーニョ・タママは・・・


ドラリーニョ「そうかー、あいりちゃんはヤキモキを妬いてたのかー」
王ドラ「まさえさんが見たら、どうなることか・・・(ワクワク」
タママ「もう、やめましょうよ;いつかは取り返しの付かないことになるですぅ;」
王ドラ「大丈夫ですよ。ましてやまさえさんとよし治さんが見てるなんて・・・!!?」


すると、まさえとよし治が鬼の形相でこっちを見ていた。その理由とは・・・


まさえ「あの女、ツースト君の何たい!!?あの女を殺るたい!!!」
よし治「ワシの娘を泣かすなんて、あの男は許さんたい!!お仕置きたい!!」
ドラリーニョ「わあ、待って、待って!」
王ドラ「ツーストさんがあいりさん一筋なのはある理由があったんです!!」
まさえ「理由?」
タママ「・・・実は・・・」


3人はツーストが愛してたルリが轢き逃げ犯によって亡くなったこと、そして、ルリに似ていたあいりを「ルリ」としてではなく、「あいり」として愛するようになったことをまさえとよし治に話した。


よし治「・・・そうか・・・それはつらかったたい」
まさえ「・・・じゃあ、私はツーストのファンとして見守ることにするたい」
王ドラ「お願いします、誰にも言わないで下さい。パパラッチに撮られますから・・・」
よし治「分かった。ワシを信じるたい」


あんまり笑わないよし治は微かな微笑みを見せた。この花火大会は花火が終わるまで続いた。カップル達を見守りながら・・・。


おわり






「後書き」


今回はよし治さんが大活躍ですね(笑)。夏は大忙しだな・・・。宿題もやらなくちゃいけないし・・・(号泣)。
今年の夏祭りの思い出は林檎飴ですね。結局、落としましたけど;あと、浴衣を着ました。周りから「赤の浴衣」が似合うって言われました。あと、着物を着ていた人がいて、ちょっと感動してました。浴衣を着た日はうちの犬がいつも以上に私に懐きました(笑)。
さて、氷の季節ですね。この夏に麦茶がなかったら、氷水に頼る私です。






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