二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 第一章:“侵略”寸前の星 その1 ( No.764 )
- 日時: 2014/08/16 18:15
- 名前: 桜 (ID: ybF6OwlW)
第一章です☆今回はガルル様が闇の流星に憑かれたことをケロロ小隊以外は知らないところから始まります。悪ノPの憤怒の曲が来ました!!憤怒の曲がカッコいいなー。最後のリボルバーと繋がってたんだね!ネメシスちゃんに何があったのかをウィキペディアで見ましたが、小説も見たいです!あと、メタナイト、スマブラ参戦おめでとう!
王ドラ「メタナイトさーん。手紙ー」
メタナイト「私にか?」
手紙の内容:メタナイト様、スマブラ参戦決定いたしました。
メタナイト「よっしゃああああああああああ!!!スマブラ参戦が決まったああああああああ!!!」
王ドラ(よっぽど嬉しかったんですね;)
私もメタナイトのスマブラ参戦が決まった時は舞い上がったv
仕事が忙しいからとか、月の巫女としての修行中だからとか、
今すぐアズサさんを探しに行けない理由はたくさんあるけど、
私はやっぱり、怖いかもしれない。
伸ばした手を振り払われることが。
日常日和。特別編2 ーーー傲慢の流星と闇の巫女の過去ーーー 第一章
- 第一章:“侵略”寸前の星 その2 ( No.765 )
- 日時: 2014/08/16 18:18
- 名前: 桜 (ID: ybF6OwlW)
本編
第一章 一節 ーーーガルル小隊、コーネリア制圧ーーー
ラン「〜♪」
ランは仕事から帰ったあと、プリンスの散歩中に歌っていた。すると、プリンスが何かを言う。
プリンス「ラン姉様。本当にその歌が好きなのだな。「Re_birthday」」
ラン「うん、小さい頃、お母さんが歌ってくれた曲だったんだ。今はお母さんはお父さんと一緒に別々の仕事へ行っちゃったんだけどね。仲は悪くないみたいだけど」
プリンス「一人暮らし(&居候のカレン)も大変だなぁ・・・」
ラン「うん!でも、今は音楽を作ったり、女優の仕事に全うしてるし、何よりみんながいるから大丈夫だよ」
プリンス「そういえば、「ジャスティスムーンの秘術」はできたの?」
ラン「うん。大体はできたけど、後は自分で試行錯誤しろって、ユーリが・・・」
プリンス(あの吸血鬼らしいな;)
ランとプリンスはこんな会話をする中、一方、ケロロ小隊は専用秘密基地で悔しがっていた。そう、これは・・・
ギロロ「くそっ!!ガルルの奴、コーネリアを侵略したのか!!」
タママ「次はポップスターを侵略するって、言ってたですぅ!!」
ケロロ「やはり、ここは強行突破でありますよ!!」
ドロロ「しかし、また返り討ちに・・・」
クルル「・・・」
何と、ガルルはスタフォ組の星、コーネリアを侵略したのだ!次はポップスターを侵略するってことは・・・!?
タママ「きっと、傲慢の流星に憑かれたせいですぅ!!早く傲慢の流星を祓わなきゃ・・・!!」
王ドラ「タママさーん。本を返しに来ましたよー」
ケロロ小隊「!!?」
何と、王ドラが話し合いの最中にタママに本を返しに来たのだ!タママは王ドラにあることを聞く。
タママ「ありがとですぅ。・・・あの、王ドラさん」
王ドラ「何ですか?」
タママ「今の話、聞いてないですか?」
王ドラ「何の?」
タママ「いや、聞いてなかったらいいですぅ!!」
王ドラ「いやー、まさか、ギロロさんのお兄さんが傲慢の流星に憑かれたとは・・・」
タママ「しっかり、聞いてるじゃないですか!!」
何と、話を王ドラに聞かれました(笑)。ギロロはどこまで聞いたのかを聞く。
ギロロ「ど、どこから聞いてたんだ!?」
王ドラ「「くそっ!!ガルルの奴、コーネリアを侵略したのか!!」からでしたね」
ギロロ「一番最初からじゃないか!!」
ドロロは王ドラにみんなには言わないでほしいとお願いした。
ドロロ「お願いでござる、みんなには言わないでほしいでござる;」
王ドラ「もう、手遅れですよ?」
ケロロ「えっ?」
キッド&ドラえもん「ギロロ(君)の兄貴(お兄さん)が傲慢の流星に!?」
ドラリーニョ&ドラメッド「ギロロ(君)(殿)のお兄さんが傲慢の流星に!!?」
マタドーラ「ギロロの兄貴が傲慢の流星に!!!?」
ドラニコフ「ガウ!!!?」
ケロロ小隊「」
王ドラ「やっぱり、来ましたか」
何と、他のドラえもんズが王ドラの告げ口(?)を聞いて駆けつけたのだ!ギロロは王ドラに問う。
ギロロ「これはどういうことだ!!?」
王ドラ「一斉メールです」
クルル「まあ、春我部防衛隊や俺達以外の奴には言わなかったことは唯一の救いじゃねぇか?」
キッドはギロロにあることを言う。
キッド「ギロロ、ギロロの兄貴を助けるために一緒に行くぞ!!オレらがいれば、怖いものなしだ!!」
ギロロ「いや、でも・・・;」
ドラえもん「ぼく達のチームワークがあれば、問題ないよ!それにぼく達はキミ達が苦しむ顔は見たくないよ!」
ケロロ「・・・同行は許可にするであります。」
ギロロ「!?」
ケロロの許可の言葉にギロロはケロロの胸ぐらを掴んで聞いてきた。
ギロロ「ケロロ、なぜ、貴様は同行を許可する!?」
ケロロ「・・・あの時のような惨劇を繰り返したくないからでありますよ」
ギロロ「えっ?」
ケロロ「・・・もう二度と、闇の流星によっての惨劇を繰り返さないでほしいからでありますよ?このまま、ケロロ小隊だけで戦ったら、当然犠牲者も出るでありますよ。だから、ドラえもんズに賭けたいのであります」
ギロロ「・・・チッ」
ギロロはケロロを離し、舌打ちを打った。すると、ケロロは王ドラにあることを言う。
ケロロ「今、ガルル中尉がいる場所はポップスターであります。ポップスターもガルル中尉が侵略してる最中であります。もちろん、死ぬ覚悟もしなきゃいけないでありますが・・・」
ドラえもん「構わないよ。よーし、ポップスターにレッツ、ゴー!」
ドラえもんズ&ケロロ小隊「おー!!」
2つの機関はどこでもドアを使い、ポップスターへ行った。もう、生きてみんなに会えないことを覚悟しながら・・・。
ドラえもんズとケロロ小隊・・・。
- 第一章:“侵略”寸前の星 その3 ( No.766 )
- 日時: 2014/08/16 18:22
- 名前: 桜 (ID: ybF6OwlW)
翌日
翌日
シェゾ「そういえば、あいつらは?」
アルル「ドラえもんズとケロロ小隊のこと?知らないなあ」
シェゾはスマブラ屋敷でドラえもんズとケロロ小隊を探していた。シェゾは何も手を付けてないたくさんのどら焼きを見る。
シェゾ「あいつら、どら焼きを摘まんでいいぞってつったのに全く手を付けてないんだ。ったく、このまま置いといたら、腐るっつの」
アルル「まあ、気長に待ったら?」
すると・・・
ガタッ
2人「!!?」
向こうのドアからガタッと音が聞こえた。ドラえもんズとケロロ小隊が帰って来たかもしれない。そう思った。
アルル「帰って来たのかも!」
シェゾ「どれどれ・・・」
シェゾがドアを開けると、そこには・・・
シェゾ「えっ・・・」
タブー&アチモフ「はっ!!?(頭に女子スマブラ組の下着を被ってる」
シェゾ&アルル「」
両者ともその光景に固まった。そう、目の前にいたのは下着ドロ裸族・・・。
シェゾ&アルル「うわああああああああああああああああ!!!?」
タブー&アチモフ「きゃああああああああああああああああああ!!!!」
シェゾ「「きゃああああ」じゃねーだろ、このミントハゲとあっかんべー親父!!何やってんだ、てめえらああああああああああ!!!?(スキル解放」
タブー「待って!!話を聞いてくれ!!」
シェゾ「ふざけるな!!アレイアードスペシャルーーーーー!!!」
タブー&アチモフ「ぐわああああああああああああああああ!!!」
〜数分後〜
アルル「ケロン軍(ギロロのお兄さん)が・・・!?」
シェゾ「コーネリアを制圧・・・!!?そ、それで、コーネリアはどうなったんだ!!?ポップスターは・・・!?」
タブー「分からん・・・」
アチモフ「ポップスターはまだ制圧されてないが、コーネリアの大半は完全に蹂躙(じゅうりん)されたッショ」
シェゾ「そんな・・・じゃあ、ドラえもんズとケロロ小隊は・・・!?」
タブー「多分、ギロロのお兄さんの中の闇の流星を祓うために戦いに行ったんだろうな」
シェゾはあの悪夢の逃走中の出来事を経て、闇の流星について調べていた。その中で傲慢の流星は「憤怒の流星」の次に強いことが分かった。アルルはどこかへ行こうとする。それを見たシェゾはアルルの手を掴む。
アルル「ボク、カービィ達のところに行ってくる!!」
シェゾ「何しにだよ!!やめとけ!!」
アルル「でも・・・!!」
シェゾ「今、スタフォ組や星カビ組に言ったら、あいつらが悲しむことになる!!俺ら2人で援護するしかない!!」
???「それ、本当なのか・・・!!?」
シェゾ&アルル「!!?」
2人が見たのはスタフォ組の3人と星カビ組とその他もろもろの人達だ。その中にランや春我部防衛隊もいた。
フォックス「コーネリアがギロロのお兄さんに制圧されたって・・・本当なのか!!?」
ファルコ「それも傲慢の流星によって・・・!?」
シェゾ「落ち着け!!今は・・・」
ウルフ「これが落ち着いていられるか!!」
パニック気味になるスタフォ組に対し、星カビ組は冷静だった。コーネリアが蹂躙(じゅうりん)されたことにパニクるスタフォ組をメタナイトが止める。
メタナイト「落ち着け、スタフォ組。今はギロロのお兄さんの中の闇の流星を祓うことが最優先だ。ただし、ランやカレンだけが祓えるがな」
ラン「えっ、私ですか!?」
カレン「・・・っ」
カレンは後ろに向き、全員に対し、こう言い放った。
カレン「私は降りるわ」
マルク「えっ!!?」
カレン「たかがギロロのお兄さんでしょ?だったら、自分の兄が傲慢の流星に憑かれたことに気付かなかったギロロが悪いんじゃない。悪いけど、私は降りるわよ」
ウルフ「て・・・てめえ!!他人事だと思いやがって・・・!!」
ツースト「ウルフ!!落ち着け!!」
あいり「・・・っ、カレンはドラえもんズやケロロ小隊が死んじゃって、アルルとシェゾ、春我部防衛隊が悲しむことになってもいいんですの!!?」
カレン「っ!!」
あいりの言葉にカレンの歩みは止まった。そんなカレンにセクトニアはある言葉を言う。
セクトニア「・・・別にそなたが行こうが行かないだろうが、そなたの勝手だ。しかし、傲慢の流星を封印するには・・・カレン、そなたも必要なのだ」
カレン「・・・」
風間「それより、ポップスターに行きましょう!!あそこはまだ制圧されてないはず!!」
ランリ「・・・そうだな」
夏美「・・・そうね」
大半の人達はテレポートを使い、ポップスターへ行った。残されたカレンはただモヤモヤとするしかなかった。
タブー&アチモフ「・・・;」
カレン「・・・っ」
カレンちゃん・・・。
- 第一章:“侵略”寸前の星 その4 ( No.767 )
- 日時: 2014/08/16 18:26
- 名前: 桜 (ID: ybF6OwlW)
ポップスター
第一章 二節 ーーー現れる数々の刺客ーーー
ちなみに行くメンバーは・・・
・アルル・ナジャ
・シェゾ・ウィグィィ
・春我部防衛隊
・ラン
・ランリ
・ユーリ
・ツースト
・月島あいり
・月島あおい
・サン
・子孫五人組
・日向冬樹
・日向夏美
・カービィ
・メタナイト
・デデデ大王
・カービィ大好き組
・グリル
・ドロシア・ソーサレス
・ペインシア
・クィン・セクトニア
・フォックス・マクラウド
・ファルコ・ランバルディ
・ウルフ・オドネル
以下、このメンバーだ。一行はポップスターに来ていた。そこで驚きの光景を目撃する。何と、メインの星カビ組以外のポップスター全体が止まってしまった。他のキャラはポップスターの住民じゃなかったため、幸いにも動きは止まらなかったが、その代わり、カービィやデデデ、メタナイトが止まってしまったことは確かだった。リックやカインやクー、アドレーヌやリボン、バンワド、メタナイツやバル艦長、天空の民・・・これはガルルがポップスターを制圧しかけてることは言うまでもない。
メタナイト「メタナイツまで・・・」
冬樹「・・・行こう。今はギロロのお兄さんを止めることが最優先だ」
一行は歩き出す。ガルルを止めるために・・・。すると・・・
勇飛「?」
空「どうしたの?」
勇飛「・・・何か・・・来る・・・!!」
夏美「えっ?」
すると、地中の中から宇宙ニョロロΩが出てきた!!恐らくはガルルからの刺客だろう。
ニョロロΩ「ニョ〜ロ〜!!」
夏美「こいつ・・・!!私達を食べた奴よ!!」
あいり「食べっ・・・!!」
太陽「どうやら、食べるものと食べられないものを見極めなければならないな」
樹「そうだね」
勇飛&あおい「・・・」
子孫五人組とあおいとサンは宇宙ニョロロΩを一刻も早く倒そうとスキルを解放する!すると、空と琴とサンがこう言った。
空「ここは私達が戦う!」
琴「だから、早くギロロさんのお兄さんのところへ・・・!!」
サン「デデデ城に行けアル!!」
フォックス「分かった・・・!お前らも無事でいろ!」
宇宙ニョロロΩのところへ行って戦いに行った子孫五人組やあおい、サンを置いて、残った一行はデデデ城へ走り出す!すると、宇宙戦闘植物、ウチュボカズラが一行の前に立ちはだかる!
ウチュボカズラ「グアー!!」
冬樹「・・・!あの生き物、凶暴な植物だよ!!」
シェゾ「凶暴過ぎだろ・・・;」
グリル「凶暴な植物には教育が必要だね・・・」
カービィ&メタナイト&デデデ&ペインシア以外の星カビ組&スタフォ組全員「・・・」
カービィ&ペインシア「えっ!?」
大半の星カビ組とスタフォ組がスキルを解放して、ウチュボカズラに立ち向かう!すると、ドロシアがこう言った。
ドロシア「行きなさい!!私達の戦いを無駄にする気!!?」
ペインシア「ドロシアお姉様!!」
ドロシア「ペインシアはみんなと一緒に行って!!大王、ペインシアのことをよろしくね・・・」
デデデ「!・・・ああ」
デデデはペインシアの手を掴み、残された一行と一緒に走った。そして、残された一行は涙ながらに言った。
ツースト「・・・すまん・・・みんな・・・!」
しんのすけ「どうか、無事でいてほしいゾ・・・!」
ラン「・・・」
ユーリ「・・・何とか、デデデ城まで来たな。」
メタナイト「・・・そうだな」
残された一行はデデデ城にたどり着き、城内を歩いているところだ。ちなみにうちのデデデ城はアニメ版のデデデ城をモチーフにしています。
マサオ「デデデ城って、主が不憫なのに、少しずつ改築してるんですねー・・・」
デデデ「黙れゾイ!!」
アルル「ん?」
すると、一行が聞いたものはケロン人の足音。敵サイドの者だろうか。
ネネ「・・・敵?」
ランリ「敵なら、排除するしかないな。デビルファイヤー!」
???「うわっ!!」
そのケロン人はランリの攻撃から間一髪でよけた。そのケロン人はよけた後に必死に弁解する。
???「オイラは敵じゃないっす!!確かにガルル小隊の一員っすけど、何かに憑かれてはないっす!!」
ボー「憑かれては・・・ない?」
そのケロン人は顔にそばかすが付いており、腹に左右逆色の紅葉マークが付いている。そう、彼はガルル小隊のーーー
タルル「オイラ達はガルル隊長を助けるためにキミ達に会いに来ただけっす!」
長くなると思うので続きは第二章で。次回は何と・・・!?
感想をお願いします。