二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Alisa=Southern Cross その1 ( No.819 )
日時: 2014/10/31 15:42
名前: 桜 (ID: wIAOO7NO)

今回はfour組、初登場。えっ?タイトルとは全く関係ない?・・・そうです、ハロウィンにちなんでケロロ組の四方の風の南のあの子が初登場です!ついでにfour組も登場させました。ハロウィンネタ、ずっと書きたかったんで書くのが嬉しいです!






???「・・・ここか。闇の者(ダーク・レイス)がたくさんいる場所は・・・」


オレンジ色の髪の下のツインテールの少女はスマブラ屋敷の空にいた。それは闇の者(ダーク・レイス)がスマブラ屋敷にいる気配を感じたからだ。


???2「アリサ、ここの屋敷にいる闇の者(ダーク・レイス)はかなり手強い奴らばかりだ。気をつけろ」
アリサ「分かってる、ダディ。この屋敷はフユキが導いてくれたものだ」


アリサはダディーーーネブラとともにスマブラ屋敷の方に飛ぶ。宇宙人ーーースタフォ組とピクミン組、喋る猿や恐竜、星カビ組などを「闇の者(ダーク・レイス」を狩るために。






桜「あー。早く来ないかな〜(ハロウィンの仮装として魔女の格好」
シェゾ「どうしたんだ、桜。ハロウィンなら、今日だぞ?(ハロウィンの仮装として3月ウサギの格好をしてる」
桜「今日からこのスマブラ屋敷に住む新しいスマブラファイター達やその関係者一人よ。ハロウィンの仮装は基本的にはオリジナルだから、その分の洋裁の準備にみんな今日まで追われてるみたいよ。まあ、ランちゃんや空も洋裁も得意だから、その分は何とかなるみたいだけど」
シェゾ「洋裁も得意だとは・・・ランは才色兼備だな。空は勉強できれば、才色兼備なのに・・・;」


一方、スマブラ屋敷では今日がハロウィンのため、桜達はそのハロウィンパーティの準備に追われていた。ちょうど、この日は新たなスマブラファイター・・・four組が来るため、いつものイベント以上に大忙しなのだ。すると・・・


ピンポーン(インターホンが鳴った音)


桜「はーい」
シェゾ「もう、来たのか!?」


一方、four組は・・・


???「ここがスマブラ屋敷ですか・・・」
???2「ここには悶怒という専属熊コックさんが料理してるんだね!どんな熊かなー?」
???3「確か、強面だけど優しい熊じゃないか?」
???4「あの熊を動じないキミ達がすごいけど;」
???5「まあまあ、あの熊はスマブラファイターの組み手の相手もするみたいだし、いいんじゃないかしら?」
???6「僕みたいに心があるロボットも遊びに来てるらしいから、その人達とも仲良くなればいいな」
???7「お前ら、組み手は組み手、遊びは遊びで割り切ればいいだろ。つか、あの熊、桜サイドのエースの弟子だし;」
???8「カービィとかメタナイトとか強い奴もいるんだよな?その2人が恋人とは何だか怖いな;」
???9「そう?ここにはアイドルの子もいるんだよね?きっと、歌や演技が上手いんだろうなー」
???10「私はあの2人を可愛らしいと思いますよ?ここにも星カビ組のファイターはいるし、その関係者は隣のローアに住んでるって聞いたし・・・ルフコさんも歌が上手いですよ」
???11「なぜ、恋人のルフコや娘のルキナや親友のルフトだけが参戦しているんだ・・・OTL」
???12「まあまあ、クロムさん;ルフトとルフコの最後の切り札には登場したんですから、いいんじゃないですか」
???13「ここにピットがいるのですね。ついでに同じ腐った女子と萌えトークを(このキャラも腐った女子」
???14「女神、それはやめろ(ドスの利いた声」
???15「まあまあ;リザードンも単体で参戦したし、拙者と同じ忍者キャラも遊びに来てるみたいだし、楽しみでござる!」
???16「ワンワン!ワンワン!」
???17「あまり、吠えるのはやめなさい;」
???18「レトロキャラもいるし、楽しみだナー」


新たなスマブラファイター達とその関係者、クロムはスマブラ屋敷の前に来たが、そのインターホンを鳴らして待っているところだ。すると、桜がドアを開けた。


桜「やあやあ、よく来てくださいました!(ルフトに握手」
ルフト「ありがとう、創造主桜。こちらこそ、見た目が14歳なのに数々のイベントを思いつくとはすごいですね」
桜「それが私のやり方よ!・・・ところで、このダックハンド君、喋れないのかしら?」
ダックハント「?」
???3「できれば、今日までに喋らせてあげたいんだけど・・・」
桜「よし、私が叶えてあげるわ。創造主にできないことなんてないのよ?」


桜はダックハンドに魔法をかけ、ダックハンドは桜の吹雪に包まれ、そしてある言葉を言った。


ダックハンド「桜の魔法、綺麗だった〜」
???4「おお、喋れるようになった!」
???7「流石は創造主だな」
桜「まあ、太古から生きてるからね。さて、入って入って」


桜は17人を歓迎する。そして、スマブラ屋敷の大広間、大半の人達が集まり、新たなスマブラファイターとその関係者クロムは自己紹介をする。






four組、初登場!

Alisa=Southern Cross その2 ( No.820 )
日時: 2014/10/31 15:47
名前: 桜 (ID: wIAOO7NO)

ロゼッタ「はじめまして、私はマリオシリーズのロゼッタです。まさか、参戦できるとは思いませんでした。」
チコ「私はママ(ロゼッタ)の相棒のチコ!ママと参戦できたなんてまだ夢みたいだよ!」
マリオ「ロゼッタ、チコ、よく来たな!」
ピーチ「さぁ、ハロウィンの衣装はこっちよ!」
ジュニア「ぼくはクッパJr.(ジュニア)!お父さん(クッパ)の知り合いの手紙から来てくれと言われて来たら、参戦して来ちゃったよ!」
クッパ「いわゆるクレハンの詐欺紛いで来たんだな;まあ、よく来てくれた」
むらびと「僕はむらびと。戦いでは強いけど、プライベートではそうではないよ」
フィット姉「私はWii fit トレーナー、通称フィット姉。むらびとと同じく戦いの時は強いけれど、プライベートでは普通の女性として接するからよろしくね」
みさえ「つまり、私達クレしん組みたいな感じ?」
ひろし(みさえはプライベートでも戦いでも強いけどな;)
ロックマン「僕はロックマン。王ドラさん達ドラえもんズやドラケロ防衛隊みたいにそんなに強くはないけど、不屈の精神はあります!王ドラさんの噂は聞いたことがありました」
王ドラ「どうせ、ろくでもない噂しかありませんでしょ」
ロックマン「いい噂もありましたが、ろくでもない噂もありました」
王ドラ「正直で素直でよろしい」
タママ(あ、珍しく、王ドラさんが怒らなかった)
マック「俺はリトル・マック!ドンキーがスマブラに参加してると聞いて、ここに来たんだ!(パンチアウトのWii版でドンキーがゲストとして参加したらしい」
ドンキー「マック、久しぶりだウホ!まさか、スマブラに参加してるとは思わなかったウホ!」
ディディー「アニキの知り合い何だ」
ルフト「俺はルフト。本来は男のルフレだが、ルフトと呼んでくれ」
ルフコ「私はルフコ。本来は女のルフレだけど、ルフコって呼んでね?ちなみにルフトとは双子の兄妹よ?」
ルキナ「私はルキナ!可愛いものと恋人のルフトが大好きなのでよろしくお願いします!」
クロム「俺はクロム。ルキナの父親であり、ルフコの恋人だ。よろしく」
マルス「クロムとルキナとルフトとルフコ、よく来たね!まあ、ゆっくりしてってよ」
アイク「俺はアイク。肉ともふもふ大好きな傭兵だ」
ロイ「僕はロイ!言っとくけど、チビじゃないからな!」
クロム「よろしく」
シュルク「僕はシュルク。野菜と毛虫は苦手だけど、勇気はあります」
レン「キミ、随分とリーチの長い剣を使うんだねー。まあ、よろしく!」
パルテナ「私はパルテナ。エンジェランドの女神で、ピットに続いて参戦しました」
ブラピ「俺はブラックピット。真実の魔鏡で作られたピットのコピーだ。・・・って、表記!!(ブラピと呼ばれるのが嫌」
ピット「2人とも、来てくれたんスねー!また時間があったら、ヴァイオリンを弾きましょう!」
パルテナ「そうですね」
ブラピ(まあ、俺はピットのコピーだから、ヴァイオリンは弾けたんだよな)
ポエット(パルテナ組って、ヴァイオリンやってたんだ)
ゲッコウガ「拙者はゲッコウガでござる!セレナ殿(ゲームの)のポケモンでござるが、参戦の手紙が来たので今日からお邪魔するでござる!」
リザードン「よく来たな!お前が来るのを待ってたぞ」
レッド「すごい距離だったから、新幹線に乗るのはすごく退屈してたんだろ?」
ゲッコウガ「いや、噂で聞いた忍者のエキスパートの人達や侍の人達に会えるのを楽しみにしてたら、時間が経ったでござる!」
がくぽ「拙者らの噂を聞いたでござるか?」
ゲッコウガ「はいでござる!がくぽ殿と六殿はめっちゃ強いし、ドロロはケロン軍のエリート暗殺者兼凄腕忍者だし、小雪殿は氷を扱う凄腕忍者だし、他にもヨシオ殿やあやめ殿、シノビアンコ殿や雷蔵殿などの強い忍者を聞いたでござる!」
ピカチュウ「そのほとんどがポップンキャラだけどな;」
プリン「まあ、確かにヨシオもすごいけど・・・」←擬人化
ドロロ「まあ、よろしくでござる」
小雪「他の忍者キャラはまた後で会えばいいですから」
ゲッコウガ「はいでござる!」
ダックハント「ボクはダックハント!ゲームの中ではレトロだけど、ボクは外道の前でしか嘲笑しないよ?で、こっちがボクの相棒、カモ!」
カモ「よろしくお願いします」
ティクト「そうなんだ!ダックハント、カモ、これから一緒に擬人化薬を飲んで人間になろうよ!」
ダックハント「えっ、いいのかい?」
モコ「いいわよ〜。人数は多い方でなきゃつまらないしね〜」
ダックハント「キミ達は変わった奴だな・・・ありがとう」
カモ(良かったですね、ダックハント)
パックマン「ぼくはパックマン!他の大食い組には負けない大食いだヨ!他のレトロ組に会えて嬉しいヨ!」
ゲムウォ「僕もキミに会えて嬉しいよ。まさか、レトロ組に大食い組が来たなんてね。こりゃあ、毎年の秋に開催される激辛カレー大食い大会も楽しみだ」
パックマン「大食いたいかイ!?それって、すごいのかイ!?」
ロボット「・・・すごいですよ。パックマンの他にもカービィさんやキッドさん、ロイさんやMEIKOさんなども参加してますよ」
パックマン「楽しみだナー」


自己紹介が済んで、Xまで出てたスマブラファイターも含め、他のキャラはfour組と打ち解けていく。すると、レンはあることに気付いた。


レン「そういえば、一頭身の星カビ組とペインシアは?」
デデデ「ああ、先にハロウィン衣装ができたからって着替えてるゾイ。全く、面倒なことが起こらなければいいが・・・(擬人化&魔法使いコ」
ルキナ「じゃあ、私が見てっていいですか?」
ドロシア「いいの?(擬人化&シンデレラコス」
ドロッチェ「特にマルクとマホロアは一癖あるからやめた方がいいぜ(擬人化&アラジンコス」
ルキナ「大丈夫ですよ!可愛いものが好きなんですから!」
セクトニア「そうか。じゃあ、お願いする(擬人化&ポリスコス」
ルキナ「はい!」
ブラデ「気をつけてなー(擬人化&お化けコス」






four組ではルキナがお気に入りです。

Alisa=Southern Cross その3 ( No.821 )
日時: 2014/10/31 15:53
名前: 桜 (ID: wIAOO7NO)

ハロウィンパーティの準備






ルキナは星カビ組の更衣室に行く。一方、ダックハントとカモも狼姿のアッシュやしんのすけの飼い犬のシロ(桜の魔法で喋れるようになりました)も含めた犬達と一緒に擬人化薬を飲みに行ったため、桜は考えた。


桜「みんな、仲良くなれたみたいねー。じゃあ、その親睦会としてハロウィンパーティを行う準備をするわよ!はい、これ、ハロウィンの服」
ルフト「えっ!?(手にはヴェノマニア公の狂気のカーチェスの服」
クロム「いや、ハロウィンは子供の・・・;(手には悪ノ娘のレオンハルトの服」
桜「文句を言わない!これ、ランちゃんっていう子の手作り何だから」
ルフコ「えっ、ランってあの超人気の歌手・・・!(手にはナース服」


一方、クッパとジュニアはジュニアのハロウィン服を見ていた。これを見たクッパは少し微笑む。


ジュニア「わぁ、カッコいい!(手にはヴァンパイアの服」
クッパ「よかったな、ジュニア。さぁ、これを飲むがいい(手には擬人化薬&擬人化&ヴァンパイアコスプレ」
ジュニア「はーい」
ラン「あ、クッパさん!(ヴァンパイアコス」


すると、ランがクッパを見て、クッパを呼んだ。ジュニアは初めてランを見て身体中に衝撃が走った。


クッパ「何だ、ラン」
ラン「ちょっと、ハロウィンパーティの吸血鬼のこと何ですけど、クッパさんの吸血鬼コスの着方は・・・!あ、キミがクッパさんの息子さん?可愛いね!」
ジュニア「は、はい!」
クッパ「それで、我輩の着方は?」
ラン「あ、それは・・・ーーーーーーー。じゃあ、また後で!」


ランとクッパはクッパの吸血鬼の着方についてある程度話し合ったあと、ようやくまとまったのでランは次の人に話すことにして行ってしまった。


クッパ「似合わないとは思っていたが、我輩の着方が悪かったんだな;」
ジュニア「・・・ねえ、お父さん。あの子、お父さんの知り合い?」
クッパ「ああ、友人だが・・・!?」


すると、クッパが見たのは目がハート目になっているジュニアの姿だった!そう、ジュニアはランに一目惚れしてしまったのだ!


クッパ(どうしよう・・・;我輩、サンやドラリーニョ、ランの熱烈ファン達から父親責任で殺される;)


一方、ランは魔導組のARSSに意見を聞こうとした。ランはARSSを見つける。


アルル「あっ、ラン!」
ラン「魔導組のARSSの皆さん!衣装はどうでした!?サタンさんのはハロウィン帽子しか作れませんでしたが・・・」
ルルー「これは気に入ったわ。だって、サタン様を魅了するセクシーな悪魔の衣装に作られてるからね(セクシーな悪魔の格好」
アルル「これは気に入ったよ!だって、アリスの衣装が可愛い!(アリスの格好」
シェゾ「これ、作るのに苦労しただろ」
ラン「はい、作り込みが細かくてすごい苦労しました;でも、みんなで作りましたので負担はかからなかったです」
サタン「ありがとう。お前もヴァンパイアの服を作るのが大変だったろう」
ラン「いえ、自分のは先にちゃんと作りましたので大丈夫でしたよ?」
ルルー「もう、相変わらず真面目ちゃん何だから!(ランを撫でる」
ラン「わぁ!」


その光景を先述の桜達が見ていた。そして、桜はこう言った。


桜「分かったでしょ?ランはみんなからとても愛されてるの。優しいのは演技でもないから、みんな彼女に普通に接するの」
クロム&ルフト「・・・着替えてきます」
ルフコ「ついでに私もナース服に着替えなくちゃね!」


ランに負けたのか大人のfour組はそれぞれに用意されたハロウィンの服を着て行った。一方、ルキナは・・・






ルキナは挑戦者戦の時は強かったです;

Alisa=Southern Cross その4 ( No.822 )
日時: 2014/10/31 15:58
名前: 桜 (ID: wIAOO7NO)

一頭身の更衣室






ルキナ「星カビ組の更衣室・・・あ、ここです」


覚醒の主人公の娘はようやく、星カビ組専用の更衣室を見つける。この控え室は修羅場防止のために女子と男子で分けられているのだ。


ルキナ「まずは女子の更衣室ですね。こちらにカービィさんとシャドーさん、グリルさんとペインシアさんがいるんですか・・・(ドアをノック」
カービィ「はーい。着替えましたよー」
ルキナ「あの、私、four組のルキナと言います!今日からこの屋敷に住むために参りました!迷惑でしたか?」
シャドー「ルキナ・・・!迷惑じゃないから、入ってー」
ルキナ「はーい」


ルキナは女子の更衣室に入る。すると、そこには全員擬人化で、天使の格好をしたカービィと悪魔の格好をしたシャドー、モーツァルトの格好をしたグリルとパガニーニの格好をしたペインシアだった!この服もランや空達臨時服飾組や服飾組の手作りなのでキラリとセンスが光るのだ。


ルキナ「わぁ、可愛いですね!」
グリル「キミがルキナちん!?ボクちんはグリル、師匠ドロシアの弟子だよ、よろしく!」
ペインシア「ペインシアだよ!ドロシアお姉様の妹、デデデお兄様大好きな魔女!よろしくね!」
シャドー「ボクはシャドー!鏡の国の星の戦士で、スマブラファイターの一人何だ!」
カービィ「ボクはカービィ!星の戦士で、スマブラファイターの一人だよ!」
ルキナ「よろしくお願いします(可愛い・・・)ギュッ」
カービィ「!?」


何と、ルキナはカービィの可愛らしさからカービィを抱きついたのだ!カービィは若干戸惑うも、着替え終わった元の一頭身の男子組が来た!


メタナイト「やっと、終わったな(擬人化&白海賊の船長の格好」
ダメナイト「黒の海賊の船長は俺様にピッタリだな(黒海賊の船長の格好」
マルク「ボクがまさかのベートーベンの格好とは・・・;(擬人化」
マホロア「マアマア、いいジャン!似合ってるシ!(擬人化&猫の格好」
ギャラク「私は堕天使の格好がちょうどいいな(擬人化」
タランザ「タランザは魔王の格好なのね!(擬人化」


すると、この時、元の一頭身の男子組は驚く。そう、マルスに似たルキナがカービィを抱きしめていることに!!


マルク「おい、マルス!!ボクのカービィに何をしてるのサー!!!(ハリセンでルキナを叩く」
ルキナ「ぎゃぼー!!!」
メタナイト「私のカービィに手を出しやがって!!その男の顔を見せ・・・て?」


すると、元の一頭身の星カビ組の男子組は気付いた。ルキナはマルスに似た男ではなく、女であることに。


一頭身の星カビ組の男子組「お、女!?」
カービィ「ルキナは女の子何だよ!」
メタナイト「ルキナ・・・!すまない・・・ルキナ。マルスに似ていたから・・・」
マルク「ごめんなのサ;」
ルキナ「い、いいんですよ。それよりもみなさんの仮装、カッコいいですね!まるで、本当になってるみたい!」
マルク「ボクの仮装はグリルの勧めなのサ;」
マホロア「ソレより、ルキナの仮装ハ?」
ルキナ「私はディズニーのミニーの仮装をランさんと空さんという方に頼みました」
タランザ「へー。ランと空、洋裁が得意だからなのね」


すると、ペインシアがあるものを取り出す。それは・・・


ペインシア「みんな、見てー!ジャジャーン!(手にはヴァイオリン」
ギャラク「それは・・・ストラディバリウスのヴァイオリンか。どこで見つけてきたんだ?」
ペインシア「ヴァイオリン蒐集してたドロシアお姉様の地下室から発掘したの!実はペインシアね、自分が生まれたばかりの頃にヴァイオリンをデデデお兄様から教えてもらったの(パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番をヴァイオリンで上手に弾く」
ダメナイト「おお、上手いじゃねぇか」
グリル「これをゼオちんに見せればいいのにね・・・(ルキナに聞こえないよう小声」
元の一頭身の星カビ組「・・・」


一頭身の星カビ組は自分達があの事件に巻き込まれた時に出会ったゼオを思い出した。ゼオが微笑んだこと、冒険での出来事の数々、ゼオが嬉しそうに食事をしていたこと、そしてゼオが楽しそうにフルートを吹いていたこと・・・この光景にルキナはカービィに聞いた。


ルキナ「・・・あの・・・?」
カービィ「ルキナ!いや、何でもないよ!」


その光景をアリサとネブラはカーテンが開いた窓越しから見ていた。「ゼオ」の名前を聞いたのだ。


アリサ「あの様子から見ると・・・こいつらは闇の者(ダーク・レイス)じゃなさそうだな」
ネブラ「それに「ゼオ」という名前の奴はどこか遠い国か別の世界にいそうだな」
アリサ「よし・・・今回の狩りを見逃す代わりに私がその願いを叶えてやろう」


ガシャーン!!


ルキナ&元の一頭身の星カビ組「!!?」


すると、アリサがネブラを使いガラスを割り、飛び出してきた!これを見たルキナとカービィ達は驚く。


カービィ「えっ、えっと・・・キミもハロウィンパーティの参加者?」
アリサ「・・・見逃す代わりに「ゼオ」という奴に会わせてやる」
カービィ「えっ?」


すると、ネブラの変化を使い、カービィを縛り付けた!


カービィ「わぁ!!」
メタナイト「カービィ!!」
アリサ「・・・行くぞ」


アリサとネブラはカービィを縛り付けたまま、スマブラ屋敷の正門から出ようとする!


グリル「カービィちーん!!」
マルク「追うのサ!!」
マホロア「ウン!!」


ルキナと他の星カビ組はカービィを縛り付けたアリサとネブラを追いかける!一方、ハロウィンパーティの準備を終わりかける人達は休憩をしていた。






アリサ登場

Alisa=Southern Cross その5 ( No.823 )
日時: 2014/10/31 16:03
名前: 桜 (ID: wIAOO7NO)

騒動






王ドラ「どうですか、海賊三人衆!(擬人化&海賊の船長コス」
空「似合うじゃん!三人とも、可愛い!(魔法使いコス」
タママ「ボクは悪魔が良かったのに・・・;(擬人化&海賊の船員コス」
ドラリーニョ「いいじゃん!似合うし!(擬人化&海賊の船員コス」


すると、急に招待客がざわめいてきた!そう、アリサがカービィを縛り付けたまま、正門のところまで飛んできたからだ!


ロックマン「な、何!?」
ルフト「お、女の子!?」
冬樹「アリサちゃん・・・!?(魔法使いコス」


正門のところまで飛んでいく途中、カービィはアリサにやめるよう懇願する。


カービィ「やめて!!こんなことしても遠い世界の・・・ゼオ君は喜ばないよ!!」
アリサ「何を言う。お前らを闇の者(ダーク・レイス)として狩るのを私が見逃す代わりに会わせてやると言ったんだ」
カービィ「何を・・・言ってるの!?」
???「アチョー!!」


すると、王ドラがネブラの変化を蹴り、カービィを離した!幸いにもカービィはメタナイトに受け止められ、王ドラは着地する。


アリサ「・・・なぜ、邪魔をする」
王ドラ「どこの女の子か知りませんけど、私の友人を誘拐するのはやめてほしいですね!」
ネブラ「こいつは・・・我々の処理能力を遥かに超えている。ここはひとまず、退散した方がいい」
アリサ「ダディ、私を心配してくれるのね。・・・こいつはフユキがくれた獲物なんだ。だから、狩る!」


アリサはネブラの変化で王ドラを攻撃しようとするが、王ドラはそれを華麗に避けまくる。アリサはネブラを使い、王ドラを捕らえようとしたが・・・


王ドラ「ーーーソードビーム(持っていた剣でアリサを至近距離で攻撃する」
アリサ「!!?」


すると、アリサの右肩が傷を作り、アリサは右肩を押さえ込む。王ドラはアリサに歩み寄る。


ネブラ「アリサ!!」
王ドラ「うーん・・・私としてはもうちょっと強かったと思うんですがねぇ・・・あなたはどうやら、冬樹君のお友達みたいですが、カービィさんをさらおうとしたなら、もういいですよねぇ。ってなわけで倒されてもらいますよ?」


王ドラは持っている剣でアリサにとどめを刺そうとした・・・。






???「ダークネスフレア」


ゴォッ!!


王ドラ「!!?」






すると、何者かが闇魔法で王ドラを止めた!もう夜だから暗いため、顔が見えない。


王ドラ「何するんですか!?せっかく、私がこいつを退治しようと・・・ぐえっ!!(腹を殴られる」
???「・・・二度と、マルク達の仲間であるお前がもう一人の仲間を傷つけるな」
元の一頭身の星カビ組「!!?」


すると、辺りが暗くてよく見えない男の正体に一頭身の星カビ組は気付く。そして、マルクはこう言った。


マルク「・・・お前・・・」
???「・・・失礼した。またいずれ、お会いする」


すると、その男がテレポートでどこかに行ってしまった。ルキナはマルクにあることを聞く。


ルキナ「あの・・・もしかして、あの人はアズサの仲間ではないですよね?」
マルク「・・・あいつは・・・アズサの仲間じゃない」


その後、アリサはケロロ組に保護されマルク達がアリサに回復魔法をし、王ドラはギロロとドロロに説教されたという。






王ドラ「ブーブー、私はただカービィさんを助けようと・・・」
ギロロ「助けたのはいいが、お前は冬樹の仲間を傷つけるのはいいのか?」
王ドラ「うう・・・;」


ハロウィンパーティ。大半の招待客はバイキング形式の食べ物を食べたり、お菓子をもらったり、あげたりしていた。冬樹はアリサにパンプキンパイを勧める。


冬樹「アリサちゃん、このパンプキンパイは美味しいよ?アッシュさんっていう人が作ったんだ」
アリサ「・・・(パクッ)美味い」
冬樹「でしょ?」


すると、ペインシアのヴァイオリンの音が聞こえた。そう、ステージの方からだ。


夏美「ペインシアちゃんのヴァイオリンの音?こんなに上手だったのね(悪ノ娘のジェルメイヌコス」
KAITO「まるで、誰かに届いてあげてるみたいだね。大王かな?」
メタナイト「・・・(いや、違う。届く相手は陛下でもドロシアでもない」






一方、男はフルートを吹いていた。その男のフルートはダイナミックなものはないが、美しく技巧的で素晴らしい表現力もある。空色の髪の男はフルートを吹き終わったあとにこう言った。


???「・・・まさか、あのスマブラ屋敷にマルク達がいたとは・・・」






ゼオ「もし、第4回逃走中で闇の流星による異変が起きたら、その時は会いに行くからな・・・」


おわり(?)

Alisa=Southern Cross その6 ( No.824 )
日時: 2014/10/31 16:09
名前: 桜 (ID: wIAOO7NO)

「後書き」


今回はたくさんのキャラが初登場の回ですね。そして、ゼオ君、聖魔導初の日常日和。初登場(クラッカーを鳴らす)!みんなには顔が見えないから直接的にはならなかったんですけど;
去年は書かなかったんで今年はハロウィン話を書けてとっても嬉しいです!途中からハロウィンにはならなかったけどね;
星カビ組は何でゼオ君達と別れたのかは私が黒犬のゼオの続きを書けば分かります。その後(もしくはその間)に私は箱根話を書かなきゃいけないので忙しくなります(震え声)。忙しさは深まるばかりである。






「おまけ」スズラン


ジュニア「あっ、ポエット。ランを知らないか?」
ポエット「ミニッツちゃんと話してるけど・・・その花は?」
ジュニア「これはスズラン。花言葉は「意識しない美しさ」「純粋」何だ。この花をランに贈る予定だよ」
ポエット「へー!」
ユーリ「って、ちょっと待て!ランは・・・やっぱり、いい(私は最強だが、見る修羅場は苦手だ・・・;」
ジュニア「?」


一方、これを見ていたキッドはあることを考えていた。


キッド(しかしなぁ・・・これだけ多くの奴が参加してるってことは・・・あ!)






ウルフ(°д°)ぼーっ←スマブラfourに出られなかった






「おまけ2」four組の設定


ついでにリザードンも。


ロゼッタ&チコ:ロゼッタは心優しく、料理が上手。しかし、その料理は何故か、「カレーライスを作ろうとしたら、チョコパフェが出来てしまう」ことの謎の料理スキルが度々ある。それでもおいしい。チコは優しいが、少し気が強くて寂しがりや。
ジュニア:原作通りだが、仲間を貶さない優しいハートの持ち主。しかし、初めてスマブラ屋敷に来た日にランに一目惚れしてしまう。
むらびと:文武両道で、いろんなことを出来てしまう。多趣味で一番の趣味は虫取りと釣り。さくら村の村長。やっぱり優しいが、戦いの時は特段強い。
フィット姉:すごいカリスマ性でfour組をまとめるお姉さん。女の子らしいことをできるが、時々お茶目。ドロシアやセクトニアとは何気に気が合う。
ロックマン:ロボットやドラえもんズに憧れている。力仕事は得意だが、細かいことは苦手で度々ものを壊してしまう。しかし、その馬鹿力は時には役に立つことがある。
マック:ボクシングや戦い、趣味に対してはストイックで弱味も見せない。いつか王ドラや悶怒と戦いたいと思っているが、それを目標にして、日々トレーニングに励んでいる。フィット姉に憧れを持つ。
ルフト:ルキナの恋人でルフコの双子の兄。優しいが、好きなことに対しては情熱的になって向き合っている。カオスクラッシャーで裸族が嫌い。
ルフコ:ルフトの双子の妹。アイドル組並に超絶歌が上手い。日本の文化に憧れてやってきたが、裸族を日本の文化の一つと勘違いしている。裸族を見ても動じない。
ルキナ:可愛いもの好きな剣士少女。星カビ組の修羅場天国を知らずに星カビ組のことを可愛らしいと思っている。大食い少女であまり太らない体質。裸族を見ても動じないタイプ。
クロム:ルフコの恋人。よくルフコと一緒にいるのを見かけるため、周囲が2人を冷やかすため、クロムがその周囲を追いかけることがある。王族なのかヴァイオリンの名手でツィゴイネルワイゼンを弾きこなす。
シュルク:優しいが、趣味は家庭菜園と日曜大工で感覚が古いところがある。彼の野菜と果物は無農薬で作られているため、すごくおいしい。
パルテナ:腐った女子で、隙あらばピットとブラピをhshsしようとする。もちろん、ブラピはピットを連れて逃げる。料理に奇跡を使うことがあり、それが元で騒動を起こしたりしている。
ブラピ:一匹狼。だが、オリジナルのピットとは違い、しっかりしている。腐った女子のパルテナからピットを連れて超人的な速さで逃げることも。
リザードン:レッドのポケモンで、とにかく豪快な性格。歌がジャイアン並に下手でそれはスマブラ屋敷の人々が思わず逃げ出してしまうレベル。
ゲッコウガ:自分よりもすごい忍者の先輩に憧れており、それに並ぼうとする努力家。イケメンで誠実なため、女子からはかなり人気がある。
ダックハント&カモ:外道の前でしか嘲笑しない奴で、芯が強い。ツンデレでティクタ達も彼の性格を知って分かっている。ティクタとは意外と気が合う。カモは敬語で話しており、相棒のダックハントの世話を焼きながら心配している。
パックマン:原作通りの性格だが、ギャグカオス大好物組で、カップルを見る度にからかっている。大食い組でカービィに負けない大食い。


こんな感じですね。






感想をお願いします。