二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- スキーを奏でるワクワク旅行! その1 ( No.893 )
- 日時: 2015/01/01 14:10
- 名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)
新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!正月でスキー話です!今年もみなさんに逃走中や面白い話を届けようと思います。今回のコラボ相手はユリカさんと羽清さんです。
ナカジ「今日から冬季旅行かー」
タロー「旅費はMZDが出してくれたし、何かラッキーだよな!」
ポップン学園専用バスに乗っている学生組とつぎドカ組はバスでスキー場に向かっていた。もちろん保護者のDTOとハジメとヴァイス付きで。群馬の軽井沢の有名なスキー場のプレジデントリゾート軽井沢で1泊2日で泊まることになっているのだ。この旅行ではポップン学園とビーマニ学園の共同で、あるキャラの指導を行うことにもなっているのだ。その学生組とつぎドカ組が指導・サポートを担当することになったキャラ2人は・・・
ゼオ「おおー!雪だ!真っ白一面!」
ププル「「スキー」ができるし、泊まれるし、一石二鳥だよねー!」
くぅちゃん「くっくー!」
D「こいつらを指導することになるとは・・・;」
DTO「こいつらの魔導師としての自覚と教養を養わせろって桜に頼まれたからな・・・;」
学生組とつぎドカ組が担当することになったキャラはゼオとププルとくぅちゃんだった(笑)。実は二人と一匹はこの世界についてまだまだ知らないことがあり、これを懸念した桜が二人(+一匹)に魔導師としての自覚と教養を養わせるために学生組とつぎドカ組とその教師達に今回の指導・サポートを頼んだのだ。つまり、学生組とつぎドカ組の指導力育成も冬休みの課題になっているのだ。ゼオはあるボードをカバンから出す。
ゼオ「なーなー、人生ゲームっていう奴をするぞ!しかも、ツーストの手作り!」
烈「あのツーストの手作りか。しかし、みんなのことやその人物の人生で起こるとかも書かれてあるな(でも、こいつらは案外いい奴ら何だよな」
リュータ「チームでしようぜ!」
全員は二人一組でチームを組み、ツースト手作りの人生ゲームをやることにした。ちなみにチームは・・・
魔導師チーム:ゼオ・ウィグルゥ&ププル(+くぅちゃん)
ナカサユチーム:ナカジ&サユリ
海の戦国チーム:タロー&マサムネ
雪と闇の医者チーム:エッダ&ヴァイス
先輩と後輩チーム:リュータ&ハヤト
D硝チーム:D&硝子
教師チーム:DTO&ハジメ
烈鈴チーム:烈&鈴花
風氷チーム:風雅&氷海
硝子「このチームでやるのね。確かに私はDと付き合ってるけど・・・(桜サイドのDと硝子は恋人同士」
ハジメ「負けないぜ!」
風雅「よし、行くか」
全50マスの人生ゲームで9チームは遊ぶ(遊べるようにバス専用の机を用意して)。その様子を見てみよう。
リュータ「げっ!!俺ら、「キッドがシスコンのドラえもんに殺されてスタートに戻る」!?」
ハヤト「ツーストさん、こんなの入れたんですね;」
DTO「よし・・・俺らは「クロムが音楽会に審査員として出演することになった!弦楽器を弾ける奴を二人まで推薦してその演奏を聞け。推薦できたら2マス進む」だな。・・・同じチームじゃない奴でもOK何だよな。ナカジとエッダ、ギターを弾かせてくれないか?俺らは専用のバスに乗ってるから、なるべく迷惑にならない程度に」
ナカジ&エッダ「OK!(ギターを弾く」
ゼオ「すげー上手い!俺もフルートで演奏できたらなー」
ププル「人生ゲームのルールだから、我慢してね;」
鈴花「私達は「大牙がデート中の鈴花と烈を追いかけて、烈を追いかけ回す。3マス戻る」だよ。」
烈「まんまと自分のマス、当たっちまったー!!!」
氷海「すごい偶然ね・・・;」
風雅「えーと、俺らは「カービィとシャドーが作ったご飯にメタナイトとダメナイトとカービィ大好き組、大争奪戦!何か食べ物を出してそれぞれのチームの男子が争奪戦する!食べ物は自由、勝ったチームは3マス進む。」だな」
ヴァイス「ここにキッシュが2つある「ぱくっ!」・・・ゼオ君とくぅちゃんが一瞬で勝ったね;」
マサムネ「食欲の勝利だな;」
D「あ、俺らは「シェゾ、アルルを巡ってサタンと勝負することに。次のチームの男子とじゃんけんで勝ったら2マス進み、負けたら2マス戻る。」だ。」
ナカジ「えっ?(←次のチームの男子)じゃあ、じゃんけんな」
D「おう!」
D&ナカジ「最初はグー、じゃーんけーん、ぽんっ」
D:グー
ナカジ:パー
D「くそ・・・;」
タロー「D、じゃんけん弱いね;」
ハジメ「世の中にはじゃんけんが弱い奴もいるからな;じゃんけんで勝つ確率を教えてやろうか?」
D「いい;」
ププル「ボク達は・・・「ランリがドイツ語で何かを歌った!ドイツ語で何かを歌えたら1マス進む。」難しいな〜;」
ゼオ「俺、ドイツ語のベートーベンの交響曲第9番の合唱の一部なら少しは歌えるぞ」
ププル「ホント!?」
ゼオ「俺が歌うから、ププルは合わせろ。Seid umschlungen Millionen!Diesen Kuss der ganzen Welt!Brueder,ueder'm Sternenzelt Muβ ein lieber Vater wohnen.(一部はスマホで操作により工夫してますが、ドイツ語です」
タロー「すっげー!ドイツ語だ!」
ヴァイス「ちゃんと勉強してたんだね」
タロー「やった!ゴール!」
マサムネ「1位で大金持ち!」
エッダ「俺らは有名デザイナーになったまま、ゴールした!」
ヴァイス「人生ゲームでデザイナーか・・・」
ゼオ「俺らは優秀なサラリーマンのまま、ゴールしたな」
ププル「サラリーマンも悪くないなぁ」
運転手「お客さん、そろそろ着きますよ」
鈴花「あっ!」
バスは軽井沢のプレジデントリゾート軽井沢にたどり着いた。全員はバスから降りて、軽井沢プレジデントリゾートのホテル内を歩く。
到着!
- スキーを奏でるワクワク旅行! その2 ( No.894 )
- 日時: 2015/01/01 14:13
- 名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)
ホテル内
ナカジ「俺らの部屋は・・・あっちだな」
ププル「じゃあ、ボク達女子の部屋はあっちね」
そして、部屋割りは・・・
「男子部屋(広いです」
・ナカジ
・タロー
・エッダ
・マサムネ
・D
・リュータ
・ハヤト
・烈
・風雅
・ゼオ・ウィグルゥ
「女子部屋」
・サユリ
・硝子
・鈴花
・氷海
・ププル
「教師部屋」
・DTO
・ハジメ
・ヴァイス
ナカジ「まさか、こいつと一緒の部屋になるとは・・・;(ゼオを見る」
ゼオ「?」
???「あれ・・・?そこにいるのはゼオなのか?」
すると、ゼオよりもでかい男がゼオに声をかけてきた!ゼオに声をかけたのは羽清さんの木吉だった。
ゼオ「木吉!久しぶりだな!」
木吉「久しぶり!あの箱根旅行以来だな!(桜の 短編参照」
ゼオ「また花札をしようぜ!・・・ん?そっちの紫色の髪の男は?(でかい・・・」
木吉「ああ、まだ会ってなかったな。この紫色の髪の奴は俺のバスケのライバルの紫原敦だ」
紫原「わー、黒ちんよりもちっちゃいー。よろしくー」
ゼオ「よろしく(ちっちゃいってどういう意味何だ!?」←158㎝(ちなみにププルは155㎝)
???「あれ?そこにいるのは桜さんのキャラ達か?」
ナカジ「ああ、ユリカさんのキャラ達か。そっちの俺ら、新ジャンル入りおめでとう」
ナカジ(ユ)「ありがとう。他の奴も来てるのか?」
タロー「うん、これからスキーに行くみたい。羽清さんの木吉は無理いらないけど、ユリカさんの俺らも行く?」
タロー(ユ)「うん!」
日向「ところで、スキーやスノボーのレンタルはできるんだろ?ゼオとププルは大丈夫なのか?」
風雅「そこらへんはまず様子を見ないとな;」
苗木「ププルさんはスポーツ万能だから、大丈夫だと思うよ」
ケン「しかし、ププル殿のあの恋愛ヘタレは・・・;」
一部は紫原がゼオの体重を確かめるためにお姫様抱っこをするが、相手と仲良くなり、楽しい雰囲気を過ごしていた。
サニー「突然だけど、恋をしてるキャラは相手と上手くやってる?」
ルナチャ&スター以外の女子組「ぶっ!!」
女子部屋ではユリカサイドと羽清サイドの女子が入ってきており、女子会をしている中でサニーがとんでもない質問をしてきた。もちろん、本人達は拒否か肯定のどちらかだ。
ププル「ち、違うよ/////////!!誰があんな天然馬鹿ヘンタイ何かに///////!」
ミシェル「誰があんなマイペース侍何かを好きになるもんですか/////////!」
サユリ「私は好きな人はいないよー(気になってる人はいるけど・・・」
硝子「私は・・・会わなくてもメールを交わしたりしてるから、浮気の心配はないわね」
氷海「私も風雅がピュアなことを知ってるから、浮気の心配はないと思うわ」
鈴花「私も烈が嫉妬深いから・・・;浮気はしてないよ;」
霧切「私は苗木君とメールを交わしたり電話をしたりしてるから、浮気の心配はないわ」
七海「こっちも浮気の心配はないよ」
ルナチャ「みんな、浮気の心配はないのねー」
スター「安心したわー」
こんな質問が起きるも女子組一同は女子会を楽しんでいた。すると、DTOがノックをしてドア越しに言う。
DTO「おーい。今から、軽井沢スノーパークに行くから、準備しとけー」
サユリ「はーい」
ププル「行こっか」
光の三大妖精「うん!」
女子組は男子組と教師組と一緒に軽井沢スノーパークに行く。たどり着いた途端、木吉は膝サポーターを付けたあと、そこでリフトに乗ることにした。しかし、初心者や少し滑れる人やスノボーができる人もいるのでその前にグループを分けることにした。
羽清さんの木吉は膝サポーターを付けてます。
- スキーを奏でるワクワク旅行! その3 ( No.895 )
- 日時: 2015/01/01 14:16
- 名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)
スキー場
DTO「じゃあ、スキーの初心者の奴はヴァイスのところへ、スキーが少し滑れる奴はハジメのところへ、スキーがかなり滑れる奴とスノボーができる奴は俺のところへな。」
ハジメ「木吉は無理いらないからなー」
ヴァイス「見学はいつでもいいからねー」
結果は・・・
「スキーの初心者の奴」
・リュータ
・氷海
・鈴花
・苗木
・日向
・七海
・サニー
・ルナチャ
・スター
「少し滑れる奴」
・ナカジ
・サユリ
・エッダ
・烈
・風雅
・霧切
・ミシェル
・ナカジ(ユ)
・サユリ(ユ)
「かなり滑れる奴」
・D
・硝子
・マサムネ
・ププル
・ケン
・木吉
・紫原
「スノボーで滑れる奴」
・タロー
・ハヤト
・ゼオ
・くぅちゃん
・タロー(ユ)
ナカジ「ちょっと待て!!スノボーで滑れるグループのところ、ゼオならまだ分かるが、何でクーシーが!!?」
DTO「確か、ゼオが「クーシーはスノボーもできる」ようなことを言ってたんだ;見てやったら、クーシーがオリンピックに出場できるくらいのスノボーの腕前を・・・」
ナカジ(ユ)「クーシー、何者何だ?」
4つのグループは2つのグループはDTOのところへ、そのもう一つのグループはハジメのところへ行った。そしてそれぞれ、リフトに乗り、スキーを楽しんだ。その様子を見てみよう。
「スキーの初心者組」
リュータ「わわっ!!後ろに行っちまったー!!(スキー板が後ろに行った」
七海「リュータ君・・・;」
サニー「仕方ないわね、私達が助けるわ。行くわよ、ルナチャ、スター!」
ルナチャ&スター「ええ!」
ふわり(羽清サイドの三大光の妖精が飛んでリュータを助ける音)
リュータ「あ、ありがとうな、サニー、ルナチャ、スター(スキー板、付けてるまま飛んでるけど;」
ルナチャ「いいのよ!さっさと、スキーが上手になってくれないと困るから!」
スター「あんたはどこかのスポーツマンと比べたら、あんたはスッポンでそのスポーツマンは月なのよ!」
リュータ「う;」
鈴花「ぷぷっ(リュータ、惨めだなぁ」
苗木「鈴花さん、キミも人のことは言えないと思う・・・;(後ろに行く鈴花を受け止める」
日向「鈴花、お前、スキーは初めてだろ?だったら、スキーの下手な転び方をしないように気をつけることだな」
鈴花「ガーン(°◇°)」←自覚した
氷海「鈴花、私も初めてだから、一緒にしましょう;」←この子は小さい頃から音楽漬けの毎日だったので音楽や勉強以外の知識は疎い
「少し滑れる組」
ナカジ&ナカジ(ユ)「ストレートエア!」
ミシェル&エッダ「クロス!」
霧切&烈&風雅「アイアンクロス!」
7人は今、できるスキーのトリックを披露し、それを止める。二人のサユリは拍手をする。
サユリ&サユリ(ユ)「すごい・・・!」
ナカジ「二人のサユリも小さいときにこれくらいできただろ。特にうちのサユリは昔、スキー教室で首席の成績だったし」←流石にこいつは上から2位だった
サユリ「ちょっと上手くできただけだよー。ユリカさんの私、行こっか」
サユリ(ユ)「うん!」
二人のサユリがスキーの技をしようとする中・・・
ゼオ「F/S1080ヒール抜け!(空高く反時計回りにスピンをかけながらスノボーでジャンプ」
タロー&タロー(ユ)「F/S720トゥ抜け!(こちらも空高くスピンをかけながら反時計回りにスノボーでジャンプ」
ハヤト「B/S1080!(空高くスピンをかけながら時計回りにスノボーでジャンプ」
くぅちゃん「くっくー!(くぅちゃんのかけた技はB/S720&こちらも空高くスピンをかけながらスノボーでジャンプ」
少し滑れる組( °Д°)
何と、スノボーで滑れる組が軽々と技を繰り出しました。しかも、堂々と着地成功!
ナカジ(ユ)「・・・ああいうのを上には上があると言うのかもな;」
ミシェル「そうね;つか、クーシー、小さな生き物なのにすごいわ;」
スキー場の様子
- スキーを奏でるワクワク旅行! その4 ( No.896 )
- 日時: 2015/01/01 14:19
- 名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)
スキー場の様子2
「かなり滑れる組」
ププル&ケン「ミュート!(カッコ良く飛んで着地」
D&硝子&マサムネ「アイアンクロススリースィックスティ!(カッコ良く足を後ろに曲げてスキー板を交差させて着地」
木吉&紫原「ストレートローテーション!(カッコ良く横回転スピン」
全員はレベルが高い技でカッコ良く決めていた。すると、スキーに来た女子が黄色い声を上げながらゼオを見ていた。
ププル「!!?」
マサムネ「ゼオファンの女子みたいだな」
ケン「桜さんのゼオ殿ファンはゼオ殿のことを「ゼオきゅん」と呼ばれているらしいでござるな。老若男女関係なく」
D「通称「ゼオマニア」(←由来はフランツ・リストのリストマニア」
ゼオマニアの女子A「キャー!ゼオきゅん、スノボーもできるのね!」
ゼオマニアの女子B「ゼオきゅん、何でも完璧だよねー!顔もかっこいいし、背はちっちゃいけど、可愛いしv」
ゼオマニアの女子C「そういえば、ゼオきゅんと一緒にいる女の噂、知ってる?実は「ゼオきゅんの恋人」とゼオマニアの間で噂してるんだって」
ププル「!!?(それ、ボクのこと/////////!?」
ゼオマニアの女子A「えー、妹でしょ!?」
ゼオマニアの女子B「あんなちんちくりんがゼオきゅんの恋人なんてあり得ないしー」
ププル(ガーン!!Σ(°◇°III))
紫原「・・・」
ゼオマニアの女子の発言で落ち込んだププルに紫原は声をかける。
紫原「ねー、ププルちん。ゼオちんのこと好きなの?」
ププル「えっ///////!!?」
紫原「その顔からすると本当みたいだね。・・・本当にゼオちんのことずっと好きでいられるの?どんな未来が待ってるか分からないのに」
紫原の意味深な言葉にはププルはまっすぐ紫原の目を見て言う。
ププル「そりゃ、怖いけど・・・ゼオは危なっかしいし、見ないと危なくてほっとけないから・・・でも、ゼオのことが世界で一番、大好きだから・・・無茶でも諦めたら、ボクが後悔しそうだから。できることはやりたいの」
紫原「・・・!」
ププル「じゃあ、ボクはまたリフトに乗るね」
ププルがまたらリフトに行く中、紫原は考える。「後悔はしたくないもの」と。
紫原(うーん・・・俺はバスケは好きじゃないけど、室ちん達とのバスケをやってきたことは貫きたいし、何もしないままバスケをしないのは絶対にしたくないなー・・・)
木吉「ププル、なかなかの根性の持ち主だと思っただろ?」
紫原「木吉。うん・・・あの子、何だか面白そうだねー。木吉、今から休憩すれば?また膝を故障するといけないから」
木吉「紫原なりの気遣いだな。そうだな、また膝を故障させるといけないから、今から休憩してある程度の時間が経ったら、また合流するからなー」
紫原「分かったー」
一方、教師組は・・・
DTO&ハジメ&ヴァイス「生徒達のためにかまくらを作ったぜー!(目の前にはすごいでかいかまくら」
何と、生徒達のためにすごいでかいかまくらを作っていた!全員分のこたつもおしるこもみかんも用意してるし、これでこれから休憩するキャラも楽しく休憩の時間を過ごせるのだろう・・・。
木吉「かまくらか!おーい、俺が入るぞー!」
DTO「OK!」
その後、休憩では全員がかまくらで休憩の時を過ごしたり、スキーやスノボーで滑ったりなど楽しい時間を過ごしていた・・・。
楽しい時間
- スキーを奏でるワクワク旅行! その5 ( No.897 )
- 日時: 2015/01/01 14:22
- 名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)
ナカジ「もう夕方近くか・・・」
サユリ「短かったねー」
全員はホテルに帰る準備をしていた。すると、紫原がスノボーで滑れる組に言う。
紫原「スノボーで滑れる組さー、これから行われるスノーボードクロス大会にチームで出場したら?スノボーで滑れる組なら、入賞はできると思うー」
ゼオ「それはそうだな」
ハヤト「そもそも、リアルではスノーボードクロス大会はないと言えどしっかりやらなくちゃ意味ないんですよね・・・!」
タロー「楽しそうだから、俺とユリカさんの俺も出場しようぜ!」
タロー(ユ)「そうだな!」
くぅちゃん「くっくくー!」
四人と一匹はスノーボードクロス大会の出場の受付の紙を書く。そして会場の方に行く。そして出場者全員が揃ったところで大会が始まった!
司会「ついに始まりました!スノーボードクロス大会ー!この大会に出場した方は何と20名!まずは(中略)次にエントリーNo.19のチーム!チーム「光の音楽」!」
観客全員「おー!」
リュータ「ハヤトー!頑張れよー!」
ナカジ&ナカジ(ユ)「タロー!無理はするなー!」
ププル「ゼオー!くぅちゃーん!頑張ってー!」
ハヤト「先輩、頑張ります!」
タロー&タロー(ユ)「頑張るよー!」
ゼオ「ププル、俺達は頑張るぞー!」
くぅちゃん「くー!」
司会「そして、エントリーNo.20!僅か3人のチームにして出場する未知のダークホース・・・」
司会「チーム下着☆ドロ!」
観客全員「え゛!!?」
えっ?下着ドロ?しかも、参加してるの?すると、下着ドロ三人が下着を入れたリュックを持って現れる!
タブー「ここの女性出場者全員のおパンティをゲットしたぞおおおおおおおお!」
タブー(ユ)「俺はここの女性観客全員のおパンティをゲットしたぞおおおおおおおお!」
アチモフ「私はプレジデントリゾート軽井沢に泊まっている女性客全員のおパンティをゲットしたッショおおおおおおおおー!!」
観客全員&ハヤト「」
下着ドロも参加してたああああああああー!!?つか、うちのタブーとアチモフ、また脱獄したのかよ!!?しかし、出場者全員が何か違和感を感じていた。
出場者全員「・・・;」
タブー「どうした?俺達の美しいスノボーに見とれたのか?」
ミシェル「いや、あの・・・それのどこがスノボーなの!?」
二人のタブーとアチモフの姿:褌姿(裏地はキャラのR−18イラスト(タブーのは妖艶な笑みを浮かべるミシェル、タブー(ユ)のは汗まみれのサニー&アチモフのはアイスクリームまみれのユリカサイドのサユリ)&タブーがスノボーみたいにうつぶせ&タブー(ユ)&アチモフがそれに乗っている姿(爆弾投下)
おい、それは銀魂でやった人間スノボーじゃねぇか(・ω・#)。題して「裸族スノボー」でこれは二人まで乗るのは可能だ。この時、大半の出場者達は思った。「1位は俺らが絶対に独占してやる」と。
銀魂から思いつきました(帰れ)
- スキーを奏でるワクワク旅行! その6 ( No.898 )
- 日時: 2015/01/01 14:27
- 名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)
司会「えっと・・・;それではスタート!」
出場者全員はスタートの合図とともにスノボーを動かした!しかし、光の音楽チーム以外の出場者が何かに当たってコースアウトしたり、倒れたりした!
タロー「何!?」
くぅちゃん「ぐぐー!?」
ゼオ「えっ?ちくわで包まれたきゅうり・・・?(じゅるり」
ゼオの目の前にはちくわで包まれたかきゅうり。そう、それを放ったのは・・・
タブー「ぎゃぼーん!ぎゃぼーん!ぎゃぼーん!」
タブー(ユ)「うっきゅっきゅっー!うっきゅっきゅっー!うっきゅっきゅっー!」
アチモフ「むきゃー!むきゃー!むきゃー!」
ハヤト「ぎゃああああああああああー!!!裸族がちくわケツ吹き矢できゅうりを包んだちくわが飛ばされてますー!!?」
くぅちゃん「ぐー!?ぐーぐーぐー!?(しかも、叫び声がのだめカンタービレののだめちゃんの奇声だし!?」
おい、のだめちゃんの奇声をそのままに上げて使うんじゃねぇよ!!ちなみにのだめカンタービレの主人公ののだめこと野田恵ちゃんは天才的なピアノの才能がありますが、超自己流な演奏をするし、奇声を上げたり、性格は優しいですが無神経で図々しくて、何日も同じ服で、同じ(実質的な)主人公の千秋真一先輩の着替えを覗いたり、千秋先輩のパソコンで有料エロサイトを見てたり、千秋先輩が吸ったタバコの吸い殻を集めたりする変態です(爆弾投下)。案の定、チーム下着☆ドロがトップになったが、すると風がゼオと二人のタローに向かってきた!
ゼオ&タロー&タロー(ユ)「わっ(スノボーのスピードが速くなった」
木吉「おっ、風の影響でゼオと二人のタローのスピードが速くなったぞ!」
紫原「ゼオちーん、二人のタローちーん、頑張れー」
光の三大妖精「頑張れー!」
DTO&ハジメ「あんな変態共に負けるなー!!」
アチモフ「なぬっ!?追いつかれてきたッショ!」
タブー(ユ)「追いつかれてたまるかー!」
ゼオ「俺はまだまだ負けんぞ!」
タロー&タロー(ユ)「下着ドロ何かに負けるつもりはないよ!」
司会「さーて、ゴールは近づいてきましたー!勝つのはチーム光の音楽かチーム下着☆ドロのどっちだー!?」
きゅうりを包んだちくわの嵐の中、ゼオのスノボーの近くの地面にきゅうりが刺さって・・・そして・・・
ゼオ「わっ(スノボーがきゅうりを滑って飛ぶ」
下着ドロ三人「えっ?」
下着ドロ三人「ぶっ!!(ゼオのスノボーが滑ってくるくる飛んだきゅうりに刺される」
苗木「まさかの刺された!?」
霧切「あっ、ゼオ君がゴールするわよ!」
そしてゼオがスノボーでゴールに向かって・・・
司会「ゴォォォォォォォル!優勝はチーム光の音楽ー!」
七海「ゼオ君、すごい運の持ち主だね〜」
ププル「うん・・・」
ちなみにこの後、下着ドロはカオスクラッシャーの裸族ブッコロ組にお仕置きされました(特にユリカさんの苗木君はブチ切れモードになり、「・・・少し頭を冷やそうか?」となのはちゃんのセリフを言ってた・・・;どう見てもなのはですありがとうございました)。ちなみにパトカーの音も聞こえてきて・・・
ファンファンファン
ツカマエル「脱走した挙げ句、スノーボードクロス大会に乱入するなんて、何という奴らだ!逮捕する!」
下着ドロ三人「俺らも下着を盗みながらスノーボードクロス大会に出たかったんじゃーーーーーーー!!!」
ツカマエルに連行されました(笑)。そして夕方になった・・・。
日向「もう夕方かー」
鈴花「短かったねー」
一行が全員、プレジデントリゾート軽井沢に帰ろうとする中、その道中に騒動があった。
あるコンサートの主催者「待って下さい!来れないなんて・・・!!」
紫原「どうしたのー?」
あるコンサートの主催者「あ、キミ達!助けて下さい!実は私はここのスノーコンサートの主催者何ですが、そのコンサートを依頼しているピアニストが急用で来れなくなってしまって・・・せめて、演奏ができる人だけでも・・・」
ゼオ「そんなら、俺がフルートで吹いてやろうか?なんなら、木吉のハーモニカ付きで」
木吉「おう!」
スノーコンサートの主催者「本当ですか!?ありがとうございます!」
ゼオはスターフルートを持ち、木吉はハーモニカを持つ。スノーコンサートの観客は出場者が来ないことに苛立っていた。
女性客A「まだ来ないのー?」
男性客A「帰ろーぜー」
女性客B「ダルいわねー」
男性客B「そうだなー」
すると・・・
BGM:フルートとハーモニカ版秘蜜〜黒の誓い〜
男性客全員「!?」
女性客A「このフルートって・・・それにハーモニカも綺麗・・・!」
女性客B「まさか・・・・!」
すると・・・
フルートを吹いているゼオとハーモニカを吹いている木吉がいた・・・!観客は歓喜が上がる・・・!
ナカジ「俺らがギターをホテルに置いといたのはもったいなかったなー;」
ナカジ(ユ)「俺らもギターを家に置いときちまったからなー;」
ププル「・・・(いつか・・・」
ププルは木吉のハーモニカと吹き合わせるゼオのフルートを聞いてこう思った。
ププル(ボクが世界で一番、可愛くなったらゼオを振り向かせたい・・・!)
おわり
- スキーを奏でるワクワク旅行! その7 ( No.899 )
- 日時: 2015/01/01 14:33
- 名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)
「後書き」
・・・で、その明日に一行はそれぞれの世界へ帰って行くのですよ。今回は作者さん達は呼ばれなかったですねー;まあ、忙しい私ができるのはこれです;羽清さんとユリカさんに謝罪と御礼を申し上げます。
ベートーベンの第9交響曲を聞きましたが、いい曲ですね〜。流石、民衆に生きる喜びと情熱を与えた大音楽家。私はベートーベンのことは尊敬できます。だって、苦しみの中から見つけた希望と勇気を人々に与えることができたんですもん。だから、去年に起こった“現代のベートーベン”のゴーストライター騒動では“本当”のベートーベンが可哀想だと思いましたよ・・・。そのゴーストライターの新垣隆さんのことを私は悪いとは思ってませんが(むしろ、私はみなさんと同じように新垣さんのことをどう見てもいい人だと思ってますが)。人って、結局はその人の本質は分からないものですね。分かったとしても言う勇気がなきゃ意味ないと思いますもん。ちなみに私はゴーストライターは受け付けてません。雇いたくもないし、むしろ雇う気もありません。みなさんにももし曲のアイデアを浮かんだり、小説を書くのなら、ゴーストライターを雇わないことをお勧めします。
みなさん、今年もよろしくお願いします!感想をお願いします。