二次創作小説(映像)※倉庫ログ

生真面目と不真面目 その1 ( No.9 )
日時: 2013/03/12 18:23
名前: 桜 (ID: 6AakIVRD)

タイトルからして、100%ギャグ




マリオ&ワリオ&ガノン&ファルコン&スネーク「暇だー・・・」


スマブラ屋敷。5人は大広間で寝ころんでいた。今日は5人とも試合はなく、他の皆は試合かショッピングなため、仕方なく寝転んでいるのだ・・・。そんなとき、マリオはあることを思いつく。まさか・・・;


マリオ「そうだ!カービィの部屋で全裸でケツタンバリンしよーぜ!」
ワリオ「それはいいな!」
ガノン「カービィが来たら、喜ぶかもな!」
ファルコン「早速、カービィのところに行こうぜ!」
スネーク「じゃあ、作戦を考えようではないk「カービィと私が見ている前でなんてことを思いつくんじゃあああああああああああああああああ!!!」」
5人「ぎぃやああああああああああああああああああああああああああああ!!!」


なんと、5人が全裸になって作戦が思いつく前にメタナイトが乱入。メタナイトはカービィとチームを組んで、ピット&ルイージとの試合に勝ったあと、偶然5人の声が聞こえ、今に至る・・・彼はカービィの恋人でカービィのことを可愛がっているため、余計裸族に汚されたくはなかっただろう・・・要するにメタナイトは裸族×5の存在が邪魔なのだ。メタナイトが裸族×5のお仕置きをしたあと。


メタナイト「カービィにそれ以上汚してみろ。その時は貴様らの喉を斬るぞ(笑顔で脅す」
裸族×5「すいませんでした・・・(土下座」
カービィ「ねぇねぇ、ボクの部屋で何をするつもりだったの?」
ピット「一体何をするつもりだったんすか?」
ルイージ「2人は見ない方がいいし気にしなくていいんだよ?(クソ兄貴、あとで覚えてろ・・・)兄さん達は今日は試合がなくて暇だったんだよね?」
メタナイト「何?・・・丁度、試合が終わったのだが、せっかく・・・」
5人「なんスか?」




メタナイト「お前らに礼儀の特訓をしてやる(^ω^)」
5人(゜Д゜)




なんと、メタナイトは5人の礼儀の特訓をすることを宣言!メタナイトはこの5人に礼儀と学力がないのが頭に抱えているため、今日のことを見て、礼儀特訓を思いついたらしい。ちなみに、うちのメタナイトは真面目&博識&怒ると怖い&カービィを傷つける人に対しては容赦ないです。嫌がる5人にメタナイトは無理やり引きずる・・・


マリオ「嫌だあああああああああああああああああああああああ!!!」
ワリオ「ルイージ、助けてくれえええええええええええええええええええ!!!」
ガノン「俺達は今の自分が好きなんだ!!だから、お前も脱げば分かr(強制終了」
ファルコン「それは無理やりって言うんだぞ!お前も頭を使わなかったら、きっと分かr(強制終了」
ルイージ「さ、ピットとカービィ。あっちに行こうか」
ピット&カービィ「はーい!」
スネーク「ルイージいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!?」
メタナイト「つか、私がいる時点が怒ると怖い人がいることを忘れるな」


相当嫌がったようです(笑)つか、メタナイトは容赦なさすぎだなー;




特訓部屋。スマブラファイターが外で特訓ばかりしていたため、マスハンとクレハンが特別に作ってもらった部屋だ。その部屋は大分広く、礼儀を知るために和室もあったり、教室もあったりする。ここでメタナイトは5人を特訓するのだ。


メタナイト「正直に言うが、お前達は大人しくするつもりはないのk「ないです」だろうな」


5人の答えにメタナイトは呆気を取りながら、ため息をつく。やはり、メタナイトは裸族に礼儀特訓をするのは嫌々な気持ちだったのだろう・・・


メタナイト「では、礼儀特訓を始める」
マリオ「せっかくだから、勉強の時間に赤いペンを使おうぜ!」
ワリオ「じゃあ、俺様は華道でメタナイトに向かって鋏を投げるぞ!」
ガノン「じゃあ、俺は茶道の時間でわざとお茶をこぼらせて・・・」
ファルコン「日舞の時間で着物を破こうぜ!」
スネーク「じゃあ、俺は自由時間で逃げて・・・」
メタナイト「聞いてないな;」


メタナイトは半分呆れていたが、彼には秘策があった。そう、それは・・・


メタナイト「こんなときのためにある人を呼んでやった。入っていいぞ」 ガチャ




王ドラ(・ω・)こんにちは
5人(゜Д゜)




なんと、彼がこの時のために呼んだ人は5人が恐れていた王ドラだった!彼はメタナイトとは鍛錬仲間なため、よくカービィとメタナイトの恋を応援している。さらに、怒ると恐ろしいため「怒らせてはいけない人ランキング」2位に入っていたのだ・・・(1位はユーリ)


王ドラ「私に用って、なんですか?」
メタナイト「こいつらの見張りをしてほしいんだが・・・」
王ドラ「OK♪思い切り殺せってことですね」


はい、フラグ成立wwwそんなこんなで、礼儀特訓が始まった・・・!




続きの更新は明日になりそうです。しばしお待ちを!

生真面目と不真面目 その2 ( No.10 )
日時: 2013/03/12 18:28
名前: 桜 (ID: 6AakIVRD)

続き




「勉強の時間」

メタナイト「方程式はまだ分かっていない文字を含む等式だ。では、この方程式の答えをなんだと思う?」


X−5=2


王ドラ「最初のうちは簡単です」


メタナイトと王ドラが出した問題は簡単な方程式。簡単なはずだが、5人の頭にはプスプスと煙が立っていた・・・ちなみに、作者は連立方程式の一部はできます。


王ドラ「(これは分からないんですね;)Xのところを問題の同じ数字にした方がいいんじゃないでしょうか?」
5人「それだ!!」
メタナイト(おっさん5人がロボットに助けられてんじゃないぞ!!)


王ドラからヒントをもらった5人は早速、答えを解答用紙に書き込む。そして、時間がなったとき・・・


5人「できました!!」
王ドラ「じゃあ、解答用紙を見せて下さい」




マリオの答え:X−25+25=2+5 X=+1

ワリオの答え:X−20+1×5 X=−25

ガノンの答え:1×2X×5+5 X=+7

ファルコンの答え:X−7×2+5+5 X=−2

スネークの答え:X−5×5=2+5 X=+7




王ドラ&メタナイト「・・・;」


スネーク以外なんという酷い答えwwwこの酷い答えを見た王ドラとメタナイトはドン引きする・・・すると、王ドラはあることに気が付いた。


王ドラ「あれ?スネークさん、答えが正解してますよ?」
スネーク「まぁな。これでも理系は得意だからな」
メタナイト「スネークは理系と任務以外は駄目だが、スネークの場合理系の場合は天才的だからな。大体理系のテストで行けば、95点以上だ」
王ドラ「へー。これならサムスさんを振り向かせることもできますね」
スネーク「よせやい、照れるぜ」
4人「・・・(後で血祭りに上げてやる・・・」


はい、スネーク死亡フラグ成立www次は理科・・・


メタナイト「はい、次の問題は植物と動物は身体の作りや生活の仕方が大きく異なるが、どちらの身体もすべて細胞でできている」
王ドラ「細胞の内部に酢酸オルセイン溶液などの染色液によく染まる核を一個持っているとします。さて、この核の周りには何があるでしょう?」


細胞の問題。マリオとワリオは頭がプスプスと煙が立っていたが、ガノンとファルコンとスネークは答えを解答用紙に書き込む。そして、時間が経ったころ・・・


ガノン&ファルコン&スネーク「できたぞ」
王ドラ「じゃ、答えを見せて下さい」


ガノン&ファルコン&スネークの答え:細胞質


王ドラ「ふむ。確かに正解ですね」
マリオ「はい!できたぞ!」
ワリオ「俺様もできたぞ!」
メタナイト「じゃあ、答えを見せろ」




マリオの答え:王ドラの腹黒細胞

ワリオの答え:メタナイトの腹黒細胞




王ドラ&メタナイト「・・・」


まさかの地雷を踏んだ答えwwwきっと、王ドラが怒ると怖いだとか、メタナイトが怒ると怖いだとか、そんなものだろう・・・これに静かな怒りを踏んだ王ドラとメタナイトは・・・


王ドラ&メタナイト「マリオ(さん)、ワリオ(さん)、今日(メタナイトが今日の夕飯当番)の夕飯は肉なしだな(ですね」
マリオ&ワリオ「Nooooooooooooooooooo!!!」
ガノン&ファルコン&スネーク(あんな答え書かなくて良かった・・・)


黒い反撃(笑)王ドラとメタナイトはこの時になったときに反撃を仕掛けているのだ。それにしても、お前ら黒いな、オイ。次は国語の時間・・・


メタナイト「この物語はある絵本を元にした。読むぞ」


「リュックのピクニック」 作絵:いちかわなつこ
たのしいお店がたくさん並ぶとおりに歩いていくと、市場が見えてきました。
「リュック、着いたよ!」
市場はもうたくさんの人で賑わっています。パン屋のお客さんのドニさんも、いました。
「おはよう、ジーナ、リュック。かいものかい?」
「おはよう、ドニさん。きょうは、わたしたち、ピクニックに行くんです」
「そうかい。よかったね、リュック」
ジーナとリュックは、まずおにくやさんにいきました。
「サンドイッチようのハム6まい、くださいな」
「はいよ」
つぎは、チーズ屋さんです。
「チェダーチーズを3まい、くださーい」
「はーい、いつものね」
待っているあいだに、リュックは、チーズ屋さんのいぬとちょっとおしゃべり。
「次はさくらんぼよ。わたしのだいこうぶつ!」
ところが、くだものやのフランコさんのお店は、おやすみでした。
「あ〜あ、ざんねん。がっかり」
最後は八百屋さんです。
「やぁ、いらっしゃい!」
「レタスとキュウリ一つとトマトを2つ、下さいな」
かいものが終わって、ジーナとリュックはいそいでうちに帰ります。
きょうのピクニックは、リュックのなかよしのレオ君とレオ君のおかあさんも一緒です。
「さぁ、リュック、お弁当を作るよ!」


王ドラ「これ、絶対に桜(作者)が持っている数少ない絵本でしょうね」
メタナイト「言うな;桜が泣くぞ;さて、ジーナが勝ったものはなんだ?数は5つだ」
マリオ「これは分かるな」
ワリオ「俺様、絵本読んだことねーから、わかんねーし!!」
ガノン「??(意味が分からない」
ファルコン「これは分かる」
スネーク「分からない・・・」


時間がなったとき・・・


マリオ&ファルコン「できたぞー!!」
メタナイト「じゃ、答え見せろ」


マリオ&ファルコンの答え:サンドイッチ用のハムとチェダーチーズとレタスとキュウリとトマト


王ドラ「へー。マリオさんにしては正解してるじゃないですか」
マリオ「当たり前だ!俺はこのレベルの問題なら分かるんだよ!」
メタナイト「じゃ、時間になったから、次はピアニストのショパンの歴史だな。」
5人「うげえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」


その後はショパンの歴史を問題に出させたが、正解が出たり珍解答が出たりするなどの騒ぎを起こした・・・




ショパンさん、ごめんなさいOTL

生真面目と不真面目 その3 ( No.11 )
日時: 2013/03/12 18:45
名前: 桜 (ID: 6AakIVRD)

続き




その後の時間では・・・ダイジェストでお送りします。


「華道の時間」
マリオ「よし!できたぜ!」
王ドラ「マリオさん、この花の表現をよくできましたね。これなら、ピーチ姫を振り向かせることはできるんじゃないでしょうか?」
ワリオ「俺様、どうやって花を生けたらいいんだ?食べることか?(すでに食べている」
王ドラ(゜Д゜)
メタナイト「花を食べるなー!!!」




「茶道の時間」
スネーク「えーと、これは回したらいいんだよな?」
メタナイト「そうだ。早く回したらよくないし、遅く回したらよくないからな」
ファルコン「ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる(本人とともにお茶の器を回っている」
王ドラ「あなたは回らないで下さい。お茶がこぼれます(ハリセンで叩く」
ファルコン「ぶはぁっ!!」




「日舞の時間」
ガノン「踊りはこれでいいか?」
王ドラ「そうです。日舞は基本ゆっくりですからね」
マリオ「ヤッホー、ヤッホー、ヤッホー!この曲、すっげー踊れる曲だぜ!(マトリョシカの曲で踊っている」
ワリオ「お!俺様も踊るぞ!(同じく踊る」
メタナイト&王ドラ「神聖なる日舞の雰囲気を壊すんじゃねえええええええええええええええ!!ドリルラッシュ!!アチョー!!」
マリオ&ワリオ「ぎゃあああああああああああああ!!!」


こんな風にふざけては鉄拳制裁してました(笑)華道&茶道&日舞の家元さん、たしなんでいる皆様、ごめんなさいOTL




ルイージ「そろそろ、兄さんの様子見てこようかな?カービィ、ピット、一緒に行く?」
ピット「はい!行くっす!僕も漢字の読みで分からないことがあるっすから、王ドラさんとメタ先輩に教えてもらいたいっす!」
カービィ「ボクも行く!メタがどうやって、勉強を教えてるか見たい!」
ルイージ「じゃあ、決定だね」


緑の人気者とパルテナの天使と星の戦士はおやつにルイージの手作りアップルパイを食べている。なるべく裸族に目が入らないように配慮しているのだ。そろそろ様子を見に行こうかと思ったその時・・・


マスハン「お前、食糧がないってどういうことだよ!!」
クレハン「すまん!ちゃんと確認はしたんだが・・・!」
ルイージ「マスハンにクレハン、どうしたの!?」
マスハン「実はな、食糧があったはずなのに、何者かに盗まれたんだ!」
クレハン「目撃者であるデデデによると・・・」




クレハン「角が生えた何かと緑の蛙と子供が素早く走ったのを見たって・・・!」




「自由時間」
メタナイト「自由時間は30分までだからな」
王ドラ「もし、逃げ出したりしたら鉄拳制裁ですからねー?」
5人「うげぇ・・・;」


ついに最後の時間「自由時間」となった。この時間が終わったあと、礼儀特訓の結果を発表していくつもりだ。このまま終わるだろうと思った瞬間・・・


ガラッ


エル・マタドーラ「ヤッホー!食糧盗み成功だぜ!」
ケロロ「これで、夏美殿とシェゾ殿から逃げ出せるであります!」
しんのすけ「オラもおねえさんがいっぱいいるところへ行くゾ!」
メタナイト&王ドラ「よりによって、馬鹿達が来ちまったあああああああああああ!!!?」
マリオ「おっ、同志よ!」


なんと、窓からやってきたのはマリオ達と同じ裸族であるエル・マタドーラとケロロとしんのすけだった!この3人はマリオ達同様ハイテンションであり、数々の騒動で王ドラ達をキレさせたのだ・・・しかも、この日のエル・マタドーラとケロロは人間バージョンであり、もし全裸になったらヤバいフラグが・・・;


エル・マタドーラ「おっ、マリオ達じゃねーか!」
マリオ「ブラザーになった記念だ!全裸になれ!」
エル・マタドーラ&ケロロ&しんのすけ「分かった!お兄ちゃん達!」
王ドラ「あなた達、兄弟ですか!?つか、他の4人は初対面ですよね!?」


エル・マタドーラ達とマリオ達は全裸になり、仁王立ちで王ドラ達の方向へ進もうとしてきた!


王ドラ「こっちに来たあああああああああああ!!!?」
メタナイト「ぎゃああああああああああ!!!こっちに来るなああああああああああああ!!」


王ドラとメタナイトは追いつかれないように走る!アイクはズボンを脱がされ撃沈、ファルコはファーストキスを奪われ撃沈など、被害続出www




王ドラ「なんとか、逃げ込めましたね・・・」
メタナイト「そうだな・・・」


王ドラとメタナイトは食堂の机の下に逃げ込み、しばらくは隠れていた。裸族は2人を探し、激しい攻防戦が続く・・・その時。


ルイージ「うぎゃあああああああああああああああああ!!!」
メタナイト「ルイージの声か!?」
王ドラ「ルイージさんは丁度、カービィさんとピット君と一緒なんじゃ・・・」
メタナイト「まさか・・・;待ってろ、カービィー!!」
王ドラ「走るのはやっ!!」


メタナイトはカービィの危機を感じ、そのままカービィの方へ走る!!そして、王ドラもメタナイトについていく!


カービィ「わー。ねえねえなんであそこには毛が生えてるの?」
ピット「僕も知りたいっす!」
ルイージ「2人とも、見たらダメだ!!」
8人「それは男だからさ」
メタナイト(^ω^#)
王ドラ「・・・お仕置き開始」


2人がたどり着いたあとはすでに遅かった・・・これに激怒した王ドラとメタナイトはすぐ裸族と乱闘開始。


ルイージ「メタナイト、王ドラ!」
マリオ「俺らに挑むのか!?それなら、逆立ちで・・・」
ワリオ「それはいいな!」
ガノン&ファルコン&スネーク「逆立ち早歩きー!!」
エル・マタドーラ「王ドラ!オレと勝負だ!」
ケロロ「我輩と勝負であります!」
しんのすけ「オラと勝負だz」
メタナイト「ギャラクシア・ダークネス!!」
王ドラ「アチョー!!」
8人「あ゛っーーーーーーーー!!!」


見事に攻撃のコンボ(笑)何回か裸族に攻撃したあと、王ドラとメタナイトはとどめを出す。




王ドラ&メタナイト「あの世で反省してろぉぉぉぉぉ!!」




王ドラとメタナイトは見事蹴り飛ばしでぶっ飛ばした。その表情は怒りの形相と落ち着いた雰囲気だったという・・・


ルイージ「ありがとう!本当にありがとう!」
カービィ&ピット「??」
王ドラ「いいえ、これくらいなんぼです」
メタナイト「カービィ、気にしなくていいんだぞ」


その後、8人はポップンワールドで発見されたという・・・


おわり


「あとがき」
・・・やりすぎた。ちなみに元ネタはデデププからです。メタナイトと王ドラはスマブラファイター&ドラケロ防衛隊の良心じゃないですかね;



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