二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その1 ( No.90 )
- 日時: 2013/06/17 20:05
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
いよいよピンクの悪魔の本領発揮。後編です。
ドロッチェ「だから、カービィは俺のものだっつってんだろ!!」
メタナイト「それはお前が決めることではない!カービィは私を選んだ!だから、カービィは私のものだ!」
ギャラク「メタナイト、お前はカービィを独占しすぎている。だから、カービィから身を引け」
マルク「あっ、ずるいのサ、ギャラ!!カービィはボクだけのものなのサ!!」
マホロア「・・・じゃあ、こうスればいいヨォ」
4人「?」
マホロア「賭けでもシナイ?」
マホロアは突然、賭けでもしようと言い出した。その言葉に4人は驚く。
ギャラク「・・・賭けだと?」
マホロア「ソウ。賭けだヨォ。ナイヨウは小さな白ウサギーー月の巫女であるランが探している“夢の扉を開いた者”をどちらかが見つけて倒せるかーー勝ッタ方がカービィと付き合エル」
マルク「なっ!?」
ドロッチェ「マホロア、テメェ!!」
メタナイト「ふざけーー「負けタ方は」
4人がマホロアに抗議しようとしたが、マホロアはとんでもないことを口にした。
マホロア「金輪際、カービィに近づかナイーーで、どうカナ?」
4人「・・・」
その内容に4人は何も言えなかった。4人が決めた答えとは・・・
メタナイト「・・・賭けだろうとなんだろうと私は引き受ける」
マルク「“夢の扉を開いた者”を見つけるのはボクの方なのサ!」
ドロッチェ「財宝以上の大事なことかもしれねえ。やってやる!」
ギャラク「“夢の扉を開いた者”を見つけて倒すのはこの私だ」
マホロア「じゃ、決まりダネェ!」
約束は成立した。それはカービィを手に入れるためにーー。この様子を覗いていたスピンは。
スピン「た、大変ッチュ!すぐにランに知らせるッチュ!」
スピンは持ち前の足の速さを使って、ランに賭けのことを知らせに行った・・・
ポエット「なんかさ、今日はややこしいことが起きてるみたいだねー」
ミニッツ「そうなんだよ。」
ラン「カービィのことが好きな人達がこっちに来て大変でした;」
ウルフ「俺達がカービィの優勝祝いのパーティーの準備している間にそんなことが起きたのか・・・;」
プリン「カービィしゃんは可愛くていいでしゅね・・・(´・ω・`)」
カービィ「そうかな?」
現在、全員が3組の話し合いが済むまで大広間で待っている。そこに隠しトリオがやってきてこれまで起こった出来事の話を聞いている。だが、トゥーンの様子は・・・
カービィ「そういや、トゥーン、今日は元気ないね。」
トゥーン「・・・大丈夫だよ。ただの風邪だから・・・うにゃーん・・・」
ウルフ「そうは言っても、トゥーンは寝た方がいいぞ。俺様が知る限り酷い熱かもしれないからな。」
皆がトゥーンを心配するなかその時。
スピン「た、大変ッチュ〜!!」
ドク「どうしたのじゃ、スピン」
スピン「お前、ランと言ったな!よく聞けッチュ!リーダー達がお前が探している“夢の扉を開いた者”を利用して賭け事をするみたいッチュ!」
ラン「えっ!?どうして!?」
スピン「その賭け事の内容がどちらかが先に“夢の扉を開いた者”を見つけて倒したら勝った方がカービィと付き合うつもりッチュ!」
ラン「なんということを・・・!!こううかうかしちゃいられない!!一人でも早く“夢の扉を開いた者”を探さなきゃ!!」
ランは“夢の扉を開いた者”を探そうと再び巫女の本を見る。本を開いたあとランはあるページを目にする。
ラン(えっ・・・?これは“夢の扉を開いた者”の兆候・・・?ウソ・・・そんな・・・)
ランが驚愕したとき、王ドラとドラリーニョが大広間に戻ってきた。
よい子は賭けをするどき誰かを利用しちゃいけないね(笑)
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その2 ( No.91 )
- 日時: 2013/06/17 20:09
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
何かを諭すとき
王ドラ「あの・・・」
ドラリーニョ「ランちゃん!」
ラン「!?なんだ、ドラリーニョと王ドラかぁ・・・。話し合いに出たんじゃなかったの?」
ドラリーニョ「ぼくが仮病を使って出てきたの。それでここまで来たんだけど・・・」
ラン「じゃあ、ドラリーニョと一緒にいられるね!」
ドラリーニョ「ランちゃん・・・」
デデデ「・・・王ドラ」
王ドラ「・・・なんですか?」
デデデ「二人の駆け落ち計画を提案したのはお前だとメタナイトから聞いているゾイ。・・・なぜ、あんな計画を提案したんだゾイ?」
王ドラ「・・・それは私達とシェゾさんとアルルさんが出会ったあのときから、二人のことを守ってあげようって決めたからです。多分、あの計画も二人のことを守っていたからです。」
デデデ「・・・確かに二人を守ってあげられるならそれでも良いかもしれないゾイ」
いつも桜サイドの不憫キャラであるデデデがあることを口にした。
デデデ「だが、ワシはあの駆け落ち計画が二人のことを守ってあげられるなんて思ってないゾイ」
王ドラ「なっ!?」
デデデ「もし、サタンがアルルのことを諦めなくてもシェゾとアルルの関係を少しずつ認めてくれるならそれでいいゾイ」
王ドラ「あなた、ちゃんと私の話を聞いてました?」
デデデ「ああ、聞いてたゾイ」
王ドラ「それならどうして!」
デデデ「・・・二人にはお互いの他に友達がいる。もし、このまま駆け落ちなんてしてたらーーそれこそが友達を一生消えない傷跡を背負わせてしまうかもしれないゾイ」
デデデは王ドラを諭している。それはプププランドの大王としてお互いを傷つけない平和を作りたいからーー
デデデ「だから、大切な人達を傷つけずに二人の時間を過ごせばいいだけだゾイ」
王ドラ「・・・!」
ウルフ「大王、いいこと言うじゃねーか!お前のことを桜サイドの不憫キャラだと思ってたのに感動したぞ!(感涙」
デデデ「黙れゾイ!!」
王ドラ「・・・あなただって、マルクさん達にメタナイトさんとカービィさんの仲を認めさせるのに苦労してるじゃないですか」
デデデ「認めさせるにはそれほど時間はかかるってことだゾイ」
ポエット「でも、本当にどうすれば・・・」
皆が悩んでるとき、ランはあることを思いついた。
ラン「一芝居を打ったらどうですか?」
ストロン「一芝居・・・?」
ラン「内容は強盗の格好をした人達がカービィとアルルさんを人質に取る。それでメタナイトさんとシェゾさんがカービィとアルルさんを救出する。それでサタンさんとマルク達はこう言うでしょう。「分かった、認めます」と。それでカービィとメタナイトさん、シェゾさんとアルルさんは世間からカップルとして認められる。そして、ドラケロ防衛隊も夏美さん達から異世界を行き来することを認めてもらえるようになる。」
プリン「わぁ!ランしゃん、天才でしゅ!」
ウルフ「脚本家でも行けるぞ」
ミニッツ「カービィ、芝居として人質役になっちゃうけど、大丈夫だよね?」
カービィ「なんだかよく分からないけど、大丈夫だよ!」←マルク達の好意すら気付いていない
ドラリーニョ「でも、強盗役は誰がやるの?スピン達だとすぐにドロッチェにバレちゃうしなぁ・・・」
スピン&ストロン&ドク「」
ポエット「さりげなくキツいこと言っちゃうね、ドラリーニョは;」
強盗役は誰にするか迷ったその時・・・
カオスの始まり(笑)
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その3 ( No.92 )
- 日時: 2013/06/17 20:12
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
強盗役は誰?
フォックス「ちょっと、休憩の間はトレーニングをしようかな?」
ファルコ「なんで俺まで・・・」
フォックス&ファルコ以外の全員「・・・いたぁ!!!」
フォックス「へっ?」
ファルコ「やだぞ、強盗の役だなんて・・・」
ウルフ「なんで知ってんだよ!!?」
なんと、フォックスとファルコが芝居のことを聞いていた(笑)フォックスは訳が分からなく、ファルコは嫌そうな顔をしている。
ファルコ「あっちから聞いたんだよ。誰だって聞こえるわ、このわんこ」
ウルフ「んだと、テメェ!!」
王ドラ「まあまあ、それなら話は早いです。是非協力して下さい。」
フォックス「お、いいぞ。」
ファルコ「フォックス、簡単に承諾するな!俺らは行くからな!」
ファルコがフォックスを連れてトレーニングルームへ行こうとした瞬間ーー
王ドラ「・・・テリヤキチキン(ボソッ」
ファルコ「!!?(ゾクッ」
王ドラはファルコに対してテリヤキチキン発言をした(笑)裏を返せばそれは「大人しく協力しないとお前をさばいて焼いて味付けをしてテリヤキチキンにするぞ」ということらしい・・・;
つか、王ドラ・・・;
ファルコ「・・・分かったよ、やればいいんだろ、やれば!!」
王ドラ「そうこなくっちゃです!」
純粋な人達以外全員(こえぇ・・・;)
王ドラ「じゃあ、私がセリフを考えますので、皆さんはそのセリフを言って下さい。強盗の格好をした(強盗役の服はきせかえカメラで作ることらしい)フォックスさんとファルコさんはカービィさんとアルルさんを人質に取って「オイ、金を出せ!!さもないと、こいつらを殺す!」と言います。そして、シェゾさんとメタナイトさんはそれぞれの名前を言いながら離せと言います。私達を連れ戻しに来た筆頭である夏美さんはきっと「どうして?」と言います。それを返すセリフを言うのはストロンさん!」
ストロン「えっ、オイラ?」
王ドラ「そうです。ストロンさんは「それは本当に愛しているからなんだよ!」と言います。はい、言ってください。」
ストロン「それは本当に愛しているからなんだも〜」
王ドラ∑(°Д°;)
ストロンにカッコ良く言ってもらうつもりが、ストロンはのんびり口調で言っていた(笑)状況が飲み込めない王ドラはストロンに確認するように言う。
王ドラ「・・・え;ストロンさん、もう一回言って下さい」
ストロン「それは本当に愛しているからなんだも〜」
王ドラ「もう一回;」
ストロン「それは本当に愛しているからなんだも〜」
王ドラ「もういいです;」
ようやく状況を理解した王ドラは次のセリフを皆に指導する。
王ドラ「冬樹君はきっと「それは本当なの!?」と言います。言葉で返す「紛れもない事実なんだよ!」のセリフを言うのはストロンさん!」
ストロン「分かったも〜。紛れもない事実なんだも〜。それは本当に愛しているからなんだも〜」
王ドラ「ストロンさんがこう言ったあとにフォックスさんとファルコさんは「Wラブに負けたぜ!」と言い走り去ります。「許してやったらどうだ」のセリフをストロンさん!」
ストロン「3つも!?許してやったらどうだも〜。紛れもない事実なんだも〜。それは本当に愛しているからなんだも〜」
王ドラ「サタンとマルクさん達はきっとこう言うでしょう。「許せるわけないだろ!」と。「一緒に死んだらどうだ」のセリフをストロンさん!」
ストロン「4つのセリフを・・・!?一緒に死んだらどうだも〜。許してやったらどうだも〜。紛れもない事実なんだも〜。それは本当に愛しているからなんだも〜。」
王ドラ「メタナイトさんとシェゾさんはギャラクシアと闇の剣を持ってカービィとアルルさんに剣を突き立てそうになります。「二人のことを認めてくれないなら○○を殺して私も死にます!」と言うでしょう。皆はやめてーと言います。「もう手遅れなんだ」のセリフをストロンさん!」
ストロン「これ、オイラへの嫌がらせですか・・・;じゃあ、言うも;」
ストロン「もう手遅れなんだも〜。一緒に死んだらどうだも〜。許してやったらどうだも〜。紛れもない事実なんだも〜。それは本当に愛しているからなんだも〜。」
デデデ「ノリノリじゃないか;」
ストロンは5つのセリフを言うのを任されるも、案外ノリノリなようだ(笑)そして、最後を仕切るように王ドラは言う。
王ドラ「最後にサタンとマルクさん達は「分かった、認めます」と言うでしょう。」
ウルフ「おお!すげー芝居だな!」
ラン「ありがとう、王ドラ!私、そこまで思いつかなかったから・・・」
王ドラ「そんなことはありませんよ。最初に思いついたのはランさんですから。」
ドラリーニョ「じゃ、王ドラがデザインした服をきせかえカメラに入れてフォックスとファルコに向かって写真を撮っちゃうよー!」
私にしては完璧な芝居
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その4 ( No.93 )
- 日時: 2013/06/17 20:16
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
芝居開始!
〜10分後〜
フォックス「強盗にありがちな服装だなー」
ファルコ「よりによって、帽子とサングラスとマスクとダウンとズボンとシューズの格好とは・・・;」
フォックスとファルコはきせかえカメラのひみつ道具で強盗役の服装を着ている。その似合わなさに大半の人達が爆笑しているwww
ウルフ&スピン&ストロン&ドク&デデデ「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!(大爆笑」
ミニッツ「ちょ・・・やめて。くくく・・・その似合わなさ・・・ぷくくく・・・」
ラン&プリン&ポエット&カービィ「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(必死に耐える」
ドラリーニョ「二人とも、変なのー!」
トゥーン「・・・(笑」
ファルコ&フォックス「うっせーよ!!似合わなくて悪かったな!!」
王ドラ「はーい、そろそろ練習はしますよ。よーい、スタート・・・」
ストロン「それは本当に愛しているからなんだも〜」
王ドラ「まだ早い!!」
一時は失敗したものの、今度はちゃんとやります。王ドラが芝居スタートを切った!
フォックス「オイ、金を出せ!!(王ドラが用意したナイフを構える」
ファルコ「さもないと、こいつらを殺す!(王ドラが用意した拳銃をカービィに突き立てる」
カービィ&ラン「きゃー!!(ランはアルル役」
スピン「アルルを離すッチュ!!(スピンはシェゾ役」
デデデ「殺すなら私達を殺せ!!(デデデはメタナイト役」
ドク「どうして・・・?(ドクは夏美役」
ストロン「それは本当に愛しているからだも〜」
ドラリーニョ「それは本当なの!?(ドラリーニョは冬樹役」
ストロン「紛れもない事実なんだも〜」
フォックス&ファルコ「Wラブに負けたぜ!」
ストロン「許してやったらどうだも〜」
ポエット&ミニッツ「許せるわけないだろ!(ポエットはサタン役、ミニッツはマルク達役」
ストロン「一緒に死んだらどうだも〜」
スピン&デデデ「二人のことを認めてくれないならアルル(カービィ)を殺して俺(私)も死にます!」
全員「やめてー!!!」
ストロン「もう手遅れなんだも〜」
ポエット&ミニッツ「分かった、認めます」
全員「OK!!」
全員は王ドラの指導通りに上手く演技をし歓喜を上げた。練習が上手く行ったと思った王ドラは。
王ドラ「よし、このまま本番に行っちゃいましょう!」
ウルフ「俺ら、ちょっと騒ぐぜ」
フォックス&ファルコ以外全員「あーあー・・・大変だーーーーーー!!!メタナイトーーーーーーーー!!!!シェゾーーーーーーー!!!!」
全員が騒ぐと、シェゾ達とメタナイト達とドラケロ防衛隊と関係者が来た。フォックスはアルルを見つけた途端にアルルの手を引っ張り、ファルコはカービィに銃を突き立てた。
シェゾ「なんだ、騒がし・・・」
フォックス「オイ、金を出せ!!」
ファルコ「さもないと、こいつらを殺す!!」
アルル&カービィ「き・・・きゃあああああああああああああああああああ!!!」
王ドラ(これで計画通り・・・)
だが、ここが王ドラの想像を絶する大変なことになるのだ。それは・・・
メタナイト&マルク&マホロア&ドロッチェ&ギャラク「カービィを離せ!!」
シェゾ&サタン「殺すなら俺(私)を殺せ!!」
芝居を知っている人全員「」
なんと、二人どころか認めさせる相手までカービィとアルルを助けようとしたからだwww何も知らないストロンは演技を続けようとする。
夏美「皆、どうして・・・!?」
ストロン「それは本当に愛しているからだも〜」
ウルフ「言うな!!!」
冬樹「ええっ!!?」
みさえ「サタンとシェゾ、アルルちゃんを強姦したの!!?」
サタン&シェゾ「ええっ!!?」
ストロン「紛れもない事実なんだも〜」
スピン「言うなッチュって!!!」
メタナイト「オイ、カービィは私が助けるんだぞ!!」
マホロア「ボクが助けルんダヨォ!!」
マルク「ボクなのサ!!」
ドロッチェ「俺だ!!」
ギャラク「私だ!!」
夏美「・・・カービィ、私のところに来なさい(絶対にあんな男共からカービィを守るようにしないと・・・;」
カービィ「?」
フォックス&ファルコ「・・・えっと・・・;Wラブに負けたぜ!」
みさえ「二人してアルルちゃんを強姦したなんて最低!!!(シェゾとサタンに思いっきりビンタ」
サタン&シェゾ「いっでええええええええええええええええええ!!!!」
ストロン「許してやったらどうだも〜」
みさえ「許せるわけないでしょ!!」
ストロン「一緒に死んだらどうだも〜(みさえに闇の剣を渡す」
王ドラ「そんなもの、渡すなってオイ!!!!」
完全にカオスになっている芝居劇wwwだが、もっと悪夢になる奴が現れた。そいつは・・・
グリル「たっだいまー!!ピーチちんにボクちんを腐った女子として認めてもらえたよー!」
みさえ「シェゾ、サタン!!殺してやるわ!!!」
ひろし「やめろ、みさえ!!」
グリル∑(°Д°)
グリル「やめろーーーーーーーー!!!サタシェを殺すなああああああああああああああああああ!!!!(重い星ブロックを10個だしてみさえの頭を当たらせる」
ゴンッ ゴンッ ゴンゴンゴンゴンゴンゴン!!!
みさえ「ぐえ!!!ぎゃっ・・・!!うぎゃああああああああああああああああああ!!!!」
なんと、グリルはサタンとシェゾを殺させたくない思いから重い星ブロックを10個出してみさえの頭を当たらせたwwwみさえは星ブロックの下で気絶して頭から血を出している。そう、これは下敷き・・・;
王ドラ「・・・誰かみさえさんを医務室に運んでくださーーーーーーーーい!!!回復技を使える人はちょっと手伝って下さい!!私も手伝いますから!!」
ストロン「もう手遅れなんだも〜」
デデデ&ウルフ&スピン&ファルコ「やかましい!!!」
ひろし「みさえええええええええええええ!!!!」
しんのすけ「母ちゃん!!」
みさえの応急処置が済むまで約2時間も続いた・・・;
カオスな芝居www
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その5 ( No.94 )
- 日時: 2013/06/17 20:20
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
別の意味でギャグ(カオス)www
夏美「・・・アホな芝居なんかして・・・(怒」
芝居を知っている人全員「・・・;」
みさえの応急処置をついたスマブラファイター達とドラケロ防衛隊とその関係者とカービィ大好き組とサタンとシェゾとアルルとその他諸々は大広間で再び集合している。事件を助長させたグリルはデデデに叱られている。芝居の真相を知った夏美は。
夏美「王ドラ!二人の駆け落ちに加担したことも、異世界を行き来することも!絶対に許さないからね!」
冬樹「姉ちゃん!」
王ドラ「・・・」
ドラリーニョ「・・・一応言っとくけど、そのアホな芝居を思いついたのはランちゃんだよ。」
芝居を知っている人以外全員「えっ・・・;」
ラン「・・・」
夏美「・・・;(なんか、この子に悪いことしたわ・・・;」
夏美は一瞬ランに悪いことしたと思った。だが、ランが落ち込んでることをお構いなしにマホロアは。
マホロア「ラン、キミはもう“夢の扉を開いた者”を見つけタのカイ?」
ラン「(この人達は賭け事でカービィを手に入れるために私は利用されるんだ;そんなことにならないためには・・・)あ・・・えっと・・・;まだ捜索中というか・・・」
マホロア「なんダァ・・・ツマンナイの」
マルク「オイ、マホロア!カービィ以外の女に対してそれはないのサ!」
マホロア「うっせーナ、ひねくれモノはすっこんでろ」
マルク「なんだと!?」
メタナイト「よさないか、二人とも!」
ギャラク「そうだぞ、大体女性に対しては・・・」
カービィ「クティク、メタ、あったか〜い(ギャラクとメタナイトを抱きしめる」
キッド「!?」
ギャラク&メタナイト「・・・そ、そうか・・・(鼻血」
王ドラ「メタナイトさん!!ティッシュ!!」
デデデ「ギャラク、鼻血が出てるゾイ!」
のび太「王ドラと大王が可哀想だから、それはやめて;」
ドロッチェ「じゃ、俺はカービィを誘拐してくる」
スピン「リッ、リーダー!!」
ひろし「コラ!!誘拐なんてしちゃダメ!!!」
マホロア「じゃ、ボクタチはカービィを強姦してくるヨォ」
マルク「ボクも!?(まぁ、ボクも確かにカービィを強姦しようとしたけど・・・;」
カービィ「?」
夏美「ダメ!!カービィを強姦と誘拐なんか!!カービィ、こっちに来なさい!!」
カービィ「?どうしたの?」
カービィを強姦と誘拐しようとしたカオスな展開www他の人達はカービィ大好き組を諌めようとカービィが誘拐と強姦されるのを止める。ギャグとカオス大好物組は笑い、ツッコミ属性組はツッコミに忙しかった・・・;だが、トゥーンの様子は・・・
トゥーン「・・・」
ウルフ「?どうしたんだ、トゥーン」
トゥーン「・・・なんか、暴れたくなってきちゃった・・・」
プリン「!?」
ラン「!?(やっぱり、トゥーン君は“夢の扉を開いた者”!!」
トゥーン「犠牲になって」
トゥーンは突然変身した。その姿は彼の憧れのリンク。だが、リンクの姿になったトゥーンの瞳は暗い目を帯びていた。そして、そのトゥーンの姿に驚愕のウルフは。
ウルフ「なんだよ、これ」
ビュン!ビュンビュン!
トゥーンが剣を振り上げた瞬間、ランがプリンとウルフをかばった。他の皆も必死によけて隠れるところに隠れて行った。ランも月の巫女verに変身していた。
ウルフ「お前・・・その姿は・・・!」
ラン「ポップン界にいる“巫女”の衣装です。夢の巫女が操る“夢の扉を開いた者”は自身の夢を叶えるために暴れまわるのです」
プリン「じゃあ、トゥーンしゃんはどうしたんでしゅか・・・?」
ラン「プリン、“夢の扉を開いた者”の兆候は高熱です。あれは風邪なんかじゃない。“夢の扉を開いた者”になりかけです。」
ウルフ「トゥーンが・・・“夢の扉を開いた者”になった!?」
ランから告げられた驚愕の事実。ランはショックのウルフのことをプリンに頼み、皆は勇敢に立ち向かう。
ラン「ドラケロ防衛隊!キミ達はトゥーン君をおびき寄せて!」
ドラケロ防衛隊「OK!こっちだぞー!!」
シェゾ「厄介なことになっちまったわけだな。アレイアード!」
アルル「“夢の扉を開いた者”だね!なんとかしないとね!じゅげむ!!」
ミニッツ「そうだね、アルルお姉ちゃん!マカロン・ボム!」
カービィ「トゥーンを元に戻さないと!コピー能力ファイター!ライジンブレイク!」
メタナイト「私達と同じスマブラファイターだからな。マッハトルネード!」
デデデ「絶対にトゥーンを元に戻すゾイ!おにごろしデデデハンマー!」
グリル「なんか楽しそー!星ブロック落とし!」
ポエット「トゥーン君、目を覚まして!ポエポエアロー!」
サタン「ここは私の出番だな!カタストロフ!」
のび太「なんだかよく分からないけど頑張るよ!原罪の矢!」
ジャイアン「オレ様もよく分からないけどな。ジャイアンパンチ!」
夏美「平和のためにこれ以上暴れさせるもんですか!(強化服(パワードスーツ)変身」
みさえ「夏美ちゃん、同感よ。おんどりゃあああああああああああ!!!」
サポート派の人間は弱点を調べてトゥーンはダメージを与えてこっちが一歩リードするはずだった。だが、天井には!
マホロア「ボクが倒すんダヨォ!」
マルク「ボクなのサ!アイスボウル!」
ドロッチェ「賭けに勝ってカービィと付き合うのは俺だ!トリプルスター!」
ギャラク「違う、私だ!レボリューションソード!」
カービィ大好き組が接近戦で攻撃を仕掛けようとした!それに気付いたカービィは。
カービィ「接近戦じゃダメ!皆、よけて!!」
トゥーンは剣でカービィ大好き組の攻撃を跳ね返した!
カービィ大好き組「!!」
万事休すかと思いきや・・・
カービィ「コピー能力ミラー!リフレクトガード!」
カービィがコピー能力ミラーでカービィ大好き組をかばった!その真摯な姿にカービィ大好き組はカービィに惚れ直す。
カービィ「皆、大丈夫!?」
カービィ大好き組「う、うん・・・(カービィ・・・ますます惚れ直しちゃうだろ!!」
メタナイト「・・・(イライラ」
デデデ「・・・;」
カービィ大好き組・・・;
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その6 ( No.95 )
- 日時: 2013/06/17 20:25
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
夢の巫女は一体何を企んでいるのか・・・?
おびき寄せ作戦は失敗し、ドラケロ防衛隊は皆のところに戻った。トゥーンの夢の力は随分と凶暴化している。そこでウルフはあることに気付く。
ウルフ(トゥーンの夢ってなんだ?そんなの分かるわけが・・・!!まさか・・・!!)
そう、トゥーンの夢は“リンクみたいに強くなること”。例えリンクが異性(ゼルダ含む)に対してヘタレでもトゥーンはリンクみたいに強くなりたかったのだろう・・・。そんなトゥーンに目を付けた夢の巫女はトゥーンの夢の扉を開いてしまったのだ・・・
ウルフ(トゥーン、ごめん。俺様がちゃんと気付ければ・・・今の俺様にできることは・・・!)
ウルフはランに一つの掛け声をする!
ウルフ「トゥーンを元に戻せ、ラン!!」
その掛け声に気付いたランはウルフの方に向いた。そして、ランはウルフににこっと笑った。
ラン「・・・カービィ」
カービィ「?」
ラン「カービィは強くて可愛くて誰からも愛されて、私はそんなカービィが羨ましかったの」
カービィ「!」
ラン「カービィ、メタナイトさん!ここからは三人で行くよ!」
メタナイト「!・・・分かった」
カービィ「うん・・・!」
ラン「ムーンウィング!」
ランは魔法で翼を背中から生えさせ、トゥーンを飛びながらおびき寄せる。トゥーンは飛んでいるランをキョロキョロ見ながら目を回す。トゥーンがランの翼の一つの羽根を見つけたときにはメタナイトが羽根を取っていた。
メタナイト「お前が探しているのはこれか?」
メタナイトはディメンジョンマントでトゥーンを斬りつけた。しかしトゥーンはまだこんなもので倒れる状態ではなく、カービィに向かってブーメランを投げつける。だが。
カービィ「コピー能力ソード!ソードビーム!」
カービィのソードビームでブーメランは2つに切り刻んだ。トゥーンはランを見たときにはもう遅かった。そう、ランがトゥーンに近づいて杖から魔法が発動しそうになっているからだ。
ラン「哀れな幻想に優しい夢を。ムーンスター」
ランはムーンスターをトゥーンに貫いた。だが、破壊したのは心臓ではない。夢の扉だ。
ラン「ごめんね・・・だけど、すぐに元に戻してあげるから。夢は誰かに頼るのではなく、自分の力で叶うものだよ。トゥーン君」
トゥーンの夢の扉を破壊し、トゥーンは元の姿に戻った。プリンとウルフは眠っているトゥーンに駆け寄る。
プリン「トゥーンしゃん!」
ウルフ「トゥーン!」
トゥーンのことを二人のことだ。あの二人ならトゥーンを支えてくれるだろう。だが、マホロアは。
マホロア「賭けでメタナイトに負けターーーーー!!!コウナったら、ヤケダヨォ!!(マホロアが出した雷魔法を乱射する」
全員「わわっ!!?」
ラン「!」
ドラリーニョ「ランちゃん、危ない!」
ドラリーニョがランをかばった。このままでは二人が感電してしまう。そう思った矢先に・・・
ユーリ「ライトニング!」
マホロア「!?」
バチッ!
なんと、ユーリが雷魔法でマホロアの魔法を相殺したのだ!実はユーリは皆の様子を見に行こうとした矢先に騒ぎを聞きつけこうしてマホロアの雷魔法を相殺したのだ・・・
ユーリ「ポエット、ラン、大丈夫か?」
ポエット「うん、大丈夫だよ!」
ラン「私も大丈夫!」
マホロア「オ、オマエ、ナニジャマしてるんダヨォ!!」
ユーリ「邪魔だと?マスハンから聞けばお前らはカービィに誘拐やら強姦やらしようとしたではないか。犯罪だぞ、分かっているのか?」
カービィ大好き組「!!?(ゾクッ」
ユーリ「そんな悪い子はお仕置きだな。ダークムーンスキルキャンセラー・・・」
カービィ大好き組「えっ、ちょっと待って・・・;お仕置きってまさかSMみたいなこと・・・;いぎゃあああああああああああああああああああ!!!」
ユーリ様、ドSスイッチ発動(笑)ユーリがカービィ大好き組にお仕置きしているなか、カービィはランに近づいた。
ラン「?どうしたの、カービィ」
カービィ「・・・ランは全然弱くなんかないよ」
ラン「え?」
カービィ「ランは頭もいいし、走るの速いし、ボクが知らないことを知ってるし、誰よりも努力家で優しくて強い人だってことも知ってる。ボクはランに負けないように強くなるから。だから、ランももっと強くなってよ。」
ラン「(それって・・・カービィは少しは私のこと認めてくれたってこと・・・?)私、カービィに憧れるよう強くなる!」
カービィ「・・・うん・・・!」
ランとカービィはお互いに握手をした。それを見ていたウルフとプリンはドラケロ防衛隊とその関係者の方へ向いた。
ウルフ「ドラケロ防衛隊の関係者」
夏美「・・・なによ」
ウルフ「あまり、お前らの勝手を押し付けてやるな。こいつらはお前らの人形じゃないんだぞ?」
みさえ「そ、それは・・・」
プリン「確かに異世界へ遊びに来すぎたドラケロ防衛隊も悪いでしゅ。でも、ドラケロ防衛隊の意見も尊重した方がいいでしゅよ?」
ドラケロ防衛隊「お、お願いします!ちゃんと仕事もします!だから・・・」
夏美「・・・」
ジャイアン「はぁ!?テメェら、ぶっ飛b「ジャイアン」は、はい!」
夏美「・・・私達が間違ってたようね」
王ドラ「えっ・・・じゃあ、いいんですか?」
夏美「・・・好きにしなさい。」
ドラケロ防衛隊「・・・ぃよっしゃあああああああああー!!!」
ドラケロ防衛隊は見事に勝訴した。つまりはこれからも異世界に遊びに行っていいってことだ。だが、サタンは・・・
サタン「何を勝手に決めてるんだ?お前らを助っ人として呼んだのは誰だと思ってる!?」
ドラケロ防衛隊の関係者「・・・」
サタン「まあいい。アルルー!今度こそ私と星空のハネムーン☆へ・・・」
シェゾ&アルル「!」
ゴン!!(デデデがハンマーでサタンを殴った音)
サタン「いでっ!!!(そのまま気絶」
デデデはシェゾとアルルを庇うためにハンマーでサタンを殴った!サタンを殴ったあと、デデデは二人にあることを言った。
デデデ「帰らなくていいと思うのだが・・・帰らないと大変なことになるゾイ」
シェゾ&アルル「えっ!?」
デデデ「ユーリから聞いたゾイ。お前らの住んでいたプリンプタウンの人達がお前らを探してるって。アミティ達が心配してると思うゾイ」
シェゾ&アルル「・・・」
デデデからの優しくも容赦ない宣告。シェゾとアルルが考えた結果。
二人の答えは・・・?
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その7 ( No.96 )
- 日時: 2013/06/17 20:29
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
驚愕な金額
アルル「・・・分かった。アミティ達が心配してるもんね!」
シェゾ「俺はプリンプタウンに帰ってから彗星の魔導師にお叱りに受けに行くか。」
デデデ「そう来なくちゃだゾイ」
全ての問題が解決したあと(一部は解決してませんが;)、グリルはあることを言った。
グリル「ボクちん達はまだ帰りたくないなー・・・あ、そうだ!ウルフちん!マスハンちんとクレハンちんに会わせてくれる?」
ウルフ「?ああ、いいが・・・」
カービィ大好き組とグリルとウルフは現在、マスハンとクレハンの部屋にいる。あの話をするためだ。そう・・・
マスハン「天かける船ローア(カービィ大好き組とグリルがこれから一緒に住む宇宙船。マホロアの所有物)をスマブラ屋敷の隣で住まわせて欲しい・・・!?」
そう、マホロアの所有物である天かける船ローアをスマブラ屋敷の隣で住まわせて欲しいということだ。グリルが思いついた考えはこういうことだったのだ。さらに・・・
クレハン「さらに宴会などのイベントにも一緒にさせること。・・・もし、これが承諾できないならトゥーンとカービィ達がぶっ壊した大広間の損害賠償を払えということだな。合計見積もりでざっとすると・・・」
¥2000.000
クレハン「これくらいかと」
マスハン「」
メタナイトとダメナイトのせいで(なぜならカービィとシャドーに食べさせないとメタナイトとダメナイトが怒るから)スマブラ屋敷の家計は常に火の車っていうのに、驚愕な損害賠償にびっくりしすぎてマスハンは何も言えませんでした(笑)
クレハン「桜に土下座した方がいいな」
マスハン「うぅ・・・(号泣」
グリル「ボクちん達は安くないよー!」
マルク「お前、見かけによらずけっこう恐ろしいのサ;」
マホロア「でも、コレでイいんじゃナイ?」
ドロッチェ「こんな奴らと一緒に住むなんて俺はごめんだがな。」
ギャラク「カービィに会えるためならどこまでも追いかけるぞ!」
ウルフ(グリル・・・見かけによらず腐った女子で桃姫よりも恐ろしい奴;)
その夜、カービィの優勝祝いのパーティーが行われた。パーティーというより宴会な感じだが誘われた奴らも呼ばれて、パフォーマンスも披露するって感じだ。一番目のパフォーマンスの歌を歌うのは・・・
ラン「ラ、ランです!きょ、今日はよろしくお願いします!」
全員「おー!!」
ミミ「頑張って、ランちゃん!」
ラン「大好きな仲間達、そしてカービィに贈ります。「ルナティックムーンスター」」
ランは新曲である「ルナティックムーン」を流した。その歌詞はまるで神秘的だった・・・
ラン「どんなときも変わらない空 だけど、いつしか 「星空」に変わる その星達はまるで泣いているようで その星達に優しくしているのがお月様 あのときにお月様は優しくされたおかげで 今日も星達は救われたんだよ 見かけじゃなくて 傷を隠して輝き続けたんだよ だけど、あのときのお月様は 本当は寂しかったのかな? 「ねぇ、僕はここにいるよ?」」
ランの新曲が終わり、次はリンとレンとランが歌う番だった。
リン「じゃ、次は私達で「悪ノ娘」と「悪ノ召使」を歌うよ!」
全員「わぁー!」
「悪ノ娘」(歌うのはリン、レン、ラン)
三人「「おーほっほっほ!さぁ、跪きなさい!」」
リン「昔々あるところに」
レン「悪逆非道の王国の」
ラン「頂点に君臨するは」
リン「齢14の王女様」
ラン「絢爛(けんらん)豪華な調度品」
レン「顔のよく似た召使」
レン&ラン「愛馬の名前はジョセフィーヌ」
リン「全てが全て彼女のもの」
ラン「お金が足りなくなったら」
レン「愚民共から搾り取れ」
リン「私に逆らう者達は」
三人「粛清してしまえ」
リン「「さぁ、跪きなさい!」」
三人「悪の華 可憐に咲く 鮮やかな彩りで 周りの哀れな雑草は 嗚呼養分となり朽ちていく」
「悪ノ召使」(歌うのはリン、レン、ラン)
三人「君は王女 僕は召使 運命分かつ哀れな双子」
レン「君を守る その為ならば 僕は悪にだって なってやる」
ラン「期待のなか僕らは生まれた 祝福するは教会の鐘」
リン「大人達の勝手な都合で 僕らの未来は二つに裂けた」
レン「例え世界の全てが 君の敵になろうとも 僕が君を守るから 君はそこで笑っていて」
三人「君は王女 僕は召使 運命分かつ哀れな双子 君を守る その為ならば 僕は悪にだって なってやる」
三人は悪ノ娘と悪ノ召使を熱唱して終わった。その評判は良かったらしく、全員は熱い拍手をした。
ピーチ「三人共、すばらしいわ!」
シェゾ「というわけで悪いけど・・・」
アッシュ「いいッスよ!俺らもそろそろ帰らないとって思いましたし!」
スマイル「やっぱり、帰る場所はプリンプタウンにあるんじゃないカナ?」
ユーリ「次は出番だぞ、ドラケロ防衛隊」
王ドラ「大丈夫です!」
タママ「絶対に他のものより熱い歓声を湧かせてやるですぅ!」
しんのすけ「絶対に負けないゾ!」
ドラケロ防衛隊の三つの機関がパフォーマンスでの対決を迎えた!まずはケロロ小隊!
歌のパフォーマンス
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その8 ( No.97 )
- 日時: 2013/06/17 20:33
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
パフォーマンス
ケロロ「一番、ケロロ小隊!ケロロ小隊は「消えないシャボン玉」のパフォーマンスをします!」
ナナ「消えないシャボン玉?」
リンク「そんなものがこの世に存在するのか?」
マホロア「・・・(いや、ケロン人ならできるんじゃないカナ?」
ギロロ「まずは俺だ!シャボンバズーカ!」
ギロロは玩具のバズーカでシャボン玉を飛ばした!確認にマルスがシャボン玉を触ると・・・
マルス「す、すごい!本当に消えないシャボン玉だ!」
アイク「ケロン人の力じゃないのか?」
サユリ「でも、すごいよ!このシャボン玉、足で蹴っても消えないもん!」
アリシア「よほどケロン人の力に自信がある表れね。」
タママ「次はボクですぅ!ボクのは超特大・・・“漆黒の石鹸(シャボン)玉”ッ」
クルル「全くやるしかねェな(シャボン玉を吹く」
ドロロ「口に忍者マスクをつけている拙者でも吹けるでござる!」
ケロロ「飛べぇー!!ケロン玉!我らの野望をのせてーッ!!」
観客「おー!!」
カービィ「すごーい!」
この消えないシャボン玉は大好評になり、終わるまで消えないシャボン玉は続いた。それを見ていた春我部防衛隊とドラえもんズは。
キッド「・・・これは勝ち目ねぇかもな・・・;」
王ドラ「大丈夫ですよ!私達のパフォーマンスも行けますって!」
風間「じゃ、ボク達は先に行きますね!」
しんのすけ「シロ、行こー」
シロ「アンッ!」
春我部防衛隊としんのすけの飼い犬シロはドッグダンスをするためにステージに立つ!
春我部防衛隊「2番、春我部防衛隊、シロと一緒にドッグダンスをやりまーす!」
シロ「アンッ!」
BGM:арХη
春我部防衛隊とシロは春我部防衛隊のドッグダンスを踊る。その上手さは本物のダンサーのほどではないが、誰よりもインパクトがあるらしく、人と犬との信頼関係が強く深いのだろう・・・
女性陣「かわいー!!」
レン「ダンスができる自分でも負けた・・・OTL」
アルル「でも、これが信頼関係の強さじゃない?」
カービィ「皆、カッコいいー!!」
マスハン「桜はどう思うんだ?(あぁ〜200万・・・」
桜「うーん・・・どれもいいと思うんだけど・・・どちらも少しエンターテインメント性に欠けてるっていうか・・・ほら、盛り上がりよ!」
MZD「お前、めんどくさい審査員みたいだな。」
桜「ほっとけ(怒」
可愛いダンスに魅了する春我部防衛隊とシロとのダンスを終えたあと、次はドラえもんズの番だった。
ドラリーニョ「頑張ろうね!目一杯練習したんだから!」
王ドラ「そうですね。」
ドラえもん「ほら、行くよ!」
さぁ、ショータイムの始まりだ。
ドラえもん「3番、ドラえもんズ!食べ物のマジックで行きます!」
ロイ「食べ物のマジック?」
マルク「単純なのサ;」
王ドラ「ではこのトマトの種を・・・」
ドラえもんはトマトの種をテーブルに置き、王ドラはそのトマトの種を紫のマントで被せていく。そして、二人が三つ英語で数えていきマントを外すと、そこにはなんと一つのマキシムトマトだった!
メタナイト「!マキシムトマトが!?」
デデデ「これはすごいゾイ!」
カービィ「わぁ、マキシムトマト!(カービィの大好物」
キッド「次は俺の番だぜ!ドッカーン!」
キッドは空気砲でテーブルにぶつかり、そして、マキシムトマトは宙に浮いていく。そこでマタドーラがマキシムトマトを斬り、マキシムトマトは分裂し二つになった!
ジェドーラ「おお、二つになったんだな〜!」
ドラミ「キッド、マタドーラ、カッコいいー!」
分裂した二つのマキシムトマトはドラリーニョのヘディングで跳ね飛ばし、マキシムトマトはドラニコフによって受け止めた!
ドラメッド「最後は吾輩のマジックであ〜る!」
ドラメッドは二つのマキシムトマトをマントに被せ、呪文を唱えてマントを外すとそこには約10個のマキシムトマトがあった!
全員「おー!!」
カービィ「マキシムトマトが10個に増えてるー!!」
ドラえもんズ「以上、我らドラえもんズの食べ物のマジックでした!」
桜「これよ、これ!これぞ私が求めてたエンターテインメント性だよ!」
マスハン「桜、落ち着け!」
カービィ「マキシムトマトは美味しいし、マジックも初心でありながらすごいし、ボクはドラえもんズのパフォーマンスをリスペクトするー!」
MZD「では一番カービィにウケたのはドラえもんズのパフォーマンスだ!」
ケロロ小隊&春我部防衛隊「えー!!?」
ドロロ「一番ウケたのはドラえもんズだから仕方のないことでござるな・・・;」
桜「さて、次は今回のトーナメントで優勝したカービィからのメッセージで行きましょー!」
カービィはステージに立ち、緊張しながらもメッセージを言った。
ドラえもんズの優勝
- ピンクの悪魔は×××の子!? 後編 その9 ( No.98 )
- 日時: 2013/06/17 20:36
- 名前: 桜 (ID: FlsHeB77)
カービィからのメッセージ
カービィ「ボクは今まで数多くのライバルに出会って負けたことなんてなかったけど、スマブラの世界では負けることもあるんだねと初めて知りました。これも全てボクを見守りそばにいてくれたメタのおかげだと思います。そんなメタに一言!」
メタナイト「?」
カービィはメタナイトに愛の言葉を言った。
カービィ「メタが大好きです!」
メタナイトはカービィからの愛の言葉を聞き顔が真っ赤になった。それを聞いたカービィ大好き組は嘆いた。
カービィ大好き組「Oh my god・・・」
サタン「見事にハートブレイクしたwww」
シェゾ「つか、ここで公開告白ってありかよ;」
気がついたらメタナイトはカービィに向かっていた。そして、メタナイトもステージに立ち、仮面を外して素顔はカービィにだけ見せカービィ以外の人達にはマントで隠し、顔をカービィに近づいた。
メタナイト「カービィ、目を閉じてくれないか?」
カービィ「う、うん・・・(目を閉じる」
メタナイト「カービィ・・・(カービィに口づける」
カービィ「んっ」
メタナイトはカービィにディープキスをした。それはカービィ大好き組もドラケロ防衛隊も関係者もスマブラファイターもパーティーに来た人達も運営もシェゾとアルルとサタンも呆然になるくらいの熱いキスだった。そして、メタナイトが唇を離したとき。
カービィ「も、もう、メタったら・・・!」
メタナイト「これでいいか?」
カービィ「・・・///////」
全員「おーっ!!!」
メタナイトとカービィの熱いキスが波紋を呼んだ。これを見ていた皆は。
デデデ「あーあ・・・;これからは波乱な毎日を送ることになりそうだゾイ;」
シャドー「でも、あんなに賑やかになるならいいんじゃない?」
ダメナイト「そうかもしれないな。」
カービィ大好き組(・・・ごめん、皆。やっぱり、あいつは気に入らない!!!)
グリル(あちゃー、メタナイトちんのことはやっぱり無理だったか(魔法で心を呼んだ)
ファルコ「あいつらは恥じらいというものを知らんのか;」
ウルフ「子供は見ちゃダメだ(トゥーンの目を塞ぐ」
プリン「そうでしゅよ!」
トゥーン「えー、なんでー?」
フォックス「まあ、これで良かったんじゃないか?」
ユーリ「子供は見ちゃダメだ」
アッシュ「ミニッツちゃんには早すぎるッスから!」
スマイル「そうダヨー。ヒヒッ」
ミニッツ「えー、なんでー?」
ラン「・・・///////」
サタン「私もいつかアルルとあんな風になりたい!アルルー!サタン様と・・・」
アルル「わわっ!」
シェゾ「アルルになにしやがる!サンダーストーム!!」
サタン「ぐはっ!!」
みさえ「子供は見ちゃダメよ。」
春我部防衛隊「えー、なんでー?」
タママ「いつか軍曹さんとあんな風になりたいですぅv」
ギロロ「・・・///////」
モア「モアもいつかおじさまと・・・vっていうか、相思相愛?」
夏美(メタナイト・・・あんたはカービィにセクハラによって逮捕するわ!!(セクハラじゃない)
王ドラ「フニャフニャ〜(照れダンスを始める」
キッド「ちくしょー!!俺、ドラミとのキスはまだそこまで行ってないのにー!!」
ドラえもん「そこまでってどういうこと?キッド(地球破壊爆弾所持」
キッド「あっ;いや、誤解なんだ;そりゃ、ドラミとキスはしてるけど・・・;ぎゃあああああああああああー!!!」
ドラミ「・・・/////」
のび太「ドラえもん、やめてー!!!」
これによって、また大騒ぎな毎日になることは言うまでもない。
おわれ
「後書き」
初の前後編です。シェゾとアルルは数日後にプリンプタウンへ帰ることでしょう(笑)
さて、この前後編の元ネタはpixivのとあるpixiv絵師のメタカビ漫画から。このpixivの漫画を見てカービィは愛さればいいという思いからこの前後編を書きました。
私は星のカービィが大好きなので、そんな思いがこの前後編を生んだのでしょうね(笑)
その前編が好評で琴葉姫さんとコラボさせていただきました。そのコラボのお話は琴葉姫さんの日常小説「嫁観察日記〜今日も嫁と婿は元気です〜」をご覧下さい。
おまけも書きました。カオスですよーwwwでは!
「おまけ」裸族からのお祝い
桜「ではこれでカービィの優勝祝いのパーティーを終わりま・・・」
マリオ「084(オヤジ)番!」
マタドーラ「THE☆裸族によるお祝いです、どうぞ!」
ドロッチェ「えっ?」
なんと、裸族はカービィにお祝いしようとしたのだ!そう、その内容とは・・・
マリオ&ワリオ&ガノン&ファルコン&スネーク「ハイハイハイ!(パァン!)ハイハイハイ!(パァン!)ハイハイハイハイハイハイハイ!(パァン」
マタドーラ&しんのすけ&ケロロ「ヒップ!ヒップ!プリプリプリプリプップップ!」
ツッコミ属性組「」
なんと、その内容はケツタンバリンだったwww純粋な人達は真面目な人達によって避難をし、ギャグとカオス大好物組は笑い、ツッコミ属性組はツッコミに忙しかった。
マホロア「ちょwww裸族は何してるノwww」
グリル「やっべえwwwボクちん達も人のこと言えないwww」
マホロア&グリル以外のギャグとカオス大好物組「はい、マホロアとグリル、こっちの世界に仲間入り〜!つか、裸族はなにしてるのwww」
ナカジ「誰かこのカオスをなんとかしろー!!」
シェゾ「お前ら、なにやってんの!!?パーティーに何をしてるんだよ!!?」
みさえ「いやー!!裸族がこっちに来たー!!」
裸族「お前らも一緒にケツタンバリンをやろうぜ!俺(オラ、吾が輩)達がキングオブカオスの頂点に立てば・・・」
ウルフ&リンク&メタナイト&ルイージ&王ドラ&夏美&ユーリ「パーティーにケツタンバリンをやろうとしてんじゃねえー!!!」
裸族「あぎゃああああああああああああああああああー!!!!」
このあと、パーティーは幕を閉じたらしい・・・
感想をお願いします。