二次創作小説(映像)※倉庫ログ

1.OPゲームと25パネル(その1) ( No.12 )
日時: 2013/03/21 01:16
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

まずは参加者達で小話だ。

ゲーム開始前。
とある場所に集められた25人の逃走者達ー。

烈「ユマはまだ来ねーのか?」
不機嫌そうに眉を吊り上げる赤髪の少年、烈。

氷海「烈、静かにしなさい。」
真面目そうなロングヘアの少女、氷海。

風雅「烈は気が短いなー。」
友人を見つめる緑髪の少年、風雅。

鈴花「緊張する...(ガクブルガクブル...)」
緊張ぎみの少女、鈴花。

彼らは現在稼働中の音楽ゲームの新キャラクター、
通称「つぎドカメンバー」。新作宣伝のための出場とのこと。

一方、こちらの一角では...。

ヒュー「へぇ、美味い!トビーズ達に食わせてやりたいな。」
火神「美味いか?...ですか?」
鳴上「自慢の一品だ。(どやっ」

通称、「CS組」と称されるメンバーの1人、
音楽ゲームのバイク青年ヒューと、人気マンガ
からの代表の1人、誠凛のPF(パワーフォワード)
火神大我、アニメ化もした人気RPGゲームの主人公
鳴上悠だ。

火神と鳴上は料理の達人とも言われる程料理が得意
であり、現在2人の料理をヒューが試食している所だ。

そのうちに、2人が気付くと他の参加者が
何人かやってくる。

レイ「シン、食べ過ぎるなよ。後で...」
シン「大丈夫だって。一口だけだから。」

そのうちの2人はザフト所属のパイロット、
シン・アスカとレイ・ザ・バレルだ。

セリカ「(じゅるり....。)(^p^)」
睦月「セリカさん、よだれでてますって!」

他にはユマ御用達の人気ゲームのヒロイン、
水城セリカと彼女と面識があるCS組の
猫耳少年、睦月の姿が見える。

花村「お、悠がいたぞ!...誰かさんとは大違(ドゴスッ
里中「うるさい!地雷屋ッ!(゜Д゜#)」

彼らの様子を鳴上の同級生3人が見つめる。
ショートヘアの少女に蹴られた
赤いヘッドホンの少年、花村陽介と
彼を蹴った犯人、里中千枝、そして...。

天城「鳴上君からレシピを教わりたい...。」
2人「「やめとけってΣ(・□・;)」」

少しずれた発言をした赤い服の少女、天城雪子。
2人のツッコミの理由は、彼女がポイズンクッキングの
達人だから。
つか、チーちゃん、あんたも人のことは言えないぞ?
(彼女もポイズンクッキングの達人である。)

黒子「火神君の料理は誰にも負けません!」
花村「ってうわっ!?」
里中「どこから出て来たのよー!」
天城「さっきから私の隣にいたよ?」

花村と里中が驚くのも無理はない。
なぜなら、天城の発言にツッコミを
入れた直後にどこからか大声がしたから。
その声の主は平静な顔をした天城の隣に
いる水色の髪の少年だった。

黒子「すみません。僕は影が薄いので。」
天城「大丈夫!さっきから視線を感じてたから。(どやっ」

ユキちゃん、気付いたのそこかよ!?
天城とその少年が普通に会話していることに
呆然自失の花村と里中。するとそこに....。

青峰「天城、だったよな。
おm(黒子っちー!探したッスよー!)
ポカッ!(ゲンコツ)
青峰「うるせーぞ黄瀬!」
黄瀬「痛いッス!」(U´; ω ;U)
緑間「お前らは騒がし過ぎるのだよ。
天城雪子...だったな。」
天城「?」

彼らと同年代位の長身の青年が3人。

1人は派手な雰囲気の金髪金眼が特徴の
海常の摸倣者、黄瀬涼太。

1人は左手の指にテーピングをし、彼ら3人の
知り合いをモチーフにした手乗りサイズのぬいぐるみ
を持つ眼鏡と緑髪。秀徳のエース、緑間真太郎だ。

そして、最初に天城に声をかけたのは黄瀬を
睨みつける青髪と色黒肌が目立つ、桐皇学園の
DF不可能の点取りアンストッパブルスコアラー
青峰大輝。

緑間が天城に声をかけたのは、彼女の横にいる
水色の髪の少年、もとい火神と同じ誠凛所属の
幻の6人目、黒子テツヤのことだった。

緑間「黒子を....友人を見つけてくれた
ことは感謝するのだよ。」
天城「黒子?....この子のこと?」
何を話していいか分からない天城。

青峰「テツはこういう人の多い所じゃ見つけ
にくいんだよ。あんたら、テツにいきなり声を
かけられただろ?」
3人「!」

思い当たる発言を思い出した3人。

花村「確か、影が薄いって言ってたな。
どれ位だ?」

黒子の顔を見る3人。
黒子「待ち合わせ場所に来ても、
気付かれないことがよくあります。」
花村「....マジかよ。」
黄瀬「黒子っちー!見つかって(ドゴスッ」

黄瀬が近づいた瞬間、黒子は掌底を一発
彼の鳩尾にー!それも直撃だ!

黄瀬「」(失神)
黒子「黄瀬君、抱きつかないで下さい。(黒」
里中「うわ、痛そう...。(・・;)」
天城「黒子君、ナイスヒット。d(^_^)」
花村「なあ緑間、あいつって、(・・;)」
緑間「いつもの事だ。(−_−#)」
青峰「テツ、火神のとこ行くぞ!(飯...)(`・ω・´)」
黒子「はい。(火神君の手料理...)(`・ω・´)」

青峰、黒子っち、かがみんの手料理には素直だね。

その後、ゲーム開始直前まで、黄瀬君は
失神していたそうだ。







次はOPゲーム開始。








1.OPゲームと25パネル(その2) ( No.13 )
日時: 2013/03/21 00:54
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

OPゲームは?

そんなこんなで...。

ミシェル「ユマさんが来ました!」
大きな声で伝える図書館司書のミシェル。

スミレ「ユマー!遅いわよ!」
ふくれっ面の少女、スミレ。

集められた逃走者達が見つめている先にはー。

ユマ「ごめんね!OPゲームの準備が
大変だったんだ。」

絶対権利者にして、このゲームの主催者
である「私」と、

アスラン「キラ、配置はここでいいか?」

何かの装置を置いている今回の逃走者の
1人、アスラン・ザラ。

シン&レイ「「アスラン!?」」
ルナマリア「さっきからどこに行っていたんです?」

あんた、俺達が見失った間に
いったい何があった?
そう思う彼の部下であるシンとレイと
2人の隣にいる少女、ルナマリア・ホーク。

キラ「3人共、ごめん。アスランは僕達の実況席まで
挨拶しに来ていたから、ついでに手伝いをしてもらって
いたんだ。」
3人「キラさん!」

そこに現れたミニノートを持っている青年、
キラ・ヤマト。
彼は今回、「私」と共に運営側に回っている。

ユマ「アスラン、ありがと。後はまかせて。」
アスラン「...分かった。」

素直に彼ら3人の元に行く大戦の英雄。
様子をちらりと見ると、
OPゲーム...何を?、俺には伝え...ない、
えー!、...もユマもずるいですっ!

悪いな。ネタバレは良くないから
大事なことは直前まで伏せないと。

ー数分後。

ユマ「はーい!皆さんお待たせッ!
逃走中をこれより開催しまーす!」

全員「うおぉー!」「待ってました!」
25人の歓声。それを聞く「私」とキラと
サングラスの少年。

キラ「みんな静粛に。OPゲームの前に大事な物を配ります!
1人1個ずつ受け取って下さい!」

首輪の様な物を配るのはユマお気に入りの
一つ目生物シェイド達。
ゲームが始まったら、逃走者1人に1体ずつ
付き添う。
彼らは単に監視カメラの役割だけでなく、
言葉を理解しているため、スタッフの代わり
として逃走者達とコミュニケーションをとるのだ。

エリカ「何これ?首輪なの?」
シェイドA「(^ω^)コクコク(うなずく)」

Ⅱdxチームの北見エリカの言う通り、
これは首輪だ。

花村「にしても...」
黄瀬「デザインださいッス...。」
シェイドB「(・Д・#)」
花村「怒らないで!」
黄瀬「すみませんッス。」

キラ「受け取ったら、すぐ首につけて下さい!」
マイクで逃走者達に呼びかけるキラ。

シェイド達が「私」にアイコンタクト。
皆着用した事の合図だ。

ユマ「それじゃあ、OPゲームのルールを
MZDにしてもらうよー!」
ポップンチーム「!?」

サングラスの少年、MZDが皆を見つめる。

MZD「OPゲームのルールを説明するぜ!
お前らにやってもらうのは、
"25パネル・ハンターパネルはどこでSHOW?"だ!」

OPゲームの内容を述べるポップン世界の神。
驚いたのはポップンチームだけでなく、

セリカ「神様!?」
エリカ「MZDが何でココに。」
津軽「シア、私達は、」
シア「1回チラっと会ったアル!」

Ⅱdxチームも驚いていた。知り合いだからな。

鳴上「あれがMZD...。」
黒子「外見は僕達より年下ですけど。」

知っている人にも知らない人にも説明する。
彼はポップンの世界では創造神と呼ばれている
偉大な存在である。
その他に、彼の関連した曲がⅡdxに移植
されたことでセリカ達Ⅱdxチームも間接的に
MZDの存在と素性を知っているのだ。

MZDが指を鳴らすと、設置された装置の
目の前に正方形のパネルが25個ずつ、
5×5に並べられた巨大なモニターが出現。
正方形には1から25までの番号が振られて
おり、モニターの下にはハンターBOXが
3つ。

MZD「ルールは簡単。やりたい奴から1人ずつ
前に出て、パネルを1枚めくるだけ。
中にはいろんな効果のパネル24枚と1枚の
ハンターを放出するハンターパネル
があるぜっ。」

OPゲームはオリジナルだー!
続きは明日以降。













1.OPゲームと25パネル(その3) ( No.14 )
日時: 2013/03/23 09:20
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

みなさん、長らくお待たせしました。

キラ「出たい人は挙手を。めくりたい番号のパネルを
指定しボタンを押せば、そのパネルをめくった事に
なります。」

キラの言葉に静まる一同。その沈黙を破ったのは...。

烈「神様ー!俺行くぜ!」

つぎドカメンバー、烈。彼はボタンの前に立った。

氷海「ちょっと烈!最初にハンターは無しよ。」

氷海の言葉には一理ある。ハンターパネルを
めくったらハンターが即放出、ゲームスタートに
なるからだ。

MZD「烈、どのパネルにする?」
烈「...21番!」

ポチッ

結果は....






『制限時間+20min』

烈「え、minって何?(゜д゜ )」

炎使いの少年は驚きを隠せない。

ユマ「これは、最後の人までハンターパネルが
当たらない場合の逃走時間1分に20秒を追加できるんだ。

現在逃走時間、1分20秒に。

烈「よく分からねーけど、ラッキー!」

それを見た彼以外の参加者達の表情が変わる。

さて、2人目は?


1.OPゲームと25パネル(その4) ( No.15 )
日時: 2013/03/23 15:03
名前: YUMA (ID: 06in9.NX)

現在、制限時間は烈により1分20秒に。
2人目は?

緑間「俺が行くのだよ。今日のかに座は4位、
ラッキーアイテムもある。」

2人目の挙手は秀徳のエース、緑間ー。

里中「黒子君、ラッキーアイテムって?」
黒子「緑間君は毎日、おは朝という番組の占いを見て、
ラッキーアイテムを持参して来るんです。」
花村「さっきから思ってたんだが、あれクマだよな。」

そう。さっきは追求しなかったが、花村の言った通りに
緑間の手には熊をモチーフにしたテレビの中の謎の生物、
クマの人形がある。

天城「クマ君人形が何か関係あるの。」
火神「信じられねえけど、アイテムを持っているあいつは
こういう勝負所は外さないんだ。」

火神の言った言葉を証明するかの様に....。

緑間「(1番親しい友人の番号....)」
ユマ「緑間君、何番にする?」
緑間「10番。今日のラッキーナンバーなのだよ。」

ポチッ

結果は....





『お先に失礼、Run Away!ヽ(‾д‾;)ノ=3=3=3』

緑間以外全員「(何これ?)」
緑間「((・・;)!?) どういう意味だ?」

MZD「今からOPゲームが終了するまでの間、
先に逃げられるぞ!」

彼以外の反応は、

全員「( ゜д゜)ポカーン」

黄瀬「さすが緑間っち...(・ω・;)」
青峰「ンなのありかよ!(♯`∧´)」
セリカ「羨ましい!私も逃げたい...(´・ω・)」
ミシェル「セリカさん....(^_^;)」

はい。身内も含めてこうなる。
本人は聞いていない様子で眼鏡を弄り、

緑間「失礼するのだよ。」

無表情で秀徳のエースは走って立ち去った。
だが、人間観察が趣味の幻の6人目は、彼が
一瞬表情を変えた事を見逃さなかった。

鳴上「黒子、緑間の事だが。」
黒子「鳴上君もですか。」

自称特別捜査隊のリーダーも気付いて
いた様子。

鳴上「走る前に一瞬、口元が笑っていたな。」
黒子「10番は彼のチームメイト、高尾君の背番号
なんです。」
鳴上「(....ツンデレか。)」

ちなみに、背番号10番は黒子の相方、
火神の背番号でもある。

3人目は...

アスラン「俺が行く。キラ達に確認したい
ことがあるからな。」

大戦を生き抜いた"正義"の名を持つMSの
パイロット。
元は若くしてザフトの特務部隊に指名された
程の人物、何に気付いたのか。
彼はボタンの前に立つー。

キラ「アスラン、質問は何?」

キラは相変わらず飄々としている。
もうお気付きの人や読者もいるかな。

アスラン「パネルの中身はプラス効果だけでなく、
制限時間を減らすマイナス効果もあるのか?」

キラ「........。」

彼の質問に驚く様子を見せないキラと
「私」とMZDの驚き顏。
もうばれているよ。これ。

MZD「(見切られたな....どうする?)」
ユマ「(ネーミングはばれてないから、SAVED...)」
MZD「(ヲイΣ(゜д゜lll))」

キラ「もちろんあるよ、数は言えないけど☆(キラッ」
アスラン「.....(そうくるか。)」

あざとい笑顔で答える"自由"の名を持つMSの
パイロット。
彼の様子を見たアスラン以外の全員は当然、

全員「(うぜええええええええー!
つかふざけんなー!(‾◇‾#))」
シン「え、じゃあ....」
ルナマリア「アスランの質問の解答が本当なら....」
レイ「パネルをめくっても、俺達にとって
プラスになる物ばかりではないということだ。」
夏天「よし君以上に胡散臭いネ。(^ω^#)」
津軽「シア、よし君と比べるまでもないわ。
あいつ、早く押しなさいよ...(♯`∧´)」

彼と似た胡散臭い知り合いがいるⅡdxチームの
少女歌手"シア"こと夏天シアティエン
と財閥令嬢であり、現役中学生の菱宮津軽の
反応は冷めていた。

それよりも、本題に。
アスランは悩んだ末、9番を選択。

ポチッ

結果は?














1.OPゲームと25パネル(その5) ( No.16 )
日時: 2013/03/23 18:55
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

アスランの結果とダイジェスト二回と...?

アスランが選んだのは9番。
結果は、

『アイテムGET!』

全員「マジでー!」
歓声が上がる...。

ユマ「アスランにはこれを渡すね。
ワープボムだよ。」
「私」がアスランに渡したのは
黄色の線で縁取りがある透明な立方体2個。
ワープボムは、ハンターに投げつけると、
半径20m外の何処かのエリアにワープさせる
ことが出来るアイテムだ。

シン「アスラン、いいな〜。」
ルナマリア「シンはガマン。」

*ダイジェストでお送りします。

4人目は....
里中「はいは〜い!あたしー!」

稲羽のカンフー娘、里中。4番を選び、
制限時間が30秒マイナス、
キラの言葉が正しい事が証明された。

花村「だからやめとけって(蹴! 」
里中「うるさーい!」

5人目....。
火神「俺が行く...きます!」

誠凛のエース、火神が相方の背番号、
11番で制限時間が30秒プラス、
里中のミスを相殺。

6人目、

黒子「僕が...(テツ、待て。)...何です、青峰君。」
青峰「俺から先に行かせろ。
あいつよりいい目を...」
黒子「....バニラシェイク1個、おごりです。」
青峰「さんきゅ。」

先の火神の様子で、対抗心を燃やす桐皇のPF。
8番を選び、制限時間を10秒プラス。
火神には負ける結果になった。
現在の逃走時間は1分30秒。

7人目は有言通りに黒子。
自分の中学時代の背番号、15番を選択し、
『アイテムGET!』でフリーズボムを3個入手。

ワープボムと違い、青の線で縁取り
がある透明な立方体のフリーズボムは、
ハンターに投げつけると冷気を発生して
3分だけ動きを停止させる事が出来る。

黄瀬「黒子っち、いいな〜。」
青峰「テツ、俺か火神に渡せよ〜。」
黒子「あげません。火神君もダメです。」
火神「何で俺も?!」

それよりも、8人目。
鳴上が挙手し、25番を選択し、
ハンターBOXを3m前進させる。

鳴上「そっとして(おくなー!」
もちろん、全員からツッコミ。

9人目....

黄瀬「俺が行くッス!」

黒バスチームで、パネルをめくっていない
唯一の人間。

黄瀬「黒子っち、見て(黄瀬君、うるさいです)酷いッス!」

黄瀬が挙手し、今はいない緑間以外の黒バスチームは
火神以外態度を硬化させる。

黒子「皆さん、そろそろ逃げる準備をして下さい!」
青峰「早く押せよ。」

....いわゆる、"安定の黄瀬の取り扱い"だ。

黄瀬「ちょっと、酷くないッスか、皆もナレーションも!(´;Д;)」

メタな発言は置いといて、

黄瀬「ノリで1番!」

ポチッ


結果は.....




モニター(・ω・)
黄瀬「?」

モニターに顔文字が現れる。

モニター(・ω・)ノやあ
セリカ「誰が、って考えたのユマさんだよね。これ。」

ⅡdXチーム、やっと分かってくれたか。
だが、呆気にとられた全員の顏が次の
瞬間、恐怖に染まる!

モニター(・ω・)つ警告!ハンターパネルです!

ビーッ!ビーッ!ビーッ!

モニターと共に鳴るサイレン。

全員「はああああああああ!?」

プシュー!ガコンッ!

ハンターA、B、C「.....!!」

全員「ぎゃああああーっ!」「うわああー!」

ゲームが、始まった。

黒子&青峰「「あんのクソデルモ駄犬ー!」」

中学時代、彼のチームメイトだった2人も
お怒り。つか元コンビ、セリフがシンクロ
しているぞ。

黒子&青峰「「黙れ作者ッ!空気を読んで下さい!(読め!)」」

すまん。

ハンターに目をつけられたのは...

LOCK ON→KISE

至近距離にいた黄瀬。...だが。

黄瀬「完全無欠の模倣パーフェクト・コピーー。」

他の逃走者は、彼の目が鋭くなった
事に気付いてはいなかった。


黄瀬、どうなる?